2021年にイギリスで制作された映画『ラストナイト・イン・ソーホー』(原題:Last Night In Soho)は、イギリス・ロンドンのウエストエンド地区にあるソーホーを舞台に巻き起こるタイムリープ・サイコホラー映画です。
『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライトが監督をつとめ、脚本はエドガー・ライトとクリスティ・ウィルソン=ケアンズが共同で執筆しました。
- 『ラストナイト・イン・ソーホー』の挿入曲
- オープニング(レコードから流れる曲)
- エロイーズがスーツケースに大切なものを詰めロンドン行きの準備をする
- エロイーズがロンドンに旅立つ
- 駅を出てタクシーに乗り寮に向かう
- エロイーズとジョカスタら新入生5人がパブに向かい街を歩く
- エロイーズが一人で寮に戻りヘッドフォンで聴く曲
- 寮を出たエロイーズが下宿先の屋根裏部屋でレコードで流す曲
- 【60’s】「カフェ・ド・パリ」でジャックとエリーがダンスをする曲
- 【60’s】ジャックがサンディを連れて店から逃げ出す
- 【60’s】ジャックがサンディを車に乗せ家まで送る
- ベッドから起き上がったエロイーズが部屋の中を見渡すシーン
- 学校を出るエロイーズがヘッドフォンで聴く曲(ジョンに話しかけられる)
- 【60’s】サンディがクラブ「リアルト」でのオーディションで歌う曲
- 【60’s】オーディションを終えたサンディがジャックと外に出てキスをする
- エロイーズが髪をブロンドに染め「ロンドンは最高だ」と電話で祖母に話す
- パブの地下にあるバーで流れる曲
- エロイーズが大家と話をした後、屋根裏部屋でレコードをかけ流す曲
- 【60’s】サンディがバックダンサーの一員として男たちの前で踊る曲
- 【60’s】クレオパトラの扮装をしたダンサーが舞台で踊る曲
- エロイーズが働くバーで流れる曲(ジョンが客として店を訪れる)
- 屋根裏部屋のレコードプレイヤーが自動で動き出し流れる曲
- ハロウィーンパーティのダンスミュージック 1曲目
- ハロウィーンパーティのダンスミュージック 2曲目
- 学校で血まみれのサンディを見たエロイーズが錯乱状態で教室を飛び出し街を走り回る
- リンジーがジュークボックスで流しピアノの弾き真似をしたり歌ったりする曲
- 大家の部屋で流れる曲(エロイーズがロンドンを出るとこを告げに訪れる)
- 大家の部屋で流れる曲(大家がエロイーズに紅茶を飲むようすすめ話を始める)
- サンディがナイフを持ち階段を上がりながら歌う曲
- エンディング
- エンドクレジット
- 『ラストナイト・イン・ソーホー』のサントラ
- 『ラストナイト・イン・ソーホー』キャスト・スタッフ
『ラストナイト・イン・ソーホー』の挿入曲
『ラストナイト・イン・ソーホー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング(レコードから流れる曲)
エロイーズが新聞紙で製作したドレスを着用し部屋で踊る
エロイーズがスーツケースに大切なものを詰めロンドン行きの準備をする
心配する祖母と話をするシーン
エロイーズがロンドンに旅立つ
エロイーズが列車の中で窓の外の景色を見ながらヘッドフォンで聴く曲
駅を出てタクシーに乗り寮に向かう
エロイーズとジョカスタら新入生5人がパブに向かい街を歩く
エロイーズが一人で寮に戻りヘッドフォンで聴く曲
エロイーズがベッドに横になり音楽を聴いているところにジョカスタが男を連れて帰宅するシーン
寮を出たエロイーズが下宿先の屋根裏部屋でレコードで流す曲
【60’s】エロイーズが1965年のソーホー地区に初めてタイムスリップするシーン
(エロイーズがカフェ・ド・パリに入ると、シラ・ブラックがハウスバンドと共にこの歌を歌っています)
【60’s】「カフェ・ド・パリ」でジャックとエリーがダンスをする曲
エリーにしつこく言いよる男をジャックが殴り店の電話ボックスに入りキスをするまでこの曲が流れています。
【60’s】ジャックがサンディを連れて店から逃げ出す
【60’s】ジャックがサンディを車に乗せ家まで送る
サンディがエロイーズのベッドで横になり、翌朝、目覚ましの音でエロイーズが起きるまで流れています。(屋根裏部屋のレコードの曲)
ベッドから起き上がったエロイーズが部屋の中を見渡すシーン
学校を出るエロイーズがヘッドフォンで聴く曲(ジョンに話しかけられる)
→ 【60’s】ジャックが家に迎えに来て車で「リアルト」に向かうシーン
【60’s】サンディがクラブ「リアルト」でのオーディションで歌う曲
【60’s】オーディションを終えたサンディがジャックと外に出てキスをする
サンデイがジャックとキスをし、部屋に戻る → エロイーズが自室のベッドで目覚める
エロイーズが髪をブロンドに染め「ロンドンは最高だ」と電話で祖母に話す
学校でサンディをイメージしたドレスを製作し、アンティークショップで買い物をするシーンまで流れています。
パブの地下にあるバーで流れる曲
エロイーズがアルバイトをしたいとパブのオーナーに会いに行くシーン
エロイーズが大家と話をした後、屋根裏部屋でレコードをかけ流す曲
ベッドに入り静かに曲を聴き、→【60’s】へ
【60’s】サンディがバックダンサーの一員として男たちの前で踊る曲
マリオネットダンサーが歌っています。ショーを観ていたエロイーズは途中退席しサンディの楽屋に向かいます。
【60’s】クレオパトラの扮装をしたダンサーが舞台で踊る曲
サンディがジャックに店に連れ戻され、中年男性に紹介されるシーン
エロイーズが働くバーで流れる曲(ジョンが客として店を訪れる)
屋根裏部屋のレコードプレイヤーが自動で動き出し流れる曲
→【60’s】ジャックに店に連れ戻されたサンデイがダンスをし男と酒を飲む行為を繰り返す
ハロウィーンパーティのダンスミュージック 1曲目
ジョンに誘われハロウィーンパーティ会場に到着した二人のところにジョカスタが酒を持って現れるシーン
ハロウィーンパーティのダンスミュージック 2曲目
酒を飲み踊るエロイーズが男たちの亡霊とサンディを見て動揺し店を出て行くシーン
学校で血まみれのサンディを見たエロイーズが錯乱状態で教室を飛び出し街を走り回る
リンジーがジュークボックスで流しピアノの弾き真似をしたり歌ったりする曲
図書館を出てバイト先を訪れたエロイーズが、オーナーに客が待っていると告げられ地下に向かうとリンジー(元警官)が待っていました。
大家の部屋で流れる曲(エロイーズがロンドンを出るとこを告げに訪れる)
エロイーズが手紙の束から自分宛のものを探すシーン
大家の部屋で流れる曲(大家がエロイーズに紅茶を飲むようすすめ話を始める)
サンディがナイフを持ち階段を上がりながら歌う曲
エンディング
エンドクレジット
『ラストナイト・イン・ソーホー』のサントラ
『ラストナイト・イン・ソーホー』はスティーヴン・プライス(Steven Price)が音楽を担当しました。
スティーヴン・プライスは、イギリス・ノッティンガム出身の作曲家です。『ゼロ・グラビティ』で第86回アカデミー作曲賞を受賞しています。
『ラストナイト・イン・ソーホー』キャスト・スタッフ
監督 | エドガー・ライト(Edgar Wright) |
脚本 | エドガー・ライト(Edgar Wright) |
クリスティ・ウィルソン=ケアンズ(Krysty Wilson-Cairns) | |
製作 | ティム・ビーヴァン(Tim Bevan) |
エリック・フェルナー(Eric Fellner) | |
ナイラ・パーク(Nira Park) | |
エドガー・ライト(Edgar Wright) | |
音楽 | スティーヴン・プライス(Steven Price) |
配給 | パルコ=ユニバーサル映画 |
公開 | 2021年10月29日 |
2021年12月10日 | |
上映時間 | 117分 |
エロイーズ・ターナー:トーマシン・マッケンジー(Thomasin McKenzie)
サンディ:アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)
ジャック:マット・スミス(Matt Smith)
ミス・コリンズ:ダイアナ・リグ(Diana Rigg)
ペギー・ターナー:リタ・トゥシンハム(Rita Tushingham)
銀髪の男:テレンス・スタンプ(Terence Stamp)
クラブの客:サム・クラフリン(Sam Claflin)
ララ・チャン:ジェシー・メイ・リー(Jessie Mei Li)
ジョン:マイケル・アジャオ(Michael Ajao)
ジョカスタ:シノヴェ・カールセン(Synnøve Karlsen)
セイジ・バーメイド:マーガレット・ノーラン(Margaret Nolan)
女性刑事:リサ・マクグリリス(Lisa McGrillis)
チャールズ:ジェームズ・フェルプス(James Phelps)
ベン:オリバー・フェルプス(Oliver Phelps)
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