1992年にアメリカで制作された映画『レザボア・ドッグス』(原題:Reservoir Dogs)は、クエンティン・タランティーノ監督・脚本の犯罪群像劇です。
ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、スティーヴ・ブシェミらが出演しています。
- 『レザボア・ドッグス』の挿入曲
- 8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 1曲目)
- 8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 2曲目)
- 8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 3曲目)
- 8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 4曲目)
- 8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 5曲目)
- 8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(K-ビリーのラジオ編 1曲目)
- 8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(K-ビリーのラジオ編 2曲目)
- K・ビリーの “ スーパーサウンド’70s”(K・ビリーが流した曲名を告げる 1曲目)
- K・ビリーの “ スーパーサウンド’70s”(K・ビリーが流した曲名を告げる 2曲目)
- オープニングクレジット(8人の男たちがレストランを出て車に向かうシーン)
- エディが車を運転し、電話で状況を説明しながら倉庫へ向かう(カーラジオから流れる曲/K・ビリーが流す70年代の音楽)
- ブロンドがナイフを片手に歌いながらステップを踏み、警官の耳を削ぎ落としガソリンをかける(倉庫のラジオから流れる曲/K・ビリーが流す70年代の音楽)
- 回想 | フレディ(オレンジ)がダイナーで同僚と会い、組織に潜り込むことに成功したことを喜び合う(ダイナーで流れる曲)
- 回想 | オレンジが同僚から伝授された “便所の話” をジョー達に披露する(酒場で流れる曲)
- 回想 | エディがオレンジに「上着を持って外に来い」と自宅前に停めた車の中から電話で催促する (オレンジの自宅で流れる曲)
- 回想 | オレンジがエディの車に乗り込み、警察車両がそれを尾行する(カーラジオから流れる曲)
- エンドクレジット
- 『レザボア・ドッグス』のサントラ
- 『レザボア・ドッグス』キャスト・スタッフ
『レザボア・ドッグス』の挿入曲
『レザボア・ドッグス』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 1曲目)
ライク・ア・ヴァージン
| Artist | マドンナ(Madonna) アメリカのシンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。1980年代前半にニューヨークの盛り場からデビューを果たし、新進的で挑戦的な音楽とパフォーマンスで国内外で爆発的な人気を獲得。現在まで第一線で活躍を続け「ポップの女王」と呼ばれている。 |
| リリース | 1984年 |
| 作曲者 | ビリー・スタインバーグ&トム・ケリー(Steinberg & Kelly) アメリカのソングライター・デュオ。 代表曲『ライク・ア・ヴァージン』『トゥルー・カラーズ』『アローン』 |
8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 2曲目)
トゥルー・ブルー
| Artist | マドンナ(Madonna) アメリカのシンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。 |
| リリース | 1986年 |
| 作曲者 | マドンナ(Madonna) |
| スティーヴン・ブレイ(Stephen Bray) アメリカのソングライター/ドラマー/音楽プロデューサー、1956年ミシガン州デトロイト生まれ。ダンスポップバンド「ブレックファスト・クラブ」(Breakfast Club) のドラマー、また、マドンナの元恋人としても知られる。 | |

8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 3曲目)
ラッキー・スター
| Artist | マドンナ(Madonna) アメリカのシンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。 |
| リリース | 1983年 |
| 作曲者 | マドンナ(Madonna) |
8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 4曲目)
ボーダーライン
| Artist | マドンナ(Madonna) アメリカのシンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。 |
| リリース | 1983年 |
| 作曲者 | レジー・ルーカス(Reggie Lucas, 1953-2018) アメリカのギタリスト/音楽プロデューサー/作曲家。 1970年代前半にマイルス・デイヴィスのツアーでジャズギタリストとして活躍。また、マドンナのデビューアルバム『バーニング・アップ』(1983) をプロデュースしたことで最もよく知られる。 |
8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(マドンナの楽曲編 5曲目)
パパ・ドント・プリーチ
| Artist | マドンナ(Madonna) アメリカのシンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。 |
| リリース | 1986年 |
| 作曲者 | ブライアン・エリオット(Brian Elliot) アメリカのソングライター。 |
8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(K-ビリーのラジオ編 1曲目)
邦題『恋のハート・ビート』
| Artist | デフランコ・ファミリー(The DeFranco Family) カナダ出身のファミリーポップバンド。 イタリア系移民の子供達5人で構成され、当時13歳だったトニーのリードボーカルをフィーチャーしたデビューシングル『Heartbeat, It’s a Lovebeat』は200万部以上を売り上げ、大きな成功を収めた。 |
| リリース | 1973年 |
| 作曲者 | ウィリアム・ハズペス(William Hudspeth, 1948-2011) アメリカの歌手/作詞家/作曲家。 |
| マイク・ケネディ(Mike Kennedy) アメリカの宇宙開発エンジニア。キャリア初期に作詞家として活動し、学生時代の友人ウィリアム・ハズペスと共同で作品を発表していた。 |
『Heartbeat, It’s a Lovebeat』は、1973年にアメリカとカナダで3位に、オーストラリアでは6位にチャートインしました。
8人の男たちがレストランで朝食をとりながら音楽談義を繰り広げる(K-ビリーのラジオ編 2曲目)
邦題『ジョージアの灯は消えて』
| Artist | ヴィッキー・ローレンス(Vicki Lawrence) アメリカの女優/コメディアン/歌手、1943年生まれ。 |
| リリース | 1972年 |
| 作曲者 | ボビー・ラッセル(Bobby Russell, 1940-1992) アメリカの歌手/ソングライター。ヴィッキー・ローレンスの一人目の夫。 |
『The Night the Lights Went Out in Georgia』は、1973年に全米チャート1位を獲得した 殺人バラードです。
ショージア州の小さな町に起こった痴情による殺人事件で、無実の罪を着せられて絞首刑になった男の物語が語られています。
K・ビリーの “ スーパーサウンド’70s”(K・ビリーが流した曲名を告げる 1曲目)
邦題『悲しき青春』
| Artist | パートリッジ・ファミリー(The Partridge Family) アメリカで1970年から放送されていたミュージカル・シットコム『パートリッジ・ファミリー』制作の為に編成された架空ファミリーロックバンド。 五人の子どもをもつ未亡人を演じたシャーリー・ジョーンズと長男役のデビッド・キャシディがボーカルを担当。プロのセッションミュージシャンが参加してアルバム制作が行われ、1970年から1973年の間に8枚のスタジオアルバムがリリースされた。 |
| リリース | 1971年 |
| 作曲者 | ウェス・ファレル(Wes Farrell, 1939-1996) アメリカのミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー。 |
| マイク・アペル(Mike Appel) アメリカの音楽プロデューサー/マネージャー/ソングライター、1942年生まれ。 1972年から1976年までブルース・スプリングスティーンのマネージャーを務め、最初の2枚のアルバムをプロデュースしたことでも知られる。 | |
| ジム・クレテコス(Jim Cretecos) アメリカのソングライター/プロデューサー。 マイク・アペルのビジネスパートナー。 |
『Doesn’t Somebody Want to be Wanted』は、1971年に全米チャート6位にランクインし、12週連続チャートインを記録しました。
K・ビリーの “ スーパーサウンド’70s”(K・ビリーが流した曲名を告げる 2曲目)
邦題『恋のほのお』
| Artist cover ver. | エジソン・ライトハウス(Edison Lighthouse) 1969年にロンドンで結成されたイギリスのポップバンド。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | トニー・マカーリー(Tony Macaulay) イギリスの作家/作曲家/ソングライター、1944年ロンドン生まれ。 |
| バリー・メイソン(Barry Mason, 1935-2021) イギリスの歌手/ソングライター。 | |
| Original ver. | 1969年:Byron Lee & The Dragonaires ジャマイカのスカ/カリプソ/ソカバンド。 |
『Love Grows (Where My Rosemary Goes)』は、1970年に全英シングルチャート5週連続1位を記録しました。
オープニングクレジット(8人の男たちがレストランを出て車に向かうシーン)
リトル・グリーン・バッグ
| Artist | ジョージ・ベイカー・セレクション(George Baker Selection) オランダのポップロックバンド。 1967年に「Soul Invention」として結成され、1969年に改名。デビューシングル『Little Green Bag』(1969) が世界的ヒットを記録。1970年代に大きな成功を収めた。 |
| リリース | 1969年 |
| 作曲者 | George Baker Selection ジョージ・ベイカー(George Baker) ジャン・フィッセル(Jan Visser) |
エディが車を運転し、電話で状況を説明しながら倉庫へ向かう(カーラジオから流れる曲/K・ビリーが流す70年代の音楽)
アイ・ガッチャ
| Artist | ジョー・テックス(Joe Tex, 1935-1982) アメリカのソウル歌手。 1955年にデビュー。長い下積み時代を経て、『Hold What You’ve Got』(1965) でブレイクスルーを果たす。その後、『I Want To(Do Everything For You)』『A Sweet Woman Like You』をはじめとするヒット曲を次々とヒットチャートに送り込み、ディープ・ソウルの歴史に足跡を残した。 |
| リリース | 1971年 |
| 作曲者 | ジョー・テックス(Joe Tex, 1935-1982) |
ブロンドがナイフを片手に歌いながらステップを踏み、警官の耳を削ぎ落としガソリンをかける(倉庫のラジオから流れる曲/K・ビリーが流す70年代の音楽)
スタック・イン・ザ・ミドル・ウィズ・ユー
| Artist | スティーラーズ・ホイール(Stealers Wheel) 1972年に結成されたスコットランドのフォークロックバンド。1978年の世界的ヒット曲『霧のベーカー街』(Baker Street) で知られるジェリー・ラファティーが在籍していた。 |
| リリース | 1972年 |
| 作曲者 | Stealers Wheel ジェリー・ラファティー(Gerry Rafferty) ジョー・イーガン(Joe Egan, 1946-2024) |
回想 | フレディ(オレンジ)がダイナーで同僚と会い、組織に潜り込むことに成功したことを喜び合う(ダイナーで流れる曲)
ハーヴェスト・ムーン
| Artist | べドラム(Bedlam) ナッシュビル出身のアメリカのロックバンド。 |
| リリース | 1991年 |
| 作曲者 | ジェイ・ジョイス(Jay Joyce) アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター/リミキサー/セッションミュージシャン。ロックバンド「ベドラム」(Bedlam) のボーカリスト。 |
回想 | オレンジが同僚から伝授された “便所の話” をジョー達に披露する(酒場で流れる曲)
マジック・カーペット・ライド
| Artist cover ver. | べドラム(Bedlam) 1990年代初頭にナッシュビルを拠点に活動していたアメリカのオルタナティブ・ロック・トリオ。 |
| リリース | 1992年 |
| 作曲者 | Steppenwolf ジョン・ケイ(John Kay) ラシュトン・モリーブ(Rushton Moreve, 1948-1981) |
| Original ver. | 1968年:ステッペンウルフ(Steppenwolf) 1967年にロサンゼルスで結成されたロックバンド。 カナダ出身のブルースロックバンド「ザ・スパロウズ」(The Sparrows) を前身とする。『Born To Be Wild』『The Pusher』の2曲が映画『イージー・ライダー』(1969) で使用され、世界的知名度を獲得した。 バンド名はヘルマン・ヘッセの長編小説『荒野のおおかみ』(Der Steppenwolf)に由来する。 |
回想 | エディがオレンジに「上着を持って外に来い」と自宅前に停めた車の中から電話で催促する (オレンジの自宅で流れる曲)
フール・フォア・ラブ
| Artist | サンディ・ロジャーズ(Sandy Rogers) アメリカの歌手/ソングライター。 俳優としても活躍したピューリツァー賞受賞劇作家、サム・シェパードの妹。 |
| リリース | 1985年:Soundtrack『Fool for Love』 |
| 作曲者 | サンディ・ロジャーズ(Sandy Rogers) |
『Fool for Love』は、サム・シェパードが書いた戯曲をベースにロバート・アルトマンがメガホンを取り製作された映画『フール・フォア・ラブ』(1985) のために作られた曲です。
サム・シェパードが自ら脚本/主演を務め、彼の妹サンディ・ロジャーズ(Sandy Rogers)が楽曲提供で参加しました。ここで使われた『Fool for Love』は、映画では使われませんでしたが、サンディ・ロジャーズの作品8曲がサウンドトラックに収録されました。
回想 | オレンジがエディの車に乗り込み、警察車両がそれを尾行する(カーラジオから流れる曲)
邦題『ウガ・チャカ』
| Artist cover ver. | ブルー・スウェード(Blue Swede) 1973年に結成されたスウェーデンのポップ・ロック・グループ。 スウェーデンの歌手ビヨン・スキーフス(Björn Skifs)のバックバンドとして結成され、ビヨン・スキーフス&ブローブラス(Björn Skifs & Blåblus)のバンド名で活動していたが、全米・全英デビューをきっかけに改名。『ウガ・チャカ』(1973) が全米シングルチャートの1位に輝き、カナダ、 オーストラリア、オランダでもチャート1位を獲得した。 |
| リリース | 1973年 |
| 作曲者 | マーク・ジェイムズ(Mark James, 1940-2024) アメリカの歌手/ソングライター。 |
| Original ver. | 1968年:B・J・トーマス(B.J. Thomas) アメリカのポピュラー歌手。 |
エンドクレジット
ココナッツ
| Artist | ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994) アメリカのシンガーソングライター。 甘く哀愁のある歌声から「七色の声を持つヴォーカリスト」と評され、1960年代後半から1970年代にかけて数多くのヒット曲を残した。 |
| リリース | 1971年 |
| 作曲者 | ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994) |
『レザボア・ドッグス』のサントラ
『レザボア・ドッグス』はカリン・ラクトマン(Karyn Rachtman)が音楽スーパーバイザーを担当しました。
『パルプ・フィクション』や『リアリティ・バイツ』の音楽スーパーバイザーを担当したことで知られています。
※サントラ収録曲
1. And Now Little Green Bag…
2. Little Green Bag
3. Rock Flock Of Five
4. Hooked On A Feeling
5. Bohemiath
6. I Gotcha
7. Magic Carpet Ride
8. Madonna Speech
9. Fool For Love
10. Super Sounds
11. Stuck In The Middle With You
12. Harvest Moon
13. Let’s Get A Taco
14. Keep On Truckin
15. Coconut
16. Home Of Rock
『レザボア・ドッグス』キャスト・スタッフ
| 監督 | クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino) |
| 脚本 | クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino) |
| 製作 | ローレンス・ベンダー(Lawrence Bender) |
| 音楽 | カリン・ラクトマン(Karyn Rachtman) |
| 配給 | 日本ヘラルド映画 |
| 公開 | 1992年1月18日 |
| 1993年4月24日 | |
| 上映時間 | 100分 |
ミスター・ホワイト:ハーヴェイ・カイテル(Harvey Keitel)
ミスター・オレンジ:ティム・ロス(Tim Roth)
ミスター・ブロンド:マイケル・マドセン(Michael Madsen)
ナイスガイ・エディ(エディ・キャボット):クリス・ペン(Chris Penn)
ミスター・ピンク:スティーヴ・ブシェミ(Steve Buscemi)
ジョー・キャボット:ローレンス・ティアニー(Lawrence Tierney)
マーヴィン・ナッシュ:カーク・バルツ(Kirk Baltz)
ミスター・ブルー:エディ・バンカー(Edward Bunker)
ミスター・ブラウン:クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)
DJ K-ビリー:スティーヴン・ライト(Steven Wright)
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