デビット・ボウイ（David Bowie）は、1947年イギリス・ロンドン生まれのロックミュージシャンです。グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出しただけでなく、マルチな才能を持ったアーティストとして知られています。
1976年公開の『地球に落ちてきた男』では主演トーマス役を、『戦場のメリークリスマス』では英軍将校ジャック・セリアズ役を演じるなど、俳優としても活躍しました。また、1971年に誕生した長男のダンカン・ジョーンズは映画監督として活躍しています。
このページでは、デビット・ボウイ（David Bowie）の曲が使われている映画を曲ごとに紹介していきます。
- デビット・ボウイ（David Bowie）の曲が使われている映画
- When I Live My Dream（1967）
- Space Oddity（1969）
- Changes（1971）
- Oh! You Pretty Things（1971）
- Life on Mars（1971）
- Queen Bitch（1971）
- Moonage Daydream（1972）
- Five Years（1972）
- Ziggy Stardust （1972）
- Starman（1972）
- Lady Stardust（1972）
- Star（1972）
- Rock ’n’ Roll Suicide（1972）
- Rebel Rebel （1974）
- Fame（1975）
- Heroes（1977）
- Up the Hill Backwards（1980）
- Ashes to Ashes（1980）
- Under Pressure（1981）
- Cat People (Putting Out Fire)（1982）
- Let’s Dance（1983）
デビット・ボウイ（David Bowie）の曲が使われている映画
映画で使われているデビット・ボウイ（David Bowie）の曲を紹介していきます。
（当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。）
When I Live My Dream（1967）
| 邦題『僕の夢がかなう時』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『ライフ・アクアティック』(2004) （葬儀の後エレノアが泣いているシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Space Oddity（1969）
| 『スペイス・オディティ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （探査船に海賊が近づいて来るシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
 | 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』（2023） （インディが飲み物を作っている時に隣から聞こえてくる曲） 監督：ジェームズ・マンゴールド（James Mangold） 音楽：ジョン・ウィリアムズ（John Williams） |
Changes（1971）
| 『チェンジス』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （スティーヴとネッドが二人きりで会話をするシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Oh! You Pretty Things（1971）
| 『ユー・プリティー・シングス』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （スティーヴがエレノアにネッドの事を話すシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Life on Mars（1971）
| 邦題『火星の生活』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （ネッドが自分の息子かもしれないとスティーヴが気付くシーン） （ネッドが船のバルコニーで一人パイプを吸うシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Queen Bitch（1971）
| 『クイーン・ビッチ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （エンディング、エンドクレジット 1曲目） （エンドクレジット 2曲目）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Moonage Daydream（1972）
| 邦題『月世界の白昼夢』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『スクール・オブ・ロック』(2003) （デューイとロザリー校長が車で保護者会に向かうシーン） 監督：リチャード・リンクレイター（Richard Linklater） 音楽：クレイグ・ウェドレン（Craig Wedren） |
Five Years（1972）
| 『5年間』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （スティーヴとネッドがジェーンのことで口論をするシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Ziggy Stardust （1972）
| 邦題『屈折する星くず』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （船上パーティが始まるシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Starman（1972）
| 『スターマン』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （ネッドがスティーヴに話しかけるシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
 | 『オデッセイ』（2015） （SOL220 救出作戦の準備開始（ローバーの屋根に穴を開ける） 監督：リドリー・スコット（Ridley Scott） 音楽：ハリー・グレッグソン＝ウィリアムズ（Harry Gregson-Williams） |
 | 『Coda コーダ あいのうた（CODA）』(2021) （「秋のコンサート」2曲目） 監督：シアン・ヘダー（Sian Heder） 音楽：マリウス・デ・ヴリーズ（Marius de Vries） |
 | 『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』(2022) （10年前の回想シーン | バー「グラス・オニオン」で流れる曲） 監督：ライアン・ジョンソン（Rian Johnson） 音楽：ネイサン・ジョンソン（Nathan Johnson） |
Lady Stardust（1972）
| 『レディ・スターダスト』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （ジェーンが恋人に電話をかけメッセージを残すシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Star（1972）
| 『スター』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』(2022) （広間に戻ったマイルズがバーディーとダンスをする曲） 監督：ライアン・ジョンソン（Rian Johnson） 音楽：ネイサン・ジョンソン（Nathan Johnson） |
Rock ’n’ Roll Suicide（1972）
| 『ロックン・ロールの自殺者』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （エレノアが島を出て行くシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Rebel Rebel （1974）
| 邦題『愛しき反抗』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ライフ・アクアティック』(2004) （ネッドがスティーヴに指輪を見せるシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン （スティーブがネッドをネセスパダ島へ連れていくシーン）※セウ・ジョルジによるカバーバージョン 監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson） 音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh） |
Fame（1975）
| 『フェイム』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『ラッシュ/プライドと友情』（2013) （F1チャンピオンになったハントのレース以外での活躍） 監督：ロン・ハワード（Ron Howard） 音楽：ハンス・ジマー（Hans Zimmer） |
Heroes（1977）
| 『ヒーローズ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『ジョジョ・ラビット』(2019) （ラストシーン）※ドイツ語バージョン 監督：タイカ・ワイティティ（Taika Waititi） 音楽：マイケル・ジアッチーノ（Michael Giacchino） |
Up the Hill Backwards（1980）
| 『アップ・ザ・ヒル・バックワーズ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『赤と白とロイヤルブルー』（2023） （ケンジントン宮殿に入ってくるヘンリーの車から大音量で流れる曲） 監督：マシュー・ロペス（Matthew López） 音楽：ドラム＆レース（Drum & Lace） |
Ashes to Ashes（1980）
| 『アッシュズ・トゥ・アッシュズ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『ハウス・オブ・グッチ』（2021） （マウリツィオが社長に就任しヴォーグの取材を受けるシーン） 監督：リドリー・スコット（Ridley Scott） 音楽：ハリー・グレッグソン＝ウィリアムズ（Harry Gregson-Williams） |
Under Pressure（1981）
| 『アンダー・プレッシャー』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『ボヘミアン・ラプソディ』（2018） （フレディがポールに別れを告げる。ポールがテレビでフレディとの関係を暴露する） 監督：ブライアン・シンガー（Bryan Singer） 音楽 ：ジョン・オットマン（John Ottman） |
 | 『SING/シング』(2016) （バスターの声かけでライブショー開催の準備が行われるシーン） 監督：ガース・ジェニングス（Garth Jennings） 音楽：ジョビー・タルボット（Joby Talbot） |
 | 『アトミック・ブロンド』(2017) （エンディング & エンドクレジット 1曲目） 監督：デヴィッド・リーチ（David Leitch） 音楽：タイラー・ベイツ（Tyler Bates） |
 | 『aftersun/アフターサン』（2022） （ソフィと娘がダンスをする曲） 監督：シャーロット・ウェルズ（Charlotte Wells） 音楽：オリバー・コーツ（Oliver Coates） |
Cat People (Putting Out Fire)（1982）
| 『キャット・ピープル』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『アトミック・ブロンド』(2017) （オープニング・クレジット） 監督：デヴィッド・リーチ（David Leitch） 音楽：タイラー・ベイツ（Tyler Bates） |
Let’s Dance（1983）
| 『レッツ・ダンス』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『Shall We Dance?』(2004) （エンドクレジット2曲目）※Myaによるカバーバージョン 監督：ピーター・チェルソム（Peter Chelsom） 音楽：ガブリエル・ヤレド（Gabriel Yared） |
※当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。
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