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『オーシャンズ8』の挿入曲・サントラ

2018年に制作された『オーシャンズ8』(原題: Ocean’s Eight)は、ジョージ・クルーニー主演の犯罪映画『オーシャンズ』シリーズのスピンオフ作品です。サンドラ・ブロックがダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン役を演じ、チームメンバーも総入れ替えで新生オーシャンズが誕生しました。

前作のキャストからは、ルーベン(エリオット・グールド)とイエン(シャオボー・チン)が登場します。

『オーシャンズ』シリーズの挿入曲とサントラ
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『オーシャンズ8』の挿入曲

『オーシャンズ8』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ナイトクラブのオーナー、ルー・ミラーの登場シーン

Best Friend
アーティスト:Sofi Tukker

『Best Friend』は、ソフィー・タッカーが2017年にリリースした曲です。


ルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)は、従業員にウォッカの薄め具合を指導しています。部屋のテレビではリアリティ法廷番組『ジャッジ・ジュディ』の再放送が流れています。

デビーがクロード・ベッカー画廊を訪れるシーン

You and Only You
アーティスト:Eamon

『You and Only You』は、エイメンが2017年にリリースしたアルバム『GOLDEN RAIL MOTEL』に収録されている曲です。

コンスタンスの腕前をデビーとルーが観察するシーン

Hypnotize
アーティスト:The Notorious B.I.G.

『Hypnotize』は、ノトーリアス・B.I.G.が1997年にリリースした曲です。


凄腕スリ師コンスタンスを演じたオークワフィナは、女優だけではなくコメディアン、ラッパーとしても活躍しています。

コンスタンスがサンドイッチを買う店のBGM

Love Is All Around
アーティスト:Sammy Davis Jr.

『Love Is All Around』は、アメリカCBSで放送されたシットコム『メアリー・タイラー・ムーア・ショウ』(1970-1977)のテーマ曲です。1972年にサミー・デイヴィス・ジュニアがカバーしたバージョンが使われています。


コンスタンスがサンドイッチを注文しながらデビー達と仕事の話をするシーン
@ サブウェイ(SUBWAY)

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デビー達が隠れ家で計画をすすめるシーン

Action Line
アーティスト:Dorothy Ashby

『Action Line』は、アメリカのジャズ・ハーピスト、ドロシー・アシュビーが1968年にリリースしたアルバム『Afro-Harping』に収録されている曲です。


デビーが電話で銀行と交渉している最中に、コンスタンスはメトロカードが欲しいとデビーに話しかけます。

アミータとローズが「カルティエ」を訪れるシーン

Bossy
アーティスト:Kelis

『Bossy』は、ケリスが2006年にリリースした曲です。


『オーシャンズ8』が奪うダイヤモンドネックレス「トゥーサン」は、カルティエ伝説の女性クリエイティブディレクター、ジャンヌ・トゥーサン(Jeanne Toussaint)にちなみ名付けられたネックレスで、実在はしません。1931年にカルティエ創設者の孫ジャック・カルティエがナワナガルのマハラジャにデザインしたジュエリーを参考に、カルティエが、ダイヤモンドの代わりに酸化ジルコニウムを使用し映画のために作ったものだそうです。
@ニューヨーク5番街、カルティエブティック

デビーとタミーがメトロポリタン美術館を訪れるシーン

Hot Sand
作曲:Anubian Lights

『Hot Sand』は、アヌビアン・ライツが2001年にリリースしたアルバム『Naz Bar』に収録されている曲です。


映画の舞台となった「メットガラ(Met Gala)」は、毎年5月の第一月曜日にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典で、正式には「コスチューム・インスティテュート・ガラ(Costume Institute Gala)」と呼ばれています。メトロポリタン美術館付属のメトロポリタン美術館服飾研究所(コスチューム・インスティチュート)の資金調達が主な目的で、米ヴォーグ誌編集長アナ・ウィンターが共同主催者を務めています。
@メトロポリタン美術館

ナインボールが送信したメールから流れる曲

(How Much Is That) Doggie in the Window
アーティスト:Patti Page

『(How Much Is That) Doggie in the Window』は、パティ・ペイジが1953年にリリースした曲です。


ナインボールが送信した電子メールをメトロポリタン美術館の警備セキュリティ担当者が開くシーン。

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クロードとダフネが知り合いになるシーン

Petite Fleur
アーティスト:Sidney Bechet

アーティスト:Chris Barber and His Jazz Band & Monty Sunshine
『Petite Fleur』は、シドニー・ベシェが1952年にリリースした曲です。邦題『可愛い花』としても知られています。ここではクリス・バーバー・ジャズ・バンドとクラリネット奏者モンティ・サンシャインが、1959年にリリースしたバージョンが使われています。


「メットガラ」主催者による事前ディナーでクロードとダフネは隣の席になります。

デビーとクロードの10年前からの|回想シーン

Fugue in D Minor
作曲者:Johann Sebastian Bach(Arranged by Clive Brooks, Hugo Montgomery-Campbell, and David A. Stewart)
演奏:Egg

『Fugue in D Minor』は、エッグが1970年にリリースしたアルバム『Egg』に収録されている曲です。もとになった曲は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲したオルガン曲『トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565』のフーガ部です。

カルティエ・ブティックから「トゥーサン」が運ばれてくるシーン

Parce que tu Crois
アーティスト:Charles Aznavour

『Parce que tu Crois』は、シャルル・アズナヴールが1966年にリリースしたアルバム『La bohème』に収録されている曲です。


厳重な警備体制が敷かれ「トゥーサン」は運ばれてきました。

来場セレブが美術館の中に入り展示を見て回るシーン

Lara’s Theme
作曲者:Maurice Jarre
アーティスト:James Last Band

モーリス・ジャールの『Lara’s Theme』は、アメリカ・イタリア合作の恋愛ドラマ映画『ドクトル・ジバゴ』(1965)のオリジナルサウンドトラックです。ジェームス・ラスト楽団が演奏しています。


来場セレブ達の出迎えをしているのは、主催者の米ヴォーグ誌編集長アナ・ウィンターとメトロポリタン美術館キュレーターのアンドリュー・ボルトンです。

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全館閉鎖命令が解除されゲストが自由に動き回れるようになるシーン

E.V.A.
作曲:Jean-Jacques Perrey

『E.V.A. 』は、電子音楽の先駆者の一人として知られるフランスの音楽家ジャン=ジャック・ペリーが1970年にリリースしたアルバム『Moog Indigo』に収録されている曲です。サンプリング元ネタ曲として有名な楽曲で、ここでもテンポを変えて使われています。


タミー(サラ・ポールソン)が堀に落ちていたトゥーサンを見つけ、美術館に出ていた全館閉鎖命令は解除されました。

オーシャンズのメンバーがドレスアップして美術館から出ていくシーン

These Boots Are Made for Walkin’
アーティスト:Nancy Sinatra

『These Boots Are Made for Walkin’』は、ナンシー・シナトラが1965年にリリースした曲です。『にくい貴方』の邦題でも知られています。

オーシャンズの隠れ家にダフネが現れるシーン

Superfly
アーティスト:Curtis Mayfield

カーティス・メイフィールドの『Superfly』は、アメリカ映画『スーパーフライ』(日本1973年公開)のオリジナルサウンドトラックです。

ダフネがクロードをベッドに拘束するシーン

Me & Mr Jones
アーティスト:Amy Winehouse

『Me & Mr Jones』は、エイミー・ワインハウスが2006年にリリースしたアルバム『Back To Black』に収録されている曲です。

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クロードが警察に連行され取り調べを受けるシーン

Fugue in D Minor
作曲:Johann Sebastian Bach(Arranged by Clive Brooks, Hugo Montgomery-Campbell, and David A. Stewart)
演奏:Egg

『Fugue in D Minor』は、エッグが1970年にリリースしたアルバム『Egg』に収録されている曲です。もとになった曲は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲したオルガン曲『トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565』のフーガ部です。

オーシャンズのメンバーが地下鉄に乗り、その後が紹介されるシーン

Gold on the Ceiling
作曲:The Black Keys
演奏:Karl Scheit (Guitar)、Wilfried Boetteher & Chamber Orchestra of the Vienna Festival

『Gold on the Ceiling』は、ザ・ブラック・キーズが2011年にリリースしたアルバム『El Camino』に収録されている曲です。

エンドクレジット

Cold Comfort Lane
アーティスト:Holy Moly & The Crackers

『Cold Comfort Lane』は、ホーリー・モリー・アンド・ザ・クラッカーズが2018年にリリースした曲です。

『オーシャンズ8』のサントラ

『オーシャンズ8』はダニエル・ペンバートン(Daniel Pemberton)が音楽を担当しました。

ダニエル・ペンバートンは、1977年イギリス生まれの作曲家です。『悪の法則』(2013)『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)などの映画音楽を手がけ、ダニー・ボイル監督『スティーブ・ジョブズ』(2015)でゴールデングローブ賞作曲賞を受賞しました。

『オーシャンズ8』キャスト・スタッフ

監督ゲイリー・ロス(Gary Ross)
脚本ゲイリー・ロス(Gary Ross)
製作スティーヴン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)
ジョージ・クルーニー(George Clooney)
音楽ダニエル・ペンバートン(Daniel Pemberton)
配給ワーナー・ブラザース
公開 2018年6月8日
 2018年8月10日
上映時間110分
  • デビー・オーシャン:サンドラ・ブロック(Sandra Bullock)
  • ルー・ミラー:ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)
  • ダフネ・クルーガー:アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)
  • アミータ:ミンディ・カリング(Mindy Kaling)
  • タミー:サラ・ポールソン(Sarah Paulson)
  • コンスタンス:オークワフィナ(Awkwafina)
  • ナインボール:リアーナ(Rihanna)
  • ローズ・ワイル:ヘレナ・ボナム=カーター(Helena Bonham Carter)
  • クロード・ベッカー:リチャード・アーミティッジ(Richard Armitage)
  • ジョン・フレイジャー:ジェームズ・コーデン(James Corden )
  • ペネロペ・スターン:ダコタ・ファニング(Dakota Fanning)
  • ルーベン・ティシュコフ:エリオット・グールド(Elliott Gould)
  • イエン:シャオボー・チン(Qin Shaobo)

カメオ出演、本人役での出演

  • アナ・ウィンター(Anna Wintour)
  • ハイディ・クルム(Heidi Klum)
  • キム・カーダシアン(Kim Kardashian)
  • マリア・シャラポワ(Maria Yuryevna)
  • ゼイン・マリク(Zayn Malik)
  • ケイティ・ホームズ(Adriana Lima)
  • アドリアナ・リマ(Adriana Lima)
  • カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)
  • ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)
  • ソフィア・リッチー(Sofia Richie)
  • アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)
  • オリヴィア・マン(Olivia Munn)
  • セリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)
  • ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)
  • ザック・ポーゼン(Zac Posen)
  • デレク・ブラスバーグ(Derek Blasberg)
  • ローレン・サント・ドミンゴ(Lauren Santo Domingo)
  • ヘイリー・ボールドウィン(Hailey Baldwin)
  • コモン(Common)
文・構成
Filmmusik 管理人

映画の素晴らしさをもっと多くの人に伝えられたら…そんな気持ちでFilmlmusikを開設。
音楽・映画好きの管理人自ら執筆しています。

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