『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
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映画×音楽
音楽担当:トレント・レズナー(Trent Reznor)
アーミー・ハマー(Armie Hammer)
アーロン・ソーキン(Aaron Sorkin)

『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲とサントラ

2010年にアメリカで制作された映画『ソーシャル・ネットワーク』(原題:The Social Network)は、Facebook創業者マーク・ザッカーバーグと共同設立者エドゥアルド・サベリンの関係を描いた作品です。

第83回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされ、脚色賞・作曲賞・編集賞を受賞しました。

『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲

『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング(エリカとマークが二人で話をするパブで流れる曲)

2003年秋

Ball And Biscuit
ボール・アンド・ビスケット
Artistザ・ホワイト・ストライプス(The White Stripes)
1997年にミシガン州デトロイトで結成されたアメリカのロック・デュオ。
ガレージロック・リバイバルを代表するバンドとして知られる。
リリース2003年
作曲者ジャック・ホワイト(Jack White)
アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー/俳優、1975年ミシガン州デトロイト生まれ。
2011年に解散したザ・ホワイト・ストライプス(The White Stripes)のメンバーとして知られる。

ザ・ホワイト・ストライプス(The White Stripes)の曲が使われている映画一覧はコチラ

マークがエリカについてのブログを書いている時に寮の別の部屋から聞こえる曲

Man Fi Cool
Artistルーツ・マヌーヴァ(Roots Manuva)
ジャマイカをルーツを持つイギリスのラッパー/プロデューサー、1972年ロンドン生まれ。
リリース2002年
作曲者ロドニー・スミス(Rodney Smith)
イギリスのラッパー。
ソロ作品のほとんどをルーツ・マヌーヴァ(Roots Manuva)という別名義でリリースしている。

ユダヤ系の友愛会「カリビアン・ナイト」でバンドが演奏する曲 1曲目

サイト立ち上げの協力を依頼しにマークがエデゥアルドに会いに行くシーン

Dreadlock Holiday
作曲者エリック・スチュワート(Eric Stewart)
イギリスのミュージシャン/ソングライター、1945年生まれ。
ロックバンド「10cc」のメンバーとして知られる。
グレアム・グールドマン(Graham Gouldman)
イギリスのミュージシャン/ソングライター/ベーシスト、1946年生まれ。
ホリーズのヒット曲『バス・ストップ』を作り、その後「10cc」を結成し最も長く在籍しているメンバーとして知られる。
Original ver.1978年:10cc(テンシーシー)
1972年にストックポートで結成されたイギリスのロックバンド。
60年代から音楽業界で活動を行っていた四人のミュージシャンが集まり、自分たちのバンドに力を入れることを誓い合い活動を開始。ヒット曲を連発しワールドツアーを行うなど大活躍し、英国を代表するポップロックバンドとして人気を博す。

ユダヤ系の友愛会「カリビアン・ナイト」でバンドが演奏する曲 2曲目

中に戻ろうとするエデゥアルドにマークが「フェニックスには入れないだろう」と伝えるシーン

So I Wait
Artistスリー・アワー・ツアー(Three Hour Tour) 
作曲者Thomas Brennan and Greg Paxton
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校内の発表会でアカペラグループが歌う曲

ウィンクルボス兄弟の友人ディビアが、マークがサイトを立ち上げたことに気づくシーン

I Swear
アイ・スウェア
Artist
cover ver.
ブルーイン・ハーモニー(Bruin Harmony)
大学のアカペラグループ役で出演するカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の男声アカペラグループ。2006年設立。
作曲者ゲイリー・ベイカー(Gary Baker)
アメリカのカントリーミュージック・シンガーソングライター、1952年生まれ。
フランク・ジェイ・メイヤーズ(Frank J. Myers)
アメリカのカントリーミュージック・シンガー/ソングライター/レコードプロデューサー、1957年オハイオ州デイトン生まれ。
Original ver.1994年:ジョン・マイケル・モンゴメリー(John Michael Montgomery)
アメリカのカントリー・ミュージック歌手、1965年ケンタッキー州ダンビル生まれ。

『I Swear』は、カントリーミュージック歌手ジョン・マイケル・モンゴメリーのヒット曲です。
同年にリリースされたR&Bポップグループ、オール・フォー・ワン(All-4-One)のカバーバージョンもヒットし、世界的に知られるようになりました。

ビル・ゲイツの講演会後、出席者で賑わう会場の外で聞こえる曲

マークが男子学生から話しかけられるシーン

Like A Bad Girl Should
Artistクランプス(The Cramps)
1976年にニューヨークで結成されたアメリカのロックバンド。
ボーカリストのラックス・インテリアと妻のギタリスト、ポイズン・アイヴィを中心として結成され、アメリカのサイコビリーを代表するパイオニア的存在として知られる。
リリース1997年
作曲者ラックス・インテリア&ポイズン・アイヴィ(Lux Interior and Poison Ivy)

マーク、エドゥアルド、クリスティがレストランでショーンを待つシーン

Ital Visions
Artistルーツ・マヌーヴァ(Roots Manuva)
ジャマイカをルーツに持つイギリスのラッパー/プロデューサー、1972年ロンドン生まれ。
リリース2001年
作曲者ロドニー・スミス(Rodney Smith)
イギリスのラッパー。ソロ作品のほとんどをルーツ・マヌーヴァ(Roots Manuva)という別名義でリリースしている。

ハッキング選考の勝利者が決まり、会場に流す曲

California Uber Alles
Artistデッド・ケネディーズ(Dead Kennedys)
1978年に結成されたサンフランシスコ出身のハードコア・パンクバンド。
リリース1979年
作曲者デッド・ケネディーズ
Jello Biafra, East Bay Ray, Klaus Flouride, John Greenway, Darren Henley and Dead Kennedys
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カリフォルニアで借りた邸宅で流れる曲(マーク達が庭でジップラインを楽しむ)

West Coast Poplock
Artistロニー・ハドソン(Ronnie Hudson)
アメリカのベーシスト/作曲家/プロデューサー。
リリース1982年
作曲者Mikel Hooks, Ronnie Hudson, Larry Troutman and Roger Troutman

ショーンがマークにヴィクトリアズ・シークレットの話をするクラブで流れる曲

The Sound of Violence
Artist
cover ver.
デニス・デ・ラート(Dennis de Laat)
オランダのDJ/プロデューサー。
作曲者ステファン・エドワーズ(Stephen Edwards)
イギリスのハウスミュージック・シンガーソングライター、1993年シェフィールド生まれ。ハウスミュージックプロデューサーとのコラボで知られる。
ユベール・ブームベース(Hubert Boombass)
フランスのサウンドエンジニア。ダンスミュージックデュオ、カシアス(Cassius)のメンバー。
フィリップ・ゼダール(Philippe Zdar, 1967-2019)
フランスのエレクトロニックプロデューサー/サウンドエンジニア/スタジオオーナー。ダンスミュージックデュオ、カシアス(Cassius)のメンバー。
Original ver.2002年:カシアス(Cassius)
パリ出身のフレンチ・エレクトロニック・デュオ。

『The Sound of Violence』は、フランスのダンスミュージックデュオ、カシアス(Cassius)の2枚目のスタジオアルバム『Au Rêve』に収録されている曲です。

ここでは、デニス・デ・ラート(Dennis de Laat)によるバージョンが使われています。

ウィンクルボス兄弟がイギリスのボート大会でレースに挑むシーン

Peer Gynt, Op.23, Act II Scene 6: Out of the Mountain King’s Hall
ペール・ギュント Op.23 – 第2幕 「山の魔王の宮殿にて」
作曲者エドヴァルド・グリーグ(Edvard Grieg, 1843-1907)
ノルウェーの作曲家。北欧の国民楽派を代表する音楽家。
初演1876年

『ペール・ギュント』は、「近代演劇の父」と称されるノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセン(Henrik Ibsen, 1828-1906)が1867年に書き上げた戯曲です。
自由奔放な若者ペールギュントが世界を旅し年老いて故郷に戻るまでの波瀾万丈な生涯が描かれた作品です。

エドヴァルド・グリーグ(Edvard Grieg)は、戯曲の舞台上演に際しイプセンから依頼を受け、この付随音楽を作りました。

ボート大会の祝勝会で流れる曲

イギリスの大学にもFacebookが広がっていることをウィンクルボス兄弟が知るシーン

Solomon, HWV 67, Act III: Sinfonia, “Arrival of the Queen of Sheba”
オラトリオ「ソロモン」 HWV 67 – 第3幕 シンフォニア「シバの女王の入城」
作曲者ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(George Frideric Handel, 1685-1759)
イギリスで活躍したドイツ出身の作曲家。
作曲年1748年

『ソロモン』は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが1748年に作曲したオラトリオです。
旧約聖書の『列王記』に登場する古代イスラエルの第3代の王「ソロモン」の伝記にもとづき作られました。

ここで使われた「シバの女王の入城」は、単独で演奏されることが多い人気の曲です。
2012年ロンドンオリンピック開会式では、エリザベス2世がパラシュートでスタジアムに舞い降りる演出の際に、ジェームズ・ボンド(演:ダニエル・クレイグ)がバッキンガム宮殿に到着するシーンで使われていました。

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カリフォルニアの邸宅で流れる曲(NYからエドゥアルドがやって来る)

Crazy Baldhead
Artistボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(Bob Marley & The Wailers)
ボブ・マーリー、ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラーの3人が1963年に結成したジャマイカのスカ/ロックステディ/レゲエバンド。
リリース1976年
作曲者リタ・マーリー(Rita Marley)
ジャマイカのレゲエミュージシャン、1946年キューバ生まれ。ボブ・マーリーの妻。
ヴィンセント・フォード(Vincent Ford)

オフィスで流れる曲(エドゥアルドが書類にサインをしマークと話をする)

Hesitation
Artist
cover ver.
Exray’s
ジェイソン・キック(Jason Kick)、ジョン・バーンスン(Jon Bernson)、マイケル・ファルセット・マップ(Michael Falsetto-Mapp)の3人によるユニット。
リリース2011年
作曲者ジョン・バーンスン(Jon Bernson)
カリフォルニア州サンフランシスコ出身の歌手/ソングライター。

ショーンの車で流れる曲(マークがパジャマ姿で打ち合わせにむかう)

Underground Rapstar (Post-Mortem Remix)
Artistケイジ(Cage)
アメリカ人ラッパー、1973年ドイツのヴュルツブルク生まれ
リリース2003年
作曲者Cage and DJ Mighty Mi

オフィスで流れる曲(エドゥアルドがマークのPCを机に叩きつける)

Bleed Forever
Artistスーパー・ファーリー・アニマルズ(Super Furry Animals)
1993年にカーディフで結成されたウェールズのロックバンド。
リリース2003年
作曲者スーパー・ファーリー・アニマルズ
Huw Bunford, Cian Ciaran, Dafydd Ieuan, Guto Pryce and Gruff Rhys
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Facebookのユーザー数100万人突破のパーティで流れる曲

Black Book Lodge
Artistグルーシファー(Gluecifer)
1994年にオスロで結成されたノルウェーのハードロックバンド。
リリース2002年
作曲者グルーシファー
Stig Amundsen, Frithjof Jacobsen, Arne Skagen, Rolf Uggen and Danny Young

 エンドクレジット1曲目

Baby, You’re A Rich Man
ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン
Artistビートルズ(The Beatles)
イギリス・リヴァプール出身の伝説のロックバンド。
1962年にレコードデビューし約7年半の活動期間中ヒット曲を発表し続け、世界中でビートルズ・ブームを巻き起こした。
リリース1967年
作曲者レノン=マッカートニー(Lennon-McCartney)
ジョン・レノン(John Lennon, 1940-1980)
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)

『ソーシャル・ネットワーク』のサントラ

『ソーシャル・ネットワーク』はトレント・レズナー(Trent Reznor)とアッティカス・ロス(Atticus Ross)が音楽を担当しました。

トレント・レズナーは、オハイオ州クリーブランドで結成されたインダストリアル・ロックバンド/プロジェクト、ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)の首謀者です。アッティカス・ロスはトレント・レズナーの共作者として多くのプロジェクトを共に手掛けています。二人は今作で第83回アカデミー作曲賞を受賞しています。

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『ソーシャル・ネットワーク』キャスト・スタッフ

監督デヴィッド・フィンチャー(David Fincher)
脚本アーロン・ソーキン(Aaron Sorkin)
原作ベン・メズリック(Ben Mezrich)
製作スコット・ルーディン(Scott Rudin)
マイケル・デ・ルカ(Michael De Luca)
セアン・チャフィン(Ceán Chaffin)
デイナ・ブルネッティ(Dana Brunetti)
音楽トレント・レズナー(Trent Reznor)
アッティカス・ロス(Atticus Ross)
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開 2010年10月1日
2011年1月15日
上映時間120分

マーク・ザッカーバーグ:ジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)
エドゥアルド・サベリン:アンドリュー・ガーフィールド(Andrew Garfield)
ショーン・パーカー:ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)
キャメロン&タイラー・ウィンクルボス:アーミー・ハマー(Armie Hammer)
キャメロン&タイラー・ウィンクルボス (ボディダブル):ジョシュ・ペンス(Josh Pence)
ディヴィヤ・ナレンドラ:マックス・ミンゲラ(Max Minghella)
エリカ・オルブライト:ルーニー・マーラ(Rooney Mara)
ダスティン・モスコビッツ:ジョゼフ・マゼロ(Joseph Mazzello)
クリスティ・リン:ブレンダ・ソング(Brenda Song)
サイ:ジョン・ゲッツ(John Getz)
マリリン・デプリー:ラシダ・ジョーンズ(Rashida Jones)
ゲイジ:デヴィッド・セルビー(David Selby)
グレッチェン:デニス・グレイソン(Denise Grayson)
シャロン:エマ・フィッツパトリック(Emma Fitzpatric)
クリス・ヒューズ:パトリック・メイペル(Patrick Mapel)
ローレンス・サマーズ学長:ダグラス・アーバンスキ(Douglas Urbanski)
アメリア・リッター (エイミー):ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)
ジョシュ・トンプソン:トレヴァー・ライト(Trevor Wright)
ピーター・ティール:ウォレス・ランガム(Wallace Langham)
K.C. :シェルビー・ヤング(Shelby Young)
アリス:マリース・ジョー(Malese Jow)
コックス:バリー・リヴィングストン(Barry Livingston)
ビル・ゲイツ:スティーブ・サイレス(Steve Sires)
エリカのルームメイト:マルセラ・レンツ=ポープ(Marcella Lentz-Pope)
アン:インガー・チューダー(Inger Tudor)
ステュアート:ヴィクター・Z・アイザック(Victor Z. Isaac)
ボブ:マーク・ソウル(Mark Saul)
アルベール:ジェームズ・シャンクリン(James Shanklin)
ハワード:ジョン・ヘイデン(John Hayden)
ビリー・オルソン:ブライアン・バーター(Bryan Barter)
フェニックス代表:ダスティン・フィッツシモンズ(Dustin Fitzsimons)

『フォードvsフェラーリ』の挿入曲とサントラ
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『フォードvsフェラーリ』の挿入曲とサントラ
ケン・マイルスとキャロル・シェルビーが1966年ル・マンに向けて奮闘した日々を描いた『フォードvsフェラーリ』(2019)。ザ・バーズやキンクスなど、映画内で使われていた全曲を、シーンと合わせてご紹介します。

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