『アイアンクロー』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽

『アイアンクロー』の挿入曲とサントラ

2023年にアメリカで制作された『アイアンクロー』(原題:The Iron Claw)は、アメリカの伝説的プロレスラー、フリッツ・フォン・エリック(1929年 – 1997年)の息子たちの運命を描いた伝記スポーツ映画です。

ザック・エフロン演じる次男ケビンの視点で描かれています。

『アイアンクロー』の挿入曲

『アイアンクロー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

ケビンが朝のランニングに出かける前に部屋のラジオから流れる曲

Into the Fire
Artistデイブ・シェリー(Dave Shelley)
マイク・トバー(Mike Tovar)
作曲年2024年
作曲者Dave Shelley and Mike Tovar

エリック一家が家族揃って教会に行く(讃美歌)

Guide Me, O Thou Great Jehovah
(邦訳:おお偉大なエホバよ、私を導いてください)
作曲者ウィリアム・ウィリアムズ(William Williams, 1719-1791)
ウェールズの讃美歌作家/詩人。ウェールズ・メソジスト・リバイバルの指導者の一人。
ジョン・ヒューズ(John Hughes, 1873–1932)
ウェールズの讃美歌作曲家
作曲年1907年

『Guide Me, O Thou Great Jehovah』は、ウェールズ語で作られた讃美歌です。
ウィリアム皇太子やハリー王子の婚礼、ダイアナ元妃の葬儀など、英国行事でよく歌われています。
日本では、『道なき砂漠を』『われらを導く』『ロンダの谷』『天国のパン』のタイトルで知られています。

マイクがバンド仲間と自宅のガレージで演奏する曲

Live That Way Forever
Artistリチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
カナダのマルチ楽器奏者/作曲家/プロデューサー、1977年生まれ。
インディーロックバンド「アーケイド・ファイア」(Arcade Fire) のコアメンバーとして知られる。
リトル・スクリーム(Little Scream)
モントリオールを拠点に活動する女性歌手ローレル・スプレンジェルメイヤー(Laurel Sprengelmeyer)によるプロジェクト。
バール・ブラザーズ(The Barr Brothers)
2006年にモントリオールで結成されたインディー・フォーク・バンド。
2024年2024年
作曲者リチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
ローレル・スプレンジェルメイヤー(Laurel Sprengelmeyer)
モントリオールを拠点とするアメリカ出身の歌手/ソングライター/マルチ楽器奏者。
リチャード・リード・パリーの妻。

『Live That Way Forever』は、カナダのミュージシャン、リチャード・リード・パリーとローレル・スプレンジェルメイヤーが映画のために書き下ろした曲です。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
テキサス大学でのライブでマイクのバンドが演奏する曲
マイクが自分の部屋でギターを弾く
エンディング&エンドクレジット 1曲目

兄弟が川でチューブボートに乗り飲食をしてくつろぐ

(兄弟でハンバーガーを食べるピックアップトラックで流れる曲)

Don’t Do Me Like That
邦題『危険な噂』
Artistトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(Tom petty and the Heartbreakers)
1976年にフロリダ州ゲインズビルで結成されたロックバンド。
リリース1979年
作曲者トム・ペティ(Tom Petty, 1950-2017)
アメリカの歌手/ソングライター/ギタリスト。
ロックバンド「トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ」のリーダー。
ブルース・スプリングスティーン、ボブ・シーガーと並び、アメリカ中西部&南部の白人労働者の心情を代弁するロック歌手として知られた。
スポンサーリンク

ケビンのヘビー級タッグマッチが行われるスポルタトリウムに多くの人が集まる

(Don’t Fear) The Reaper
邦題『死神』
Artistブルー・オイスター・カルト(Blue Öyster Cult)
1967年にニューヨーク州のロングアイランドで結成されたアメリカのハードロックバンド。
リリース1976年
作曲者ドナルド・ローザー(Donald Roeser)
バック・ダルマ(Buck Dharma)の名で知られるアメリカのギタリスト/歌手/ソングライター、1947年ニューヨーク生まれ。

『(Don’t Fear) The Reaper』は、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』に言及し、 “永遠の愛” と “誰にでも必ず訪れる死を恐れず受け入れること” が書かれた曲です。

ケビンとパムが訪れるダイナーで流れる曲(ケビンが亡くなった兄の話をする)

Give Me a Reason to Stay
作曲者ジム・ウルフ(Jim Wolfe)
アメリカのミュージシャン/スタジオオーナー/レーベルオーナー。

ケリーが自宅に戻って来て父と兄弟達がアメフトをする

Gamblin Man
ギャンブリン・マン
Artistエディ・マネー(Eddie Money, 1949-2019)
ニューヨーク出身のシンガーソングライター。
アイルランド系アメリカ人の大家族に生まれ、11歳からストリートシンガーとなる。
18歳で祖父・父・兄弟と同じ道を選びニューヨーク市警察の研修生となるが、音楽の道を諦めきれず「警察では長髪が許されない」ことを理由として1年後にリタイヤ。
その後、カリフォルニアに移住し音楽活動をはじめ、ハスキーな歌声で1970年代から1980年代にかけてヒット曲を出し「労働者階級のロッカー」と呼ばれ人気を博す。
リリース1977年
作曲者ダン・アレクサンダー(Dan Alexander)
カリフォルニア州バークレー出身のミュージシャン。
ジミー・ライオン(Jimmy Lyon)
アメリカのロックギタリスト、1955年フロリダ州タンバ生まれ。
エディ・マネー(Eddie Money, 1949-2019)

テキサス大学でのライブでマイクのバンドが演奏する曲

マイクが兄弟の協力を得て母親に内緒で夜のライブに参加するシーン

Live That Way Forever
Artistリチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
リトル・スクリーム(Little Scream)
バール・ブラザーズ(The Barr Brothers)
2024年2024年
作曲者リチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
ローレル・スプレンジェルメイヤー(Laurel Sprengelmeyer)

マイクがバンド仲間と自宅のガレージで演奏する曲」でもこの曲が使われていました。

スポンサーリンク

マイクが母親の留守を見計らって家の中でレコードをかけて大音量で流す曲

トレーニングを積み重ね、フォン・エリック三兄弟がリングで活躍するようになるシーン

Tom Sawyer
トム・ソーヤー
Artistラッシュ(Rush)
1968年にトロントで結成されたカナダのスリーピース・ロックバンド。
プログレッシブ・ロックの先駆的存在として知られる。
リリース1981年
作曲者ラッシュ
ゲディー・リー(Geddy Lee)
アレックス・ライフソン(Alex Lifeson)
ニール・パート(Neil Peart, 1952-2020)
パイ・デュボワ(Pye Dubois)
カナダの作詞家/詩人。
ロックバンド「マックス・ウェブスター」(Max Webster)、「ラッシュ」(Rush) とのコラボで知られる。

ケビンとパムの結婚式(ケビンとパム、出席者達がダンスをする曲)

Beggin’
ArtistFrankie Valli & The Four Seasons
フランキー・ヴァリ(Frankie Valli)
イタリア系アメリカ人歌手、1934年生まれ。
1960年代に「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のリードボーカリストとして一世を風靡。力強いファルセットを生かした独特の魅力的な歌声でソロ歌手としても成功を収める。
フォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。
ブルー・アイド・ソウルの草分け的存在。
リリース1967年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年ニューヨーク生まれ。
1960年から1972年まで「フォー・シーズンズ」のキーボード/バックコーラス/作曲を担当し、その後はプロデューサーとして同グループをサポートした。
ペギー・ファリナ(Peggy Farina)
イタリア系アメリカ人の女性ポップ歌手、1944年生まれ。
3人組ガールズグループ「エンジェルス」(The Angels)のメンバーとして知られる。

トイレでケビンとデビッドが話をする(結婚パーティの会場で流れる曲)

No Stopping Us Now
リリース1995年
作曲者クリス・メニー(Chris Many)
ジェフ・レビン(Geoff Levin)
アメリカのロックミュージシャン/映画・テレビの作曲家/ソングライター、1945年生まれ。

結婚式でパムと兄弟達がダンスをする曲

Thank God I’m a Country Boy
邦題『すばらしきカントリー・ボーイ』
Artistジョン・デンバー(John Denver, 1943-1997)
アメリカのシンガーソングライター。
1970年代のポップ・カントリー界において中心的な役割を果たし世界的人気を博す。航空機の収集家としても知られ、53歳の時自らが操縦するプロペラ機(ホームビルト機)の墜落により命を落とす。
リリース1974年
作曲者ジョン・マーティン・サマーズ(John Martin Sommers)
アメリカのマルチ楽器奏者/ソングライター。ジョン・デンバーのバックバンドでギター/バンジョー/フィドル/マンドリンを担当する。

ジョン・マーティン・サマーズは、自分の人生が平和で満ち足りていると感じ、至福の状態をメモに書き始めるようになったと回想しています。
『Thank God I’m a Country Boy』は、そのメモにインスピレーションを得て作られました。

「父親からゆずり受けたフィドルを演奏して過ごすことが人生の楽しみだ」と感じている農場主の心情が歌われています。

スポンサーリンク

デヴィッドの追悼試合でのケリー入場シーン

Texas (When I Die)
Artistタニヤ・タッカー (Tanya Tucker)
アメリカのカントリーミュージック・シンガーソングライター、1958年テキサス州セミノール生まれ。父親のバックアップのもと13歳でレコードデビュー。大人の歌手としてシフトチェンジできた数少ない子供アーティストの例として知られる。カントリー歌手のラ・コスタ(La Costa)は姉。
リリース1978年
作曲者ボビー・ボーチャーズ(Bobby Borchers)
アメリカのカントリーミュージック歌手、1952年生まれ。
エド・ブルース(Ed Bruce, 1939-2021)
アメリカのカントリーミュージック・ソングライター、歌手、俳優。
パツィー・ブルース(Patsy Bruce, 1939-2021)
アメリカのカントリーミュージック・ソングライター/マネージャー。
元夫のエド・ブルース(Ed Bruce)との共作で知られる。

フォン・エリック家の三男デビッド・フォン・エリック(David Von Erich, 1958-1984)は、『Texas (When I Die)』を入場テーマ曲として使っていました。

マイクが自分の部屋でギターを弾く

(ケビンが復帰を目指すケリーのトレーニングに付き合うシーン)

Live That Way Forever
Artistリチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
リトル・スクリーム(Little Scream)
バール・ブラザーズ(The Barr Brothers)
2024年2024年
作曲者リチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
ローレル・スプレンジェルメイヤー(Laurel Sprengelmeyer)

マイクがバンド仲間と自宅のガレージで演奏する曲」でもこの曲が使われていました。

クリスマス休暇でケリーが女性を連れて実家に帰って来る

O Little Town of Bethlehem
邦題『ああベツレヘムよ』
作曲者フィリップス・ブルックス(Phillips Brooks, 1835-1893)
ボストン生まれのアメリカ人聖職者/作家。

ケリーが父親にクリスマスプレゼント(拳銃)を渡す

Silent Night, Holy Night
邦題『きよしこの夜』
作曲者フランツ・クサーヴァー・グルーバー(Franz Xaver Gruber, 1787-1863)
オーストリアの小学校教師/教会オルガン奏者。
ヨーゼフ・モール(Joseph Mohr, 1792-1848)
オーストリアのローマカトリックの司祭。
作曲年1818年
スポンサーリンク

エンディング&エンドクレジット 1曲目

Live That Way Forever
Artistリチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
リトル・スクリーム(Little Scream)
バール・ブラザーズ(The Barr Brothers)
2024年2024年
作曲者リチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
ローレル・スプレンジェルメイヤー(Laurel Sprengelmeyer)

マイクがバンド仲間と自宅のガレージで演奏する曲」でもこの曲が使われていました。

『アイアンクロー』のサントラ

『アイアンクロー』はリチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)が音楽を担当しました。

リチャード・リード・パリーはカナダ出身のマルチ楽器奏者/作曲家です。インディーロックバンド「アーケイド・ファイア」(Arcade Fire) のコアメンバーとしても知られています。

『アイアンクロー』キャスト・スタッフ

監督ショーン・ダーキン(Sean Durkin)
脚本ショーン・ダーキン(Sean Durkin)
製作テッサ・ロス(Tessa Ross)
ジュリエット・ハウエル(Juliette Howell)
アンガス・ラモント(Angus Lamont)
音楽リチャード・リード・パリー(Richard Reed Parry)
配給 キノフィルムズ
公開 2023年12月22日
2024年4月5日
上映時間132分

ケビン・フォン・エリック(次男):ザック・エフロン(Zac Efron)
デビッド・フォン・エリック(三男):ハリス・ディキンソン(Harris Dickinson)
ケリー・フォン・エリック(四男):ジェレミー・アレン・ホワイト(Jeremy Allen White)
マイク・フォン・エリック(五男):スタンリー・シモンズ(Stanley Simons)
パム:リリー・ジェームズ(Lily James)
フリッツ・フォン・エリック:ホルト・マッキャラニー(Holt McCallany)
ドリス・フォン・エリック:モーラ・ティアニー(Maura Tierney)
ビル・マーサー:マイケル・ジョン・ハー二―(Michael J. Harney)
ザ・シーク:チャボ・ゲレロ・ジュニア(Chavo Guerrero Jr.)
ブルーザー・ブロディ:キャシー・ルイス・セレギーノ(Cazzey Louis Cereghino)
ジノ・ヘルナンデス:ライアン・ネメス(Ryan Nemeth)
ハーリー・レイス:ケヴィン・アントン(Kevin Anton)
ファビラス・フリーバーズ:マイケル・プロクター(Michael Proctor)
ファビラス・フリーバーズ:サイラス・メイソン(Silas Mason)
ファビラス・フリーバーズ:デビン・インブラグリオ(Devin Imbraguglio)
ランス:マクスウェル・ジェイコブ・フリードマン(Maxwell Jacob Friedman)
リック・フレアー:アーロン・ディーン・アイセンバーグ(Aaron Dean Eisenberg)

『グリーンブック』の挿入曲とサントラ
映画『グリーンブック』は、実在のジャズ・ピアニスト、ドン・シャーリーの伝記映画です。第91回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、作品賞を含む3部門を受賞しました。ラジオから流れる曲やステージで演奏する曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『博士と彼女のセオリー』の挿入曲とサントラ
映画『博士と彼女のセオリー』は、イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキング博士の伝記映画です。エディ・レッドメインがホーキング博士を、フェリシティ・ジョーンズが妻役を演じました。レコードで流す曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『オッペンハイマー』の挿入曲とサントラ
映画『オッペンハイマー』は、原爆の父と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画です。第96回アカデミー賞では13部門にノミネートされ、作品賞や主演男優賞、作曲賞など7部門を受賞しました。オッペンハイマーがレコードをかけて流す曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の予告編で流れる曲&キャスト
映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、ボブ・ディランの伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。特報映像で使われた曲とキャストを紹介します。
『エド・ウッド』の挿入曲とサントラ
ティム・バートン監督映画『エド・ウッド』は、「史上最低の映画監督」と言われた映画監督エド・ウッドの伝記映画です。ベラ・ルゴシ役を演じたマーティン・ランドーがアカデミー助演男優賞を受賞しました。挿入曲とサントラを紹介します。
映画『ナポレオン』(2023)の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ナポレオン』はフランスの英雄ナポレオンの伝記映画です。ホアキン・フェニックスがナポレオンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アイアンクロー』の挿入曲とサントラ
『アイアンクロー』は、アメリカの伝説的プロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の運命を描いた伝記スポーツ映画です。マイクが演奏する曲や結婚式で踊る曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ファースト・マン』の挿入曲とサントラ
映画『ファースト・マン』は、人類で初めて月に降り立った男として知られるニール・アームストロングの伝記映画です。デイミアン・チャゼルが監督をつとめ、ライアン・ゴズリングがアームストロング役を演じました。宇宙船の中で流す曲やパーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・マインド』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『ビューティフル・マインド』は、実在の天才数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた伝記映画です。アカデミー作品賞を含む4部門を受賞しました。主題歌やラジオから流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『モリーズ・ゲーム』の挿入曲とサントラ
ジェシカ・チャステイン主演映画『モリーズ・ゲーム』は、モリー・ブルームの自叙伝をもとに作られた伝記映画です。アーロン・ソーキンが初めて監督も兼任しました。ポーカークラブで流れる曲やアイスリンクで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フェラーリ』の予告編&サントラ
2024年7月5日全国公開の映画『フェラーリ』(原題:Ferrari)は、イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」創業者のエンツォ・フェラーリの伝記映画です。エンツォ・フェラーリ役をアダム・ドライバーが演じています。作中で流れるサントラを紹介します。
『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・フィンチャー監督映画『ソーシャル・ネットワーク』は、マーク・ザッカーバーグがFacebookを創業し、訴訟になるまでを描いた作品です。トレント・レズナー、アッティカス・ロスによるサントラも話題となりました。挿入曲とサントラを紹介します。
『パッチ・アダムス』の挿入曲とサントラ
映画『パッチ・アダムス』(原題:Patch Adams)は、クラウン・ドクターの先駆者で実在の医師、ハンター・キャンベル・アダムスの伝記映画です。ロビン・ウィリアムズが主演を演じました。パッチが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブラックベリー』の挿入曲とサントラ
2023年にカナダで制作された映画『ブラックベリー』(原題:BlackBerry)は、かつてスマートフォン市場で世界2位のシェア率を誇った「BlackBerry」を開発・発売したRIM社(現ブラックベリー社)の栄枯盛衰を描いた伝記コメディ映…
『マネーボール』の挿入曲とサントラ
ブラッド・ピット主演映画『マネー・ボール』はセイバーメトリクスを用いてチーム再建のため奮闘したGMビリー・ビーンの姿を描いた作品です。スタジアムで流れる曲や選手が踊る曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『カポーティ』の挿入曲とサントラ
映画『カポーティ』は、『ティファニーで朝食を』の原作者としても知られる作家のトルーマン・カポーティの伝記映画です。カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞を受賞しました。パーティで流れた曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『フィールド・オブ・ドリームス』の挿入曲とサントラ
『フィールド・オブ・ドリームス』はケビン・コスナー主演のファンタジーヒューマン映画です。とうもろこし畑に野球場を建てる農夫の身に起こる不思議な話が描かれています。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『プリティ・リーグ』の挿入曲とサントラ
映画『プリティ・リーグ』は、女子選手によるプロ野球チーム設立を描いたスポーツコメディ映画です。ジーナ・デイヴィスやトム・ハンクスらが出演しています。マドンナによる主題歌やオープニング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『チャレンジャーズ』の挿入曲とサントラ
ルカ・グァダニーノ監督映画『チャレンジャーズ』は、ゼンデイヤ主演のスポーツ映画です。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。オープニング曲/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル予告編&予告編で流れている曲
5月14日公開予定の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル版予告編で流れた曲とサントラを紹介します。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』の挿入曲とサントラ
映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた伝記映画です。マリオン・コティヤールがエディット・ピアフ役を演じ、アカデミー主演女優賞を受賞しました。街角や舞台で歌った曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『グランツーリスモ』の挿入曲とサントラ
映画『グランツーリスモ』は2011年GTアカデミーの優勝者、ヤン・マーデンボローがル・マン24時間レース挑戦する様子を描いた伝記映画です。ヤンがウォークマンで聴く曲やレースシーンで流れた曲、エンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』は、公民権運動家で1963年ワシントン大行進の組織化を手助けしたバイヤード・ラスティンの伝記映画です。デモで歌われた曲やワシントンで歌われた曲などをあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』の挿入曲とサントラ
映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』は『ローマの休日』の脚本家として知られるダルトン・トランボら共産党員が赤狩りの対象となったことで映画界から追放された実話に基づく作品です。車中で流れた曲やサントラをあらすじに沿って全曲紹介します。
『ラッシュ/プライドと友情』の挿入曲とサントラ
映画『ラッシュ/プライドと友情』は1976年F1世界選手権のチャンピオン争いに焦点を当て、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの関係を描いた作品です。KinKi Kidsが吹き替えを務めたことでも話題となりました。作中で使われた曲をあらすじに沿って紹介します。
『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』は、実在のスイマー、ナイアドの挑戦を描いたスポーツ伝記映画です。アネット・ベニング、ジョディ・フォスターらが出演しています。ナイアドが歌う曲など、使われた曲をあらすじに沿って流れた順に紹介します。
『ネクスト・ゴール・ウィンズ』の挿入曲とサントラ
タイカ・ワイティティ監督・マイケル・ファスベンダー主演の映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は、世界最弱チームと呼ばれたアメリカ領サモア代表サッカーチームが勝利を目指し奮闘する実話に基づく映画です。オープニング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、CIAに利用され「イラン・コントラ事件」のキーマンとなってしまった実在のパイロット、バリー・シールの伝記映画です。飛行中に流れた曲やOP曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ハウス・オブ・グッチ』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ハウス・オブ・グッチ』はGucci創業一家のスキャンダルが描かれたクライム伝記映画です。「乾杯の歌」や「セビリアの理髪師」などのオペラや、コレクションで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『SAINT LAURENT/サンローラン』の挿入曲とサントラ
ギャスパー・ウリエル主演『SAINT LAURENT/サンローラン』(2014)は、フランスのファッションデザイナー、イヴ・サン=ローランの伝記映画です。コレクションの曲やダンスの音楽など、使われた曲を流れた順に紹介します。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』の挿入曲とサントラ
スピルバーグ監督作品、メリル・ストリープとトム・ハンクスが実在の人物を演じた『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』。ジョン・ウィリアムズが音楽を担当しました。ボブ・ディランの曲など、使われた音楽を流れた順番にご紹介します。
『スティーブ・ジョブズ』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督『スティーブ・ジョブズ』(2015)、マイケル・ファスベンダーがスティーブ・ジョブズを演じアカデミー主演男優賞にノミネートされたことでも話題となりました。Bob Dylanの曲など、使われた音楽・挿入歌を流れた順番に紹介します。
『フォードvsフェラーリ』の挿入曲とサントラ
ケン・マイルスとキャロル・シェルビーが1966年ル・マンに向けて奮闘した日々を描いた『フォードvsフェラーリ』(2019)。ザ・バーズやキンクスなど、映画内で使われていた全曲を、シーンと合わせてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました