『007/死ぬのは奴らだ』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『007/死ぬのは奴らだ』の挿入曲とサントラ

1973年に制作された映画『007/死ぬのは奴らだ』(原題:Live and Let Die)は、「ジェームズ・ボンド」シリーズの第8作目です。

今作からロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを演じています。

アカデミー賞ノミネートリンク(例:https://filmmusik.jp/all-about-98th-oscars/)

『007/死ぬのは奴らだ』の挿入曲

『007/死ぬのは奴らだ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング(銃口シーケンス)

(この曲のテーマは、この後も様々なシーンで使われています。)

James Bond Theme
ジェームズ・ボンドのテーマ
作曲者モンティ・ノーマン(Monty Norman, 1928-2022)
イギリスの映画音楽作曲家/歌手。
「ジェームズ・ボンド」シリーズの第1作目『007/ドクター・ノオ』(原題: Dr. No)のスコアを手がけ、シリーズのテーマ曲となった『James Bond Theme』を書いたことで知られている。
Original ver.1962年: The John Barry Seven and Orchestra
ジョン・バリー(John Barry, 1933-2011)
イギリスの作曲家/指揮者。「007/ジェームズ・ボンド」シリーズの曲など多くの映画音楽の作曲を手がけたイギリスを代表する作曲家。『野生のエルザ』『冬のライオン』『愛と哀しみの果て』『ダンス・ウィズ・ウルブズ』の4作品でアカデミー賞を受賞した。

『James Bond Theme』は、映画「007/ジェームズ・ボンド」シリーズのテーマ曲です。シリーズ第1作目『007/ドクター・ノオ』(1962)で作られ、以降、ほとんどの作品で使用されています。

ニューオーリンズの街角でイギリス諜報部員が殺害される(葬列で演奏されている曲 1曲目)

(映画とは異なるアーティストによる演奏です)
Just a Closer Walk With Thee(Traditional)
邦題『ただあなたに寄り添って歩く』

『Just a Closer Walk With Thee』は、19世紀から歌われている黒人霊歌です。

ジャズの発祥地として名高いルイジアナ州南部にある都市ニューオーリンズでは、20世紀の初め頃からブラスバンドを伴う「ジャズ葬」(jazz funeral)が広まっていきました。
故人の遺族や友人、関係者が葬儀場から墓地まで棺を運ぶパレードの間中、ブラスバンドは重々しい葬送歌や賛美歌を演奏します。そして埋葬を終えた後は、魂が解放されて天国へ行くことを祝う意味を込め、賑やかで陽気な曲を演奏しながら帰ります。
『Just a Closer Walk With Thee』は、ジャズ葬での定番の曲として知られています。

殺害されたイギリス諜報部員が棺で運ばれて行く(葬列で演奏されている曲 2曲目)

New Second Line
ニュー・セカンド・ライン
編曲者ミルトン・バティステ(Milton Batiste, 1934-2001)
アメリカのジャズ・トランペット奏者。

ジャズ葬(jazz funeral)のパレードは、先頭を歩くファースト・ライン(メインライン)とその後につくセカンド・ラインとに分かれます。ファースト・ラインは故人の遺族および関係者のみである一方、 セカンド・ラインはブラスバンドの奏でる音楽を楽しむ人々で構成されています。

オープニングクレジット

Live and Let Die
邦題『007 死ぬのは奴らだ』
Artistウイングス(Wings)
ビートルズ解散後の1971年にポール・マッカートニーと妻リンダ・マッカートニー、元ムーディー・ブルースのデニー・レインを中心にロンドンで結成されたロックバンド。
リリース1973年
作曲者ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1942年リバプール生まれ。
ロックバンド「ビートルズ」(The Beatles) のメンバーとして国際的な名声を手に入れ、1970年にソロミュージシャンとして活動を始める。デビューから半世紀以上経過した現在も第一線で活躍を続ける。
リンダ・マッカートニー(Linda McCartney, 1941-1998)
イギリスの写真家/ミュージシャン/料理研究家/動物の権利運動家。
ポール・マッカートニーの最初の妻。

『Live and Let Die』は、「007/ジェームズ・ボンド」シリーズ第8作目『007/死ぬのは奴らだ』 (1973)の主題歌です。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
ボンドとフェリックス・ライターがニューオリンズのバーに入る(バーで女性歌手が歌う)
エンドクレジット

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ボンドとフェリックス・ライターがニューオリンズのバーに入る(バーで女性歌手が歌う)

Live and Let Die
邦題『007 死ぬのは奴らだ』
Artistウイングス(Wings)
リリース1973年
作曲者ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
リンダ・マッカートニー(Linda McCartney, 1941-1998)

オープニングクレジット」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット

Live and Let Die
邦題『007 死ぬのは奴らだ』
Artistウイングス(Wings)
リリース1973年
作曲者ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
リンダ・マッカートニー(Linda McCartney, 1941-1998)

オープニングクレジット」でもこの曲が使われていました。

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『007/死ぬのは奴らだ』のサントラ

『007/死ぬのは奴らだ』はジョージ・マーティン(George Martin)が音楽を担当しました。

ジョージ・マーティンは、イギリスの音楽プロデューサー/ミュージシャンです。ビートルズのキャリアに大きな影響を与え、ほぼ全作品のプロデューサーを務めた。ビートルズ音楽に最も影響を与えた人物とみなされ「5人目のビートルズ」と称される。

※サントラ収録曲

1. 死ぬのは奴らだ – メイン・テーマ(Live And Let Die – Main Titles)
2. 主よ御もとに近づかん(Just A Closer Walk With Thee)
3. ボンドとソリテア(Bond Meets Solitaire)
4. 勇気のある奴(Whisper Who Dares)
5. 毒蛇の襲撃(Snakes Alive)
6. サメディ男爵の死の踊り(Baron Samedi’s Dance Of Death)
7. サン・モニクの本拠地(San Monique)
8. 死ぬのは奴らだ(Fillet Of Soul – New Orleans)
9. ボンドのお出まし(Live And Let Die)
10. ばれたら殺れ!(Fillet Of Soul – Harlem)
11. 侵入者は喰われろ!(Trespassers Will Be Eaten)
12. ソリテアのカード(Solitaire Gets Her Cards)
13. ブードゥー教のいけにえ(Sacrifice)
14. ジェームズ・ボンドのテーマ(James Bond Theme)

15. Gunbarrel/Snakebit
16. Bond To New York
17. San Monique (Alternate)
18. Bond And Rosie
19. The Lovers
20. New Orleans
21. Boat Chase
22. Underground Lair

メインアーティスト:ジョージ・マーティン
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『007/死ぬのは奴らだ』キャスト・スタッフ

監督ガイ・ハミルトン(Guy Hamilton)
脚本トム・マンキーウィッツ(Tom Mankiewicz)
原作イアン・フレミング(Ian Fleming)
製作ハリー・サルツマン(Harry Saltzman)
アルバート・R・ブロッコリ(Albert R. Broccoli)
音楽ジョージ・マーティン(George Martin)
配給ユナイテッド・アーティスツ
公開 1973年6月27日
1973年7月14日
上映時間121分

ジェームズ・ボンド:ロジャー・ムーア(Roger Moore)
Dr.カナンガ/Mr.ビッグ:ヤフェット・コットー(Yaphet Kotto)
ソリテア:ジェーン・シーモア(Jane Seymour)
ロージー・カヴァー:グロリア・ヘンドリー(Gloria Hendry)
サメディ男爵:ジェフリー・ホールダー(Geoffrey Holder)
ティー・ヒー:ジュリアス・W・ハリス(Julius W. Harris)
G.W.ペッパー保安官:クリフトン・ジェームズ(Clifton James)
ハミルトン:ロバート・ディックス(Robert Dix)
アダム:トミー・ライン(Tommy Lane)
ミス・カルーゾー:マデリン・スミス(Madeline Smith)
ストラッター:ロン・サットン(Lon Satton)
クォレル・Jr:ロイ・スチュワート(Roy Stewart)
ウィスパー:エアリー・ジョイ・ブラウン(Earl Jolly Brown)
タクシードライバー1:アーノルド・ウイリアムズ(Arnold Williams)
Mrs.ベル:ルース・ケンフ(Ruth Kempf)
チャーリー:ジョー・シットウッド(Joie Chitwood)
販売員:クビ・チャーズ(Kubi Chaza)
歌手:B・J・アーナウ(B. J. Arnau)
フェリックス・ライター:デヴィッド・ヘディソン(David Hedison)
M:バーナード・リー(Bernard Lee)
マネーペニー:ロイス・マクスウェル(Lois Maxwell)
スタント:ボブ・シモンズ(Bob Simmons)
ボートスタント:ジェリー・カモー(Jerry Comeaux)
ワニ園スタント:ロス・カナンガ(Ross Kananga)

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(左右にスクロールできます)

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