ザ・フー(The Who)は、1964年にメジャーデビューしたイギリスのロックバンドです。ビートルズ、ローリング・ストーンズと並び、イギリスの3大ロック・バンドの一つと言われています。また、荒々しく派手なパフォーマンスや、メンバー個々の高い演奏技術から「世界最高のライヴ・バンド」とも称されています。
このページでは、ザ・フーの曲が使われている映画を曲ごとに紹介していきます。
ザ・フー(The Who)について
ザ・フー(The Who)は、1964年2月にロンドンで結成されたロックバンドです。ロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼント、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーンによって創設されました。
オリジナルメンバー
- ロジャー・ダルトリー(Vo.)
- ピート・タウンゼント(Gt./Vo.)
- ジョン・エントウィッスル(Ba.)
- キース・ムーン(Dr.)
ザ・フーはエネルギッシュで破壊的なステージパフォーマンスや革新的な音楽スタイルで注目を集め、『TOMY』(1969) 『Who’s Next』(1971) などのアルバムは世界的なヒットを記録しました。
現メンバー
- ロジャー・ダルトリー(Vo.)
- ピート・タウンゼント(Gt./Vo.)
ツアーや録音では、サポートメンバーとして、ザック・スターキー(Dr.)やピノ・パラディーノ(Ba.)サイモン・タウンゼント(Gt./Vo.)らが参加しています。
ザ・フー(The Who)の曲が使われている映画
ザ・フー(The Who)が発表した曲の数々は、映画にも多くの影響を与えました。
映画で使われているザ・フー(The Who)の曲を紹介していきます。
(当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。)
My Generation(1965)
Substitute(1966)
(Love Is Like a) Heat Wave(1966)※カバー
A Quick One While He’s Away(1966)
Sparks(1969)
Amazing Journey(1969)
The Seeker(1970)
Won’t Get Fooled Again(1971)
※当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。
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