ボブ・ディラン（Bob Dylan）の曲が使われている映画

ボブ・ディラン（Bob Dylan）は、1962年のレコードデビュー以来多大なる影響を人々に与え、史上最も偉大なシンガーソングライターの一人として知られています。体制や人種的偏見と不平等を強く非難するメッセージソングやプロテストソングを唄い、60年代には「世代の代弁者」と呼ばれ称えられました。

2016年には、「米国歌謡の伝統の中で新しい詩的表現を創造した」との理由で歌手として初めてノーベル文学賞を受賞しています。

このページでは、ボブ・ディラン（Bob Dylan）の曲が使われている映画を曲ごとに紹介していきます。

世代の代弁者、ボブ・ディラン（Bob Dylan）が発表した曲の数々は、映画にも多くの影響を与えました。

映画で使われているボブ・ディランの曲を紹介していきます。

（当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。）

邦題『はげしい雨が降る』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『7月4日に生まれて』（1989）（ロンとドナが酒を飲む店で女性歌手が歌っている曲）監督：オリバー・ストーン（Oliver Stone）音楽：ジョン・ウィリアムズ（John Williams）
	『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』（2017）（抗議デモで歌われている曲）監督：スティーヴン・スピルバーグ（Steven Spielberg）音楽：ジョン・ウィリアムズ（John Williams）

邦題『北国の少女』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『世界にひとつのプレイブック』（2012）（ティファニーがトミーの死因を話した後にipodで流す曲）監督：デヴィッド・O・ラッセル（David O. Russell）音楽：ダニー・エルフマン（Danny Elfman） ※ジョニー・キャッシュとのデュオ

邦題『時代は変る』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『7月4日に生まれて』（1989）（弟がギターで弾き語りしている曲）監督：オリバー・ストーン（Oliver Stone）音楽：ジョン・ウィリアムズ（John Williams）
	『スティーブ・ジョブズ』（2015）（1984年初代Macintosh発表会、舞台裏でジョブズが歌詞の引用部分を迷っていると話す曲）監督：ダニー・ボイル（Danny Boyle）音楽：ダニエル・ペンバートン（Daniel Pemberton）

邦題『雨の日の女』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『スティーブ・ジョブズ』（2015）（Macintosh発売からNeXT Cubeの発売に至るまでが描かれているシーン）監督：ダニー・ボイル（Danny Boyle）音楽：ダニエル・ペンバートン（Daniel Pemberton））

『ウィグワム』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』（2002）（第3章 – ロイヤルがチャズの息子たちに会いに行くシーン）監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh）

『メイン・タイトル・テーマ（ビリー）』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』（2002）（第5章 – ロイヤルがテネンバウム家を出ていくシーン）監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh）

邦題『朝に会おう』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『スティーブ・ジョブズ』（2015）（1998年NeXT Cube発表会、楽屋でジョブズがリサに学校に行くよう言うシーン）監督：ダニー・ボイル（Danny Boyle）音楽：ダニエル・ペンバートン（Daniel Pemberton）

邦題『嵐からの隠れ場所』が使われている映画（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
	『スティーブ・ジョブズ』（2015）（エンドクレジット）監督：ダニー・ボイル（Danny Boyle）音楽：ダニエル・ペンバートン（Daniel Pemberton）