『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の挿入曲・サントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
ガイ・リッチー(Guy Ritchie)
音楽担当:ハンス・ジマー(Hans Zimmer)

『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の挿入曲・サントラ

2011年に制作された『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(原題:Sherlock Holmes: A Game of Shadows)は、ガイ・リッチー監督による『シャーロック・ホームズ』(2009)の続編になります。

前作に引き続き、ロバート・ダウニー・Jrがシャーロック・ホームズを、ジュード・ロウがジョン・ワトソンを演じました。また、今作ではジェームズ・モリアーティ教授が登場します。

『シャーロック・ホームズ』シリーズの挿入曲とサントラ

『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の挿入曲

『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ホームズがアイリーンの護衛4人と戦う(戦いの前に口笛で吹く曲)

Serenade No.13 for strings In G major, K.525 “Eine kleine Nachtmusik” – I. Allegro
弦楽のためのセレナード 第13番 ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 K. 525 – 第1楽章
作曲者ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791)
18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。
幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。
作曲年1787年

ワトソンのスタッグパーティでワトソンとホームズが酒を飲みながら会話をする(空中ブランコのBGM/パーティ 1曲目)

The Band Played On
作曲者ジョン・F・パーマー(John F. Palmer)
アメリカの俳優/ソングライター。
チャールズ・B・ウォード(Charles B. Ward, 1865-1917)
イギリス系アメリカ人のボードヴィルパフォーマー/作曲家/編集者。
Original ver.1895年:ダン・クイン(Dan Quinn, 1859-1938)
アメリカ人歌手。初期のレコーディング・アーティストとして活躍し、2000曲以上の録音を残した。

『The Band Played On』は、ポップスのスタンダードナンバーです。
『Casey Would Waltz with a Strawberry Blonde』のタイトルでも知られています。

1941年のコメディ映画『いちごブロンド』(The Strawberry Blonde)、1951年のサイコスリラー映画『見知らぬ乗客』(Strangers on a Train)など、多くの映画で使われたことで広く知られるようになりました。

ワトソンがカードゲームを楽しむ(スタッグパーティ 2曲目)

The man who broke the bank at Monte Carlo
邦題『モンテカルロで銀行を壊した男』
作曲者フレッド・ギルバート(Fred Gilbert, 1850-1903)
イギリスの演劇エージェント/ミュージックホール作曲家。
作曲年1891年
Original ver.1904年:チャールズ・コボーン(Charles Coborn, 1852-1945)
イギリスのミュージックホール歌手/コメディアン。

『The man who broke the bank at Monte Carlo』は、19世紀後半からイギリスで流行していたミュージックホールで人気を博した曲です。フレッド・ギルバートが、ギャンブラーで詐欺師のイギリス人、チャールズ・ウェルズ(Charles Wells, 1841-1922)の実話をもとに書いた曲だとされています。
ギルバートから曲の権利を10ポンドで買い取ったチャールズ・コボーン(Charles Coborn)が、様々な言語で歌い広めました。

1935年のアメリカ映画『モンテカルロで銀行を壊した男』(The Man Who Broke the Bank at Monte Carlo)は、この曲をヒントに作られ、映画では主題歌として使われています。

マダム・シムザを暗殺しようとするコサックとホームズが戦う(スタッグパーティ 3曲目)

Congress Reel (Traditional)

『Congress Reel 』は、セッションでよく演奏されるアイルランド民謡です。

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酔い潰れて眠るワトソンがバグパイプの演奏で目を覚ます(ホームズがワトソンを教会まで連れて来るシーン)

The Green Hills of Tyrol
チロルの緑豊かな丘
作曲者ジョン・マクラウド(John MacLeod)
スコットランドのバグパイプ奏者/サザーランド・ハイランダーズのパイプ少佐。
(William Tell / Act 3: “La tua danza sì leggera”)
ジョアキーノ・ロッシーニ(Gioachino Rossini, 1792-1868)
イタリアのロマン派を代表するオペラ作曲家。
18歳の時にオペラ作曲家としてデビューし人気のあるイタリアオペラの作曲家としてヨーロッパ中にその名を轟かせたが、37歳の時『ウィリアム・テル』を作曲しオペラ界から事実上の引退。その後30年以上にわたる引退生活では、宗教音楽/サロン向けの歌曲/ピアノ曲/室内楽を中心に作曲を行った。
また「ロッシーニ風」という料理名の由来にもなり、美食家としても知られている。

『The Green Hills of Tyrol』は、スコットランドのパイプ少佐ジョン・マクラウド(John MacLeod)がクリミア戦争従軍中に聴いたサルデーニャ軍の演奏(ロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』第3幕よりコーラス「La Tua Danza Sì Leggiera」)をバグパイプ用に編曲したものだと伝えられています。

ホームズがモリアーティ教授に会いに行く(教授の部屋のレコードプレーヤーから流れる曲)

Fischerweise, Op.96, No.4, D. 881
猟師の歌 Op.96, No.4, D.881
作曲者フランツ・シューベルト(Franz Schubert, 1797-1828)
初期のロマン派を代表するオーストリアの作曲家。
31年の生涯で600曲もの歌曲を残し「歌曲の王」と呼ばれる。
作曲年1826年
Artistイルムガルト・ゼーフリート(Irmgard Seefried, 1919-1988)
ドイツのソプラノ歌手。モーツァルトやリヒャルト・シュトラウスを得意とした20世紀を代表するソプラノ歌手の一人。

ホームズ達がオペラ座に入る(ステージで上演されている曲 1曲目)

Don Giovanni, K.527 / Act 2 – “L’ultima prova”
歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K.527 第2幕より「晩餐に招かれたので参った」
作曲者ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791)
18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。
幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。
作曲年1787年
Artistヤヌシュ・モナルカ(Janusz Monarcha)
ポーランドのバス歌手、1956年生まれ。
ボー・スコウフス(Bo Skovhus)
デンマークのバリトン歌手、1962年生まれ。
レナート・ジローラミ(Renato Girolami)
イタリアのバリトン歌手、1959年生まれ。
ハンガリー放送合唱団(The Choir of the Hungarian National Radio)
ハンガリーの合唱団。1950年設立。
ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア(Nicolaus Esterhazy Sinfonia)
1992年に結成されたハンガリーの室内オーケストラ。ハンガリー交響楽団のメンバーによって構成され、結成当社はナクソスレコードの録音オーケストラとして活動していた。
ミヒャエル・ハラース(Michael Halász)
ハンガリー出身の指揮者、1938年生まれ。

ホームズ達がバックステージを歩き回る(ステージで上演されている曲 2曲目)

Don Giovanni, K.527 / Act 2 – “Ah, signor per carita”
歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K.527 第2幕より「ああ、あの人の言うとおりにしよう」
作曲者ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791)
作曲年1787年
Artistボー・スコウフス(Bo Skovhus)
レナート・ジローラミ(Renato Girolami)
ハンガリー放送合唱団(The Choir of the Hungarian National Radio)
ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア(Nicolaus Esterhazy Sinfonia)
ミヒャエル・ハラース(Michael Halász)
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ボックス席に座りオペラグラスを覗き込むモリアーティ教授をホームズが見つける(ステージで上演されている曲 3曲目)

Don Giovanni, K.527 / Act 2 – “Ah, signor per carita”
歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K.527 第2幕より「食事のしたくができた」
作曲者ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791)
作曲年1787年
Artistヤヌシュ・モナルカ(Janusz Monarcha)
ボー・スコウフス(Bo Skovhus)
レナート・ジローラミ(Renato Girolami)
ハンガリー放送合唱団(The Choir of the Hungarian National Radio)
ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア(Nicolaus Esterhazy Sinfonia)
ミヒャエル・ハラース(Michael Halász)

この後「エンドクレジット3曲目」でもこの曲が使われています。

ホームズ達が馬でドイツにむかう

Two Mules for Sister Sara – Main Title
真昼の死闘 – メイン・タイトル
リリース1970年:Soundtrack『真昼の死闘』
作曲者エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020)
イタリアを代表する映画音楽作曲家。
映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。クエンティン・タランティーノ監督の映画『ヘイトフル・エイト』(2015) でアカデミー作曲賞を受賞した。

『Two Mules for Sister Sara – Main Title』は、1970年のアメリカ・メキシコ合作映画『真昼の死闘』のテーマ曲です。

ドイツの工場でホームズが宙吊りにされる(モリアーティ教授がレコードを流して歌う)

Die Forelle, Op.32, D.550
鱒(ます), Op.32, D.550
作曲者フランツ・シューベルト(Franz Schubert, 1797-1828)
初期のロマン派を代表するオーストリアの作曲家。
31年の生涯で600曲もの歌曲を残し「歌曲の王」と呼ばれる。
作曲年1817年
Artistイアン・ボストリッジ(Ian Bostridge)
イギリスのテノール歌手、1964年生まれ。
ジュリアス・ドレイク(Julius Drake)
イギリスのピアニスト、1959年生まれ。

ホームズ達が舞踏会の会場に入る(和平会議の舞踏会 1曲目)

Wiener Blut, Op.354
ウィーン気質 作品354』
作曲者ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II. 1825-1899)
19世紀にウィーンを中心に活躍したオーストリアの作曲家/指揮者。
初代「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス1世の息子。
ワルツ、ポルカをはじめとする舞踊音楽の名曲を数多く残し、ワルツの人気と発展に多大な貢献を果たした。父親の死後、「ワルツ王」の名を継承しヨーロッパ中で絶大な支持を獲得した。
初演1873年
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シムザとホームズがダンスをする(和平会議の舞踏会 2曲目)

Accelerationen, Op.234
加速度円舞曲 作品3234
作曲者ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II. 1825-1899)
19世紀にウィーンを中心に活躍したオーストリアの作曲家/指揮者。
初代「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス1世の息子。
ワルツ、ポルカをはじめとする舞踊音楽の名曲を数多く残し、ワルツの人気と発展に多大な貢献を果たした。父親の死後、「ワルツ王」の名を継承しヨーロッパ中で絶大な支持を獲得した。
初演1860年

エンドクレジット3曲目

Don Giovanni, K.527 / Act 2 – “Ah, signor per carita”
歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K.527 第2幕より「食事のしたくができた」
作曲者ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791)
作曲年1787年

ボックス席に座りオペラグラスを覗き込むモリアーティ教授をホームズが見つける(ステージで上演されている曲 3曲目)」でもこの曲が使われていました。

『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』のサントラ

『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』は前作に引き続き、ハンス・ジマー(Hans Zimmer)が音楽を担当しました。

ハンス・ジマーは、ドイツ出身の映画音楽作曲家です。『レインマン』(1988)でアカデミー賞に初ノミネートされ、以降数多くの作品で音楽を手掛けています。

※サントラ収録曲

1. 超人的な観察力(I See Everything)
2. 私の呪いだよ (シャドウ ゲーム組曲 パート1)(That Is My Curse – Shadows: Part 1)
3. 刻まれし時 (シャドウ ゲーム組曲 パート2)(Tick Tock – Shadows: Part 2)
4. 運命のチェス (シャドウ ゲーム組曲 パート3)(Chess – Shadows: Part 3)
5. 目立ちすぎると、逆に目立たない(It’s So Overt It’s Covert)
6. ロマニアン・ウィンド(Romanian Wind)
7. 完璧なタイミング(Did You Kill My Wife?)
8. 自分勝手な男だな(He’s All Me Me Me)
9. マイクロフト・ホームズ(The Mycroft Suite)

10. オペラ座へ(To The Opera!)
11. 『真昼の死闘』のテーマ(Two Mules For Sister Sara)
12. 鱒(ます)(Die Forelle)
13. リトル・ハンセル(Zu Viele Füchse Für Euch Hänsel)
14. 赤い手帳(The Red Book)
15. 道徳的概念の破綻(Moral Insanity)
16. ホームズ死す(Memories Of Sherlock)
17. ジ・エンド?(The End?)
18. ロマの休日(Romani Holiday – Antonius Remix)
19. Shush Club #3
20. Beautiful Eyes
21. Just Follow My Lead (The Waltz)

メインアーティスト:Hans Zimmer
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『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』キャスト・スタッフ

監督ガイ・リッチー(Guy Ritchie)
脚本ミシェル・マローニー(Michele Mulroney)
キーラン・マローニー(Kieran Mulroney)
原作アーサー・コナン・ドイル(Arthur Conan Doyle)
製作ジョエル・シルバー(Joel Silver)
ライオネル・ウィグラム(Lionel Wigram)
スーザン・ダウニー(Susan Downey)
ダン・リン(Dan Lin)
音楽ハンス・ジマー(Hans Zimmer)
配給ワーナー・ブラザース
公開 2011年12月16日
2012年3月10日
上映時間128分

シャーロック・ホームズ :ロバート・ダウニー・Jr(Robert Downey Jr.)
ジョン・ワトソン:ジュード・ロウ(Jude Law)
マダム・シムザ・ヘロン :ノオミ・ラパス(Jared Harris )
ジェームズ・モリアーティ:ジャレッド・ハリス(Jared Harris )
レストレード警部:エディ・マーサン(Eddie Marsan)
メアリー・モースタン・ワトソン :ケリー・ライリー(Kelly Reilly )
マイクロフト・ホームズ :スティーヴン・フライ(Stephen Fry)
アイリーン・アドラー:レイチェル・マクアダムス(Rachel McAdams)
セバスチャン・モラン:ポール・アンダーソン(Paul Anderson)
クロード・ラヴァシュ:ティエリー・ヌーヴィック(Thierry Neuvic)
ハドスン夫人:ジェラルディン・ジェームズ(Geraldine James)
クラーキー巡査:ウィリアム・ヒューストン(William Houston)
ホフマンスタール医師:ヴォルフ・カーラー(Wolf Kahler)
カラザース:ジャック・ラスキー(Jack Laskey)
タマス:アフィフ・ベン・バドラ (Affif Ben Badra)
レネイ:ローレンス・ポッサ(Laurentiu Possa)

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『ジェントルメン』の挿入曲とサントラ
マシュー・マコノヒー主演、ガイ・リッチー監督・脚本の映画『ジェントルメン』は、ロンドンの裏社会を舞台にした犯罪群像劇です。OP曲やThe Jamの『That’s Entertainment』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『キング・アーサー 』(2017)の挿入曲とサントラ
『キング・アーサー』はガイ・リッチー監督によるファンタジーアドベンチャー・アクション映画です。ストーリーはアーサー王伝説がベースとなっています。映画音楽はダニエル・ペンバートンが手掛けました。印象的な曲を中心に、挿入曲とサントラを紹介します。
『コードネーム U.N.C.L.E.』の挿入曲とサントラ
『コードネーム U.N.C.L.E.』は人気スパイ・アクションドラマ『0011ナポレオン・ソロ』をリメイクした作品です。ダニエル・ペンバートンによるサントラも話題となりました。レースシーンで流れた『ガラスの部屋』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の挿入曲・サントラ
ガイ・リッチーによるシャーロック・ホームズシリーズ2作目『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』。モリアーティ教授がレコードでかけ歌う曲やワトソンのパーティーで流れていたアイリッシュ民謡など、使われていた音楽を流れた順番に紹介します。
『シャーロック・ホームズ』の挿入曲・サントラ
2009年ガイ・リッチーが監督した映画『シャーロック・ホームズ』では、ロバート・ダウニー・Jrがホームズを、ジュード・ロウがワトソンを演じました。ホームズが地下闘技場で拳闘するシーンで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『ロックンローラ』の挿入曲とサントラ
ジェラルド・バトラー主演『ロックン・ローラ』は、ガイ・リッチーが監督・脚本を務めた犯罪群像劇です。OPの『I’m a Man』やThe Clashの『Bankrobber』など、映画の中で使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『リボルバー』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、リュック・ベッソン製作『リボルバー』、ジェイソン・ステイサムやレイ・リオッタ、マーク・ストロングら豪華キャストが出演しています。モーツァルトやフォーレのレクイエム、サティのジムノペディなど、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スナッチ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督映画『スナッチ』は、ジェイソン・ステイサムやブラッド・ピット、ベニチオ・デル・トロら豪華キャストによる犯罪群像劇です。The SpecialsやOasisの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の挿入曲とサントラ
1998年に製作された映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』は、ガイ・リッチー監督初の長編映画です。The Stoogesの『I Wanna Be Your Dog』やJames Brownの曲など、使われた15曲を流れた順番に紹介します。
『ウエスト・エンド殺人事件』の挿入曲とサントラ
サム・ロックウェル&シアーシャ・ローナン主演『ウエスト・エンド殺人事件』(2022)は、アガサ・クリスティ原作の舞台『ねずみとり』の上演100回目に起きた殺人事件をめぐるコメディ映画です。エンディング曲など使われた曲を流れた順番に紹介します。
『ナイル殺人事件』(2022)の挿入曲とサントラ
ケネス・プラナー主演・監督のアガサ・クリスティ原作シリーズ第二弾『ナイル殺人事件』。映画冒頭やクルーズ船上でサロメ・オッタボーンが歌っていた曲やエンディングソングなど、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『オリエント急行殺人事件』(2017)の挿入曲とサントラ
ケネス・プラナーが主演・監督をつとめた『オリエント急行殺人事件』は、アガサ・クリスティの名探偵ポアロシリーズの映画化作品です。豪華キャストの共演が話題となりました。ミッシェル・ファイファーが歌うエンディング曲など、使われた音楽を紹介します。
『ユージュアル・サスペクツ』の挿入曲とサントラ
ブライアン・シンガー監督の犯罪サスペンス映画『ユージュアル・サスペクツ』で使われた曲を解説いたします。『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー編集賞を受賞したジョン・オットマンが音楽を担当しました。

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