『コラテラル』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『コラテラル』の挿入曲とサントラ

2004年にアメリカで制作された映画『コラテラル』(原題:Collateral)は、ロサンゼルスを舞台に、冷徹な殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が殺人事件に巻き込まれる様子を描いたサスペンス・スリラー映画です。

第77回アカデミー賞では、ジェイミー・フォックスが助演男優賞にノミネートされました。

『コラテラル』の挿入曲

『コラテラル』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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カップルを乗せたマックスのタクシーがハイウェイに入る

Debestar
Artistグリーン・カー・モーテル(The Green Car Motel)
作曲者Rick Garcia, Rene Reyes & Cisco De Luna

マックスのタクシーが街中を走る(上空からの映像)

Love Me So Bad
Artistリリックス・ボーン(Lyrics Born)
日系アメリカ人のラッパー/歌手/音楽プロデューサー、1972年東京生まれ。
リリース2003年
作曲者Lyrics Born, Joy Velarde-Malig & The Kingcannon Family

マックスがガソリンスタンドで車の窓ガラスを拭きあげ、店員と話をする(GSで流れる曲)

En Mi Pueblo
Artistバンディドス・デ・アモール(Bandidos de Amor)
作曲者ジョシュ・クルーズ(Josh Cruze)

客がタクシーから降り、マックスは事務作業をする

(外から男性に空港行きのバスの場所を尋ねられるシーン)

The Seed 2.0
ザ・シード2.0
Artistザ・ルーツ(The Roots)
1987年にペンシルベニア州フィラデルフィアで結成されたアメリカのヒップホップグループ。
Feat. コーディ・チェズナット(Cody Chesnutt)
アメリカのR&B/ネオソウル・ミュージシャン、1968年生まれ。
リリース2003年
作曲者コーディ・チェズナット(Cody Chesnutt)
アメリカのソウル・ミュージシャン、1968年生まれ。
ブラック・ソート(Black Thought)
アメリカのラッパー/歌手/俳優、1973年生まれ。ザ・ルーツ(The Roots)のリードMC。
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アニーとマックスがどの道を行くのが早いか賭けをする(カーラジオから流れる曲)

Hands Of Time
ハンズ・オブ・タイム
Artistグルーヴ・アルマダ(Groove Armada)
1994年に結成されたイギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。
Feat. リッチー・ヘブンス(Richie Havens, 1941-2013)
アメリカのフォーク・シンガー/ギタリスト。
リリース2002年
作曲者Groove Armada
トム・フィンドレイ(Tom Findlay)
アンディ・カトー(Andrew Cato)
リッチー・ヘブンス

マックスから渡されたモルディブ諸島のポストカードを持ってアニーがタクシーを降りて行く

(アニーがマックスに名刺を渡すシーン)

Driften
Artistトーマス・ショーベル(Thomas Schobel)
ドイツの作曲家。
作曲者トーマス・ショーベル

ヴィンセントがタクシーに乗車し、高額の報酬を払うことでマックスに貸切を承諾させる

(最初の目的地、マックスが裏の路地に停車して食事をとりながらヴィンセントを待つシーン)

Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068: II. Air, “Air on the G String”
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068 – 第2曲 エール「G線上のアリア」
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。
宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。
作曲年1730年頃
Artistクラッツ・ブラザーズ・アンド・キューバン・パーカッション(Klazz Brothers & Cuba Percussion)
ドイツ出身のクラシックミュージシャン3人によるクラッツ・ブラザーズ(Klazz Brothers)とキューバ出身の2人のパーカッショニストによる五重奏団。
ユニット名にある「Klazz」は、ドイツ語のクラシック(Klassik)とジャズ(Jazz)を掛け合わせた造語。

ヴィンセントがマックスをジャズバーに連れて行く(バンドが演奏する曲)

Spanish Key
スパニッシュ・キー
Artistマイルス・デイヴィス(Miles Davis, 1926-1991)
アメリカのジャズトランペット奏者/バンドリーダー/作曲家。
長いキャリアの中で多様な音楽の方向性を積極的に取り入れジャズ界に革新をもたらしたことで「モダン・ジャズの帝王」と称される。20世紀を代表するミュージシャン。
リリース1970年
作曲者マイルス・デイヴィス
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フェリックスのもとへ向かう途中の車内で、ヴィンセントが自分の父親の話をする

Steel Cello Lament
スティール・チェロ・ラメント
リリース1995年:Soundtrack『ヒート』
作曲者エリオット・ゴールデンサール(Elliot Goldenthal)
アメリカの作曲家、1954年生まれ。
2002年の伝記映画『フリーダ』(Frida)でアカデミー作曲賞を受賞した。

『Steel Cello Lament』は、1995年の犯罪アクション映画『ヒート』(Heat)のオリジナル・サウンドトラックです。

マックスがヴィンセントの振りをしてフェリックスに会いに行く(クラブでバンドが演奏する曲)

Guero Canelo
ウェロ・カネーロ
Artistキャレクシコ(Calexico)
1996年に結成されたアメリカのインディーロックバンド。アリゾナ州ツーソンを拠点とする。
リリース2002年
作曲者ジョーイ・バーンズ(Joey Burns)
カナダ出身のマルチ楽器奏者、1968年生まれ。キャレクシコ(Calexico)の共同創設者。

ヴィンセントの振りをしたマックスが資料を無くしてしまったとフェリックスに話し謝罪する(クラブでバンドが演奏する曲)

Ven Aca Bonita
Artistバンディドス・デ・アモール(Bandidos de Amor)
作曲者ジョシュ・クルーズ(Josh Cruze)

フェリックスがサンタクロースの助手 “黒いペドロ” の役割について話す

Exile
邦題『追放者』
リリース1999年:Soundtrack『インサイダー』
作曲者リサ・ジェラルド(Lisa Gerrard)
オーストラリアのミュージシャン/歌手/作曲家、1961年メルボルン生まれ。
ピーター・バーク(Pieter Bourke)
オーストラリアのミュージシャン/作曲家/プロデューサー/オーディオエンジニア。

『Exile』は、1999年のアメリカ映画『インサイダー』(The Insider)のオリジナル・サウンドトラックです。

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マックスがフェリックスからUSBメモリを受け取り、店を出て行く(クラブでバンドが演奏する曲)

Destino de Abril
デスティーノ・デ・アブリル
Artistグリーン・カー・モーテル(The Green Car Motel)
作曲者Rick Garcia, Rene Reyes & Cisco De Luna

この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。

マックスがヴィンセントの指示で次の標的のもとへ車を走らせ、ロサンゼルス警察は証人の保護に動き出す

Moxica & His Horse
モクシカと馬
リリース1992年:Soundtrack『1492 コロンブス』
作曲者ヴァンゲリス(Vangelis, 1943-2022)
ギリシャのシンセサイザー奏者/作曲家。
映画『炎のランナー』(1981) の音楽を担当しアカデミー作曲賞を受賞した。

『Moxica & His Horse 』は、コロンブスのアメリカ大陸到達500周年を記念して制作された歴史映画『1492 コロンブス』(1992)のオリジナル・サウンドトラックです。

マックスがタクシーを停車させてコヨーテが道路を横切るのを見守る

Shadow On The Sun
シャドウ・オン・ザ・サン
Artistオーディオスレイヴ(Audioslave)
2001年にカリフォルニア州グレンデールで結成されたアメリカのロック・スーパーグループ。
2000年10月に活動休止した「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」(RATM) のトム・モレロ、ティム・コマーフォード、ブラッド・ウィルクの3人に、元「サウンドガーデン」(Soundgarden) のボーカリスト、クリス・コーネルが加わる形で結成され、2007年に解散。
リリース2002年
作曲者Audioslave
クリス・コーネル(Chris Cornell, 1964-2017)
トム・モレロ(Tom Morello)
ティム・コマーフォード(Tim Commerford)
ブラッド・ウィルク(Brad Wilk)

この後「マックスがタクシーのスピードを上げてわざと無謀な運転をする」でもこの曲が使われています。

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ヴィンセントがマックスを連れてコリアン・クラブに入る(クラブで流れる曲)

Ready Steady Go (Korean Style)
レディ・ステディ・ゴー
Artistポール・オークンフォールド(Paul Oakenfold)
イギリスの音楽プロデューサー/リミキサー/トランスDJ、1963年ロンドン生まれ。
リリース2002年
作曲者ポール・オークンフォールド(Paul Oakenfold)
アンドリュー・グレイ(ndrew Gray)

コリアン・クラブを出た後の車内で、マックスがヴィンセントを人の心がわからない人間だと非難する

A Roda
リリース2001年:Soundtrack『ビハインド・ザ・サン』
作曲者アントニオ・ピント(Antonio Pinto)
ブラジルの映画音楽作曲家。

『A Roda』は、2001年に公開されたブラジル映画『ビハインド・ザ・サン』(原題:Abril Despedaçado)のオリジナル・サウンドトラックです。

マックスがタクシーのスピードを上げてわざと無謀な運転をする

Shadow On The Sun
シャドウ・オン・ザ・サン
Artistオーディオスレイヴ(Audioslave)
2001年にカリフォルニア州グレンデールで結成されたアメリカのロック・スーパーグループ。
2000年10月に活動休止した「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」(RATM) のトム・モレロ、ティム・コマーフォード、ブラッド・ウィルクの3人に、元「サウンドガーデン」(Soundgarden) のボーカリスト、クリス・コーネルが加わる形で結成され、2007年に解散。
リリース2002年
作曲者Audioslave
クリス・コーネル(Chris Cornell, 1964-2017)
トム・モレロ(Tom Morello)
ティム・コマーフォード(Tim Commerford)
ブラッド・ウィルク(Brad Wilk)

マックスがタクシーを停車させてコヨーテが道路を横切るのを見守る」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット 2曲目

Destino de Abril
デスティーノ・デ・アブリル
Artistグリーン・カー・モーテル(The Green Car Motel)
作曲者Rick Garcia, Rene Reyes & Cisco De Luna

マックスがフェリックスからUSBメモリを受け取り、店を出て行く(クラブでバンドが演奏する曲)」でもこの曲が使われていました。

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『コラテラル』のサントラ

『コラテラル』はジェームズ・ニュートン・ハワード(James Newton Howard)が音楽を担当しました。

ジェームズ・ニュートン・ハワードは、アメリカ・カリフォルニア州出身の作曲家です。『ナイトクローラー』や『ハンガーゲーム』シリーズの音楽を手掛けたことで知られています。また、M・ナイト・シャマラン監督とは『シックス・センス』以降、多くの作品でタッグを組んでいます。

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『コラテラル』キャスト・スタッフ

監督マイケル・マン(Michael Mann)
脚本スチュアート・ビーティー(Stuart Beattie)
製作マイケル・マン(Michael Mann)
ジュリー・リチャードソン(Julie Richardson)
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード(James Newton Howard)
配給パラマウント映画
公開 2004年8月6日
2004年10月30日
上映時間120分

ヴィンセント:トム・クルーズ(Tom Cruise)
マックス・ドローチャー:ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)
アニー・ファレル:ジェイダ・ピンケット=スミス(Jada Pinkett Smith)
レイ・ファニング:マーク・ラファロ(Mark Ruffalo)
リチャード・ワイドナー:ピーター・バーグ(Peter Berg)
フランク・ペドロサ:ブルース・マッギル(Bruce McGill)
アイダ・ドローチャー:イルマ・P・ホール(Irma P. Hall)
ダニエル・ベイカー:バリー・シャバカ・ヘンリー(Barry Shabaka Henley)
フェリックス・レイエス・トレレナ:ハビエル・バルデム(Javier Bardem)
空港の男:ジェイソン・ステイサム(Jason Statham)

『コラテラル』の挿入曲とサントラ
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『エクス・マキナ』の挿入曲とサントラ
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『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ
ジム・キャリー主演映画『エターナル・サンシャイン』は、ケンカ別れした男女が記憶除去手術を受け、互いを忘れようとした行末を描いたSF恋愛映画です。オープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲(24曲)とサントラ
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『ジョーカー』の挿入曲とサントラ
ホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー 』は、「バットマン」シリーズのヴィランとして知られるジョーカーの原点を描いたオリジナル映画です。アーサーが踊る曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アオラレ』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『アオラレ』は、道路上でのいさかいを機に、男が常軌を逸した執念でつきまとうスリラー映画です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ノーカントリー』の挿入曲とサントラ
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『シックス・センス』の挿入曲とサントラ
ブルース・ウィルス主演映画『シックス・センス』は、M・ナイト・シャマラン監督によるサスペンスミステリー作品です。結婚式のBGMやマルコムの自宅で流れる曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の挿入曲とサントラ
映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』は、トム・クルーズとブラッド・ピットが吸血鬼役で共演したゴシック・ホラー作品です。ピアノで弾く曲やエンディング曲(主題歌)など挿入曲とサントラを紹介します。第67回アカデミー賞では作曲賞・美術賞にノミネートされました。
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映画『ザリガニの鳴くところ』は、アメリカ南部で起きた殺人事件で容疑者とされた”湿地の娘”をめぐるミステリー作品です。原作は2021年本屋大賞翻訳小説部門で1位を受賞した同名小説になります。テイラー・スイフトによる主題歌/ED曲など挿入曲とサントラを紹介します。
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映画『哀れなるものたち』は、アラスター・グレイの同名小説をヨルゴス・ランティモス監督が映画化した作品です。エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォーらが出演しています。オープニング曲などサントラと挿入曲を紹介します。
『インサイド・マン』の挿入曲とサントラ
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『レッド・ドラゴン』の挿入曲とサントラ
映画『レッド・ドラゴン』は、ハンニバル・レクター博士とクラリスが出会う前を描いた作品です。『羊たちの沈黙』の前日譚となります。オープニング曲やディナー中に流れるピアノ曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ハンニバル』の挿入曲とサントラ
映画『ハンニバル』は、『羊たちの沈黙』の続編です。監督はリドリー・スコットがつとめ、レクター博士役はアンソニー・ホプキンスが、FBI捜査官クラリスはジュリアン・ムーアが演じました。オペラ上映シーンの曲やレクターがピアノで弾く曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『羊たちの沈黙』の挿入曲とサントラ
映画『羊たちの沈黙』はジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス主演のサイコホラー映画です。アカデミー賞では主要5部門を独占受賞し、話題となりました。レクター博士が聞くピアノ曲やバッファロー・ビルの家で流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
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『ア・フュー・グッドメン』の挿入曲とサントラ
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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』シリーズ5作目はオーストリア・ウィーンやモロッコが舞台となりました。ベンジーが聴いていた曲やオペラ、サントラをあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』シリーズ4作目はロシア・モスクワやドバイが舞台となっています。挿入曲/サントラをあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル3』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル3』、シリーズ3作目はJ・J・エイブラムスが監督を務めました。カニエ・ウェスト(Ye)プロデュースのエンディング曲やラジカセから流れる曲など挿入曲をあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『月に囚われた男』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズが監督を務めた映画『月に囚われた男』は、月を舞台としたSFスリラーです。サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー(声)が出演しています。サムが踊る曲や目覚ましの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、CIAに利用され「イラン・コントラ事件」のキーマンとなってしまった実在のパイロット、バリー・シールの伝記映画です。飛行中に流れた曲やOP曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ザ・キラー』(Netlix)の挿入曲とサントラ
映画『ザ・キラー』(Netflix)はデヴィッド・フィンチャー監督によるサイコサスペンス・スリラーです。マイケル・ファスベンダー演じる殺し屋が聴いているスミスの曲など全19曲の挿入曲とトレント・レズナーによるサントラを流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル2』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル2』、シリーズ2作目はジョン・ウーが監督を務めました。リンプ・ビスキットの『Take a Look Around 』やメタリカの『I Disappear』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル』、ヨーロッパを舞台とした第1作目はブライアン・デ・パルマが監督をつとめました。U2のドラマーとベーシストによるエンディングソングなど、挿入曲を使われた順で紹介します。
『7月4日に生まれて』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『7月4日に生まれて』はベトナム戦争を描いた戦争映画です。オリバー・ストーンは、本作で第62回アカデミー監督賞を受賞しました。ボブ・ディランの『The Times They Are a-Changin』など、使われた曲を紹介します。
『ジャーヘッド』の挿入曲とサントラ
映画『ジャーヘッド』は湾岸戦争に従軍した海兵隊員の回想録を元に作られた戦争映画です。ニルヴァーナ『Something In The Way』やトム・ウェイツの『Soldier’s Things』など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ワルキューレ』の挿入曲とサントラ
映画『ワルキューレ』は、第二次世界大戦中にヒトラー暗殺を試みた「ワルキューレ作戦」を描いた作品です。トム・クルーズが実在の将校シュタウフェンベルク大佐を演じました。『ワルキューレの騎行』やエンディングソングなど、使われた曲を紹介します。
『マイノリティ・リポート』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『マイノリティ・リポート』(2002)は、スピルバーグ監督によるSF映画です。ジョン・ウィリアムズによるサントラや劇中で使われた曲を紹介します。
『トップガン マーヴェリック』の挿入曲とサントラ
2022年に制作されたアクション映画『トップガン マーヴェリック』、トム・クルーズ主演映画『トップガン』36年振りの続編です。レディ・ガガの主題歌『Hold My Hand』をはじめ、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『トップガン』の挿入曲(14曲)とサントラ
トム・クルーズ主演の映画『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成所を舞台とした青春映画です。オープニング曲や主題歌、ピアノで弾き歌いする曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『レインマン』の挿入曲とサントラ
映画『レインマン』はトム・クルーズとダスティ・ホフマン主演のロードムービーです。第61回アカデミー賞では、作品賞を含む8部門にノミネートされ、主要4部門を受賞しました。レイモンドが踊る曲やチャーリーの写真を見せた後に歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。

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