AC/DC（エーシー・ディーシー）の曲が使われている映画

AC/DC（エーシー・ディーシー）は、1973年にシドニーで結成されたオーストラリアのハードロックバンドです。

スコットランド出身のアンガス、マルコムのヤング兄弟を中心にシドニーで結成。全世界で累計2億4000万枚以上のアルバムセールスを記録し、オーストラリアを代表するロックバンドとして世界的知名度を獲得しました。

このページでは、AC/DC（エーシー・ディーシー）の曲が使われている映画を曲ごとに紹介していきます。

AC/DC（エーシー・ディーシー）の曲が使われている映画

AC/DC（エーシー・ディーシー）の曲が使われている映画

映画で使われているAC/DC（エーシー・ディーシー）の曲を紹介していきます。

（当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。）

Rocker（1975）

邦題『俺らはロッカー』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『マッドマックス』(1979) （警察車両で逃走するナイトライダーが車内で歌詞を変えてシャウトする曲）
	監督	ジョージ・ミラー（George Miller）オーストラリアの映画監督／脚本家／プロデューサー、1945年生まれ。
	音楽	ブライアン・メイ（Brian May）オーストラリアの作曲家、1934年生まれ。 ※「クイーン」のギタリスト、ブライアン・メイ（1947年生まれ）とは別人。

It’s a Long Way to the Top（1975）

邦題『ロング・ウェイ・トゥ・ザ・トップ』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『スクール・オブ・ロック』(2003) （デューイ達が観客のアンコールにこたえて演奏する曲／エンドクレジット）
	監督	リチャード・リンクレイター（Richard Linklater）アメリカの映画監督／脚本家／プロデューサー、1960年生まれ。
	音楽	クレイグ・ウェドレン（Craig Wedren）アメリカの作曲家／ミュージシャン、1969年生まれ。

Dirty Deeds Done Dirt Cheap（1976）

邦題『悪事と地獄』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『スーサイド・スクワッド』(2016）（レストランでウォーラーが “キャプテン・ブーメラン” について説明する）
	監督	デヴィッド・エアー（David Ayer）
	音楽	スティーヴン・プライス（Steven Price）

Highway to Hell（1979）

邦題『地獄のハイウェイ』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『スクール・オブ・ロック』(2003) （デューイがギター担当のザックにリフを演奏させる 3曲目）
	監督	リチャード・リンクレイター（Richard Linklater）アメリカの映画監督／脚本家／プロデューサー、1960年生まれ。
	音楽	クレイグ・ウェドレン（Craig Wedren）アメリカの作曲家／ミュージシャン、1969年生まれ。
	『アイアンマン2』(2010) （エンディング＆エンドクレジット 1曲目）
	監督	ジョン・ファヴロー（Jon Favreau）アメリカの映画監督／プロデューサー／脚本家／俳優、1966年生まれ。
	音楽	ジョン・デブニー（John Debney）アメリカの作曲家、1956年生まれ。

Shoot to Thrill（1980）

邦題『スリルに一撃』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『アイアンマン2』(2010) （アイアンマンが飛行機から飛び降り、スターク・エキスポのステージに着陸し盛大な拍手を受けるシーン）
	監督	ジョン・ファヴロー（Jon Favreau）アメリカの映画監督／プロデューサー／脚本家／俳優、1966年生まれ。
	音楽	ジョン・デブニー（John Debney）アメリカの作曲家、1956年生まれ。
	『アベンジャーズ』(2012) （大音量の音楽と共にアイアンマンが現れてロキを吹き飛ばすシーン）
	監督	ジョス・ウェドン（Joss Whedon）アメリカの映画監督／脚本家／プロデューサー、1964年生まれ。
	音楽	アラン・シルヴェストリ（Alan Silvestri）アメリカの作曲家、1950年生まれ。

Hells Bells（1980）

邦題『地獄の鐘の音』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『デッドプール&ウルヴァリン』(2024）（虚無の世界に送られたデッドプールとウルヴァリンのバトルシーン）
	監督	ショーン・レヴィ（Shawn Levy）カナダの映画監督／プロデューサー、1968年生まれ。
	音楽	ロブ・シモンセン（Rob Simonsen）アメリカの作曲家、1983年生まれ。

Back in Black（1980）

『バック・イン・ブラック』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『スクール・オブ・ロック』(2003) （デューイが生徒達の役割を発表し、それぞれに指示を与えるシーン）
	監督	リチャード・リンクレイター（Richard Linklater）アメリカの映画監督／脚本家／プロデューサー、1960年生まれ。
	音楽	クレイグ・ウェドレン（Craig Wedren）アメリカの作曲家／ミュージシャン、1969年生まれ。
	『アイアンマン』(2008) （オープニングほか）
	監督	ジョン・ファヴロー（Jon Favreau）アメリカの映画監督／プロデューサー／脚本家／俳優、1966年生まれ。
	音楽	ラミン・ジャヴァディ（Ramin Djawadi）イラン系ドイツ人の作曲家、1974年生まれ。
	『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019) （ピーターがマシンで新たなスーツを製作する／ハッピーが機内に流す曲）
	監督	ジョン・ワッツ（Jon Watts）アメリカの映画監督／脚本家／プロデューサー、1981年生まれ。
	音楽	マイケル・ジアッチーノ（Michael Giacchino）アメリカの作曲家、1967年生まれ。

For Those About to Rock (We Salute You)（1981）

邦題『悪魔の招待状』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『スクール・オブ・ロック』(2003) （バンドコンテスト本番前日、デューイが歌詞を引用して生徒達に語るシーン）
	監督	リチャード・リンクレイター（Richard Linklater）アメリカの映画監督／脚本家／プロデューサー、1960年生まれ。
	音楽	クレイグ・ウェドレン（Craig Wedren）アメリカの作曲家／ミュージシャン、1969年生まれ。

Thunderstruck（1990）

『サンダーストラック』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『デッドプール2』（2018) （ラッセルに拘束を解かれたジャガーノートが護送車を破壊するシーン）
	監督	デヴィッド・リーチ（David Leitch）
	音楽	タイラー・ベイツ（Tyler Bates）
	『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023) （マリオ達がカートをカスタマイズし出発の準備が整うシーン）
	監督	アーロン・ホーバス（Aaron Horvath）アメリカの映画監督／アニメーター／脚本家、1980年生まれ。マイケル・イェレニック（Michael Jelenic）アメリカの映画監督／脚本家／プロデューサー、1977年生まれ。
	音楽	クリス・メレダンドリ（Chris Meledandri）ほかアメリカの映画プロデューサー、1959年生まれ。
	『フォールガイ』(2024) （オープニングクレジット／コルトが飛行機に乗りシドニーへ向かうシーン）
	監督	デヴィッド・リーチ（David Leitch）アメリカの映画監督／プロデューサー／スタントマン、1975年生まれ。
	音楽	ドミニク・ルイス（Dominic Lewis）イギリスの作曲家、1985年生まれ。