『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽
ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)
スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)ビル・マーレイ(Bill Murray)

『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ

2003年に制作された映画『ロスト・イン・トランスレーション』(原題:Lost in Translation)は、東京を舞台とした恋愛映画です。ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンが出演しています。

ソフィア・コッポラが監督・脚本をつとめ、第76回アカデミー賞では、作品賞・監督賞を含む4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞しました。

『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲

『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

オープニング

City Girl
シティー・ガール
Artistケビン・シールズ(Kevin Shields)
アメリカ生まれのアイルランドのミュージシャン/シンガーソングライター/作曲家/プロデューサー。ロックバンド「マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン」(My Bloody Valentine) のボーカリスト兼ギタリスト。
リリース2003年:Soundtrack『ロスト・イン・トランスレーション』
作曲者ケビン・シールズ(Kevin Shields)

この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。

ボブがタクシーから夜の東京を眺める

Girls
ガールズ
Artistデス・イン・ベガス(Death In Vegas)
1994年にロンドンで結成されたイギリスのサイケデリックロック/ビッグビート/エレクトロ・デュオ。
リリース2002年
作曲者Death In Vegas
リチャード・フィアレス(Richard Fearless)
ティム・ホルムズ(Tim Holmes)

東京滞在1日目の夜、ボブがホテルのバーで酒を飲む(バーで歌手が歌う曲)

(バーに居合わせたアメリカ人ビジネスマンがボブに話しかけてくるシーン)

The Thrill Is Gone
ザ・スリル・イズ・ゴーン
作曲者レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970)
アメリカの作曲家/伴奏ピアニスト。
ルー・ブラウン(Lew Brown, 1893-1958)
ロシア出身のアメリカ人作詞家。
1910年代後半から1920年代にかけてティン・パン・アレーのトップ作曲家として活躍した。
Original ver.1931年:エベレット・マーシャル(Everett Marshall, 1901-1965)
アメリカの歌手/俳優。

『The Thrill Is Gone』は、1931年のブロードウェイ・レヴュー『ジョージ・ホワイトのスキャンダル』(George White’s Scandals)でエベレット・マーシャルによって披露された曲です。
チェット・ベイカー、ジュリー・ロンドン、スタン・ゲッツなど多くのアーティストにカバーされ、ジャズのスタンダードナンバーとして知られるようになりました。

シャーロットがホテルの部屋で足を痛める

(ホテルの部屋に桜のオブジェを飾りつけるシーン)

Fantino
邦題『騎手』
Artistセバスチャン・テリエ(Sébastien Tellier)
フランスのシンガーソングライター/マルチインストゥルメンタリスト、1975年生まれ。
リリース2000年
作曲者セバスチャン・テリエ
スポンサーリンク

ボブが撮影時の衣装のままホテルのバーを訪れる(バーで歌手が歌う曲)

Scarborough Fair / Canticle
スカボロー・フェア/詠唱
Artist
original ver.
サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)
小学校で出会った二人、ポール・サイモン(Paul Simon)とアート・ガーファンクル(Art Garfunkel)によるアメリカのフォーク・デュオ。1964年デビュー。
1970年に活動を停止するまで、フォーク/フォークロックを代表するデュオとして数々のヒット曲を世に送りだし、世界的な成功を収めた。
リリース1966年
作曲者Simon and Garfunkel
ポール・サイモン(Paul Simon)
アート・ガーファンクル(Art Garfunkel)

ポール・サイモン/アート・ガーファンクルの曲が使われている映画一覧はコチラ

ホテルのバーでボブとシャーロットが初めて話をする(バーのBGM)

Blue Atmosphere
Artistフランチェスコ・サントゥッチ(Sax)
アントネッロ・ ヴァンヌッチ(Key)
ジョルジオ・ロシリオーネ(Guitar/bass)
ジョヴァンニ・クリスティアニ(Perc)

イタリアのジャズ奏者たちの演奏が使われています。

ボブがホテルのプールで泳ぐ(水中エアロビクスに使われている曲)

Love Gun
ラブ・ガン
Artistリック・ジェームス(Rick James, 1948-2004)
アメリカのファンクミュージシャン/ベーシスト/作曲家/音楽プロデューサー。
リリース1979年
作曲者リック・ジェームス

ジョンとシャーロットがホテルのバーで映画女優ケリーの話を聞く(バーで歌手が歌う曲)

You Stepped Out of a Dream
邦題『‎夢から醒めて』
作曲者ナシオ・ハーブ・ブラウン(Nacio Herb Brown, 1896-1964)
アメリカの作曲家/ソングライター。
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)に1928年から雇われ、トーキー映画の音楽を作り活躍した。
ガス・カーン(Gus Kahn, 1886-1941)
ドイツ生まれのアメリカの作詞家。
代表作『Ain’t We Got Fun』『もしあなただったら』
Original ver.1940年:グレン・ミラー楽団(Glenn Miller and His Orchestra)

『You Stepped Out of a Dream』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
1941年のミュージカル映画『美人劇場』(原題:Ziegfeld Girl)で、トニー・マーティンが歌い人気の曲となりました。

スポンサーリンク

シャーロットがホテルの窓から東京をぼんやり眺める

Tommib
トミブ
Artistスクエアプッシャー(Squarepusher)
イギリスのエレクトロニック・アーティスト、1975年生まれ。
ドリルンベースのパイオニア。
リリース2001年
作曲者スクエアプッシャー(Squarepusher)

ボブとシャーロットがクラブを訪れる(クラブで流れる曲)

ボブとシャーロットが初めていっしょに出かけるシーン。
ボブが派手な迷彩柄のTシャツを裏返しで着て、首元のタグをシャーロットに切ってもらうシーンから曲が流れています。

The State We’re In
ザ・ステイト・ウィアー・イン
Artistケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)
1992年にマンチェスターで結成されたイギリスの電子音楽デュオ。
リリース2002年
作曲者The Chemical Brothers
トム・ローランズ(Tom Rowlands)
エド・シモンズ(Ed Simons)

ボブがクラブで日本人男性の話を聞く(クラブで流れる曲)

She Gets Around
Artistティーヴィー・アイズ(TV Eyes)
アメリカのシンセポップグループ。
リリース2003年
作曲者TV Eyes
ジェイソン・フォークナー(Jason Falkner)
ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア(Roger Joseph Manning Jr.)
ブライアン・レイツェル(Brian Reitzell)

ホームパーティでボブがシャーロット達の写真を撮って楽しむ(部屋で流れる曲)

Feeling I Get
Artistメアリー・バターワース・バンド(Mary Butterworth Group)
1968年に結成されたアメリカのサイケ・ロック・バンド。
リリース1969年
作曲者Mike Brewer
スポンサーリンク

ホームパーティでみんながダンスを楽しむ(部屋で流れる曲)

Too Young
トゥー・ヤング
Artistフェニックス(Phoenix)
1995年に結成されたフランスのインディー・ロックバンド。
(ボーカルのトーマス・マーズはソフィア・コッポラ監督の夫です。)
リリース2000年
作曲者Phoenix
トーマス・マーズ(Thomas Mars)
デック・ダーシー(Deck D’Arcy)
ローラン・ブランコウィッツ(Laurent Brancowitz)
クリスチャン・マザライ(Christian Mazzalai)

カラオケルームでチャーリーが歌う曲

God Save the Queen
コッド・セイヴ・サ・クイーン
Artist
original ver.
セックス・ピストルズ(Sex Pistols)
1975年にロンドンで結成されたイギリスのパンク・ロック・バンド。
わずか2年半の活動ながら、音楽シーンのみならずファッション界にも大きな影響を与えた。
パンクロックを象徴する伝説的バンド。
リリース1977年
作曲者Sex Pistols
ジョン・ライドン(John Lydon)
スティーヴ・ジョーンズ(Steve Jones)
グレン・マトロック(Glen Matlock)
ポール・クック(Paul Cook)

カラオケルームでボブが歌う曲(1曲目)

(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love, and Understanding
ビース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング
Artist
cover ver.
エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ(Elvis Costello and The Attractions)
1977年にエルヴィス・コステロによってロンドンで結成されたイギリスのニューウェイヴ/ロックグループ。
リリース1980年
作曲者ニック・ロウ(Nick Lowe)
イギリスのロックミュージシャン/作曲家/ベーシスト/音楽プロデューサー。ロックバンド「ブリンズリー・シュウォーツ」(Brinsley Schwarz) のメンバー。パブ・ロック/パワー・ポップを代表するアーティストとして知られる。
Original ver.1974年:ブリンズリー・シュウォーツ(Brinsley Schwarz)
1970年代のイギリスのパブ・ロック・バンド。

『(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love, and Understanding』は、エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)のヒット曲として知られています。

カラオケルームでシャーロットが歌う曲

Brass in Pocket
邦題『恋のブラス・イン・ポケット』
Artist
original ver.
プリテンダーズ(The Pretenders)
1978年に結成されたイギリスのロックバンド。
デビューアルバム『Pretenders』(日本語タイトル:愛しのキッズ)が世界的に大ヒットし、トップバンドの地位を手にいれる。その後、メンバー交代を重ねながらも、カリスマ的人気を誇る女性ロッカー、クリッシー・ハインド(Chrissie Hynde)を中心に活躍を続け、2005年にロックの殿堂入りを果たした。
リリース1980年
作曲者The Pretenders
クリッシー・ハインド(Chrissie Hynde)
ジェイムス・ハニーマン・スコット(James Honeyman-Scott, 1956-1982)

プリテンダーズ(The Pretenders)の曲が使われている映画一覧はコチラ

スポンサーリンク

カラオケルームでボブが歌う曲(2曲目)

More Than This
邦題『夜に抱かれて』
Artist
original ver.
ロキシー・ミュージック(Roxy Music)
1971年に結成されたイギリスのロックバンド。
洗練されたモダンな音楽スタイルと奇抜なファッションで話題を集め、瞬く間に成功を収めた。バンド名の「Roxy」は、古い映画館の名からとられている。
リリース1982年
作曲者ブライアン・フェリー(Bryan Ferry)
イギリスのロックミュージシャン/シンガー/作曲家、1945年生まれ。
ロックバンド「ロキシー・ミュージック」(Roxy Music) のフロントマンとして、またソロアーティストとしても活躍し、音楽シーンに大きな影響を与え続けている。

ボブとシャーロットがカラオケルームの外でタバコを吸う(中で日本人の友人が歌う曲)

風をあつめて
Kaze wo atsumete
Artistはっぴいえんど
細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂の4人で構成される日本のフォーク・ロック・バンド。
日本語ロックの基礎を築き、音楽界に多大な功績を残した。
リリース1970年
作曲者松本隆(作詞)
細野晴臣(作曲)

この後「エンドクレジット 3曲目」でもこの曲が使われています。

シャーロットがタクシーから夜の東京を眺める

(ボブとシャーロットがタクシーでホテルに戻るシーン)

Sometimes
サムタイムズ
Artistマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)
1984年に結成されたアイルランド出身のシューゲイザー/オルタナティヴ・ロックバンド。
リリース1991年
作曲者ケビン・シールズ(Kevin Shields)
アイルランドのミュージシャン/シンガーソングライター/作曲家/プロデューサー、1963年アメリカ生まれ。ロックバンド「マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン」(My Bloody Valentine) のボーカリスト兼ギタリスト。

ボブとシャーロットがストリップバーを訪れる

Fuck the Pain Away
Artistピーチズ(Peaches)
カナダのエレクトロクラッシュ・ミュージシャン/音楽プロデューサー、1966年生まれ。
フェミニスト・アイコンとして知られる。
リリース2000年
作曲者ピーチズ(Peaches)
スポンサーリンク

ボブとシャーロットがホテルのバーに入る(映画女優のケリーが歌っている曲)

Nobody Does it Better
邦題『私を愛したスパイ』
Artistカーリー・サイモン(Carly Simon)
アメリカの女性シンガーソングライター/ミュージシャン、1943年生まれ。
映画『ワーキング・ガール』(1988) の主題歌でアカデミー歌曲賞を受賞するなど、アメリカを代表するアーティストとして国際的成功を収めた。
リリース1977年
作曲者マーヴィン・ハムリッシュ(Marvin Hamlisch, 1944-2012)
アメリカの作曲家/指揮者。
第46回アカデミー賞で、劇映画作曲賞(追憶)、編曲・歌曲賞(スティング)、歌曲賞(追憶)の3冠を達成。アメリカの4つのトップ・エンターテイメント賞(エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞/オスカー、トニー賞)全てを獲得した人物に与えられる称号「EGOT」を持つ。
キャロル・ベイヤー・セイガー(Carole Bayer Sager)
アメリカの作詞家/歌手/ソングライター/画家、1944年生まれ。
映画『ミスター・アーサー』(1981) の主題歌を作りアカデミー歌曲賞を受賞した。

『Nobody Does it Better』は、1977年のスパイアクション映画『007 私を愛したスパイ』の主題歌です。

ボブとシャーロットがホテルの部屋で映画を観る

La Dolce Vita
リリース1960年:Soundtrack『甘い生活』
作曲者ニーノ・ロータ(Nino Rota, 1911-1979)
ミラノ出身のイタリアの作曲家。
映画『ゴッドファーザー PART II』(1974) でアカデミー作曲賞を受賞した。

『La Dolce Vita』は、1960年のイタリア映画『甘い生活』(La dolce vita)のオリジナル・サウンドトラックです。

シャーロットが新幹線で京都を訪れる

Alone in Kyoto
アローン・イン・キョート
Artistエール(Air)
1995年に結成されたフランスのエレクトロポップデュオ。
リリース2003年:Soundtrack『ロスト・イン・トランスレーション』
作曲者Air
ジャン=ブノワ・ダンケル(Jean-Benoît Dunckel)
ニコラ・ゴダン(Nicolas Godin)

『Alone in Kyoto』は、ソフィア・コッポラの初監督作品『ヴァージン・スーサイズ』で音楽を担当したフランスのエレクトロ・ポップ・デュオ、エール(Air)の作品です。

ボブがサウナの浴室に入っていると妻から電話がかかってくる(携帯電話の着信音)

Fantaisie Impromptu in C sharp minor, Opus 66
即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66
作曲者フレデリック・ショパン(Frédéric Chopin, 1810-1849)
ポーランド出身の作曲家/ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト。
ピアノ独奏曲を数多く残し「ピアノの詩人」と称される。
作曲年1834年

『即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66』は、ポーランド出身の作曲家ショパンが作ったピアノ曲です。
この曲は、ショパンの死後の1855年に、『幻想即興曲』のタイトルで出版されました。

スポンサーリンク

シャーロットがボブの部屋を訪れ、ボブを食事に誘う(女性歌手がボブの部屋で歌う曲)

Midnight at the Oasis
邦題『真夜中のオアシス』
Artist
original ver.
マリア・マルダー(Maria Muldaur)
アメリカのフォーク/ブルース歌手、1942年生まれ。
リリース1973年
作曲者デイビッド・ニックターン(David Nichtern)
アメリカのソングライター/テレビ音楽作曲家/サウンドトラック・アーティスト、1948年生まれ。

ボブが日本を離れる前夜、ボブとシャーロットがホテルのバーで話をする(男性歌手が歌う曲)

So Into You
ソー・イントゥ・ユー
Artistアトランタ・リズム・セクション(Atlanta Rhythm Section)
1970年に結成されたアメリカのサザン・ロック・バンド。
リリース1976年
作曲者Atlanta Rhythm Section
バディ・ビューイ(Buddy Buie, 1948-2022)
ロバート・ニックス(Robert Nix, 1944-2012)
ディーン・ドートリー(Dean Daughtry, 1946-2023)

エンディング&エンドクレジット 1曲目

Just Like Honey
ジャスト・ライク・ハニー
Artistジーザス&メリーチェイン(The Jesus & Mary Chain)
1983年に結成されたスコットランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。
リリース1985年
作曲者The Jesus & Mary Chain
ジム・リード(Jim Reid)
ウィリアム・リード(William Reid)

エンドクレジット 2曲目

City Girl
シティー・ガール
Artistケビン・シールズ(Kevin Shields)
アメリカ生まれのアイルランドのミュージシャン/シンガーソングライター/作曲家/プロデューサー。ロックバンド「マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン」(My Bloody Valentine) のボーカリスト兼ギタリスト。
リリース2003年:Soundtrack『ロスト・イン・トランスレーション』
作曲者ケビン・シールズ(Kevin Shields)

オープニング」でもこの曲が使われていました。

スポンサーリンク

エンドクレジット 3曲目

風をあつめて
Kaze wo atsumete
Artistはっぴいえんど
細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂の4人で構成される日本のフォーク・ロック・バンド。
日本語ロックの基礎を築き、音楽界に多大な功績を残した。
リリース1970年
作曲者松本隆(作詞)
細野晴臣(作曲)

ボブとシャーロットがカラオケルームの外でタバコを吸う(中で日本人の友人が歌う曲)」でもこの曲が使われていました。

『ロスト・イン・トランスレーション』のサントラ

『ロスト・イン・トランスレーション』はブライアン・レイツェル(Brian Reitzell)とケヴィン・シールズ(Kevin Shields)、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア(Roger Joseph Manning Jr.)が音楽を担当しました。

ブライアン・レイツェルは、アメリカ・ロサンゼルスのパンクバンド、レッドクロスの元ドラマーです。初期のソフィア・コッポラ作品やドラマ『ハンニバル』で音楽を担当してます。

ケヴィン・シールズはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのボーカル・ギタリストです。ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.はアメリカ・カリフォルニア出身のシンガーソングライターです。元ジェリーフィッシュのメンバーとしても知られています。

※サントラ収録曲

1. イントロ/トーキョー(Intro / Tokyo)
2. シティー・ガール(City Girl)
3. 騎手(Fantino )
4. トミブ(Tommib)
5. ガールズ(Girls)
6. グッドバイ(Goodbye)
7. トゥー・ヤング(Too Young)

8. 風をあつめて(Kaze Wo Atsumete)

9. オン・ザ・サブウェイ(On The Subway)
10. イケバナ(Ikebana)
11. サムタイムズ(Sometimes)
12. アローン・イン・キョート(Alone In Kyoto)
13. シブヤ(Shibuya)
14. アー・ユー・アウェイク(Are You Awake?)
15. ジャスト・ライク・ハニー(Just Like Honey)

メインアーティスト:VARIOUS ARTISTS
¥1,500 (2025/06/26 14:48時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場

『ロスト・イン・トランスレーション』キャスト・スタッフ

監督ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)
脚本ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)
製作ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)
ロス・カッツ(Ross Katz)
音楽ブライアン・レイツェル(Brian Reitzell)
ケヴィン・シールズ(Kevin Shields)
ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア(Roger Joseph Manning Jr.)
配給 東北新社
公開 2003年9月12日
2004年4月17日
上映時間102分

ボブ・ハリス:ビル・マーレイ(Bill Murray)
シャーロット:スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)
ジョン:ジョバンニ・リビシ(Giovanni Ribisi)
ケリー・ストロング:アンナ・ファリス(Anna Faris)
マシュー南:藤井隆
チャーリー:林文浩

『シンプル・フェイバー』の挿入曲とサントラ
アナ・ケンドリックとブレイク・ライブリーW主演映画『シンプル・フェイバー』は、ダーシー・ベルの小説『ささやかな頼み』を原作としたサスペンス・スリラー映画です。エミリーの自宅で流れる曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の挿入曲とサントラ
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は、ジョーカーと別れたハーレイ・クインが型破りなヒロインたちとチームを結成するアクション映画です。オープニング/エンディング曲やブラックマスク軍団と戦うシーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブラック・ウィドウ』の挿入曲とサントラ
MCU映画『ブラック・ウィドウ』は、アベンジャーズ創立メンバーの一人であるナターシャ・ロマノフの過去、シビル・ウォー後の活躍を描いたアクションスリラー作品です。エレナがお気に入りの曲やレストランで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『キャプテン・マーベル』の挿入曲とサントラ
MCU映画『キャプテン・マーベル』は、マーベルコミックのスーパーヒロイン、記憶を失った女性戦士キャロル・ダンヴァースが、過去の記憶と力を取り戻し、地球を守る姿を描いたアクション映画です。パンチョスのバーで歌う曲やジュークボックスで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の挿入曲とサントラ
2019年にアメリカで制作された『アベンジャーズ/エンドゲーム』(原題:Avengers: Endgame)は、サノスによるデシメーションから5年後、残されたヒーローたちが大逆転を賭けて新たな戦いに挑むSFアクション映画です。第92回アカデ…
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の挿入曲とサントラ
MCU映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、スーパーヒーロチーム「アベンジャーズ」とガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがスーパーヴィラン「サノス」に立ち向かうアクション映画です。クイルが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の挿入曲とサントラ
MCU映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、スーパーヒーロチーム「アベンジャーズ」の活躍を描いたSFアクション映画『アベンジャーズ』の続編です。ブルースがヘッドフォンで聴く曲や祝賀パーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『アベンジャーズ』の挿入曲とサントラ
MCU映画『アベンジャーズ』は、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらマーベル・コミックのヒーローたちが結集し、地球の危機に立ち向かうスーパーヒーロー映画です。ロキを吹き飛ばすシーンの曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の挿入曲とサントラ
映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、アントマンとワスプが量子世界に引き込まれて起こるSFアクション映画です。サンフランシスコの街中を歩くシーンで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』の挿入曲とサントラ
MCU映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』は、クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストンらによる『マイティ・ソー』シリーズの3作目です。タイカ・ワイティティが監督をつとめました。主題歌/ソーが巨人スルトと戦うシーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の挿入曲とサントラ
MCU映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカの活躍を描いたシリーズの3作目です。エンディング曲やキッチンで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の挿入曲とサントラ
MCU映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』は、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカの活躍を描いたシリーズの2作目です。サムがスティーヴに教える曲やフューリー長官が部屋の中で流すレコードなど、挿入曲とサントラを紹介します。
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の挿入曲とサントラ
映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は、アポロ計画陰謀論をモチーフとしたコメディ映画です。スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムらが出演しています。オープニング/エンディング曲やモーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の挿入曲とサントラ
シリーズ4作目『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、夫マークを亡くし2児の母として奮闘するブリジットが自分らしく生きる様子を描いたコメディ映画です。オープニング/エンディング曲やビリーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ホリデイ』の挿入曲とサントラ
映画『ホリデイ』はキャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレットによるクリスマス・ロマンティックコメディ映画です。アイリスがエアギターを弾く曲やアマンダが部屋で流す曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『クルエラ』の挿入曲とサントラ
映画『クルエラ』は101匹わんちゃんの悪役でディズニーヴィランズのひとり「クルエラ」を主役とした実写映画です。ショーで流れる曲やドライブシーンの曲、エンディング曲(オリジナル版/日本語版)など、挿入曲とサントラを紹介します。
『エド・ウッド』の挿入曲とサントラ
ティム・バートン監督映画『エド・ウッド』は、「史上最低の映画監督」と言われた映画監督エド・ウッドの伝記映画です。ベラ・ルゴシ役を演じたマーティン・ランドーがアカデミー助演男優賞を受賞しました。挿入曲とサントラを紹介します。
『ガンパウダー・ミルクシェイク』の挿入曲とサントラ
映画『ガンパウダー・ミルクシェイク』は、女性殺し屋たちが奮闘するアクションスリラー映画です。戦闘シーンにヘッドフォンで聴く曲やダイナーで流れる曲、エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の挿入曲とサントラ
レニー・ゼルウィガー主演『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、43歳になったブリジットの妊娠をめぐる騒動を描いたハートフルコメディです。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの3作目にあたります。エンディング曲やパーティーの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』は、レネー・ゼルウィガー主演の人気コメディ映画『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ2作目です。タイの刑務所で歌うマドンナの曲やエンディング曲など挿入曲を紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』は、30代独身のブリジットが仕事に恋に奮闘する様子が描かれた恋愛映画です。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『プリティ・ウーマン』の挿入曲(24曲)とサントラ
『プリティ・ウーマン』はジュリア・ロバーツ演じる娼婦とリチャード・ギア演じる実業家の恋模様を描いた恋愛映画です。ロイ・オービソンによる主題歌やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲(29曲)とサントラ
映画『ラブ・アクチュアリー』はロンドンのクリスマスシーズンを舞台とした群像ロマンス映画です。『恋人たちのクリスマス』をはじめ、多くのクリスマスソングが使われています。オープニング/エンディング曲など挿入曲29曲とサントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ネオン・デーモン』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ウィンディング・レフン監督映画『ネオン・デーモン』(原題:The Neon Demon)は、ファッション業界を舞台としたサイコホラー作品です。エル・ファニングが主演を演じました。挿入曲とサントラを紹介します。
『モリーズ・ゲーム』の挿入曲とサントラ
ジェシカ・チャステイン主演映画『モリーズ・ゲーム』は、モリー・ブルームの自叙伝をもとに作られた伝記映画です。アーロン・ソーキンが初めて監督も兼任しました。ポーカークラブで流れる曲やアイスリンクで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『哀れなるものたち』の挿入曲とサントラ
映画『哀れなるものたち』は、アラスター・グレイの同名小説をヨルゴス・ランティモス監督が映画化した作品です。エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォーらが出演しています。オープニング曲などサントラと挿入曲を紹介します。
『マッドマックス:フュリオサ』の挿入曲とサントラ
『マッドマックス:フュリオサ』はアニャ・テイラー=ジョイ主演の『マッドマックス』シリーズスピンオフ作品です。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 の女隊長フュリオサの過去が語られます。挿入曲とサントラを紹介します。
『永遠に美しく…』の挿入曲とサントラ
映画『永遠に美しく…』は永遠の美を追求し、不死となってしまった女性たちが引き起こす騒動を描いたブラック・コメディです。メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン、ブルース・ウィリスらが出演しています。メリル・ストリープ演じるマデリンが歌う歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『アトミック・ブロンド』の挿入曲とサントラ
映画『アトミック・ブロンド』は、デヴィッド・リーチ監督、シャーリーズ・セロン主演のアクション・スパイ映画です。冷戦末期の1989年ベルリンを舞台に各国エージェントの死闘が描かれています。
『ティファニーで朝食を』の挿入曲とサントラ
映画『ティファニーで朝食を』は、オードリー・ヘプバーン主演の恋愛コメディ映画です。ヘンリー・マンシーニが作曲した主題歌「ムーン・リバー」など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『プリティ・リーグ』の挿入曲とサントラ
映画『プリティ・リーグ』は、女子選手によるプロ野球チーム設立を描いたスポーツコメディ映画です。ジーナ・デイヴィスやトム・ハンクスらが出演しています。マドンナによる主題歌やオープニング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『トッツィー』の挿入曲とサントラ
ダスティン・ホフマン主演映画『トッツィー』は完璧主義の俳優が女装してオーディションを受けたところ、大人気になるコメディ映画です。主題歌やエンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ラストナイト・イン・ソーホー』の挿入曲26曲とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ラストナイト・イン・ソーホー』は、現代と1960年代のロンドンを行き来するサイコホラー映画です。アニャ・テイラー=ジョイと『ジョジョ・ラビット』のトーマシン・マッケンジーらが出演しています。ダンスシーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『マイ・インターン』の挿入曲とサントラ
アン・ハサウェイとロバート・デニーロ主演の映画『マイ・インターン』は、女社長とシニアインターンの交流を描くハートフルコメディです。オープニングシーンやホテルで観る映画の曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の挿入曲とサントラ
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の続編です。挿入曲とサントラ、予告編で流れた曲と新しい学校のリーダーズによる日本版主題歌(カバーソング)を紹介します。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の挿入曲とサントラ
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は『ゴーストバスターズ』シリーズ4作目、『ゴーストバスターズ2』の続編です。1作目で監督をつとめたアイヴァン・ライトマンの息子、ジェイソン・ライトマンが監督をつとめました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ゴーストバスターズ』(2016)の挿入曲とサントラ
2016年公開の映画『ゴーストバスターズ』はビル・マーレイら主演の『ゴーストバスターズ』をベースに、女性の主人公に置き換えたリブート版映画です。主題歌やエンディング曲、ダンスする曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ゴーストバスターズ2』の挿入曲とサントラ
映画『ゴーストバスターズ2』は、大人気映画『ゴーストバスターズ』の続編です。前作から5年後が舞台となり、引き続きビル・マーレイやシガニー・ウィーバーらが出演しています。エンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ゴーストバスターズ』の挿入曲とサントラ
1984年にアメリカで制作された映画『ゴーストバスターズ』(原題:Ghostbusters)は、NYの街に現れたゴーストを退治するゴーストバスターズの活躍を描いたコメディ映画です。アイヴァン・ライトマンが監督をつとめ、レイ役のダン・エイクロ…
『ANNA/アナ』の挿入曲とサントラ
『ANNA/アナ』は、ロシア(ソ連)出身のモデルがスパイとして活躍するスパイアクション映画です。ファッションモデルのサッシャ・ルスがアナを演じました。撮影シーンやエンディングで流れている曲をあらすじに沿って紹介します。
『LUCY/ルーシー』の挿入曲とサントラ
スカーレット・ヨハンソン主演の映画『LUCY/ルーシー』は、ある出来事をきっかけに脳の潜在能力を高められるようになった女性ルーシーが活躍するSFアクション映画です。空港のシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ドライブアウェイ・ドールズ』の挿入曲とサントラ
コーエン監督の最新作、映画『ドライブアウェイ・ドールズ』の予告編と予告編で流れている曲を紹介します。今作では、『ファーゴ』『ノーカントリー』などを手掛けてきたコーエン兄弟の弟イーサン・コーエンが初めて単独で監督を務めました。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『SING/シング: ネクストステージ』の挿入曲とサントラ
アニメーション映画『SING/シング: ネクストステージ』は、イルミネーション制作のミュージカル・コメディ映画です。テイラー・スウィフトやアリアナ・グランデ、BTSなどの人気曲が40曲以上使われています。映画のあらすじに沿って全42曲を紹介します。
『SING/シング』の挿入曲とサントラ
アニメーション映画『SING/シング』は、イルミネーション制作のミュージカル・コメディ映画です。テイラー・スウィフトやきゃりーぱみゅぱみゅなどの人気曲が50曲以上使われています。映画のあらすじに沿って全58曲を紹介します。
『ビル・マーレイ・クリスマス』(Netflix)の挿入曲とサントラ
Netfllix映画『ビル・マーレイ・クリスマス』はソフィア・コッポラ監督によるクリスマス映画です。クリスマス・イブの夜、NYの老舗ホテル「カーライル」で起こる騒動が描かれています。作中で歌われるクリスマスソングをあらすじに沿って全曲紹介いたします。
『ローマの休日』の挿入曲とサントラ
映画『ローマの休日』は、オードリー・ヘプバーン演じる王女がイタリア・ローマでアメリカ人記者と恋に落ちる様子を描いた名作です。第26回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、3部門受賞しました。流れた曲・サントラをあらすじに沿って紹介します。
『テルマ&ルイーズ』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞6部門ノミネート作品『テルマ&ルイーズ』は、アメリカ南部、アーカンソー州に暮らす女性2人の逃避行を描いたロードムービーです。リドリー・スコットが監督を務め、ハンス・ジマーが映画音楽を手掛けました。使われた曲を流れた順に紹介します。
『アステロイド・シティ』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン作品『アステロイド・シティ』は、1955年のアメリカ南西部の砂漠を舞台に繰り広げられるSF騒動を描いた架空の演劇をもとにしたコメディ映画です。作中で使われた音楽やサントラを流れた順にあらすじに沿って紹介します。
『バービー』(2023) の挿入曲23曲とサントラ紹介
映画『バービー』は着せ替え人形バービーが主人公の実写版映画です。グレタ・ガーウィグが監督をつとめ、マーゴット・ロビーが主役のバービーを、ライアン・ゴズリングがケンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞作品『プロミシング・ヤング・ウーマン』は、キャリー・マリガン演じる女性が友人を追い詰めた男たちに復讐するスリラー映画です。ドラッグ・ストアで流れていた曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『17歳の肖像』の挿入曲とサントラ
映画『17歳の肖像』は、1961年のイギリス・ロンドンに暮らす17歳の少女が年上の男性と恋に落ちる青春映画です。第82回アカデミー賞では作品賞を含む3部門にノミネートされました。ジェニーがレコードで聴いている曲など使われた曲を流れた順に紹介します。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バッファロー’66』の挿入曲とサントラ
映画『バッファロー’66』はヴィンセント・ギャロ監督️/主演の恋愛映画です。カルト的人気を誇る名作として知られています。クリスティーナ・リッチのタップダンスシーンで流れた曲やYES、キング・クリムゾンの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『プリシラ』の挿入曲32曲とサントラ&予告編紹介
4/12公開のソフィア・コッポラ監督映画『プリシラ』は、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラの回想録を基に作られた伝記映画です。予告編(日本版/A24版)と予告編で使われた曲、サントラの曲を紹介します。
『オン・ザ・ロック』の挿入曲とサントラ
A24制作映画『オン・ザ・ロック』はソフィア・コッポラ監督・脚本のファミリードラマ作品です。NYやメキシコを舞台に、父と娘の交流が描かれています。バーで流れていた曲やローラの名前の由来となった曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』は東京を訪れたハリウッドスターとアメリカ人女性の恋愛映画です。ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンが出演しています。カラオケで歌う曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ヴァージン・スーサイズ』の挿入曲とサントラ
映画『ヴァージン・スーサイズ』は、『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』を原作としたソフィア・コッポラの初監督作品です。キルスティン・ダンストやジョシュ・ハートネットが出演しています。電話でレコードをかけ流す曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『犬ヶ島』の挿入曲とサントラ
近未来の日本を舞台としたウェス・アンダーソン作品『犬ヶ島』は、犬と人間の交流が楽しめるSF映画です。全編ストップモーションで撮影されています。黒澤明の『七人の侍』のサントラなど、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『グランド・ブダペスト・ホテル』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン作品『グランド・ブダペスト・ホテル』はホテルのコンシェルジュとベルボーイの交友を描いた作品です。第87回アカデミー賞では作品賞と監督賞を含む9部門にノミネートされ、作曲賞を受賞しました。挿入曲を流れた順番に紹介していきます。
『ムーンライズ・キングダム』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ムーンライズ・キングダム』は、12歳の少年・少女の駆け落ちがきっかけで起こる騒動を描いた作品です。ベンジャミン・ブリテンの『青少年のための管弦楽入門』やサンサーンスの『動物の謝肉祭』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ファンタスティック Mr.FOX』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンのストップモーション・アニメ映画『ファンタスティック Mr.FOX』はキツネや動物たちが安住の地を求め人間と戦う様子を描いた作品です。ビーチ・ボーイズやローリング・ストーンズなど使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ダージリン急行』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督映画『ダージリン急行』は父の死から1年後に集まった三兄弟がインドを旅するコメディ映画です。ローリング・ストーンズの『Play with Fire』やインド映画のサントラ、エンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ライフ・アクアティック』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ライフ・アクアティック』は、海洋学者スティーヴ・ズィスーと仲間たちによる海洋アドベンチャー・コメディです。クルーが弾き語りしていたデヴィッド・ボウイの曲やED曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は、テネンバウムズ家再生の物語です。グウィネス・パルトローやビル・マーレイらが出演しています。OP曲やテントの中で聴いている曲など使われた音楽24曲を流れた順に紹介します。
『天才マックスの世界』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督の2作目の長編映画『天才マックスの世界』は、名門私立高校に通うマックスの風変わりな日常を描いた青春映画です。キンクスやローリング・ストーンズ、ザ・フーなどロックの名曲が数多く使われています。流れた順に音楽を紹介します。
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』は、アメリカ・ボストンに暮らす四姉妹の物語です。ベスがピアノで弾く曲や舞踏会で流れる曲など使われた音楽を順番に紹介します。
『レディ・バード』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督、シアーシャ・ローナン主演映画『レディ・バード』は、大学進学を控えたレディ・バードの1年を描いた青春映画です。ミュージカル公演の曲や車の中で流す『Crash into Me』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ8』の挿入曲とサントラ
映画『オーシャンズ8』は、『オーシャンズ』シリーズの女性版スピンオフ映画です。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など挿入曲とサントラを紹介します。
『ジョジョ・ラビット』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚色賞受賞作品、タイカ・ワイティティ監督の『ジョジョ・ラビット』は、第二次世界大戦下のドイツを舞台にした作品です。ビートルズの『抱きしめたい』やデヴィッド・ボウイの『ヒーローズ』(Helden)など、使われた音楽を紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました