1995年にアメリカで制作された映画『花嫁のパパ2』(原題:Father of the Bride Part II)は、娘アニーが妊娠しショックを受けたジョージが若づくりに励むファミリー・コメディ映画です。1951年の『可愛い配当』のリメイク版として制作されました。
前作から引き続きチャールズ・シャイアが監督をつとめました。
『花嫁のパパ2』の挿入曲
『花嫁のパパ2』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング
ギブ・ミー・ザ・シンプル・ライフ
邦題『気楽に暮して』
| Artist cover ver. | スティーヴ・タイレル(Steve Tyrell) アメリカのジャズミュージシャン/ソングライター/歌手/音楽プロデューサー、1944年生まれ。 |
| リリース | 1995年:Soundtrack『花嫁のパパ2』 |
| 作曲者 | ルーブ・ブルーム(Rube Bloom, 1902-1976) アメリカのソングライター/ピアニスト/作家。 代表作『フールズ・ラッシュ・イン』 |
| ハリー・ルビー(Harry Ruby, 1895-1974) アメリカのピアニスト/作曲家/ソングライター/脚本家。 代表作『I Wanna Be Loved by You』 | |
| Original ver. | 1945年:Swing and Sway with Sammy Kaye |
ジョージが美容院で若々しく見えるヘアスタイルをオーダーする
邦題『聖者の行進』
| Artist | ファッツ・ドミノ(Fats Domino, 1928-2017) アメリカのシンガーソングライター。 ストライド奏法とブギウギの影響を受けた独自のブルース調のスタイルで人気を博した。ロックンロールの創始者の一人。 |
『When The Saints Go Marching In』は、ディキシーランドジャズのスタンダードナンバーとしても知られている黒人霊歌です。

美容院から戻ったジョージがニーナを後ろから抱きしめる(キッチンで流れる曲)
アット・ラスト
| Artist cover ver. | エタ・ジェイムズ(Etta James, 1938-2012) アメリカのブルース/R&Bシンガー。 コントラルトの深く豊かな歌声や感情豊かなパフォーマンスで幅広いジャンルの楽曲を歌い続け、後進のアーティストに大きな影響を与えた。 |
| リリース | 1960年 |
| 作曲者 | ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981) ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。60年にわたるキャリアの中で800曲以上の曲を書き、それらは300本以上の映画で使われた。『ブロードウェイの子守歌』『You’ll Never Know』『On the Atchison, Topeka and the Santa Fe』でアカデミー歌曲賞を3度受賞。 |
| マック・ゴードン(Mack Gordon, 1904-1959) アメリカの作詞家。映画『ハロー、フリスコ、ハロー』(1943) の『You’ll Never Know』を書いた事でアカデミー歌曲賞を受賞した。 | |
| Original ver. | 1941年:グレン・ミラー・オーケストラ(Glenn Miller and His Orchestra) |
『At Last』は、1941年のミュージカル映画『銀嶺セレナーデ』(原題:Sun Valley Serenade)のために作られた曲です。
ジョージがアニーと裏庭でバスケットボールをし、昔の思い出を振り返る
アニーの思い出
| Artist | フィリップ・イングラム(Phillip Ingram) アメリカのミュージシャン/歌手/音楽プロデューサー、1958年生まれ。 グラミー賞受賞歌手、ジェームス・イングラム(James Ingram, 1952-2019)の弟。 |
| リリース | 1995年:Soundtrack『花嫁のパパ2』 |
| 作曲者 | アラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri) アメリカの指揮者/作曲家、1950年生まれ。 |
ニーナの妊娠がわかった日の帰り道、ジョージとニーナが街を歩く親子連れを車の中から見る
邦題『明るい表通りで』
| Artist cover ver. | スティーヴ・タイレル(Steve Tyrell) アメリカのジャズミュージシャン/ソングライター/歌手/音楽プロデューサー、1944年生まれ。 |
| リリース | 1995年:Soundtrack『花嫁のパパ2』 |
| 作曲者 | ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh, 1894-1969) アメリカの作曲家。 |
| ドロシー・フィールズ(Dorothy Fields, 1904-1974) アメリカの台本作家/作詞家。1920年代後半に、ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh)とのデュオでコットンクラブのレヴューのための曲を数多く作り、その後、映画やミュージカルの分野に進出し台本作家としても活躍した。ティンパン・アレイ、ハリウッドで最初に成功した女性ソングライターの一人として知られる。 映画『有頂天時代』(1936) でアカデミー歌曲賞を受賞した。 | |
| Original ver. | 1930年:テッド・ルイス(Ted Lewis and His Band) |
『On the Sunny Side of the Street 』は、1930年初演のブロードウェイ・ミュージカル『ルー・レスリーのインターナショナル・レビュー 』(Lew Leslie’s International Revue)で主演のハリー・リッチマン(Harry Richman, 1895-1972)によって披露されました。
この後「エンディング&エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
エンディング&エンドクレジット 1曲目
邦題『明るい表通りで』
| 作曲者 | ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh, 1894-1969) アメリカの作曲家。 |
| ドロシー・フィールズ(Dorothy Fields, 1904-1974) アメリカの台本作家/作詞家。1920年代後半に、ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh)とのデュオでコットンクラブのレヴューのための曲を数多く作り、その後、映画やミュージカルの分野に進出し台本作家としても活躍した。ティンパン・アレイ、ハリウッドで最初に成功した女性ソングライターの一人として知られる。 映画『有頂天時代』(1936) でアカデミー歌曲賞を受賞した。 | |
| Original ver. | 1930年:テッド・ルイス(Ted Lewis and His Band) |
「ニーナの妊娠がわかった日の帰り道、ジョージとニーナが街を歩く親子連れを車の中から見る」でもこの曲が使われていました。
『花嫁のパパ2』のサントラ
『花嫁のパパ2』は前作から引き続きアラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri)が音楽を担当しました。
アラン・シルヴェストリは、アメリカ・ニューヨーク生まれの作曲家です。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『アベンジャーズ』などの音楽を担当しています。
※サントラ収録曲
1. 気楽に暮して(Give Me The Simple Life)
2. アニーの帰宅(Annie Returns)
3. 喜びのジョージ(Jubilant George)
4. 今宵の君は(The Way You Look Tonight)
5. 新しい子供部屋(New Baby Suite)
6. アット・ラスト(At Last)
7. 聖者の行進(When The Saints Go Marching In)
8. 夏の風景(Summer Montage)
9. ジョージの散歩(George Walks)
10. アニーの思い出(Remembering Annie – Basketball Montage)
11. 赤ちゃんができた(We’re Having A Baby)
12. 廊下は大忙し(Rush Down Corridor)
13. ジョージのお話(George Tells A Story)
14. 明るい表通りで(On The Sunny Side Of The Street)
15. エンド・クレジット・スウィート(End Credit Suite)
『花嫁のパパ2』キャスト・スタッフ
| 監督 | チャールズ・シャイア(Charles Shyer) |
| 脚本 | ナンシー・メイヤーズ(Nancy Meyers) |
| チャールズ・シャイア(Charles Shyer) | |
| 原作 | フランシス・グッドリッチ(Frances Goodrich) |
| アルバート・ハケット(Albert Hackett) | |
| 製作 | ナンシー・メイヤーズ(Nancy Meyers) |
| 音楽 | アラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri) |
| 配給 | ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン) |
| 公開 | 1995年12月8日 |
| 1996年3月16日 | |
| 上映時間 | 106分 |
ジョージ・バンクス:スティーヴ・マーティン(Steve Martin)
ニーナ・バンクス:ダイアン・キートン(Diane Keaton )
フランク・エッグルホッファー:マーティン・ショート(Martin Short )
アニー・バンクス=マッケンジー:キンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー(Kimberly Williams )
ブライアン・マッケンジー:ジョージ・ニューバーン(George Newbern)
マッティ・バンクス:キーラン・カルキン(Kieran Culkin)
ハワード・ワインスタイン:B・D・ウォン(BD Wong)
ジョン・マッケンジー:ピーター・マイケル・ゴーツ(Peter Michael Goetz)
ジョアンナ・マッケンジー:ケイト・マクレガー=スチュワート(Kate McGregor-Stewart)
ミーガン・アイゼンバーグ:ジェーン・アダムズ(Jane Adams)
ハビブ氏:ユージン・レヴィ(Eugene Levy)
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