『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』の挿入曲とサントラ

2013年にイギリスで制作された映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』(原題:About Time)は、時間を遡る能力を持つ青年の恋と家族の物語を描いたロマンティック・ファンタジー映画です。

リチャード・カーティスが監督・脚本を務め、ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイらが出演しています。

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』の挿入曲

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング(ティムによる家族の紹介シーン)

(映画とは異なるアーティストによる演奏です)
The Luckiest
ザ・ラッキエスト
Artistベン・フォールズ(Ben Folds)
アメリカのロックミュージシャン/マルチプレイヤー 、1966年生まれ。
ロックバンド「ベン・フォールズ・ファイヴ」(Ben Folds Five) のフロントマンとしても知られる。
リリース2001年
作曲者ベン・フォールズ

オープニングでは、インストゥルメンタル版が使われています。


この後「エンディング」では、映画のために再録音されたものが使われています。

レイク家恒例の大晦日パーティーで出席者がグラスを片手に会話を楽しむ(パーティーで流れる曲)

All the Things She Said
オール・ザ・シングス・シー・セッド
Artistタトゥー(t.A.T.u.)
1998年にモスクワで結成されたロシアの女性デュオ。
リリース2002年
作曲者Martin Kierszenbaum, Sergey Galoyan, Trevor Horn, Valeriy Polienko, Helena Kiper and Ivan Shapovalov

大晦日パーティーで出席者がダンスをする(パーティーで流れる曲)

Push the Button
プッシュ・ザ・ボタン
Artistシュガーベイブス(Sugababes)
1998年に結成されたイギリスのガールズグループ。
リリース2005年
作曲者Sugababes
ムティア・ブエナ(Mutya Buena)
キーシャ・ブキャナン(Keisha Buchanan)
ハイディ・レンジ(Heidi Range)
ダラス・オースティン(Dallas Austin)
アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
マドンナ、ジャネット・ジャクソン、ピンク、安室奈美恵などの作品をプロデュースしたことで知られる。

この後「ティムがキットカットを連れてタイムトラベルする(パーティーで流れる曲)」でもこの曲が使われています。

新年を迎えるカウントダウンの準備(パーティーで流れる曲)

Mr. Brightside
ミスター・ブライトサイド
Artistキラーズ(The Killers)
2001年にラスベガスで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2004年
作曲者The Killers
ブランドン・フラワーズ(Brandon Flowers)
デイブ・キューニング(Dave Keuning)
デーク・ストーマー(Mark Stoermer)
ロニー・ヴァヌッチ・ジュニア(Ronnie Vannucci Jnr)

この後「タイムトラベルしたティムがクローゼットから出てカウントダウンの準備をする(パーティーで流れる曲)」でもこの曲が使われています。

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出席者が新年最初のキスを交わし、ティムはガールフレンドと握手をする(パーティーで流れる曲)

I Will Always Love You
邦題『オールウェイズ・ラヴ・ユー』
Artistドリー・パートン(Dolly Parton)
アメリカのシンガーソングライター/女優/作家/慈善家、1946年生まれ。
50年以上にわたるキャリアを持ち「カントリーの女王」と呼ばれる。
リリース1974年
作曲者ドリー・パートン

『I Will Always Love You』は、ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston, 1963-2012)の代表曲としても知られています。ホイットニー・ヒューストンのカヴァー版は映画『ボディガード』(1992) の主題歌に使われ、一大ヒットを記録しました。


この後「タイムトラベルしたティムがカウントダウン後にガールフレンドとキスをする(パーティーで流れる曲)」でもこの曲が使われています。

タイムトラベルしたティムがクローゼットから出てカウントダウンの準備をする(パーティーで流れる曲)

Mr. Brightside
ミスター・ブライトサイド
Artistキラーズ(The Killers)
2001年にラスベガスで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2004年
作曲者The Killers
ブランドン・フラワーズ(Brandon Flowers)
デイブ・キューニング(Dave Keuning)
デーク・ストーマー(Mark Stoermer)
ロニー・ヴァヌッチ・ジュニア(Ronnie Vannucci Jnr)

新年を迎えるカウントダウンの準備(パーティーで流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

タイムトラベルしたティムがカウントダウン後にガールフレンドとキスをする(パーティーで流れる曲)

I Will Always Love You
邦題『オールウェイズ・ラヴ・ユー』
Artistドリー・パートン(Dolly Parton)
アメリカのシンガーソングライター/女優/作家/慈善家、1946年生まれ。
50年以上にわたるキャリアを持ち「カントリーの女王」と呼ばれる。
リリース1974年
作曲者ドリー・パートン

出席者が新年最初のキスを交わし、ティムはガールフレンドと握手をする(パーティーで流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

シャーロットがレイク家に2ヶ月滞在し、夏を一緒に過ごす

At the River
アット・ザ・リヴァー
Artistグルーヴ・アルマダ(Groove Armada)
1994年に結成されたイギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。
リリース1999年
作曲者Groove Armada
トム・フィンドレイ(Tom Findlay)
アンディ・カトー(Andrew Cato)
(Patti Page – 『Old Cape Cod』)
Claire Rothrock, Milton Yakus and Irwin Pincus

『At the River』には、アメリカの女性歌手パティ・ペイジ(Patti Page, 1927-2013)の『Old Cape Cod』(1957) がサンプリングされています。

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ティムがジェイと一緒に店内が真っ暗なバーを訪れ、メアリーと出会う(バーで流れる曲)

Lullaby
Artistエトナ(Etna)
ドイツのジャズ・グループ。
リリース2009年
作曲者エトナ(Etna)

ティムとメアリーがバーの外で顔を見て話し、メアリーはティムに電話番号を教える

この後「ティムが美術館に通い詰め、ついにメアリーを見つける」など、ティムとメアリーが親しくなっていくシーンでこの曲が数回使われています。

Mid Air
ミッド・エア
Artistポール・ブキャナン(Paul Buchanan)
スコットランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1956年エディンバラ生まれ。
ブルー・ナイル(The Blue Nile)のメンバー。
リリース2012年
作曲者ポール・ブキャナン

この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。

ハリーの芝居の打ち上げの席で、携帯電話のメアリーの番号が消えていることにティムが気づく(会場で流れる曲)

What’s Your Flava?
ホワッツ・ユア・フレイヴァ
Artistクレイグ・デイヴィッド(Craig David)
イギリスのミュージシャン/DJ/音楽プロデューサー、1981年生まれ。
リリース2002年
作曲者Craig David, Trevor Henry and Anthony Marshall

ケイト・モスの写真展が開催されている美術館でティムがメアリーを待つ

Friday I’m in Love
フライディ・アイム・イン・ラヴ
Artistザ・キュアー(The Cure)
1978年にクローリーで結成されたイギリスのニューウェーブ/ポストパンク/ポップロックバンド。
リリース1992年
作曲者The Cure
ロバート・スミス(Robert Smith)
サイモン・ギャラップ(Simon Gallup)
ボリス・ウィリアムス(Boris Williams)
ポール・トンプソン(Porl Thompson)
ペリー・バモンテ(Perry Bamonte)
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ティムが、メアリーと恋人が知り合ったパーティにタイムトラベルする(パーティで流れる曲)

Dilemma
ジレンマ
Artistネリー(Nelly)
アメリカのラッパー/歌手/俳優、1974年テキサス州オースティン生まれ。
デビューアルバム『カントリー・グラマー』(2000) が全世界で1000万枚以上を売り上げ、アメリカレコード協会からダイヤモンド認定を獲得。トップ・アーティストとして確固たる地位を築いた。
Feat. ケリー・ローランド(Kelly Rowland)
アメリカのR&B歌手/女優/ダンサー/モデル、1981年生まれ。
1990年後半から2000年前半にかけて「デスティニーズ・チャイルド」(Destiny’s Child) のメンバーとして世界的名声を博した。
リリース2002年
作曲者ネリー(Nelly)
ケリー・ローランド(Kelly Rowland)

ティムとメアリーが地下鉄の駅でキスをして別れる(ミュージシャンが地下鉄で演奏する曲)

(二人が愛を育むシーン)

How Long Will I Love You
ハウ・ロング・ウィル・アイ・ラヴ・ユー』
Artistジョン・ボデン(Jon Boden)
イギリスの歌手/作曲家/ミュージシャン、1977年生まれ。
フォークデュオ「スピアーズ&ボーデン」(Spiers and Boden) のメンバー。
サム・スウィーニー(Sam Sweeney)
イギリスのフォークミュージシャン、1989年ノッティンガム生まれ。
ベン・コールマン(Ben Coleman)
イギリスのフィドル奏者。
リリース2013年:Soundtrack『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』
作曲者マイク・スコット(Mike Scott)
スコットランドの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1958年エジンバラ生まれ。フォークロックバンド「ザ・ウォーターボーイズ」(The Waterboys) の創設メンバー。
Original ver.1990年:ザ・ウォーターボーイズ(The Waterboys)
1983年にロンドンで結成されたイギリスのフォークロックバンド。

この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。

ティムが劇場でシャーロットと偶然再会して話しをする(ロビーでミュージシャンが歌う曲)

(映画とは異なるアーティストによる演奏です)
Where or When
邦題『いつかどこかで』
作曲者ロジャース&ハート(Rodgers and Hart)
リチャード・ロジャース(Richard Rodgers, 1902-1979)とロレンツ・ハート(Lorenz Hart, 1895-1943)による伝説のコンビ。スタンダードナンバーを多数世に送り出した。
代表曲『ブルー・ムーン』『いつかどこかで』『ザ・レディ・イズ・ア・トランプ』『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』
Original ver.1937年:Ruby Newman & His Rainbow Room Orch.

『Where or When』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
1937年初演のブロードウェイミュージカル『青春一座』(邦題『Babes in Arms』)で主演のミッツィ・グリーン(Mitzi Green, 1920-1969)とレイ・ヘザートン(Ray Heatherton, 1909-1997)によって披露されました。

ティムがメアリーにプロポーズをする(ティムの家で劇場のミュージシャンが演奏する曲)

(映画とは異なるアーティストによる演奏です)
When I Fall In Love
邦題『恋に落ちた時』
作曲者エドワード・ヘイマン(Edward Heyman, 1907-1981)
アメリカの作詞家/プロデューサー。
代表曲『Body and Soul』『恋に落ちた時』
ヴィクター・ヤング(Victor Young, 1899-1956)
アメリカの作曲家/指揮者/編曲家/ヴァイオリン奏者。
映画『八十日間世界一周』(1956) の音楽を担当し、アカデミー作曲賞を受賞した。
代表曲『星影のステラ 』
Original ver.1952年:ヴィクター・ヤング(Victor Young, 1899-1956)

『When I Fall In Love』は、1952年の恋愛戦争映画『零号作戦』(原題:One Minute to Zero)でテーマ曲として使われたポピュラーソングです。
多くのアーティストにカバーされ、スタンダードナンバーとなりました。

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ティムが結婚式のことを決めていき、メアリーが1枚ずつ服を脱いでいく(部屋で流れる曲)

Foolish
フーリッシュ
Artistアシャンティ(Ashanti)
アメリカの歌手/ダンサー/音楽プロデューサー/作詞家/女優/ファッションデザイナー、1980年生まれ。アメリカ人ラッパー、ネリー(Nelly)の妻。
リリース2002年
作曲者アシャンティ
アービン・ロレンゾ(Irving Lorenzo)
アメリカのヒップホップ・プロデューサー、1970年生まれ。
7 Aurelius
アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー/ラッパー/ソングライター。
(DeBarge -『Stay with Me』)
バニー・デバージ(Bunny DeBarge)
マーク・デバージ(Mark DeBarge)

『Foolish』には、デトロイト出身の音楽グループ、デバージ(DeBarge)の『Stay with Me』(1983) がサンプリングされています。

ティムとメアリーの結婚式(メアリーがバージンロードを歩く時に教会で流す曲)

Il Mondo
邦題『限りなき世界(イル・モンド)』
Artistジミー・フォンタナ(Jimmy Fontana, 1934-2013)
イタリアの俳優/ソングライター/歌手。
リリース1965年
作曲者ジミー・フォンタナ
ジャンニ・メッチア(Gianni Meccia)
イタリアの俳優/作曲家/歌手。
カルロス・ペス(Carlos Pes, 1927-1999)
イタリアのギタリスト/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー。

父親がティムにスピーチをやり直したいと話す(結婚披露パーティーの会場で流れる曲)

Petardu
Artistデロレントス(Delorentos)
2005年に結成されたアイルランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。
リリース2012年
作曲者Delorentos
キーラン・マクギネス(Kieran McGuinness)
ロス・マコーミック(Ross McCormick)
ローナン・ユレル(Ronan Yourell)
ニール・コンラン(Nial Conlan)

ティムの叔母がハリーにサインを求めて断られる(結婚披露パーティーの会場で流れる曲

Back to Black
バック・トゥ・ブラック
Artistエイミー・ワインハウス(Amy Winehouse, 1983-2011)
ユダヤ系イギリス人のシンガーソングライター。
深みのある表現力豊かなコントラルトボイスで世界中のファンを魅了し、第50回グラミー賞(2008)では5部門を受賞する快挙を成し遂げた。
リリース2006年
作曲者エイミー・ワインハウス
マーク・ロンソン(Mark Ronson)
イギリス系アメリカ人のDJ/シンガーソングライター/音楽プロデューサー、1975年生まれ。
エイミー・ワインハウスのアルバム『Back to Black』(2006) のプロデュースが高い評価を受け、第50回グラミー賞において年間最優秀プロデューサー賞を受賞。またソングライターとしては、映画『アリー/ スター誕生』(2018) の『Shallow』を共同作曲しアカデミー歌曲賞を受賞した。

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キットカットがデズモンド叔父さんと話をする(結婚披露パーティーの会場で流れる曲)

Lived in Bars
Artistキャット・パワー(Cat Power)
アメリカのシンガーソングライター、1972年生まれ
リリース2006年
作曲者キャット・パワー

ティムとメアリーの娘ポージーが生まれる

Spiegel im Spiegel
鏡の中の鏡(チェロとピアノ版)
作曲者アルヴォ・ペルト(Arvo Pärt)
エストニアの作曲家、1935年生まれ。
原初的な祈りの音楽を研究することで「ティンティナブリ」という技法を見つけ出し、独自のスタイルを確立させた。ミニマル・ミュージックの代表的な作曲家の一人。
作曲年1978年
Artistディートマー・シュヴァルケ(Dietmar Schwalke)
ドイツのチェリスト、1958年生まれ。1994年から2025年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に所属していた。
アレクサンドル・マルテル(Alexander Malter)
ロシアのピアニスト。

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
ティムと2度目のタイムトラベルをしたキットカットがジェイのところに走って行く(パーティーで流れる曲)
父親が癌であることがわかり、ティムとキットカットが父親に会いに行く

ティムがキットカットを連れてタイムトラベルする(パーティーで流れる曲)

Push the Button
プッシュ・ザ・ボタン
Artistシュガーベイブス(Sugababes)
1998年に結成されたイギリスのガールズグループ。
リリース2005年
作曲者Sugababes
ムティア・ブエナ(Mutya Buena)
キーシャ・ブキャナン(Keisha Buchanan)
ハイディ・レンジ(Heidi Range)
ダラス・オースティン(Dallas Austin)

大晦日パーティーで出席者がダンスをする(パーティーで流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

ティムと2度目のタイムトラベルをしたキットカットがジェイのところに走って行く(パーティーで流れる曲)

Spiegel im Spiegel
鏡の中の鏡(チェロとピアノ版)
作曲者アルヴォ・ペルト(Arvo Pärt)
エストニアの作曲家、1935年生まれ。
原初的な祈りの音楽を研究することで「ティンティナブリ」という技法を見つけ出し、独自のスタイルを確立させた。ミニマル・ミュージックの代表的な作曲家の一人。
作曲年1978年
Artistディートマー・シュヴァルケ(Dietmar Schwalke)
アレクサンドル・マルテル(Alexander Malter)

ティムとメアリーの娘ポージーが生まれる」でもこの曲が使われていました。

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父親が癌であることがわかり、ティムとキットカットが父親に会いに行く

Spiegel im Spiegel
鏡の中の鏡(チェロとピアノ版)
作曲者アルヴォ・ペルト(Arvo Pärt)
エストニアの作曲家、1935年生まれ。
原初的な祈りの音楽を研究することで「ティンティナブリ」という技法を見つけ出し、独自のスタイルを確立させた。ミニマル・ミュージックの代表的な作曲家の一人。
作曲年1978年
Artistディートマー・シュヴァルケ(Dietmar Schwalke)
ドイツのチェリスト、1958年生まれ。1994年から2025年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に所属していた。
アレクサンドル・マルテル(Alexander Malter)
ロシアのピアニスト。

ティムとメアリーの娘ポージーが生まれる」でもこの曲が使われていました。

父親から教えてもらった “幸せになる秘訣” に従い、ティムが2度目の1日を生きる

Gold in Them Hills
ゴールド・イン・ゼム・ヒルズ
Artistロン・セクスミス(Ron Sexsmith)
カナダのシンガーソングライター、1964年生まれ。
リリース2002年
作曲者ロン・セクスミス

葬儀

Into My Arms
イントゥ・マイ・アームズ(我が腕の中へ)
Artistニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ(Nick Cave & The Bad Seeds)
1983年にメルボルンで結成されたオーストラリアのロックバンド。
リリース1997年
作曲者ニック・ケイヴ(Nick Cave)
オーストラリア出身のシンガーソングライター/作家/脚本家/画家/俳優、1957年生まれ。
ロックバンド「ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ」(Nick Cave & The Bad Seeds) のリーダー。

ティムと父親が一緒にタイムトラベルする(幼いティムが父親と海辺を散歩する)

The About Time Theme
アバウト・タイム・テーマ
作曲者ニック・レアード=クロウズ(Nick Laird-Clowes)
イギリスのミュージシャン/作曲家/テレビ司会者、1957年ロンドン生まれ。
ロックバンド「ドリーム・アカデミー」(The Dream Academy) のボーカルとしても知られる。
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エンディング

The Luckiest
ザ・ラッキエスト
Artistベン・フォールズ(Ben Folds)
アメリカのロックミュージシャン/マルチプレイヤー 、1966年生まれ。
ロックバンド「ベン・フォールズ・ファイヴ」(Ben Folds Five) のフロントマンとしても知られる。
リリース2001年
作曲者ベン・フォールズ

オープニング(ティムによる家族の紹介シーン)」では、インストゥルメンタル版が使われていました。

エンドクレジット 1曲目

How Long Will I Love You
ハウ・ロング・ウィル・アイ・ラヴ・ユー
Artistジョン・ボデン(Jon Boden)
サム・スウィーニー(Sam Sweeney)
ベン・コールマン(Ben Coleman)
リリース2013年:Soundtrack『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』
作曲者マイク・スコット(Mike Scott)
スコットランドの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1958年エジンバラ生まれ。フォークロックバンド「ザ・ウォーターボーイズ」(The Waterboys) の創設メンバー。
Original ver.1990年:ザ・ウォーターボーイズ(The Waterboys)
1983年にロンドンで結成されたイギリスのフォークロックバンド。

ティムとメアリーが地下鉄の駅でキスをして別れる(ミュージシャンが地下鉄で演奏する曲)」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット 2曲目

Mid Air
ミッド・エア
Artistポール・ブキャナン(Paul Buchanan)
スコットランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1956年エディンバラ生まれ。
ブルー・ナイル(The Blue Nile)のメンバー。
リリース2012年
作曲者ポール・ブキャナン

この曲は、「ティムとメアリーがバーの外で顔を見て話し、メアリーはティムに電話番号を教える」など、複数回使われていました。

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『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』のサントラ

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』はニック・レアード=クロウズ(Nick Laird-Clowes)が音楽を担当しました。

ニック・レアード=クロウズは、イギリスのロックバンド「ドリーム・アカデミー」のメンバーです。『姉のいた夏、いない夏。』や『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』で音楽を担当しています。

メインアーティスト:VARIOUS ARTISTS
¥900 (2025/06/18 11:43時点 | Amazon調べ)

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』キャスト・スタッフ

監督リチャード・カーティス(Richard Curtis)
脚本リチャード・カーティス(Richard Curtis)
製作ティム・ビーヴァン(Tim Bevan)
エリック・フェルナー(Eric Fellner)
ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ(Nicky Kentish Barnes)
音楽ニック・レアード=クロウズ(Nick Laird-Clowes)
配給 Synca/パルコ
公開 2013年9月4日
2014年9月27日
上映時間124分

ティム:ドーナル・グリーソン(Domhnall Gleeson)
メアリー:レイチェル・マクアダムス(Rachel McAdams)
ティムの父:ビル・ナイ(Bill Nighy)
キャサリン(キットカット):リディア・ウィルソン(Lydia Wilson)
ティムの母:リンゼイ・ダンカン(Lindsay Duncan)
デズモンド叔父:リチャード・コーデリー(Richard Cordery)
ローリー:ジョシュア・マクガイア(Joshua McGuire)
ハリー:トム・ホランダー(Tom Hollander)
シャーロット:マーゴット・ロビー(Will Merrick)
ジェイ:ウィル・メリック(Will Merrick)
ジョアンナ:ヴァネッサ・カービー(Vanessa Kirby)
ジミー:トム・ヒューズ(Tom Hughes)

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『月の輝く夜に』の挿入曲とサントラ
1987年にアメリカで制作された映画『月の輝く夜に』(原題:Moonstruck)は、ニューヨークに暮らすイタリア系アメリカ人のハートフルな恋愛模様を描いたロマンチックコメディ映画です。第60回アカデミー賞では、作品賞を含む6部門にノミネー…
『ペギー・スーの結婚』の挿入曲とサントラ
映画『ペギー・スーの結婚』は、離婚を決意した40代の主婦ペギー・スーが高校の同窓会で気絶し、1960年にタイムスリップするロマンチックコメディです。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ダーク・シャドウ』の挿入曲とサントラ
映画『ダーク・シャドウ』は、ティム・バートン監督によるダーク・ファンタジー映画です。ジョニー・デップが200年の眠りから覚めたヴァンパイア役で主役を演じました。舞踏会でアリス・クーパーが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ
ジム・キャリー主演映画『エターナル・サンシャイン』は、ケンカ別れした男女が記憶除去手術を受け、互いを忘れようとした行末を描いたSF恋愛映画です。オープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『パスト ライブス/再会』の挿入曲とサントラ
映画『パスト ライブス/再会』は、ニューヨークで24年ぶりに再会する幼馴染の男女を描いた恋愛映画で、韓国出身の映画監督セリーン・ソンの長編デビュー作品です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロリータ』の挿入曲とサントラ
スタンリー・キューブリック監督映画『ロリータ』は、ナボコフによる同名小説の映画化作品です。テーマ曲やダンスパーティの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーはおそれている』の挿入曲とサントラ
A24制作、アリ・アスター監督映画『ボーはおそれている』は、ホアキン・フェニックス主演のホラー・コメディ映画です。ボーが誕生日祝いに渡すCDや葬儀で流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アイアンクロー』の挿入曲とサントラ
『アイアンクロー』は、アメリカの伝説的プロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の運命を描いた伝記スポーツ映画です。マイクが演奏する曲や結婚式で踊る曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・ボーイ』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『ビューティフル・ボーイ』は、薬物依存症に苦しむ青年とその父親の手記を基にしたヒューマンドラマです。ニルヴァーナの曲や父が歌うジョン・レノンの歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブルー きみは大丈夫』の挿入曲(9曲)とサントラ
映画『ブルー きみは大丈夫』は、イマジナリー・フレンド「IF」と少女の交流を描いたファンタジー映画です。サム・ロックウェルやジョージ・クルーニーなど、豪華声優陣も話題となりました。ステージで踊る曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フォー・ウェディング』の挿入曲とサントラ
『フォー・ウェディング』は、4度の結婚式を通し、愛や結婚について悩む男女の機微を描いたロマンチック・コメディです。エルトン・ジョンによる主題歌や結婚式で歌われた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の挿入曲とサントラ
レニー・ゼルウィガー主演『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、43歳になったブリジットの妊娠をめぐる騒動を描いたハートフルコメディです。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの3作目にあたります。エンディング曲やパーティーの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』は、レネー・ゼルウィガー主演の人気コメディ映画『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ2作目です。タイの刑務所で歌うマドンナの曲やエンディング曲など挿入曲を紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』は、30代独身のブリジットが仕事に恋に奮闘する様子が描かれた恋愛映画です。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『プリティ・ウーマン』の挿入曲(24曲)とサントラ
『プリティ・ウーマン』はジュリア・ロバーツ演じる娼婦とリチャード・ギア演じる実業家の恋模様を描いた恋愛映画です。ロイ・オービソンによる主題歌やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲(29曲)とサントラ
映画『ラブ・アクチュアリー』はロンドンのクリスマスシーズンを舞台とした群像ロマンス映画です。『恋人たちのクリスマス』をはじめ、多くのクリスマスソングが使われています。オープニング/エンディング曲など挿入曲29曲とサントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するプリテンダー』の挿入曲(23曲)とサントラ
映画『恋するプリテンダー』は、グレン・パウエルとシドニー・スウィーニー主演のラブコメ作品です。オープニング曲やエンディング曲、ビーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『追憶』の挿入曲とサントラ
映画『追憶』は、ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド主演の恋愛映画です。大学で出会った正反対の男女二人の20年間が描かれています。主題歌/テーマ曲やダンスシーンで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』は、エドガー・ライト監督によるSFアクション・コメディ映画です。サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ロザムンド・パイクらが出演しています。オープニング曲/エンディング曲やパブで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』の挿入曲(24曲)とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』は、警察を舞台としたクライムコメディ映画です。サイモン・ペッグ、ニック・フロストが主演をつとめました。エンディング曲やパブで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲(24曲)とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』は、ロンドンを舞台としたゾンビ・コメディ映画です。ショーンのレコードコレクションやショーンとエドが歌う曲、エンディング曲など挿入曲(24曲)とサントラを紹介します。
『ゴースト/ニューヨークの幻』の挿入曲とサントラ
デミ・ムーア主演映画『ゴースト/ニューヨークの幻』は、暴漢に襲われた男がゴーストとなり恋人を守る恋愛映画です。主題歌やサムが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『タイタニック』の挿入曲とサントラ
レオナルド・ディカプリオ主演映画『タイタニック』は、男女の悲恋を描いた歴史スペクタル映画です。客室内のダンスシーンで流れたケルト音楽やエンディング曲、主題歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『T2 トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
映画『T2 トレインスポッティング』は『トレインスポッティング』の20年後を描いた続編です。前作キャストが勢揃いし、ダニー・ボイルが再び監督をつとめました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』は、90年代スコットランドを舞台とした青春映画です。イギー・ポップやブラーなど、90年代の名曲が多数流れています。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『アメリカン・ビューティー』の挿入曲とサントラ
サム・メンデス監督映画『アメリカン・ビューティー』は、核家族の崩壊を描いたブラックコメディです。アカデミー作品賞・監督賞を受賞しました。エンディング曲やチアの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するベーカリー』の挿入曲とサントラ
メリル・ストリープ主演映画『恋するベーカリー』は、ベーカリーの経営者として成功した女性が離婚した夫と再び恋に落ちる様子を描いた恋愛コメディ映画です。『ホリディ』『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズが監督をつとめました。卒業パーティーのダンス曲など挿入曲とあらすじを紹介します。
『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ
映画『きみに読む物語』は、同名の人気小説をライアン・ゴズリング主役で映画化した恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、実の母であるジーナ・ローランズがアリー役を演じました。雨の中で踊る曲やニックが聴いている曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シリアスマン』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞ノミネート映画『シリアスマン』は、コーエン兄弟による不条理コメディ映画です。マイケル・スタールバーグが主演を演じました。ダニーがイヤホンで聴く曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『赤と白とロイヤルブルー』の挿入曲とサントラ
映画『赤と白とロイヤルブルー』はアメリカ大統領の息子とイギリス王室の王子が恋に落ちる様子を描いた恋愛映画です。ピアノで弾く曲や車から流れる曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『マディソン郡の橋』の挿入曲とサントラ
『マディソン郡の橋』はクリント・イーストウッド監督・主演の恋愛映画です。メリル・ストリープは今作でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。ラジオから流れる曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』の挿入曲とサントラ
映画『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』はアン・ハサウェイ主演・製作の恋愛ドラマです。40歳のシングルマザーが16歳年下の人気アイドルと恋に落ちる様子が描かれています。作中に登場するオーガスト・ムーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『フィールド・オブ・ドリームス』の挿入曲とサントラ
『フィールド・オブ・ドリームス』はケビン・コスナー主演のファンタジーヒューマン映画です。とうもろこし畑に野球場を建てる農夫の身に起こる不思議な話が描かれています。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『異人たち』の挿入曲とサントラ
『異人たち』は山田太一の『異人たちの夏』を原作としたイギリス映画です。現代のロンドンを舞台にうつし、同性愛者の脚本家アダムと亡くなった両親、隣人のハリーとの交流が描かれています。クリスマスに歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『チャレンジャーズ』の挿入曲とサントラ
ルカ・グァダニーノ監督映画『チャレンジャーズ』は、ゼンデイヤ主演のスポーツ映画です。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。オープニング曲/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『愛は静けさの中に』の挿入曲とサントラ
『愛は静けさの中に』は聴覚障害がある女性サラと聾学校の教師ジェームズが心を通わせる恋愛映画です。プロムで流れる曲や生徒たちが歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビートルジュース ビートルジュース』の挿入曲とサントラ
『ビートルジュース ビートルジュース』は、ティム・バートン監督の映画『ビートルジュース』36年ぶりの続編です。結婚式で踊る曲やアストリッドが町を自転車で走るシーン、エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ゴッドファーザー PART III』の挿入曲とサントラ
映画『ゴッドファーザー〈最終章〉:マイケル・コルレオーネの最期』(ゴッドファーザー PART III)は、フランシス・フォード・コッポラ監督による『ゴッドファーザー』シリーズの3作目です。息子アンソニーが歌う曲やエンディングで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』の挿入曲とサントラ&予告編
映画『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』は、『サイドウェイ』のポール・ジアマッティとアレキサンダー・ペインが再びタッグを組んだヒューマンドラマ映画です。挿入曲とサントラを紹介します。
『ブルックリンでオペラを』の挿入曲とサントラ
映画『ブルックリンでオペラを』は、アン・ハサウェイ主演のヒューマン・ドラマ映画です。オペラ作曲家のスティーブンと潔癖症の精神科医の夫婦が船長と出会い人生が変わる様子が描かれています。ブルース・スプリングティーンによる主題歌や挿入曲、サントラを紹介します。
『ビフォア・ミッドナイト』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・ミッドナイト』はリチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』三部作の最終作です。前作から9年後、ギリシャで過ごすジェシーとセリーヌの様子が描かれています。エンディング曲やサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・サンセット』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・サンセット』は『ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離』の続編です。前作から9年後の二人がパリで再開する様子が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介しています。
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』の挿入曲とサントラ
イーサン・ホーク主演の恋愛映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』は、リチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』シリーズ1作目にあたり、二人の出会いが描かれています。エンディング曲やウィーンの街中で流れる曲などをあらすじに沿って紹介します。
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の挿入曲とサントラ
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(通称:エブエブ)は、アカデミー賞7冠を達成したカンフー・SFコメディ映画です。ジョイの戦闘シーンで流れる曲やピアノで弾く曲、エンディング曲など全17曲をあらすじに沿って紹介します。
『インテリア』の挿入曲とサントラ
ウディ・アレンの映画『インテリア』は、自立した三姉妹とその両親の不和を静かに描いたドラマ映画です。アカデミー監督賞を含む6部門にノミネートされました。結婚式で流れた2曲を紹介いたします。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『アニー・ホール』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞・主演女優賞など、4部門を受賞したウディ・アレンの名作『アニー・ホール』は、70年代のアメリカ・NYとロサンゼルスを舞台に繰り広げられる恋愛映画です。アニーが歌う曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『スリー・ビルボード』の挿入曲とサントラ
『スリー・ビルボード』はアメリカ・ミズーリ州の田舎町を舞台としたドラマ映画です。アカデミー作品賞を含む6部門7ノミネートを果たし、サム・ロックウェルとフランシス・マクドーマンドが受賞しました。オープニング曲やディクソンが聴いていた曲などをあらすじに沿って紹介します。
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞受賞作、映画『イングリッシュ・ペイシェント』は第二次世界大戦中の北アフリカを舞台とした恋愛映画です。ブッカー賞を受賞した同名の小説が原作となっています。映画内で使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ベルファスト』の挿入曲とサントラ
ケネス・ブラナー監督の映画『ベルファスト』は、1960年代後半の北アイルランド・ベルファストを舞台にした作品です。半自伝的作品となっています。音楽はベルファスト出身のヴァン・モリソンが手掛けました。OP曲やエンディング曲など、流れた曲を紹介します。
『エデンの東』の挿入曲とサントラ
映画『エデンの東』は双子の兄弟と父親の愛憎を描いたエリア・カザン監督作品です。ジェームズ・ディーンの初主演映画としても知られています。レナード・ローゼンマンによる主題曲とサントラ、挿入曲をあらすじに沿って順に紹介いたします。
『籠の中の乙女』の挿入曲とサントラ
映画『籠の中の乙女』はギリシャの映画監督ヨルゴス・ランティモスによる長編映画です。アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、カンヌ国際映画祭「ある視点部門」グランプリを受賞しました。フランク・シナトラの曲など、あらすじに沿って挿入曲を紹介します。
『ある愛の詩』の挿入曲とサントラ
映画『ある愛の詩』は、身分違いの愛を描いたアメリカの恋愛映画です。ライアン・オニールとアリ・マッグローが主演をつとめ、第43回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、フランシス・レイが作曲賞を受賞しました。あらすじに沿って挿入曲とサントラを紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『ムーンライズ・キングダム』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ムーンライズ・キングダム』は、12歳の少年・少女の駆け落ちがきっかけで起こる騒動を描いた作品です。ベンジャミン・ブリテンの『青少年のための管弦楽入門』やサンサーンスの『動物の謝肉祭』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ダージリン急行』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督映画『ダージリン急行』は父の死から1年後に集まった三兄弟がインドを旅するコメディ映画です。ローリング・ストーンズの『Play with Fire』やインド映画のサントラ、エンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は、テネンバウムズ家再生の物語です。グウィネス・パルトローやビル・マーレイらが出演しています。OP曲やテントの中で聴いている曲など使われた音楽24曲を流れた順に紹介します。
『バンク・ジョブ』の挿入曲とサントラ
ジェイソン・ステイサム主演映画『バンク・ジョブ』は、イギリスで実際に起きた銀行強盗事件とロイヤルスキャンダルをベースに作られた映画です。OP曲やED曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『恋愛小説家』の挿入曲とサントラ
映画『恋愛小説家』は、不器用な中年男性の恋愛模様が描かれた作品です。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがそれぞれアカデミー主演男優賞・主演女優賞を受賞しました。ドライブシーンで流れた音楽やエンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『レディ・バード』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督、シアーシャ・ローナン主演映画『レディ・バード』は、大学進学を控えたレディ・バードの1年を描いた青春映画です。ミュージカル公演の曲や車の中で流す『Crash into Me』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の挿入曲とサントラ
1998年に製作された映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』は、ガイ・リッチー監督初の長編映画です。The Stoogesの『I Wanna Be Your Dog』やJames Brownの曲など、使われた15曲を流れた順番に紹介します。
『フレンチアルプスで起きたこと』の挿入曲とサントラ
『フレンチアルプスで起きたこと』は、スウェーデン出身の監督リューベン・オストルンドによるブラックコメディ映画です。第67回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」では審査員賞を受賞しました。ヴィヴァルディの『夏』など、使われた音楽を紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。
『英国王のスピーチ』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞受賞作品『英国王のスピーチ』は、吃音症のイギリス国王ジョージ6世がラジオ演説をするまでが描かれている作品です。国王の演説中に流れたベートーヴェンの音楽など、使われた曲を流れた順番で紹介します。

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