2026年にアメリカで制作された映画『ラスト・サバイバー』(原題:The Dog Stars)は、ピーター・ヘラーによる同名小説をリドリー・スコット監督が映画化したSF映画です。
ジェイコブ・エロルディ、ジョシュ・ブローリンらが出演しています。
『ラスト・サバイバー』の挿入曲
『ラスト・サバイバー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニングクレジット
| Artist | ホージア(Hozier) アイルランド出身のシンガーソングライター/ ミュージシャン、1990年生まれ。 |
| リリース | 2014年 |
| 作曲者 | ホージア |
この後「エンディング/エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
ヒッグが昔暮らした家に戻り、妻が生きていた頃を思い出す
テュペロ・ハニー
| Artist | ヴァン・モリソン(Van Morrison) 北アイルランド出身のブルーアイド・ソウル・シンガー、1945年ベルファスト生まれ。 ロックバンド「ゼム」(Them) のリードシンガーとして活躍し、脱退後アメリカに渡りソロへ転向。高い音楽性と圧倒的な歌唱力で多くのミュージシャンからの尊敬を集めている。 |
| リリース | 1971年 |
| 作曲者 | ヴァン・モリソン |

ヒッグがシーアの耳にヘッドフォンをつけ音楽を聞かせる/シーアがヒッグを家に連れてくる
| Artist | Caamp アメリカのフォーク・バンド。オハイオ州コロンバス出身。 |
| リリース | 2019年 |
| 作曲者 | Caamp エヴァン・ウェストフォール(Evan Westfall) テイラー・マイヤー(Taylor Meier) マット・ヴィンソン(Matt Vinson) |
ヒッグ、シーアたち3人がグランド・ジャンクションの保安検査場を通る
シャルメーヌ
| Artist cover ver. | ジャック・ニッチェ(Jack Nitzsche, 1937-2000) アメリカの作曲家/編曲家/音楽プロデューサー。 1960年代初頭にフィル・スペクターの右腕として有名になり、ローリング・ストーンズ、ニール・ヤングなど多くの有名ミュージシャンに楽曲を提供。映画『愛と青春の旅だち』(1982) の主題歌を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| リリース | 1975年:Soundtrack『カッコーの巣の上で』 |
| 作曲者 | ルー・ポラック(Lew Pollack, 1895-1946) アメリカの作曲家。 |
| エルノ・ラペー(Erno Rapee, 1891-1945) ハンガリー生まれのアメリカ人指揮者。 | |
| Original ver. | 1927年:ガイ・ロンバード(Guy Lombardo, 1902-1977) カナダ出身のアメリカ人バンドリーダー/ヴァイオリニスト/水上飛行機レーサー。 1924年に兄弟を含む生まれ故郷のミュージシャンと共に「ザ・ロイヤル・カナディアンズ」(The Royal Canadians) を結成。独特の “スイートジャズ” スタイルで50年近くにわたって聴衆の人気を集めた。 |
『Charmaine』は、1926年のアメリカ無声映画『栄光』(原題:What Price Glory? )でピットミュージシャンが演奏するために作られました。映画『栄光』は、第一次世界大戦下のフランスを舞台に、ライバル関係にある二人のアメリカ海兵隊員の友情が描かれた作品です。
映画『ラスト・サバイバー』では、アメリカンニューシネマの代表作『カッコーの巣の上で』(原題:One Flew Over the Cuckoo’s Nest)のために録音された音源が使用されています。
この後「ダーリンがヒッグたち3人の写真を撮る」でもこの曲が使われていました。
保安検査場を抜けた先のラウンジで、ヒッグら3人が皆から拍手で迎えられる
邦題『想い出はかくの如く』
| Artist cover ver. | ディーン・マーティン(Dean Martin, 1917-1995) イタリア系アメリカ人歌手/俳優/コメディアン/テレビ司会者。 1946年にコメディアンのジェリー・ルイスと「底抜けコンビ」(Martin and Lewis)を結成、コンビ解消後はフランク・シナトラらと組んだエンターテイナー集団「ラット・パック」のメンバーとしてテレビ・映画で活躍し人気を博した。 |
| リリース | 1955年 |
| 作曲者 | The Easy Riders(アメリカのフォーク・トリオ) テリー・ギルキソン(Terry Gilkyson, 1916-1999) リチャード・デール(Richard Dehr, 1913-1989) フランク・ミラー(Frank Miller, 1918-2015) |
| Original ver. | 1955年:ミンディ・カーソン(Mindy Carson, 1927-2025) アメリカのポップボーカリスト。 |
ダーリンがヒッグたち3人の写真を撮る
シャルメーヌ
| Artist cover ver. | ジャック・ニッチェ(Jack Nitzsche, 1937-2000) アメリカの作曲家/編曲家/音楽プロデューサー。 |
| リリース | 1975年:Soundtrack『カッコーの巣の上で』 |
| 作曲者 | ルー・ポラック(Lew Pollack, 1895-1946) |
| エルノ・ラペー(Erno Rapee, 1891-1945) | |
| Original ver. | 1927年:ガイ・ロンバード(Guy Lombardo, 1902-1977) カナダ出身のアメリカ人バンドリーダー/ヴァイオリニスト/水上飛行機レーサー。 |
「ヒッグたち3人がグランド・ジャンクションの保安検査場を通る」でもこの曲が使われていました。
ダーリンが歌いながらマティーニを運び、ヒッグら3人に配る
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
| 作曲者 | バート・ハワード(Bart Howard, 1915-2004) アメリカの作曲家/ソングライター。 |
| Original ver. | 1954年:ケイ・バラード(Kaye Ballard, 1925-2019) アメリカの女優/コメディアン/歌手。1940年代にミュージカルコメディアンとしての地位を確立。その後『シンデレラ』の邪悪な義理の姉、『ペンザンスの海賊』の海賊雑役婦ルース、『シカゴ』の看守ママ・モートンなどを演じ、人気を博した。 |
『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』は、バート・ハワード(Bart Howard)が58年間連れ添ったパートナーの為に作ったラブソングです。
ハワードが伴奏ピアニストを務めるマンハッタンのクラブ「Blue Angel」で宣伝の為に演奏され、1954年にケイ・バラードの歌唱でリリースされました。
当初のタイトル名『In Other Words』は、出版社の意向で冒頭部分の歌詞を引用した『Fly Me to the Moon』に変更されています。その後、多くのアーティストがカバーしスタンダードナンバーとなりました。
1964年「アポロ計画」(NASAによる人類初の月への有人宇宙飛行計画)真っ只中にリリースされたフランク・シナトラ(Frank Sinatra)のバージョンは、テーマソングのように扱われ世界中で大ヒットしました。
デンバーに戻ったヒッグら3人が音楽の鳴る方へ歩いて行き、バングリーと再会する
ロング・ブラック・ヴェイル
| Artist cover ver. | ザ・チーフタンズ(The Chieftains) 1962年にダブリンで結成されたアイルランドの伝統音楽グループ。 |
| ミック・ジャガー(Mick Jagger) イギリスのロックミュージシャン/俳優/作曲家、1943年生まれ。 ロックバンド「ローリング・ストーンズ」(The Rolling Stones) のリードシンガー。 | |
| リリース | 1995年 |
| 作曲者 | ダニー・ディル(Danny Dill, 1924-2008) アメリカのカントリーミュージック・シンガーソングライター。 |
| マリジョン・ウィルキン(Marijohn Wilkin, 1920-2006) アメリカの女性ソングライター。 | |
| Original ver. | 1959年:レフティ・フリゼル(Lefty Frizzell, 1928-1975) アメリカのホンキートンクシンガーソングライター。 |
メソジスト派の家族達と一緒に皆が音楽に合わせて楽しく過ごす
ダッシング・ホワイト・サージャント
| 作曲者 | ヘンリー・ローリー・ビショップ(Henry Rowley Bishop, 1786-1855) イギリスのロマン派音楽作曲家。『埴生の宿』(原題:Home! Sweet Home!)の作曲者として知られている。 |
| 作曲年 | 1826年 |
エンディング/エンドクレジット 1曲目
| Artist | ホージア(Hozier) アイルランド出身のシンガーソングライター/ ミュージシャン、1990年生まれ。 |
| リリース | 2014年 |
| 作曲者 | ホージア |
「オープニングクレジット」でもこの曲が使われていました。
『ラスト・サバイバー』のサントラ
『ラスト・サバイバー』はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)が音楽を担当しました。
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズは、イギリス出身の作曲家です。ハンス・ジマーの映画音楽プロダクション「リモート・コントロール・プロダクション」の一員として活動しており『キングダム・オブ・ヘブン』以降は、リドリー・スコット作品の音楽を多数手がけています。
『ラスト・サバイバー』キャスト・スタッフ
| 監督 | リドリー・スコット(Ridley Scott) |
| 脚本 | マーク・L・スミス(Mark L. Smith) |
| 原作 | ピーター・ヘラー(Peter Heller) |
| 製作 | リドリー・スコット(Ridley Scott) |
| マイケル・プラス(Michael Pruss) | |
| マーク・L・スミス(Mark L. Smith) | |
| クリフ・ロバーツ(Cliff Roberts) | |
| 音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams) |
| 配給 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
| 公開 | 2026年8月28日 |
| 2026年8月28日 | |
| 上映時間 | 118分 |
ヒッグ:ジェイコブ・エロルディ(Jacob Elordi)
バングリー:ジョシュ・ブローリン(Josh Brolin)
シーマ:マーガレット・クアリー(Margaret Qualley)
ジャック:ガイ・ピアース(Guy Pearce)
ダーリン:アリソン・ジャネイ(Allison Janney)
アーロン:ベネディクト・ウォン(Benedict Wong)
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