2026年にアメリカで制作された映画『ミニオンズ&モンスターズ』(原題:Minions & Monsters)は、『怪盗グルー』シリーズに登場するミニオンズを主役としたスピンオフ作品3作目です。
映画『ミニオンズ』の40年前、ミニオンズたちがハリウッドで活躍する様子が描かれています。
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『ミニオンズ&モンスターズ』の挿入曲
『ミニオンズ&モンスターズ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

ツアー客がレッドカーペットを歩き、ハリウッドの偉業を讃える展示を眺める
邦題『ハリウッド万歳』
| 作曲者 | リチャード・A・ホワイティング(Richard A. Whiting, 1891-1938) アメリカの作曲家/ソングライター。 |
| ジョニー・マーサー(Johnny Mercer, 1909-1976) クロアチア/アイルランド系アメリカ人作詞者。 キャピトル・レコードの共同創設者の一人。映画『ハーヴェイ・ガールズ』(1946)、『花婿来たる』(1951)、『ティファニーで朝食を』(1961)、『酒とバラの日々』(1962) の劇中歌の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を4回受賞した。 |
『Hooray for Hollywood』は、1937年のミュージカルコメディ映画『聖林ホテル』(はりうっどほてる)のオリジナル・サウンドトラックです。歌詞には、映画業界やスターダムへの道のりが風刺を交えて描かれています。
この曲は、アカデミー賞など映画授賞式で使われる定番の曲となっています。
この後も「ジェームズとヘンリーが撮影終了を告げ、スタジオの皆がクランクアップを祝う」など様々なシーンで使われています。
オリビアがツアー客に “ミニオンズの過去” を解説する(地図上のミニオンズが船を漕ぐ)
ブロー・ザ・マン・ダウン
『Blow The Man Down』は、英語圏の国々で19世紀から歌われているシーシャンティ(船乗りたちの労働歌)です。帆桁を吊り上げたり、重い木材を積み込んだりといった辛く長い共同作業の際に歌われていました。

試写室でエルウッドがピアニストのサムに「あれを弾いて」と頼む
アズ・タイム・ゴーズ・バイ
| 作曲者 | ハーマン・ハプフェルド(Herman Hupfeld, 1894-1951) アメリカのソングライター。 |
| Original ver. | 1931年:ルディ・ヴァリー(Rudy Vallée) アメリカの歌手/サックス奏者/バンドリーダー/俳優。 |
『As Time Goes By』は、1931年初演のブロードウェイミュージカル『Everybody’s Welcome』のために作られた曲です。ナチス・ドイツの支配下にあったフランス領モロッコの街、カサブランカを舞台とした戦争恋愛映画『カサブランカ』(1942)で使われ、広く知られるようになりました。
ミニオンズがハリウッドの人気スターになったことがニュースで報じられる
ウィー・アー・イン・ザ・マネー
| 作曲者 | アル・デュビン(Al Dubin, 1891-1945) スイス生まれのアメリカ人作詞家。 映画『ゴールド・ディガース36年』(1935) の主題歌『ブロードウェイの子守歌』を作詞し、 アカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981) ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。 60年にわたるキャリアの中で800曲以上の曲を書き、それらは300本以上の映画で使われた。『ブロードウェイの子守歌』『You’ll Never Know』『On the Atchison, Topeka and the Santa Fe』でアカデミー歌曲賞を3度受賞。 | |
| Original ver. | 1933年:ジンジャー・ロジャース(Ginger Rogers, 1911-1995) アメリカの女優/ダンサー。フレッド・アステアとのダンシング・コンビで1930年代に一世を風靡した。 |
『We’re In The Money』は、ミュージカル映画『ゴールド・ディガース』(原題:Gold Diggers of 1933)でコインがモチーフの衣装を着たジンジャー・ロジャースとコーラス隊が披露したミュージカルナンバーです。
ジャズクラブで、ジェームズとヘンリーが映画の構想をマックスに伝える
| リリース | 1941年:Soundtrack『Hellzapoppin’』 |
| 作曲者 | ジーン・デ・ポール(Gene de Paul, 1919-1988) アメリカのピアニスト/作曲家/ソングライター。 |
| ドン・ライエ(Don Raye, 1909-1985) アメリカのソングライター。 |
『Congeroo』は、ミュージカル・コメディ映画『Hellzapoppin’』(1941) のオリジナル・サウンドトラックです。エネルギッシュなリンディホップのダンスシーンで使われていました。
ディックらミニオンズがドートの基地で過ごす(ドートが地球侵略を告げる)
アバウト・ア・クォーター・トゥ・ナイン
9時15分前
| Artist cover ver. | オジー・ネルソン(Ozzie Nelson, 1906-1975) アメリカの俳優/映画製作者/ミュージシャン/バンドリーダー。1952年〜1966年にかけて、ファミリーコメディードラマ『陽気なネルソン』(The Adventures of Ozzie and Harriet)に一家で主演し、 “1950年代アメリカの理想の家庭像” の代名詞的存在となり成功を収めた。 |
| リリース | 1935年 |
| 作曲者 | アル・デュビン(Al Dubin, 1891-1945) スイス生まれのアメリカ人作詞家。 映画『ゴールド・ディガース36年』(1935) の主題歌『ブロードウェイの子守歌』を作詞し、 アカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981) ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。 60年にわたるキャリアの中で800曲以上の曲を書き、それらは300本以上の映画で使われた。『ブロードウェイの子守歌』『You’ll Never Know』『On the Atchison, Topeka and the Santa Fe』でアカデミー歌曲賞を3度受賞。 | |
| Original ver. | 1935年:アル・ジョルソン(Al Jolson, 1886-1950) リトアニア生まれのアメリカ人歌手/俳優。ミンストレルショーを彷彿とさせる黒塗りの顔でアフリカ系アメリカ人を演じ、ジャズやブルースなどの伝統的音楽をアメリカに広めることで成功を収めた。「ブラックフェイス・パフォーマーの王様」と称される。 |
『About a Quarter to Nine』は、1935年のミュージカル映画『カジノ・ド・巴里』(原題:Go into Your Dance)でブロードウェイ・スターを演じたアル・ジョルソン(Al Jolson)が披露したポピュラーソングです。
スタジオ内でヘンリーが大きなモンスター2体と戦う
ローン・レンジャー
(歌劇《ウィリアム・テル》- 序曲「スイス軍隊の行進」)
| Artist | フロイド・クレイマー(Floyd Cramer, 1933-1997) アメリカのカントリーミュージック・ピアニスト。 ナッシュビルを拠点にスタジオミュージシャンとしてのキャリアを追求し続け、数多くのヒットレコードを生み出した。 |
| リリース | 1980年 |
| 作曲者 | フロイド・クレイマー(Floyd Cramer, 1933-1997) |
| ジョアキーノ・ロッシーニ(Gioachino Rossini, 1792-1868) イタリアのロマン派を代表するオペラ作曲家。 18歳の時にオペラ作曲家としてデビューし人気のあるイタリアオペラの作曲家としてヨーロッパ中にその名を轟かせたが、37歳の時『ウィリアム・テル』を作曲しオペラ界から事実上の引退。その後30年以上にわたる引退生活では、宗教音楽/サロン向けの歌曲/ピアノ曲/室内楽を中心に作曲を行った。 また「ロッシーニ風」という料理名の由来にもなり、美食家としても知られている。 |
『The Lone Ranger』は、黒い仮面に白いカウボーイハットがトレードマークのウエスタンヒーロー、ローン・レンジャーのテーマ曲です。ジョアキーノ・ロッシーニが作曲した歌劇『ウィリアム・テル』の序曲(フィナーレ部分)を用いて作られています。
ローン・レンジャーは、1933年の同名ラジオドラマのために作られた架空の人物です。
西部開拓時代を舞台に、愛馬シルバーやネイティブアメリカンの友人トントと共に無法者と戦うその姿が人気を博し、アメリカの文化的アイコンの一つとなりました。
ジェームズとヘンリーが撮影終了を告げ、スタジオの皆がクランクアップを祝う
邦題『ハリウッド万歳』
| 作曲者 | リチャード・A・ホワイティング(Richard A. Whiting, 1891-1938) アメリカの作曲家/ソングライター。 |
| ジョニー・マーサー(Johnny Mercer, 1909-1976) クロアチア/アイルランド系アメリカ人作詞者。 キャピトル・レコードの共同創設者の一人。映画『ハーヴェイ・ガールズ』(1946)、『花婿来たる』(1951)、『ティファニーで朝食を』(1961)、『酒とバラの日々』(1962) の劇中歌の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を4回受賞した。 |
「ツアー客がレッドカーペットを歩き、ハリウッドの偉業を讃える展示を眺める」でもこの曲が使われていました。
『ミニオンズ&モンスターズ』のサントラ
『ミニオンズ&モンスターズ』はジョン・パウエル(John Powell)が音楽を担当しました。
ジョン・パウエルは、イギリス・ロンドン出身の映画音楽作曲家です。『フェイス/オフ』や『アイ・アム・サム』の音楽を手がけたほか、『ハッピー フィート』や『アイス・エイジ』シリーズなど数多くのアニメ映画音楽を手掛けています。
※サントラ収録曲
1. The Beginnings of the Mooovies
2. To the Land of the Cyclop
3. James & Henry
4. A Wizard and The Bunny
5. Big Boss Montage
6. Cowboys, Cops and Cahuenga
7. A Train Through Hollywood
8. Silent Movies
9. As Minions Go By
10. Limos, Soundstages and Vikings
11. Limos, Soundstages and Vikings
12. Radio Newsreel
13. James in Action
14. Shooting with Sound
15. Creative Differences
16. Cameras and Robot Suits
17. Goomie and Dort’s Apartment
18. Filet Minions
19. Dort Meets Debbie
20. The Island of Howard & Phillips
21. Everyone Goes On A Date
22. Sneaking onto the Lot
23. Building James’ Movie Set
24. The Ecstasy of Eyereen
25. A Big Orange Blob Eats Hollywood
26. Keep A Eye Out for the Counterattack
27. We Have Minions!
28. Undos and Premières
29. Hooray for Hollywood
30. This Probably Won’t Make Much Sense Without the Picture?
31. Bananaria: What to Eat?
『ミニオンズ&モンスターズ』キャスト・スタッフ
| 監督 | ピエール・コフィン(Pierre Coffin) |
| 脚本 | ブライアン・リンチ(Brian Lynch) |
| ピエール・コフィン(Pierre Coffin) | |
| 製作 | クリス・メレダンドリ(Chris Meledandri) |
| ビル・ライアン(Bill Ryan) | |
| 音楽 | ジョン・パウエル(John Powell) |
| 配給 | 東宝東和 |
| 公開 | 2026年7月1日 |
| 2026年8月7日 | |
| 上映時間 | 90分 |
ミニオンズ:ピエール・コフィン(Pierre Coffin)
グーミー:トレイ・パーカー(Trey Parker)
マックス:クリストフ・ヴァルツ(Christoph Waltz)
フランク&エルウッド:ジェフ・ブリッジス(Jeff Bridges)
ドート:ジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)
デビー:ゾーイ・ドゥイッチ(Zoey Deutch)
フィリップス:ボビー・モイニハン(Bobby Moynihan)
ハワード:フィル・ラマール(Phil LaMarr)
オリビア:アリソン・ジャネイ(Allison Janney)
本人:ジョージ・ルーカス(George Lucas )
グルー:スティーヴ・カレル(Steve Carell)
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