1996年、アメリカで制作された映画『イングリッシュ・ペイシェント』(原題:The English Patient)は、1944年の第一次世界大戦中のイタリアで出会ったイギリス訛りの患者が回想する形で語られる叙情的戦争恋愛映画です。1992年ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの同名小説が原作とし、アンソニー・ミンゲラが監督・脚色をつとめました。
第69回アカデミー賞では12部門にノミネートされ、作品賞・監督賞を含む9部門を受賞しています。
- 『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲
- 【回想】キャンプファイアで男がオペラ風に歌う曲
- 【回想】キャンプファイアでジェフリーが踊りながら歌う曲
- 【回想】ホテルでアルマシーとキャサリンがダンスを踊る曲
- ハナが壊れかけたピアノで弾く曲(キップの登場)
- 【回想】ジープを運転するアルマシーが歌う曲
- 【回想】ジープに乗るキャサリンが歌う曲
- 【回想】アルマシーが針仕事をしながら歌う曲
- 【回想】クリスマスパーティーBGM 1曲目
- 【回想】クリスマスパーティーBGM 2曲目
- 【回想】クリスマスパーティーBGM 3曲目(乾杯のシーン)
- 【回想】クリスマスパーティー(兵隊が歌う1曲目)
- 【回想】クリスマスパーティー(兵隊が歌う2曲目)
- 【回想】アルマシーがレコードをかけて流す曲(密会シーン)
- カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかける(1曲目)
- カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかける(2曲目)
- 【回想】屋外シアターで上映されている映画の曲
- 【回想】ディナーでバンドが演奏する曲
- 終戦を喜び合う(アルマシーを担架に乗せ外に連れ出す)
- ハナとカラヴァッジョがダンスをする曲
- 広場で演奏されている曲(ダンスをする)
- 【回想】助けを求めて砂漠を歩くアルマシーが歌う曲
- 『イングリッシュ・ペイシェント』のサントラ
- 『イングリッシュ・ペイシェント』キャスト・スタッフ
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

【回想】キャンプファイアで男がオペラ風に歌う曲
歌劇《ラ・ボエーム》第1幕よりアリア「冷たい手を」
| 作曲者 | ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini, 1858-1924) イタリアの作曲家。 五代続いた音楽家の家系に生まれ、1884年に最初のオペラを発表。1893年初演のオペラ『マノン・レスコー』で一躍脚光を浴び『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』と傑作を書き続け、ヴェルディを継ぐオペラ作曲家としての地位を確立。人情味豊かな題材・優美な旋律・色彩豊かな管弦楽法で知られ、世界中のオペラファンを魅了し続けている。 |
| 作曲年 | 1893-1895年 |
『ラ・ボエーム』は、フランスの小説家アンリ・ミュルジェールの小説『ボヘミアン生活の情景』を題材に作られた全4幕からなるオペラです。1896年、トリノ・レージョ劇場でアルトゥーロ・トスカニーニの指揮により初演されました。
ここで使われているアリア『冷たい手を』は、テノールが歌う屈指の名アリアとして知られています。
【回想】キャンプファイアでジェフリーが踊りながら歌う曲
| 作曲者 | フランク・シルバー(Frank Silver, 1892-1960) アメリカのソングライター/ジャズドラマー/ヴォードヴィル・パフォーマー。 |
| アーヴィング・コーン(Irving Cohn, 1898-1961) イギリス系アメリカ人のソングライター。 | |
| Original ver. | 1923年:ファーマン&ナッシュ(Furman and Nash) |
『Yes! We Have No Bananas』は、1922年初演のブロードウェイ・レヴュー『Make It Snappy』で、主演のエディー・カンター(Eddie Cantor, 1892-1964)が披露したコミックソングです。

【回想】ホテルでアルマシーとキャサリンがダンスを踊る曲
邦題『いつかどこかで』
| 作曲者 | ロジャース&ハート(Rodgers and Hart) リチャード・ロジャース(Richard Rodgers, 1902-1979)とロレンツ・ハート(Lorenz Hart, 1895-1943)による伝説のコンビ。スタンダードナンバーを多数世に送り出した。 |
| Original ver. | 1937年:ルビー・ニューマン(Ruby Newman & His Rainbow Room Orch. ) |
『Where or When』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
1937年初演のブロードウェイミュージカル『青春一座』(原題:Babes in Arms)で主演のミッツィ・グリーン(Mitzi Green, 1920-1969)とレイ・ヘザートン(Ray Heatherton, 1909-1997)によって披露されました。
ハナが壊れかけたピアノで弾く曲(キップの登場)
『ゴルトベルク変奏曲 BWV 988』より「アリア」「第1変奏」
| 作曲者 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750) バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。 宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。 |
| 作曲年 | 1741年 |
『ゴルトベルク変奏曲』は、バッハが鍵盤楽器のために作った変奏曲です。主題となるアリアと30の変奏曲から構成されています。
ここでは冒頭の「アリア」と「第1変奏」が演奏されています。
【回想】ジープを運転するアルマシーが歌う曲
| Artist | スリム&スラム(Slim & Slam) 1930年代後半にスリム・ゲイラードとスラム・スチュワートによって結成されたジャズ・デュオ。 |
| リリース | 1938年 |
| 作曲者 | スリム・ゲイラード(Slim Gaillard, 1911-1991) スラム・スチュワート(Slam Stewart, 1914-1987) バド・グリーン(Bud Green, 1897-1981) |
【回想】ジープに乗るキャサリンが歌う曲
ダークタウン・ストラッターズ・ボール
| 作曲者 | シェルトン・ブルックス(Shelton Brooks, 1886-1975) カナダ出身のアフリカ系アメリカ人作曲家。 |
| Original ver. | 1917年:シックス・ブラウン・ブラザーズ(Six Brown Brothers) |
『The Darktown Strutters’ Ball』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
この後『 回想 – 助けを求めて砂漠を歩くアルマシーが歌う曲』でもこの曲が歌われています。
【回想】アルマシーが針仕事をしながら歌う曲
(アルマシーとキャサリンの密会シーン)
イッツ・オンリー・ア・ペーパー・ムーン
| 作曲者 | ハロルド・アーレン(Harold Arlen, 1905-1986) ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『オズの魔法使』(1939) でジュディ・ガーランドが歌う劇中歌『虹の彼方に』を作曲しアカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| エドガー・イップ・ハーバーグ(E.Y. Harburg, 1896-1981) アメリカのポピュラーソングの作詞家/台本作家。 映画『オズの魔法使』の劇中歌『虹の彼方に』を作詞したことでアカデミー歌曲賞を受賞した。 | |
| ビリー・ローズ(Billy Rose) アメリカの作詞家/コラムニスト。コメディアンで歌手のファニー・ブライスの夫として知られている。 | |
| Original ver. | 1932年:クレア・カールトン(Claire Carleton) |
『It’s Only a Paper Moon』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
1932年にブロードウェイで初演された演劇『The Great Magoo』の為に作られました。
1933年のアメリカコメディ映画『当って砕けろ』(Take a Chance)でも使用され、第二次世界大戦末期にエラ・フィッツジェラルドやナット・キング・コールのバージョンがヒットしたことで、広く知られるようになりました。
【回想】クリスマスパーティーBGM 1曲目
(若い兵士達を招待したクリスマスパーティーが開かれているシーン)
邦題『ウェンセスラスはよい王様』
| 作曲者 | トーマス・ヘルモア(Thomas Helmore, 1811-1890) イギリスの合唱団長/讃美歌とキャロルの著者/編集者。 |
| ジョン・メイソン・ニール(John Mason Neale, 1818-1866) イギリスの聖公会の司祭/学者/讃美歌作家。 |
『Good King Wenceslas』は、ヨーロッパで長く親しまれているクリスマス・キャロルです。
貧困や病気に苦しむ人々を守り暴力行為に強く反対した理想の騎士として人々の崇敬を集め、英雄としても語られるようになったボヘミア(現代のチェコ共和国)の王子、ヴァーツラフ1世(907-935)の物語が語られています。
日本では『ウェンセスラスはよい王様』『慈しみ深き王ウェンセスラス』のタイトルで知られています。
【回想】クリスマスパーティーBGM 2曲目
(アルマシーがお茶を給仕するキャサリンを引き留めて話をするシーン)
邦題『神の御子は今宵しも』
『Adeste Fideles』は、イギリスに古くから伝わるクリスマスキャロルです。
ラテン語で書かれたオリジナルの歌詞から『Adeste Fideles』のタイトルが付けられていますが、英語の歌詞から『O Come, All Ye Faithful』のタイトルでも知られています。
【回想】クリスマスパーティーBGM 3曲目(乾杯のシーン)
邦題『ひいらぎ飾ろう』
| 作曲者 | トーマス・オリファント(Thomas Oliphant,1799-1873) スコットランドの音楽家/芸術家/作家。 |
| 作曲年 | 1862年 |
『Deck the Halls』は、ウェールズ民謡『Nos Galan』をもとにしたクリスマスキャロルです。日本では『ひいらぎ飾ろう』のタイトルで親しまれています。
【回想】クリスマスパーティー(兵隊が歌う1曲目)
邦題『きよしこの夜』
| 作曲者 | フランツ・クサーヴァー・グルーバー(Franz Xaver Gruber, 1787-1863) オーストリアの小学校教師/教会オルガン奏者。 |
| ヨーゼフ・モール(Joseph Mohr, 1792-1848) オーストリアのローマカトリックの司祭。 | |
| 作曲年 | 1818年 |
『Silent Night』は、1818年のクリスマスイブにザルツブルク近郊オーベルンドルフ村の聖ニコラウス教会で初演されたクリスマスキャロルです。
日本では、1909年の『讃美歌』第2編に初めて収録され『きよしこの夜』の邦題で知られています。
【回想】クリスマスパーティー(兵隊が歌う2曲目)
(サンタクロース姿のジェフリーがキャサリンを探してアルマシーに尋ねるシーン)
邦題『国王陛下万歳』
『God Save the King』は、イギリスにおいて一般に国歌として広く認知されている(法律では制定されていない)王を称える歌です。邦題『神よ王を守り給え』『国王陛下万歳』として知られています。
【回想】アルマシーがレコードをかけて流す曲(密会シーン)
(ブタペストでアルマシーの乳母が歌っていた曲)
| Artist | ムジカーシュ(Muzsikas) 1973年に設立されたハンガリーの民族アンサンブルグループ。 世界中を定期的にツアーし、ハンガリー語圏の地域から収集した曲を演奏している。 |
| マルタ・セベスティエン(Márta Sebestyén) ハンガリーのフォークボーカリスト/作曲家/女優、1957年ブダペスト生まれ。ムジカーシュ(Muzsikas)の創設メンバー。 | |
| リリース | 1986年 |
『Szerelem, Szerelem』(Love, Love)は、ハンガリーの民謡です。
ハンガリーの歌姫、マルタ・セベスティエン(Márta Sebestyén)とムジカーシュ(Muzsikas)とのコラボレーションによるアルバム『The Prisoner’s Song』に収録されています。
カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかける(1曲目)
邦題『頬よせて』
| Artist | フレッド・アステア(Fred Astaire, 1899-1987) ネブラスカ州オマハ出身のアメリカの俳優/ダンサー/歌手。 |
| リリース | 1935年 |
| 作曲者 | アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989) ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『スイング・ホテル』(1942) の劇中歌『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』 |
『Cheek to Cheek』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
1935年のミュージカル映画『トップ・ハット』で、フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースによるダンスシーンでフレッド・アステアが歌い披露されました。
この後『終戦を喜び合う(アルマシーを担架に乗せ外に連れ出す)』でもこの曲が使われています。
カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかける(2曲目)
(ハナが、外で髪を洗っているキップにオリーブオイルを渡しに行くシーン)
| Artist cover ver. | ベニー・グッドマン(Benny Goodman, 1909-1986) イリノイ州シカゴ出身のアメリカのクラリネット奏者/バンドリーダー。 スウィング・ジャズの代表的存在として知られる。 |
| リリース | 1942年 |
| 作曲者 | レオ・ウッド(Leo Wood, 1882-1929) ガス・ミュラー(Gus Mueller, 1890-1965) バスター・ジョンソン(Buster Johnson, 1885-1960) ヘンリー・ブッセ(Henry Busse, 1894-1955) |
| Original ver. | 1920年:ポール・ホワイトマン(Paul Whiteman and His Ambassador Orchestra) |
『Wang Wang Blues』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
【回想】屋外シアターで上映されている映画の曲
(アルマシーとキャサリンが会って話をするシーン)
| 作曲者 | ハリー・ウォーレン&アル・ダブリン(Harry Warren & Al Dubin) 1932年に正式に活動を開始したハリー・ウォーレンとアル・デュビンの二人による作詞作曲コンビ。 |
| ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981) ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。 | |
| アル・デュビン(Al Dubin, 1891-1945) スイス出身のアメリカの作詞家。 | |
| Original ver. | 1933年:リー・モース(Lee Morse, 1897-1954) |
『Pettin’ in the Park』は、1933年のミュージカル映画『ゴールド・ディガース』(原題:Gold Diggers of 1933)のオリジナルサウンドトラックです。
【回想】ディナーでバンドが演奏する曲
(アルマシーが酔って遅れて現れるシーン)
マンハッタン
| 作曲者 | リチャード・ロジャース(Richard Rodgers, 1902-1979) ニューヨーク出身のアメリカの作曲家。 ローレンツ・ハート、オスカー・ハマースタイン2世とのコラボレーションで多くのスタンダードナンバーを生み出し、その後のポピュラー音楽の発展に大きな影響を与えた。アメリカの4つのトップ・エンターテイメント賞(エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞/オスカー、トニー賞)全てを獲得した人物に与えられる称号「EGOT」を持つ初達成者として知られる。 |
| ロレンツ・ハート(Lorenz Hart, 1895-1943) アメリカの作詞家。 リチャード・ロジャースとのパートナーシップ「ロジャース&ハート」(Rodgers and Hart) としてブロードウェイで活動し、 28本のミュージカル・500曲以上の楽曲を手がけた。 | |
| Original ver. | 1925年:ベン・セルヴァン(Ben Selvin, 1898-1980) |
『Manhattan』は、1925年初演のブロードウェイ・レヴュー『The Garrick Gaieties』のために作られた曲です。気ままでおおらかなメロディーと独創的に韻を踏んだ歌詞が批評家から賞賛され、ロジャース&ハートはブロードウェイ初の成功をおさめました。
終戦を喜び合う(アルマシーを担架に乗せ外に連れ出す)
邦題『頬よせて』
| Artist cover ver. | エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald, 1917-1996) アメリカのジャズボーカリスト。 艶のある唯一無二の歌声、自由奔放なスキャット、即興演奏能力の高さを持ち味に、50年以上も “ジャズの女王” (The Queen of Jazz)として君臨し続けた。 |
| リリース | 1956年 |
| 作曲者 | アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989) ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『スイング・ホテル』(1942) の挿入曲『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』 |
| Original ver. | 1935年:フレッド・アステア(Fred Astaire with Leo Reisman and His Orchestra) |
『カラヴァッジョがアルマシーの部屋でレコードをかける(1曲目)』では、フレッド・アステアによるオリジナルバージョンが使われていました。
ハナとカラヴァッジョがダンスをする曲
ワン・オクロック・ジャンプ
| Artist cover ver. | ベニー・グッドマン(Benny Goodman, 1909-1986) イリノイ州シカゴ出身のアメリカのクラリネット奏者/バンドリーダー。 スウィング・ジャズの代表的存在として知られる。 |
| リリース | 1938年 |
| 作曲者 | カウント・ベイシー(Count Basie, 1904-1984) ニュージャージー州レッドバンク出身のアメリカのジャズピアニスト/オルガニスト/バンドリーダー/作曲家。 |
| Original ver. | 1937年:カウント・ベイシー・オーケストラ(Count Basie and His Orchestra) |
『ワン・オクロック・ジャンプ』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
広場で演奏されている曲(ダンスをする)
(ハーディがイギリス国旗を掲げようと銅像の台座に登るシーン)
『E qui comando io』は、イタリアの民謡です。
【回想】助けを求めて砂漠を歩くアルマシーが歌う曲
ダークタウン・ストラッターズ・ボール
| 作曲者 | シェルトン・ブルックス(Shelton Brooks, 1886-1975) カナダ出身のアフリカ系アメリカ人作曲家。 |
| Original ver. | 1917年:シックス・ブラウン・ブラザーズ(Six Brown Brothers) |
『回想 – ジープに乗るキャサリンが歌う曲』でもこの曲が歌われていました。
『イングリッシュ・ペイシェント』のサントラ
『イングリッシュ・ペイシェント』はガブリエル・ヤレド(Gabriel Yared)が音楽を担当しました。ガブリエル・ヤレドは、レバノン出身の作曲家です。『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』(1986)や『Shall We Dance?』(2004)の映画音楽を手掛けたことで知られています。
『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)ではアカデミー作曲賞を受賞しました。
『イングリッシュ・ペイシェント』キャスト・スタッフ
| 監督 | アンソニー・ミンゲラ(Anthony Minghella) |
| 脚本 | アンソニー・ミンゲラ(Anthony Minghella) |
| 原作 | マイケル・オンダーチェ(Michael Ondaatje) |
| 製作 | ソウル・ゼインツ(Saul Zaentz) |
| 音楽 | ガブリエル・ヤレド(Gabriel Yared) |
| 配信 | 松竹富士 |
| 公開 | 1996年11月15日 |
| 1997年4月26日 | |
| 上映時間 | 162分 |
ラズロ・アルマシー:レイフ・ファインズ(Ralph Fiennes)
キャサリン・クリフトン :クリスティン・スコット・トーマス(Kristin Scott Thomas)
ハナ:ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)
デヴィッド・カラヴァッジョ:ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)
キップ:ナヴィーン・アンドリュース(Naveen Andrews)
ジェフリー・クリフトン:コリン・ファース(Colin Firth)
マドックス:ジュリアン・ワダム(Julian Wadham)
ミュラー少佐:ユルゲン・プロホノフ(Jürgen Prochnow)
ハーディ軍曹:ケヴィン・ウェイトリー(Clive Merrison)
ダゴスティーノ:ニーノ・カステルヌオーヴォ(Nino Castelnuovo)
フアド:ヒシャーム・ロストム(Hichem Rostom)
オリバー:ジョーディ・ジョンソン(Geordie Johnson)
メリー:トーリ・ヒギンソン(Torri Higginson)
ジャン:リーサ・レポ=マーテル(Liisa Repo-Martell)
ルパート・ダグラス:レイモンド・クルサード(Raymond Coulthard)
アイチャ:リム・ターキ(Rim Turki)
ハンプトン夫人:アマンダ・ウォーカー(Amanda Walker)
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