『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽
ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)
スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)ビル・マーレイ(Bill Murray)

『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ

2003年に制作された映画『ロスト・イン・トランスレーション』(原題:Lost in Translation)は、東京を舞台とした恋愛映画です。ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンが出演しています。

ソフィア・コッポラが監督・脚本をつとめ、第76回アカデミー賞では、作品賞・監督賞を含む4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞しました。

『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲

『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング

City Girl
アーティスト:Kevin Shields
リリース年:2003年 ( SOUNDTRACK『Lost In Translation』)

『City Girl』は、映画『ロスト・イン・トランスレーション』のオリジナルサウンドトラックです。映画の音楽を担当したアイルランド人ミュージシャン、ケヴィン・シールズ(Kevin Shields)が曲を作りました。


この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。

ボブがタクシーから夜の東京を眺めるシーン

Girls
作曲:Tim Holmes and Richard Fearless
アーティスト:Death In Vegas
リリース年:2002年

『Girls』は、イギリスのエレクトロデュオ、デス・イン・ベガス(Death In Vegas)の3枚目のアルバム『Scorpio Rising』に収録されている曲です。

ボブの東京滞在1日目、ホテルのバーで歌手が歌っている曲

The Thrill Is Gone
作曲:Roy Hawkins and Rick Darnell
オリジナル版:Roy Hawkins(1951)

『The Thrill Is Gone』は、ブルースのスタンダードナンバーです。
アメリカのブルース歌手ロイ・ホーキンスが歌い1951年にリリースされました。


バーに居合わせたアメリカ人ビジネスマンがボブに話しかけるシーン

シャーロットがホテルの部屋で足を痛めるシーン

Fantino
作曲:Sébastien Tellier
アーティスト:Sébastien Tellier
リリース年:2000年

『Fantino』は、フランスのシンガーソングライター/マルチ楽器奏者、セバスチャン・テリエ(Sébastien Tellier)の曲です。デビューアルバム『L’Incroyable Vérité』に収録されています。


シャーロットはベッドにあがり桜のオブジェを飾りつけますが、床に降りた時に足を痛めてしまいます。

スポンサーリンク

ボブが撮影を終えた夜、ホテルのバーで歌手が歌っている曲

Scarborough Fair/Canticle
作曲:Paul Simon and Art Garfunkel
オリジナル版:Simon & Garfunkel (1968)

『Scarborough Fair/Canticle』は、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の3作目のアルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』に収録されている曲です。
1967年のアメリカ青春恋愛映画『卒業』で使われ、世界中で知られるようになりました。

ポール・サイモン/アート・ガーファンクルの曲が使われている映画一覧はコチラ


撮影後、ボブはメイクをしたまま撮影時の衣装でバーを訪れます。

ホテルのバー BGM

Blue Atmosphere
作曲:Francesco Santucci, Antonello Vannucchi, Giorgio Rosciglione, and Giovanni Cristian

イタリアのジャズ奏者たちが演奏する『Blue Atmosphere』が使われています。

演奏するのは以下のアーティストです。
フランチェスコ・サントゥッチ(Sax)
アントネッロ・ ヴァンヌッチ(Key)
ジョルジオ・ロシリオーネ(Guitar/bass)
ジョヴァンニ・クリスティアニ(Perc)


バーで飲んでいるボブの隣にシャーロットが座り、二人が初めて会話を交わすシーン

水中エアロビクスで使われている曲

Love Gun
作曲:Rick James
アーティスト:Rick James
リリース年:1979

『Love Gun』は、アメリカのファンクミュージシャン/ベーシスト、リック・ジェームス(Rick James)の曲です。3枚目のスタジオアルバム『Fire It Up』に収録されています。


ボブがホテルのプールで泳ぐシーン

ホテルのバーでトリオ(Vo, Piano, Guitar)が演奏している曲

You Stepped Out of a Dream
作曲:Nacio Herb Brown、Gus Kahn
オリジナル版:Glenn Miller and His Orchestra(1940)

『You Stepped Out of a Dream』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
1941年の米・ミュージカル映画『美人劇場』(原題:Ziegfeld Girl)で、トニー・マーティンが歌い人気の曲となりました。


シャーロット夫婦が女優ケリーらとバーで飲むシーン

スポンサーリンク

シャーロットがホテルの窓から東京をぼんやり眺めるシーン

Tommib
作曲:Squarepusher
アーティスト:Squarepusher
リリース年:2001年

『Tommib』は、イギリスのミュージシャン、スクエアプッシャー(Squarepusher)の5枚目のスタジオアルバム『Go Plastic』に収録されている曲です。

ボブとシャーロットが訪れるクラブで流れている曲

The State We’re In
作曲:Tom Rowlands and Ed Simons
アーティスト:The Chemical Brothers
リリース年:2002年

『The State We’re In』は、イギリスの電子音楽系の音楽ユニット、ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)の4thスタジオアルバム『Come With Us』に収録されている曲です。


ボブとシャーロットが初めていっしょに出かけるシーン。
ボブが派手な迷彩柄のTシャツを裏返しで着て、首元のタグをシャーロットに切ってもらうシーンから曲が流れています。

ボブがクラブで日本人男性の話を聞くシーン

She Gets Around
作曲:Jason Falkner, Roger Joseph Manning Jr., and Brian Reitzell
アーティスト:TV Eyes
リリース年:2003年

『She Gets Around』は、アメリカのシンセポップグループ、 ティーヴィー・アイズ(TV Eyes)の曲です。
2003年にシングルリリースされました。

ボブがパーティでシャーロット達の写真を撮り楽しむシーン

Feeling I Get
作曲:Mike Brewer
アーティスト:Mary Butterworth Group
リリース年:1969

『Feeling I Get』は、カリフォルニア出身のサイケ・ロック・バンド、メアリー・バターワース・バンド(Mary Butterworth Group)の曲です。1969年にリリースされたセルフタイトルアルバムに収録されています。

スポンサーリンク

パーティでみんながダンスを楽しむ曲

Too Young
アーティスト:Phoenix
リリース年:2000年

『Too Young』は、フランスのインディー・ロックバンド、フェニックス(Phoenix)のデビューアルバム『United』に収録されている曲です。


フェニックスは、パリ近郊ヴェルサイユで幼なじみとして育った4人で結成されたロックバンドです。
ボーカルのトーマス・マーズは、2011年にソフィア・コッポラ監督とイタリアで結婚式を挙げました。

カラオケルームでチャーリーが歌う曲

God Save the Queen
作曲:Paul Cook, Steve Jones, John Lydon, and Glen Matlock
オリジナル版:Sex Pistols(1977)

『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』は、イングランドのパンクロックバンド、セックス・ピストルズ(Sex Pistols)の曲です。1977年にシングルリリースされ、スタジオアルバム『勝手にしやがれ!!』に収録されました。

カラオケルームでボブが歌う曲 1曲目

(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love, and Understanding
作曲:Nick Lowe
オリジナル版:Brinsley Schwarz(1974)

『(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love, and Understanding』は、イギリスのロックミュージシャン/音楽プロデューサー、ニック・ロウが作った曲です。
パブロックバンドのブリンズリー・シュウォーツ(Brinsley Schwarz)がレコーディングし、1974年にリリースされました。

カラオケルームでシャーロットが歌う曲

Brass in Pocket
作曲:Chrissie Hynde and James Honeyman-Scott
アーティスト:Pretenders
リリース年:1980年

『Brass in Pocket』は、イギリス系アメリカ人のロック バンド、プリテンダーズ(Pretenders)の曲です。
デビューアルバム『Pretenders』に収録されてます。

プリテンダーズは、女性ロッカーのクリッシー・ハインドを中心に1978年に結成されたイギリス系アメリカ人のロック バンドです。
現在、クリッシー以外オリジナルメンバーは残っていませんが、バンドの活動は継続され、クリッシーはカリスマ的人気を誇っています。

プリテンダーズ(The Pretenders)の曲が使われている映画一覧はコチラ

スポンサーリンク

カラオケルームでボブが歌う曲 2曲目

More Than This
作曲:Bryan Ferry
アーティスト:Bryan Ferry
リリース年:1982年

『More Than This』はイギリスのロックバンド、ロキシー・ミュージックの8thスタジオアルバム『アヴァロン』(Avalon)に収録されている曲です。
『夜に抱かれて』の邦題でも知られています。

カラオケルームで日本人の友人が歌っている曲

風をあつめて
作曲:松本隆(作詞)、細野晴臣(作曲)
アーティスト:はっぴいえんど
リリース年:1970年

はっぴいえんどは、大瀧詠一(Vocal)、松本隆(Drums)、細野晴臣(Bass)、鈴木茂(Guitar) の四人から成る日本のフォークロックバンドです。
『風をあつめて』は、はっぴいえんどの2枚目のスタジオ・アルバム『風街ろまん』に収録されています。


ボブとシャーロットがカラオケルームの外に座っている間、日本人の友人が歌っています。

この後「エンドクレジット 3曲目」でもこの曲が使われています。

シャーロットがタクシーから夜の東京を眺めるシーン

Sometimes
作曲:Kevin Shields
アーティスト:My Bloody Valentine
リリース年:1991年

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)は、1983年にアイルランドの首都ダブリンで結成されたオルタナティヴ・ロックバンドです。
『ロスト・イン・トランスレーション』の音楽を担当したアイルランド人ミュージシャン、ケヴィン・シールズは、このバンドでリード・ボーカルをつとめています。

『Sometimes』は、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの2作目のスタジオアルバム『ラヴレス』(Loveless)に収録されています。


ボブとシャーロットがタクシーでホテルに戻るシーン

ボブとシャーロットがストリップバーを訪れるシーン

Fuck the Pain Away
作曲:Peaches
アーティスト:Peaches
リリース年:2000年

『Fuck the Pain Away』は、カナダのミュージシャン、ピーチズ(Peaches)の2ndアルバム『The Teaches of Peaches』に収録されている曲です。

スポンサーリンク

映画女優のケリーがホテルのバーで歌っている曲

Nobody Does it Better
作曲:Marvin Hamlisch、Carole Bayer Sager
オリジナル版:Carly Simon(1977)

『Nobody Does it Better』は、1977年のスパイ/アクション映画『007 私を愛したスパイ』の主題歌です。
アメリカの女性シンガーソングライター、カーリー・サイモンが歌っています。

ボブとシャーロットがベッドで観ている映画の曲

La Dolce Vita
作曲:Nino Rota
リリース年:1960年

『La Dolce Vita』は、1960年のイタリア映画『甘い生活』のオリジナルサウンドトラックです。
映画音楽を担当したイタリアの作曲家ニーノ・ロータの作品です。

シャーロットが新幹線に乗り京都を訪れるシーン

Alone in Kyoto
作曲:Nicolas Godin and Jean-Benoît Dunckel
アーティスト:Air
リリース年:2003年 ( SOUNDTRACK『Lost In Translation』)

『Alone in Kyoto』は、映画『ロスト・イン・トランスレーション』のオリジナルサウンドトラックです。
ソフィア・コッポラ監督の初監督作品『ヴァージン・スーサイズ』で映画音楽を担当したフランスのエレクトロ・ポップ・デュオ、エール(Air)の作品です。

ボブが携帯電話の着信音につかっている曲

Fantaisie Impromptu in C sharp minor, Opus 66
作曲:Frédéric Chopin

フレデリック・ショパン作曲の『即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66』。
ピアノの詩人と呼ばれているポーランド出身の作曲家ショパンが作ったピアノ曲です。この曲はショパンの死後『幻想即興曲』のタイトルで出版されました。


ボブがサウナの浴室に入っていると妻から電話がかかってきます。

スポンサーリンク

ボブと一夜を共にした女性歌手がボブの部屋で歌っている曲

Midnight at the Oasis
作曲:David Nichtern
オリジナル版:Maria Muldaur(1970)

『Midnight at the Oasis』は、アメリカのフォーク/ブルース歌手、マリア・マルダー(Maria Muldaur)のデビューアルバム『Maria Muldaur』に収録されている曲です。
『真夜中のオアシス』の邦題でも知られています。


シャーロットが部屋を訪れ、ボブを食事に誘うシーン。

ボブが日本を離れる前夜、ホテルのバーで男性歌手が歌っている曲

So Into You
作曲:Buddy Buie, Robert Nix, and Dean Daughtry
オリジナル版: Atlanta Rhythm Section(1976)

『So Into You』は、アメリカのサザン・ロック・バンド、アトランタ・リズム・セクション(Atlanta Rhythm Section)のヒット曲です。6枚目のスタジオアルバム『A Rock and Roll Alternative』に収録されています。


ホテルの火災報知機が鳴りボブとシャーロットはエントランスで顔を合わせることとなりました。二人は、その後バーに向かい話をします。

ラストシーン、エンドクレジット 1曲目

Just Like Honey
作曲:Jim Reid and William Reid
アーティスト:The Jesus & Mary Chain
リリース年:1985年

ジーザス&メリーチェイン(The Jesus & Mary Chain)は、ジムとウィリアムのリード兄弟を中心に、1984年にスコットランドで結成されたオルタナティヴ・ロックバンドです。
『Just Like Honey』は、ジーザス&メリーチェインのデビューアルバム『サイコキャンディ』(Psychocandy)に収録されています。


人混みの中、ボブがショーロットを抱きしめる別れのシーン

エンドクレジット 2曲目

City Girl
アーティスト:Kevin Shields
リリース年:2003年 ( SOUNDTRACK『Lost In Translation』)

映画の音楽を担当したアイルランド人ミュージシャン、ケヴィン・シールズの『City Girl』です。


この曲は「オープニング」でも使われていました。

スポンサーリンク

エンドクレジット 3曲目

風をあつめて
作曲:松本隆(作詞)、細野晴臣(作曲)
アーティスト:はっぴいえんど
リリース年:1970年

はっぴいえんどの『風をあつめて』です。


カラオケルームで日本人の友人が歌っている曲」でもこの曲が使われていました。

『ロスト・イン・トランスレーション』のサントラ

『ロスト・イン・トランスレーション』はブライアン・レイツェル(Brian Reitzell)とケヴィン・シールズ(Kevin Shields)、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア(Roger Joseph Manning Jr.)が音楽を担当しました。
ブライアン・レイツェルは、アメリカ・ロサンゼルスのパンクバンド、レッドクロスの元ドラマーです。初期のソフィア・コッポラ作品やドラマ『ハンニバル』で音楽を担当してます。
ケヴィン・シールズはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのボーカル・ギタリストです。
ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.はアメリカ・カリフォルニア出身のシンガーソングライターです。元ジェリーフィッシュのメンバーとしても知られています。

『ロスト・イン・トランスレーション』キャスト・スタッフ

監督ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)
脚本ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)
製作ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)
ロス・カッツ(Ross Katz)
音楽ブライアン・レイツェル(Brian Reitzell)
ケヴィン・シールズ(Kevin Shields)
ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア(Roger Joseph Manning Jr.)
配給 東北新社
公開 2003年9月12日
2004年4月17日
上映時間102分

ボブ・ハリス:ビル・マーレイ(Bill Murray)
シャーロット:スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)
ジョン:ジョバンニ・リビシ(Giovanni Ribisi)
ケリー・ストロング:アンナ・ファリス(Anna Faris)
マシュー南:藤井隆
チャーリー:林文浩

『ヴァージン・スーサイズ』の挿入曲とサントラ
映画『ヴァージン・スーサイズ』は、『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』を原作としたソフィア・コッポラの初監督作品です。キルスティン・ダンストやジョシュ・ハートネットが出演しています。電話でレコードをかけ流す曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』は東京を訪れたハリウッドスターとアメリカ人女性の恋愛映画です。ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンが出演しています。カラオケで歌う曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マリー・アントワネット』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラ監督、キルスティン・ダンスト主演の『マリー・アントワネット』はマリー・アントワネットの結婚からフランス革命までの人生を描いた歴史映画です。バウ・ワウ・ワウやスージー・アンド・ザ・バンシーズの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『SOMEWHERE』の挿入曲とサントラ
ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作、ソフィア・コッポラ監督による映画『SOMEWHERE』は、ハリウッドスターと11歳の娘の交流を描いた作品です。ポールダンスの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ブリングリング』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『ブリングリング』は、ハリウッドで実際に起きた強盗事件に着想を得て作られた青春映画です。カニエ・ウェストの『All of the Lights』やフランク・オーシャンの『Suoer Rich KIds』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』は、南北戦争中のアメリカが舞台のサイコスリラー映画です。原作小説は『白い肌の異常な夜』というタイトルで過去にも映画化されています。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『オン・ザ・ロック』の挿入曲とサントラ
A24制作映画『オン・ザ・ロック』はソフィア・コッポラ監督・脚本のファミリードラマ作品です。NYやメキシコを舞台に、父と娘の交流が描かれています。バーで流れていた曲やローラの名前の由来となった曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
ソフィア・コッポラ監督映画『プリシラ』の挿入曲32曲とサントラ&予告編紹介
4/12公開のソフィア・コッポラ監督映画『プリシラ』は、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラの回想録を基に作られた伝記映画です。予告編(日本版/A24版)と予告編で使われた曲、サントラの曲を紹介します。
『ビル・マーレイ・クリスマス』(Netflix)の挿入曲とサントラ
Netfllix映画『ビル・マーレイ・クリスマス』はソフィア・コッポラ監督によるクリスマス映画です。クリスマス・イブの夜、NYの老舗ホテル「カーライル」で起こる騒動が描かれています。作中で歌われるクリスマスソングをあらすじに沿って全曲紹介いたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました