2008年にアメリカで制作された映画『ゲット スマート』(原題:Get Smart)は、60年台の人気テレビドラマ『それ行けスマート』のリメイク映画です。
スティーヴ・カレル、アン・ハサウェイらが出演しています。
- 『ゲット スマート』の挿入曲
- マックスが大量の書類を抱えて博物館に入っていく(マックスがiPodで流す曲)
- マックスが博物館の奥に位置する関係者以外立入禁止の扉(コントロール本部への偽装入口)を開けて秘密の通路を進む
- チーフからエージェント試験に合格したと聞かされ、マックスが太り気味だった頃の運動試験を思い出す(回想シーンで流れる曲)
- マックスとエージェント99がクリスティックのパーティーに潜入してダンスバトルをする(バンドが演奏する曲)
- 国際犯罪組織カオスの本部でシーグフリードがヴァイオリンを演奏する
- マックスが二重スパイの疑いでコントロールの拘置房に勾留される(ラジオから流れる曲)
- マックスが脱獄をもくろみ、看守をからかって拘置房に呼び出す(ラジオから流れる曲)
- LAのウォルト・ディズニー・コンサートホールで大統領特別コンサートが開催される(1曲目)
- LAのウォルト・ディズニー・コンサートホールで大統領特別コンサートが開催される(2曲目)
- エンドクレジット 1曲目
- 『ゲット スマート』のサントラ
- 『ゲット スマート』キャスト・スタッフ
『ゲット スマート』の挿入曲
『ゲット スマート』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

マックスが大量の書類を抱えて博物館に入っていく(マックスがiPodで流す曲)
邦題『テイク・ア・チャンス』
| Artist | アバ(ABBA) 1972年にストックホルムで結成されたスウェーデンの4人組ポップ・グループ。 1970年代後半に世界中のヒット・チャートを席巻した。 |
| リリース | 1977年 |
| 作曲者 | ABBA ベニー・アンダーソン(Benny Andersson) ビョルン・ウルヴァース(Björn Ulvaeus) |
マックスが博物館の奥に位置する関係者以外立入禁止の扉(コントロール本部への偽装入口)を開けて秘密の通路を進む
(この後も、秘密諜報機関コントロールのテーマ曲的に使われています。)
それ行けスマートのテーマ
| 作曲者 | アービン・ザスマリー(Irving Szathmary, 1907-1983) アメリカの作曲家/編曲家。 |
『Get Smart Theme』は、アメリカで1965年から放送されていたコメディテレビシリーズ『それ行けスマート』(原題:Get Smart)のテーマ曲です。

チーフからエージェント試験に合格したと聞かされ、マックスが太り気味だった頃の運動試験を思い出す(回想シーンで流れる曲)
エイント・ノー・アザー・マン
| Artist | クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera) アメリカの歌手/ソングライター/女優/テレビパーソナリティ、1980年生まれ。 12歳から14歳までライアン・ゴズリング、ブリトニー・スピアーズらと共に『ミッキーマウス・クラブ』でマウスケティアーズとして活躍し、1998年にディズニーアニメーション映画『ムーラン』のエンディングテーマの歌手に抜擢される。 デビューアルバム『クリスティーナ・アギレラ』(1999) が1400万枚のセールスを記録し、一躍トップアーティストの仲間入りを果たした。 4オクターブの音域を誇り「Voice of a Generation」(世代を代表する声)と呼ばれる。 |
| リリース | 2006年 |
| 作曲者 | Christina Aguilera, Harold Beatty, Kara DioGuardi, DJ Premier and Charles Roane |
マックスとエージェント99がクリスティックのパーティーに潜入してダンスバトルをする(バンドが演奏する曲)
アンナ(エル・ネグロ・スンボン)
| 作曲者 | アルマンド・トロヴァヨーリ(Armando Trovaioli, 1917-2013) イタリアの映画音楽作曲家/ピアニスト。 |
『Anna (El Negro Zumbón)』は、1951年のイタリア・フランス合作映画『アンナ』(Anna)のために作られた曲です。
国際犯罪組織カオスの本部でシーグフリードがヴァイオリンを演奏する
(カオスの本部で流れている曲)
邦題『歓喜の歌』
| 作曲者 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827) ドイツの作曲家。ウィーンの古典音楽を最高の発展に導きロマン派音楽への道を切り開いたことで、音楽史上極めて重要な音楽家の一人とみなされる。晩年、聴力を失いながらも音楽への情熱を燃やし続け数々の名曲を生み出した。 |
『歓喜の歌』は、ドイツの劇作家フリードリヒ・シラー(Friedrich Schiller, 1759-1805)が1785年に書いた頌歌です。
人類の団結と兄弟愛の理想を讃えるメッセージが込められています。
ドイツの作曲家ベートーヴェンは『交響曲第9番 ニ短調 作品125』の第4楽章の独唱/合唱の歌詞に『歓喜の歌』を引用しました。 “主題と変奏” の形式で書かれた主題は『歓喜の歌』(Ode to Joy)と呼ばれ、欧州連合(EU) の公式賛歌に選ばれるなど世界中で多くの人に親しまれています。
マックスが二重スパイの疑いでコントロールの拘置房に勾留される(ラジオから流れる曲)
| Artist | エラ・ルージュ(Ella Rouge) スウェーデンの歌手。 |
| リリース | 2007年 |
| 作曲者 | ルドヴィグ・アンダーソン(Ludvig Andersson) スウェーデン在住のシンガーソングライター、1982年生まれ。 ABBA(アバ)のメンバーとして知られるミュージシャン、ベニー・アンダーソン(Benny Andersson)の息子。 |
マックスが脱獄をもくろみ、看守をからかって拘置房に呼び出す(ラジオから流れる曲)
フォー・ミニッツ
| Artist | マドンナ(Madonna) アメリカの歌手/シンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。 1980年代前半にニューヨークの盛り場からデビューを果たし、新進的で挑戦的な音楽とパフォーマンスで国内外で爆発的な人気を獲得。現在まで第一線で活躍を続け「ポップの女王」と呼ばれている。 |
| Feat. ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake) アメリカのシンガーソングライター/俳優/ダンサー/プロデューサー、1981年生まれ。 1990年代後半、男性アイドルグループ「イン・シンク」(★NSYNC) のリード・シンガーをつとめ2002年ソロデビュー。数々のヒット曲を生み出し、俳優としても活動している。 | |
| Feat. ティンバランド(Timbaland) アメリカの音楽プロデューサー/ミュージシャン、1972年生まれ。 | |
| リリース | 2008年 |
| 作曲者 | Madonna, Justin Timberlake, Timbaland and DanJa |
この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
LAのウォルト・ディズニー・コンサートホールで大統領特別コンサートが開催される(1曲目)
交響曲第40番 ト短調 K. 550 – 第1楽章
| 作曲者 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791) 18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。 幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。 |
| 作曲年 | 1788年 |
LAのウォルト・ディズニー・コンサートホールで大統領特別コンサートが開催される(2曲目)
交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」 Op. 125 – 第4楽章 歓喜の歌
| 作曲者 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827) ドイツの作曲家。 ウィーンの古典音楽を最高の発展に導きロマン派音楽への道を切り開いたことで、音楽史上極めて重要な音楽家の一人とみなされる。晩年、聴力を失いながらも音楽への情熱を燃やし続け数々の名曲を生み出した。 |
| 作曲年 | 1824年 |
エンドクレジット 1曲目
フォー・ミニッツ
| Artist | マドンナ(Madonna) アメリカの歌手/シンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。 1980年代前半にニューヨークの盛り場からデビューを果たし、新進的で挑戦的な音楽とパフォーマンスで国内外で爆発的な人気を獲得。現在まで第一線で活躍を続け「ポップの女王」と呼ばれている。 |
| Feat. ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake) アメリカのシンガーソングライター/俳優/ダンサー/プロデューサー、1981年生まれ。 1990年代後半、男性アイドルグループ「イン・シンク」(★NSYNC) のリード・シンガーをつとめ2002年ソロデビュー。数々のヒット曲を生み出し、俳優としても活動している。 | |
| Feat. ティンバランド(Timbaland) アメリカの音楽プロデューサー/ミュージシャン、1972年生まれ。 | |
| リリース | 2008年 |
| 作曲者 | Madonna, Justin Timberlake, Timbaland and DanJa |
「マックスが脱獄をもくろみ、看守をからかって拘置房に呼び出す(ラジオから流れる曲)」でもこの曲が使われていました。
『ゲット スマート』のサントラ
『ゲット スマート』はトレヴァー・ラビン(Trevor Rabin)が音楽を担当しました。
トレヴァー・ラビンは南アフリカ生まれのギタリスト/ロックミュージシャンです、プログレッシブ・ロックバンド「イエス」の再結成期メンバーの一人です。『ジャック・フロスト』や『タイタンズを忘れない』など映画音楽も数多く手掛けています。
※サントラ収録曲
1. 夢見るスマート(Smart Dreams)
2. ゲットスマートのテーマ(Get Smart Theme)
3. ケーキ工場(Cake Factory)
4. テーマ(ルック1)(Theme – Look One)
5. マックスの願いかなわず(Max Denied)
6. マックス、ボウを使う(Max Takes A Bow)
7. ハエのように落ちる(Dropping Like Flies)
8. テーマ(ルック2)(Theme – Look Two)
9. エージェント23誕生(Agent 23)
10. マックス脱出!?(Max Ejects)
11. パラシュートなしのダイビング(Skydiving)
12. レーザー光線だらけの廊下(Laser Hallway)
13. モスクワ潜入(Entering Moscow)
14. 屋上での死闘(Rooftop Fight)
15. マックス、99を呼ぶ(Max Calls 99)
16. テーマ(ルック3)(Theme – Look Three)
17. 大追跡劇(The Big Chase)
18. 願わくばもう少し時間を(Wish We Had More Time)
19. スマートな出口(Smart Exit)
20. テーマ(ルック4)(Theme – Look Four)
『ゲット スマート』キャスト・スタッフ
| 監督 | ピーター・シーガル(Peter Segal) |
| 脚本 | トム・J・アッスル(Tom J. Astle) |
| マット・エンバー(Matt Ember) | |
| 製作 | アンドリュー・ラザー(Andrew Lazar) |
| チャールズ・ローヴェン(Charles Roven) | |
| アレックス・ガートナー(Alex Gartner) | |
| マイケル・ユーイング(Michael Ewing) | |
| 音楽 | トレヴァー・ラビン(Trevor Rabin) |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 公開 | 2008年6月20日 |
| 2008年10月11日 | |
| 上映時間 | 111分 |
マックスウェル・スマート(エージェント86):スティーヴ・カレル(Steve Carell)
エージェント99:アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)
エージェント23:ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
チーフ:アラン・アーキン(Alan Arkin)
シーグフリード:テレンス・スタンプ(Terence Stamp)
ブルース:マシ・オカ(Masi Oka)
ロイド:ネイト・トレンス(Nate Torrence)
シュターカー:ケン・デイヴィシャン(Ken Davitian)
ダリープ:ダリープ・シン(Dalip Singh)
エージェント91:テリー・クルーズ(Terry Crews)
ララビー:デヴィッド・ケックナー(David Koechner)
受付嬢ジュディ:ケリー・カーバッツ(Kelly Karbacz)
航空保安官:ビル・ロマノウスキー(Bill Romanowski)
デブ女:リンジー・ホリスター(Lindsay Hollister)
ブロンド女:タチアナ・カブロヴァ(Tatyana Kaboulova)
クリスティック:デヴィッド・S・リー(David S. Lee)
ハイミー:パトリック・ウォーバートン(Patrick Warburton)
シークレットサービス指揮官:スティーヴン・ダンハム(Stephen Dunham)
副大統領:ジェフ・ピアソン(Geoff Pierson)
大統領:ジェームズ・カーン(James Caan)
エージェント13 (カメオ出演):ビル・マーレイ(Bill Murray)
CIAエージェント1:ラリー・ミラー(Larry Miller)
CIAエージェント2:ケヴィン・ニーロン(Kevin Nealon)
パイロット:デヴィッド・ファブリツィオ(David Fabrizio)
カウンター女性:ジェーン・ギルクリスト(Jane Gilchrist)
イラク人:マイク・アクロウィ(Mike Akrawi)
大将:ブレイク・クラーク(Blake Clark)
シークレットサービス運転手:マシュー・グレイヴ(Matthew Glave)
オペルの運転手:バーニー・コペル(Bernie Kopell)
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