『ライフ・アクアティック』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
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映画×音楽
ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)
音楽担当:マーク・マザーズボウ(Mark Mothersbaugh)
アンジェリカ・ヒューストン(Anjelica Huston)ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)ビル・マーレイ(Bill Murray)

『ライフ・アクアティック』の挿入曲とサントラ

2004年、アメリカで制作された映画『ライフ・アクアティック』(原題:The Life Aquatic with Steve Zissou)は、ウェス・アンダーソン監督による海洋アドベンチャーコメディです。

赤い帽子がトレードマークのフランスの海洋学者、ジャック=イヴ・クストーへのオマージュとして創られました。ジャック=イヴ・クストーは1956年に制作したドキュメンタリー映画『沈黙の世界』でパルムドール、アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞しています。

『ライフ・アクアティック』に登場する架空の海洋生物は『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督ヘンリー・セリックによるストップ・モーション・アニメーションで描かれています。

『ライフ・アクアティック』の挿入曲

『ライフ・アクアティック』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。

(作中で歌われたデビット・ボウイの曲はオリジナル版を紹介しています。セウ・ジョルジによるポルトガル語版を聴きたい方は、最後に紹介しているサントラ版でお楽しみください。)

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新作映画のプレミア上映(チームの紹介シーン)

Main Title Theme
リリース1973年:Soundtrack『Inner Space』
作曲者スヴェン・リベック(Sven Libaek)
ノルウェー系オーストラリア人の作曲家/音楽プロデューサー、1938年生まれ。
CBSレコード(現在コロムビア・レコード)のオーストラリア部門スタッフ・プロデューサーとして映画やテレビの音楽を数多く作曲した。

『Main Title Theme』は、スヴェン・リベックが手がけたオーストラリアの海洋ドキュメンタリーテレビシリーズ『Inner Space』のオリジナル・サウンドトラックです。


この後、「沈没している航空機の中に入る撮影シーン」でもこの曲が使われています。

新作映画のプレミア上映(エステバンがサメに襲われるシーン)

Meteoric Rain
Artistスヴェン・リベック(Sven Libaek)
ノルウェー系オーストラリア人の作曲家/音楽プロデューサー、1938年生まれ。
CBSレコード(現在コロムビア・レコード)のオーストラリア部門スタッフ・プロデューサーとして映画やテレビの音楽を数多く作曲した。
リリース1974年
作曲者スヴェン・リベック(Sven Libaek)

船上パーティーが始まる

船上で、保安係のペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。
ペレ・ドス・サントスを演じるセウ・ジョルジ(Seu Jorge)が歌うポルトガル語でのカバーバージョンは、映画『ライフ・アクアティック』のサウンドトラック・アルバムに収録されています。

Ziggy Stardust
ジギー・スターダスト
邦題『屈折する星くず』
Artist
cover ver.
セウ・ジョルジ(Seu Jorge)
ペレ・ドス・サントスを演じるブラジルの歌手/ギタリスト/俳優、1970年生まれ。
リリース2004年:Soundtrack『ライフ・アクアティック』
作曲者デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し俳優としても活躍した。
Original ver.1972年:デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

この後も、セウ・ジョルジはデビット・ボウイの名曲をポルトガル語で弾き語りし、BGMの役割を果たしています。

船上パーティーでネッドがスティーヴに話しかける

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Starman
スターマン
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し俳優としても活躍した。
リリース1972年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

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ネッドが自分の息子かもしれないとスティーヴが気付く

ここでは、デヴィッド・ボウイのオリジナルバージョンが使われています。
この映画で、デヴィッド・ボウイのオリジナルバージョンが使われているのは、このシーンとエンディングの2回だけです。

Life on Mars
邦題『火星の生活』
Artistデヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し俳優としても活躍した。
リリース1971年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

この後「ネッドが船のバルコニーで一人でパイプを吸う」では、ペレ・ドス・サントスによるポルトガル語のカバーバージョンが使われています。

スティーヴがエレノアにネッドの事を話す

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Oh! You Pretty Things
ユー・プリティー・シングス
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1971年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

スティーヴとネッドが二人きりで会話をする

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Changes
チェンジズ
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1971年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ネッドがスティーヴに指輪を見せる

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Rebel Rebel
邦題『愛しき反抗』
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1974年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

この後「スティーブがネッドをネセスパダ島へ連れて行く」でもこの曲が使われています。

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スティーヴがネッドをネセスパダ島へ連れて行く

Rebel Rebel
邦題『愛しき反抗』
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1974年
作曲者デヴィッド・ボウイ

ネッドがスティーヴに指輪を見せる」でもこの曲が使われていました。

ジェーンがお腹の子に小説を読み聞かせをする(ジェーンの部屋で流れる曲)

Wachet auf, ruft uns die Stimme, BWV 645
目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV 645
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。
宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。
Original ver.アンジェラ・ヒューイット(Angela Hewitt)
カナダのピアニスト、1958年生まれ。

『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声 BWV 645』は、バッハのカンタータ第140番『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』BWV140 の第4曲コラール 「シオンは物見らの歌うの聞けり」をバッハ自身がオルガン用に編曲したものです。

『ライフ・アクアティック』では、バッハの作品が3曲使われています。

ジェーンが恋人に電話をかけてメッセージを残す

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Lady Stardust
レディ・スターダスト
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1972年
作曲者デヴィッド・ボウイ

監視員のビルが船に乗り込み撮影の準備が始まる

Gut Feeling
ガット・フィーリング
Artistディーヴォ(Devo)
1973年にオハイオ州アクロンで結成されたアメリカのニューウェーヴ・バンド。
現在、映画音楽の作曲家しても活躍するマーク・マザーズボーが在籍する。
リリース1978年
作曲者Devo
マーク・マザーズボウ(Mark Mothersbaugh)
ボブ・マザーズボウ(Bob Mothersbaugh)
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乗組員が集まり、以前の作品を見る(「チーム・ズィスー」のドキュメント映画のサントラ)

Music for Eels
リリース1973年:Soundtrack『Inner Space』
作曲者スヴェン・リベック(Sven Libaek)
ノルウェー系オーストラリア人の作曲家/音楽プロデューサー、1938年生まれ。
CBSレコード(現在コロムビア・レコード)のオーストラリア部門スタッフ・プロデューサーとして映画やテレビの音楽を数多く作曲した。

エレノアが島を出て行く

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Rock ’n’ Roll Suicide
邦題『ロックン・ロールの自殺者』
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1972年
作曲者デヴィッド・ボウイ

編集済みの映像をスティーヴがネッドに見せる(映像に使われている曲)

Thatchery
リリース1973年:Soundtrack『Inner Space』
作曲者スヴェン・リベック(Sven Libaek)
ノルウェー系オーストラリア人の作曲家/音楽プロデューサー、1938年生まれ。
CBSレコード(現在コロムビア・レコード)のオーストラリア部門スタッフ・プロデューサーとして映画やテレビの音楽を数多く作曲した。

『Thatchery 』は、スヴェン・リベックが手がけたオーストラリアの海洋ドキュメンタリーテレビシリーズ『Inner Space』のオリジナルサウンドトラックです。

スティーヴとジェーンが気球に乗って話をする

Here’s to You
邦題『勝利への讃歌』
Artistジョーン・バエズ(Joan Baez)
アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン/活動家。
リリース1971年:Soundtrack『死刑台のメロディ』
作曲者エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020)
イタリアを代表する映画音楽作曲家。
映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。

『Here’s to You』は、1971年のイタリア・フランス合作映画『死刑台のメロディ』(原題:Sacco e Vanzetti)のオリジナル・サウンドトラックです。

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ネッドとジェーンがサウナで会話をする

(ネッドがタコノマクラにミント味のフロスを通して作ったネックレスをジェーンにプレゼントするシーン)

Sanctify us by the goodness
(Jesus nahm zu sich die Zwölfe, BWV 22: V. Chorale “Ertöt uns durch dein Güte”)
(イエスは十二使徒をひき寄せたまえり BWV 22 – 汝の慈愛によりて我らを死なしめたまえ)
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。
宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。
編曲者ハリエット・コーエン(Harriet Cohen, 1895-1967)
イギリスのピアニスト。

『Sanctify us by the goodness』は、バッハの教会カンタータ『イエス十二弟子を召寄せて BWV22』の第5曲コラール「慈しみもてわれらを死なせ」をハリエット・コーエンがピアノ用に編曲したものです。
この曲は、スペインのピアニスト、アリシア・デ・ラローチャのレパートリーとして知られています。

沈没している航空機の中に入る撮影シーン

Main Title Theme
リリース1973年:Soundtrack『Inner Space』
作曲者スヴェン・リベック(Sven Libaek)
ノルウェー系オーストラリア人の作曲家/音楽プロデューサー、1938年生まれ。
CBSレコード(現在コロムビア・レコード)のオーストラリア部門スタッフ・プロデューサーとして映画やテレビの音楽を数多く作曲した。

上映されているドキュメント映画でのチーム紹介シーン」でもこの曲が使われています。

ネッドとジェーンが結ばれる

Nun komm, der Heiden Heiland, BWV 659
いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV 659
(Nun komm, der Heiden Heiland, BWV 61 – I. Coro: Nun komm, der Heiden Heiland)
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。
宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。
作曲年1714年

『いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV 659』は、バッハが作曲した教会カンタータ『いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV 61』の第1曲合唱『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』を鍵盤楽器用に編曲したものです。

海賊が探査船に近づいて来る

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Space Oddity
スペイス・オディティ
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1969年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

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スティーヴが海賊を追い払う

Search and Destroy
邦題『探してこわせ』
Artistザ・ストゥージズ(The Stooges)
1967年にミシガン州アナーバーで結成されたアメリカのロックバンド。フロントマンのイギー・ポップの名を冠して「イギー&ザ・ストゥージズ」(Iggy and the Stooges)のバンド名でも知られる。
リリース1973年
作曲者イギー・ポップ(Iggy Pop)
アメリカのロックミュージシャン/ボーカリスト/作曲家/音楽プロデューサー/俳優、1947年ミシガン州マスキーゴン生まれ。ロックバンド、ストゥージズ(The Stooges)での活躍でも知られる。
ジェームズ・ウィリアムソン(James Williamson)
アメリカのギタリスト/作曲家/音楽プロデューサー/電子工学技術者、1949年テキサス州カストロヴィル生まれ。ロックバンド、ストゥージズ(The Stooges)のギタリスト。

イギー・ポップ(Iggy Pop)の曲が使われている映画一覧はコチラ

『Search and Destroy』は、ザ・ストゥージズの3枚目のスタジオアルバム『ロウ・パワー』(邦題:淫力魔人)の収録曲です。このアルバムでは、デヴィッド・ボウイがミキシングを担当しています。

イギー・ポップは1971年にデヴィッド・ボウイと出会いました。
1977年にリリースされた『The Passenger』は、イギーがデヴィッド・ボウイとのツアー中にボウイの車の助手席に座っている視点で詩が書かれています。

ジェーンがスティーヴと話しながら涙を流す

Passacaglia and Fugue in C minor, BWV 582 – Passacaglia
パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV 582 – パッサカリア
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。
宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。

『パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV 582』は、バッハが作曲したオルガン曲です。
パッサカリアとフーガの2部で構成されており、映画ではパッサカリアが使われていました。

ネッドが金を借りにエレノアのもとに向かう

La Niña de Puerta Oscura
邦題『門にたたずむ少女』
Artistパコ・デ・ルシア(Paco de Lucía, 1947-2014)
スペインのヴィルトゥオーソ・ギタリスト/作曲家/音楽プロデューサー。
ラモン・デ・アルヘシラス(Ramón os Algeciras, 1938-2009)
スペインのフラメンコギタリスト/作曲家/作詞家。
パコ・デ・ルシアの兄。
リリース1965年
作曲者Quintero, León y Quiroga
マヌエル・ロペス=キローガ(Manuel Lopez-Quiroga, 1899-1988)、ラファエル・デ・レオン(Rafael de León, 1908-1982)、アントニオ・キンテーロ(Antonio Quintero, 1895-1977)の3人によるスペインの作曲家/詩人/ミュージシャン・トリオ。

ヘネシーの別荘のベランダでネッドとエレノアが煙草を吸う

Concierto de Aranjuez – I. Allegro con spirito
アランフェス協奏曲 – 第1楽章
作曲者ホアキン・ロドリーゴ(Joaquín Rodrigo, 1901-1999)
スペインの作曲家/ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト。
作曲年1939年

『アランフエス協奏曲』は、20世紀のスペインを代表的する作曲家ロドリーゴが1939年に作曲したギター協奏曲です。

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スティーヴとネッドがジェーンのことで口論をする

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Five Years
邦題『5年間』
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1969年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ネッドが船のバルコニーで一人でパイプを吸う

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

Life on Mars
邦題『火星の生活』
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1971年
作曲者デヴィッド・ボウイ

ネッドが自分の息子かもしれないとスティーヴが気付く」では、デヴィッド・ボウイのオリジナルバージョンが使われていました。

ジャガーサメを探しにネッドとスティーヴがヘリコプターで飛び立つ

30 Century Man
邦題『30世紀の男』
Artistスコット・ウォーカー(Scott Walker, 1943-2019)
アメリカの歌手/作曲家。
リリース1969年
作曲者スコット・ウォーカー

『30 Century Man』は、スコット・ウォーカーの半生を追ったドキュメンタリー映画『スコット・ウォーカー 30世紀の男』(2006) のサウンドトラックに使用されました。
デヴィッド・ボウイはこの映画の製作総指揮を務め、映画にも出演しています。

水葬

The Way I Feel Inside
ザ・ウェイ・アイ・フィール・インサイド
Artistゾンビーズ(The Zombies)
1961年にロンドン郊外のセント・アルバーンズで結成されたイギリスのソフトロックバンド。
リリース1965年
作曲者ロッド・アージェント(Rod Argent)
イギリスのミュージシャン、1945年生まれ。
ソフトロックバンド「ゾンビーズ」(The Zombies) のリーダー/キーボーディストとして知られる。
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葬儀の後、エレノアが泣く

ペレ・ドス・サントスがポルトガル語で弾き語りをしています。

When I Live My Dream
邦題『僕の夢がかなう時』
Artist
original ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
リリース1967年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

潜水艦に乗り込んだ一行がジャガーサメが泳ぐ姿を目撃する

(新作のサントラ)

Staralfur
スタルアウルヴル
Artistシガー・ロス(Sigur Rós)
1994年にレイキャヴィークで結成されたアイスランドのポストロックバンド。
バンド名は、アイスランド語で「勝利、薔薇」を意味する。
リリース1999年
作曲者Sigur Rós
ヨンシー・ビルギッソン(Jónsi Birgisson)
ゲオルグ・ホルム(Georg Holm)
キャータン・スヴヴィーンソン(Kjartan Sveinsson)
アウグスト・グナルソン(Agust Gunnarsson)
オーリー・ディラソン(Orri Páll Dýrason)

シガー・ロス(Sigur Rós)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ネッドがクラウスの甥に指輪を渡す(新作映画のエンディング曲)

City Lights
リリース1972年:Soundtrack『Boney』
作曲者スヴェン・リベック(Sven Libaek)
ノルウェー系オーストラリア人の作曲家/音楽プロデューサー、1938年生まれ。
CBSレコード(現在コロムビア・レコード)のオーストラリア部門スタッフ・プロデューサーとして映画やテレビの音楽を数多く作曲した。

『City Lights』は、オーストラリアのテレビシリーズ『Boney』のオリジナル・サウンドトラックです。

エンディング&エンドクレジット 1曲目

Queen Bitch
クイーン・ビッチ
Artistデヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し俳優としても活躍した。
リリース1971年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ここでは、デヴィッド・ボウイのオリジナルバージョンが使われています。


この後「エンドクレジット 2曲目」では、ペレ・ドス・サントスによるポルトガル語のカバーバージョンが使われています。

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エンドクレジット 2曲目

セウ・ジョルジ(Seu Jorge)によるカバーバージョンが使われています。

Queen Bitch
クイーン・ビッチ
Artist
cover ver.
セウ・ジョルジ(Seu Jorge)
ペレ・ドス・サントスを演じるブラジルの歌手/ギタリスト/俳優、1970年生まれ。
リリース2004年:Soundtrack『ライフ・アクアティック』
作曲者デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。
グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し俳優としても活躍した。
Original ver.1971年:デヴィッド・ボウイ

「エンディング&エンドクレジット 1曲目」では、デヴィッド・ボウイのオリジナルバージョンが使われていました。

『ライフ・アクアティック』のサントラ

『ライフ・アクアティック』はマーク・マザースボウ(Mark Mothersbaugh)が音楽を担当しました。マーク・マザースボウは、ニューウェイブ・ロックバンドDEVOの創立メンバー&実質的リーダーです。

映画音楽作曲家としても活動しており、ウェス・アンダーソンとは『アンソニーのハッピーモーテル』以降、今作までタッグを組んでいます。

メインアーティスト:VARIOUS ARTISTS
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『ライフ・アクアティック』キャスト・スタッフ

監督ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)
脚本ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)
ノア・バームバック(Noah Baumbach)
製作ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)
バリー・メンデル(Barry Mendel)
スコット・ルーディン(Scott Rudin)
音楽マーク・マザーズボー(Mark Mothersbaugh)
配給 ブエナビスタ
公開 2004年12月25日
2005年5月7日
上映時間118分

スティーヴ・ズィスー:ビル・マーレイ(Bill Murray)
ネッド・プリンプトン:オーウェン・ウィルソン(Owen Wilson)
ジェーン・ウィンスレット=リチャードソン:ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett )
エレノア・ズィスー:アンジェリカ・ヒューストン(Anjelica Huston)
クラウス・ダイムラー:ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)
アリステア・ヘネシー:ジェフ・ゴールドブラム(Jeff Goldblum)
オセアリー・ドラクリアス:マイケル・ガンボン(Michael Gambon)
ウラジミール・ウォロダルスキー:ノア・テイラー(Noah Taylor)
ビル・ユーベル:バッド・コート(Bud Cort )
ペレ・ドス・サントス:セウ・ジョルジ(Seu Jorge)
アン=マリー・サコヴィッツ:ロビン・コーエン(Robyn Cohen)
ヴィクラム・レイ:ワリス・アルワリア(Waris Ahluwalia)
ボビー・オガタ:ニールズ・コイズミ(Niels Koizumi)
レンゾ・ピエトロ:パヴェウ・ヴドフチャク(Pawel Wdowczak)
エステバン・デュ・プランティエ:シーモア・カッセル(Seymour Cassel)
インターン1号/ニコ – マシュー:グレイ・ギュブラー(Matthew Gray Gubler)

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映画『哀れなるものたち』は、アラスター・グレイの同名小説をヨルゴス・ランティモス監督が映画化した作品です。エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォーらが出演しています。オープニング曲などサントラと挿入曲を紹介します。
『インサイド・マン』の挿入曲とサントラ
スパイク・リー監督映画『インサイド・マン』は、ニューヨーク州マンハッタンの銀行で起きた銀行強盗を描いた犯罪サスペンス映画です。主題歌/エンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『トッツィー』の挿入曲とサントラ
ダスティン・ホフマン主演映画『トッツィー』は完璧主義の俳優が女装してオーディションを受けたところ、大人気になるコメディ映画です。主題歌やエンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビートルジュース ビートルジュース』の挿入曲とサントラ
『ビートルジュース ビートルジュース』は、ティム・バートン監督の映画『ビートルジュース』36年ぶりの続編です。結婚式で踊る曲やアストリッドが町を自転車で走るシーン、エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の挿入曲とサントラ
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の続編です。挿入曲とサントラ、予告編で流れた曲と新しい学校のリーダーズによる日本版主題歌(カバーソング)を紹介します。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の挿入曲とサントラ
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は『ゴーストバスターズ』シリーズ4作目、『ゴーストバスターズ2』の続編です。1作目で監督をつとめたアイヴァン・ライトマンの息子、ジェイソン・ライトマンが監督をつとめました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ゴーストバスターズ』(2016)の挿入曲とサントラ
2016年公開の映画『ゴーストバスターズ』はビル・マーレイら主演の『ゴーストバスターズ』をベースに、女性の主人公に置き換えたリブート版映画です。主題歌やエンディング曲、ダンスする曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ゴーストバスターズ2』の挿入曲とサントラ
映画『ゴーストバスターズ2』は、大人気映画『ゴーストバスターズ』の続編です。前作から5年後が舞台となり、引き続きビル・マーレイやシガニー・ウィーバーらが出演しています。エンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ゴーストバスターズ』の挿入曲とサントラ
1984年にアメリカで制作された映画『ゴーストバスターズ』(原題:Ghostbusters)は、NYの街に現れたゴーストを退治するゴーストバスターズの活躍を描いたコメディ映画です。アイヴァン・ライトマンが監督をつとめ、レイ役のダン・エイクロ…
『ジョン・ウィック:パラベラム』の挿入曲とサントラ
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は、キアヌ・リーブス主演のネオ・ノワール・アクションシリーズの3作目です。NYを舞台に激しい復讐劇が繰り広げられます。OP曲やED曲、パーティーで流れている曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ジョン・ウィック』の挿入曲とサントラ
映画『ジョン・ウィック』は、キアヌ・リーブス主演の復讐アクションスリラー映画です。亡き妻から贈られた子犬を殺されたジョンが復讐する様子が描かれています。マリリン・マンソンの曲やED曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞受賞作、映画『イングリッシュ・ペイシェント』は第二次世界大戦中の北アフリカを舞台とした恋愛映画です。ブッカー賞を受賞した同名の小説が原作となっています。映画内で使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ビル・マーレイ・クリスマス』(Netflix)の挿入曲とサントラ
Netfllix映画『ビル・マーレイ・クリスマス』はソフィア・コッポラ監督によるクリスマス映画です。クリスマス・イブの夜、NYの老舗ホテル「カーライル」で起こる騒動が描かれています。作中で歌われるクリスマスソングをあらすじに沿って全曲紹介いたします。
『アステロイド・シティ』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン作品『アステロイド・シティ』は、1955年のアメリカ南西部の砂漠を舞台に繰り広げられるSF騒動を描いた架空の演劇をもとにしたコメディ映画です。作中で使われた音楽やサントラを流れた順にあらすじに沿って紹介します。
『TAR/ター』の挿入曲とサントラ
ケイト・ブランシェット主演、映画『TAR/ター』はベルリンフィル初の女性主席指揮者リディア・ターがマーラーの交響曲第5番の公開録音を前に追い詰められていく様子を描いたサイコスリラー作品です。作中で演奏された曲や流れた音楽を使われた順に紹介します。
『プラトーン』の挿入曲とサントラ
映画『プラトーン』(Platoon)は、オリバー・ストーン監督によるベトナム戦争映画です。第59回アカデミー賞では作品賞を含む4部門を受賞しました。オープニング/エンディング曲やジェファーソン・エアプレインのWhite Rabbitなど使われた曲を流れた順に紹介します。
『ドント・ルック・アップ』(Netflix)の挿入曲とサントラ
アダム・マッケイ監督作品『ドント・ルック・アップ』は、彗星が地球に衝突することを発見した天文学者がメリル・ストリープ演じるアメリカ大統領相手に奮闘するブラック・コメディ映画です。アリアナ・グランデの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バッファロー’66』の挿入曲とサントラ
映画『バッファロー'66』はヴィンセント・ギャロ監督️/主演の恋愛映画です。カルト的人気を誇る名作として知られています。クリスティーナ・リッチのタップダンスシーンで流れた曲やYES、キング・クリムゾンの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『オン・ザ・ロック』の挿入曲とサントラ
A24制作映画『オン・ザ・ロック』はソフィア・コッポラ監督・脚本のファミリードラマ作品です。NYやメキシコを舞台に、父と娘の交流が描かれています。バーで流れていた曲やローラの名前の由来となった曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』は東京を訪れたハリウッドスターとアメリカ人女性の恋愛映画です。ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンが出演しています。カラオケで歌う曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の挿入曲とサントラ
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、ウェス・アンダーソン監督によるオムニバス作品です。クリストフの『Aline』やフランスのカフェで流れていた曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『犬ヶ島』の挿入曲とサントラ
近未来の日本を舞台としたウェス・アンダーソン作品『犬ヶ島』は、犬と人間の交流が楽しめるSF映画です。全編ストップモーションで撮影されています。黒澤明の『七人の侍』のサントラなど、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『グランド・ブダペスト・ホテル』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン作品『グランド・ブダペスト・ホテル』はホテルのコンシェルジュとベルボーイの交友を描いた作品です。第87回アカデミー賞では作品賞と監督賞を含む9部門にノミネートされ、作曲賞を受賞しました。挿入曲を流れた順番に紹介していきます。
『ムーンライズ・キングダム』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ムーンライズ・キングダム』は、12歳の少年・少女の駆け落ちがきっかけで起こる騒動を描いた作品です。ベンジャミン・ブリテンの『青少年のための管弦楽入門』やサンサーンスの『動物の謝肉祭』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ファンタスティック Mr.FOX』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンのストップモーション・アニメ映画『ファンタスティック Mr.FOX』はキツネや動物たちが安住の地を求め人間と戦う様子を描いた作品です。ビーチ・ボーイズやローリング・ストーンズなど使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ダージリン急行』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督映画『ダージリン急行』は父の死から1年後に集まった三兄弟がインドを旅するコメディ映画です。ローリング・ストーンズの『Play with Fire』やインド映画のサントラ、エンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ライフ・アクアティック』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ライフ・アクアティック』は、海洋学者スティーヴ・ズィスーと仲間たちによる海洋アドベンチャー・コメディです。クルーが弾き語りしていたデヴィッド・ボウイの曲やED曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は、テネンバウムズ家再生の物語です。グウィネス・パルトローやビル・マーレイらが出演しています。OP曲やテントの中で聴いている曲など使われた音楽24曲を流れた順に紹介します。
『天才マックスの世界』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督の2作目の長編映画『天才マックスの世界』は、名門私立高校に通うマックスの風変わりな日常を描いた青春映画です。キンクスやローリング・ストーンズ、ザ・フーなどロックの名曲が数多く使われています。流れた順に音楽を紹介します。
『アンソニーのハッピー・モーテル』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督の長編デビュー映画『アンソニーのハッピー・モーテル』は、3人の男たちが強盗を企てるクライムコメディです。ウィルソン兄弟が出演しています。ローリング・ストーンズの『2000 Man』など使われた音楽を流れた順に紹介します
『オーシャンズ8』の挿入曲とサントラ
映画『オーシャンズ8』は、『オーシャンズ』シリーズの女性版スピンオフ映画です。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など挿入曲とサントラを紹介します。
『オリエント急行殺人事件』(2017)の挿入曲とサントラ
ケネス・ブラナーが主演・監督をつとめた『オリエント急行殺人事件』は、アガサ・クリスティの名探偵ポアロシリーズの映画化作品です。豪華キャストの共演が話題となりました。ミッシェル・ファイファーが歌うエンディング曲など、使われた音楽を紹介します。
『7月4日に生まれて』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『7月4日に生まれて』はベトナム戦争を描いた戦争映画です。オリバー・ストーンは、本作で第62回アカデミー監督賞を受賞しました。ボブ・ディランの『The Times They Are a-Changin』など、使われた曲を紹介します。

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