2025年にアメリカで制作された映画『マテリアリスト 結婚の条件』(原題:Materialists)は、ニューヨークの婚活市場でマッチメーカー(仲人)として働くルーシーと元恋人、投資家の3人の恋愛模様を描いたロマンチックコメディです。
『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督/脚本をつとめました。
- 『マテリアリスト 結婚の条件』の挿入曲
- オープニングクレジット/ルーシーが身支度をする
- 職場に戻ったルーシーが同僚達から仕事の功績を祝われる(パーティーで流れる曲)
- 結婚式に参列したルーシーが “独身用テーブル” でハリーと初めて話をする(会場で流れる曲)
- 結婚式でゲストが踊り歌う(会場で流れる曲)
- 結婚式会場に戻ったルーシーがハリーとダンスをする(会場で流れる曲)
- ルーシーがジョンの車で家に戻る(車内で流れる曲)
- 数回目の食事デートでルーシーがハリーに「自分は釣り合わない」と伝える
- 真剣交際に進むことに合意したルーシーとハリーがペントハウスで愛し合う
- シェアハウスで目覚めたジョンがルームメイトと揉める/ルーシーがハリーのペントハウスで目覚める
- ジョンの芝居プレビュー後、ハリーとルーシーが打ち上げに参加する(バーで流れる曲)
- ルーシーとジョンが結婚式のゲストに紛れてダンスを踊る(バンドが演奏する曲)
- エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『マテリアリスト 結婚の条件』のサントラ
- 『マテリアリスト 結婚の条件』キャスト・スタッフ
『マテリアリスト 結婚の条件』の挿入曲
『マテリアリスト 結婚の条件』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニングクレジット/ルーシーが身支度をする
マンハッタン
| Artist | キャット・パワー(Cat Power) アメリカの女性シンガーソングライター、シャーン・マーシャル(Chan Marshall)によるソロ・プロジェクト。 |
| リリース | 2012年 |
| 作曲者 | シャーン・マーシャル(Chan Marshall) アメリカのシンガーソングライター、1972年ジョージア州アトランタ生まれ。 |
職場に戻ったルーシーが同僚達から仕事の功績を祝われる(パーティーで流れる曲)
| Artist | レジャー(LEISURE) ニュージーランドのオークランド出身のエレクトロニック・バンド。 |
| リリース | 2016年 |
| 作曲者 | Jordan Arts, Josh Fountain, Jaden Parkes, Djeisan Suskov and Tom Young |

結婚式に参列したルーシーが “独身用テーブル” でハリーと初めて話をする(会場で流れる曲)
バット・ビューティフル
| Artist cover ver. | ビル・エヴァンス(Bill Evans, 1929-1980) アメリカのジャズピアニスト/作曲家。 モダン・ジャズを代表するピアニスト。グラミー賞を7回受賞、2回のグラミーの殿堂入りを果たした。 |
| スタン・ゲッツ(Stan Getz, 1927-1991) アメリカのジャズサックス奏者。 温かく叙情的な音色で聴衆を魅了。クール・ジャズを代表するテナー・サックス奏者としてその名を世界中に轟かせ、ジャズ史に残る名演を数多く残した。 | |
| リリース | 1973年 |
| 作曲者 | ジョニー・バーク(Johnny Burke, 1908-1964) アメリカの作詞家。映画『我が道を往く』(1944) の主題歌『星にスイング』を作詞し、アカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| ジミー・ヴァン・ヒューゼン(Jimmy Van Heusen, 1913-1990) アメリカのソングライター/ピアニスト。 映画『我が道を往く』(1944)、『抱擁』(1957)、『波も涙も暖かい』(1959)、『パパは王様』(1963) の曲を書きアカデミー歌曲賞を4度受賞した。 | |
| Original ver. | 1947年:ビング・クロスビー(Bing Crosby, 1903-1977) アメリカの歌手/俳優/テレビプロデューサー/ラジオ&テレビパーソナリティ/実業家。20世紀を代表する世界的な人気と影響力を持つ音楽家。世界初のマルチメディア・スターとも言われた。 |
『But Beautiful』は、1947年のミュージカルコメディ映画『南米珍道中』(原題:Road to Rio)で主演のビング・クロスビーによって披露された曲です。
結婚式でゲストが踊り歌う(会場で流れる曲)
スイート・キャロライン
| Artist | ニール・ダイアモンド(Neil Diamond) アメリカの歌手/作曲家/アレンジャー/プロデューサー、1941年ニューヨーク生まれ。 1962年にソロ・パフォーマーとしてレコードデビュー。『ひとりぼっちの男』(1966)、『スウィート・キャロライン』(1969) 、『ハートライト』(1982) など60年代から80年代にかけて数々のヒット曲を生み出した。 1973年にはベストセラー小説を映画化した『かもめのジョナサン』(1973)(Jonathan Livingston Seagull) のサウンドトラックを担当し、グラミー賞(映画・テレビサウンドトラック部門)を受賞している。 |
| リリース | 1969年 |
| 作曲者 | ニール・ダイアモンド |
『Sweet Caroline』は、ジョン・F・ケネディとその妻ジャクリーン・ケネディとのあいだに生まれた、当時11歳の少女キャロライン・ケネディ(Caroline Kennedy)が両親と共に乗馬している写真からインスピレーションを得て作られました。
キャロライン・ケネディは、2013年10月から2017年1月までオバマ政権の駐日大使を務めていました。
結婚式会場に戻ったルーシーがハリーとダンスをする(会場で流れる曲)
ソー・ヤング
| Artist cover ver. | ザ・ロネッツ(The Ronettes) アメリカの3人組女性ボーカルグループ。フィル・スペクターのプロジュースで1960年代前半のガールズポップスを代表する存在として人気を集めた。 代表曲『ビー・マイ・ベイビー』『ベイビー・アイ・ラブ・ユー』 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ウィリアム・プレズ・タイアス(William “Prez” Tyus) アメリカのドゥーワップ・ソングライター。 |
| Original ver. | (タイトル:I’m So Young) 1958年:ザ・スチューデンツ(The Students) 1957年にオハイオ州シンシナティで結成されたアメリカのドゥーワップ・ボーカルグループ。 |
ルーシーがジョンの車で家に戻る(車内で流れる曲)
ユー・キャント・プット・ユア・アームズ・アラウンド・ア・メモリー
| Artist | ジョニー・サンダース(Johnny Thunders, 1952-1991) アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター/ロックンローラー。 |
| リリース | 1978年 |
| 作曲者 | ジョニー・サンダース |
数回目の食事デートでルーシーがハリーに「自分は釣り合わない」と伝える
ソフィスティケイテッド・レディ
| Artist cover ver. | タフト・ジョーダン(Taft Jordan, 1915-1981) アメリカのジャズトランペッター。 |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | Duke Ellington, Irving Mills and Mitchell Parish |
| Original ver. | 1933年:デューク・エリントン(Duke Ellington, 1899-1974) アメリカのジャズの作曲家/編曲家/ピアニスト/オーケストラ・リーダー。 1927年からニューヨーク・ハーレムのコットン・クラブに出演し名声を確立。一流奏者を揃えたビッグバンド「エリントン楽団」を率いてそれぞれの楽器の特色を生かした独自のサウンドを作り上げ、数多くのジャズ・スタンダードを生み出した。 |
真剣交際に進むことに合意したルーシーとハリーがペントハウスで愛し合う
邦題『恋の季節』
| Artist cover ver. | フランソワーズ・アルディ(Françoise Hardy, 1944-2024) フランスのシンガーソングライター/女優/作家。 60年代に流行したイェイェ・ブームを代表する歌手。フレンチ・ポップのアイコンとして人気を博した。 |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | Jacques Dutronc, Lucien Morisse and André Salvet |
| Original ver. | 1962年:ジョゼ・サルシー(José Salcy) フランスのポップシンガー、1938年生まれ。 |
シェアハウスで目覚めたジョンがルームメイトと揉める/ルーシーがハリーのペントハウスで目覚める
邦題『孤独のニューヨーク』
| Artist | ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994) アメリカのシンガーソングライター。 甘く哀愁のある歌声から「七色の声を持つヴォーカリスト」と評され、1960年代後半から1970年代にかけて数多くのヒット曲を残した。 |
| リリース | 1969年 |
| 作曲者 | ハリー・ニルソン |
『I Guess the Lord Must Be in New York City』は、アメリカン・ニューシネマの名作『真夜中のカーボーイ』(Midnight Cowboy)の為にハリー・ニルソンが書いた曲です。
実際に使われることはありませんでしたが、フレッド・ニールの『うわさの男』(原題:Everybody’s Talkin’)をハリー・ニルソンがカバーしたものが代わりに主題歌として採用され、100万枚以上を売り上げる大ヒットを記録しました。
ジョンの芝居プレビュー後、ハリーとルーシーが打ち上げに参加する(バーで流れる曲)
オー・スウィート・ナッシン
| Artist | ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(The Velvet Underground) 1964年にニューヨークで結成されたアメリカのロックバンド。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | ルー・リード(Lou Reed, 1942-2013) アメリカのミュージシャン/ソングライター。 ロックバンド「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」(The Velvet Underground) のボーカリスト/ギタリスト。 |
ルーシーとジョンが結婚式のゲストに紛れてダンスを踊る(バンドが演奏する曲)
ザッツ・オール
| Artist original ver. | ナット・キング・コール(Nat King Cole, 1919-1965) 「キング」の愛称で呼ばれ一世を風靡したアメリカのジャズピアニスト/歌手。 1930年代後半にジャズピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ピアノ・ギター・ベースからなる「ナット・キング・コール・トリオ」を結成しトリオバンドの先駆けとなり活躍。歌手としても艶と暖かみのあるスモーキーな声が絶賛され数多くのヒット曲を世に送り出した。 |
| リリース | 1953年 |
| 作曲者 | Alan Brandt and Bob Haymes |
エンドクレジット 1曲目
| Artist | ジャパニーズ・ブレックファスト(Japanese Breakfast) 2013年にペンシルベニア州フィラデルフィアで結成されたアメリカのインディーポップバンド。 |
| リリース | 2025年:Soundtrack『マテリアリスト 結婚の条件』 |
| 作曲者 | ミシェル・ザウナー(Michelle Zauner) アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/作家、1989年ソウル生まれ。 インディーポップバンド「ジャパニーズ・ブレックファスト」(Japanese Breakfast) のリードボーカリスト。 |
エンドクレジット 2曲目
| Artist | ジョン・プライン(John Prine, 1946-2020) アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン。 カントリーフォーク・ミュージックの初期を代表するアーティストとして知られる。 |
| アイリス・ディメント(Iris DeMent) アメリカのシンガーソングライター兼ミュージシャン、1961年生まれ。 | |
| リリース | 1999年 |
| 作曲者 | ジョン・プライン |
『マテリアリスト 結婚の条件』のサントラ
『マテリアリスト 結婚の条件』はダニエル・ペンバートン(Daniel Pemberton)が音楽を担当しました。
ダニエル・ペンバートンは1977年イギリス生まれのTV・映画音楽作曲家です。『スティーブ・ジョブズ』や『モリーズ・ゲーム』、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の音楽も手掛けています。
※サントラ収録曲
1. A Rich Husband
2. Materialists
3. The Non-Negotiables
4. The Places You Take Me To
5. A Catch
6. This Is Dating
7. Smoke Break
8. Sophie
9. Unicorn
10. Adore Matchmaking
11. Why Does Anybody Get Married?
12. Sophie II
13. Deal
14. My Baby (Got Nothing At All)
15. I’ll Be Your Mirror
16. That’s All
『マテリアリスト 結婚の条件』キャスト・スタッフ
| 監督 | セリーヌ・ソン(Celine Song) |
| 脚本 | セリーヌ・ソン(Celine Song) |
| 製作 | デヴィッド・ヒノジョサ(David Hinojosa) |
| クリスティーン・ヴェイコン(Christine Vachon) | |
| パメラ・コフラー(Pamela Koffler) | |
| セリーヌ・ソン(Celine Song) | |
| 音楽 | ダニエル・ペンバートン(Daniel Pemberton) |
| 配給 | ハピネットファントム・スタジオ |
| 公開 | 2025年6月13日 |
| 2026年5月29日 | |
| 上映時間 | 117分 |
ルーシー・メイソン:ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)
ジョン・ピッツ:クリス・エヴァンス(Chris Evans)
ハリー・カスティーリョ:ペドロ・パスカル(Pedro Pascal)
ソフィー:ゾーイ・ウィンターズ(Zoë Winters)
ヴァイオレット:マリン・アイアランド(Marin Ireland)
シャーロット:ルイーザ・ジェイコブソン(Louisa Jacobson)
デイジー:ダーシャ・ネクラソワ(Dasha Nekrasova)
ロバート:エディ・ケイヒル(Eddie Cahill)
メイソン:ソーヤー・スピルバーグ(Sawyer Spielberg)
トレバー:ジョセフ・リー(Joseph Lee)
マーク・Pの声:ジョン・マガロ(John Magaro)
結婚式の歌手(カメオ出演):ベビー・ローズ(Baby Rose)
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