2014年に制作された映画『キングスマン』(原題:Kingsman: The Secret Service)は、イギリスを舞台としたアクション・スパイ映画です。『キングスマン』シリーズ1作目にあたり、エグジーとハリーの出会いが描かれています。
マシュー・ヴォーンが監督をつとめ、コリン・ファースがハリー・ハート役を、タロン・エガートンがエグジー役を演じました。
- 2015年公開『キングスマン』(現在のページ)
- 2018年公開
- 2021年公開
- 製作中『Kingsman: The Blue Blood』
『キングスマン』の挿入曲
『キングスマン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング(1997年中東 – ラジカセから流れる曲)
2014年、エグジーが車を盗み暴走させる
エグジーが不良グループから逃げ切り自宅を出て行く
候補生3名が潜入するクラブで流れる曲
差別主義者が集まる教会で暴動が起こる
マリーンが操作し、インプラント・チップが起動する
ヴァレンタインの秘密基地でプログラム作動中に流れる曲(世界中で暴動がおこる)
エグジーがシャンパンを持ち王女の独房に行く
エンドクレジット 1曲目
エンドクレジット 2曲目
『キングスマン』のサントラ
『キングスマン』はヘンリー・ジャックマン(Henry Jackman)とマシュー・マージェソン(Matthew Margeson)が音楽を担当しました。
ヘンリー・ジャックマン(Henry Jackman)は、ザ・シンのキーボド、アンドリュー・プライス・ジャックマンを父に持つイギリス・ロンドン出身の映画音楽作曲家です。『ベイマックス』や『シュガー・ラッシュ』の音楽を手がけたことで知られています。
マシュー・マージェソン(Matthew Margeson)はアメリカ出身の作曲家です。ハンス・ジマーのが手がけるリモート・コントロール・プロダクションに所属しており、ヘンリー・ジャックマンと多数の映画で共作しています。
『キングスマン』キャスト・スタッフ
監督 | マシュー・ヴォーン(Matthew Vaughn) |
脚本 | ジェーン・ゴールドマン(Jane Goldman) |
マシュー・ヴォーン(Matthew Vaughn) | |
原作 | マーク・ミラー(Mark Millar) |
デイヴ・ギボンズ(Dave Gibbons) | |
製作 | マシュー・ヴォーン(Matthew Vaughn) |
デヴィッド・リード(David Reid) | |
アダム・ボーリング(Adam Bohling) | |
音楽 | ヘンリー・ジャックマン(Henry Jackman) |
マシュー・マージェソン(Matthew Margeson) | |
配給 | KADOKAWA |
公開 | 2015年1月29日 |
2015年9月11日 | |
上映時間 | 129分 |
ゲイリー・“エグジー”・アンウィン:タロン・エガートン(Taron Egerton)
ハリー・ハート:コリン・ファース(Colin Firth )
リッチモンド・ヴァレンタイン:サミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)
マーリン:マーク・ストロング(Mark Strong)
アーサー:マイケル・ケイン(Michael Caine)
ロクサーヌ・モートン:ソフィー・クックソン(Sophie Cookson)
ガゼル:ソフィア・ブテラ(Sofia Boutella)
ミシェル・アンウィン:サマンサ・ウォマック(Samantha Womack)
ディーン・ベイカー:ジェフ・ベル(Geoff Bell)
チャーリー・ヘスケス:エドワード・ホルクロフト(Edward Holcroft)
アーノルド教授:マーク・ハミル(Mark Hamill)
ランスロット:ジャック・ダヴェンポート(Jack Davenport)
ティルデ王女:ハンナ・アルストロム(Hanna Alström)
スウェーデンの首相:ビョルン・フローバルグ(Bjørn Floberg)
リー・アンウィン:ジョノ・デイヴィース(Jonno Davies)
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