2012年にイギリス/アメリカ合作で制作された映画『レ・ミゼラブル』(原題:Les Misérables)は、ヴィクトル・ユゴーの小説をもとにした同名のミュージカルを、トム・フーパー監督で映画化したミュージカル映画
第85回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされ、助演女優賞など3部門を受賞しました。
- 『レ・ミゼラブル』の挿入曲
- オープニング
- 司教がヴァルジャンを司教館に招き入れる
- 司教のおかげで憲兵から放免されたバルジャンが祭壇の前にひざまづき歌う
- 8年後、外門に群がる貧しい人々やヴァルジャンの工場で働く女性達が歌う
- 波止場の歓楽街で、船員達や娼婦が歌う
- 廃船の朽ちかけた船室から男が立ち去り、残されたファンティーヌが嘆き悲しむ
- バルジャンが自分の身代わりに誰かが逮捕されたことを知り名乗り出るべきかを悩む
- 逮捕まで3日間の猶予を請うバルジャンとジャベールが格闘する
- 幼いコゼットが宿屋の床を掃除をしながら歌う
- 宿屋の主人とその妻が自分たちの商売について歌う
- コゼットを連れて宿屋を出たバルジャンが馬車の中で歌う
- ジャベールがバルジャンを取り逃がした後、夜空を見上げ歌う
- 9年後、秘密結社「ABCの友」の若者達がアジトで歌う
- 街で出会ったコゼットとマリウスが再会しお互いの気持ちを確かめ合う
- エポニーヌが “コゼットがマリウスに残した手紙” を読んだ後に歌う
- パリでの決起前夜、バルジャンがコゼットを連れて街を出て行く
- ラマルク将軍の葬列を見つめる秘密結社「ABCの友」の若者達、民衆が歌う
- バリケードで夜を明かす「ABCの友」の青年達が歌う
- バルジャンがマリウスを心配し歌う
- ジャベールがバルジャンとマリウスを見逃した後に歌う
- マリウスが死んでいった仲間を想いアジトで歌う
- エピローグ
- 『レ・ミゼラブル』のサントラ
- 『レ・ミゼラブル』キャスト・スタッフ
『レ・ミゼラブル』の挿入曲
『レ・ミゼラブル』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
司教がヴァルジャンを司教館に招き入れる
司教のおかげで憲兵から放免されたバルジャンが祭壇の前にひざまづき歌う
8年後、外門に群がる貧しい人々やヴァルジャンの工場で働く女性達が歌う
1823年、@モントルイユ
波止場の歓楽街で、船員達や娼婦が歌う
廃船の朽ちかけた船室から男が立ち去り、残されたファンティーヌが嘆き悲しむ
バルジャンが自分の身代わりに誰かが逮捕されたことを知り名乗り出るべきかを悩む
逮捕まで3日間の猶予を請うバルジャンとジャベールが格闘する
幼いコゼットが宿屋の床を掃除をしながら歌う
宿屋の主人とその妻が自分たちの商売について歌う
コゼットを連れて宿屋を出たバルジャンが馬車の中で歌う
ジャベールがバルジャンを取り逃がした後、夜空を見上げ歌う
9年後、秘密結社「ABCの友」の若者達がアジトで歌う
1832年、@パリ
街で出会ったコゼットとマリウスが再会しお互いの気持ちを確かめ合う
エポニーヌが “コゼットがマリウスに残した手紙” を読んだ後に歌う
パリでの決起前夜、バルジャンがコゼットを連れて街を出て行く
ラマルク将軍の葬列を見つめる秘密結社「ABCの友」の若者達、民衆が歌う
バリケードで夜を明かす「ABCの友」の青年達が歌う
バルジャンがマリウスを心配し歌う
ジャベールがバルジャンとマリウスを見逃した後に歌う
マリウスが死んでいった仲間を想いアジトで歌う
エピローグ
『レ・ミゼラブル』のサントラ
『レ・ミゼラブル』はキャストによる歌唱がそのまま収められたサントラが配信/販売されており、通常盤は20曲の抜粋、デラックス版は全曲収録されています。
『レ・ミゼラブル』キャスト・スタッフ
監督 | トム・フーパー(Tom Hooper) |
脚本 | ウィリアム・ニコルソン(William Nicholson) |
アラン・ブーブリル(Alain Boublil) | |
クロード=ミシェル・シェーンベルク(Claude-Michel Schönberg) | |
ハーバート・クレッツマー(Herbert Kretzmer) | |
原作 | (小説)ヴィクトル・ユゴー(Victor Hugo) |
(ミュージカル)アラン・ブーブリル(Alain Boublil) | |
(ミュージカル)クロード=ミシェル・シェーンベルク(Claude-Michel Schönberg) | |
製作 | ティム・ビーヴァン(Tim Bevan) |
エリック・フェルナー(Eric Fellner) | |
デブラ・ヘイワード(Debra Hayward) | |
キャメロン・マッキントッシュ(Cameron Mackintosh) | |
音楽 | クロード=ミシェル・シェーンベルク(Claude-Michel Schönberg) |
配給 | 東宝東和 |
公開 | 2012年12月7日(ロンドンプレミア) |
2012年12月21日 | |
上映時間 | 158分 |
ジャン・バルジャン:ヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)
司教:コルム・ウィルキンソン(Colm Wilkinson)※友情出演
ジャベール:ラッセル・クロウ(Russell Crowe)
ファンティーヌ:アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)
コゼット:アマンダ・サイフリッド(Amanda Seyfried)
コゼット(幼少期):イザベル・アレン(Isabelle Allen)
マリウス・ポンメルシー:エディ・レッドメイン(Eddie Redmayne)
テナルディエ:サシャ・バロン・コーエン(Sacha Baron Cohen)
テナルディエ夫人:ヘレナ・ボナム=カーター(Helena Bonham Carter)
エポニーヌ:サマンサ・バークス(Samantha Barks)
エポニーヌ(幼少期):ナタリア・エンジェル・ウォレス(Natalya Angel Wallace)
ガブローシュ:ダニエル・ハトルストーン(Daniel Huttlestone)
アンジョルラス:アーロン・トヴェイト(Aaron Tveit)
コンブフェール:キリアン・ドネリー(Killian Donnelly)
クールフェラック:フラ・フィー(Fra Fee)
ジャン・プルーヴェール:アリスター・ブラマー(Alistair Brammer)
フイイー:ガブリエル・ヴィック(Gabriel Vick)
バオレル:イワン・ルイス(Iwan Lewis)
ジョリー:ヒュー・スキナー(Hugh Skinner)
レーグル・ド・モー:スチュアート・ニール(Stuart Neal)
グランテール:ジョージ・ブラグデン(George Blagden)
バベ:イアン・ピリー(Ian Pirie)
クラクスー:ジュリアン・ブリーチ(Julian Bleach)
モンパルナス:マーク・ピカリング(Marc Pickering)
ブリュジョン:アダム・ピアース(Adam Pearce)
バティスティーヌ嬢:ジョージー・グレン(Georgie Glen)
マグロワール夫人:ヘザー・チェイセン(Heather Chasen)
シャンマティユ:ジェームス・シモンズ(James Simons)
コシュパーユ:アンドリュー・ヘイヴィル(Andrew Havill)
フォーシュルヴァン:スティーブン・テート(Stephen Tate)
バマタボワ:バーティ・カーヴェル(Bertie Carvel)
工場長:マイケル・ジブソン(Michael Jibson)
女工:アリス・ファーン(Alice Fearn)
売春婦:フランシス・ラッフェル(Frances Ruffelle)
ジルノルマン:パトリック・ゴッドフリー(Patrick Godfrey)
マブーフ:マイク・サーン(Michael Sarne)
フランス兵 / 秘密警察官:ジョシュ・ウィチャード(Joshua Wichard)
バリケードの市民:ポール・レナード(Paul Leonard)
上流階級の紳士:ジーノ・ピッチャーノ(Gino Picciano)
国民衛兵士官:ハドリー・フレイザー(Hadley Fraser)
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