1994年に制作された映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(原題:Interview with the Vampire)は、アン・ライスによる同名小説の映画化作品です。トム・クルーズとブラッド・ピット、アントニオ・バンデラスらが出演しています。
第67回アカデミー賞では作曲賞・美術賞にノミネートされました。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の挿入曲
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
ニューオリンズの舞踏会で流れる曲
レスタトがルイに、若い愛人に夫を殺害させた未亡人の話をするシーン
レスタトがクローディアの母の遺体とダンスを踊り歌う曲
3人の生活が始まる(クローディアのドレスを仕立てさせる)
クローディアがピアノレッスンを受ける曲
ある一家のサロンでクローディアがピアノを披露する曲(1曲目)
レスタトがクローディアと話しながらピアノで演奏する曲
クローディアが渡欧前にピアノを弾く曲(ルイが鳥籠を持って現れる)
1870年、パリでの二人の生活が始まる(舞踏会でルイとクローディアが踊る)
エンディング&エンドクレジット
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のサントラ
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『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』はエリオット・ゴールデンサール(Elliot Goldenthal)が音楽を担当しました。
エリオット・ゴールデンサールはアメリカ・ニューヨーク出身の作曲家です。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』と『マイケル・コリンズ』でアカデミー作曲賞ノミネート、『フリーダ』でアカデミー作曲賞を受賞しました。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』キャスト・スタッフ
監督 | ニール・ジョーダン(Neil Jordan) |
脚本 | アン・ライス(Anne Rice) |
原作 | アン・ライス(Anne Rice) |
製作 | スティーヴン・ウーリー(Stephen Woolley) |
デヴィッド・ゲフィン(David Geffen) | |
音楽 | エリオット・ゴールデンサール(Elliot Goldenthal) |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1994年11月11日 |
1994年12月10日 | |
上映時間 | 123分 |
レスタト・デ・リオンコート:トム・クルーズ(Tom Cruise)
ルイ・ド・ポワント・デュ・ラック:ブラッド・ピット(Brad Pitt)
ダニエル・マロイ(インタビュアー):クリスチャン・スレーター(Christian Slater)
クローディア:キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)
アーマンド:アントニオ・バンデラス(Antonio Banderas)
サンティアゴ:スティーヴン・レイ(Stephen Rea)
イヴェット:タンディ・ニュートン(Thandiwe Newton)
マドレーヌ:ドミツィアーナ・ジョルダーノ(Domiziana Giordano)
セントクレア:ライラ・ヘイ・オーウェン(Lyla Hay Owen)
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