1996年、アメリカで制作された映画『イングリッシュ・ペイシェント』(原題:The English Patient)は、1944年の第一次世界大戦中のイタリアで出会ったイギリス訛りの患者が回想する形で語られる叙情的戦争恋愛映画です。1992年ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの同名小説が原作とし、アンソニー・ミンゲラが監督・脚色をつとめました。
第69回アカデミー賞では12部門にノミネートされ、作品賞・監督賞を含む9部門を受賞しています。
- 『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲
- 【回想】キャンプファイアで男がオペラ風に歌う曲
- 【回想】キャンプファイアでジェフリーが踊りながら歌う曲
- 【回想】ホテルでアルマシーとキャサリンがダンスを踊る曲
- ハナが壊れかけたピアノで弾く曲(キップの登場)
- 【回想】ジープを運転するアルマシーが歌う曲
- 【回想】ジープに乗るキャサリンが歌う曲
- 【回想】アルマシーが針仕事をしながら歌う曲
- 【回想】クリスマスパーティBGM 1曲目
- 【回想】クリスマスパーティBGM 2曲目
- 【回想】クリスマスパーティBGM 3曲目(乾杯のシーン)
- 【回想】クリスマスパーティ・兵隊が歌う1曲目
- 【回想】クリスマスパーティ・兵隊が歌う2曲目
- 【回想】アルマシーがレコードをかけ流す曲(密会シーン)
- カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかけ流す(1曲目)
- カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかけ流す(2曲目)
- 【回想】屋外シアターで上映されている映画の曲
- 【回想】ディナーでバンドが演奏する曲
- 終戦を喜び合う(アルマシーを担架に乗せ外に連れ出す)
- ハナとカラヴァッジョがダンスをする曲
- 広場で演奏されている曲(ダンスをする)
- 【回想】助けを求め砂漠を急ぎ歩くアルマシーが歌う曲
- 『イングリッシュ・ペイシェント』のサントラ
- 『イングリッシュ・ペイシェント』キャスト・スタッフ
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
【回想】キャンプファイアで男がオペラ風に歌う曲
【回想】キャンプファイアでジェフリーが踊りながら歌う曲
【回想】ホテルでアルマシーとキャサリンがダンスを踊る曲
ハナが壊れかけたピアノで弾く曲(キップの登場)
【回想】ジープを運転するアルマシーが歌う曲
【回想】ジープに乗るキャサリンが歌う曲
【回想】アルマシーが針仕事をしながら歌う曲
【回想】クリスマスパーティBGM 1曲目
【回想】クリスマスパーティBGM 2曲目
【回想】クリスマスパーティBGM 3曲目(乾杯のシーン)
【回想】クリスマスパーティ・兵隊が歌う1曲目
【回想】クリスマスパーティ・兵隊が歌う2曲目
【回想】アルマシーがレコードをかけ流す曲(密会シーン)
カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかけ流す(1曲目)
カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかけ流す(2曲目)
【回想】屋外シアターで上映されている映画の曲
【回想】ディナーでバンドが演奏する曲
終戦を喜び合う(アルマシーを担架に乗せ外に連れ出す)
ハナとカラヴァッジョがダンスをする曲
広場で演奏されている曲(ダンスをする)
【回想】助けを求め砂漠を急ぎ歩くアルマシーが歌う曲
『イングリッシュ・ペイシェント』のサントラ
『イングリッシュ・ペイシェント』はガブリエル・ヤレド(Gabriel Yared)が音楽を担当しました。ガブリエル・ヤレドは、レバノン出身の作曲家です。『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』(1986)や『Shall We Dance?』(2004)の映画音楽を手掛けたことで知られています。
『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)ではアカデミー作曲賞を受賞しました。
『イングリッシュ・ペイシェント』キャスト・スタッフ
監督 | アンソニー・ミンゲラ(Anthony Minghella) |
脚本 | アンソニー・ミンゲラ(Anthony Minghella) |
原作 | マイケル・オンダーチェ(Michael Ondaatje) |
製作 | ソウル・ゼインツ(Saul Zaentz) |
音楽 | ガブリエル・ヤレド(Gabriel Yared) |
配信 | 松竹富士 |
公開 | 1996年11月15日 |
1997年4月26日 | |
上映時間 | 162分 |
ラズロ・アルマシー:レイフ・ファインズ(Ralph Fiennes)
キャサリン・クリフトン :クリスティン・スコット・トーマス(Kristin Scott Thomas)
ハナ:ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)
デヴィッド・カラヴァッジョ:ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)
キップ:ナヴィーン・アンドリュース(Naveen Andrews)
ジェフリー・クリフトン:コリン・ファース(Colin Firth)
マドックス:ジュリアン・ワダム(Julian Wadham)
ミュラー少佐:ユルゲン・プロホノフ(Jürgen Prochnow)
ハーディ軍曹:ケヴィン・ウェイトリー(Clive Merrison)
ダゴスティーノ:ニーノ・カステルヌオーヴォ(Nino Castelnuovo)
フアド:ヒシャーム・ロストム(Hichem Rostom)
オリバー:ジョーディ・ジョンソン(Geordie Johnson)
メリー:トーリ・ヒギンソン(Torri Higginson)
ジャン:リーサ・レポ=マーテル(Liisa Repo-Martell)
ルパート・ダグラス:レイモンド・クルサード(Raymond Coulthard)
アイチャ:リム・ターキ(Rim Turki)
ハンプトン夫人:アマンダ・ウォーカー(Amanda Walker)
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