1988年にアメリカで制作された映画『カクテル』(原題:Cocktail)は、バーテンダーになった青年の成長と挫折、出会いを描いた青春映画です。
トム・クルーズがブライアンを演じました。
- 『カクテル』の挿入曲
- オープニング
- ブライアンがカクテル・バーでバーテンダーとして働き始める(バーで流れる曲)
- ブライアンがパフォーマンスで客を楽しませてカクテルを作るようになる(バーで流れる曲)
- ブライアンとダグが客と大合唱しながらカクテルを作る(バーで流れる曲)
- 酔ったブライアンとダグが上機嫌に歌を歌いながら夜道を歩く
- ブライアンとダグが息の合ったパフォーマンスを魅せる(バーで流れる曲)
- 二人がスカウトされて “CELL BLOCK” で働き出す(バーで流れる曲)
- 二人が曲芸的なパフォーマンスでターコイズブルーを作る(バーで流れる曲)/ブライアンとコラールが一夜を共にする
- コラールがブライアンの目の前でダグとキスをし、ブライアンはダグに殴り掛かる(バーで流れる曲)
- ブライアンがジャマイカのビーチバーで働く
- ビーチで倒れた女性が救急車で運ばれる/ブライアンがジョーダンと知り合う
- ブライアンとジョーダン、ダグと妻が酒を飲みながら踊る (バンドが歌う)
- ブライアンとジョーダンがビーチで馬に乗るなどジャマイカの観光を楽しむ
- ブライアンとジョーダンがブルー・ホールで泳ぎ、キスをする
- ブライアンがダグの挑発に乗り、金持ちの女性ボニーを落としにかかる(バーで流れる曲)
- ブライアンとボニーが寄り添って歩く姿を目撃したジョーダンがブライアンに黙ってニューヨークに帰る
- ボニーと別れたブライアンがジョーダンが働くレストランを訪れる(レストランで流れる曲)
- ブライアンがダグの店を訪れる(店で流れる曲)
- 叔父パットの店でブライアンとジョーダンの結婚祝賀パーティーが開かれる(ブライアンとジョーダンがダンスをする曲)
- エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『カクテル』のサントラ
- 『カクテル』キャスト・スタッフ
『カクテル』の挿入曲
『カクテル』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング
ワイルド・アゲイン
| Artist | スターシップ(Starship) サンフランシスコ出身のアメリカのロックバンド。 ジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)の後継バンド。 |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | John Bettis and Michael Clark |
この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。
ブライアンがカクテル・バーでバーテンダーとして働き始める(バーで流れる曲)
トゥッティ・フルッティ
| Artist | リトル・リチャード(Little Richard, 1932-2020) アメリカの歌手/ピアニスト/ソングライター。 「ロックンロールの創造者」「ロックンロールの王様」と称される。 |
| リリース | 1955年 |
| 作曲者 | リトル・リチャード |
| ドロシー・ラボストリー(Dorothy La Bostrie, 1928-2007) アメリカの女性ソングライター。 |

ブライアンがパフォーマンスで客を楽しませてカクテルを作るようになる(バーで流れる曲)
| Artist | デヴィッド・ウィルコックス(David Wilcox) カナダのロックミュージシャン、1949年モントリオール生まれ。 |
| リリース | 1980年 |
| 作曲者 | デヴィッド・ウィルコックス |
ブライアンとダグが客と大合唱しながらカクテルを作る(バーで流れる曲)
邦題『恋におぼれて』
| Artist | ロバート・パーマー(Robert Palmer, 1949-2003) イギリスのポップロック歌手/ソングライター/ミュージシャン。 |
| リリース | 1985年 |
| 作曲者 | ロバート・パーマー |
酔ったブライアンとダグが上機嫌に歌を歌いながら夜道を歩く
シャンテリー・レース
| Artist original ver. | ビッグ・ボッパー(Big Bopper, 1930-1959) アメリカのロックンロール歌手/シンガーソングライター/ギタリスト/ディスクジョッキー。 バディ・ホリー(Buddy Holly)、リッチー・ヴァレンス(Ritchie Valens)と共に1959年2月3日に飛行機事故で亡くなった。 |
| リリース | 1958年 |
| 作曲者 | ビッグ・ボッパー |
ブライアンとダグが息の合ったパフォーマンスを魅せる(バーで流れる曲)
ヒッピー・ヒッピー・シェイク
| Artist cover ver. | ジョージア・サテライツ(Georgia Satellites) アメリカのサザン・ロック・バンド。 ジョージア州アトランタ出身。 デビューシングル『Keep Your Hands to Yourself』(1986) が全米チャート2位の大ヒットとなり一躍脚光を浴びた。 |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | チャン・ロメロ(Chan Romero, 1941-2024) アメリカのロックンロール・パフォーマー。 |
| Original ver. | 1959年:チャン・ロメロ |
二人がスカウトされて “CELL BLOCK” で働き出す(バーで流れる曲)
パワフル・スタッフ
| Artist | ファビュラス・サンダーバーズ(The Fabulous Thunderbirds) 1974年にテキサス州オースティンで結成されたアメリカのブルースロックバンド。 |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | Michael Henderson, Robert S. Field and Wally Wilson |
二人が曲芸的なパフォーマンスでターコイズブルーを作る(バーで流れる曲)/ブライアンとコラールが一夜を共にする
オール・シュック・アップ
邦題『恋にしびれて』
| Artist cover ver. | ライ・クーダー(Ry Cooder) アメリカのミュージシャン/作曲家/歌手/音楽プロデューサー/作家、1947年ロサンゼルス生まれ。スライドギターの名手として知られる。 |
| リリース | 1987年 |
| 作曲者 | エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977) アメリカのシンガーソングライター/俳優。 全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録。最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定される。 ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。 |
| オーティス・ブラックウェル(Otis Blackwell, 1932-2002) アメリカのソングライター/歌手/ピアニスト。 | |
| Original ver. | 1957年:デイヴィッド・ヒル(David Hill with Ray Ellis and His Orchestra) |
コラールがブライアンの目の前でダグとキスをし、ブライアンはダグに殴り掛かる(バーで流れる曲)
オリジナル・シン
| Artist | シンク・アウト・ラウド(Think Out Loud) 1988年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのAORデュオ。 |
| リリース | 1988年 |
| 作曲者 | John Capek, Steve Kipner and Peter Beckett |
ブライアンがジャマイカのビーチバーで働く
ココモ
| Artist | ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys) 1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。 南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。 |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | マイク・ラヴ(Mike Love) アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1941年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。ロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」(The Beach Boys) の結成メンバーの一人。 |
| テリー・メルチャー(Terry Melcher, 1942-2004) アメリカの音楽プロデューサー/歌手/ソングライター。 20世紀を代表するエンターテイナー、ドリス・デイの息子。 バーズ(The Byrds)、ポール・リヴィア&ザ・レイダーズ(Paul Revere & The Raiders)のプロデュースを手掛けるなどして活躍し、カリフォルニアサウンドの普及やフォークロックの形成に大きく貢献した。マンソン・ファミリーとの関係でも知られている。 | |
| ジョン・フィリップス(John Phillips, 1935-2001) アメリカのミュージシャン/ソングライター/歌手/プロデューサー。 フォークグループ「ママス&パパス」(The Mamas & the Papas) のリーダー。 | |
| スコット・マッケンジー(Scott McKenzie, 1939-2012) アメリカのシンガーソングライター。 |
ビーチで倒れた女性が救急車で運ばれる/ブライアンがジョーダンと知り合う
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー
| Artist | ボビー・マクファーリン(Bobby McFerrin) アメリカのジャズ歌手/指揮者/音楽プロデューサー、1950年生まれ。 ロバート・マクファーリン(オペラ歌手)の息子。 |
| リリース | 1988年 |
| 作曲者 | ボビー・マクファーリン |
ブライアンとジョーダン、ダグと妻が酒を飲みながら踊る (バンドが歌う)
ディス・マジック・モーメント
| Artist cover ver. | リロイ・ギボンズ(Leroy Gibbons, 1950-2025) ジャマイカのレゲエ・アーティスト。 |
| リリース | 1987年 |
| 作曲者 | ポーマス&シューマン(Pomus-Shuman) ドク・ポーマス(Doc Pomus, 1925-1991)とモルト・シューマン(Mort Shuman, 1936-1991)の二人によるアメリカのソングライター・コンビ。 代表作『恋のティーンエイジャー』『ラストダンスは私に』『ラスベガス万歳』 |
| Original ver. | 1960年:ドリフターズ(The Drifters) 1953年にニューヨークで結成されたアメリカのR&B/ソウル・ボーカルグループ。 |
ブライアンとジョーダンがビーチで馬に乗るなどジャマイカの観光を楽しむ
オー、アイ・ラヴ・ユー・ソー
| Artist | プレストン・フォスター(Preston Foster) アリゾナ州フェニックス出身のアメリカ人ミュージシャン/ソングライター。 |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | プレストン・フォスター |
この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
ブライアンとジョーダンがブルー・ホールで泳ぎ、キスをする
邦題『愛の隠れ家』
| Artist | ジミー・クリフ(Jimmy Cliff, 1944-2025) ジャマイカ出身のレゲエ歌手。レゲエを国際的に普及させることに大きく貢献した。 |
| リリース | 1981年 |
| 作曲者 | ジミー・クリフ |
この後「ブライアンとボニーと寄り添って歩く姿を目撃したジョーダンがブライアンに黙ってニューヨークに帰る」でもこの曲が使われています。
ブライアンがダグの挑発に乗り、金持ちの女性ボニーを落としにかかる(バーで流れる曲)
シンス・ホエン
| Artist | ロビー・ネビル(Robbie Nevil) アメリカのソングライター/歌手、1958年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。 |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | Robbie Nevil and Brock Walsh |
ブライアンとボニーが寄り添って歩く姿を目撃したジョーダンがブライアンに黙ってニューヨークに帰る
邦題『愛の隠れ家』
| Artist | ジミー・クリフ(Jimmy Cliff, 1944-2025) ジャマイカ出身のレゲエ歌手。レゲエを国際的に普及させることに大きく貢献した。 |
| リリース | 1981年 |
| 作曲者 | ジミー・クリフ |
「ブライアンとジョーダンがブルー・ホールで泳ぎ、キスをする」でもこの曲が使われていました。
ボニーと別れたブライアンがジョーダンが働くレストランを訪れる(レストランで流れる曲)
レイヴ・オン
| Artist cover ver. | ジョン・メレンキャンプ(John Mellencamp) アメリカのシンガーソングライター、1951年生まれ |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | Sonny West, Norman Petty and Bill Tilghman |
| Original ver. | 1958年:ソニー・ウェスト(Sonny West, 1937-2022) テキサス出身のアメリカ人ギタリスト/シンガーソングライター。 |
ブライアンがダグの店を訪れる(店で流れる曲)
| Artist | ウェイン・ローランド・ブラウン(Wayne Roland Brown) ニュージーランド出身のミュージシャン。 |
| リリース | 1984年 |
| 作曲者 | ウェイン・ローランド・ブラウン |
叔父パットの店でブライアンとジョーダンの結婚祝賀パーティーが開かれる(ブライアンとジョーダンがダンスをする曲)
ホエン・ウィル・アイ・ビー・ラブド
| Artist | エヴァリー・ブラザース(The Everly Brothers) アメリカの兄弟ロックデュオ。カントリーロックのパイオニアとして知られる。 |
| リリース | 1960年 |
| 作曲者 | フィル・エヴァリー(Phil Everly, 1939-2014) アメリカのミュージシャン。ロックデュオ 「エヴァリー・ブラザース」(The Everly Brothers) の一員。 |
エンドクレジット 1曲目
オー、アイ・ラヴ・ユー・ソー
| Artist | プレストン・フォスター(Preston Foster) アリゾナ州フェニックス出身のアメリカ人ミュージシャン/ソングライター。 |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | プレストン・フォスター |
「ブライアンとジョーダンがビーチで馬に乗るなどジャマイカの観光を楽しむ」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 2曲目
ワイルド・アゲイン
| Artist | スターシップ(Starship) サンフランシスコ出身のアメリカのロックバンド。 ジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)の後継バンド。 |
| リリース | 1988年:Soundtrack『カクテル』 |
| 作曲者 | John Bettis and Michael Clark |
「オープニング」でもこの曲が使われていました。
『カクテル』のサントラ
『カクテル』はピーター・ロビンソン(J. Peter Robinson)が音楽を担当しました。
ピーター・ロビンソンは、イギリス出身の作曲家です。70年代にはスタジオミュージシャンとして活躍し、フィル・コリンズやエリック・クラプトンらのアルバム制作に関わっていました。
※サントラ収録曲
1. Wild Again
2. Powerful Stuff
3. Since When
4. Don’t Worry, Be Happy
5. Hippy Hippy Shake
6. Kokomo
7. Rave On
8. All Shook Up
9. Oh, I Love You So
10. Tutti Frutti
『カクテル』キャスト・スタッフ
| 監督 | ロジャー・ドナルドソン(Roger Donaldson) |
| 脚本 | ヘイウッド・グールド(Heywood Gould) |
| 原作 | ヘイウッド・グールド(Heywood Gould) |
| 製作 | テッド・フィールド(Ted Field) |
| ロバート・W・コート(Robert W. Cort) | |
| 音楽 | ピーター・ロビンソン(J. Peter Robinson) |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 公開 | 1988年7月29日 |
| 1989年3月25日 | |
| 上映時間 | 104分 |
ブライアン・フラナガン:トム・クルーズ(Tom Cruise)
ダグラス・コグラン:ブライアン・ブラウン(Bryan Brown)
ジョーダン・ムーニー:エリザベス・シュー(Elisabeth Shue)
ボニー:リサ・ベインズ 一(Lisa Banes)
リチャード・ムーニー:ローレンス・ラッキンビル(Laurence Luckinbill)
ケリー・コーグリン:ケリー・リンチ(Kelly Lynch)
コラール:ジーナ・ガーション(Gina Gershon)
パットおじさん:ロン・ディーン(Ron Dean)
エディ:ロバート・ドンリー(Robert Donley)
エレノア:エレン・フォーリー(Ellen Foley)
ダルシー:アンドレア・ドーベン(Andrea Doven)
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