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映画×音楽

『フットルース 』の挿入曲とサントラ

1984年アメリカで製作された『フットルース 』(原題:Footloose)は、ケヴィン・ベーコン主演の青春ダンス映画です。
監督は『摩天楼はバラ色に』や『マグノリアの花たち』のハーバート・ロスが務めました。ハーバート・ロスはダンサーや振付師として活躍していたことでも知られています。

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『フットルース』の挿入曲

『フットルース』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング

Footloose
作曲:Kenny Loggins & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Kenny Loggins

『フットルース(Footloose)』はこの映画の主題歌です。ケニー・ロギンスが1984年にリリースしました。

礼拝でムーア牧師の説教のあとに歌う讃美歌

What a Friend We Have in Jesus
作曲:Charles Converse
作詞:Joseph M. Scriven

『What a Friend We Have in Jesus』は、教会での結婚式で歌われることが多い、日本でも馴染みの深い讃美歌です。邦題『いつくしみ深き』として知られています。

アリエルが並走する二台の車にまたがり立ち上がるシーン

The Girl Gets Around
作曲:Sammy Hagar & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Sammy Hagar

『The Girl Gets Around』は、サミー・ヘイガーが作った『フットルース』のオリジナルサウンドトラックです。『危険なガール』の邦題でも知られています。サミー・ヘイガーのベストアルバム『The Essential Red Collection』に収録されています。
サミー・ヘイガーは、映画公開の翌年(1985)にヴァン・ヘイレン(Van Halen)に加入し、2005年までボーカル、リズムギターとして活動していました。

アリエルがチャックの車のボンネットにカセットプレーヤーを置いて流す曲

Dancing in the Sheets
作曲:Bill Wolfer & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Shalamar

シャラマーの『Dancing in the Sheets』は、『フットルース』のオリジナルサウンドトラックです。


ダンスが禁止されているはずの街のあちこちでステップを踏む人々の生活が描かれているシーンです。

レンが車の中で大音量でかけている曲

Bang Your Head (Metal Health)
アーティスト:Quiet Riot

『Bang Your Head (Metal Health)』は、アメリカのハードロックバンド、クワイエット・ライオットが1983年にリリースしたアルバム『Metal Health』に収録されている曲です。


黄色いビートルの窓は全開で、レンの初登校はみんなの注目を集めることとなりました。
警官の取り締まりにあうシーンでも、この曲が流れています。

ムーア牧師がタイプライターで作業中に流している曲

String Quartet in D major, Op.20, “Sun”, No.4, Hob.III:34 – II. Un poco adagio affettuoso
作曲:Franz Joseph Haydn

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン作曲の『弦楽四重奏曲第34番ニ長調 Op.20-4』より第2楽章。
『弦楽四重奏曲第34番ニ長調 Op.20-4』は、オーストリア出身の作曲家ハイドンが1772年に作曲した全6曲からなる弦楽四重奏曲集『太陽四重奏曲』の第4曲です。



「ロックはダメで、こういう音楽はいいの?」との娘アリエルの問いに、父親は「(クラシック音楽は)精神を高めて、心や肉体を混乱させない」と答えます。

木陰に置いたカセットプレーヤーから流れる曲

Somebody’s Eyes
作曲:Tom Snow & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Karla Bonoff

カーラ・ボノフの『Somebody’s Eyes』は、『フットルース』のオリジナルサウンドトラックです。『誰かの愛が…』の邦題でも知られています。


アリエルとチャックが人目につかないところで二人きりで過ごすシーンです。

トラクターでのチキンレースのシーン

Holding Out for a Hero
作曲:Jim Steinman & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Bonnie Tyler

ウェールズ出身の歌手ボニー・タイラーの『Holding Out for a Hero』は『フットルース』のオリジナルサウンドトラックです。ボニー・タイラーが1986年にリリースしたアルバム『Secret Dreams and Forbidden Fire』に収録されています。

レンが倉庫で一人、激しいダンスをする曲

Never
作曲:Michael Gore & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Michael Gore and Dean Pitchford

マイケル・ゴア & ディーン・ピッチフォード の『Never』は、『フットルース』のオリジナルサウンドトラックです。

隣町のダンスホールでレンとアリエルが踊る曲(1曲目)

Hurts So Good
アーティスト:John Mellencamp

『Hurts So Good』は、米・シンガーソングライター、ジョン・メレンキャンプが「ジョン・クーガー」の芸名で活動していた1982年にリリースした曲です。『青春の傷あと』の邦題でも知られています。


ここで、ウィラードはダンスが踊れないことをレンにこっそり告白します。

隣町のダンスホールでレンとアリエルが踊る曲(2曲目)

Waiting for a Girl Like You
アーティスト:Foreigner

『Waiting for a Girl Like You』は、イングランド系アメリカ人によるロックバンド、フォリナーが1981年にリリースした曲です。

隣町のダンスホールでレンとアリエルが踊る曲(3曲目)

Footloose
作曲:Kenny Loggins & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Kenny Loggins

ケニー・ロギンスの『フットルース(Footloose)』が使われています。


ウィラードと一緒にみているだけだったラスティ(演:サラ・ジェシカ・パーカー)は、我慢できずに踊りの輪の中に入っていきます。

レンがウィラードにダンスを教えるシーン

Let’s Hear It for the Boy
作曲:Tom Snow & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Deniece Williams

デニース・ウィリアムスの『Let’s Hear It for the Boy』は、『フットルース』のオリジナルサウンドトラックです。デニース・ウィリアムスが1984年にリリースしたアルバム『Let’s Hear It for the Boy』に収録されています。

ダンスパーティの開催が決まり準備が行われるシーン

I’m Free (Heaven Helps the Man)
作曲:Kenny Loggins & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Kenny Loggins

ケニー ロギンズの『I’m Free (Heaven Helps the Man)』は、『フットルース』のオリジナルサウンドトラックです。

プロムでのダンスミュージック(1曲目)

Almost Paradise
作曲:Eric Carmen & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Mike Reno and Ann Wilson

『Almost Paradise』は、『フットルース』のオリジナルサウンドトラックです。
カナダで結成されたロックバンド、ラヴァーボーイ(Loverboy)のマイク・レノと米・ロックバンド、ハート (Heart)のアン・ウィルソンによるデュエット曲で、『パラダイス~愛のテーマ』の邦題でも知られています。


会場にレンとアリエルが現れ、ダンスパーティが始まるシーン。会場の近くまでやってきたアリエルの両親も離れたところでダンスを踊ります。

プロムでのダンスミュージック(2曲目)

Waiting for a Girl Like You
アーティスト:Foreigner

フォリナーの『Waiting for a Girl Like You』が使われています。


会場に到着したウィラードにチャック達が喧嘩を仕掛けるシーン。

プロムでのダンスミュージック(3曲目)

Footloose
作曲:Kenny Loggins & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Kenny Loggins

ケニー・ロギンスの『フットルース(Footloose)』が使われています。


レンの「Let’s dance」の掛け声で始まる、この映画の名シーンです。

エンドクレジット(1曲目)

I’m Free (Heaven Helps the Man)
作曲:Kenny Loggins & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Kenny Loggins

ケニー ロギンズの『I’m Free (Heaven Helps the Man)』が使われています。

エンドクレジット(2曲目)

Let’s Hear It for the Boy
作曲:Tom Snow & Dean Pitchford(脚本家)
アーティスト:Deniece Williams

デニース・ウィリアムスの『Let’s Hear It for the Boy』が使われています。

『フットルース』のサントラ

『フットルース 』は脚本を務めたディーン・ピッチフォード(Dean Pitchford)が歌詞を書き、ケニー・ロギンス(Kenny Loggins)やマイルズ・グッドマン(Miles Goodman)、トム・スノウ(Tom Snow)などが曲を作っています。
ディーン・ピッチフォードは作詞家・脚本家など多方面で活躍しています。映画『フェーム』 では主題歌の作詞を担当し、第53回アカデミー歌曲賞を受賞しました。

『フットルース』キャスト・スタッフ

監督ハーバート・ロス(Herbert Ross)
脚本ディーン・ピッチフォード(Dean Pitchford)
製作ルイス・J・ラックミル(Lewis J. Rachmil)
クレイグ・ゼイダン(Craig Zadan)
音楽マイルズ・グッドマン(Miles Goodman)
配給 パラマウント
パラマウント/CIC
公開 1984年2月17日
1984年7月14日
上映時間107分

レン・マコーミック:ケヴィン・ベーコン(Kevin Bacon)
アリエル・ムーア:ロリ・シンガー(Lori Singer)
ショー・ムーア:ジョン・リスゴー(John Lithgow)
バイ・ムーア:ダイアン・ウィースト(Dianne Wiest)
エセル・マコーミック:フランシス・リー・マッケイン(Frances Lee McCain)
ラスティ:サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)
ウィラード・ヒューイット:クリス・ペン(Chris Penn)
チャック・クランストン:ジム・ヤングス(Jim Youngs)

文・構成
Filmmusik 管理人

映画の素晴らしさをもっと多くの人に伝えられたら…そんな気持ちでFilmlmusikを開設。
音楽・映画好きの管理人自ら執筆しています。

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