『マイ・インターン』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
音楽担当:セオドア・シャピロ(Theodore Shapiro)
アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)

『マイ・インターン』の挿入曲とサントラ

2015年にアメリカで製作された映画『マイ・インターン』(原題:The Intern)は、シニア・インターンとして働くベンと急成長中のネット通販会社社長ジュールズの交流を描いたハートフルコメディ映画です。

ロバート・デ・ニーロがシニア・インターンのベン役を、アン・ハサウェイが社長ジュールズ役を演じています。

『マイ・インターン』の挿入曲

『マイ・インターン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ベンが応募したネット通販会社「About The Fit」の紹介シーン

I
Artistケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)
アメリカのラッパー/ソングライター/プロデューサー、1987年カリフォルニア州コンプトン生まれ。「ヒップホップの新王者」と称される。
リリース2014年
作曲者Kendrick Lamar, Chris Jasper, Rahki, Ernie Isley, O’Kelly Isley, Marvin Isley, Ronald Isley and Rudolph Isley

ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)の曲が使われている映画一覧はコチラ

『 I 』は、アメリカの3人組ボーカルグループ、アイズレー・ブラザーズ(The Isley Brothers)の『That Lady』(1964) のギターリフをサンプリングして作られています。

ケンドリック・ラマーはこの曲で第57回グラミー賞において最優秀ラップ・パフォーマンス/最優秀ラップ・ソングの2部門を受賞しました。

ベンがシニア・インターンの面接に訪れるシーン

All About That Bass
邦題『オール・アバウト・ザット・ベース〜わたしのぽちゃティブ宣言!』
Artistメーガン・トレイナー(Meghan Trainor)
アメリカのシンガーソングライター/プロデューサー、1993年マサチューセッツ州ナンタケット生まれ。
リリース2014年
作曲者ケヴィン・カディッシュ(Kevin Kadish)
アメリカのソングライター/プロデューサー、1971年ボルチモア生まれ。
メーガン・トレイナー(Meghan Trainor)

『All About That Bass』は、メーガン・トレイナーのデビュー曲です。
世界中で1100万枚を売り上げ、第57回グラミー賞(2015)では最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞の主要部門2部門にノミネートされました。

撮影スタジオで流れる曲

キャメロンがジュールズの直属のインターンにロバートを勧めるシーン

Closer
Artistティーガン&サラ(Tegan and Sara)
1998年にアルバータ州カルガリーで結成された双子の姉妹によるカナダのインディーポップ・デュオ。
リリース2012年
作曲者グレッグ・カースティン(Greg Kurstin)
アメリカのプロデューサー/マルチプレイヤー/ソングライター。
ティーガン&サラ(Tegan and Sara)

ベンの自宅キッチンで流れる曲

食事の支度中にフィオナに電話をかけ話をするシーン

Deed I Do
Artist
cover ver.
レイ・チャールズRay Charles, 1930-2004)
アメリカの歌手/作曲家/ピアニスト。
盲目というハンディを乗り越え歌手として成功を収め、天才ミュージシャンとして世界にその名を知らしめた。R&B/ソウルのパイオニアとして知られる。
リリース1959年
作曲者フレッド・ローズ(Fred Rose, 1898-1954)
アメリカのソングライター/プロデューサー/タレントスカウト/カントリーミュージック歌手。
ウォルター・ハーシュ(Walter Hirsch, 1891-1967)
アメリカのソングライター。
Original ver.1926年:Al Lentz’s Dance Orchestra

『Deed I Do』は、ジャズのスタンダードナンバーです。

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フィオナの仕事場で流れる曲

ベンがフィオナから足のマッサージを受けるシーン

The Girl From Ipanema
邦題『イパネマの娘』
Artist
cover ver.
アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto, 1940-2023)
ブラジル出身のボサノヴァ/ジャズ/ポピュラー音楽歌手。
代表曲『イパネマの娘』『おいしい水』
リリース1977年
作曲者アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim, 1927-1994)
ブラジル出身の作曲家/ミュージシャン。
代表作『イパネマの娘』『おいしい水』
ヴィニシウス・ヂ・モライス(Vinicius de Moraes, 1913-1980)
ブラジル出身の詩人/作家/作詞家/作曲家/翻訳家/外交官/ジャーナリスト。
ノーマン・ギンベル(Norman Gimbel, 1927-2018)
アメリカの作詞家。
Original ver.1963年:オス・カリオカス(Os Cariocas)

『イパネマの娘』は、ボサノバのスタンダードナンバーとして世界中で愛されている曲です。

ジュールズがベンのFacebookの登録を手伝うシーン

These Foolish Things (Remind Me of You)
Artist
cover ver.
ビリー・ホリデイ(Billie Holiday, 1915-1959)
メリーランド州・ボルチモア出身のアメリカのジャズ歌手。
女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人に数えられ、レディ・デイ(Lady Day)の愛称で知られる。
リリース1936年
作曲者エリック・マシュウィッツ(Eric Maschwitz, 1901-1969)
イギリスのエンターテイナー/作家/放送局経営者。
ジャック・ストレイチー(Jack Strachey, 1894-1972)
イギリスの音楽ホール/劇場のソングライター。
Original ver.1936年:ターナー・レイトン(Turner Layton, 1894-1978)

『These Foolish Things (Remind Me of You)』は、ジャズのスタンダードナンバーです。

ベンがコーヒーを買うカフェのBGM

ジュールズがベンを異動させた事を謝罪しに現れるシーン

It’s Real
Artistリアル・エステート(Real Estate)
2008年にニュージャージー州リッジウッドで結成されたインディー・ロックバンド。
リリース2011年
作曲者マーティン・コートニー(Martin Courtney)
アメリカのミュージシャン、1985年ニュージャージー州リッジウッド生まれ。「リアル・エステート」のフロントマン。
マット・モンデナイル(Matt Mondanile)
アメリカのギタリスト/シンガーソングライター、1985年ニュージャージー州リッジウッド生まれ。「リアル・エステート」の元リードギタリスト。

ベンが自宅のベッドルームでデイビスと話をする

Ain’t Misbehavin’
邦題『浮気はやめた』
Artist
cover ver.
ベニー・グッドマン(Benny Goodman, 1909-1986)
イリノイ州シカゴ出身のアメリカのクラリネット奏者/バンドリーダー。
スウィング・ジャズの代表的存在として知られる。
リリース1946年
作曲者アンディー・ラザフ(Andy Razaf, 1895-1973)
アメリカの詩人/作曲家/作詞家。
ハリー・ブルックス(Harry Brooks, 1895-1970)
1920年代から1950年代にかけて人気を博したピアニスト/作家/作曲家。
ファッツ・ウォーラー(Fats Waller, 1904-1943)
アメリカのジャズピアニスト/オルガン奏者/歌手/作曲家/作詞家。アメリカ・ヨーロッパをツアーでまわり成功を収める。

『Ain’t Misbehavin’ 』は、1929年にニューヨークで上演されたミュージカルレヴュー『Hot Chocolates』のために作られた曲です。

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ベン達がジュールズの母親の家に車で向かいメールを消去する

Ruben’s In
ルーベンズ・イン
Artistデヴィッド・ホルムス(David Holmes)
北アイルランドのミュージシャン/作曲家、1969年ベルファウスト生まれ。
リリース2001年:Soundtrack『オーシャンズ11』
作曲者デヴィッド・ホルムス(David Holmes)

『Ruben’s In』は、2001年のアメリカ映画『オーシャンズ11』(Ocean’s Eleven)のオリジナル・サウンドトラックです。
映画前半、ダニーとラスティが現金強奪計画の内容をルーベンに伝え、集めるメンバーについて話すシーンで流れていました。

ジェイソンが待機する車内で大音量で流し歌う曲

ジュールズの母親の家の警報器が作動し逃走するシーン

Break Ya Neck
Artistバスタ・ライムス(Busta Rhymes)
アメリカのラッパー/シンガー/ソングライター/プロデューサー/俳優、1972年ニューヨーク生まれ。
リリース2001年
作曲者Dr. Dre, Anthony Kiedis, Chad Smith, Flea, John Frusciante, Mike Elizondo, Scott Storch and Busta Rhymes

『Break Ya Neck』のイントロでは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)の『Give It Away』(1991)のサビが引用されています。

バーで流れる曲(作戦が成功し、ジュールズとベン達が祝杯をあげる)

This Little Girl
邦題『いかしたあの娘』
Artistゲイリー・U.S.ボンズ(Gary U.S. Bonds)
アメリカのR&B/ロックンロール歌手、1939年フロリダ州ジャクソンビル生まれ。
リリース1981年
作曲者ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)
アメリカのロックシンガー/ソングライター/ギタリスト、1949年ニュージャージー州ロングブランチ生まれ。アメリカのロック界を代表する国民的アーティストで「ボス」の愛称で呼ばれる。
代表曲『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』

バーで流れる曲(ベンから “男” を学ぶといいとジュールズが話す)

Boogie Shoes
ブギー・シューズ
ArtistKC&ザ・サンシャイン・バンド(KC & The Sunshine Band)
1973年にフロリダ州ハイアレアで結成されたアメリカのファンク/R&B/ディスコバンド。
リリース1975年
作曲者ハリー ・ウェイン・ケーシー(Harry Wayne Casey)
アメリカのプロデューサー/ソングライター/ミュージシャン。KC&ザ・サンシャイン・バンドのリードシンガー。
リチャード・フィンチ(Richard Finch)
アメリカのソングライター/プロデューサー/アレンジャー、1954年インディアナ州インディアナポリス生まれ。KC&ザ・サンシャイン・バンドの元ベースギタリスト。

KC &ザ・サンシャイン・バンドの曲が使われている映画一覧はコチラ

『Boogie Shoes』は、ジョン・トラボルタ主演の1977年のアメリカ映画『サタデー・ナイト・フィーバー』(Saturday Night Fever)で使われ人気となりました。

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ベンとジュールズがホテルの部屋のテレビで観る映画の曲

サンフランシスコの宿泊先ホテルでジュールズがベンにマットの浮気の件を話すシーン

You Were Meant For Me
邦題『君は僕のために生まれてきた』
Artist
cover ver.
ジーン・ケリー(Gene Kelly, 1912-1996)
ペンシルベニア州出身のアイルランド系アメリカ人俳優/ダンサー/振付師/歌手。
1938年にブロードウェイのダンサーとしてキャリアをスタートさせ、1942年に映画デビュー。MGM作品に多数主演し、ハリウッドの黄金時代を築いた。
リリース1952年:Soundtrack『雨に唄えば』
作曲者ナシオ・ハーブ・ブラウン(Nacio Herb Brown, 1896-1964)
アメリカの作曲家/ソングライター。
アーサー・フリード(Arthur Freed, 1894-1973)
アメリカの作詞家/ハリウッド映画プロデューサー。
Original ver.1929年:チャールズ・キング(Charles King, 1886-1944)

『You Were Meant For Me』は、1929年のアメリカミュージカル映画『ブロードウェイ・メロディー』(The Broadway Melody)のために作られた曲です。
1952年のミュージカル映画『雨に唄えば』では、ジーン・ケリーが劇中この歌を歌っています。

『マイ・インターン』のサントラ

『マイ・インターン』はセオドア・シャピロ(Theodore Shapiro)が音楽を担当しました。セオドア・シャピロは、アメリカ・ワシントンD.C.出身の映画音楽作曲家です。『噂のモーガン夫妻』や『31年目の夫婦げんか』、『プラダを着た悪魔』でも音楽を担当しています。

『マイ・インターン』キャスト・スタッフ

監督ナンシー・マイヤーズ(Nancy Meyers)
脚本ナンシー・マイヤーズ(Nancy Meyers)
製作ナンシー・マイヤーズ(Nancy Meyers)
スザンヌ・ファーウェル(Suzanne Farwell)
音楽セオドア・シャピロ(Theodore Shapiro)
配給ワーナー・ブラザース
公開 2015年9月25日
2015年10月10日
上映時間121分

ベン・ウィテカー:ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)
ジュールズ・オースティン:アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)
キャメロン:アンドリュー・ラネルズ(Andrew Rannells)
ベッキー:クリスティーナ・シェラー(Christina Scherer)
ジェイソン:アダム・ディヴァイン(Adam DeVine)
デイビス:ザック・パールマン(Zack Pearlman)
ルイス:ジェイソン・オーリー(Jason Orley)
フィオナ:レネ・ルッソ(Rene Russo)
マット:アンダーズ・ホーム(Anders Holm)
ペイジ:ジョジョ・クシュナー(JoJo Kushner)
ジュールズの母:メアリー・ケイ・プレイス(Mary Kay Place)

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ソフィア・コッポラ監督、キルスティン・ダンスト主演の『マリー・アントワネット』はマリー・アントワネットの結婚からフランス革命までの人生を描いた歴史映画です。バウ・ワウ・ワウやスージー・アンド・ザ・バンシーズの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』は東京を訪れたハリウッドスターとアメリカ人女性の恋愛映画です。ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンが出演しています。カラオケで歌う曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ヴァージン・スーサイズ』の挿入曲とサントラ
映画『ヴァージン・スーサイズ』は、『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』を原作としたソフィア・コッポラの初監督作品です。キルスティン・ダンストやジョシュ・ハートネットが出演しています。電話でレコードをかけ流す曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『カジノ』の挿入曲とサントラ【後編】
映画『カジノ』は、ロバート・デ・ニーロ主演、マーティン・スコセッシ監督映画です。The Rolling Stones『サティスファクション』やThe Animals『朝日のあたる家』など、流れた曲を順番に紹介します。(本記事は後編になります。)
『カジノ』の挿入曲とサントラ【前編】
マーティン・スコセッシの映画『カジノ』は、70年代のラスベガスで実際に起きた事件を基に描かれた作品です。主役エースをロバート・デ・ニーロが演じ、友人ニッキーをショーン・ペシが演じました。流れた曲を順番に紹介します。(本記事は前編になります。)
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』は、アメリカ・ボストンに暮らす四姉妹の物語です。ベスがピアノで弾く曲や舞踏会で流れる曲など使われた音楽を順番に紹介します。
『レディ・バード』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督、シアーシャ・ローナン主演映画『レディ・バード』は、大学進学を控えたレディ・バードの1年を描いた青春映画です。ミュージカル公演の曲や車の中で流す『Crash into Me』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『プラダを着た悪魔』の挿入曲(21曲)とサントラ
アン・ハサウェイ主演の映画『プラダを着た悪魔』は、ファッション業界で働く女性達の物語です。シャネルやエルメスの豪華な衣装も話題となりました。主題歌『Suddenly I See』やオープニング/エンディング曲など、挿入曲21曲とサントラを紹介します。
『ハウス・オブ・グッチ』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ハウス・オブ・グッチ』はGucci創業一家のスキャンダルが描かれたクライム伝記映画です。「乾杯の歌」や「セビリアの理髪師」などのオペラや、コレクションで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『SAINT LAURENT/サンローラン』の挿入曲とサントラ
ギャスパー・ウリエル主演『SAINT LAURENT/サンローラン』(2014)は、フランスのファッションデザイナー、イヴ・サン=ローランの伝記映画です。コレクションの曲やダンスの音楽など、使われた曲を流れた順に紹介します。
『オーシャンズ8』の挿入曲とサントラ
映画『オーシャンズ8』は、『オーシャンズ』シリーズの女性版スピンオフ映画です。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など挿入曲とサントラを紹介します。
『世界にひとつのプレイブック』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。

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