2026年にアメリカで制作された映画『ザ・ブライド!』(原題:The Bride!)は、メアリー・シェリーの小説『フランケンシュタイン』をベースとしたゴシックロマンス映画です。
ジェシー・バックリーがブライド、クリスチャン・ベールがフランケンシュタインを演じ、マギー・ギレンホールが監督をつとめました。
- 『ザ・ブライド!』の挿入曲
- 男たちの相手をするアイダの体にメアリー・シェリーが取り憑く(店で流れる曲)
- ユーフォロニウス博士がフランケンシュタインの身体を観察する
- フランケンシュタイン(フランク)が映画館でセリフを口ずさみながら観る(俳優ロニーが歌う曲)
- フランクを外に出し、ユーフォロニウス博士がアイダ(ブライド)と二人きりで話す
- フランクがブライドを外に連れ出し映画館に行き、ロニーの素晴らしさを語る(俳優ロニーが歌う曲)
- ブライドがフランクを連れてクラブに入り踊り出す(クラブで流れる曲 1曲目)
- ブライドが「ダンスを覚えてる」と叫びながらフロアで激しく踊る(クラブで流れる曲 2曲目)
- フランクがブライドを見つめながら酒を飲み、二人で踊る姿を思い浮かべる
- フランクが酒を断る/ブライドがルピーノの手下たちとトラブルを起こす(クラブで流れる曲 3曲目)
- フランクに「ディートリッヒを知っているか」と聞かれたブライドが真似をし思い切り歌う
- ワイルズ刑事にマロイが事件現場に落ちていた記事スクラップを見せる(店で流れる曲)
- ニューヨーク ワイルズ刑事とマロイが映画館を見張る
- 映画館から逃げ出したフランクとブライド(ペニー)がパーティに潜り込む/フランクがロニーに話しかける
- パーティ会場でフランクとペニーが激しく踊り出す(客を巻き込んでのダンスシーン)
- フランクとペニーが逃げ出しキスをする/女たちの間に革命が広がる
- ナイアガラ ワイルズ刑事とマロイが映画館の張り込みを続ける(車内で流れる曲)
- ドライブ・イン・シアターの駐車場でフランクがペニーに事実を伝える(ロニーが歌う曲)
- エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 3曲目
- 『ザ・ブライド!』のサントラ
- 『ザ・ブライド!』キャスト・スタッフ
『ザ・ブライド!』の挿入曲
『ザ・ブライド!』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

男たちの相手をするアイダの体にメアリー・シェリーが取り憑く(店で流れる曲)
| 作曲者 | チュー・ベリー(Chu Berry, 1908-1941) アメリカのテナーサックス奏者。 |
ユーフォロニウス博士がフランケンシュタインの身体を観察する
ピアノ・ソナタ第8番 嬰ヘ短調 D. 571 – 第1楽章 アレグロ・モデラート(断章)
| 作曲者 | フランツ・シューベルト(Franz Schubert, 1797-1828) 初期のロマン派を代表するオーストリアの作曲家。 ロマン派の抒情詩と音楽の芸術的融合を果たし、歌曲を芸術性の高い一大ジャンルへ引き上げた。「歌曲の王」と呼ばれる。 |
| 作曲年 | 1817年 |
| Artist | ゴットリープ・ヴァリッシュ(Gottlieb Wallisch) オーストリアのピアニスト、1978年ウィーン生まれ。ヨハン・ネポムク・ダーフィトの甥。 |

フランケンシュタイン(フランク)が映画館でセリフを口ずさみながら観る(俳優ロニーが歌う曲)
邦題『こんな気分に』
| 作曲者 | ハリー・リンク(Harry Link, 1896-1956) アメリカのヴォードヴィル俳優/ソングライター。 |
| ビリー・ローズ(Billy Rose, 1899-1966) アメリカの作詞家/コラムニスト。コメディアンで歌手のファニー・ブライスの夫としても知られている。 代表作『It’s Only a Paper Moon』 | |
| ファッツ・ウォーラー(Fats Waller, 1904-1943) アメリカのジャズピアニスト/オルガン奏者/歌手/作曲家/作詞家。アメリカやヨーロッパをツアーでまわり国際的な成功を収めた。 |
『I’ve Got A Feeling I’m Falling』は、1929年に発表されたポピュラーソングです。
フランクを外に出し、ユーフォロニウス博士がアイダ(ブライド)と二人きりで話す
ウォー・ダンス・フォー・ウッデン・インディアン
| Artist | The Raymond Scott Quintette |
| レイモンド・スコット(Raymond Scott, 1908-1994) アメリカの作曲家/バンドリーダー。 さまざまな電子楽器を作り出した発明家としても知られる。 | |
| 作曲者 | レイモンド・スコット |
フランクがブライドを外に連れ出し映画館に行き、ロニーの素晴らしさを語る(俳優ロニーが歌う曲)
| 作曲者 | ビリー・ローズ(Billy Rose, 1899-1966) アメリカの作詞家/コラムニスト。コメディアンで歌手のファニー・ブライスの夫としても知られている。 代表作『It’s Only a Paper Moon』 |
| ヘンリー・トビアス(Henry Tobias, 1905-1997) アメリカのピアニスト/ソングライター。 | |
| Original ver. | 1930年:ファニー・ブライス(Fanny Brice, 1891-1951) アメリカのコメディアン/歌手/女優。 |
ブライドがフランクを連れてクラブに入り踊り出す(クラブで流れる曲 1曲目)
| Artist | フィーヴァー・レイ(Fever Ray) スウェーデン出身のシンガーソングライター、カリン・ドレイヤー(Karin Dreijer)によるソロ・プロジェクト。 |
| リリース | 2026年:Soundtrack『ザ・ブライド!』 |
| 作曲者 | カリン・ドレイヤー(Karin Dreijer) スウェーデン出身のシンガーソングライター/音楽プロデューサー、1975年生まれ。 弟のオロフと共に結成したエレクトロニックミュージックデュオ「ザ・ナイフ」(The Knife) の活動でも知られる。 |
ブライドが「ダンスを覚えてる」と叫びながらフロアで激しく踊る(クラブで流れる曲 2曲目)
| Artist | フィーヴァー・レイ(Fever Ray) スウェーデン出身のシンガーソングライター、カリン・ドレイヤー(Karin Dreijer)によるソロ・プロジェクト。 |
| リリース | 2026年:Soundtrack『ザ・ブライド!』 |
| 作曲者 | カリン・ドレイヤー(Karin Dreijer) スウェーデン出身のシンガーソングライター/音楽プロデューサー、1975年生まれ。 弟のオロフと共に結成したエレクトロニックミュージックデュオ「ザ・ナイフ」(The Knife) の活動でも知られる。 |
フランクがブライドを見つめながら酒を飲み、二人で踊る姿を思い浮かべる
シングス・アー・ルッキング・アップ
| 作曲者 | ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898-1937) アメリカの作曲家,ピアニスト。 『ラプソディ・イン・ブルー』(1924)、『パリのアメリカ人』(1928)、『ポーギーとベス』(1935) などジャズとクラシックを融合させた作品で世界的に高い評価を受け、20世紀を代表する作曲家としての地位を確立。また、作詞家となった兄アイラとのコンピで数多くのスタンダード・ナンバーを世に送り出し、ポピュラー音楽界においても多大な功績を残した。 |
| アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin, 1896-1983) アメリカの作詞家。ジョージ・ガーシュウィンの兄。 1924年から弟ジョージとソングライティング・チームを組み、20世紀を代表する数多くの楽曲を残した。 | |
| Original ver. | 1937年:ハル・ケンプ楽団(Hal Kemp and His Orchestra) |
『Things Are Looking Up』は、フレッド・アステア主演の1937年のミュージカル映画『踊る騎士(ナイト)』(原題:A Damsel in Distress)のために作られました。
フランクが酒を断る/ブライドがルピーノの手下たちとトラブルを起こす(クラブで流れる曲 3曲目)
| Artist | フィーヴァー・レイ(Fever Ray) スウェーデン出身のシンガーソングライター、カリン・ドレイヤー(Karin Dreijer)によるソロ・プロジェクト。 |
| リリース | 2023年 |
| 作曲者 | カリン・ドレイヤー(Karin Dreijer) スウェーデン出身のシンガーソングライター/音楽プロデューサー、1975年生まれ。 弟のオロフと共に結成したエレクトロニックミュージックデュオ「ザ・ナイフ」(The Knife) の活動でも知られる。 |
| ペダー・マンネルフェルト(Peder Mannerfelt) スウェーデンのエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー。 |
フランクに「ディートリッヒを知っているか」と聞かれたブライドが真似をし思い切り歌う
フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン
| 作曲者 | フリードリヒ・ホレンダー(Friedrich Hollaender, 1896-1976) ドイツの映画作曲家/作家。 |
| レジナルド・コネリー(Reginald Connelly, 1895-1963) イギリスの作詞家/音楽系出版社オーナー。 ジミー・キャンベル(Jimmy Campbell, 1903-1967)とのソングライター・デュオでヒット曲を数多く生み出し、大きな成功を収めた。 | |
| Original ver. | 1930年: マレーネ・ディートリヒ(Marlene Dietrich, 1901-1992) ドイツ出身の女優/歌手。 1920年代のベルリンで舞台やサイレント映画に出演し、1930年にアメリカ映画界デビュー。ユダヤ人監督ジョセフ・フォン・スタンバーグ(Josef von Sternberg)とのコンビで『モロッコ』(1930)、『上海特急』(1932) など6本に主演してハリウッドの頂点に上り詰めた。 また、第二次世界大戦中の人道的活動でも知られ、1947年にはアメリカの文民として最高の栄誉である大統領自由勲章が授与された。 |
『Falling In Love Again (Can’t Help It)』は、1930年にドイツで公開されたミュージカル映画『嘆きの天使』(原題:Der blaue Engel)で、マーレーネ・ディートリッヒによって披露されたドイツ語の歌『Ich bin von Kopf bis Fuß auf Liebe eingestellt』を英語に翻訳したものです。
ワイルズ刑事にマロイが事件現場に落ちていた記事スクラップを見せる(店で流れる曲)
| Artist | Glenn Crytzer’s Savoy Seven |
| グレン・クリッツァー(Glenn Crytzer) アメリカのジャズバンド・リーダー/作曲家/ギタリスト/バンジョ奏者/歌手、1980年生まれ。 | |
| リリース | 2015年 |
| 作曲者 | グレン・クリッツァー |
ニューヨーク ワイルズ刑事とマロイが映画館を見張る
| Artist | ドロシー・ディーン(Dorothy Deane) |
| 作曲者 | デボラ・ブラウン(Devora Brown) アメリカのプロデューサー/編曲家/ソングライター。 |
映画館から逃げ出したフランクとブライド(ペニー)がパーティに潜り込む/フランクがロニーに話しかける
ボー・クージャック
| 作曲者 | ルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901-1971) アメリカのトランペット奏者/作曲家/歌手。 1920年代に独創的なトランペット/コルネット奏者として名を知られるようになり、1950年代には歌手としても活躍。1967年には『この素晴らしき世界』が世界的に大ヒット。史上最も影響力のあるミュージシャンとして「キング・オブ・ジャズ」と讃えられ世界中で愛された。 |
| アレックス・ヒル(Alex Hill, 1906-1937) アメリカのピアニスト/バンドリーダー/作曲家/編曲家/作詞家。 | |
| ウォルター・メルローズ(Walter Melrose, 1889-1973) アメリカの音楽出版社オーナー。 | |
| Original ver. | 1929年:ルイ・アームストロング |
パーティ会場でフランクとペニーが激しく踊り出す(客を巻き込んでのダンスシーン)
邦題『踊るリッツの夜』
| 作曲者 | アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989) ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『スイング・ホテル』(1942) の劇中歌『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』 |
| Original ver. | 1930年:ハリー・リッチマン(Harry Richman) アメリカの歌手/俳優/ダンサー/コメディアン/ナイトクラブのパフォーマー。 |
『Puttin’ on the Ritz』は、1930年の同名ミュージカル映画(邦題:踊るリッツの夜)で披露されました。曲のタイトルは、1906年に開業したロンドンの高級ホテル「ザ・リッツ・ロンドン」に由来します。
この曲は、1974年制作のコメディホラー映画『ヤング・フランケンシュタイン』(Young Frankenstein)でも取り上げられ、映画史に残る名場面として語り継がれています。
フランクとペニーが逃げ出しキスをする/女たちの間に革命が広がる
シャコンヌ
| 作曲者 | トマソ・アントニオ・ヴィターリ(Tomaso Antonio Vitali, 1663-1745) イタリアのヴァイオリニスト/作曲家。 |
| 出版年 | 1867年 |
| Artist | ヤッシャ・ハイフェッツ(Jascha Heifetz, 1901-1987) ロシア生まれのユダヤ人ヴァイオリニスト/作曲家。 |
| リチャード・エルサッサー(Richard Ellsasser) アメリカのオルガニスト/作曲家/指揮者。 |
ナイアガラ ワイルズ刑事とマロイが映画館の張り込みを続ける(車内で流れる曲)
| Artist | ピーター・シヴォー・バンド(Peter Sivo Band) アメリカのジャズグループ。 |
| 作曲者 | ピーター・シヴォー(Peter Sivo) |
ドライブ・イン・シアターの駐車場でフランクがペニーに事実を伝える(ロニーが歌う曲)
マイ・シン
| 作曲者 | ルー・ブラウン(Lew Brown, 1893-1958) ロシア出身のアメリカ人作詞家。 1910年代後半から1920年代にかけてティン・パン・アレーのトップ作曲家として活躍した。 |
| バディ・G・デシルバ(Buddy G. DeSylva, 1895-1950) アメリカのソングライター/映画プロデューサー。キャピトル・レコードの創設者の一人。 | |
| レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970) アメリカの作曲家/伴奏ピアニスト。 | |
| Original ver. | 1929年:チャールズ・W・ハンプ(Charles W. Hamp) アメリカのジャズバンドリーダー。 |
このあと「エンドクレジット 3曲目」でもこの曲が使われています。
エンドクレジット 1曲目
モンスター・マッシュ
| Artist | ボビー・ピケット(Bobby Pickett, 1938-2007) アメリカのシンガーソングライター/コメディアン。 |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | ボビー・ピケット |
| レオナルド・カピッチ(Leonard Capizzi, 1940-1988) アメリカのソングライタードゥーワップ・ボーカルグループ「The Cordials」のメンバー。 |
『Monster Mash』は、1962年に作られたノベルティ・ソングです。
棺を開く音、大釜の液体が泡立つ音などユニークな効果音が使われた作品で、ハロウィーン・シーズンの定番曲として知られています。
エンドクレジット 3曲目
マイ・シン
作曲者 | ルー・ブラウン(Lew Brown, 1893-1958) ロシア出身のアメリカ人作詞家。 1910年代後半から1920年代にかけてティン・パン・アレーのトップ作曲家として活躍した。 |
| バディ・G・デシルバ(Buddy G. DeSylva, 1895-1950) アメリカのソングライター/映画プロデューサー。キャピトル・レコードの創設者の一人。 | |
| レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970) アメリカの作曲家/伴奏ピアニスト。 | |
| Original ver. | 1929年:チャールズ・W・ハンプ(Charles W. Hamp) アメリカのジャズバンドリーダー。 |
「ドライブ・イン・シアターの駐車場でフランクがペニーに事実を伝える(ロニーが歌う曲)」でもこの曲が使われていました。
『ザ・ブライド!』のサントラ
『ザ・ブライド!』はヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir)が音楽を担当しました。
ヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir)が音楽を担当しました。ヒドゥル・グドナドッティルは、アイスランド出身の女性チェリストです。アイスランドのエレクトロニカバンド、ムームのメンバーとしても活動しています。
『ジョーカー』で第92回アカデミー作曲賞を受賞しました。
『ザ・ブライド!』キャスト・スタッフ
| 監督 | マギー・ギレンホール(Maggie Gyllenhaal) |
| 脚本 | マギー・ギレンホール(Maggie Gyllenhaal) |
| 原作 | メアリー・シェリー(Mary Shelley) |
| 製作 | マギー・ギレンホール(Maggie Gyllenhaal) |
| エマ・ティリンジャー・コスコフ(Emma Tillinger Koskoff) | |
| タリア・クレインヘンドラー(Talia Kleinhendler) | |
| オスナット・ハンデルスマン・ケレン(Osnat Handelsman-Keren) | |
| 音楽 | ヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir) |
| 配給 | 東和ピクチャーズ/東宝 |
| 公開 | 2026年3月6日 |
| 2026年4月3日 | |
| 上映時間 | 126分 |
アイダ/ザ・ブライド:ジェシー・バックリー(Jessie Buckley)
フランク:クリスチャン・ベール(Christian Bale)
ジェイク・ワイルズ刑事:ピーター・サースガード(Peter Sarsgaard)
ユーフォロニウス博士:アネット・ベニング(Annette Bening)
ロニー・リード:ジェイク・ギレンホール(Jake Gyllenhaal)
マーナ・マロイ:ペネロペ・クルス(Penélope Cruz)
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