1990年にで制作された映画『デイズ・オブ・サンダー』(原題:Days of Thunder)は、カーレースにかける青年たちの姿を描いた青春映画です。
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンらが出演し、トニー・スコットが監督をつとめました。
- 『デイズ・オブ・サンダー』の挿入曲
- コールがストックカーレースに挑む(チームの連携が悪いままレースを続けて行くシーン)
- コールがハリーに殴りかかる騒動の後、ティムがクルーを集める(作業所で流れる曲)
- ハリーがコールと話をするためにバーにやって来る(バーで流れる曲)
- コールがメカに弱いことをハリーに告白する(バーで流れる曲)
- ダーリントンで初の勝利を手にする(ハリーとティムが戦略を思案していると、コールが戻って来るシーン/ピットエリアで流れる曲)
- コールがハリー達と酒を飲みながら父親の話をする(バックがギターで弾き語りする曲)
- コールがレンタカーを借りて、ロウディと公道で激しいレースをする
- NASCARのオーナーがコールとロウディの到着をレストランで待つ(レストランでピアニストが演奏する曲)
- ハリーがコールに新人ドライバーのラスを紹介する(作業所で流れる曲)
- コールがベッドでクレアを見つめながらレースの魅力を語る/コールとクレアがロウディの家にバイクで向かう
- ジョージア州アトランタでのレースの後、ピットエリアでハリーとティムが口論をする (ピットエリアで流れる曲)
- エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『デイズ・オブ・サンダー』のサントラ
- 『デイズ・オブ・サンダー』キャスト・スタッフ
『デイズ・オブ・サンダー』の挿入曲
『デイズ・オブ・サンダー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

コールがストックカーレースに挑む(チームの連携が悪いままレースを続けて行くシーン)
邦題『愛しておくれ』
| Artist | スペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group) 1963年にバーミンガムで結成されたイギリスのバンド。 1966年から1967年にかけて『Keep On Running』『Gimme Some Lovin’』『I’m a Man』などヒット曲を次々と放ち、一躍スターダムにのし上がった。 |
| リリース | 1966年 |
| 作曲者 | The Spencer Davis Group スペンサー・デイヴィス(Spencer Davis, 1939-2020) スティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood) マフ・ウィンウッド(Muff Winwood) |
コールがハリーに殴りかかる騒動の後、ティムがクルーを集める(作業所で流れる曲)
ブレイク・スルー・ザ・バリア
| Artist | ティナ・ターナー(Tina Turner, 1939-2023) テネシー州ヘイウッド出身の女性歌手/ダンサー/女優。2013年にスイス国籍を取得。 1960年代から1970年代にかけてソウルデュオ「アイク&ティナ・ターナー」で活躍。ソロ・アーティストとしても1980年代にヒット曲を多数出し「ロックンロールの女王」と呼ばれた。 |
| リリース | 1990年:Soundtrack『デイズ・オブ・サンダー』 |
| 作曲者 | Andre Cymone and Gardner Cole |

ハリーがコールと話をするためにバーにやって来る(バーで流れる曲)
テイル・オブ・ブロークン・ハーツ
| Artist | シェール(Cher) アメリカの歌手/女優、1946年カリフォルニア州エル・セントロ生まれ。 夫婦デュオ「ソニー&シェール」(Sonny & Cher) で60年代に人気を博し、並行してソロ活動も開始。ヒット曲を次々と世に送り出し『Believe』(1998) は全世界で1,100万枚以上の売上を記録する “史上最も売れたシングル” の一つとなった。また、1980年代からは女優活動も活発に行うようになり、映画『月の輝く夜に』(1987) ではアカデミー主演女優賞を受賞。幅広い分野で活躍し成功を収めているレジェンドとして尊敬を集めている。「ポップスの女神」(The Goddess of Pop)と称される。 |
| リリース | 1990年:Soundtrack『デイズ・オブ・サンダー』 |
| 作曲者 | Andre Cymone and Gardner Cole |
コールがメカに弱いことをハリーに告白する(バーで流れる曲)
ハーツ・イン・トラブル
| Artist | シカゴ(Chicago) 1967年にシカゴで結成されたアメリカのブラス・ロック・バンド。 |
| リリース | 1990年:Soundtrack『デイズ・オブ・サンダー』 |
| 作曲者 | Bill Champlin, Dennis Matrosky and Kevin Dukes |
ダーリントンで初の勝利を手にする(ハリーとティムが戦略を思案していると、コールが戻って来るシーン/ピットエリアで流れる曲)
ユー・ガッタ・ラブ・サムワン
| Artist | エルトン・ジョン(Elton John) イギリスのミュージシャン/歌手/ソングライター、1947年生まれ。 4歳からピアノを学び始め、11歳でロンドンの王立音楽アカデミーに合格。22歳でソロデビュー、『僕の歌は君の歌』(1970) の大ヒットで一躍ポップ・スターの仲間入りを果たす。5枚目のアルバム『ホンキー・シャトー』(1972) 以降7作連続全米首位を獲得するなど数々の記録を塗り替え大きな成功を収めた。「ピアノロック」というジャンルを確立したことでも知られる。 映画『ライオン・キング』(1994) 、『ロケットマン』(2019) の主題歌を作曲し、アカデミー歌曲賞を2度受賞。 |
| リリース | 1990年 |
| 作曲者 | エルトン・ジョン(Elton John) |
| バーニー・トーピン(Bernie Taupin) イギリス系アメリカ人の作詞家、1950年生まれ。エルトン・ジョンとの共作で知られる。 | |
コールがハリー達と酒を飲みながら父親の話をする(バックがギターで弾き語りする曲)
バイ・バイ・ラヴ
| Artist original ver. | エヴァリー・ブラザース(The Everly Brothers) アメリカの兄弟ロックデュオ。カントリーロックのパイオニアとして知られる。 |
| リリース | 1957年 |
| 作曲者 | ブライアント夫妻(Felice and Boudleaux Bryant) フェリスとダイダリウスのブライアント夫妻による作曲チーム。 |
コールがレンタカーを借りて、ロウディと公道で激しいレースをする
サンダーボックス
| Artist | アポロ・スマイル(Apollo Smile) アメリカのシンガーソングライター/ダンサー/声優、1967年コネチカット州ニューヘイブン生まれ。 |
| リリース | 1990年:Soundtrack『デイズ・オブ・サンダー』 |
| 作曲者 | Apollo Smile and The Groove Commander |
NASCARのオーナーがコールとロウディの到着をレストランで待つ(レストランでピアニストが演奏する曲)
ムーン・リバー
| 作曲者 | ヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini, 1924-1994) イタリア系アメリカ人作曲家/編曲家。 映画『ティファニーで朝食を』『酒とバラの日々』『ビクター/ビクトリア』の音楽を手掛け、アカデミー賞を複数回受賞した。 |
| ジョニー・マーサー(Johnny Mercer, 1909-1976) クロアチア/アイルランド系アメリカ人作詞者。 キャピトル・レコードの共同創設者の一人。映画『ハーヴェイ・ガールズ』(1946)、『花婿来たる』(1951)、『ティファニーで朝食を』(1961)、『酒とバラの日々』(1962) の劇中歌の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を4回受賞した。 | |
| Original ver. | 1960年:ヘンリー・マンシーニ楽団(Henry Mancini and His Orchestra and Chorus) |
『Moon River』は、1961年のロマンチックコメディ映画『ティファニーで朝食を』の主題歌です。
ヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini)とジョニー・マーサー(Johnny Mercer)は、この曲でアカデミー歌曲賞(第34回アカデミー賞)を受賞しました。
ハリーがコールに新人ドライバーのラスを紹介する(作業所で流れる曲)
ディール・フォー・ライフ
| Artist | ジョン・ウェイト(John Waite) イギリスのロック・ミュージシャン/歌手、1955年生まれ。 ロックバンド「ベイビーズ」(The Babys) 、「バッド・イングリッシュ」(Bad English) のリードボーカリストとして知られる。 |
| リリース | 1990年:Soundtrack『デイズ・オブ・サンダー』 |
| 作曲者 | マーティン・ペイジ(Martin Page) イギリス出身のシンガーソングライター/ベーシスト、1959年生まれ。 |
| バーニー・トーピン(Bernie Taupin) イギリス系アメリカ人の作詞家、1950年生まれ。エルトン・ジョンとの共作で知られる。 |
コールがベッドでクレアを見つめながらレースの魅力を語る/コールとクレアがロウディの家にバイクで向かう
ショウ・ミー・ヘブン
| Artist | マリア・マッキー(Maria McKee) アメリカのシンガーソングライター、1964年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。 1985年にカントリーロックバンド「ローン・ジャスティス」(Lone Justice) のボーカリストとしてデビュー。バンド解散後はソロ・シンガーとなり、7枚のスタジオアルバムを発表している。 |
| リリース | 1990年:Soundtrack『デイズ・オブ・サンダー』 |
| 作曲者 | Jay Rifkin, Eric Rackin and Maria McKee |
この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。
ジョージア州アトランタでのレースの後、ピットエリアでハリーとティムが口論をする (ピットエリアで流れる曲)
邦題『天国の扉』
| Artist cover ver. | ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses) 1985年にロサンゼルスで結成されたアメリカのハードロックバンド。 激しいライブパフォーマンスと圧倒的な音楽性で1980年代後半から世界的な人気を獲得。「世界で最も危険なバンド」と呼ばれ、現在もロック史を代表するバンドの一つとして高く評価されている。 |
| リリース | 1987年 |
| 作曲者 | ボブ・ディラン(Bob Dylan) アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。 ミネソタ大学中退後ニューヨークに出てフォークソング運動に参加し、1962年にレコードデビュー。『風に吹かれて』(1962)、『戦争の親玉』(1963) 、『時代は変る』(1964) などメッセージ性の強いプロテスト・ソングを次々と発表し、トナム反戦運動や公民権運動に大きな影響を与えた。 映画『ワンダー・ボーイズ』(2000) の主題歌『シングス・ハヴ・チェンジド』でアカデミー歌曲賞を受賞。また、2016年には歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞した。史上最も偉大なシンガーソングライターの一人と言われている。 |
| Original ver. | 1973年:ボブ・ディラン(Bob Dylan) |
『Knockin’ on Heaven’s Door』は、1973年の西部劇映画『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』(原題:Pat Garrett and Billy the Kid)のためにボブ・ディランが書き下ろした曲です。
エンドクレジット 1曲目
ラスト・ノート・オブ・フリーダム
| Artist | デイヴィッド・カヴァデール(David Coverdale) イギリス出身のロックミュージシャン/ソングライター、1951年生まれ。 ロックバンド「ディープ・パープル」(Deep Purple) の3代目ヴォーカリスト。脱退後「ホワイトスネイク」(Whitesnake) を結成し、長年にわたり主宰を務めている。 |
| リリース | 1990年:Soundtrack『デイズ・オブ・サンダー』 |
| 作曲者 | ハンス・ジマー(Hans Zimmer) ドイツ出身の作曲家、1957年フランクフルト生まれ。 伝統的なオーケストラアレンジに電子音楽のサウンドを融合させたスタイルで世界中のファンから厚い支持を得ている。映画『ライオン・キング』(1994)、『DUNE/デューン 砂の惑星』でアカデミー作曲賞を2度受賞した。 |
| ビリー・アイドル(Billy Idol) イギリス出身のロックミュージシャン/シンガーソングライター/俳優、1955年生まれ。 1970年代にパンクロックバンド「ジェネレーションX」(Generation X) のリードシンガーとして名声を得て、1982年にソロデビュー。2作目のスタジオアルバム『反逆のアイドル』(1983) が数百万枚のセールスを上げ大きな成功を掴んだ。 |
エンドクレジット 2曲目
ショウ・ミー・ヘブン
| Artist | マリア・マッキー(Maria McKee) アメリカのシンガーソングライター、1964年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。 1985年にカントリーロックバンド「ローン・ジャスティス」(Lone Justice) のボーカリストとしてデビュー。バンド解散後はソロ・シンガーとなり、7枚のスタジオアルバムを発表している。 |
| リリース | 1990年:Soundtrack『デイズ・オブ・サンダー』 |
| 作曲者 | Jay Rifkin, Eric Rackin and Maria McKee |
「コールがベッドでクレアを見つめながらレースの魅力を語る/コールとクレアがロウディの家にバイクで向かう」でもこの曲が使われていました。
『デイズ・オブ・サンダー』のサントラ
『デイズ・オブ・サンダー』はハンス・ジマー(Hans Zimmer)が音楽を担当しました。
ハンス・ジマーは、ドイツ出身の作曲家です。『レインマン』や『テルマ&ルイーズ』、『ドライビング Miss デイジー』などの音楽で知られています。
※サントラ収録曲
1. The Last Note Of Freedom
2. Deal For Life
3. Break Through The Barrier
4. Hearts In Trouble
5. Trail Of Broken Hearts
6. Knockin’ On Heaven’s Door
7. You Gotta Love Someone
8. Show Me Heaven
9. Thunder Box
10. Long Live The Night
11. Gimme Some Lovin’
『デイズ・オブ・サンダー』キャスト・スタッフ
| 監督 | トニー・スコット(Tony Scott) |
| 脚本 | ロバート・タウン(Robert Towne) |
| 製作 | ドン・シンプソン(Don Simpson) |
| ジェリー・ブラッカイマー(Jerry Bruckheimer) | |
| 音楽 | ハンス・ジマー(Hans Zimmer) |
| 配給 | UIP |
| 公開 | 1990年6月27日 |
| 1990年6月29日 | |
| 上映時間 | 107分 |
コール・トリクル:トム・クルーズ(Tom Cruise)
ハリー・ホッジ:ロバート・デュヴァル(Robert Duvall)
クレア・ルイッキー:ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)
ティム・ダランド:ランディ・クエイド(Randy Quaid)
ラス・ウィーラー:ケイリー・エルウィス(Cary Elwes)
ロウディ・バーンズ:マイケル・ルーカー(Michael Rooker)
ビッグ・ジョン:フレッド・ダルトン・トンプソン(Fred Dalton Thompson)
バック・ブレザトン:ジョン・C・ライリー(John C. Reilly)
ワデル:J.C.クイン(J. C. Quinn)
ジェニー・バーンズ:キャロライン・ウィリアムズ(Caroline Williams)
ダーリーン:ドナ・ウィルソン(Donna Wilkes)
レン・ドートート:ジョン・グリースマー(Jon Gries)
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