『ジャージー・ボーイズ』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『ジャージー・ボーイズ』の挿入曲とサントラ

2014年にアメリカで制作された映画『ジャージー・ボーイズ』(原題:Jersey Boys)は、1950〜60年代に活躍した実在のボーカルグループ「ザ・フォー・シーズンズ」の成功と苦悩を描いた作品です。

原作は、トニー賞を受賞した同名のブロードウェイミュージカルで、監督はクリント・イーストウッドが務めました。

『ジャージー・ボーイズ』の挿入曲

『ジャージー・ボーイズ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング

(インストゥルメンタル版が流れています。)

December 1963 (Oh What a Night)
1963年12月(あのすばらしき夜)
Artist
original ver.
フォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。ブルー・アイド・ソウルの草分け的存在。60年代に世界的成功を収めた。
リリース1975年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。
1960年から1972年までヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のキーボード奏者/バックコーラス/ソングライターとして活躍し、その後はプロデューサーとして同グループをサポートした。
ジュディ・パーカー(Judy Parker, 1938-2017)
アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター。ボブ・ゴーディオの2番目の妻。

この後「新曲を歌い終わったフランキーが聴衆からの盛大な拍手に包まれて感極まる」でもこの曲が使われています。

1951年、理髪店で見習いをするフランキーが床に落ちた髪の毛を掃き集めながら歌を歌う

(デカルロがフランキーに髭剃りをさせるシーン)

My Mother’s Eyes
マイ・マザーズ・アイズ
Artist
cover ver.
フォー・ラヴァーズ(The Four Lovers)
アメリカのヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) の前身となるグループ。『My Mother’s Eyes』(1953) を「フランキー・ヴァリ」(Frankie Valli) として初リリース。ステージネームを「フォー・ラヴァーズ」(The Four Lovers) に定着するまで、様々に名を変え、様々なレコード会社からレコードを発表した。
リリース1953年
作曲者アベル・ベア(Abel Baer, 1893-1976)
アメリカのソングライター/ブロードウェイ作曲家。
L・ウルフ・ギルバート(L. Wolfe Gilbert, 1886-1970)
ロシア生まれのアメリカ人ソングライター。映画のために書かれた最初の主題歌『ラモナ』(1928) の作詞者として知られる。
Original ver.1929年:ジョージ・ジェッセル(George Jessel)
アメリカの俳優/歌手/ソングライター/映画プロデューサー。

『My Mother’s Eyes』は、1929年のミュージカルコメディ映画『ラッキーボーイ』(Lucky Boy)の主題歌です。


この後「デカルロがフランキーの歌を聞いて涙ぐむ(ステージでフランキーが歌う)」でもこの曲が使われています。

巡回中の警察官を見つけ、見張り係のフランキーが歌で合図を送る

(金庫を盗もうとして失敗するシーン)

Silhouettes
シルエッツ
Artist
original ver.
ザ・レイズ(The Rays)
1955年にニューヨークで結成されたアメリカのドゥーワップ・カルテット。
リリース1957年
作曲者ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
アメリカのシンガーソングライター/ダンサー/マネージャー/音楽プロデューサー/ファイン・アーティスト。
ボブ・ゴーディオと組んで「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のヒット曲を数多く手掛けた。
フランク・スレイ(Frank Slay, 1930-2017)
アメリカのソングライター/A&Rディレクター/音楽プロデューサー/レコードレーベルオーナー。

トミーのグループ「バラエティ・トリオ」がナイトクラブのステージで歌う

You’re The Apple of My Eye
Artist
original ver.
フォー・ラヴァーズ(The Four Lovers)
アメリカのヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) の前身となるグループ。1953年に「フランキー・ヴァリ」(Frankie Valley) のステージネームで『My Mother’s Eyes』をリリース。「フォー・ラヴァーズ」(The Four Lovers) に定着するまで、様々に名を変え、様々なレコード会社からレコードを発表した。
リリース1956年
作曲者オーティス・ブラックウェル(Otis Blackwell, 1932-2002)
アメリカのピアニスト/歌手/ソングライター。
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フランキーがトミーの呼びかけでステージに上がり歌声を披露する

I Can’t Give You Anything But Love
捧ぐるは愛のみ
作曲者ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh, 1894-1969)
ボストン出身のアメリカ人作曲家。
代表曲『捧ぐるは愛のみ』『明るい表通りで』
ドロシー・フィールズ(Dorothy Fields, 1904-1974)
アメリカの台本作家/作詞家。
1920年代後半に、ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh)とのデュオでコットンクラブのレヴューのための曲を数多く作り、その後、映画やミュージカルの分野に進出し台本作家としても活躍。ティンパン・アレイ、ハリウッドで最初に成功した女性ソングライターの一人として知られる。
代表曲『明るい表通りで』『今宵の君は』
Original ver.1928年:アデライデ・ホール(Adelaide Hall, 1901-1993)
アメリカ生まれのボーカリスト/エンターテイナー。

『I Can’t Give You Anything But Love』は、1928年のレヴュー『Blackbirds of 1928』で紹介され、大きな成功を収めました。

フランキーの母親が「二度と息子に近づかないで」とトミーに釘をさして法廷を出て行く(トミーがタイトル部分を歌い呼びかける)

Earth Angel
アース・エンジェル
Artist
original ver.
ペンギンズ(The Penguins)
1953年にカリフォルニア州ロサンゼルスのフリーモント高校で結成されたアメリカのドゥーワップ・グループ。
リリース1954年
作曲者カーティス・ウィリアムズ(Curtis Williams, 1934-1979)
アメリカのボーカリスト。ドゥーワップ・グループ「ペンギンズ」の創設メンバー。
ジェシー・ベルヴィン(Jesse Belvin, 1932-1960)
アメリカの歌手/ピアニスト/ソングライター。
ゲイネル・ホッジ(Gaynel Hodge, 1937-2020)
アメリカのレコーディングアーティスト/ソングライター/ピアニスト。コーラスグループ「プラターズ」の音楽監督。

トミーが刑務所に入って行く

Blues All Night
Artistチャーリー・マッスルホワイト(Charlie Musselwhite)
アメリカのブルース・ハーモニカ奏者/ギタリスト/歌手、1944年生まれ。
リリース1979年
作曲者チャーリー・マッスルホワイト

この後「トミーと入れ替わりにニックが刑務所に収監される」でもこの曲が使われています。

ニックがフランキーを教会に連れて行き、歌を歌わせる

A Sunday Kind of Love
ア・サンデイ・カインド・オブ・ラブ
作曲者ルイ・プリマ(Louis Prima, 1910-1978)
アメリカのトランペッター/ボーカリスト/作曲家/エンターテイナー。
ニューオーリンズに住むイタリア系アメリカ人の音楽一家に生まれ、ニューオーリンズ・ジャズをルーツに、R&B、ロックンロール、ブギウギ、タランテラなど様々な音楽ジャンルを演奏。1936年からビッグバンドを率い「The King of Swing」の異名を手に入れ、50年代にはラスベガスのショーマンとして人気を博した。
アニータ・レオナルド(Anita Leonard)
アメリカのピアニスト/作曲家/作詞家。コメディ俳優ルイス・ナイ(Louis Nye)の妻。
スタン・ローデス(Stan Rhodes, 1924-1984)
アメリカのジャズソングライター。
バーバラ・ベル(Barbara Belle)
アメリカのピアニスト/ソングライター/アーティストマネージャー、1922年生まれ。
Original ver.1947年:フラン・ウォーレン(Claude Thornhill and His Orchestra – Vocal Chorus by Fran Warren)

『A Sunday Kind of Love』は、アメリカの女性歌手フラン・ウォーレン(Fran Warren)の代表曲として知られています。フラン・ウォーレンがクロード・ソーンヒル楽団の専属歌手として活躍していた1947年にリリースされました。

ルイ・プリマ(Louis Prima)や、デル・ヴァイキングス(The Del-Vikings)のカバーバージョンがヒットし、スタンダードナンバーになりました。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
フランキーが「バラエトーンズ」のリードシンガーに迎えられ、ステージで歌う
フランキーとメアリーが結婚する

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トミーと入れ替わりにニックが刑務所に収監される

Blues All Night
Artistチャーリー・マッスルホワイト(Charlie Musselwhite)
アメリカのブルース・ハーモニカ奏者/ギタリスト/歌手、1944年生まれ。
リリース1979年
作曲者チャーリー・マッスルホワイト

トミーが刑務所に入って行く」でもこの曲が使われていました。

フランキーが「バラエトーンズ」のリードシンガーに迎えられ、ステージで歌う

(フランキーがメアリーに一目惚れするシーン)

A Sunday Kind of Love
ア・サンデイ・カインド・オブ・ラブ
作曲者ルイ・プリマ(Louis Prima, 1910-1978)
アニータ・レオナルド(Anita Leonard)
スタン・ローデス(Stan Rhodes, 1924-1984)
バーバラ・ベル(Barbara Belle)
Original ver.1947年:フラン・ウォーレン(Claude Thornhill and His Orchestra – Vocal Chorus by Fran Warren)

ニックがフランキーを教会に連れて行き、歌を歌わせる」でもこの曲が使われていました。

フランキーとメアリーが結婚する

A Sunday Kind of Love
ア・サンデイ・カインド・オブ・ラブ
作曲者ルイ・プリマ(Louis Prima, 1910-1978)
アニータ・レオナルド(Anita Leonard)
スタン・ローデス(Stan Rhodes, 1924-1984)
バーバラ・ベル(Barbara Belle)
Original ver.1947年:フラン・ウォーレン(Claude Thornhill and His Orchestra – Vocal Chorus by Fran Warren)

ニックがフランキーを教会に連れて行き、歌を歌わせる」でもこの曲が使われていました。

デカルロがフランキーの歌を聞いて涙ぐむ(ステージでフランキーが歌う)

My Mother’s Eyes
マイ・マザーズ・アイズ
Artist
cover ver.
フランキー・ヴァリ(Frankie Valli)
リリース1953年
作曲者アベル・ベア(Abel Baer, 1893-1976)
L・ウルフ・ギルバート(L. Wolfe Gilbert, 1886-1970)
Original ver.1929年:ジョージ・ジェッセル(George Jessel)
アメリカの俳優/歌手/ソングライター/映画プロデューサー。

1951年、理髪店で見習いをするフランキーが床に落ちた髪の毛を掃き集めながら歌を歌う」でもこの曲が使われていました。

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トミーがボーリング場で働くジョー・ペシに会いに行き、ボブとの仲立ちを頼む(ジュークボックスから流れる曲)

Short Shorts
ショート・ショーツ
Artistロイヤル・ティーンズ(The Royal Teens)
1956年にニュージャージー州で結成されたアメリカのロックンロールバンド。
リリース1958年
作曲者The Royal Teens
ビル・クランドル(Bill Crandall)
ビル・ダルトン(Bill Dalton)
トム・オースティン(Tom Austin)
ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。
1960年から1972年までヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のキーボード奏者/バックコーラス/ソングライターとして活躍し、その後はプロデューサーとして同グループをサポートした。

ボブがジョーとクラブを訪れ、フランキーの歌声に魅了される(ステージでフランキーが歌う)

I’m In The Mood For Love
恋の気分で
作曲者ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh, 1894-1969)
ボストン出身のアメリカの作曲家。
代表曲『捧ぐるは愛のみ』『明るい表通りで』
ドロシー・フィールズ(Dorothy Fields, 1904-1974)
アメリカの台本作家/作詞家。1920年代後半に、ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh)とのデュオでコットンクラブのレヴューのための曲を数多く作り、その後、映画やミュージカルの分野に進出し台本作家としても活躍。ティンパン・アレイ、ハリウッドで最初に成功した女性ソングライターの一人として知られる。
代表曲『明るい表通りで』『今宵の君は』
Original ver.1935年:フランセス・ラングフォード(Frances Langford, 1913-2005)
アメリカの歌手/女優。

『I’m In The Mood For Love』は、1935年のコメディミュージカル映画『夜毎八時に』(Every Night at Eight)で披露された曲です。

ボブがトミー達に曲を披露する(ボブがメンバーに加わるシーン)

Cry For Me
Artistフランキー・ヴァリ(Frankie Valley)
アメリカのヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) の前身となるグループ。
リリース1966年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。

4人がNYでクルーのパーティに出席する(パーティでフルート奏者が演奏する曲)

Moanin’
モーニン
Artist
original ver.
Art Blakey and The Jazz Messengers
アート・ブレイキー(Art Blakey, 1919-1990)
アメリカのジャズドラマー/バンドリーダー。
リリース1959年
作曲者ボビー・ティモンズ(Bobby Timmons, 1935-1974)
アメリカのジャズピアニスト/作曲家。
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4人がミス・フランキー・ノーランのレコーディングでバックシンガーをつとめる

I Still Care
Artistミス・フランキー・ノーラン(Miss Frankie Nolan)
リリース1961年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。

4人がビル・ディクソン&ザ・トピックスのバックシンガーとしてレコーディングに参加する

Trance
Artistビル・ディクソン&ザ・トピックス(Billy Dixon and The Topics)
リリース1961年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。

ボーリング場のオーナーが4人を外に追い出す(ジュークボックスから流れる曲)

(ボーリング場の電光看板を見て、グループ名 “フォー・シーズンズ” を思いつくシーン)

If You Don’t Think I’m Leaving
Artistフランキー・アヴァロン(Frankie Avalon)
アメリカの歌手/俳優、1940年ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。12歳でテレビデビュー。1960年代にビーチパーティー映画で大活躍し、ティーンアイドルとして一世を風靡した。
リリース1962年
作曲者サミー・カーン(Sammy Cahn, 1913-1993)
ニューヨーク出身のアメリカの作詞家。
映画『愛の泉』(1954)、『抱擁』(1957)、『波も涙も暖かい』(1959)、『パパは王様』(1963) の曲を書き、アカデミー作曲賞を4度受賞した。
ジョニー・ロテラ(Johnny Rotella, 1920-2014)
アメリカの木管楽器奏者/セッション奏者/ソングライター。

4人がクルーに電話越しで歌を聴かせる

(音楽番組「アメリカン・バンドスタンド」に出演して歌う曲/全米チャート1位を記録し、フォー・シーズンズの出世作となった作品)

Sherry
シェリー
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。ブルー・アイド・ソウルの草分け的存在。60年代に世界的成功を収めた。
リリース1962年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。
1960年から1972年までヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のキーボード奏者/バックコーラス/ソングライターとして活躍し、その後はプロデューサーとして同グループをサポートした。

この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。

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シェリーに続く大ヒット曲『恋はヤセがまん』をステージで歌い、観客から大きな拍手が起こる

(映画を見てクルーがつぶやいた台詞「大人の女は泣かない」に触発されてボブが作った曲)

Big Girls Don’t Cry
恋はヤセがまん
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。ブルー・アイド・ソウルの草分け的存在。60年代に世界的成功を収めた。
リリース1962年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。
1960年から1972年までヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のキーボード奏者/バックコーラス/ソングライターとして活躍し、その後はプロデューサーとして同グループをサポートした。
ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
アメリカのシンガーソングライター/ダンサー/マネージャー/音楽プロデューサー/ファイン・アーティスト。
ボブ・ゴーディオと組んで「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のヒット曲を数多く手掛けた。

フランキーを除いた3人がホテルの “シナトラ・スイート” に女の子達を大勢招いてクリスマスパーティをする

(フォー・シーズンズの第3弾ヒット曲『恋のハリキリ・ボーイ』のレコーディングシーン)

Walk Like a Man
邦題『恋のハリキリ・ボーイ』
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。ブルー・アイド・ソウルの草分け的存在。60年代に世界的成功を収めた。
リリース1962年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。
1960年から1972年までヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のキーボード奏者/バックコーラス/ソングライターとして活躍し、その後はプロデューサーとして同グループをサポートした。
ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
アメリカのシンガーソングライター/ダンサー/マネージャー/音楽プロデューサー/ファイン・アーティスト。
ボブ・ゴーディオと組んで「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のヒット曲を数多く手掛けた。

トミーとニックがステージで歌う女性歌手を舞台袖から品定めする(3人組ガールズグループが歌う曲)

My Boyfriend’s Back
私のボーイフレンド
Artistエンジェルス(The Angels)
アメリカのガールズグループ。1960年代前半のアメリカンポップス黄金期を代表する曲の一つ『私のボーイフレンド』のヒットで知られる。
リリース1963年
作曲者The Strangeloves(アメリカのソングライティング/制作チーム)
ボブ・フェルドマン(Bob Feldman, 1940-2023)
ジェリー・ゴールドスタイン(Jerry Goldstein)
リチャード・ゴッテラー(Richard Gottehrer)

自宅に戻ったフランキーが娘フランシーヌの枕元で歌を歌う

My Eyes Adored You
瞳の面影
Artistフランキー・ヴァリ(Frankie Valli)
イタリア系アメリカ人歌手、1934年生まれ。
1960年代に「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のリードボーカリストとして一世を風靡。力強いファルセットを生かした独特の魅力的な歌声でソロ歌手としても成功を収めた。
リリース1974年
作曲者ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
アメリカのシンガーソングライター/ダンサー/マネージャー/音楽プロデューサー/ファイン・アーティスト。
ボブ・ゴーディオと組んで「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のヒット曲を数多く手掛けた。
ケニー・ノーラン(Kenny Nolan)
アメリカのシンガーソングライター、1949年生まれ。

この後「フランシーヌの葬儀」でもこの曲が使われています。

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フォー・シーズンズがエド・サリヴァン・ショーに出演して歌う

(スタジオに高利貸しのノーマンが借金の取り立てに現れるシーン)

Workin’ My Way Back to You
君のもとへ帰りたい
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。ブルー・アイド・ソウルの草分け的存在。60年代に世界的成功を収めた。
リリース1966年
作曲者Sandy Linzer and Denny Randell
サンディ・リンザー(Sandy Linzer)とデニー・ランドル(Denny Randell)の二人によるアメリカの作曲家コンビ。

2年前の回想シーン | オハイオ州農業フェアの野外ステージで4人が歌う

(一年前の宿泊費未払いで4人が収監されるシーン)

Dawn (Go Away)
悲しき朝やけ
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。
リリース1964年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。
サンディ・リンザー(Sandy Linzer)
アメリカのソングライター/作詞家/音楽プロデューサー、1941年生まれ。
デニー・ランドルやボブ・クルーとのコラボレーションで知られる。

トミーとニックがグループを去り、フランキーとボブが今後の事を話し合う(ダイナーで流れる曲)

Stay
ステイ
Artist
cover ver.
フォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。
リリース1963年
作曲者モーリス・ウィリアムス(Maurice Williams, 1938-2024)
アメリカのドゥーワップ、R&B歌手/ソングライター。
Original ver.1960年:モーリス・ウィリアムス&ザ・ゾディアックス(Maurice Williams & The Zodiacs)
アメリカのドゥーワップ/R&Bボーカルグループ。

フランキーが借金を返済するために年間200日のステージをこなす(Xmasコンサートで歌う曲)

Opus 17 (Don’t You Worry ‘bout Me)
オーパス17(ドント・ユー・ウォーリー・バウト・ミー)
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。
リリース1966年
作曲者Sandy Linzer and Denny Randell
サンディ・リンザー(Sandy Linzer)とデニー・ランドル(Denny Randell)の二人によるアメリカの作曲家コンビ。
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フランキーが家出をしたフランシーヌをツテを使って探し出す

Bye Bye Baby (Baby Goodbye)
バイ・バイ・ベビー・グッドバイ
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
1960年にニュージャージー州ニューアークで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。
リリース1964年
作曲者ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)

フランシーヌの葬儀

My Eyes Adored You
邦題『瞳の面影』
Artistフランキー・ヴァリ(Frankie Valli)
イタリア系アメリカ人歌手、1934年生まれ。
1960年代に「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のリードボーカリストとして一世を風靡。力強いファルセットを生かした独特の魅力的な歌声でソロ歌手としても成功を収めた。
リリース1974年
作曲者ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
ケニー・ノーラン(Kenny Nolan)

自宅に戻ったフランキーが娘フランシーヌの枕元で歌を歌う」でもこの曲が使われていました。

ボブが自分を励ますために書いた新曲を受け取り、フランキーがレコーディングに臨む

Can’t Take My Eyes Off You
邦題『君の瞳に恋してる』
Artistフランキー・ヴァリ(Frankie Valli)
イタリア系アメリカ人歌手、1934年生まれ。
1960年代に「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のリードボーカリストとして一世を風靡。力強いファルセットを生かした独特の魅力的な歌声でソロ歌手としても成功を収めた。
リリース1967年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。
1960年から1972年までヴォーカルグループ「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のキーボード奏者/バックコーラス/ソングライターとして活躍し、その後はプロデューサーとして同グループをサポートした。
ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
アメリカのシンガーソングライター/ダンサー/マネージャー/音楽プロデューサー/ファイン・アーティスト。
ボブ・ゴーディオと組んで「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のヒット曲を数多く手掛けた。

新曲を歌い終わったフランキーが聴衆からの盛大な拍手に包まれて感極まる

December 1963 (Oh, What A Night)
1963年12月(あのすばらしき夜)
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
リリース1975年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
ジュディ・パーカー(Judy Parker, 1938-2017)

オープニング」ではインストゥルメンタル版が使われていました。

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1990年 “ロックの殿堂” 表彰式 – オリジナルメンバー4人がステージで歌う(1曲目)

Rag Doll
悲しきラグ・ドール
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
リリース1964年
作曲者ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)

この後「エンドクレジット 3曲目」でもこの曲が使われています。

1990年 “ロックの殿堂” 表彰式 – オリジナルメンバー4人がステージで歌う(2曲目)

Who Loves You
愛はまぼろし
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
リリース1975年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年生まれ。
ジュディ・パーカー(Judy Parker, 1938-2017)
アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター。ボブ・ゴーディオの2番目の妻。

エンディング&エンドクレジット

Medley
リリース2014年:Soundtrack『ジャージー・ボーイズ』

フォー・シーズンズ(The Four Seasons)のヒット曲メドレーです。

エンドクレジット 2曲目

Sherry
シェリー
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
リリース1962年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)

4人がクルーに電話越しで歌を聴かせる」でもこの曲が使われていました。

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エンドクレジット 3曲目

Rag Doll
邦題『悲しきラグ・ドール』
Artistフォー・シーズンズ(The Four Seasons)
リリース1964年
作曲者ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)

1990年 “ロックの殿堂” 表彰式 – オリジナルメンバー4人がステージで歌う(1曲目)」でもこの曲が使われていました。

『ジャージー・ボーイズ』のサントラ

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『ジャージー・ボーイズ』キャスト・スタッフ

監督クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)
脚本マーシャル・ブリックマン(Marshall Brickman)
リック・エリス(Rick Elice)
製作ティム・ヘディントン(Tim Moore)
グレアム・キング(Graham King)
配給ワーナー・ブラザース
公開 2014年6月20日
2014年9月27日
上映時間134分

フランキー・ヴァリ:ジョン・ロイド・ヤング(John Lloyd Young)
トミー・デヴィート:ヴィンセント・ピアッツァ(Vincent Piazza)
ボブ・ゴーディオ:エリック・バーゲン(Erich Bergen)
ニック・マッシ:マイケル・ロメンダ(Michael Lomenda)
ボブ・クルー:マイク・ドイル(Mike Doyle)
ジップ・デカルロ:クリストファー・ウォーケン(Christopher Walken)
ノーム・ワックスマン:ドニー・カー(Donnie Kehr)
メアリー・デルガド:レネー・マリーノ(Renée Marino)
フランシーヌ・ヴァリ:フレイヤ・ティングレイ(reya Tingley)
フランシーヌ・ヴァリ:エリザベス・ハンター(Elizabeth Hunter)
フランシーヌ・ヴァリ:グレース・ケリー(Grace Kelley)
ロレイン:エリカ・ピッチニーニ(Erica Piccininni)
フランキーの母:キャサリン・ナルドゥッチ(Kathrine Narducci)
フランキーの父:ルー・ヴォープ(Lou Volpe)
ジョー・ペシ:ジョーイ・ルッソ(Joseph Russo)
ニック・デヴィート:ジョニー・カニツァロ(Johnny Cannizzaro)
ドニー:ジェレミー・ルーク(Jeremy Luke)
ストッシュ:ジェームズ・マディオ(James Madio)
ヴィート:スティーヴ・シリッパ(Steve Schirripa)
会計士:バリー・リヴィングストン(Barry Livingston)
ジョー・ロング:ロブ・マーネル(Rob Marnell)
チャールズ・カレロ:マイルス・オーブリー(Miles Aubrey)
エンジェル#1:キム・ゲイトウッド(Kimmy Gatewood)
エンジェル#2:ジャッキー・セイデン(Jackie Seiden)
エンジェル#3:カイリ・ラエ(Kyli Rae)
エド・サリヴァン:トロイ・グラント(Troy Grant)
ミス・フランキー・ノーラン:ヘザー・ファーガソン・ポンド(Heather Ferguson Pond)
ビリー・ディクソン:ジョン・グリフィン(John Griffin)
ハル・ミラー:チャズ・ラングレー(Chaz Langley)
アワー・サンズ・オーナー:ビリー・ガーデル(Billy Gardell)
ウェイトレス:フランチェスカ・イーストウッド(Francesca Eastwood)
エンジニア:ショーン・ウェーレン(Sean Whalen)

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『ロボット・ドリームズ』の挿入曲とサントラ
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『エミリア・ペレス』の挿入曲とサントラ
映画『エミリア・ペレス』(原題:Emilia Pérez)は、メキシコの麻薬王が女性として新たな人生を歩む姿を描いたミュージカル映画です。アカデミー歌曲賞を受賞した『El Mal』やリタが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
実写版『白雪姫』(2025)の挿入曲とサントラ
2025年にアメリカで制作された『白雪姫』(原題:Snow White)は、ディズニー初の長編アニメーション映画『白雪姫』の実写版ミュージカル作品です。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで知られるマーク・ウェブが監督をつとめ、レイチェ…
『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』の予告編で流れる曲&サントラ
4月4日公開予定の映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』は、ファレル・ウィリアムスの半生をLEGOで表現した音楽伝記映画です。予告編で流れる曲3曲とサントラ、キャストを紹介します。
『BETTER MAN/ベター・マン』の挿入曲とサントラ
3月28日公開予定の映画『BETTER MAN/ベター・マン』は、イギリスのポップシンガー/シンガーソングライターのロビー・ウィリアムズの伝記ミュージカル映画です。ロバートがオーディションで歌う曲やネブワース・ライブの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『Mank/マンク』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『Mank/マンク』は、映画『市民ケーン』の共同脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツの伝記映画です。デヴィッド・フィンチャーが父ジャック・フィンチャーの脚本を映画化しました。トレント・レズナー(NIN)によるサントラやラジオから流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
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映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』は、実業家/アメリカ大統領ドナルド・トランプの青年期を描いた伝記映画です。妻イヴァナと出会うシーンやパーティーで流れる曲、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エルヴィス』の挿入曲とサントラ
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『トロールズ バンド・トゥゲザー』の挿入曲とサントラ
『トロールズ バンド・トゥゲザー』はアニメ映画『トロールズ』シリーズの第3作目です。ブランチの過去が明かされ、ポピーとブランチが共に兄弟を助けに行くミュージック・アドベンチャー作品となっています。ヴィランのベルベットとヴェニアが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
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リドリー・スコット監督映画『ナポレオン』はフランスの英雄ナポレオンの伝記映画です。ホアキン・フェニックスがナポレオンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アイアンクロー』の挿入曲とサントラ
『アイアンクロー』は、アメリカの伝説的プロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の運命を描いた伝記スポーツ映画です。マイクが演奏する曲や結婚式で踊る曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入曲とサントラ
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、『チャーリーとチョコレート工場』にも登場したウォンカの若かりし頃を描いたミュージカル映画です。ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらが出演しています。オープニング/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『ファースト・マン』の挿入曲とサントラ
映画『ファースト・マン』は、人類で初めて月に降り立った男として知られるニール・アームストロングの伝記映画です。デイミアン・チャゼルが監督をつとめ、ライアン・ゴズリングがアームストロング役を演じました。宇宙船の中で流す曲やパーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・マインド』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『ビューティフル・マインド』は、実在の天才数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた伝記映画です。アカデミー作品賞を含む4部門を受賞しました。主題歌やラジオから流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『モリーズ・ゲーム』の挿入曲とサントラ
ジェシカ・チャステイン主演映画『モリーズ・ゲーム』は、モリー・ブルームの自叙伝をもとに作られた伝記映画です。アーロン・ソーキンが初めて監督も兼任しました。ポーカークラブで流れる曲やアイスリンクで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『フェラーリ』の予告編&サントラ
2024年7月5日全国公開の映画『フェラーリ』(原題:Ferrari)は、イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」創業者のエンツォ・フェラーリの伝記映画です。エンツォ・フェラーリ役をアダム・ドライバーが演じています。作中で流れるサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・フィンチャー監督映画『ソーシャル・ネットワーク』は、マーク・ザッカーバーグがFacebookを創業し、訴訟になるまでを描いた作品です。トレント・レズナー、アッティカス・ロスによるサントラも話題となりました。挿入曲とサントラを紹介します。
『パッチ・アダムス』の挿入曲とサントラ
映画『パッチ・アダムス』(原題:Patch Adams)は、クラウン・ドクターの先駆者で実在の医師、ハンター・キャンベル・アダムスの伝記映画です。ロビン・ウィリアムズが主演を演じました。パッチが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブラックベリー』の挿入曲とサントラ
2023年にカナダで制作された映画『ブラックベリー』(原題:BlackBerry)は、かつてスマートフォン市場で世界2位のシェア率を誇った「BlackBerry」を開発・発売したRIM社(現ブラックベリー社)の栄枯盛衰を描いた伝記コメディ映…
『マネーボール』の挿入曲とサントラ
ブラッド・ピット主演映画『マネー・ボール』はセイバーメトリクスを用いてチーム再建のため奮闘したGMビリー・ビーンの姿を描いた作品です。スタジアムで流れる曲や選手が踊る曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『マディソン郡の橋』の挿入曲とサントラ
『マディソン郡の橋』はクリント・イーストウッド監督・主演の恋愛映画です。メリル・ストリープは今作でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。ラジオから流れる曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『カポーティ』の挿入曲とサントラ
映画『カポーティ』は、『ティファニーで朝食を』の原作者としても知られる作家のトルーマン・カポーティの伝記映画です。カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞を受賞しました。パーティで流れた曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』の挿入曲とサントラ
映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた伝記映画です。マリオン・コティヤールがエディット・ピアフ役を演じ、アカデミー主演女優賞を受賞しました。街角や舞台で歌った曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
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『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
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映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
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ヒュー・ジャックマン主演映画『グレイテスト・ショーマン』は、アメリカの興行師P・T・バーナムの人生に着想を得て作られたミュージカル映画です。挿入曲やオープニング/エンディング曲、バーナムが歌う曲などサントラ16曲をシーンごとに全曲紹介します。
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『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』の挿入曲とサントラ
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『スペース カウボーイ』の挿入曲とサントラ
映画『スペース カウボーイ』は、クリント・イーストウッド監督・主演・脚本の宇宙アドベンチャー映画です。トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナーが出演しています。劇中で流れたジャズやED曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、CIAに利用され「イラン・コントラ事件」のキーマンとなってしまった実在のパイロット、バリー・シールの伝記映画です。飛行中に流れた曲やOP曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
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映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
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デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
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ガイ・リッチー監督のミュージカル映画『アラジン』はディズニーの長編アニメミュージカル映画の実写版です。ウィル・スミスがジーニー役を演じ、メナ・マスードがアラジン役を、ナオミ・スコットがジャスミン役を演じました。使われた音楽を流れた順に紹介します。
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ミニシアター系ブームの先駆けとなった映画『バグダッド・カフェ』はカフェの女主人とドイツ人女性の交流を描かれた作品です。主題歌『Calling You』やバッハのピアノ曲など、作中で使われた音楽・サントラを流れた順番に紹介します。
『ハウス・オブ・グッチ』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ハウス・オブ・グッチ』はGucci創業一家のスキャンダルが描かれたクライム伝記映画です。「乾杯の歌」や「セビリアの理髪師」などのオペラや、コレクションで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『SAINT LAURENT/サンローラン』の挿入曲とサントラ
ギャスパー・ウリエル主演『SAINT LAURENT/サンローラン』(2014)は、フランスのファッションデザイナー、イヴ・サン=ローランの伝記映画です。コレクションの曲やダンスの音楽など、使われた曲を流れた順に紹介します。
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ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。
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デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
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2004年にアメリカで製作された『Shall We Dance?』は、周防正行監督による『Shall We ダンス? 』(1996)のリメイク版です。原作で役所広司が演じた役をリチャード・ギアが、草刈民代が演じた役をジェニファー・ロペスが演…
『Coda コーダ あいのうた』の挿入曲(15曲)とサントラ
第94回アカデミー賞作品賞受賞作『Coda コーダ あいのうた(CODA)』は、フランス映画『エール!』の英語版リメイク映画です。デヴィッド・ボウイのスターマンやエンディング曲など、使われた歌・挿入曲を流れた順番に紹介します。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』の挿入曲とサントラ
スピルバーグ監督作品、メリル・ストリープとトム・ハンクスが実在の人物を演じた『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』。ジョン・ウィリアムズが音楽を担当しました。ボブ・ディランの曲など、使われた音楽を流れた順番にご紹介します。
『スティーブ・ジョブズ』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督『スティーブ・ジョブズ』(2015)、マイケル・ファスベンダーがスティーブ・ジョブズを演じアカデミー主演男優賞にノミネートされたことでも話題となりました。Bob Dylanの曲など、使われた音楽・挿入歌を流れた順番に紹介します。
『スクール・オブ・ロック』の挿入曲とサントラ
映画『スクール・オブ・ロック』AC/DCやデヴィッド・ボウイ、ディープ・パープルなどの名曲揃いの作品です。映画で使われた音楽やデューイが生徒にすすめた楽曲、オリジナルのサントラを含め全曲をあらすじに沿って紹介します。
『フォードvsフェラーリ』の挿入曲とサントラ
ケン・マイルスとキャロル・シェルビーが1966年ル・マンに向けて奮闘した日々を描いた『フォードvsフェラーリ』(2019)。ザ・バーズやキンクスなど、映画内で使われていた全曲を、シーンと合わせてご紹介します。

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