『カクテル』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『カクテル』の挿入曲とサントラ

1988年にアメリカで制作された映画『カクテル』(原題:Cocktail)は、バーテンダーになった青年の成長と挫折、出会いを描いた青春映画です。

トム・クルーズがブライアンを演じました。

アカデミー賞ノミネートリンク(例:https://filmmusik.jp/all-about-98th-oscars/)

『カクテル』の挿入曲

『カクテル』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング

Wild Again
ワイルド・アゲイン
Artistスターシップ(Starship)
サンフランシスコ出身のアメリカのロックバンド。
ジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)の後継バンド。
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者John Bettis and Michael Clark

この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。

ブライアンがカクテル・バーでバーテンダーとして働き始める(バーで流れる曲)

Tutti Frutti
トゥッティ・フルッティ
Artistリトル・リチャード(Little Richard, 1932-2020)
アメリカの歌手/ピアニスト/ソングライター。
「ロックンロールの創造者」「ロックンロールの王様」と称される。
リリース1955年
作曲者リトル・リチャード
ドロシー・ラボストリー(Dorothy La Bostrie, 1928-2007)
アメリカの女性ソングライター。

ブライアンがパフォーマンスで客を楽しませてカクテルを作るようになる(バーで流れる曲)

That Hypnotizing Boogie
Artistデヴィッド・ウィルコックス(David Wilcox)
カナダのロックミュージシャン、1949年モントリオール生まれ。
リリース1980年
作曲者デヴィッド・ウィルコックス

ブライアンとダグが客と大合唱しながらカクテルを作る(バーで流れる曲)

Addicted To Love
邦題『恋におぼれて』
Artistロバート・パーマー(Robert Palmer, 1949-2003)
イギリスのポップロック歌手/ソングライター/ミュージシャン。
リリース1985年
作曲者ロバート・パーマー

酔ったブライアンとダグが上機嫌に歌を歌いながら夜道を歩く

Chantilly Lace
シャンテリー・レース
Artist
original ver.
ビッグ・ボッパー(Big Bopper, 1930-1959)
アメリカのロックンロール歌手/シンガーソングライター/ギタリスト/ディスクジョッキー。 バディ・ホリー(Buddy Holly)、リッチー・ヴァレンス(Ritchie Valens)と共に1959年2月3日に飛行機事故で亡くなった。
リリース1958年
作曲者ビッグ・ボッパー

ブライアンとダグが息の合ったパフォーマンスを魅せる(バーで流れる曲)

Hippy Hippy Shake
ヒッピー・ヒッピー・シェイク
Artist
cover ver.
ジョージア・サテライツ(Georgia Satellites)
アメリカのサザン・ロック・バンド。 ジョージア州アトランタ出身。
デビューシングル『Keep Your Hands to Yourself』(1986) が全米チャート2位の大ヒットとなり一躍脚光を浴びた。
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者チャン・ロメロ(Chan Romero, 1941-2024)
アメリカのロックンロール・パフォーマー。
Original ver.1959年:チャン・ロメロ

二人がスカウトされて “CELL BLOCK” で働き出す(バーで流れる曲)

Powerful Stuff
パワフル・スタッフ
Artistファビュラス・サンダーバーズ(The Fabulous Thunderbirds)
1974年にテキサス州オースティンで結成されたアメリカのブルースロックバンド。
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者Michael Henderson, Robert S. Field and Wally Wilson

二人が曲芸的なパフォーマンスでターコイズブルーを作る(バーで流れる曲)/ブライアンとコラールが一夜を共にする

All Shook Up
オール・シュック・アップ
邦題『恋にしびれて』
Artist
cover ver.
ライ・クーダー(Ry Cooder)
アメリカのミュージシャン/作曲家/歌手/音楽プロデューサー/作家、1947年ロサンゼルス生まれ。スライドギターの名手として知られる。
リリース1987年
作曲者エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
アメリカのシンガーソングライター/俳優。
全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録。最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定される。
ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。
オーティス・ブラックウェル(Otis Blackwell, 1932-2002)
アメリカのソングライター/歌手/ピアニスト。
Original ver.1957年:デイヴィッド・ヒル(David Hill with Ray Ellis and His Orchestra)

コラールがブライアンの目の前でダグとキスをし、ブライアンはダグに殴り掛かる(バーで流れる曲)

Original Sin (Jumpin’ In)
オリジナル・シン
Artistシンク・アウト・ラウド(Think Out Loud)
1988年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのAORデュオ。
リリース1988年
作曲者John Capek, Steve Kipner and Peter Beckett

ブライアンがジャマイカのビーチバーで働く

Kokomo
ココモ
Artistザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)
1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。
南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者マイク・ラヴ(Mike Love)
アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1941年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。ロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」(The Beach Boys) の結成メンバーの一人。
テリー・メルチャー(Terry Melcher, 1942-2004)
アメリカの音楽プロデューサー/歌手/ソングライター。 20世紀を代表するエンターテイナー、ドリス・デイの息子。
バーズ(The Byrds)、ポール・リヴィア&ザ・レイダーズ(Paul Revere & The Raiders)のプロデュースを手掛けるなどして活躍し、カリフォルニアサウンドの普及やフォークロックの形成に大きく貢献した。マンソン・ファミリーとの関係でも知られている。
ジョン・フィリップス(John Phillips, 1935-2001)
アメリカのミュージシャン/ソングライター/歌手/プロデューサー。
フォークグループ「ママス&パパス」(The Mamas & the Papas) のリーダー。
スコット・マッケンジー(Scott McKenzie, 1939-2012)
アメリカのシンガーソングライター。

ビーチで倒れた女性が救急車で運ばれる/ブライアンがジョーダンと知り合う

Don’t Worry, Be Happy
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー
Artistボビー・マクファーリン(Bobby McFerrin)
アメリカのジャズ歌手/指揮者/音楽プロデューサー、1950年生まれ。
ロバート・マクファーリン(オペラ歌手)の息子。
リリース1988年
作曲者ボビー・マクファーリン

ブライアンとジョーダン、ダグと妻が酒を飲みながら踊る (バンドが歌う)

This Magic Moment
ディス・マジック・モーメント
Artist
cover ver.
リロイ・ギボンズ(Leroy Gibbons, 1950-2025)
ジャマイカのレゲエ・アーティスト。
リリース1987年
作曲者ポーマス&シューマン(Pomus-Shuman)
ドク・ポーマス(Doc Pomus, 1925-1991)とモルト・シューマン(Mort Shuman, 1936-1991)の二人によるアメリカのソングライター・コンビ。
代表作『恋のティーンエイジャー』『ラストダンスは私に』『ラスベガス万歳』
Original ver.1960年:ドリフターズ(The Drifters)
1953年にニューヨークで結成されたアメリカのR&B/ソウル・ボーカルグループ。

ブライアンとジョーダンがビーチで馬に乗るなどジャマイカの観光を楽しむ

Oh, I Love You So
オー、アイ・ラヴ・ユー・ソー
Artistプレストン・フォスター(Preston Foster)
アリゾナ州フェニックス出身のアメリカ人ミュージシャン/ソングライター。
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者プレストン・フォスター

この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。

ブライアンとジョーダンがブルー・ホールで泳ぎ、キスをする

Shelter Of Your Love
邦題『愛の隠れ家』
Artistジミー・クリフ(Jimmy Cliff, 1944-2025)
ジャマイカ出身のレゲエ歌手。レゲエを国際的に普及させることに大きく貢献した。
リリース1981年
作曲者ジミー・クリフ

この後「ブライアンとボニーと寄り添って歩く姿を目撃したジョーダンがブライアンに黙ってニューヨークに帰る」でもこの曲が使われています。

ブライアンがダグの挑発に乗り、金持ちの女性ボニーを落としにかかる(バーで流れる曲)

Since When
シンス・ホエン
Artistロビー・ネビル(Robbie Nevil)
アメリカのソングライター/歌手、1958年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者Robbie Nevil and Brock Walsh

ブライアンとボニーが寄り添って歩く姿を目撃したジョーダンがブライアンに黙ってニューヨークに帰る

Shelter Of Your Love
邦題『愛の隠れ家』
Artistジミー・クリフ(Jimmy Cliff, 1944-2025)
ジャマイカ出身のレゲエ歌手。レゲエを国際的に普及させることに大きく貢献した。
リリース1981年
作曲者ジミー・クリフ

ブライアンとジョーダンがブルー・ホールで泳ぎ、キスをする」でもこの曲が使われていました。

ボニーと別れたブライアンがジョーダンが働くレストランを訪れる(レストランで流れる曲)

Rave On
レイヴ・オン
Artist
cover ver.
ジョン・メレンキャンプ(John Mellencamp)
アメリカのシンガーソングライター、1951年生まれ
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者Sonny West, Norman Petty and Bill Tilghman
Original ver.1958年:ソニー・ウェスト(Sonny West, 1937-2022)
テキサス出身のアメリカ人ギタリスト/シンガーソングライター。

ブライアンがダグの店を訪れる(店で流れる曲)

Essential Sensual
Artistウェイン・ローランド・ブラウン(Wayne Roland Brown)
ニュージーランド出身のミュージシャン。
リリース1984年
作曲者ウェイン・ローランド・ブラウン

叔父パットの店でブライアンとジョーダンの結婚祝賀パーティーが開かれる(ブライアンとジョーダンがダンスをする曲)

When Will I Be Loved
ホエン・ウィル・アイ・ビー・ラブド
Artistエヴァリー・ブラザース(The Everly Brothers)
アメリカの兄弟ロックデュオ。カントリーロックのパイオニアとして知られる。
リリース1960年
作曲者フィル・エヴァリー(Phil Everly, 1939-2014)
アメリカのミュージシャン。ロックデュオ 「エヴァリー・ブラザース」(The Everly Brothers) の一員。

エンドクレジット 1曲目

Oh, I Love You So
オー、アイ・ラヴ・ユー・ソー
Artistプレストン・フォスター(Preston Foster)
アリゾナ州フェニックス出身のアメリカ人ミュージシャン/ソングライター。
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者プレストン・フォスター

ブライアンとジョーダンがビーチで馬に乗るなどジャマイカの観光を楽しむ」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット 2曲目

Wild Again
ワイルド・アゲイン
Artistスターシップ(Starship)
サンフランシスコ出身のアメリカのロックバンド。
ジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)の後継バンド。
リリース1988年:Soundtrack『カクテル』
作曲者John Bettis and Michael Clark

オープニング」でもこの曲が使われていました。

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『カクテル』のサントラ

『カクテル』はピーター・ロビンソン(J. Peter Robinson)が音楽を担当しました。

ピーター・ロビンソンは、イギリス出身の作曲家です。70年代にはスタジオミュージシャンとして活躍し、フィル・コリンズやエリック・クラプトンらのアルバム制作に関わっていました。

※サントラ収録曲

1. Wild Again
2. Powerful Stuff
3. Since When
4. Don’t Worry, Be Happy
5. Hippy Hippy Shake

6. Kokomo
7. Rave On
8. All Shook Up
9. Oh, I Love You So
10. Tutti Frutti

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『カクテル』キャスト・スタッフ

監督ロジャー・ドナルドソン(Roger Donaldson)
脚本ヘイウッド・グールド(Heywood Gould)
原作ヘイウッド・グールド(Heywood Gould)
製作テッド・フィールド(Ted Field)
ロバート・W・コート(Robert W. Cort)
音楽ピーター・ロビンソン(J. Peter Robinson)
配給 ワーナー・ブラザース
公開 1988年7月29日
1989年3月25日
上映時間104分

ブライアン・フラナガン:トム・クルーズ(Tom Cruise)
ダグラス・コグラン:ブライアン・ブラウン(Bryan Brown)
ジョーダン・ムーニー:エリザベス・シュー(Elisabeth Shue)
ボニー:リサ・ベインズ 一(Lisa Banes)
リチャード・ムーニー:ローレンス・ラッキンビル(Laurence Luckinbill)
ケリー・コーグリン:ケリー・リンチ(Kelly Lynch)
コラール:ジーナ・ガーション(Gina Gershon)
パットおじさん:ロン・ディーン(Ron Dean)
エディ:ロバート・ドンリー(Robert Donley)
エレノア:エレン・フォーリー(Ellen Foley)
ダルシー:アンドレア・ドーベン(Andrea Doven)

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『マイノリティ・リポート』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『マイノリティ・リポート』(2002)は、スピルバーグ監督によるSF映画です。ジョン・ウィリアムズによるサントラや劇中で使われた曲を紹介します。
『トップガン マーヴェリック』の挿入曲とサントラ
2022年に制作されたアクション映画『トップガン マーヴェリック』、トム・クルーズ主演映画『トップガン』36年振りの続編です。レディ・ガガの主題歌『Hold My Hand』をはじめ、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『トップガン』の挿入曲(14曲)とサントラ
トム・クルーズ主演の映画『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成所を舞台とした青春映画です。オープニング曲や主題歌、ピアノで弾き歌いする曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『レインマン』の挿入曲とサントラ
映画『レインマン』はトム・クルーズとダスティ・ホフマン主演のロードムービーです。第61回アカデミー賞では、作品賞を含む8部門にノミネートされ、主要4部門を受賞しました。レイモンドが踊る曲やチャーリーの写真を見せた後に歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。

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