ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）の曲が使われている映画 | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）の曲が使われている映画

2023.11.04

ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）は、1962年4月にイギリス・ロンドンで結成されたロックバンドです。2023年には18年ぶりにアルバム『ハックニー・ダイアモンズ』をリリースするなど、結成以降一度も解散することなく第一線で精力的に活動しています。

このページでは、ローリング・ストーンズの曲が使われている映画を曲ごとに紹介していきます。

ローリング・ストーンズについて

ローリング・ストーンズは、幼馴染のキース・リチャーズとミック・ジャガーにブライアン・ジョーンズ、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツを加えた5人で結成されました。バンド名は、シカゴブルースの父、マディー・ウォーターズの名曲『Rollin’ Stone』に由来しています。

オリジナルメンバー

  • ブライアン・ジョーンズ（Gt.）1969年脱退
  • ミック・ジャガー（Vo.）
  • キース・リチャーズ（Gt./Vo.）
  • ビル・ワイマン（Ba.）1993年脱退
  • チャーリー・ワッツ（Dr.）

 1965年『(I Can’t Get No) Satisfaction』で全英・全米チャート1位を獲得し、世界的ロックバンドとして知られるようになりました。

現メンバー

  • ミック・ジャガー（Vo.）
  • キース・リチャーズ（Gt./Vo.）
  • ロン・ウッド（Gt.）1975年加入
  • チャーリー・ワッツ（Dr.）2021死去

1975年にロン・ウッド（Gt.）が加入してからは主に上記メンバーで活動していました。2021年、チャーリー・ワッツが死去してからは3人で活動しています。

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ローリング・ストーンズの曲と使われている映画

ローリング・ストーンズが発表した曲の数々は、映画にも多くの影響を与えました。
特にマーティン・スコセッシ監督やウェス・アンダーソン監督の作品で多くの曲が使われています。

映画で使われているローリング・ストーンズの曲を紹介していきます。

（当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加予定です。）

Heart of Stone（1964）

『ハート・オブ・ストーン』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『カジノ』(1995)
（エースが最愛のジンジャーのことを語るシーン）
監督：マーティン・スコセッシ（Martin Scorsese）
音楽：ロビー・ロバートソン（Robbie Robertson）

Play with Fire（1965）

『プレイ・ウィズ・ファイア』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ダージリン急行』（2007）
（母親と三兄弟が静かな時間を過ごすシーン）
（修道院のベッドルームで、ジャックがiPodで流す曲）
監督：ウェス・アンダーソン（Wesley Anderson）

(I Can’t Get No) Satisfaction（1965）

『サティスファクション』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『地獄の黙示録』(1979)
（ランスが水上スキーをするシーンでラジオから流れている曲）
監督：フランシス・フォード・コッポラ（Francis Ford Coppola）
音楽：カーマイン・コッポラ（Carmine Coppola, 1910-1991）
音楽：フランシス・フォード・コッポラ（Francis Ford Coppola）
『カジノ』(1995)
（ボールペンを持つニッキーをエースが見つめるシーン）
監督：マーティン・スコセッシ（Martin Scorsese）
音楽：ロビー・ロバートソン（Robbie Robertson, 1943-2023）
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I’m Free（1966）

『アイム・フリー』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013)
（ゲイリーが運転する車で流れる曲／ゲイリーが車の中で歌う曲）※スープ・ドラゴンズによるカバーバージョン
監督：エドガー・ライト（Edgar Wright）
音楽：スティーヴン・プライス（Steven Price）

19th Nervous Breakdown（1966）

邦題『19回目の神経衰弱』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ミニオンズ』（2015）
（1968年、ケビン、スチュアート、ボブの三人がニューヨークに到着するシーン）
監督：ピエール・コフィン（Pierre Coffin）
監督：カイル・バルダ（Kyle Balda）
音楽：ヘイター・ペレイラ（Heitor Pereira）

Paint It Black（1966）

邦題『黒くぬれ!』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『フルメタル・ジャケット』（1987）
（エンドクレジット）
監督：スタンリー・キューブリック（Stanley Kubrick, 1928-1999）
音楽：アビゲール・ミード（Abigail Mead）
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I Am Waiting（1966）

『アイ・アム・ウェイティング』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『天才マックスの世界』（1998）
（マックスが父親の理髪店で働くようになるシーン）
監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）
音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh）

Long Long While（1966）

『ロング・ロング・ホワイル』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『カジノ』(1995)
（エースとニッキーがコンビを組むようになる）
監督：マーティン・スコセッシ（Martin Scorsese）
音楽：ロビー・ロバートソン（Robbie Robertson, 1943-2023）

Ruby Tuesday（1967）

『ルビー・チューズデイ』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』（2001）
（第6章 – リッチーとテントにいる時にマーゴがかけるレコードの曲 2曲目）
監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）
音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh）
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She Smiled Sweetly（1967）

『ルビー・チューズデイ』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』（2001）
（第6章 – リッチーがテントに入って来てマーゴがかけるレコードの曲）
監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）
音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh）

2000 Man（1967）

『2000マン』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『アンソニーのハッピー・モーテル』（1996）
（ディクソンがアップルジャックを助けに施設に戻り逮捕されるシーン）
監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）
音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh）

She’s a Rainbow（1967）

『シーズ・ア・レインボー』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『クルエラ』（2021）
（10年後、エステラはスリや泥棒をして生計をたてながら洋服のデザインをするシーン）
監督：クレイグ・ギレスピー（Craig Gillespie）
音楽：ニコラス・ブリテル（Nicholas Britell）
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Sympathy for the Devil（1968）

邦題『悪魔を憐れむ歌』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』（1994）
（エンディング＆エンドクレジット）※ガンズ・アンド・ローゼズによるカバー・バージョン
監督：ニール・ジョーダン（Neil Jordan）
音楽：エリオット・ゴールデンサール（Elliot Goldenthal）
『クルエラ』（2021）
（クルエラ達がヘルホールに入るシーン）
監督：クレイグ・ギレスピー（Craig Gillespie）
音楽：ニコラス・ブリテル（Nicholas Britell）

Street Fighting Man（1968）

『ストリート・ファイティング・マン』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ファンタスティック Mr.FOX』（2009）
（フォクシー家全員が地下を深く深く掘って行くシーン）
監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）
音楽：アレクサンドル・デスプラ（Alexandre Desplat）

Gimme Shelter（1969）

『ギミー・シェルター』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『カジノ』（1995）
（ニッキーの連続殺人をエースが語るシーン）
（ニッキーが酒・コカイン・女に溺れだらしなくなっていくシーン）
監督：マーティン・スコセッシ（Martin Scorsese）
音楽：ロビー・ロバートソン（Robbie Robertson, 1943-2023）
『ディパーテッド』（2006）
（オープニング／フランクが大量の食料品を買ってコリン少年に渡すシーン）
監督：マーティン・スコセッシ（Martin Scorsese）
音楽：ハワード・ショア（Howard Shore）
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You Can’t Always Get What You Want（1969）

邦題『無情の世界』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ミニオンズ フィーバー』（2022）
（ワイルド・ナックルズの葬儀でミニオンたちが歌う）
監督：カイル・バルダ（Kyle Balda）
音楽：ヘイター・ペレイラ（Heitor Pereira）

Can’t You Hear Me Knocking（1971）

『キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『カジノ』（1995）
（ニッキーが昔の仲間を呼び寄せ派手に動き出すシーン）
監督：マーティン・スコセッシ（Martin Scorsese）
音楽：ロビー・ロバートソン（Robbie Robertson, 1943-2023）
『スパイダーマン:ホームカミング』（2017）
（工事の全権利譲渡から8年後、トゥームスの会社がハイテク武器を製造するシーン）
監督：ジョン・ワッツ（Jon Watts）
音楽：マイケル・ジアッチーノ（Michael Giacchino）

Let it Loose（1972）

『レット・イット・ルース』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ディパーテッド』（2006）
（フランク・コステロがビリーの腕を痛めつけるシーン）
監督：マーティン・スコセッシ（Martin Scorsese）
音楽：ハワード・ショア（Howard Shore）
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Sweet Virginia（1972）

『スウィート・ヴァージニア』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『カジノ』(1995）
（テーブルから足を下さないカウボーイが店から摘み出されるシーン）
監督：マーティン・スコセッシ（Martin Scorsese）
音楽：ロビー・ロバートソン（Robbie Robertson, 1943-2023）
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(1995）
（エンディング ＆ エンドクレジット1曲目）
監督：ライアン・ジョンソン（Rian Johnson）
音楽：ネイサン・ジョンソン（Nathan Johnson）

Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)（1973）

邦題『ドゥー・ドゥー・ドゥー…（ハートブレイカー）』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ザ・バイクライダーズ』(2024）
（予告編）
監督：ジェフ・ニコルズ（Jeff Nichols）
音楽：デヴィッド・ウィンゴ（David Wingo）

(Walkin’ Thru the) Sleepy City（1975）

邦題『めざめぬ街』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『PERFECT DAYS』(2003）
（タカシと別れ下北沢から家に戻る平山の車で流れる曲）
監督：ヴィム・ヴェンダース（Wim Wenders）
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Beast of Burden（1978）

邦題『ビースト・オブ・バーデン』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『天使のくれた時間』(2000）
（ケイトがシャワーを浴びながら聴き踊る曲）
監督：ブレット・ラトナー（Brett Ratner）
音楽：ダニー・エルフマン（Danny Elfman）

Little T&A（1981）

『リトルT&A』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『アルゴ』（2012）
（トニーがジョンに会いにハリウッドへ向かうシーン）
監督：ベン・アフレック（Ben Affleck）
音楽：アレクサンドル・デスプラ（アレクサンドル・デスプラ）

※当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。

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