『ジャッキー・ブラウン』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『ジャッキー・ブラウン』の挿入曲とサントラ

1997年にアメリカで制作された『ジャッキー・ブラウン』(原題:Jackie Brown)は、エルモア・レナードによる『ラム・パンチ』をベースとしたクライム・サスペンス映画です。70年代ブラックスプロイテーション映画のスターであるパム・グリアがジャッキーを演じました。

クエンティン・タランティーノが監督を務め、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・デ・ニーロ、ロバート・フォスターらが出演しています。

『ジャッキー・ブラウン』の挿入曲

『ジャッキー・ブラウン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング(ジャッキー・ブラウンの登場シーン)

Across 110th Street
邦題『110番街交差点』
Artistボビー・ウーマック(Bobby Womack, 1944-2014)
アメリカのソウル、R&Bのシンガーソングライター/ギタリスト。
リリース1972年:Soundtrack『110番街交差点』
作曲者ボビー・ウーマック

『Across 110th Street』は、1972年のクライムアクション映画『110番街交差点』(原題:Across 110th Street)の主題歌です。


この後「エンディング&エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。

オデールとルイスが“銃を愛する女たち” のビデオを見る( 番組のオープニング 1曲目 )

The Star-Spangled Banner
邦題『星条旗』
作曲者フランシス・スコット・キー(Francis Scott Key, 1779-1843)
アメリカの弁護士/作家/アマチュア詩人
ジョン・スタフォード・スミス(John Stafford Smith, 1750-1836)
イギリスの作曲家/教会オルガン奏者/音楽学者。
作曲年1814年

『星条旗』は、アメリカ合衆国の国歌です。

オデールとルイスが“銃を愛する女たち” のビデオを見る( 番組のオープニング 2曲目 )

Jizz da Pitt
ジズ・ダ・ピット
Artistスラッシュズ・スネイクピット(Slash’s Snakepit)
1994年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのロックスーパーグループ。
ロックバンド『ガンズ・アンド・ローゼズ』(Guns N’ Roses) に在籍していたギタリスト、スラッシュ(Slash)によって結成され、1995年にデビューアルバムをリリースした。
リリース1995年
作曲者スラッシュ(Slash)
イギリス/アメリカのミュージシャン、1965年ロンドン生まれ。ハードロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」(Guns N’ Roses) のリードギタリストとして最もよく知られ、1980年代後半から1990年代半ばに世界的な成功を収めた。
マイク・アイネズ(Mike Inez)
アメリカのロックミュージシャン、1966年ロサンゼルス生まれ。ロックバンド「アリス・イン・チェインズ」(Alice in Chains) のベーシスト。

ボーモントがオデールに電話をかけてきて留置場に入れられたことを知らせる

Cissy Strut
シシー・ストラット
Artistミーターズ(The Meters)
1965年にニューオーリンズで結成されたアメリカのファンクバンド。
リリース1969年
作曲者The Meters
アート・ネヴィル(Art Neville)
ジョージ・ポーターJr.(George Porter Jr.)
レオ・ノセンテリ(Leo Nocentelli)
ジョー“シガブー”モデリスト(Joseph Modeliste)

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
オデールが保釈されたボーモントの家を訪れ、彼をアパートの外に連れ出す
ジャッキーがオーデルをバーに呼び出して計画の内容を話す(バーで流れる曲 2曲目)

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オデールが保釈されたボーモントの家を訪れ、彼をアパートの外に連れ出す

Cissy Strut
シシー・ストラット
Artistミーターズ(The Meters)
1965年にニューオーリンズで結成されたアメリカのファンクバンド。
リリース1969年
作曲者The Meters
アート・ネヴィル(Art Neville)
ジョージ・ポーターJr.(George Porter Jr.)
レオ・ノセンテリ(Leo Nocentelli)
ジョー“シガブー”モデリスト(Joseph Modeliste)

ボーモントがオデールに電話をかけてきて留置場に入れられたことを知らせる」でもこの曲が使われていました。

ボーモントをトランクに入れた後、オデールがダッシュボードから拳銃を取り出し車を発進させる(オデールの車で流れる曲)

Strawberry Letter 23
ストロベリー・レター・23
Artist
cover ver.
ブラザーズ・ジョンソン(Brothers Johnson)
1975年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのファンク/R&Bバンド。
ボビー・ウーマック、ビリー・プレストンなどのバックミュージシャンとしてキャリアをスタートさせ、後にクインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)の支援を受け独立。クインシー・ジョーンズのアルバム『メロー・マッドネス』(1975) に起用され一躍注目を集める存在となった。
リリース1977年
作曲者シュギー・オーティス(Shuggie Ottis)
アメリカのシンガーソングライター/マルチ楽器奏者、1953年ロサンゼルス生まれ。
Original ver.1971年:シュギー・オーティス

ブルーのシークインドレス姿のシモーンがマックスにショーを見せる(オデールから電話がかかって来るシーン)

Baby Love
ベビー・ラブ
Artistスプリームス(The Supremes)
1959年に結成されたアメリカのガールズ・グループ。
ダイアナ・ロス(Diana Ross)がリードシンガーをつとめ、モータウンの看板グループとして60年代のアメリカを席巻した。
リリース1964年
作曲者ホーランド=ドジャー=ホーランド(Holland-Dozier-Holland)
ラモント・ドジャー(Lamont Dozier)とホーランド兄弟(Brian & Eddie Holland)によるアメリカのソングライティング/プロデューサー・トリオ。1960年代にモータウンの専属ソングライターとしてその黄金時代を支え、数多くのヒット曲を世に送り出した。
代表作『Baby Love』『Stop! In the Name of Love』『Heat Wave』

ロサンゼルス国際空港の駐車場でジャッキーが捜査官に声をかけられバッグの中身を調べられる

Brawling Broads
ブローリング・ブローズ
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

『Brawling Broads』は、1973年のブラックスプロイテーション映画『コフィー』(Coffy)のオリジナル・サウンドトラックです。
映画『コフィー』は、麻薬の乱用によって中毒となった妹の仇討ちのため、たった一人でロサンゼルスの麻薬組織に戦争を仕掛けるアフリカ系アメリカ人女性を主人公としたブラックスプロイテーション映画です。昼は看護師、夜は自警団員の屈強なキャラクターである主人公コフィーをパム・グリアが演じていました。

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ジャッキーが裁判所に移送され牢獄に入れられる

Long Time Woman
Artistパム・グリア(Pam Grier)
ジャッキー・ブラウンを演じるアメリカの女優/歌手/マーシャル・アーティスト、1949年生まれ。
リリース1971年:Soundtrack『残酷女刑務所』
作曲者レス・バクスター(Les Baxter, 1922-1996)
アメリカのミュージシャン/作曲家/指揮者。エキゾチカ(エキゾチック・サウンド)を代表するミュージシャン。

『Long Time Woman』は、パム・グリアの出世作として知られる1971年の女囚映画『残酷女刑務所』(原題:The Big Doll House)のオープニング曲です。

法廷でジャッキーに仮釈放の条件(保釈金1万ドル)が言い渡される

Exotic Dance
エキゾチック・ダンス
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

『Exotic Dance』は、1973年のブラックスプロイテーション映画『コフィー』(Coffy)のオリジナル・サウンドトラックです。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
ジャッキーがレイ捜査官に会いに行き取引の条件を伝える
ジャッキーがオデールの自宅を訪れ、ルイスとオーデルと今後の細かい打ち合わせをする

マックスがジャッキーを初めて見る(ジャッキーが仮釈放されるシーン)

Natural High
ナチュラル・ハイ
Artistブラッドストーン(Bloodstone)
1962年にミズーリ州カンザスシティで結成されたアメリカのR&B/ソウルファンク・バンド。
1971年にロンドンに拠点を移しその後成功を収めた。
リリース1972年
作曲者チャールズ・マコーミック(Charles McCormick, 1946-2022)
アメリカのミュージシャン。バンド「ブラッドストーン」(Bloodstone) のベーシスト/ボーカリスト。

寄り道して入ったバーでジャッキーとマックスが話をする(店で流れる曲)

My Touch of Madness
邦題『マイ・タッチ』
Artistジャーメイン・ジャクソン(Jermaine Jackson)
アメリカのシンガーソングライター/ベーシスト、1954年生まれ。
ジャクソン・ファミリーの三男。マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンの兄。
リリース1976年
作曲者マイケル・ラブスミス(Michael Lovesmith)
アメリカのR&Bシンガー/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1953年生まれ。
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マックスがジャッキーを自宅に送り届ける様子をオデールが遠くから眺める(オデールの車で流れる曲

Tennessee Stud
テネシー・スタッド
Artist
cover ver.
ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash, 1932-2003)
アメリカのシンガーソングライター/俳優/作家/ロカビリー歌手。
悲しみ、道徳的な苦難、贖罪をテーマにした楽曲を特徴のある深いバリトンボイスで歌い上げ、数多くの名曲を生み出した。また、ライフワークのように大切にしていた刑務所の慰問コンサートやトレードマークの黒服の着用などアウトローなイメージでも知られ、カリスマ的な人気を誇った。
リリース1994年
作曲者ジミー・ドリフトウッド(Jimmie Driftwood, 1907-1998)
アメリカのフォーク歌手/ソングライター/ミュージシャン。
Original ver.1958年:ジミー・ドリフトウッド

拳銃を返してもらうためにマックスがジャッキーの家を訪れる(ジャッキーがレコードで流す曲 1曲目)

Didn’t I Blow Your Mind This Time
邦題『愛をなくして』
Artistデルフォニックス(The Delfonics)
フィラデルフィア出身のアメリカのR&B/ソウル・ボーカルグループ。
リリース1969年
作曲者トム・ベル(Thom Bell, 1943-2022)
ジャマイカ系アメリカ人の音楽プロデューサー/アレンジャー/ソングライター。
ウィリアム・ハート(William Hart, 1945-2022)
アメリカのソウルシンガー。ソウルボーカルグループ「デルフォニックス」(The Delfonics) のリードシンガー。

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
ショッピングモールからの帰り道にマックスが車で音楽をかけて聴きながら小さな声で口ずさむ
マックスがショッピングモールの駐車場に車を停める(車で流れる曲)
マックスがショッピングモールの駐車場から出て行く(車で流れる曲)
マックスの車をオーデルが運転してジャッキーが待つ事務所に向かう(車で流れる曲)

マックスとジャッキーがコーヒーを飲みながら話をする(ジャッキーがレコードで流す曲 2曲目)

La-La (Means I Love You)
邦題『ララは愛の言葉』
Artistデルフォニックス(The Delfonics)
フィラデルフィア出身のアメリカのR&B/ソウル・ボーカルグループ。
リリース1967年
作曲者トム・ベル(Thom Bell, 1943-2022)
ジャマイカ系アメリカ人の音楽プロデューサー/アレンジャー/ソングライター。
ウィリアム・ハート(William Hart, 1945-2022)
アメリカのソウルシンガー。ソウルボーカルグループ「デルフォニックス」(The Delfonics) のリードシンガー。

ジャッキーがレイ捜査官に会いに行き取引の条件を伝える

Exotic Dance
エキゾチック・ダンス
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

法廷でジャッキーに仮釈放の条件(保釈金1万ドル)が言い渡される」でもこの曲が使われていました。

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マックスがレコード店でデルフォニックスのカセットテープを購入する(店で流れる曲)

(Holy Matrimony) Letter to the Firm
レター・トゥ・ザ・ファーム
Artistフォクシー・ブラウン(Foxy Brown)
アメリカのラッパー、1978年ブルックリン生まれ。
リリース1996年
作曲者フォクシー・ブラウン
サミュエル・バーンズ(Samuel Barnes)
アメリカのラッパー/ヒップホップ・プロデューサー。
ジャン=クロード・オリビエ(Jean-Claude Olivier)
アメリカのヒップホップ・プロデューサー。
アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes, 1942-2008)
テネシー州出身のアメリカのミュージシャン/シンガーソングライター/俳優。
映画『黒いジャガー』(1971) の音楽を制作しアカデミー歌曲賞、グラミー賞2部門を受賞した。

『(Holy Matrimony) Letter to the Firm』には、アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes)の『Ike’s Mood I』(1970) がサンプリングされています。

ジャッキーがオーデルをバーに呼び出して計画の内容を話す(バーで流れる曲 1曲目)

Inside My Love
邦題『心の中まで』
Artistミニー・リパートン(Minnie Riperton, 1947-1979)
アメリカのシンガーソングライター。
5オクターブのボーカルレンジとホイッスル音域の使用で知られ、マライア・キャリー、セリーヌ・ディオンら多くのアーティストに幅広く影響を与えた。コメディアンとしても知られるアメリカの女優マーヤ・ルドルフ(Maya Rudolph)の母。
リリース1975年
作曲者ミニー・リパートン
リチャード・ルドルフ(Richard Rudolph)
アメリカのソングライター/プロデューサー、1946年生まれ。ミニー・リパートンの夫。
リオン・ウェア(Leon Ware, 1940-2017)
アメリカの歌手/作曲家/プロデューサー。

ジャッキーがオーデルをバーに呼び出して計画の内容を話す(バーで流れる曲 2曲目)

Cissy Strut
シシー・ストラット
Artistミーターズ(The Meters)
1965年にニューオーリンズで結成されたアメリカのファンクバンド。
リリース1969年
作曲者The Meters
アート・ネヴィル(Art Neville)
ジョージ・ポーターJr.(George Porter Jr.)
レオ・ノセンテリ(Leo Nocentelli)
ジョー“シガブー”モデリスト(Joseph Modeliste)

ボーモントがオデールに電話をかけてきて留置場に入れられたことを知らせる」でもこの曲が使われていました。

ルイスがオーデルとバーで酒を飲みながら、メラニーは信用できる人間かと尋ねる(バーで流れる曲)

Who Is He (And What Is He to You?)
邦題『フー・イス・ヒー?』
Artistビル・ウィザース(Bill Withers, 1938-2020)
アメリカのソウル、R&Bシンガー/シンガーソングライター。
代表曲『消えゆく太陽』『リーン・オン・ミー』
リリース1972年
作曲者ビル・ウィザース
作曲年スタンリ・マッケニー(Stan McKenney, 1943-2018)
アメリカのラジオ放送局員/ソングライター。
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ショッピングモール内の映画館からマックスが一人で出てくる

(ショッピングモールのフードコートでジャッキーとマックスが偶然会うシーン)

Monte Carlo Nights
モンテ・カルロ・ナイツ
Artistエリオット・イーストンズ・チキ・ゴッズ(Elliot Easton’s Tiki Gods)
アメリカのミュージシャン、エリオット・イーストン(Elliot Easton)が率いるバンド。
リリース1997年
作曲者エリオット・イーストン(Elliot Easton)
アメリカのミュージシャン、1953年生まれ。ニューウェーブバンド「カーズ」(The Cars) のリードギタリスト。

この後「エンドクジレット 2曲目」でもこの曲が使われています。

ショッピングモールからの帰り道、マックスが車で音楽を聴きながら小さな声で口ずさむ

Didn’t I Blow Your Mind This Time
邦題『愛をなくして』
Artistデルフォニックス(The Delfonics)
フィラデルフィア出身のアメリカのR&B/ソウル・ボーカルグループ。
リリース1969年
作曲者トム・ベル(Thom Bell, 1943-2022)
ジャマイカ系アメリカ人の音楽プロデューサー/アレンジャー/ソングライター。
ウィリアム・ハート(William Hart, 1945-2022)
アメリカのソウルシンガー。ソウルボーカルグループ「デルフォニックス」(The Delfonics) のリードシンガー。

拳銃を返してもらうためにマックスがジャッキーの家を訪れる(ジャッキーがレコードで流す曲 1曲目)」でもこの曲が使われていました。

ジャッキーがメラニーのアパートを訪れ、ルイスとオーデルと今後の細かい打ち合わせをする

Exotic Dance
エキゾチック・ダンス
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

法廷でジャッキーに仮釈放の条件(保釈金1万ドル)が言い渡される」でもこの曲が使われていました。

【現金の受け渡し本番】ジャッキーが機内のトイレでバッグの整理をする

Aragon
アラゴン
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

『Aragon』は、1973年のブラックスプロイテーション映画『コフィー』(Coffy)のオリジナル・サウンドトラックです。


この後「マックスがショッピングバッグを持って駐車場に向かう」でもこの曲が使われています。

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ルイスがメラニーの部屋のドアを叩いて急ぐよう伝える(メラニーの部屋で流れる曲)

Undun
アンダン
Artistゲス・フー(The Guess Who)
1965年に結成されたカナダのポップロックバンド。
1960年代後半から1970年代初頭にかけてヒット曲を量産し成功を収めた。
リリース1969年
作曲者ランディ・バックマン(Randy Bachman)
カナダのソングライター/ギタリスト/プロデューサー。ロックバンド「ゲス・フー」(The Guess Who) の創設メンバー。

オデールが電話をかけてきて「メラニーを引きずってでも連れてこい」とルイスを怒鳴りつける

She Puts Me in the Mood
シー・プッツ・ミー・イン・ザ・ムード
Artistエルヴィン・ビショップ(Elvin Bishop)
アメリカのブルースギタリスト/ボーカリスト/バンドリーダー/ソングライター、1942年生まれ。
リリース1988年
作曲者エルヴィン・ビショップ

ジャッキーが車でショッピングモールに向かう(ジャッキーの車で流れる曲)

Street Life
ストリート・ライフ
Artist
cover ver.
ランディ・クロフォード(Randy Crawford)
アメリカのジャズ/R&B歌手、1952年生まれ。
リリース1981年
作曲者ウィル・ジェニングス(Will Jennings, 1944-2024)
ジョー・サンプル(Joe Sample, 1939-2014)
Original ver.1979年:クルセイダーズ(The Crusaders)
アメリカのジャズ/ジャズフュージョン・グループ。

この後「ジャッキーが車でショッピングモールに向かう(ジャッキーの車で流れる曲)」でもこの曲が使われています。

ルイスとメラニーが車でショッピングモールに向かう(車で大音量で流れメラニーが歌う曲)

Midnight Confessions
邦題『真夜中の誓い』
Artist
cover ver.
グラス・ルーツ(The Grass Roots)
1966年に結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1968年
作曲者ルー・ジョシー(Lou Josie)
アメリカのミュージシャン/ソングライター、1938年生まれ。
Original ver.1967年:エヴァーグリーン・ブルース(The Ever-Green Blues)
アメリカのブルース・ロック・サイケ・バンド。

この後「ルイスが一人で車に乗りショッピングモールを出て行く(車で流れる曲)」でもこの曲が使われています。

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ジャッキーがショッピングモールに到着し、現金が入った紙袋を持ちアパレルショップに向かう

Street Life
ストリート・ライフ
Artist
cover ver.
ランディ・クロフォード(Randy Crawford)
アメリカのジャズ/R&B歌手、1952年生まれ。
リリース1981年
作曲者ウィル・ジェニングス(Will Jennings, 1944-2024)
ジョー・サンプル(Joe Sample, 1939-2014)
Original ver.1979年:クルセイダーズ(The Crusaders)
アメリカのジャズ/ジャズフュージョン・グループ。

ジャッキーが車でショッピングモールに向かう(ジャッキーの車で流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

ジャッキーがアパレルショップを出てモール内を歩く(レイ捜査官を呼ぶ前のシーン)

Escape
エスケイプ
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

『Escape』は、1973年のブラックスプロイテーション映画『コフィー』(Coffy)のオリジナル・サウンドトラックです。


この後「ルイスが運転する車の助手席でオデールがショッピングバッグの中を確認する」でもこの曲が使われています。

ルイスが一人で車に乗りショッピングモールを出て行く(車で流れる曲)

Midnight Confessions
邦題『真夜中の誓い』
Artist
cover ver.
グラス・ルーツ(The Grass Roots)
1966年に結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1968年
作曲者ルー・ジョシー(Lou Josie)
アメリカのミュージシャン/ソングライター、1938年生まれ。
Original ver.1967年:エヴァーグリーン・ブルース(The Ever-Green Blues)
アメリカのブルース・ロック・サイケ・バンド。

ルイスとメラニーがショッピングモールに車で向かう(車で大音量で流れメラニーが歌う曲)」でもこの曲が使われていました。

マックスがショッピングモールの駐車場に車を停める(車で流れる曲)

Didn’t I Blow Your Mind This Time
邦題『愛をなくして』
Artistデルフォニックス(The Delfonics)
フィラデルフィア出身のアメリカのR&B/ソウル・ボーカルグループ。
リリース1969年
作曲者トム・ベル(Thom Bell, 1943-2022)
ウィリアム・ハート(William Hart, 1945-2022)

銃を返してもらうためにマックスがジャッキーの家を訪れる(ジャッキーがレコードで流す曲 1曲目)」でもこの曲が使われていました。

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ジャッキーが残したショッピングバッグを取りにマックスが試着室に入る

Vittrone’s Theme – King Is Dead
ヴィットローニのテーマ:キング・イズ・デッド
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

『Vittrone’s Theme – King Is Dead』は、1973年のブラックスプロイテーション映画『コフィー』(Coffy)のオリジナル・サウンドトラックです。

マックスがショッピングバッグを持って駐車場に向かう

Aragon
アラゴン
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

現金の受け渡し本番、ジャッキーが機内のトイレでバッグの整理をする」でもこの曲が使われていました。

マックスがショッピングモールの駐車場から出て行く(マックスの車で流れる曲)

Didn’t I Blow Your Mind This Time
邦題『愛をなくして』
Artistデルフォニックス(The Delfonics)
フィラデルフィア出身のアメリカのR&B/ソウル・ボーカルグループ。
リリース1969年
作曲者トム・ベル(Thom Bell, 1943-2022)
ウィリアム・ハート(William Hart, 1945-2022)

銃を返してもらうためにマックスがジャッキーの家を訪れる(ジャッキーがレコードで流す曲 1曲目)」でもこの曲が使われていました。

ルイスが運転する車の助手席でオデールがショッピングバッグの中身を確認する

Escape
エスケイプ
Artistロイ・エアーズ(Roy Ayers, 1940-2025)
アメリカのヴィブラフォン奏者/音楽プロデューサー/作曲家。
ジャズにファンク、ソウル、R&Bなどの要素が融合された「ジャズ・ファンク」を生み出したパイオニアの一人。
リリース1973年:Soundtrack『コフィー』
作曲者ロイ・エアーズ

ジャッキーがアパレルショップを出てモール内を歩く(レイ捜査官を呼ぶ前のシーン)」でもこの曲が使われていました。

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オデールがルイスを銃で撃つ

Grazing in the Grass
グレイジング・イン・ザ・グラス
Artist
cover ver.
オーケストラ・ハーロウ(Orchestra Harlow)
1960年代半ばにラリー・ハーロウ(Larry Harlow)によって創設されたサルサ・オーケストラ。
リリース1968年
作曲者フィレモン・ホウ(Philemon Hou)
南アフリカの俳優/歌手/作曲家。
ハリー・エルストン(Harry Elston)
アメリカのソウル歌手/ソングライター、1938年生まれ。
Original ver.1968年:ヒュー・マセケラ(Hugh Masekela, 1939-2018)
南アフリカのトランペット奏者/フリューゲルホルン奏者/コルネット奏者/歌手/作曲家。

マックスとオーデルが電話で話をする

The Lions and the Cucumber
ザ・ライオン・アンド・キューカンバー
Artistザ・ヴァンパイアズ・サウンド・インコンポレーション(The Vampire Sound Incorporation)
ドイツのサイケデリック・エクスプロイテーション・バンド。
リリース1969年
作曲者マンフレッド・フーブラー(Manfred Hübler)
ドイツの作曲家。ザ・ヴァンパイアズ・サウンド・インコンポレーション(The Vampire Sound Incorporation)の主宰者。
ジークフリート・シュワブ(Siegfried Schwab, 1940-2024)
ドイツのギタリスト/作曲家。

マックスの車をオーデルが運転してジャッキーが待つ事務所に向かう(マックスの車で流れる曲)

Didn’t I Blow Your Mind This Time
邦題『愛をなくして』
Artistデルフォニックス(The Delfonics)
フィラデルフィア出身のアメリカのR&B/ソウル・ボーカルグループ。
リリース1969年
作曲者トム・ベル(Thom Bell, 1943-2022)
ウィリアム・ハート(William Hart, 1945-2022)

銃を返してもらうためにマックスがジャッキーの家を訪れる(ジャッキーがレコードで流す曲 1曲目)」でもこの曲が使われていました。

エンディング&エンドクレジット 1曲目

Across 110th Street
邦題『110番街交差点』
Artistボビー・ウーマック(Bobby Womack, 1944-2014)
アメリカのソウル、R&Bのシンガーソングライター/ギタリスト。
リリース1972年:Soundtrack『110番街交差点』
作曲者ボビー・ウーマック

オープニング(ジャッキー・ブラウンの登場シーン)」でもこの曲が使われていました。

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エンドクジレット 2曲目

Monte Carlo Nights
モンテ・カルロ・ナイツ
Artistエリオット・イーストンズ・チキ・ゴッズ(Elliot Easton’s Tiki Gods)
アメリカのミュージシャン、エリオット・イーストン(Elliot Easton)が率いるバンド。
リリース1997年
作曲者エリオット・イーストン(Elliot Easton)
アメリカのミュージシャン、1953年生まれ。ニューウェーブバンド「カーズ」(The Cars) のリードギタリスト。

ショッピングモール内の映画館からマックスが一人で出て来る」でもこの曲が使われていました。

『ジャッキー・ブラウン』のサントラ

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『ジャッキー・ブラウン』はクエンティン・タランティーノ監督自らがセレクトした既存の音楽のみが使用されています。

『ジャッキー・ブラウン』キャスト・スタッフ

監督クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)
脚本クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)
製作ローレンス・ベンダー(Lawrence Bender)
配給 松竹富士
公開 1997年12月25日
1998年4月25日
上映時間154分

ジャッキー・ブラウン:パム・グリア(Pam Grier)
オデール・ロビー:サミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)
マックス・チェリー:ロバート・フォスター(Robert Forster)
ルイス・ガーラ:ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)
メラニー・ラルストン:ブリジット・フォンダ(Bridget Fonda)
レイ・ニコレット:マイケル・キートン(Michael Keaton)
マーク・ダーガス:マイケル・ボーウェン(Michael Bowen)
ボーマン・リヴィングストン:クリス・タッカー(Chris Tucker)
ウィンストン:トミー・タイニー・リスター・Jr.(Tommy “Tiny” Lister Jr.)

『ジャッキー・ブラウン』の挿入曲とサントラ
タランティーノ監督映画『ジャッキー・ブラウン』は、エルモア・レナードによる『ラム・パンチ』をベースとしたクライム・サスペンス映画です。オープニング/エンディング曲やジャッキーがレコードで流す曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『グッドフェローズ』の挿入曲とサントラ
映画『グッドフェローズ』は、実在したマフィアの一員ヘンリー・ヒルの半生を描いた犯罪伝記映画です。マーティン・スコセッシが監督を務め、レイ・リオッタ、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシらが出演しています。オープニング曲/エンディング曲など挿入曲を紹介します。
『ドラゴン・タトゥーの女』の挿入曲とサントラ
2011年に制作された映画『ドラゴン・タトゥーの女』(原題:The Girl with the Dragon Tattoo)は、スティーグ・ラーソンによる小説『ミレニアム』シリーズ1作目の同名小説を原作としたミステリー/スリラー映画です。デ…
『ゾディアック』の挿入曲とサントラ
映画『ゾディアック』は、60年代後半のアメリカで起きた未解決連続殺人事件(ゾディアック事件)に関わった刑事や記者、風刺漫画化たちを描いたサスペンス映画です。カーラジオから流れる曲やバーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『セブン』の挿入曲とサントラ
映画『セブン』は、「七つの大罪」に沿って殺人を行う猟奇殺人事件を描いたサスペンスです。デヴィッド・フィンチャーが監督をつとめました。オープニング/エンディング曲や図書館で流れるBGMなど挿入曲とサントラを紹介します。
『モンスター』の挿入曲とサントラ
映画『モンスター』は、実在の連続殺人犯アイリーン・ウォーノスの人生を描いたクライムスリラー映画です。第76回アカデミー賞ではシャーリーズ・セロンが主演女優賞を受賞しました。ローラースケート場で流れる曲やバーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ザ・コンサルタント』の挿入曲とサントラ
映画『ザ・コンサルタント』は、凄腕の殺し屋という裏の顔を持つ会計士をベン・アフレックが演じるサスペンススリラー映画です。ウルフが流す曲や少年が唱える歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『インセプション』の挿入曲とサントラ
クリストファー・ノーラン監督映画『インセプション』は、他人の夢の世界に入り込む企業スパイの男があるミッションに取り組むSFアクション映画です。 “キック” の合図に流す音楽など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダイ・ハード2』の挿入曲とサントラ
映画『ダイ・ハード2』は、ブルース・ウィリス主演のアクション映画『ダイ・ハード』シリーズの2作目です。前作から1年後のクリスマス、空港でテロ事件に巻き込まれたジョン・マクレーンの活躍が描かれています。エンディング曲やレコードで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダイ・ハード』の挿入曲とサントラ
映画『ダイ・ハード』(原題:Die Hard)は、クリスマスイブにジョン・マクレーンが、妻の勤めるオフィスビルでトラブルに巻き込まれるアクション映画です。リムジンで流す曲やテオの鼻歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『スピード』の挿入曲とサントラ
映画『スピード』(原題:Speed)は、SWATと爆弾魔の攻防を描いたスリラー映画です。キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロックらが出演しています。バーで流れる曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『バッドボーイズ』の挿入曲とサントラ
映画『バッドボーイズ』は、マイアミ市警のバディ2人の活躍を描いたアクション映画です。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演をつとめました。ダイアナ・キングや2PACの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『カンバセーション…盗聴…』の挿入曲とサントラ
映画『カンバセーション…盗聴…』フランシス・フォード・コッポラ監督・脚本、ジーン・ハックマン主演のサスペンス映画です。オープニング曲や広場で流れる曲など、挿入曲とデヴィッド・シャイアによるサントラを紹介します。
『フレンチ・コネクション2』の挿入曲とサントラ
映画『フレンチ・コネクション2』は、ジーン・ハックマン主演『フレンチ・コネクション』続編です。ドイル刑事が麻薬王シャルニエを追ってフランスのマルセイユに到着してからの話が描かれています。挿入曲とサントラを紹介します。
『フレンチ・コネクション』の挿入曲とサントラ
ジーン・ハックマン主演映画『フレンチ・コネクション』は、ロビン・ムーア原作のノンフィクション小説をもとにした警察ドラマです。ナイトクラブのステージで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の挿入曲とサントラ
映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、ロバート・パティンソンがバットマンを演じる「バットマン」シリーズの1作目です。戒厳令がしかれるシーンで流れるNirvanaの曲やリドラーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダークナイト ライジング』の挿入曲とサントラ
『ダークナイト ライジング』は、クリストファー・ノーラン監督によるバットマンシリーズの最終作です。アン・ハサウェイがキャットウーマンを、トム・ハーディがベインを演じました。舞踏会で流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『バットマン リターンズ』の挿入曲とサントラ
ティム・バートン監督映画『バットマン リターンズ』は、マイケル・キートンがバットマンを演じた映画シリーズ2作目です。ミシェル・ファイファーがキャットウーマン、ダニー・デヴィートがペンギン役で出演しています。エンディング曲なと挿入曲とサントラを紹介します。
『バットマン』(1989)の挿入曲とサントラ
マイケル・キートン主演『バットマン』は、ティム・バートン監督による「バットマン」シリーズ映画化作品です。プリンスによるサントラやエンディング曲など挿入曲を紹介します。
『バレリーナ:The World of John Wick』の最新予告編&予告編で流れている曲
『バレリーナ:The World of John Wick』(原題:From the World of John Wick: Ballerina)は、『ジョン・ウィック:パラベラム』に登場したバレリーナ、イヴ・マッカロを主役に据えたスピンオフ映画です。予告編と予告編で流れている曲を紹介します。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(ジョーカー2)は、ホアキン・フェニックスがジョーカーを演じた2019年『ジョーカー』の続編です。法廷でのミュージカルシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ジョーカー』の挿入曲とサントラ
ホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー 』は、「バットマン」シリーズのヴィランとして知られるジョーカーの原点を描いたオリジナル映画です。アーサーが踊る曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ディパーテッド』の挿入曲とサントラ
マーティン・スコセッシ監督映画『ディパーテッド』は、ボストン南部を舞台に警察とアイリッシュ・ギャングの対立を描いたクライムサスペンス映画です。オープニング/エンディング曲やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』の挿入曲とサントラ
映画『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』は、マット・デイモンとケイシー・アフレック共演の犯罪コメディ映画です。カーチェイスシーンの曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『アメリカン・ジゴロ』の挿入曲とサントラ
リチャード・ギア主演映画『アメリカン・ジゴロ』は、ジゴロの男が犯罪に巻き込まれているサスペンス映画です。ブロンディによる主題歌やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ドライヴ』の挿入曲とサントラ
ライアン・ゴズリング主演、ニコラス・ウィンディング・レフン監督映画『ドライヴ』は、凄腕ドライバーが犯罪に巻き込まれるバイオレンス・フィルム・ノワールです。オープニング曲/エンディング曲、襲撃前に流れる歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『ファイト・クラブ』の挿入曲とサントラ
映画『ファイト・クラブ』は、デヴィッド・フィンチャー監督によるクライム・アクション映画です。ブラッド・ピット、エドワード・ノートンらが出演しています。エンディング曲やマーラが歌う曲など挿入曲10曲とサントラを紹介します。
『アオラレ』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『アオラレ』は、道路上でのいさかいを機に、男が常軌を逸した執念でつきまとうスリラー映画です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『T2 トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
映画『T2 トレインスポッティング』は『トレインスポッティング』の20年後を描いた続編です。前作キャストが勢揃いし、ダニー・ボイルが再び監督をつとめました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』は、90年代スコットランドを舞台とした青春映画です。イギー・ポップやブラーなど、90年代の名曲が多数流れています。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ナイスガイズ!』の挿入曲とサントラ
映画『ナイスガイズ!』は、ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウがW主演をつとめたサスペンス・コメディ映画です。70年代カリフォルニアが舞台となっています。オープニング曲やエンディング曲、パーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ミッドナイト・ラン』の挿入曲とサントラ
映画『ミッドナイト・ラン』は、ロバート・デ・ニーロ、チャールズ・グローディン主演のロード・ムービーです。デュークが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『バックドラフト』の挿入曲とサントラ
ロン・ハワード監督映画『バックドラフト』は、消防士の兄弟の葛藤と成長を描いたヒューマンドラマです。船で流れる曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『レナードの朝』の挿入曲とサントラ
映画『レナードの朝』は、ロバート・デニーロとロビン・ウィリアムズ共演の医療ドラマ作品です。ドライブ中に聴く曲やダンスシーンの曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ウルフズ』の挿入曲(9曲)とサントラ&予告編で流れる曲
映画『ウルフズ』(原題:Wolfs)は、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがそれぞれ一匹狼のフィクサーを演じる犯罪コメディ映画です。挿入曲とサントラ、予告編で流れる曲を紹介します。
『暴力脱獄』の挿入曲とサントラ
映画『暴力脱獄』(原題:Cool Hand Luke)は、ポール・ニューマン主演の刑務所映画です。ラロ・シフリンが音楽を担当しています。囚人が歌う曲やギターで弾き歌いしている曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ゲッタウェイ』の挿入曲とサントラ
サム・ペキンパー監督映画『ゲッタウェイ』は、スティーブ・マックイーン主演、アリ・マッグロー共演の犯罪アクション映画です。挿入曲とサントラを紹介します。
『インサイド・マン』の挿入曲とサントラ
スパイク・リー監督映画『インサイド・マン』は、ニューヨーク州マンハッタンの銀行で起きた銀行強盗を描いた犯罪サスペンス映画です。主題歌/エンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『マイ・インターン』の挿入曲とサントラ
アン・ハサウェイとロバート・デニーロ主演の映画『マイ・インターン』は、女社長とシニアインターンの交流を描くハートフルコメディです。オープニングシーンやホテルで観る映画の曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ゴッドファーザー PART III』の挿入曲とサントラ
映画『ゴッドファーザー〈最終章〉:マイケル・コルレオーネの最期』(ゴッドファーザー PART III)は、フランシス・フォード・コッポラ監督による『ゴッドファーザー』シリーズの3作目です。息子アンソニーが歌う曲やエンディングで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ゴッドファーザー PART II』の挿入曲とサントラ
映画『ゴッドファーザー PART II』はフランシス・フォード・コッポラの抒情詩ゴッドファーザーシリーズの2作目です。アル・パチーノがマイケル役を演じ、ロバート・デ・ニーロが若かりし日のヴィトー役を演じました。主題歌やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブラック・レイン』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ブラック・レイン』は、大阪舞台のポリス・アクション映画です。マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作など日米豪華スターの共演が話題となりました。主題歌やエンディング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の挿入曲とサントラ
マーティン・スコセッシ最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、オクラホマ・オセージ郡で起きた先住民殺人事件を描いた映画です。アカデミー賞では10部門にノミネートされました。歌曲賞にノミネートされたエンディング曲など36曲をあらすじに沿って紹介します。
『セブン・サイコパス』の挿入曲とサントラ
マーティン・マクドナー監督映画『セブン・サイコパス』は、サイコパスを募集したことで起こる騒動が描かれた風刺犯罪コメディ映画です。サム・ロックウェル、コリン・ファレルらが出演しています。オープニング曲やエンディング曲をあらすじに沿って紹介します。
『キング・オブ・コメディ』の挿入曲とサントラ
マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の映画『キング・オブ・コメディ』は、コメディアンを目指す男が引き起こす事件を描いたブラック・コメディです。レイ・チャールズによるオープニング曲やダンスシーンで流れる曲など使われた曲を紹介します。
『ディア・ハンター』の挿入曲とサントラ
映画『ディア・ハンター』はマイケル・チミノ監督によるベトナム戦争映画です。アカデミー作品賞・監督賞、クリストファー・ウォーケンが助演男優賞を受賞しました。テーマ曲や『Can’t Take My Eyes Off You』など使われた曲を流れた順に紹介します。
『ブリングリング』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『ブリングリング』は、ハリウッドで実際に起きた強盗事件に着想を得て作られた青春映画です。カニエ・ウェストの『All of the Lights』やフランク・オーシャンの『Suoer Rich KIds』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『カジノ』の挿入曲とサントラ【後編】
映画『カジノ』は、ロバート・デ・ニーロ主演、マーティン・スコセッシ監督映画です。The Rolling Stones『サティスファクション』やThe Animals『朝日のあたる家』など、流れた曲を順番に紹介します。(本記事は後編になります。)
『カジノ』の挿入曲とサントラ【前編】
マーティン・スコセッシの映画『カジノ』は、70年代のラスベガスで実際に起きた事件を基に描かれた作品です。主役エースをロバート・デ・ニーロが演じ、友人ニッキーをショーン・ペシが演じました。流れた曲を順番に紹介します。(本記事は前編になります。)
『バンク・ジョブ』の挿入曲とサントラ
ジェイソン・ステイサム主演映画『バンク・ジョブ』は、イギリスで実際に起きた銀行強盗事件とロイヤルスキャンダルをベースに作られた映画です。OP曲やED曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ハウス・オブ・グッチ』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ハウス・オブ・グッチ』はGucci創業一家のスキャンダルが描かれたクライム伝記映画です。「乾杯の歌」や「セビリアの理髪師」などのオペラや、コレクションで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『キャッシュトラック』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサム主演の映画『キャッシュトラック』は、アメリカ・ロサンゼルスが舞台のクライムサスペンス映画です。『Folsom Prison Blues』や『ワルキューレの騎行』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジェントルメン』の挿入曲とサントラ
マシュー・マコノヒー主演、ガイ・リッチー監督・脚本の映画『ジェントルメン』は、ロンドンの裏社会を舞台にした犯罪群像劇です。OP曲やThe Jamの『That’s Entertainment』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ロックンローラ』の挿入曲とサントラ
ジェラルド・バトラー主演『ロックン・ローラ』は、ガイ・リッチーが監督・脚本を務めた犯罪群像劇です。OPの『I’m a Man』やThe Clashの『Bankrobber』など、映画の中で使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スナッチ』の挿入曲とサントラ
映画『スナッチ』はガイ・リッチー監督2作目の長編作品です。ジェイソン・ステイサムやブラッド・ピット、ベニチオ・デル・トロら豪華キャストによる犯罪群像劇になっています。The SpecialsやOasisの曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ8』の挿入曲・サントラ
人気犯罪映画『オーシャンズ』が新生キャストで帰ってきた!サンドラ・ブロックやケイト・ブランシェットなどの豪華キャストが勢揃い。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など、『オーシャンズ8』の挿入曲を流れる順番で紹介します。
『オーシャンズ12』の挿入曲とサントラ
スティーヴン・ソダーバーグ監督の大ヒット犯罪コメディ映画第2弾『オーシャンズ12』(2004)は、前作のメンバーに加え、ブルース・ウィルスやキャサリン・ゼタ=ジョーンズなど豪華ゲストが登場します。映画で使われた曲を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ11』の挿入曲とサントラ
スティーヴン・ソダーバーグ監督『オーシャンズ11』は、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットら豪華キャストによるクライム・コメディ映画で、日本では2002年2月に公開されました。ドビュッシーの「月の光」など使われた曲を流れた順番に紹介します。
『世界にひとつのプレイブック』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『ユージュアル・サスペクツ』の挿入曲とサントラ
ブライアン・シンガー監督の犯罪サスペンス映画『ユージュアル・サスペクツ』で使われた曲を解説いたします。『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー編集賞を受賞したジョン・オットマンが音楽を担当しました。
『マイノリティ・リポート』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『マイノリティ・リポート』(2002)は、スピルバーグ監督によるSF映画です。ジョン・ウィリアムズによるサントラや劇中で使われた曲を紹介します。

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