『シャーロック・ホームズ』の挿入曲・サントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
ガイ・リッチー(Guy Ritchie)
音楽担当:ハンス・ジマー(Hans Zimmer)
マーク・ストロング(Mark Strong)

『シャーロック・ホームズ』の挿入曲・サントラ

2009年に制作された映画『シャーロック・ホームズ』(原題:Sherlock Holmes)は、コナン・ドイルの人気推理小説シリーズの主人公シャーロック・ホームズをキャラクター原案としたガイ・リッチーによるアクション映画です。

ロバート・ダウニー・Jrがシャーロック・ホームズを、ジュード・ロウがワトソンを演じました。

『シャーロック・ホームズ』の挿入曲

『シャーロック・ホームズ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ホームズがワトソンの婚約者と対面するレストランで流れている曲(1曲目)

Twelve German Dances, WoO 8 – No.10 in D Major
作曲:Ludwig van Beethoven
演奏:The Isobel Griffiths Ensemble

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲の『12のドイツ舞曲 WoO.8』より、第10番。映画ではイゾベル・グリフィス・アンサンブルの演奏が使われていました。

ホームズがワトソンの婚約者と対面するレストランで流れている曲(2曲目)

String Quartet No.3 in D major, Op.1, No.3, Hob. III:3 – I. Adagio
作曲:Franz Joseph Haydn
演奏:The Isobel Griffiths Ensemble

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン作曲の『弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品1-3 Hob. III:3 』より、第1楽章。ここでも、イゾベル・グリフィス・アンサンブルの演奏が使われていました。

地下闘技場でのホームズ拳闘シーン

The Rocky Road to Dublin
アーティスト:The Dubliners

『The Rocky Road to Dublin』は、19世紀のアイルランド民謡です。アイルランドのフォークバンド、ダブリナーズの演奏が使われています。

エンドクレジット 2曲目

The Rocky Road to Dublin
アーティスト:The Dubliners

ここでも、ダブリナーズの『The Rocky Road to Dublin』が使われています。

『シャーロック・ホームズ』のサントラ

『シャーロック・ホームズ』はハンス・ジマー(Hans Zimmer)が音楽を担当しました。ハンス・ジマーは、ドイツ出身の映画音楽作曲家です。『レインマン』や『グラディエーター』、『インターステラー』など数多くの作品でアカデミー作曲賞にノミネートされ、『ライオンキング』と『DUNE/デューン 砂の惑星』で受賞しています。

『シャーロック・ホームズ』キャスト・スタッフ

監督ガイ・リッチー(Guy Ritchie)
脚本マイケル・ロバート・ジョンソン(Michael Robert Johnson)
アンソニー・ペッカム(Anthony Peckham)
サイモン・キンバーグ(Simon Kinberg)
原案ライオネル・ウィグラム(Lionel Wigram)
マイケル・ロバート・ジョンソン(Michael Robert Johnson)
原作アーサー・コナン・ドイル(Arthur Conan Doyle)
製作ジョエル・シルバー(Joel Silver)
ライオネル・ウィグラム(Lionel Wigram)
スーザン・ダウニー(Susan Downey)
ダン・リン(Dan Lin)
音楽ハンス・ジマー(Hans Zimmer)
配給ワーナー・ブラザース
公開 2009年12月26日
2010年3月12日
上映時間128分

シャーロック・ホームズ:ロバート・ダウニー・Jr(Robert Downey Jr.)
ジョン・ワトソン医師:ジュード・ロウ(Jude Law)
ブラックウッド卿:マーク・ストロング(Mark Strong)
アイリーン・アドラー:レイチェル・マクアダムス(Rachel McAdams)
メアリー・モースタン:ケリー・ライリー(Kelly Reilly)
レストレード警部:エディ・マーサン(Edward Marsan)
カワード卿:ハンス・マシソン(Hans Matheson)
ハドスン夫人:ジェラルディン・ジェームズ(Geraldine James)
サー・トマス・ロザラム:ジェームズ・フォックス(James Fox)
ドレジャー:ロバート・マイエ(Robert Maillet)
アメリカ合衆国大使ジョン・スタンディッシュ:ウィリアム・ホープ(William Hope)
クラーキー巡査:ウィリアム・ヒューストン(William Houston)
タナー船長:クライヴ・ラッセル(Clive Russell)

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『シャーロック・ホームズ』の挿入曲・サントラ
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2009年ガイ・リッチーが監督した映画『シャーロック・ホームズ』では、ロバート・ダウニー・Jrがホームズを、ジュード・ロウがワトソンを演じました。ホームズが地下闘技場で拳闘するシーンで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
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