1987年にアメリカで制作された映画『グッドモーニング, ベトナム』(原題:Good Morning, Vietnam)は、1965年に南ベトナム・サイゴンで活躍した空軍兵DJエイドリアン・クロンナウアとアメリカ兵の交流を描いたヒューマンドラマ映画です。
第60回アカデミー賞では、ロビン・ウィリアムズが主演男優賞にノミネートされました。
- 『グッドモーニング, ベトナム』の挿入曲
- オープニング
- 1965年サイゴン – クロンナウアが空軍基地でガーリックの出迎えを受けて、ジープで局へと向かう(ラジオで流れる曲)
- ジープで局へ向かう途中、クロンナウアが通りを歩く現地の女性に目を奪われる(ラジオで流れる曲)
- 放送局に到着したクロンナウアがテイラー将軍やホーク少尉と挨拶を交わす(局内で流れている曲)
- ディッカーソン曹長がクロンナウアの軍人らしからぬ格好や態度を厳しく批判する(局内で流れている曲)
- クロンナウアがマイクに向かう(初回放送で流す1曲目)
- クロンナウアがマイクに向かう(初回放送で流す2曲目)
- クロンナウアがマイクに向かう(初回放送で流す3曲目)
- ガーリックとクロンナウアが乗るジープがジミーの店の前に到着する(ラジオで流れる曲)
- クロンナウアがジミーの店に初めて入る(ラジオで流れる曲)
- クロンナウアが教壇に立ち、歌の歌詞を引用して英語を教えようとする(歌詞を引用する曲)
- クロンナウアが友人となったツアンをジミーの店に連れてくる(ラジオで流れる曲)
- ジミーの店でクロンナウアと米兵の間で喧嘩が起こる(ラジオで流れる曲)
- ディッカーソン曹長がクロンナウアに激怒し「異動の準備をしておけ」と脅しをかける(局内で流れている曲)
- クロンナウアがマイクに向かう(2度目の放送で流す1曲目)
- クロンナウアがマイクに向かう(2度目の放送で流す2曲目)
- クロンナウアがマイクに向かう(2度目の放送で流す3曲目)
- クロンナウアがトリンと映画館に行く(券売所の前でトリンが “知っているアメリカの歌” を歌う)
- クロンナウアがトリンと映画館に行く(二人が見る映画『ビンゴ・パーティ』で主演の二人が歌う曲)
- クロンナウアがマイクに向かう(3度目の放送で流す曲)
- クロンナウアがジミーの店で食事をとる(ラジオで流れる曲)
- ロンナウアがジミーの店の窓際席でくつろいでいると、ツアンに急に外に連れ出される(ラジオで流れる曲)
- 停職処分を言い渡されたクロンナウアが食堂で酒を飲み、エビの頭を指人形代わりにして歌う
- クロンナウアの代役となったホーク少尉が本番前にウォーミングアップする(ラジオで流れる曲)
- ホーク少尉がマイクに向かう(ホーク少尉が流す1曲目)
- ホーク少尉がマイクに向かう(ホーク少尉が流す2曲目)
- クロンナウアが髭をそりながら、引退の意思をガーリックに伝える(局内で流れている曲)
- ツアンの案内でガーリックがクロンナウアを説得しに食堂を訪れる(クロンナウアが食事をしながら歌う曲)
- クロンナウアが復職して再びマイクに向かう(トラックで移動中の友へクロンナウアが捧げる曲)
- ガーリックとクロンナウアが取材のためにジープで戦地に向かう(ラジオで流れる曲)
- ドライウィッツ軍曹が留守を預かりマイクに向かう(クロンナウアの選曲リストから流す曲)/ツアンがクロンナウア達を救出に向かうシーン
- クロンナウアと英語教室の生徒達がフルーツでソフトボールをする
- トリンがクロンナウアに別れを告げにやってくる
- ガーリックがマイクに向かい、クロンナウアが残して行った別れのメッセージを流す(別れのメッセージのなかでクロンナウアが歌う曲)
- 『グッドモーニング, ベトナム』のサントラ
- 『グッドモーニング, ベトナム』キャスト・スタッフ
『グッドモーニング, ベトナム』の挿入曲
『グッドモーニング, ベトナム』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング
アラウンド・ザ・ワールド
| Artist cover ver. | ローレンス・ウェルク(Lawrence Welk, 1903-1992) アメリカのアコーディオン奏者/バンドリーダー。 ロシア帝国から移住したドイツ人夫婦を両親に持ち、ノースダコタ州のドイツ語圏コミュニティで育つ。1951年から1982年までアメリカで放送されていたテレビミュージカルバラエティ番組「ローレンス・ウェルク・ショー」の司会を務め、年配の視聴者を中心に人気を博した。 21歳になるまで英語を話さず家の農場で働きながら通販アコーディオンで腕を磨き、その後、アメリカのお茶の間のスターに上り詰めたその人生から “アメリカンドリームを体現した人物” として知られている。 |
| リリース | 1961年 |
| 作曲者 | ヴィクター・ヤング(Victor Young, 1899-1956) アメリカの作曲家/指揮者/編曲家/ヴァイオリン奏者。映画『八十日間世界一周』(1956) の音楽を担当し、アカデミー作曲賞を受賞した。 |
| ハロルド・アダムソン(Harold Adamson, 1906-1980) アメリカの作詞家。 | |
| Original ver. | 1956年:エディ・フィッシャー(Eddie Fisher, 1928-2010) アメリカの歌手/俳優。スター・ウォーズシリーズのレイア姫を演じたアメリカの女優キャリー・フィッシャーの父親。 |
『Around The World』は、1956年にアメリカで公開された冒険コメディ映画『八十日間世界一周』(原題:Around the World in 80 Days)のテーマ曲です。
1965年サイゴン – クロンナウアが空軍基地でガーリックの出迎えを受けて、ジープで局へと向かう(ラジオで流れる曲)
邦題『夢で恋すれば』
| Artist | ペリー・コモ(Perry Como, 1912-2001) イタリア系アメリカ人歌手/俳優/テレビパーソナリティ。 父親が営む理髪店で幼い頃から見習いとして働き、町の歌声コンクールで優勝したことがきっかけで歌手デビュー。暖かいバリトンで親しみやすいポピュラー・ソングを歌い、全世界で1億枚以上のレコードを売り上げた。また、庶民的で誠実な人柄が幅広い層に支持され、ラジオやテレビのパーソナリティとしても成功を収めた。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | ジャン・クラッチフィールド(Jan Crutchfield, 1938-2012) アメリカのカントリー歌手/ソングライター。 |
| フレッド・バーチ(Fred Burch) アメリカのソングライター、1932年生まれ。 |

ジープで局へ向かう途中、クロンナウアが通りを歩く現地の女性に目を奪われる(ラジオで流れる曲)
邦題『時のたつまま』
| 作曲者 | ハーマン・ハプフェルド(Herman Hupfeld, 1894-1951) アメリカのソングライター。 |
| Original ver. | 1931年:ルディ・ヴァリー(Rudy Vallée) アメリカの歌手/サックス奏者/バンドリーダー/俳優。 |
『As Time Goes By』は、1931年初演のブロードウェイミュージカル『Everybody’s Welcome』のために作られた曲です。映画『カサブランカ』(1942)で使われ、広く知られるようになりました。
放送局に到着したクロンナウアがテイラー将軍やホーク少尉と挨拶を交わす(局内で流れている曲)
無言歌集 第5巻 Op. 62 – 第6曲 イ長調「春の歌」 MWV U161
| 作曲者 | フェリックス・メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn, 1809-1847) ドイツ・ロマン派の作曲家/指揮者/ピアニスト/オルガニスト。 |
| 出版年 | 1844年 |
ディッカーソン曹長がクロンナウアの軍人らしからぬ格好や態度を厳しく批判する(局内で流れている曲)
邦題『苦しみを夢に隠して』
| Artist cover ver. | ローレンス・ウェルク(Lawrence Welk, 1903-1992) アメリカのアコーディオン奏者/バンドリーダー。 ロシア帝国から移住したドイツ人夫婦を両親に持ち、ノースダコタ州のドイツ語圏コミュニティで育つ。1951年から1982年までアメリカで放送されていたテレビミュージカルバラエティ番組「ローレンス・ウェルク・ショー」の司会を務め年配の視聴者を中心に人気を博した。 21歳になるまで英語を話さず家の農場で働きながら通販アコーディオンで腕を磨き、その後、アメリカのお茶の間のスターに上り詰めたその人生から “アメリカンドリームを体現した人物” として知られている。 |
| 作曲者 | ルース・ロウ(Ruth Lowe, 1914-1981) カナダ出身のピアニスト/ソングライター。 |
| Original ver. | 1940年:グレン・ミラー楽団(Glenn Miller and His Orchestra) アメリカのジャズミュージシャン、グレン・ミラーによって1938年に結成されたスウィング・ジャズ・ビッグバンド。 |
クロンナウアがマイクに向かう(初回放送で流す1曲目)
ノー・ホエアー・トゥ・ラン
| Artist | マーサ&ザ・ヴァンデラス(Martha & The Vandellas) 1957年にデトロイトで結成されたアメリカの女性コーラス・グループ。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | ホーランド=ドジャー=ホーランド(Holland-Dozier-Holland) ラモント・ドジャー(Lamont Dozier)とホーランド兄弟(Eddie and Brian Holland)によるアメリカのソングライティング/制作トリオ。1960年代にモータウンの専属ソングライターとしてその黄金時代を支え、数多くのヒット曲を世に送り出した。 代表作『Baby Love』『Stop! In the Name of Love』『Heat Wave』 |
クロンナウアがマイクに向かう(初回放送で流す2曲目)
アイ・ゲット・アラウンド
| Artist | ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys) 1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。 南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | The Beach Boys マイク・ラヴ(Mike Love) ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson, 1942-2025) |
クロンナウアがマイクに向かう(初回放送で流す3曲目)
ゲーム・オブ・ラブ
| Artist | ウェイン・フォンタナ&マインドベンダーズ(Wayne Fontana and The Mindbenders) 1963年にマンチェスターで結成されたイギリスのビートグループ。 後に「10cc」(テンシーシー) を結成するエリック・スチュワート(Eric Stewart)が在籍していたことでも知られる。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | クリント・バラード・ジュニア(Clint Ballard Jr. , 1931-2008) テキサス州エルパソ出身のアメリカ人ソングライター/歌手/ピアニスト。 |
ガーリックとクロンナウアが乗るジープがジミーの店の前に到着する(ラジオで流れる曲)
邦題『煙が目にしみる』
| Artist cover ver. | レイ・コニフ(Ray Conniff, 1916-2002) アメリカの歌手/トロンボーン奏者/アレンジャー/バンドマスター。 |
| リリース | 1958年 |
| 作曲者 | ジェローム・カーン(Jerome Kern, 1885-1945) ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『有頂天時代』(1936)、『レディ・ビー・グッド』(1941) の音楽を担当し、アカデミー歌曲賞を2度受賞。 代表曲『煙が目にしみる』『イエスタデイズ』 |
| オットー・ハルバック(Otto A. Harbach, 1873-1963) アメリカの作詞家/台本作家。 20世紀初頭の主要なブロードウェイ作曲家のジェローム・カーン、ジョージ・ガーシュウィンらと作詞家として協力し数多くの作品を作った。またオスカー・ハマースタイン2世の師としても知られる。 | |
| Original ver. | 1933年:ブロードウェイミュージカル『ロバータ』 タマラ・ドラシン(Tamara Drasin, 1905-1943)ウクライナ生まれのアメリカの女優/歌手。 |
『Smoke Gets In Your Eyes』は、1933年初演のブロードウェイミュージカル『ロバータ』(Roberta)のために作られた曲です。
クロンナウアがジミーの店に初めて入る(ラジオで流れる曲)
デンジャー・ハートブレイク
| Artist | マーヴェレッツ(The Marvelettes) 1960年にデトロイト郊外の高校で結成されたアメリカのガールズグループ。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | ウィリアム・スティーブンソン(William Stevenson) アメリカのソングライター/音楽プロデューサー、1937年ミシガン州デトロイト生まれ。 |
| クラランス・ポール(Clarence Paul, 1928-1995) アメリカのソングライター/音楽プロデューサー/歌手。 | |
| アイヴォリー・ジョー・ハンター(Ivory Joe Hunter, 1914-1974) アメリカのR&B歌手/ソングライター/ピアニスト。 |
クロンナウアが教壇に立ち、歌の歌詞を引用して英語を教えようとする(歌詞を引用する曲)
邦題『あたしのボーイフレンド』
| Artist original ver. | エンジェルス(The Angels) アメリカのガールズグループ。 1960年代前半のアメリカンポップス黄金期を代表する曲の一つ『私のボーイフレンド』のヒットで知られる。 |
| リリース | 1963年 |
| 作曲者 | The Strangeloves(アメリカのソングライティング/制作チーム) ボブ・フェルドマン(Bob Feldman, 1940-2023) ジェリー・ゴールドスタイン(Jerry Goldstein) リチャード・ゴッテラー(Richard Gottehrer) |
クロンナウアが友人となったツアンをジミーの店に連れてくる(ラジオで流れる曲)
イン・ザ・ミッドナイト・アワー
| Artist | ウィルソン・ピケット(Wilson Pickett, 1941-2006) アメリカのソウル/R&B歌手。 サザン・ソウル・シンガーの代表的存在として知られる。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | ウィルソン・ピケット(Wilson Pickett, 1941-2006) |
| スティーヴ・クロッパー(Steve Cropper) アメリカのR&Bギタリスト/ソングライター/プロデューサー、1941年生まれ。 |
ジミーの店でクロンナウアと米兵の間で喧嘩が起こる(ラジオで流れる曲)
ファイブ・オクロック・ワールド
| Artist | ザ・ヴォーグス(The Vogues) 1958年にペンシルベニア州タートルクリークの高校で結成されたアメリカのボーカル・ロックンロール・グループ。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | アレン・レイノルズ(Allen Reynolds) アメリカのカントリーミュージック・プロデューサー/ソングライター、1938年生まれ。 |
ディッカーソン曹長がクロンナウアに激怒し「異動の準備をしておけ」と脅しをかける(局内で流れている曲)
邦題『あめん棒とバラ』
| Artist | ジャック・ジョーンズ(Jack Jones) アメリカの歌手/俳優、1938年ハリウッド生まれ。 |
| リリース | 1961年 |
| 作曲者 | トニー・ベローナ(Tony Velona, 1920-1986) アメリカのソングライター/作家。 |
クロンナウアがマイクに向かう(2度目の放送で流す1曲目)
シュガー・アンド・スパイス
| Artist | サーチャーズ(The Searchers) 1959年にリバプールで結成されたイギリスのロックバンド。 1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョン期を支えたバンドとして知られる。 |
| リリース | 1963年 |
| 作曲者 | トニー・ハッチ(Tony Hatch) イギリスの作曲家/作詞家/ピアニスト/音楽プロデューサー/編曲家、1939年生まれ。 |
クロンナウアがマイクに向かう(2度目の放送で流す2曲目)
ライアー、ライアー
| Artist | ザ・キャスタウェイズ(The Castaways) 1963年に結成されたアメリカのガレージロックバンド。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | The Castaways ジェームズ・ドナ(James Donna) デニス・クラスウェル(Dennis Craswell) |
クロンナウアがマイクに向かう(2度目の放送で流す3曲目)
アイ・ガット・ユー(アイ・フィール・グッド)
| Artist | ジェームス・ブラウン(James Brown, 1933-2006) アメリカのソウル歌手/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー/レーベルオーナー/社会事業家。シャウトを用いたソウルフルなボーカルと奇抜でユニークなパフォーマンスで1950年代から第一線で活躍し続け「ミスター・ダイナマイト」「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」など数々の異名で称えられた。ファンク(funk)というジャンルを確立したことで知られる。 |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | ジェームス・ブラウン(James Brown, 1933-2006) |
クロンナウアがトリンと映画館に行く(券売所の前でトリンが “知っているアメリカの歌” を歌う)
邦題『パフ』
| Artist original ver. | ピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary) 1961年にニューヨークで結成されたアメリカのフォークグループ。 |
| リリース | 1963年 |
| 作曲者 | レナード・リプトン(Leonard Lipton, 1940-2022) アメリカの作家/映画監督/作詞家/発明家。 |
| ピーター・ヤロー(Peter Yarrow, 1938-2025) アメリカのシンガーソングライター/政治活動家。 フォークグループ「ピーター・ポール&マリー」(Peter, Paul and Mary) のメンバー。 |
クロンナウアがトリンと映画館に行く(二人が見る映画『ビンゴ・パーティ』で主演の二人が歌う曲)
| Artist | フランキー・アヴァロン(Frankie Avalon) アメリカの歌手/俳優、1940年ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。 12歳でテレビデビュー。1960年代にビーチパーティー映画で大活躍し、ティーンアイドルとして一世を風靡した。 |
| アネット・ファニセロ(Annette Funicello, 1942-2013) アメリカの歌手/女優。 | |
| リリース | 1965年:Soundtrack『ビンゴ・パーティ』 |
| 作曲者 | Guy Hemric and J. Styner |
クロンナウアがマイクに向かう(3度目の放送で流す曲)
イッツ・オールライト
| Artist | アダム・フェイス(Adam Faith, 1940-2003) イギリスの歌手/俳優/金融ジャーナリスト。 60年代にロックンロールのティーンアイドルとして人気を博し、数々のヒット曲をチャートインさせた。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | クリス・アンドリュース(Chris Andrews) イギリスのシンガーソングライター/音楽プロデューサー、1942年生まれ。 |
クロンナウアがジミーの店で食事をとる(ラジオで流れる曲)
イエ・イエ
| Artist cover ver. | ジョージィ・フェイム&ザ・ブルー・フレイムス(Georgie Fame and The Blue Flames) イギリスのR&Bグループ。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | パット・パトリック(Pat Patrick, 1929-1991) アメリカのジャズミュージシャン/作曲家。 |
| ロジャース・グラント(Rodgers Grant, 1936-2012) アメリカのジャズピアニスト/作曲家/作詞家。 | |
| ジョン・ヘンドリックス(Jon Hendricks, 1921-2017) アメリカのジャズ作詞家/歌手。ボーカレーゼ(ジャズの歌唱スタイル)の創始者の一人とされる。 | |
| Original ver. | 1963年:モンゴ・サンタマリア(Mongo Santamaría, 1917-2003) キューバ出身のコンガ奏者/バンドリーダー。1950年にニューヨークへ渡り、キャリアのほとんどをアメリカで過ごした。 |
ロンナウアがジミーの店の窓際席でくつろいでいると、ツアンに急に外に連れ出される(ラジオで流れる曲)
ミスター・ジョーンズ
| Artist cover ver. | グラス・ルーツ(The Grass Roots) 1966年に結成されたアメリカのブルー・アイド・ソウル/サイケデリック・ポップ・バンド。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | ボブ・ディラン(Bob Dylan) アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。 ミネソタ大学中退後ニューヨークに出てフォークソング運動に参加し、1962年にレコードデビュー。『風に吹かれて』(1962)、『戦争の親玉』(1963) 、『時代は変る』(1964) などメッセージ性の強いプロテスト・ソングを次々と発表し、ベトナム反戦運動や公民権運動に大きな影響を与えた。 映画『ワンダー・ボーイズ』(2000) の主題歌『シングス・ハヴ・チェンジド』でアカデミー歌曲賞を受賞。また、2016年には歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞した。史上最も偉大なシンガーソングライターの一人と言われている。 |
| Original ver. | (タイトル『Ballad of a Thin Man/邦題:やせっぽちのバラッド 』) 1965年:ボブ・ディラン(Bob Dylan) |
停職処分を言い渡されたクロンナウアが食堂で酒を飲み、エビの頭を指人形代わりにして歌う
ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン
| Artist original ver. | スプリームス(The Supremes) 1959年に結成されたアメリカのガールズ・グループ。 ダイアナ・ロス(Diana Ross)がリードシンガーをつとめ、モータウンの看板グループとして60年代のアメリカを席巻した。 |
| リリース | 1966年 |
| 作曲者 | ホーランド=ドジャー=ホーランド(Holland-Dozier-Holland) ラモント・ドジャー(Lamont Dozier)とホーランド兄弟(Brian & Eddie Holland)によるアメリカのソングライティング/プロデューサー・トリオ。1960年代にモータウンの専属ソングライターとしてその黄金時代を支え、数多くのヒット曲を世に送り出した。 代表作『Baby Love』『Stop! In the Name of Love』『Heat Wave』 |
クロンナウアの代役となったホーク少尉が本番前にウォーミングアップする(ラジオで流れる曲)
邦題『気にしないで』
| Artist | ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys) 1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。 南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ロジャー・クリスチャン(Roger Christian, 1934-1991) アメリカのDJ。 |
| ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson, 1942-2025) アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/アレンジャー/音楽プロデューサー。ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の創設メンバーの一人。1960年代から1970年代にかけてバンドの曲のほとんどを作曲し、卓越した作曲/編曲能力でポップ・ロックの音楽の流れに深い影響を与えた。 |
ホーク少尉がマイクに向かう(ホーク少尉が流す1曲目)
| Artist | ローレンス・ウェルク(Lawrence Welk, 1903-1992) アメリカのアコーディオン奏者/バンドリーダー。 ロシア帝国から移住したドイツ人夫婦を両親に持ち、ノースダコタ州のドイツ語圏コミュニティで育つ。1951年から1982年までアメリカで放送されていたテレビミュージカルバラエティ番組「ローレンス・ウェルク・ショー」の司会を務め年配の視聴者を中心に人気を博した。 21歳になるまで英語を話さず家の農場で働きながら通販アコーディオンで腕を磨き、その後、アメリカのお茶の間のスターに上り詰めたその人生から “アメリカンドリームを体現した人物” として知られている。 |
| マイロン・フローレン(Myron Floren, 1919-2005) アメリカのアコーディオン奏者/バンドリーダー。 バラエティ番組「ローレンス・ウェルク・ショー」のアコーディオン奏者として最もよく知られている。 | |
| リリース | 1960年 |
| 作曲者 | ローレンス・ウェルク(Lawrence Welk, 1903-1992) |
ホーク少尉がマイクに向かう(ホーク少尉が流す2曲目)
| 作曲者 | ジョー・アン・キャッスル(Jo Ann Castle, 1939-2026) アメリカのホンキートンク・ピアニスト。バラエティ番組「ローレンス・ウェルク・ショー」にレギュラー出演し、「ホンキートンクピアノの女王」と呼ばれていた。 |
クロンナウアが髭をそりながら、引退の意思をガーリックに伝える(局内で流れている曲)
アカプルコ1922
| Artist | Herb Alpert’s Tijuana Brass |
| ハーブ・アルパート(Herb Alpert) アメリカのトランペット奏者/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー、1935年生まれ。 | |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | デヴィッド・アルパート(Dave Alpert, 1929-2020) アメリカのジャズ・ドラマー/ソングライター。 ハーブ・アルパート(Herb Alpert)の兄。 |
ツアンの案内でガーリックがクロンナウアを説得しに食堂を訪れる(クロンナウアが食事をしながら歌う曲)
ゲット・ア・ジョブ
| Artist original ver. | シルエッツ(The Silhouettes) 1956年にペンシルベニア州フィラデルフィアで結成されたアメリカのドゥーワップ/R&Bグループ。 |
| リリース | 1957年 |
| 作曲者 | The Silhouettes リック・ルイス(Rick Lewis, 1933-2005) ビル・ホートン(Bill Horton, 1929-1995) アール・ビール(Earl Beal, 1924-2001) レイモンド・エドワーズ(Raymond Edwards, 1922-1997) |
クロンナウアが復職して再びマイクに向かう(トラックで移動中の友へクロンナウアが捧げる曲)
邦題『この素晴らしき世界』』
| Artist | ルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901-1971) アメリカのトランペット奏者/作曲家/歌手。 1920年代に独創的なトランペット/コルネット奏者として名を知られるようになり、1950年代には歌手としても活躍。1967年には『この素晴らしき世界』が世界的に大ヒット。史上最も影響力のあるミュージシャンとして「キング・オブ・ジャズ」と讃えられ世界中で愛された。 |
| リリース | 1967年 |
| 作曲者 | ボブ・シール(Bob Thiele, 1922-1996) アメリカの音楽プロデューサー。ジョージ・ダグラス (George Douglas) のペンネームでも知られる。「フライング・ダッチマン・レコード」「ドクター・ジャズ・レコード」の創設者。 |
| ジョージ・デイヴィッド・ウェイス(George David Weiss, 1921- 2010) アメリカのソングライター/アレンジャー。 代表作『バードランドの子守唄』『ライオンは寝ている』『好きにならずにいられない』『この素晴らしき世界』 |
ガーリックとクロンナウアが取材のためにジープで戦地に向かう(ラジオで流れる曲)
邦題『風の吹くまま』
| Artist cover ver. | サウンズ・オーケストラル(Sounds Orchestral) 1964年に結成されたイギリスのイージーリスニング・グループ。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ヴィンス・ガラルディ(Vince Guaraldi, 1928-1976) アメリカのジャズピアニスト/作曲家。 チャーリー・ブラウン主役のアニメ作品『ピーナッツ』の音楽を作曲したことで最もよく知られている。 |
| Original ver. | 1962年:ヴィンス・ガラルディ(Vince Guaraldi, 1928-1976) |
ドライウィッツ軍曹が留守を預かりマイクに向かう(クロンナウアの選曲リストから流す曲)/ツアンがクロンナウア達を救出に向かうシーン
ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー
| Artist cover ver. | ゼム(Them) 1964年にヴァン・モリソンを中心に結成された北アイルランドのロックバンド。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ビッグ・ジョー・ウィリアムズ(Big Joe Williams, 1903-1982) アメリカのデルタブルースのギタリスト/歌手/ソングライター。 自作の9弦ギターの独特のサウンドとパワフルな歌声で知られる。 |
| Original ver. | 1935年:ビッグ・ジョー・ウィリアムズ |
クロンナウアと英語教室の生徒達がフルーツでソフトボールをする
カリフォルニア・サン
| Artist cover ver. | リビエラズ(The Rivieras) 1960年代初頭にインディアナ州サウスベンドで結成されたアメリカのロックバンド。 |
| リリース | 1963年 |
| 作曲者 | ヘンリー・グローヴァー(Henry Glover, 1921-1991) アメリカのソングライター/アレンジャー/音楽プロデューサー/トランペット奏者。 |
| モリス・レヴィ(Morris Levy, 1927-1990) アメリカの起業家。 マンハッタンのジャズクラブ「バードランド」や「ルーレット・レコード」の共同創設者/オーナー。マフィア関係の音楽業界の大物としてその名が知られていた。 | |
| Original ver. | 1961年:ジョー・ジョーンズ(Joe Jones, 1911-1985) イリノイ州シカゴ出身のアメリカ人ジャズ・ドラマー。 |
トリンがクロンナウアに別れを告げにやってくる
邦題『太陽あびて』
| Artist | ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys) 1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。 南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | The Beach Boys マイク・ラヴ(Mike Love) ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson, 1942-2025) |
ガーリックがマイクに向かい、クロンナウアが残して行った別れのメッセージを流す(別れのメッセージのなかでクロンナウアが歌う曲)
邦題『ローハイド』
| Artist | フランキー・レイン(Frankie Laine, 1913-2007) アメリカの歌手/俳優。 代表曲『High Noon』『Rawhide』 |
| リリース | 1958年 |
| 作曲者 | ディミトリ・ティオムキン(Dimitri Tiomkin, 1895-1979) ウクライナ出身のアメリカの映画音楽作曲家/指揮者。 映画『真昼の決闘』(1952)、『紅の翼』(1954)、『老人と海』(1958) でアカデミー作曲賞/歌曲賞を受賞した。 |
| ネッド・ワシントン(Ned Washington, 1901-1976) ペンシルベニア州スクラントン出身のアメリカの作詞家。 映画『ピノキオ』(1940) でアカデミー作曲賞&歌曲賞の2部門を、『真昼の決闘』(1952) でアカデミー歌曲賞を受賞した。 |
『ローハイド』は、ディミトリ・ティオムキンとネッド・ワシントンが作ったウエスタン・ミュージックです。1959年からアメリカCBSで放送されたテレビシリーズ『ローハイド』のテーマ曲として使用され人気を博しました。
『グッドモーニング, ベトナム』のサントラ
『グッドモーニング, ベトナム』はアレックス・ノース(Alex North)が音楽を担当しました。
アレックス・ノースは、ペンシルベニア州出身のユダヤ系アメリカ人作曲家です。『欲望という名の電車』や『スパルタカス』、『クレオパトラ』の音楽を手掛けたことで知られています。
※サントラ収録曲
1. エイドリアン・クロナウアー(Adrian Cronauer)
2. ノー・ホエアー・トゥ・ラン(Nowhere To Run)
3. アイ・ゲット・アラウンド(I Get Around)
4. ゲーム・オブ・ラヴ(Game Of Love)
5. エイドリアン・クロナウアー(Adrian Cronauer)
6. シュガー・アンド・スパイス(Sugar & Spice)
7. エイドリアン・クロナウアー(Adrian Cronauer)
8. ライアー、ライアー(Liar, Liar)
9. 太陽をあびて(The Warmth Of The Sun)
10. エイドリアン・クロナウアー(Adrian Cronauer)
11. アイ・ゴット・ユー(I Got You (I Feel Good))
12. エイドリアン・クロナウアー(Adrian Cronauer)
13. ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー(Baby Please Don’t Go)
14. エイドリアン・クロナウアー(Adrian Cronauer)
15. デンジャー・ハートブレイク(Danger Heartbreak Dead Ahead)
16. ファイブ・オクロック・ワールド(Five O’Clock World)
17. カリフォルニア・サン(California Sun)
18. エイドリアン・クロナウアー(Adrian Cronauer)
19. この素晴しき世界(What A Wonderful World)
『グッドモーニング, ベトナム』キャスト・スタッフ
| 監督 | バリー・レヴィンソン(Barry Levinson) |
| 脚本 | ミッチ・マーコウィッツ(Mitch Markowitz) |
| 原作 | エイドリアン・クロンナウア(Adrian Cronauer) |
| 製作 | マーク・ジョンソン(Mark Johnson) |
| ラリー・ブレズナー(Larry Brezner) | |
| 音楽 | アレックス・ノース(Alex North) |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 公開 | 1987年12月23日 |
| 1988年10月8日 | |
| 上映時間 | 121分 |
エイドリアン・ジョセフ・クロンナウア上等兵:ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)
エドワード・モンテスキュー・ガーリック上等兵:フォレスト・ウィテカー(Forest Whitaker)
ツアン:ドゥング・タン・トラン(Tung Thanh Tran)
トリン:チンタラー・スカパット(Chintara Sukapatana)
スティーブン・ホーク少尉:ブルーノ・カービー(Bruno Kirby)
マーティー・リー・ドライウィッツ軍曹:ロバート・ウール(Robert Wuhl)
フィリップ・ディッカーソン上級曹長:J・T・ウォルシュ(J. T. Walsh)
テイラー少将:ノーブル・ウィリンガム(Noble Willingham)
レビタン:リチャード・ポートナウ(Richard Portnow)
フィル・マクファーソン軍曹:ジュニー・スミス(Juney Smith)
エディ・カーク:フロイド・ヴィヴィノ(Floyd Vivino)
ウィルキー:ウィルキー・クアイ(Uikey Kuay)
ジミー:クー・バ・グエン(Củ Bà Nguyễn)
エイバーソルド二等兵:リチャード・エドソン(Richard Edson)
同じキャストが出演している映画/関連映画
(左右にスクロールできます)
コメント