2025年にアメリカで制作された映画『スマッシング・マシーン』(原題:The Smashing Machine)は、格闘家マーク・ケアーの1997年総合格闘技デビューから2000年にかけての活躍が描かれた伝記映画です。
サフディ兄弟の兄ベニー・サフディが監督を務め、ドウェイン・ジョンソンがマーク・ケアーを演じました。
第98回アカデミー賞ではメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされました。
- 『スマッシング・マシーン』の挿入曲
- オープニングクレジット(マーク・ケアーがデビュー戦トーナメントで次々と勝利を収める)
- 1997年 マークがオクタゴン直前のインタビューで自身の集中力について語る
- 1999年アリゾナ – マークが病院の待合室で老婦人と話す(待合室で流れる曲)
- マークが病院の受付で薬局を変えたい旨を伝える(待合室で流れる曲)
- マークのストレッチをドーンが手伝い、共にジムをあとにする
- 自宅でマークがオピオイド系鎮痛薬を注射する
- マークが日本に向かう(機内で聴く曲)/タクシーで都内を移動する
- アリゾナに戻ったマークが処方薬の件で電話をかける(車内で流れる曲)
- マークが薬を捨て、リハビリ施設に入所する/コールマンが東京に向かう
- マークに断られたドーンが、一人でグラビトロンを楽しむ
- プールサイドで過ごすドーンとマークがサボテンの剪定や子供を持つことの話題で口論となる
- ドーンが友人ジャクリーンと酒を飲み誕生日を祝う
- 2000年ロサンゼルス – PRIDE.8に向け、マークがバス・ルッテンのジムで打撃練習を始める
- トレーニング中、古傷を痛めたバスにマークが痛み止めを注射する
- マークがバスのもとでトレーニングを重ねる
- バックステージでマークとコールマンがパンフレットの写真を見ながら談笑する
- PRIDE GRANDPRIX 2000 開幕戦 – 布袋寅泰がリング上で君が代のパフォーマンスをする
- PRIDE GRANDPRIX 2000 開幕戦 – 君が代に続き、ハーピストがアメリカ国家を演奏する
- ジムにドーンが現れ、修復したボウルをマークにプレゼントし “金継ぎ” について話す
- マークがドーンと共にアリゾナに帰ることをバスが心配する
- バスとコールマンからの留守電をきっかけに、ドーンとマークが激しい口論となる(家で流れる曲)
- マークが傷の処置を受ける/コールマンが決勝戦で戦い勝利をおさる
- 2025年 – 現在のマーク・ケアーの姿が映し出される/エピローグ
- エンドクレジット 1曲目
- 『スマッシング・マシーン』のサントラ
- 『スマッシング・マシーン』キャスト・スタッフ
『スマッシング・マシーン』の挿入曲
『スマッシング・マシーン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニングクレジット(マーク・ケアーがデビュー戦トーナメントで次々と勝利を収める)
| Artist | 高中正義(Masayoshi Takanaka) 日本のギタリスト/音楽プロデューサー/作曲家、1953年生まれ。 |
| リリース | 1981年 |
| 作曲者 | 高中正義 |
1997年 マークがオクタゴン直前のインタビューで自身の集中力について語る
サンテリア
| Artist | サブライム(Sublime) 1988年にカリフォルニア州ロングビーチで結成されたアメリカのスカパンクバンド。 |
| リリース | 1996年 |
| 作曲者 | Sublime ブラッド・ノウェル(Brad Nowell, 1968-1996) エリック・ウィルソン(Eric Wilson) バド・ゴウ(Bud Gaugh) |

1999年アリゾナ – マークが病院の待合室で老婦人と話す(待合室で流れる曲)
エヴリ・モーニング
| Artist | シュガー・レイ(Sugar Ray) 1986年にカリフォルニア州のニューポートビーチで結成されたアメリカのロックバンド。 |
| リリース | 1999年 |
| 作曲者 | DJ Homicide, Stan Frazier, David Kahne, Murphy Karges, Mark McGrath, McG and Rodney Sheppard |
マークが病院の受付で薬局を変えたい旨を伝える(待合室で流れる曲)
ディス・キッス
| Artist | フェイス・ヒル(Faith Hill) アメリカのカントリー歌手、1967年生まれ。 |
| リリース | 1998年 |
| 作曲者 | Beth Nielsen Chapman, Robin Lerner and Annie Roboff |
マークのストレッチをドーンが手伝い、共にジムをあとにする
| Artist | 12 Fingers イタリア人デュオ。 |
| Feat. Viviane Cruz | |
| リリース | 2004年 |
| 作曲者 | Roberto Calmi, Ivan Savoldi, Alessandro Cattenati and Viviane Cruz Sicari |
自宅でマークがオピオイド系鎮痛薬を注射する
| Artist | リル・スージー(Lil Suzy) アメリカの歌手、1979年ブルックリン生まれ。 |
| リリース | 1991年 |
| 作曲者 | Tony Garcia, Julian Hernandez, Richard Miranda and John Romano |
マークが日本に向かう(機内で聴く曲)/タクシーで都内を移動する
邦題『夢のひととき』
| Artist cover ver. | ジャック・クレメント(Jack Clement, 1931-2013) アメリカのミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー/映画プロデューサー。 |
| リリース | 1978年 |
| 作曲者 | サンディ・メイソン(Sandy Mason, 1939-2015) アメリカのカントリーミュージック・シンガーソングライター/ミュージシャン。 |
| Original ver. | 1975年:クリスタル・ゲイル(Crystal Gayle) アメリカのカントリー歌手、1951年生まれ。ロレッタ・リンの妹。 |
アリゾナに戻ったマークが処方薬の件で電話をかける(車内で流れる曲)
リズム・オブ・マイ・ハート
| Artist cover ver. | ロッド・スチュワート(Rod Stewart) イギリスのポップ・ロック・ミュージシャン、1945年ロンドン生まれ。 1963年頃から音楽界に入り、スティームパケット(Steampacket)、シットガン・エクスプレス(Shotgun Express) を経て、1967年ジェフ・ベックグループ(The Jeff Beck Group) にボーカリストとして参加。1969年、スモール・フェイセズ(Small Faces) に加入すると同時にソロ活動もスタートさせ、ソロ・シングル『マギー・メイ』(1971) では英米両国でチャート1位を記録するという偉業を達成した。その後も『セイリング』(1972)、『今夜きめよう』(1976) など数々の大ヒットを放ち、イギリスを代表するロックスターとして高い人気を誇っている。 |
| リリース | 1991年 |
| 作曲者 | John Capek and Marc Jordan |
| Original ver. | 1986年:ルネ・シューマン(René Shuman) オランダ出身の歌手/ギタリスト/ソングライター/プロデューサー、1967年生まれ。 |
マークが薬を捨て、リハビリ施設に入所する/コールマンが東京に向かう
邦題『冷たくしないで』
| Artist cover ver. | ビリー・スワン(Billy Swan) アメリカのカントリー/ロカビリー・シンガーソングライター、1942年生まれ。 |
| リリース | 1974年 |
| 作曲者 | Otis Blackwell and Elvis Presley |
| Original ver. | 1956年:エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977) アメリカのシンガーソングライター/俳優。 全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録。最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定される。 ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。 |
マークに断られたドーンが、一人でグラビトロンを楽しむ
ジャスト・アナザー・ディ
| Artist | ジョン・セカダ(Jon Secada) キューバ系アメリカ人のシンガーソングライター、1961年ハバナ生まれ。 |
| リリース | 1992年 |
| 作曲者 | Jon Secada and Miguel Morejon |
プールサイドで過ごすドーンとマークがサボテンの剪定や子供を持つことの話題で口論となる
テンプテッド
| Artist | スクイーズ(Squeeze) 1974年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 |
| リリース | 1981年 |
| 作曲者 | Squeeze クリス・ディフォード(Chris Difford) グレン・ティルブルック(Glenn Tilbrook) |
ドーンが友人ジャクリーンと酒を飲み誕生日を祝う
バック・アット・ワン
| Artist | ブライアン・マックナイト(Brian McKnight) アメリカのシンガーソングライター/音楽プロデューサー/ラジオパーソナリティ/マルチインストゥルメンタリスト、1969年生まれ。 |
| リリース | 1999年 |
| 作曲者 | ブライアン・マックナイト |
2000年ロサンゼルス – PRIDE.8に向け、マークがバス・ルッテンのジムで打撃練習を始める
| Artist | WITCH 1970年代にザンビアを拠点に活動したサイケデリック・ロック/ガレージ・アフロロック・バンド。 |
| 作曲者 | Emmanuel Chanda |
トレーニング中、古傷を痛めたバスにマークが痛み止めを注射する
邦題『すばらしきひとびと』
| Artist | メラニー(Melanie, 1947-2024) アメリカのシンガーソングライター。 |
| リリース | 1967年 |
| 作曲者 | メラニー |
マークがバスのもとでトレーニングを重ねる
マイ・ウェイ
| Artist cover ver. | エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977) アメリカのシンガーソングライター/俳優。 全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録、最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定された。ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。 |
| リリース | 1973年 |
| 作曲者 | Claude François, Jacques Revaux, Gilles Thibaut and Paul Anka |
| Original ver. | 『Comme d’habitude』 1967年:クロード・フランソワ(Claude François) |
『マイ・ウェイ』は、シャンソン歌手のクロード・フランソワが作ったフランス語の歌『Comme d’habitude』(邦訳:いつものように)がオリジナルです。
ポール・アンカ(Paul Anka)がフランク・シナトラの為に英語の歌詞を新たに書き、1968年にリリースされました。
バックステージでマークとコールマンがパンフレットの写真を見ながら談笑する
Kon’ya Tsuki no Mieru Oka ni
| Artist | B’z(ビーズ) 日本のロックユニット。 |
| リリース | 2000年 |
| 作曲者 | 稲葉浩志(Kôshi Inaba) タック・マツモト(Tak Matsumoto) |
PRIDE GRANDPRIX 2000 開幕戦 – 布袋寅泰がリング上で君が代のパフォーマンスをする
Kimigayo
『君が代』は、日本の国歌です。
歌詞は古今和歌集に収録された読人知らずの和歌に由来します。
PRIDE GRANDPRIX 2000 開幕戦 – 君が代に続き、ハーピストがアメリカ国家を演奏する
邦題『星条旗』
| 作曲者 | フランシス・スコット・キー(Francis Scott Key, 1779-1843) アメリカの弁護士/作家/アマチュア詩人。 |
| ジョン・スタフォード・スミス(John Stafford Smith, 1750-1836) イギリスの作曲家/教会オルガン奏者/音楽学者。 | |
| 作曲年 | 1814年 |
『星条旗』は、アメリカ合衆国の国歌です。
音楽を担当したナラ・シネフロ(Nala Sinephro)が演奏していました。
ジムにドーンが現れ、修復したボウルをマークにプレゼントし “金継ぎ” について話す
| Artist | ロバート・レスター・フォルサム(Robert Lester Folsom) アメリカのギタリスト/エンジニア。 |
| リリース | 1976年 |
| 作曲者 | ロバート・レスター・フォルサム |
マークがドーンと共にアリゾナに帰ることをバスが心配する
ザッツ・マイ・デザイア
| Artist cover ver. | ハッダ・ブルックス(Hadda Brooks, 1916-2002) アメリカのピアニスト/ボーカリスト/作曲家。 |
| リリース | 1947年 |
| 作曲者 | Helmy Kresa and Carroll Loveday |
| Original ver. | 1931年:ラッセル・ウッディング(Russell Wooding) |
バスとコールマンからの留守電をきっかけに、ドーンとマークが激しい口論となる(家で流れる曲)
ジャングルランド
| Artist | ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen) アメリカのロックシンガー/ソングライター/ギタリスト、1949年生まれ。 「ボス」の愛称で親しまれ、半世紀以上にわたりアメリカのロック界を代表する国民的アーティストとして第一線で活躍し続けている。映画『フィラデルフィア』(1993) の主題歌『Streets Of Philadelphia』でアカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| リリース | 1975年 |
| 作曲者 | ブルース・スプリングスティーン |
マークが傷の処置を受ける/コールマンが決勝戦で戦い勝利をおさる
| Artist | クリーナーズ・フロム・ヴィーナス(The Cleaners from Venus) 1980年に結成されたイギリスのサイケデリック・バンド。 |
| リリース | 1982年 |
| 作曲者 | マーティン・ニューウェル(Martin Newell) イギリスの詩人/ミュージシャン。クリーナーズ・フロム・ヴィーナス(The Cleaners from Venus)の創設メンバー。 |
2025年 – 現在のマーク・ケアーの姿が映し出される/エピローグ
邦題『涙も涸れて』
| Artist | ティミー・ユーロ(Timi Yuro, 1940-2004) シカゴ出身のイタリア系アメリカ人歌手。 エルヴィス・プレスリーやモリッシーがファンであることを公言するなど、次世代に大きな影響を与えたブルー・アンド・ソウル・シンガー。 |
| リリース | 1963年 |
| 作曲者 | Jack Clement, Hank Cochran and Sheb Wooley |
エンドクレジット 1曲目
ライムライト
| Artist | アラン・パーソンズ・プロジェクト(The Alan Parsons Project) アラン・パーソンズとエリック・ウールフソンによる音楽ユニット。 |
| リリース | 1985年 |
| 作曲者 | エリック・ウルフソン(Eric Woolfson, 1945-2009) スコットランドのソングライター/ボーカリスト/エグゼクティブプロデュー。 |
| アラン・パーソンズ(Alan Parsons) アメリカ在住の音楽プロデューサー/マルチプレイヤー、1948年ロンドン生まれ。 アラン・パーソンズ・プロジェクトを主宰し世界的な成功を得た。 |
『スマッシング・マシーン』のサントラ
『スマッシング・マシーン』はナラ・シネフロ(Nala Sinephro)が音楽を担当しました。
ナラ・シネフロは、ベルギー出身の実験的ジャズミュージシャンです。ロンドンを拠点として活動し、モジュラー・シンセやペダルハープなどを用いたアンビエントジャズの先駆者として注目を集めています。
※サントラ収録曲
1. Dawn
2. Grand Prix
3. The Smashing Machine
4. The High
5. Mark
6. KO
7. Mark ll
8. Dawn ll
『スマッシング・マシーン』キャスト・スタッフ
| 監督 | ベニー・サフディ(Benny Safdie) |
| 脚本 | ベニー・サフディ(Benny Safdie) |
| 製作 | ベニー・サフディ(Benny Safdie) |
| ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson) | |
| イーライ・ブッシュ(Eli Bush) | |
| ダニー・ガルシア(Dany Garcia) | |
| ハイラム・ガルシア(Hiram Garcia) | |
| 音楽 | ナラ・シネフロ(Nala Sinephro) |
| 配給 | ハピネットファントム・スタジオ |
| 公開 | 2025年10月3日 |
| 2026年5月15日 | |
| 上映時間 | 123分 |
マーク・ケアー:ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
ドーン・ステープルズ:エミリー・ブラント(Emily Blunt)
マーク・コールマン:ライアン・ベイダー(Ryan Bader)
本人役:バス・ルッテン(Bas Rutten)
イゴール・ボブチャンチン:オレクサンドル・ウシク(Oleksandr Usyk)
エンセン井上:石井慧(Satoshi Ishii)
メストレ・ハルク:マーカス・アウレリオ(Marcus Aurélio)
榊原信行:大沢たかお(Takao Osawa)
通訳:光浦靖子(Yasuko Mitsuura)
本人役:布袋寅泰(Tomoyasu Hotei)
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