1999年にアメリカで制作された映画『ストーリー・オブ・ラブ』(原題:The Story of Us)は、結婚15年を迎えた倦怠期の夫婦が関係を見つめ直すロマンチックコメディ映画です。
ブルース・ウィリス、ミシェル・ファイファーが夫婦を演じました。
- 『ストーリー・オブ・ラブ』の挿入曲
- オープニングクレジット
- 子供達を車でキャンプに送る途中、 “家” を乗せた運搬車に遭遇する(車で流れる曲)
- 回想 | ケイティがクロスワードパズルの出題者になりたいと考える理由をベンに語る(レストランのBGM)
- ベンが友人たちと食事をする(内視鏡の映像がTVで放映された事をスタンが語る/レストランのBGM)
- ケイティが友人たちと食事をする(友人が “30秒マッサージ” を夫にしたことを語る/レストランのBGM)
- 回想 | 以前住んでいたアパートの取り壊し作業に出くわした事をベンがケイティに電話で報告する(ベンが興奮しながら歌う)
- ベンが友人たちと食事をする(友人達が浮気について語る/レストランのBGM)
- ケイティが友人たちと食事をする(レイチェルが男と女の違いを語る/レストランのBGM)
- ベンがホテルの利用ガイドビデオをぼんやりと眺める(ビデオのBGM)
- 洋服を取りに戻ったベンとケイティがテーブルで向かい合って食事をする
- ベンとケイティ、互いの両親の計6人がベッドに寄りかかり話をする(ベッドでベンの両親が歌う曲)
- ケイティが本屋で薔薇についての本を見ていると、子供の同級生の父親に声をかけられる
- 回想(1年前のベニス旅行) | ベンとケイティが旅の途中で知り合った夫妻と一緒に食事をし、二人の馴れ初め話を聞かされる
- ベンが親友夫婦と3人で食事をし、ケイティへの不満をぶちまける(レストランのBGM)
- ケイティの親友でもあるレイチェルのアドバイスを聞いたベンが怒って店を出て行く(レストランのBGM)
- ベンと一緒に車で子供達を迎えに行く途中、ケイティが二人の結婚生活を振り返る
- エンドクレジット
- 『ストーリー・オブ・ラブ』のサントラ
- 『ストーリー・オブ・ラブ』キャスト・スタッフ
『ストーリー・オブ・ラブ』の挿入曲
『ストーリー・オブ・ラブ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニングクレジット
アイ・ゲット・ロスト
| Artist | エリック・クラプトン(Eric Clapton) イギリスのギタリスト/シンガー/ソングライター、1945年生まれ。 1960年代から様々なバンドで活動し、ソロアーティストとしても長年に渡り音楽シーンを牽引し続ける。これまでで最も重要で影響力のあるギタリストの1人とされ「ギターの神様」の異名を持つ。 |
| リリース | 1999年:Soundtrack『ストーリー・オブ・ラブ』 |
| 作曲者 | エリック・クラプトン |
『(I) Get Lost』は、映画『ストーリー・オブ・ラブ』の主題歌です。
この後「エンドクレジット」を含めて何度か流れています。
子供達を車でキャンプに送る途中、 “家” を乗せた運搬車に遭遇する(車で流れる曲)
| Artist | ギルビー・クラーク(Gilby Clarke) アメリカのギタリスト/歌手/ソングライター/音楽プロデューサー、1962年生まれ。 ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」(Guns N’ Roses) の元ギタリスト。 |
| リリース | 1999年 |
| 作曲者 | ギルビー・クラーク |

回想 | ケイティがクロスワードパズルの出題者になりたいと考える理由をベンに語る(レストランのBGM)
邦題『ソーエキサイテッド』
| Artist | ポインター・シスターズ(The Pointer Sisters) アメリカのガールズ・グループ カリフォルニア州オークランド出身のポインター家の姉妹によるファミリーグループ。1970年代から80年代にかけて成功を収めた。 |
| リリース | 1984年 |
| 作曲者 | トレヴァー・ローレンス(Trevor Lawrence) アメリカのサックス奏者/作詞家/編曲家/プロデューサー。 |
| The Pointer Sisters ルース・ポインター(Ruth Pointer) アニタ・ポインター(Anita Pointer, 1948-2022) ジューン・ポインター(June Pointer, 1953-2006) |
ベンが友人たちと食事をする(内視鏡の映像がTVで放映された事をスタンが語る/レストランのBGM)
邦題『アラビアの酋長』
| Artist cover ver. | Teddy Wilson Quartet |
| テディ・ウィルソン(Teddy Wilson, 1912-1986) アメリカのジャズピアニスト。 | |
| リリース | 1948年 |
| 作曲者 | ハリー・B・スミス(Harry B. Smith, 1860-1936) アメリカの作家/作詞家/作曲家。 |
| テッド・スナイダー(Ted Snyder, 1881-1965) アメリカの作曲家/作詞家。 | |
| フランシス・ウィーラー(Francis Wheeler) アメリカの作詞家/ボーカリスト。 | |
| Original ver. | 1921年:Joseph Knecht’s Waldorf-Astoria Orchestra |
『The Sheik of Araby』は、アラブを舞台とした1921年のロマンスアクション映画『シーク』(The Sheik)の人気に触発されて作られました。『アラビアの酋長』の邦題で知られています。
ケイティが友人たちと食事をする(友人が “30秒マッサージ” を夫にしたことを語る/レストランのBGM)
四季 – ヴァイオリン協奏曲 ホ長調「春」 Op.8, No.1, RV 269 – 第1楽章
| 作曲者 | アントニオ・ヴィヴァルディ(Antonio Vivaldi, 1678-1741) バロック音楽後期を代表するイタリアの作曲家/ヴィルトゥオーゾヴァイオリニスト/聖職者。 協奏曲、室内楽曲、カンタータ、教会音楽、オラトリオ、オペラなど数多くの作品を残し、ヴァイオリンの技法と管弦楽法の発展に大きく貢献した。 |
| 出版年 | 1725年 |
回想 | 以前住んでいたアパートの取り壊し作業に出くわした事をベンがケイティに電話で報告する(ベンが興奮しながら歌う)
ゴッド・ブレス・アメリカ
| 作曲年 | アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989) ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『スイング・ホテル』(1942) の劇中歌『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』 |
| Original ver. | 1939年:ケイト・スミス(Kate Smith, 1907-1986) アメリカの女性歌手。1930年代からラジオスターとして人気を博した。 |
ベンが友人たちと食事をする(友人達が浮気について語る/レストランのBGM)
キーピン・アウト・オブ・ミスチーフ・ナウ
| Artist cover ver. | Ruby Braff & His New England Songhounds |
| ルビー・ブラフ(Ruby Braff, 1927-2003) アメリカのジャズ・トランペット奏者/コルネット奏者。 | |
| リリース | 1992年 |
| 作曲者 | ファッツ・ウォーラー(Fats Waller, 1904-1943) アメリカのジャズピアニスト/オルガン奏者/歌手/作曲家/作詞家。 |
| アンディー・ラザフ(Andy Razaf, 1895-1973) アメリカの詩人/作曲家/作詞家。 | |
| Original ver. | 1932年:ルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901-1971) アメリカのトランペット奏者/作曲家/歌手。 1920年代に独創的なトランペット/コルネット奏者として名を知られるようになり、1950年代には歌手としても活躍。1967年には『この素晴らしき世界』が世界的に大ヒット。史上最も影響力のあるミュージシャンとして「キング・オブ・ジャズ」と讃えられ世界中で愛された。 |
ケイティが友人たちと食事をする(レイチェルが男と女の違いを語る/レストランのBGM)
トランペット協奏曲 ニ長調 – 第1楽章
| 作曲者 | レオポルト・モーツァルト(Leopold Mozart, 1719-1787) ドイツの作曲家/ヴァイオリニスト/音楽理論家。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの父。 |
| 作曲年 | 1762年 |
ベンがホテルの利用ガイドビデオをぼんやりと眺める(ビデオのBGM)
| Artist | マット・シンクレア(Matt Sinclair) フランスのミュージシャン/シンガーソングライター、1970年生まれ。 |
| リリース | 1993年 |
| 作曲者 | マット・シンクレア |
洋服を取りに戻ったベンとケイティがテーブルで向かい合って食事をする
ワンダフル・トゥナイト
| Artist | エリック・クラプトン(Eric Clapton) イギリスのギタリスト/シンガー/ソングライター、1945年生まれ。 1960年代から様々なバンドで活動し、ソロアーティストとしても長年に渡り音楽シーンを牽引し続ける。これまでで最も重要で影響力のあるギタリストの1人とされ「ギターの神様」の異名を持つ。 |
| リリース | 1977年 |
| 作曲者 | エリック・クラプトン |
ベンとケイティ、互いの両親の計6人がベッドに寄りかかり話をする(ベッドでベンの両親が歌う曲)
邦題『二人の木陰』
| 作曲者 | ルー・ブラウン(Lew Brown, 1893-1958) ロシア出身のアメリカ人作詞家。 1910年代後半から1920年代にかけてティン・パン・アレーのトップ作曲家として活躍した。 |
| チャールズ・トビアス(Charles Tobias, 1898-1970) アメリカのソングライター。 | |
| サミュエル・ハワード・ステップ(Sam H. Stept, 1897-1964) ウクライナ出身のアメリカ人ジャズピアニスト/作曲家。 |
『Don’t Sit Under The Apple Tree』は、1939年のブロードウェイミュージカル(Yokel Boy)のために作られた曲です。19世紀のイングランド民謡『ロング・ロング・アゴー』(Long, Long Ago)がベースとなっています。
ケイティが本屋で薔薇についての本を見ていると、子供の同級生の父親に声をかけられる
管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV 1066 – VI. ブーレ I, II
| 作曲者 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750) バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。 宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。 |
| 作曲年 | 1724-1745年 |
回想(1年前のベニス旅行) | ベンとケイティが旅の途中で知り合った夫妻と一緒に食事をし、二人の馴れ初め話を聞かされる
| Artist | アレッサンドロ・アレッサンドローニ(Alessandro Alessandroni, 1925-2017) イタリアのミュージシャン/作曲家。 口笛の名手として知られ、幼馴染のエンニオ・モリコーネと共にマカロニウェスタンのサウンドトラックを数多く制作した。 |
| リリース | 1990年 |
| 作曲者 | アレッサンドロ・アレッサンドローニ |
ベンが親友夫婦と3人で食事をし、ケイティへの不満をぶちまける(レストランのBGM)
邦題『慕情』
| 作曲者 | サミー・フェイン(Sammy Fain, 1902-1989) アメリカのポピュラー音楽作曲家。 ウォルト・ディズニーのアニメ映画『不思議の国のアリス』『ピーター・パン』『ビアンカの大冒険』の楽曲を作るなど、1930年代から1950年代にかけて30本以上の映画音楽を作曲。『カラミティ・ジェーン』(1953)、『慕情』(1955) の主題歌でアカデミー歌曲賞を2度受賞した。 |
| ポール・フランシス・ウェブスター(Paul Francis Webster, 1907-1984) アメリカの作詞家。映画『カラミティ・ジェーン』(1953)、『慕情』(1955) 、『いそしぎ』(1965) の主題歌を作詞し、アカデミー歌曲賞を3度受賞した。 |
『Love Is a Many-Splendored Thing』は、1955年の恋愛映画『慕情』(原題:Love Is a Many-Splendored Thing)のテーマ曲です。サミー・フェインとポール・フランシス・ウェブスターは、この曲でアカデミー歌曲賞を受賞しました。
ケイティの親友でもあるレイチェルのアドバイスを聞いたベンが怒って店を出て行く(レストランのBGM)
ゲット・ハッピー
| 作曲者 | ハロルド・アーレン(Harold Arlen, 1905-1986) ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。映画『オズの魔法使』(1939) でジュディ・ガーランドが歌う劇中歌『虹の彼方に』を作曲しアカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| テッド・ケーラー(Ted Koehler, 1894-1973) アメリカの作詞家。無声映画の劇場ピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ブロードウェイミュージカルやナイトクラブショーの曲を書き活躍。ジミー・マクヒュー、ハロルド・アーレンサミー・フェインなどの人気作曲家との共作曲で成功を収めた。 | |
| Original ver. | 1930年:ブロードウェイミュージカル『Nine-Fifteen Revue』 ルース・エッティング(Ruth Etting, 1897-1978)アメリカの歌手/女優。 |
『Get Happy』は、1930年初演のブロードウェイミュージカル『The Nine-Fifteen Revue』のために作られました。
1950年のミュージカル映画『サマー・ストック』で主演のジュディ・ガーランド(Judy Garland)がタキシード姿で歌う『Get Happy』は、ミュージカル映画史に残る名シーンとして語り継がれています。
ベンと一緒に車で子供達を迎えに行く途中、ケイティが二人の結婚生活を振り返る
クラシカル・ガス
| Artist | メイソン・ウィリアムズ(Mason Williams) アメリカのクラシックギタリスト/作曲家/歌手/作家/コメディアン/詩人、1938年生まれ。 |
| リリース | 1968年 |
| 作曲者 | メイソン・ウィリアムズ |
エンドクレジット
アイ・ゲット・ロスト
| Artist | エリック・クラプトン(Eric Clapton) イギリスのギタリスト/シンガー/ソングライター、1945年生まれ。 1960年代から様々なバンドで活動し、ソロアーティストとしても長年に渡り音楽シーンを牽引し続ける。これまでで最も重要で影響力のあるギタリストの1人とされ「ギターの神様」の異名を持つ。 |
| リリース | 1999年:Soundtrack『ストーリー・オブ・ラブ』 |
| 作曲者 | エリック・クラプトン |
「オープニングクレジット」でもこの曲が使われていました。
『ストーリー・オブ・ラブ』のサントラ
『ストーリー・オブ・ラブ』はエリック・クラプトン(Eric Clapton)とマーク・シャイマン(Marc Shaiman)が音楽を担当しました。
エリック・クラプトンは、イギリス出身のギタリスト、ソングライターです。1960年代から様々なバンドで活動し、ソロアーティストとしても長年に渡り音楽シーンを牽引し続け「ギターの神様」の異名でも知られています。
マーク・シャイマンは、アメリカ・ニュージャージー州出身の作曲家/ベット・ミドラーの共同プロデューサーです。『ア・フュー・グッドメン』『天使にラブソングを』などの映画音楽を手掛けたことでも知られています。
※サントラ収録曲
1. Main Title/(I) Get Lost
2. A Spoon Is Just A Spoon
3. The Girl In The Pith Helmet
4. Fighting
5. Empty Nest
6. Keepin’ Out Of Mischief Now
7. Touching Feet Under The Covers
8. Everything I Love Is In This Bed
9. Dry Cleaning/(I) Get Lost
10. The Sheik Of Araby
11. Family Bed
12. Busy Baby Montage
13. Wonderful Tonight (Live Edit)
14. Silent Drive To Camp
15. Camp Montage
16. Don’t Sit Under The Apple Tree
17. Epiphany At The Bistro
18. I Hate The Kirbys
19. Love In Venice
20. Ben Takes The Apartment
21. Writing Montage
22. Pictures On A Wall
23. Classical Gas
24. Let’s Go To Chow Fun
『ストーリー・オブ・ラブ』キャスト・スタッフ
| 監督 | ロブ・ライナー(Rob Reiner) |
| 脚本 | アラン・ズウェイベル(Alan Zweibel) |
| ジェシー・ネルソン(Jessie Nelson) | |
| 製作 | ロブ・ライナー(Rob Reiner) |
| アラン・ズウェイベル(Alan Zweibel) | |
| ジェシー・ネルソン(Jessie Nelson) | |
| 音楽 | エリック・クラプトン(Eric Clapton) |
| マーク・シャイマン(Marc Shaiman) | |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 公開 | 1999年10月15日 |
| 2000年2月11日 | |
| 上映時間 | 95分 |
ベン・ジョーダン:ブルース・ウィリス(Bruce Willis)
ケイティ・ジョーダン:ミシェル・ファイファー(Michelle Pfeiffer)
エリン・ジョーダン:コリーン・レニソン(Colleen Rennison)
ジョシュ・ジョーダン:ジェイク・サンドヴィグ(Jake Sandvig)
マーティ:ティム・マシスン(Tim Matheson)
スタン:ロブ・ライナー(Rob Reiner)
レイチェル:リタ・ウィルソン(Rita Wilson)
デイブ:ポール・ライザー(Paul Reiser)
ドット:ジェイン・ミードーズ(Jayne Meadows)
ハリー:トム・ポストン(Tom Poston)
リリアン・ジョーダン:ベティ・ホワイト(Betty White)
アーニー・ジョーダン:レッド・バトンズ(Red Buttons)
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