『BETTER MAN/ベター・マン』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『BETTER MAN/ベター・マン』の挿入曲とサントラ

2024年にアメリカ/オーストラリア合作で制作された映画『BETTER MAN/ベター・マン』(原題:Better Man)は、歌手ロビー・ウィリアムズの半自伝的ミュージカル映画です。ロビー・ウィリアムズの姿は全編にわたりチンパンジーとして描かれています。

『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシーが監督をつとめました。

『BETTER MAN/ベター・マン』の挿入曲

『BETTER MAN/ベター・マン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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TVのシナトラを見ながら父ピーターとロバートが一緒に歌う

My Way
マイ・ウェイ
Artist
cover ver.
フランク・シナトラ(Frank Sinatra, 1915-1998)
イタリア系アメリカ人のエンターテイナー/歌手/俳優。
クルーナーヴォイスと呼ばれた歌声で多くのファンを獲得し、映画俳優としても数多くの映画に出演。1953年のアメリカ映画『地上より永遠に』ではアカデミー助演男優賞を受賞。1950年代から60年代にかけては、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィスJr.らと「ラット・パック」(The Rat Pack)と呼ばれるエンターテインメントグループを組み、映画に総出演したりラスベガスでショーを行うなどして人気を博した。
リリース1968年
作曲者クロード・フランソワ(Claude François, 1939-1978)
フランスのシャンソン歌手/作詞・作曲者/音楽プロデューサー。
ジャック・ルヴォー(Jacques Revaux)
フランスの作曲家/歌手、1940年生まれ。
ジル・ティボー(Gilles Thibaut, 1927-2000)
フランスのジャズトランペット奏者/歌手/バンドリーダー/作詞家。
ポール・アンカ(Paul Anka)
カナダ出身のアメリカのシンガーソングライター/歌手、1941年生まれ。
代表曲『ダイアナ』『電話でキッス』『THIS IS IT』
Original ver.『Comme d’habitude』
1967年:クロード・フランソワ

『マイ・ウェイ』は、シャンソン歌手のクロード・フランソワが作ったフランス語の歌『Comme d’habitude』(邦訳:いつものように)がオリジナルです。
ポール・アンカ(Paul Anka)がフランク・シナトラの為に英語の歌詞を新たに書き、1968年にリリースされました。

死を間近にした男が「自分の人生に悔いはない」と語る内容で、イギリスでは葬儀で最も演奏される曲とされています。

この後「ロイヤル・アルバート・ホールでロビーが歌う(父ピーターを舞台に呼び、一緒に歌う)」でもこの曲が使われています。

学芸会の日、舞台袖でロバートが失敗を恐れる(舞台で他の生徒たちが歌う)

The Pirates of Penzance, Act 1: Pour, oh, pour the pirate sherry
喜歌劇《ペンザンスの海賊》第1幕より「Pour, oh, pour the pirate sherry」
作曲者ギルバート&サリヴァン(Gilbert and Sullivan)
イギリスの作曲家アーサー・サリヴァン(Arthur Sullivan, 1842-1900)とオペラ台本作家ウィリアム・S・ギルバート(William Schwenck Gilbert, 1836-1911)が劇作を製作するために組んだパートナーシップ。
14作品のコミック・オペラを製作し、現代のミュージカルの誕生に大きな影響を与えた。
初演1879年、五番街劇場(ニューヨーク)

『ペンザンスの海賊』は、ギルバート&サリヴァンの5作目にあたるコミック・オペラです。14作品中唯一となるアメリカ初演は大当たりし、3か月以上のロングラン公演となりました。

学芸会の舞台でロバートが歌い、大成功を収める

The Pirates of Penzance, Act 1: Oh Better Far to Live and Die (I Am a Pirate King)
喜歌劇《ペンザンスの海賊》第1幕より「Oh Better Far to Live and Die (I Am a Pirate King)」
作曲者ギルバート&サリヴァン(Gilbert and Sullivan)
イギリスの作曲家アーサー・サリヴァン(Arthur Sullivan, 1842-1900)とオペラ台本作家ウィリアム・S・ギルバート(William Schwenck Gilbert, 1836-1911)が劇作を製作するために組んだパートナーシップ。
14作品のコミック・オペラを製作し、現代のミュージカルの誕生に大きな影響を与えた。
初演1879年、五番街劇場(ニューヨーク)

父ピーターが家を出て行き、ロバートが空想上の父と歌う

Feel
フィール
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
イギリスのポップシンガー/シンガーソングライター、1974年生まれ。
ポップグループ「テイク・ザット」(Take That) のメンバーの一員として17歳でメジャーデビュー、若くして名声を手に入れる。グループ脱退後の1996年にソロ活動を開始。7500万枚以上のレコードセールスを記録するなどソロ・アーティストとしても大きな成功を収めた。
リリース2002年
作曲者ロビー・ウィリアムズ
ガイ・チェンバース(Guy Chambers)
イギリスのソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1963年生まれ。ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)との仕事で最もよく知られる。

ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)の曲が使われている映画一覧はコチラ

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オープニング・タイトル

O Verona
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者クレイグ・アームストロング(Craig Armstrong)
スコットランド出身の作曲家、1959年グラスゴー生まれ。
マリウス・デ・ブリーズ(Marius De Vries)
イギリスの音楽プロデューサー/作曲家、1961年生まれ。
ポール・フーパー(Paul Hooper)
イギリスの音楽プロデューサー/リミキサー、1963年生まれ。
Artistプラハ市フィルハーモニー管弦楽団(The City of Prague Philharmonic Orchestra)
チェコのミュージシャンで構成されるクラシック・オーケストラ。

『O Verona』は、レオナルド・ディカプリオ&クレア・デインズ主演の1996年の映画『ロミオ+ジュリエット』(Romeo + Juliet)のオリジナル・サウンドトラックです。


この後「ネブワース・ライブのオープニング」でもこの曲が使われています。

ロバートと親友ネイトがネブワースの看板の前で過ごす(ロバートがふざけながら歌う)

The Power
ザ・パワー
Artistスナップ!(Snap!)
1989年に結成されたドイツのユーロダンスグループ。
リリース1989年
作曲者Snap!
ベニート・ベニテス(Benito Benites)
ジョン・ギャレット3世(John Garrett III)
トニ・C(Toni C.)
アメリカのソングライター。
チル・ロブG(Chill Rob G.)
アメリカのラッパー、1964年生まれ。
マーク・ジェームス(Mark James, 1961-2023)
アメリカのDJ。ニュージャージーを拠点に活動していた。

『The Power』には、以下の曲がサンプリングされています。
『Some Love』(1978) – チャカ・カーン(Chaka Khan)
『Let the Words Flow』(1989) – チル・ロブG(Chill Rob G.)
『Love’s Gonna Get You』(1985) – ジョセリン・ブラウン(Jocelyn Brown)

ロバートがボーイズ・バンドのオーディションを受けに行く(前の男性が踊る曲)

La Bamba
ラ・バンバ
Artist
cover ver.
ロス・ロボス(Los Lobos)
1973年にカリフォルニア州ディクソンで結成されたメキシコ系アメリカ人のチカーノ・ロック・バンド。
リリース1987年
作曲者リッチー・ヴァレンス(Ritchie Valens, 1941-1959)
アメリカのギタリスト/歌手/ソングライター。
メキシコ民謡をロック風にアレンジした『La Bamba』をヒットさせ、ロックムーブメントの一翼を担った。1959年2月3日、ツアーの移動の為にチャーターした小型機が墜落し17歳の若さで死去。この日は後に「音楽が死んだ日」と呼ばれるようになった。
Original ver.1958年:リッチー・ヴァレンス

『ラ・バンバ』は、伝統的なメキシコ民謡です。
カリフォルニア生まれのメキシコ系アメリカ人歌手リッチー・ヴァレンスがロック風にアレンジしたバージョンがヒットしたことで初期ロックンロールを代表する曲としても知られるようになりました。

映画では、1987年のリッチー・ヴァレンスの伝記映画『ラ★バンバ』(La Bamba)で主題歌として使われたロス・ロボス版が使われています。

ロバートがオーディションで歌と踊りを披露する

Straighten Up and Fly Right
ストレイトン・アップ・アンド・フライ・ライト
Artistナット・キング・コール・トリオ(The King Cole Trio)
リリース1944年
作曲者ナット・キング・コール(Nat King Cole, 1919-1965)
「キング」の愛称で呼ばれ一世を風靡したアメリカのジャズピアニスト/歌手。
1930年代後半にジャズピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ピアノ・ギター・ベースからなる「ナット・キング・コール・トリオ」を結成しトリオバンドの先駆けとなり活躍。歌手としても艶と暖かみのあるスモーキーな声が絶賛され数多くのヒット曲を世に送り出した。
アーヴィング・ミルズ (Irving Mills, 1894-1985)
アメリカのジャズ音楽の出版者/エージェント/オーケストラリーダー/作詞家。
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久々に父と再会したロバートが仕事の手伝いをしながらステージを見る(往年のスターがステージで歌う曲)

Mack The Knife
マック・ザ・ナイフ
作曲者クルト・ワイル(Kurt Weill, 1900-1950)
ドイツの作曲家。
ベルトルト・ブレヒト(Bertolt Brecht, 1898-1956)
ドイツの劇作家/詩人/演出家。
マーク・ブリッツスタイン(Marc Blitzstein, 1905-1964)
アメリカの作曲家/作詞家/台本作家。

『Mack The Knife』の原曲は、1928年にベルリンで初演された舞台『三文オペラ』の劇中歌『Die Moritat von Mackie Messer』です。

オーディションに合格したロバートが、テイク・ザットのメンバーと会う(メンバーを紹介するシーン)

Candy
キャンディ
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
イギリスのポップシンガー/シンガーソングライター、1974年生まれ。
リリース2012年
作曲者ゲイリー・バーロウ(Gary Barlow)
イギリスのシンガーソングライター/ピアニスト/音楽プロデューサー、1971年生まれ。ポップグループ「テイク・ザット」(Take That) のメンバー。
トッド・テリエ(Todd Terje)
ノルウェーのDJ/ソングライター/音楽プロデューサー、1981年生まれ。
ロビー・ウィリアムズ

映画では、ロビー・ウィリアムズのソロキャリア25周年を記念して制作されたコンピレーションアルバム『XXV』に収録されたリレコーディング版が使われています。

少年時代のゲイリー・バーロウがキーボードで弾き歌いする曲

Total Eclipse Of The Heart
邦題『愛のかげり』
Artistボニー・タイラー(Bonnie Tyler)
ウェールズの女性歌手、1951年生まれ。
独特のハスキーボイスとパワフルな歌唱で80年代を代表する女性ロック・シンガーとして成功を収めた。
リリース1983年
作曲者ジム・スタインマン(Jim Steinman, 1947-2021)
アメリカの作詞家/作曲家/歌手/ミュージシャン/プロデューサー。

テイク・ザットのメンバーがダンスの練習をする

It only take a minute
イット・オンリー・テイクス・ア・ミニット
Artist
cover ver.
テイク・ザット(Take That)
1990年にマンチェスターで結成されたイギリスのポップグループ。
ポップスとダンスミュージックを融合させたスタイルで国民的アイドルとして活躍し、ポップグループの礎を作った。UKチャート史上最も成功したボーイズバンドとして知られる。
リリース1992年
作曲者デニス・ランバート(Dennis Lambert)
アメリカのミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー、1947年生まれ。
ブライアン・ポッター(Brian Potter)
イギリス生まれのアメリカ人ソングライター/音楽プロデューサー、1939年生まれ。
Original ver.1975年:タヴァレス(Tavares)
アメリカのR&B/ソウルミュージック・グループ。
大西洋に浮かぶ島国カーボベルデ共和国にルーツを持つタヴァレス家の兄弟で構成される。
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テイク・ザットがクラブ・シーンで人気を獲得する

(ゲイ・クラブのショー出演を日々積み重ね、ガール・クラブで熱狂的な声援を浴びながらパフォーマンスを終える)

I Found Heaven
アイ・ファウンド・ヘヴン
Artistテイク・ザット(Take That)
1990年にマンチェスターで結成されたイギリスのポップグループ。
ポップスとダンスミュージックを融合させたスタイルで国民的スターとして活躍し、ポップグループの礎を作った。UKチャート史上最も成功したボーイズバンドとして知られる。
リリース1992年
作曲者ビリー・グリフィン(Billy Griffin)
アメリカのシンガーソングライター、1950年生まれ。ボーカルグループ「ザ・ミラクルズ」(The Miracles) の元リードシンガー。
イアン・レヴィン(Ian Levine)
イギリスのソングライター/プロデューサー/DJ、1953年生まれ。

ロビーがクラブでワンナイト・ラブを楽しもうとする

Be my lover
ビー・マイ・ラヴァー
Artistラ・ブーシュ(La Bouche)
ドイツ系アメリカ人のユーロダンスデュオ。
フランク・ファリアンがプロデュースを手掛け1994年に設立。
リリース1995年
作曲者La Bouche
メラニー・ソーントン(Melanie Thornton, 1967-2001)
ドナルド・マクレイ(Donald McCray)
ゲルド・アミール・サラフ(Gerd Amir Saraf)
ドイツの作詞家/プロデューサー。

レコード契約を結んだテイク・ザットがリージェント・ストリートで踊る

(メンバーがアイコニックなスタイルを披露しながら街を踊り歩き、ストリートにいる人全員で踊る)

Rock DJ
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
イギリスのポップシンガー/シンガーソングライター、1974年生まれ。
ポップグループ「テイク・ザット」(Take That) のメンバーの一員として17歳でメジャーデビュー、若くして名声を手に入れる。グループ脱退後の1996年にソロ活動を開始。7500万枚以上のレコードセールスを記録するなどソロ・アーティストとしても大きな成功を収めた。
リリース2000年
作曲者ロビー・ウィリアムズ
ガイ・チェンバース(Guy Chambers)
イギリスのソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1963年生まれ。ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)との仕事で最も知られる。
ケルビン・アンドリュース(Kelvin Andrews)
イギリスのソングライター/音楽プロデューサー/DJ。
80年代からイギリスのハウス/ダンスミュージックシーンでDJやプロデューサーとして活躍、ロビー・ウィリアムズのプロデュースや作詞も手掛けた。
エクンダヨ・パリス(Ekundayo Paris)
アメリカのR&B/ポップのソングライター。
ネルソン・ピグフォード(Nelson Pigford)
アメリカの歌手。映画『ロッキー』(1976) の主題歌『ロッキーのテーマ』でボーカルをつとめた歌手の一人として知られる。

ライブ幕開け時に不調だったロビーがゲイリーのマイクを奪い取り歌う(テイクザットのライブ)

Relight My Fire
リライト・マイ・ファイア
Artist
cover ver.
テイク・ザット(Take That)
1990年にマンチェスターで結成されたイギリスのポップグループ。
ポップスとダンスミュージックを融合させたスタイルで国民的アイドルとして活躍し、ポップグループの礎を作った。UKチャート史上最も成功したボーイズバンドとして知られる。
Feat. ルル(Lulu)
スコットランド出身の歌手/作曲家/女優/テレビタレント、1948年生まれ。
リリース1993年
作曲者ダン・ハートマン(Dan Hartman, 1950-1994)
アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/音楽プロデューサー。
Original ver.1979年:ダン・ハートマン
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グループを脱退したロビーが危険をかえりみず無謀な運転で車を走らせる

Come Undone
カム・アンダン
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
リリース2002年
作曲者ロビー・ウィリアムズ
ピエール・ダニエル(Daniel Pierre)
イギリスのキーボード奏者。
アシュレイ・ハミルトン(Ashley Hamilton)
カリフォルニア州ロサンゼルス生まれのアメリカの俳優/シンガーソングライター、1974年生まれ。
ブーツ・オテスタッド(Boots Ottestad)
ノルウェーのミュージシャン/プロデューサー/ソングライター、1968年生まれ。

ロビーと船上で会った美女がマスクを外す(ロビーがオール・セインツについてナレーションで説明する)

I Know Where It’s At
アイ・ノウ・ホエア・イッツ・アット
Artistオール・セインツ(All Saints)
1993年にロンドンで結成されたイギリスの4人組ガールズグループ。
リリース1997年
作曲者シャズネ・ルイス(Shaznay Lewis)
イギリスのシンガーソングライター、1975年ロンドン生まれ。ガールズグループ「オール・セインツ」(All Saints) のメンバー。
カール・ゴードン(Karl Gordon)
イギリスのDJ/プロデューサー/ラッパー/ソングライター。ヒップホップグループ「Outlaw Posse」の元メンバー。
ポール・グリフィン(Paul Griffin, 1937-2000)
アメリカのピアニスト/オルガン奏者/作曲家/編曲家。
Steely Dan
ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)
ウォルター・ベッカー(Walter Becker, 1950-2017)

『I Know Where It’s At』には、アメリカのロックバンド「スティーリー・ダン」(Steely Dan) の『The Fez』(1976) がサンプリングされています。

船上でロビーとニコールが踊る(ロビーがプロポーズする)

She’s the One
シーズ・ザ・ワン
Artist
cover ver.
ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
リリース1998年
作曲者カール・ウォリンジャー(Karl Wallinger, 1957-2024)
ウェールズのマルチ楽器奏者/ソングライター/プロデューサー。
Original ver.1997年:ワールド・パーティー(World Party)
ウェールズのミュージシャン、カール・ウォリンジャーが1987年に立ち上げたソロプロジェクト。

ロビーの親友が妻の妊娠を知らせる(オール・セインツのパーティで流れる曲)

Bamboogie
ArtistBamboo
イギリスのディスコハウス・プロジェクト。
リリース1998年
作曲者Harry Wayne Casey & Richard Finch
ハリー ・ウェイン・ケーシー(Harry Wayne Casey)とリチャード・フィンチ(Richard Finch)の二人によるアメリカのソングライターデュオ。
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ニコールがチャート1位を喜びスピーチをする(パーティで流れる曲)

Never Ever
ネヴァー・エヴァー
Artistオール・セインツ(All Saints)
1993年にロンドンで結成されたイギリスの4人組ガールズグループ。
リリース1997年
作曲者シャズネ・ルイス(Shaznay Lewis)
イギリスのシンガーソングライター、1975年ロンドン生まれ。
ガールズグループ「オール・セインツ」(All Saints) のメンバー。
エスメイル・ジャザイエリ(Esmail Jazayeri)
ショーン・マザー(Sean Mather)
アメリカのDJ/プロデューサー/作家。

ガイ・チェンバースとロビーがバカンスをビーチで共に過ごす

Itsi bitsi petit bikini
邦題『ビキニスタイルのお嬢さん』
Artistダリダ(Dalida, 1933-1987)
エジプト出身のイタリア系フランス人歌手。
イタリア人歌手ミーナと俳優アルベルト・ルーポのデュエット曲『あまい囁き』(原題:Paroles, Paroles)をアラン・ドロンとカバーし世界的名声を獲得。フランスを代表する国民的歌手として一世を風靡した。
リリース1960年
作曲者アンドレ・サルヴェ(André Salvet, 1918-2006)
フランスの作詞家。
ルシアン・モリス(Lucien Morisse, 1929-1970)
フランスの作詞家/タレントスカウト。
ポール・ヴァンス(Paul Vance, 1929-2022)
アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。
リー・ポクリス(Lee Pockriss, 1924-2011)
アメリカのソングライター。1960年代から1970年代にかけて映画やブロードウェイショーの音楽を数多く手がけた。

ロビーが初めて詞を人前で披露し、ガイとロビーが共に曲を作る

Something Beautiful
サムシング・ビューティフル
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
リリース2003年
作曲者ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
ガイ・チェンバース(Guy Chambers)

新しいマネージャーの元、ロビーがネブワース目指しステージを重ねる

Land of 1000 Dances
邦題『ダンス天国』
Artist
cover ver.
ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
トム・ジョーンズ(Tom Jones)
ロサンゼルス在住のイギリスの歌手、1940年ウェールズ生まれ。
ダイナミックでソウルフルな歌唱で「ザ・ヴォイス」「タイガー」と呼ばれ、1960年代半ばから1970年代前半にかけてヒット曲を多数出す。1967年からアメリカのラスベガスで定期的にショーを開催するようになり、自身の冠番組「This Is Tom Jones」(1969-1971) が英米両国で放送され国際的な成功を収めた。
また、シャツの胸元のボタンを大胆に外しセクシーな歌を悩ましげな物腰で歌うスタイルで、セックス・シンボル的人気を集めた歌手としても知られる。
作曲者クリス・ケナー(Chris Kenner, 1929-1976)
アメリカ・ニューオーリンズ出身のアメリカのR&B歌手/作曲家。
Original ver.1962年:クリス・ケナー
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ロビーがパーキンソンのテレビに出る(家族や親友がテレビを観る)

Michael’s Theme
マイケルのテーマ
Artistハリー・ストーンハム(Harry Stoneham, 1939-2018)
イギリスのキーボード奏者/オルガン奏者/作曲家。
作曲年ハリー・ストーンハム

『Michael’s Theme』は、1971年からイギリスで放送されていたマイケル・パーキンソン(Michael Parkinson、1935-2023)司会のトーク番組『パーキンソン』(Parkinson)のテーマ曲です。

ニコールに家を追い出されたロビーがスローモーションで階段から落ちる

Something stupid
邦題『恋のひとこと』
Artist
cover ver.
ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)
オーストラリアの女優/映画プロデューサー、1967年生まれ。
リリース2001年
作曲者C・カーソン・パークス(C. Carson Parks, 1936-2005)
アメリカのソングライター/音楽出版社/ミュージシャン/歌手。
Original ver.1967年:Carson and Gaile
アメリカのソングライター、C・カーソン・パークスと妻のゲイル・フットによるデュオ。

『Something stupid』は、フランク・シナトラと娘ナンシー・シナトラのヒット曲として知られています。
シナトラ親子によるバージョンは英米共にチャート1位を獲得しました。

祖母の葬儀(ロビーがステージで歌い観客が一緒に歌う曲)

Angels
エンジェルス
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
リリース1997年
作曲者ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
ガイ・チェンバース(Guy Chambers)

ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ネブワース・ライブのオープニング

O Verona
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者クレイグ・アームストロング(Craig Armstrong)
スコットランド出身の作曲家、1959年グラスゴー生まれ。
マリウス・デ・ブリーズ(Marius De Vries)
イギリスの音楽プロデューサー/作曲家、1961年生まれ。
ポール・フーパー(Paul Hooper)
イギリスの音楽プロデューサー/リミキサー、1963年生まれ。

オープニング・タイトル」でもこの曲が使われていました。

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パフォーマンス中のロビーがオーディエンスの中に自分自身の幻影を見つけ、観客席に飛び降り戦闘となる(ネブワース・ライブで披露する曲)

Let Me Entertain You
レット・ミー・エンターテイン・ユー
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
リリース1997年
作曲者ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
ガイ・チェンバース(Guy Chambers)

自殺しようとカミソリを手にしたロビーの心に光が差す

(リハビリ施設を出て、親友やニコールの元を訪れるシーンでも流れています。)

Better Man
ベター・マン
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
リリース2000年
作曲者ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
ガイ・チェンバース(Guy Chambers)

ロイヤル・アルバート・ホールでロビーが歌う(ピーターを舞台に呼び、一緒に歌う)

My Way
マイ・ウェイ
Artist
cover ver.
ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
リリース2001年
作曲者クロード・フランソワ(Claude François, 1939-1978)
ジャック・ルヴォー(Jacques Revaux)
ジル・ティボー(Gilles Thibaut, 1927-2000)
ポール・アンカ(Paul Anka)
Original ver.『Comme d’habitude』
1967年:クロード・フランソワ

TVのシナトラを見ながら父ピーターとロバートが一緒に歌う」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット

Forbidden Road
フォービドゥン・ロード
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
イギリスのポップシンガー/シンガーソングライター、1974年生まれ。
ポップグループ「テイク・ザット」(Take That) のメンバーの一員として17歳でメジャーデビュー、若くして名声を手に入れる。グループ脱退後の1996年にソロ活動を開始。7500万枚以上のレコードセールスを記録するなどソロ・アーティストとしても大きな成功を収めた。
リリース2024年
作曲者ロビー・ウィリアムズ
フレディ・ウェクスラー(Freddy Wexler)
アメリカのソングライター/プロデューサー。
サシャ・スカーベック(Sacha Skarbek)
イギリスのソングライター/プロデューサー。

『BETTER MAN/ベター・マン』のサントラ

『BETTER MAN/ベター・マン』はロビー・ウィリアムズ本人が音楽を担当しています。(オリジナル・スコアはBatu Senerが担当。)

また、新曲として『Forbidden Road』が書き下ろされています。

※サントラ収録曲

1. Feel
2. I Found Heaven
3. Rock DJ
4. Relight My Fire
5. Come Undone
6. She’s the One
7. Something Beautiful

8. Land of 1000 Dances
9. Angels
10. Let Me Entertain You
11. Better Man
12. My Way
13. Forbidden Road

『BETTER MAN/ベター・マン』キャスト・スタッフ

監督マイケル・グレイシー(Michael Gracey)
脚本サイモン・グリーソン(Simon Gleeson)
オリバー・コール(Oliver Cole)
マイケル・グレイシー(Michael Gracey)
製作ポール・カリー(Paul Currie)
マイケル・グレイシー(Michael Gracey)
ココ・シャオルー・マー(Coco Xiaolu Ma)
クレイグ・マクマホン(Craig McMahon)
ジュールス・デイリー(Jules Daly)
音楽バツ・セナー(Batu Sener)
ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
配給 東和ピクチャーズ
公開 2024年12月25日
2025年3月28日
上映時間134分

ロビー・ウィリアムズ本人役(声の出演):ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
若い頃のロビー(声の出演、モーションキャプチャー):ジョンノ・デイヴィス(Jonno Davies)
ピーター:スティーヴ・ペンバートン(Steve Pemberton)
ベティー:アリソン・ステッドマン(Alison Steadman)
ナイジェル・マーティン・スミス:デイモン・ヘリマン(Damon Herriman)
ニコール・アップルトン:レイチェル・バンノ(Raechelle Banno)
クリス・ブリッグス:アンソニー・ヘイズ (Anthony Hayes)
ジャネット:ケイト・マルヴァニー(Kate Mulvany)
ゲイリー・バーロウ:ジェイク・シマンス(Jake Simmance)
ハワード・ドナルド:リアム・ヘッド(Liam Head)
マーク・オーエン:ジェシー・ハイド(Jesse Hyde)
ジェイソン・オレンジ:チェイス・ヴォレンウィダー(Chase Vollenweider)

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3月28日公開予定の映画『BETTER MAN/ベター・マン』は、イギリスのポップシンガー/シンガーソングライターのロビー・ウィリアムズの伝記ミュージカル映画です。ロバートがオーディションで歌う曲やネブワース・ライブの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『Mank/マンク』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『Mank/マンク』は、映画『市民ケーン』の共同脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツの伝記映画です。デヴィッド・フィンチャーが父ジャック・フィンチャーの脚本を映画化しました。トレント・レズナー(NIN)によるサントラやラジオから流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』の挿入曲とサントラ
映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』は、実業家/アメリカ大統領ドナルド・トランプの青年期を描いた伝記映画です。妻イヴァナと出会うシーンやパーティーで流れる曲、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エルヴィス』の挿入曲とサントラ
映画『エルヴィス』は、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画です。オースティン・バトラーがエルヴィスを、トム・ハンクスがトム・パーカー大佐を演じました。エルヴィスが歌う曲やリトル・リチャードが歌う曲など、全挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ バンド・トゥゲザー』の挿入曲とサントラ
『トロールズ バンド・トゥゲザー』はアニメ映画『トロールズ』シリーズの第3作目です。ブランチの過去が明かされ、ポピーとブランチが共に兄弟を助けに行くミュージック・アドベンチャー作品となっています。ヴィランのベルベットとヴェニアが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ ミュージック★パワー』の挿入曲とサントラ
『トロールズ』シリーズ2作目のアニメ映画『トロールズ ミュージック★パワー』は、トロールの女王ポピーが仲間たちとポップ村の外に飛び出し冒険を繰り広げるアドベンチャー映画です。オープニング/エンディング曲や、トロールズ達が歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ』の挿入曲とサントラ
アニメ映画『トロールズ』は、カラフルな妖精トロールたちが繰り広げる冒険を描いたアドベンチャー作品です。アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイクらが声を担当し、歌を披露しています。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ウィキッド ふたりの魔女』の挿入曲(11曲)とサントラ
ミュージカル映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、ブロードウェイ・ミュージカル『ウィキッド』を元にしたファンタジー映画です。オープニングからエンディングまで、アリアナ・グランデ演じるグリンダやシンシア・エリヴォ演じるエルファバが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『オズの魔法使』の挿入曲とサントラ
映画『オズの魔法使』は、ジュディ・ガーランド主演のミュージカル作品です。ドロシーが歌う『虹の彼方に』や『オズの魔法使いに会いに行こう』など、挿入曲とサントラを紹介します。
Netflix特番『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』の挿入曲とサントラ
Netflix特別番組『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』は、サブリナ・カーペンターによるクリスマススペシャルミュージックバラエティです。サブリナが歌う曲を曲順に紹介します。
『グリーンブック』の挿入曲とサントラ
映画『グリーンブック』は、実在のジャズ・ピアニスト、ドン・シャーリーの伝記映画です。第91回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、作品賞を含む3部門を受賞しました。ラジオから流れる曲やステージで演奏する曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『博士と彼女のセオリー』の挿入曲とサントラ
映画『博士と彼女のセオリー』は、イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキング博士の伝記映画です。エディ・レッドメインがホーキング博士を、フェリシティ・ジョーンズが妻役を演じました。レコードで流す曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『フラッシュダンス』の挿入曲とサントラ
映画『フラッシュダンス』は、ダンサーを夢見る少女の奮闘を描いた青春映画です。主題歌やアレックスが鑑賞するバレエの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『陽のあたる教室』の挿入曲とサントラ
映画『陽のあたる教室』は、高校の音楽教師となった男の30年間を描いたヒューマン・ドラマ映画です。コンサートで演奏する曲やロウィーナが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『オッペンハイマー』の挿入曲とサントラ
映画『オッペンハイマー』は、原爆の父と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画です。第96回アカデミー賞では13部門にノミネートされ、作品賞や主演男優賞、作曲賞など7部門を受賞しました。オッペンハイマーがレコードをかけて流す曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲とサントラ
映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、ボブ・ディランの伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。挿入曲とサントラ、キャストを紹介します。
『エド・ウッド』の挿入曲とサントラ
ティム・バートン監督映画『エド・ウッド』は、「史上最低の映画監督」と言われた映画監督エド・ウッドの伝記映画です。ベラ・ルゴシ役を演じたマーティン・ランドーがアカデミー助演男優賞を受賞しました。挿入曲とサントラを紹介します。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(ジョーカー2)は、ホアキン・フェニックスがジョーカーを演じた2019年『ジョーカー』の続編です。法廷でのミュージカルシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
映画『ナポレオン』(2023)の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ナポレオン』はフランスの英雄ナポレオンの伝記映画です。ホアキン・フェニックスがナポレオンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アイアンクロー』の挿入曲とサントラ
『アイアンクロー』は、アメリカの伝説的プロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の運命を描いた伝記スポーツ映画です。マイクが演奏する曲や結婚式で踊る曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入曲とサントラ
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、『チャーリーとチョコレート工場』にも登場したウォンカの若かりし頃を描いたミュージカル映画です。ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらが出演しています。オープニング/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『ファースト・マン』の挿入曲とサントラ
映画『ファースト・マン』は、人類で初めて月に降り立った男として知られるニール・アームストロングの伝記映画です。デイミアン・チャゼルが監督をつとめ、ライアン・ゴズリングがアームストロング役を演じました。宇宙船の中で流す曲やパーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・マインド』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『ビューティフル・マインド』は、実在の天才数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた伝記映画です。アカデミー作品賞を含む4部門を受賞しました。主題歌やラジオから流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『モリーズ・ゲーム』の挿入曲とサントラ
ジェシカ・チャステイン主演映画『モリーズ・ゲーム』は、モリー・ブルームの自叙伝をもとに作られた伝記映画です。アーロン・ソーキンが初めて監督も兼任しました。ポーカークラブで流れる曲やアイスリンクで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『フェラーリ』の予告編&サントラ
2024年7月5日全国公開の映画『フェラーリ』(原題:Ferrari)は、イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」創業者のエンツォ・フェラーリの伝記映画です。エンツォ・フェラーリ役をアダム・ドライバーが演じています。作中で流れるサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・フィンチャー監督映画『ソーシャル・ネットワーク』は、マーク・ザッカーバーグがFacebookを創業し、訴訟になるまでを描いた作品です。トレント・レズナー、アッティカス・ロスによるサントラも話題となりました。挿入曲とサントラを紹介します。
『パッチ・アダムス』の挿入曲とサントラ
映画『パッチ・アダムス』(原題:Patch Adams)は、クラウン・ドクターの先駆者で実在の医師、ハンター・キャンベル・アダムスの伝記映画です。ロビン・ウィリアムズが主演を演じました。パッチが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブラックベリー』の挿入曲とサントラ
2023年にカナダで制作された映画『ブラックベリー』(原題:BlackBerry)は、かつてスマートフォン市場で世界2位のシェア率を誇った「BlackBerry」を開発・発売したRIM社(現ブラックベリー社)の栄枯盛衰を描いた伝記コメディ映…
『マネーボール』の挿入曲とサントラ
ブラッド・ピット主演映画『マネー・ボール』はセイバーメトリクスを用いてチーム再建のため奮闘したGMビリー・ビーンの姿を描いた作品です。スタジアムで流れる曲や選手が踊る曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『カポーティ』の挿入曲とサントラ
映画『カポーティ』は、『ティファニーで朝食を』の原作者としても知られる作家のトルーマン・カポーティの伝記映画です。カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞を受賞しました。パーティで流れた曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』の挿入曲とサントラ
映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた伝記映画です。マリオン・コティヤールがエディット・ピアフ役を演じ、アカデミー主演女優賞を受賞しました。街角や舞台で歌った曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『グランツーリスモ』の挿入曲とサントラ
映画『グランツーリスモ』は2011年GTアカデミーの優勝者、ヤン・マーデンボローがル・マン24時間レース挑戦する様子を描いた伝記映画です。ヤンがウォークマンで聴く曲やレースシーンで流れた曲、エンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』は、公民権運動家で1963年ワシントン大行進の組織化を手助けしたバイヤード・ラスティンの伝記映画です。デモで歌われた曲やワシントンで歌われた曲などをあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ヒュー・ジャックマン主演映画『グレイテスト・ショーマン』は、アメリカの興行師P・T・バーナムの人生に着想を得て作られたミュージカル映画です。挿入曲やオープニング/エンディング曲、バーナムが歌う曲などサントラ16曲をシーンごとに全曲紹介します。
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』の挿入曲とサントラ
映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』は『ローマの休日』の脚本家として知られるダルトン・トランボら共産党員が赤狩りの対象となったことで映画界から追放された実話に基づく作品です。車中で流れた曲やサントラをあらすじに沿って全曲紹介します。
『ラッシュ/プライドと友情』の挿入曲とサントラ
映画『ラッシュ/プライドと友情』は1976年F1世界選手権のチャンピオン争いに焦点を当て、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの関係を描いた作品です。KinKi Kidsが吹き替えを務めたことでも話題となりました。作中で使われた曲をあらすじに沿って紹介します。
『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』は、実在のスイマー、ナイアドの挑戦を描いたスポーツ伝記映画です。アネット・ベニング、ジョディ・フォスターらが出演しています。ナイアドが歌う曲など、使われた曲をあらすじに沿って流れた順に紹介します。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、CIAに利用され「イラン・コントラ事件」のキーマンとなってしまった実在のパイロット、バリー・シールの伝記映画です。飛行中に流れた曲やOP曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『アラジン』(実写版)の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督のミュージカル映画『アラジン』はディズニーの長編アニメミュージカル映画の実写版です。ウィル・スミスがジーニー役を演じ、メナ・マスードがアラジン役を、ナオミ・スコットがジャスミン役を演じました。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ハウス・オブ・グッチ』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ハウス・オブ・グッチ』はGucci創業一家のスキャンダルが描かれたクライム伝記映画です。「乾杯の歌」や「セビリアの理髪師」などのオペラや、コレクションで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『SAINT LAURENT/サンローラン』の挿入曲とサントラ
ギャスパー・ウリエル主演『SAINT LAURENT/サンローラン』(2014)は、フランスのファッションデザイナー、イヴ・サン=ローランの伝記映画です。コレクションの曲やダンスの音楽など、使われた曲を流れた順に紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。

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