『ザ・キラー』(Netlix)の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
音楽担当:トレント・レズナー(Trent Reznor)

『ザ・キラー』(Netlix)の挿入曲とサントラ

2023年にアメリカで制作された映画『ザ・キラー』(原題:The Killer)は、デヴィッド・フィンチャー監督によるスリラー映画です。『セブン』の脚本を手がけたことで知られるアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーが同名のグラフィックノベルをもとに脚本を執筆しました。

主役を演じたマイケル・ファスベンダーは、今作で本格的な俳優業復帰となります。

『ザ・キラー』の挿入曲

『ザ・キラー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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【第1章】パリ(目覚めた殺し屋が窓から外を観察し、イヤホンで聞く曲)

Well I Wonder
ウェル・アイ・ワンダー
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1985年
作曲者ジョニー・マー(Johnny Marr)
イギリスのギタリスト/ソングライター、1963年生まれ。
1980年代に「ザ・スミス」(The Smiths) のギタリスト/共同ソングライターとして活躍し、多くのミュージシャンに影響を与えた。
モリッシー(Morrissey)
イギリスのシンガーソングライター/詩人、1959年生まれ。
1980年代にロックバンド「ザ・スミス」(The Smiths) のボーカリスト/詩人として活動し、バンド解散後もソロ・アーティストして沢山の作品を生み出している。

『Well I Wonder』は、ザ・スミス(The Smiths)2作目のスタジオアルバム『Meat Is Murder』に収録されている曲です。

パリ(殺し屋がヨガをしながら聴く曲)

I Know It’s Over
アイ・ノウ・イッツ・オーヴァー
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1986年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『アイ・ノウ・イッツ・オーヴァー』(I Know It’s Over)は、ザ・スミス(The Smiths)3枚目のスタジオアルバム『The Queen Is Dead』に収録されている曲です。

パリ(殺し屋が集中するために聴く曲)

How Soon Is Now?
ハウ・スーン・イズ・ナウ?
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1984年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『How Soon Is Now?』は、1984年にリリースされたシングル『William, It Was Really Nothing』のB面に収録された曲です。 その後、コンピレーションアルバム『Hatful of Hollow』に収録されました。

殺し屋が飛行機でドミニカ共和国へ向かう(機内でイヤホンで聴く曲)

Hand in Glove
ハンド・イン・グローブ
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1983年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『Hand in Glove』は、ザ・スミス(The Smiths)のデビューシングルです。

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【第2章】マイアミ(隠れ家の中で流されている曲)

Glory Box
‎グローリー・ボックス
Artistポーティスヘッド(Portishead)
1991年に結成されたイギリスのエクスペリメンタル/エレクトロニカ・バンド。
リリース1994年
作曲者Portishead
ベス・ギボンズ(Beth Gibbons)
ジェフ・バーロウ(Geoff Barrow)
エイドリアン・アトリー(Adrian Utley)
アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes, 1942-2008)
テネシー州出身のアメリカのミュージシャン/シンガーソングライター/俳優。
映画『黒いジャガー』(1971) の音楽を制作しアカデミー歌曲賞、グラミー賞2部門を受賞した。

『Glory Box 』には、アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes)の『Ike’s Rap II』(1971) がサンプリングされています。

殺し屋がタクシー会社の登録簿をパソコンで検索する

Fiesta Latina
ArtistQbanito
キューバの歌手/作詞家/作曲家、1979年ハバナ生まれ。
ルンバ発祥の地で育ち、HIP-HOPにルンバのビートを融合させた独自の音楽を発表している。
リリース2007年

殺し屋が飛行機でニューオリンズへ向かう(機内でイヤホンで聴く曲)

Bigmouth Strikes Again
ビッグマウス・ストライクス・アゲイン
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1986年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『Bigmouth Strikes Again』は、ザ・スミス(The Smiths)3枚目のスタジオアルバム『The Queen Is Dead』に収録されている曲です。

【第3章】ニューオリンズ(倉庫に向かう殺し屋が白いバンの中で聴く曲)

Heaven Knows I’m Miserable Now
邦題『ヘヴン・ノウズ』
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1984年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『Heaven Knows I’m Miserable Now』は、1984年にシングルとしてリリースされ、コンピレーション・アルバム『Hatful of Hollow』(1984)、『Louder Than Bombs』(1987)に収録されました。

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金物店に向かった殺し屋が車内で流している曲

Girlfriend in a Coma
ガールフレンド・イン・ア・コーマ
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1987年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『Girlfriend in a Coma』は、ザ・スミス(The Smiths)4作目のスタジオアルバム『Strangeways, Here We Come』に収録されている曲です。

殺し屋がバナナを食べながら車内で聴く曲

Shoplifters of the World Unite
邦題『ショップリフタース』
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1987年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『Shoplifters of the World Unite』は、1987年にシングルとしてリリースされました。

秘書ドロレスを階段から突き落とした後に殺し屋が聴く曲

Unhappy Birthday
アンハッピー・バースデイ
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1987年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『Unhappy Birthday』は、ザ・スミス(The Smiths)4作目のスタジオアルバム『Strangeways, Here We Come』に収録されている曲です。

殺し屋が船着場に向かう車内で聴く曲

This Charming Man
ジス・チャーミング・マン
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1983年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『This Charming Man』は、ザ・スミス(The Smiths)の2枚目のシングルとして1983年にリリースされました。

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【第4章】フロリダ(ブルートたちが庭で流している曲)

昼、フロリダについた殺し屋がブルートの家の前を車で通った時に流れています。

Chopstick
Artistオーランド・アンジェロ(Orlando Angelo)
ラッパー/ビートメーカー/MC/ブロガー/詩人。

ブルート達がカジノに向かう車中で流している曲

Pop Pop
Artistアバランチ・ザ・アーキテクト(Avalanche the Architect)
カナダ出身のラップアーティスト。
リリース2020年

ブルート達が家に帰ってきた時に車中で流している曲

Another Level
ArtistCrewsont
カリフォルニア出身のアメリカのラッパー。
リリース2020年

【第5章】ニューヨーク(レストランのBGM)

Better Than
Artistグレッチェン・パーラート(Gretchen Parlato)
アメリカのジャズシンガー、1976年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
リリース2011年
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ジムの受付(BGM)

Can’t Help Myself
Artistnok nok
アメリカのエレクトロニックミュージシャン。
Feat. Clara Jo
リリース2022年

ターゲットの姿を確認し、殺し屋がジムを去る(ジムのBGM)

Stray Beast
Artistジェームズ・サーヒブ(James Saaib)
オーストラリア出身の音楽プロデューサー/アーティストマネージャー/イベントマネージャー/アーティスト/レーベルオーナー。
リリース2021年

エンドクレジット

There Is A Light That Never Goes Out
邦題『ゼア・イズ・ア・ライト』
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1986年
作曲者The Smiths
ジョニー・マー(Johnny Marr)
モリッシー(Morrissey)

『There Is a Light That Never Goes Out』は、ザ・スミス(The Smiths)3枚目のスタジオアルバム『The Queen Is Dead』に収録されている曲です。

『ザ・キラー』のサントラ

メインアーティスト:トレント・レズナー & アッティカス・ロス
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『ザ・キラー』はトレント・レズナー(Trent Reznor)とアッティカス・ロス(Atticus Ross)が音楽を担当しました。トレント・レズナーは、オハイオ州クリーブランドで結成されたインダストリアル・ロックバンド/プロジェクト、ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)の首謀者です。アッティカス・ロスはトレント・レズナーの共作者として多くのプロジェクトを共に手掛けています。

二人はデヴィッド・フィンチャー監督映画『ソーシャル・ネットワーク』で第83回アカデミー作曲賞を受賞しました。

『ザ・キラー』キャスト・スタッフ

監督デヴィッド・フィンチャー(David Fincher)
脚本アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー(Andrew Kevin Walker)
原作アレクシス・ノラン(Alexis “Matz” Nolent)
製作セアン・チャフィン(Ceán Chaffin)
音楽トレント・レズナー(Trent Reznor)
アッティカス・ロス(Atticus Ross)
配給Netflix
公開2023年11月10日
上映時間118分

ザ・キラー:マイケル・ファスベンダー(Michael Fassbender)
ホッジス(弁護士):チャールズ・パーネル(Charles Parnell)
クレイボーン(クライアント):アーリス・ハワード(Arliss Howard)
マグダラ:ソフィア・シャーロット(Sophie Charlotte)
ザ・エキスパート:ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)

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