『めぐり逢えたら』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽

『めぐり逢えたら』の挿入曲とサントラ

1993年にアメリカで制作された映画『めぐり逢えたら』(原題:Sleepless in Seattle)は、トム・ハンクスとメグ・ライアンによるロマンティック・コメディです。

第66回アカデミー賞では、脚本賞・歌曲賞にノミネートされました。

『めぐり逢えたら』の挿入曲

『めぐり逢えたら』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

オープニング(サムの妻マギーの葬儀)

(映画とは異なるアーティストによる演奏です)
Stardust
スターダスト
作曲者ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael, 1899-1981)
アメリカの作曲家/歌手/ピアニスト/バンドリーダー。
代表曲『スターダスト』『我が心のジョージア』
ミッチェル・パリッシュ(Mitchell Parish, 1900-1993)
ロシア帝国統治下のリトアニア出身のアメリカの作詞家。ティン・パン・アレーの作詞家として活躍した。
代表作『スターダスト』『ムーンライト・セレナーデ』

『Stardust』は、1927年に作られたインストゥルメンタル曲です。レコード会社の意向で1929年に歌詞がつけられました。
昔の恋人との思い出を星屑(stardust)に例えた歌詞から「失恋ソング」といわれています。


この後、「サムがボートハウスのデッキから新年を祝う花火を見る」でもこの曲が使われています。

回想 | サムが妻と息子と3人で野球場を訪れる

Take Me Out to the Ballgame
邦題『私を野球に連れてって』
作曲者ジャック・ノーワース(Jack Norworth, 1878-1956)
アメリカのソングライター。
アルバート・フォン・ティルザー(Albert von Tilzer, 1879-1959)
アメリカのソングライター/歌手/ヴォードヴィル・パフォーマー。
Original ver.1908年:ハーベイ・ハインダーマイヤー(Harvey Hindermeyer, 1878-1957)

『Take Me Out to the Ballgame』は、アメリカの野球ファンの愛唱歌です。

オープニング・クレジット

As Time Goes By
邦題『時のたつまま』
Artist
cover ver.
ジミー・デュランテ(Jimmy Durante, 1893-1980)
アメリカのコメディアン/俳優/歌手/ピアニスト。
高校中退後ラグタイムピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ブロードウェイ/映画などの他、ラジオでも自身の冠番組「ジミー・デュランテ・ショー」を持つなどして活躍した。
リリース1965年
作曲者ハーマン・ハプフェルド(Herman Hupfeld, 1894-1951)
アメリカのソングライター。
Original ver.1931年:ルディ・ヴァリー(Rudy Vallée)
アメリカの歌手/サックス奏者/バンドリーダー/俳優。

『As Time Goes By』は、1931年初演のブロードウェイミュージカル『Everybody’s Welcome』のために作られた曲です。1942年のアメリカ映画『カサブランカ』(Casablanca)で使われ、広く知られるようになりました。

アニーとウォルターがXmasディナーを終えてアニーの実家を出て行く(家の中から聞こえる歌)

Deck the Halls(Traditional)
邦題『ひいらぎ飾ろう』
作曲者トーマス・オリファント(Thomas Oliphant,1799-1873)
スコットランドの音楽家/芸術家/作家。
出版年1862年

『Deck the Halls』は、ウェールズ民謡『Nos Galan』をもとにしたクリスマスキャロルです。

ひいらぎ(セイヨウヒイラギ)は、真冬に美しい赤い実をつけることから聖木とされています。「Christmas holly」とも呼ばれ、クリスマスの装飾の定番として使われています。

スポンサーリンク

アニーが実家を出てワシントンD.C.へ帰る(カーラジオから流れアニーが歌う)

Sleigh Ride / Jingle Bells
そりすべり/ジングルベル
Artistロイ・ロジャース(Roy Rogers, 1911-1998)
シンシナティ出身のアメリカの俳優/歌手/テレビ司会者。別名:キング・オブ・カウボーイ。
1934年にウェスタンミュージックグループ「サンズ・オブ・パイオニアーズ」(Sons of the Pioneers) を結成、数多くのラジオやテレビで活躍した。俳優としても西部劇を中心に100本以上の映画に出演し「歌うカウボーイ」として子供達の絶大な人気を集めた。
デール・エバンス(Dale Evans, 1912-2001)
アメリカの女優/歌手/ソングライター。
夫のロイ・ロジャースと共に数多くの映画やテレビ番組に出演した。
リリース1967年
作曲者
(Sleigh Ride)
ルロイ・アンダーソン(Leroy Anderson, 1908-1975)
アメリカの作曲家。
代表作『ラッパ吹きの休日』『トランペット吹きの子守歌』
ミッチェル・パリッシュ(Mitchell Parish, 1900-1993)
ロシア帝国統治下のリトアニア出身のアメリカの作詞家。
代表作『スターダスト』『ムーンライト・セレナーデ』
作曲者
(Jingle Bells)
ジェームズ・ロード・ピアポント(James Lord Pierpont, 1822-1893)
マサチューセッツ州ボストン出身のソングライター/オルガニスト/アメリカ海軍の兵士。金融王と称えられたモルガン財閥の創始者ジョン・ピアポント・モルガン(John Pierpont Morgan)の叔父。

アニーがワシントンD.C. に戻る途中、店に立ち寄り紅茶を購入する(店のラジオから流れる曲)

We Wish You A Very Christmas(Traditional)
邦題『おめでとうクリスマス』

『We Wish You A Merry Christmas』は、16世紀頃からイングランド西部地方で歌われているクリスマスキャロルです。
イングランドの裕福な教区民が、クリスマスイブにキャロラー(街角や訪問したお宅の玄関先でクリスマスキャロルを歌う聖歌隊)にイチジク入りプディングなどのクリスマスのお菓子を贈ったという伝統がこの曲の起源です。
クリスマスと新年の両方を祝うことから、クリスマスキャロルの最後の締めくくりとして歌われることが多い曲です。

ラジオのお悩み相談でサムの話を聞いたアニーが車を運転しながら涙を流す(ラジオのエンディング曲)

Over the Rainbow
邦題『虹の彼方に』
Artist
cover ver.
レイ・チャールズ(Ray Charles, 1930-2004)
アメリカの歌手/作曲家/ピアニスト。
盲目というハンディを乗り越え、歌手として成功を収め天才ミュージシャンとして世界にその名を知らしめた。R&B/ソウルのパイオニアとして知られる。
リリース1963年
作曲者ハロルド・アーレン(Harold Arlen, 1905-1986)
ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。映画『オズの魔法使』(1939) でジュディ・ガーランドが歌う劇中歌『虹の彼方に』を作曲しアカデミー歌曲賞を受賞した。
エドガー・イップ・ハーバーグ(E.Y. Harburg, 1896-1981)
アメリカのポピュラーソングの作詞家/台本作家。映画『オズの魔法使』の劇中歌『虹の彼方に』を作詞したことでアカデミー歌曲賞を受賞した。
代表曲『虹の彼方に』『It’s Only a Paper Moon』
Original ver.1939年:ジュディ・ガーランド(Judy Garland, 1922-1969)
ドロシーを演じたアメリカの女優/歌手。
ミュージカル映画『オズの魔法使』(1939) で主役ドロシーに抜擢されその才能を世に知らしめ、以降『若草の頃』(1944)、『イースター・パレード』(1948) 、『スタア誕生』(1954) などで主役をつとめるなど国民的ミュージカル・スターとして活躍した。
ハリウッド黄金時代を代表する大スターの一人。

『Over the Rainbow』は、映画『オズの魔法使』のキャラクター、ドロシー・ゲイル(演:ジュディ・ガーランド)のために書かれた曲です。

ソファーで寝てしまったジョナをサムが子供部屋のベッドに運ぶ(新年を迎え、テレビから流れる曲)

Auld Lang Syne(Traditional)
オールド・ラング・サイン
ArtistGuy Lombardo and The Royal Canadians
ガイ・ロンバード(Guy Lombardo, 1902-1977)
カナダ出身のアメリカ人バンドリーダー/ヴァイオリニスト/水上飛行機レーサー。
1924年に兄弟を含む生まれ故郷のミュージシャンと共に「ザ・ロイヤル・カナディアンズ」(The Royal Canadians) を結成し独特の “スイートジャズ” スタイルで50年近くにわたって聴衆の人気を集めた。
1929年の大晦日には「ラジオ初の全国大晦日放送」を開始。番組の最後を『Auld Lang Syne』(邦題:蛍の光)で締めくくるこの番組は、北米で年末の定番番組として定着しラジオからテレビ放送へ移行しながら50年近く続いた。
リリース1939年
作曲者ロバート・バーンズ(Robert Burns, 1759-1796)
スコットランドの詩人/作詞家。
Original ver.1890年:エミール・ベルリナー(Emile Berliner, 1851-1929)

『オールド・ラング・サイン』は、スコットランドの民謡です。日本では『蛍の光』の原曲として知られています。
英語圏の国々では、大晦日のカウントダウンで年が明けた瞬間にこの曲が歌われます。

スポンサーリンク

サムがボートハウスのデッキから新年を祝う花火を見る

Stardust
スターダスト
Artist
cover ver.
ナット・キング・コール(Nat King Cole, 1919-1965)
キングの愛称で呼ばれ一世を風靡したアメリカのジャズピアニスト/歌手。
1930年代後半にジャズピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ピアノ・ギター・ベースからなる「ナット・キング・コール・トリオ」を結成しトリオバンドの先駆けとなり活躍。歌手としても艶と暖かみのあるスモーキーな声が絶賛され数多くのヒット曲を世に送り出した。
リリース1957年
作曲者ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael, 1899-1981)
アメリカの作曲家/歌手/ピアニスト/バンドリーダー。
代表曲『スターダスト』『我が心のジョージア』
ミッチェル・パリッシュ(Mitchell Parish, 1900-1993)
ロシア帝国統治下のリトアニア出身のアメリカの作詞家。ティン・パン・アレーの作詞家として活躍した。
代表作『スターダスト』『ムーンライト・セレナーデ』
Original ver.1928年:ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael, 1899-1981)

オープニング(サムの妻マギーの葬儀)」でもこの曲が使われていました。

アニーがウォルターの就寝前のアレルギー対策を手伝う

Makin’ Whoopee
メイキン・ウーピー
Artistドクター・ジョン(Dr. John, 1941-2019)
アメリカの歌手/ソングライター/ピアニスト。
Feat. リッキー・リー・ジョーンズ(Rickie Lee Jones)
アメリカのシンガーソングライター、1954年生まれ。
リリース1989年
作曲者ウォルター・ドナルドソン(Walter Donaldson, 1893-1947)
アメリカのポピュラー音楽ソングライター。1910年代から1940年代にかけて多くのヒット曲を作曲した。
ガス・カーン(Gus Kahn, 1886-1941)
ドイツ生まれのアメリカの作詞家。
代表作『Ain’t We Got Fun』『もしあなただったら』
Original ver.1928年:エディ・カンター(Eddie Cantor, 1892-1964)
アメリカの俳優/コメディアン/ダンサー/歌手/作家。

『Makin’ Whoopee』は、1928年初演のブロードウェイミュージカル『フーピー』(Whoopee!)のために作られた曲です。

アニーがベッドを出て、キッチンで “Dr.マーシャの心のクリニック” ハイライト放送を聴く

In the Wee Small Hours of the Morning
イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ・オブ・ザ・モーニング
Artist
cover ver.
カーリー・サイモン(Carly Simon)
アメリカの女性シンガーソングライター/ミュージシャン、1943年生まれ。
映画『ワーキング・ガール』(1988) の主題歌でアカデミー歌曲賞を受賞。アメリカを代表するアーティストとして知られる。
リリース1990年
作曲者デビッド・マン(David Mann, 1916-2002)
ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のアメリカの作曲家/ピアニスト。
ボブ・ヒリアード(Bob Hilliard, 1918-1971)
アメリカの作詞家。ウォルト・ディズニーのアニメーション映画『ふしぎの国のアリス』の主題歌を作詞したことで知られる。
Original ver.1955年:フランク・シナトラ(Frank Sinatra, 1915-1998)
イタリア系アメリカ人のエンターテイナー/ポピュラー歌手/ジャズ歌手/俳優。
クルーナーヴォイスと呼ばれた歌声で世界中に多くのファンを獲得し、映画俳優としても数多くの映画に出演し、『地上より永遠に』でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。1950年代から60年代にかけては、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィスJr.らと「ラット・パック」(The Rat Pack)と呼ばれるエンターテインメントグループを組み、映画に総出演したりラスベガスでショーを行うなどして人気を博した。

サムがヴィクトリアに電話をかけ食事の約束をする

Back In The Saddle Again
邦題『鞍に戻ろう』
Artistジーン・オートリー(Gene Autry, 1907-1998)
アメリカの俳優/ミュージシャン/歌手/作曲家/ロデオパフォーマー。
カントリー・ミュージックの先駆者の一人で、1934年から1953年にかけて93本の映画に出演。「歌うカウボーイ」と呼ばれアメリカ国民に愛された。カリフォルニア・エンジェルス(現:ロサンゼルス・エンゼルス)の創設オーナー。
リリース1939年
作曲者ジーン・オートリー(Gene Autry, 1907-1998)
レイ・ホイットリー(Ray Whitley, 1901-1979)
アメリカのカントリー/ウエスタン・シンガーソングライター/俳優。

『Back In The Saddle Again』は、ジーン・オートリーのシグネチャー・ソングです。

スポンサーリンク

アニーが “シアトルの眠れぬ男” に手紙を書き、ベッキーと映画を見る

The Proposal
リリース1957年:Soundtrack『めぐり逢い』
作曲者ヒューゴー・フリードホーファー(Hugo Friedhofer, 1901-1981)
アメリカの作曲家。
ドイツ出身のチェロ奏者を父に持ち13歳からチェロを学ぶ。ハリウッドでミュージシャン/ワーナーブラザーズのオーケストレーターとして働き、マックス・シュタイナー、エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトと共に仕事をする。1940年代から映画のスコアを手がけるようになり『我等の生涯の最良の年』(1946) でアカデミー作曲賞(劇・喜劇映画音楽賞)を受賞した。

『The Proposal』は、ケーリー・グラント&デボラ・カー主演のアメリカ映画『めぐり逢い』(An Affair to Remember)のオリジナル・サウンドトラックです。

ジョナが夜中に母親を呼び、怯えるように泣く(怖い夢を見たジョナに母親が歌ってあげていた曲)

Bye Bye Blackbird
バイ・バイ・ブラックバード
作曲者レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970)
アメリカの作曲家。作詞家ルー・ブラウン(Lew Brown)とコンビを組み活躍した。
代表作『Bye Bye Blackbird』
モート・ディクソン(Mort Dixon, 1892-1956)
ニューヨーク出身のアメリカの作詞家。
Original ver.1926年:アーサー・ホール(Arthur Hall, 1889-1960)
アメリカのヴォードヴィルパフォーマー/レコーディングアーティスト。

『Bye Bye Blackbird』は、ジャズのスタンダードナンバーです。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
母親を忘れたらどうしようと不安がるジョナにサムが “ママは林檎の皮剥きがうまかった” 」と話して聞かせる
夜になり、ジョナがエンパイアステートビルの展望台に座り込む
サムがエンパイアステートビルの展望台でジョナを見つける
展望台にジョナが忘れていったぬいぐるみをアニーが見つける

サムが母親を忘れたらどうしようと不安がるジョナに「ママは林檎の皮剥きがうまかった」と話して聞かせる

Bye Bye Blackbird
バイ・バイ・ブラックバード
Artist
cover ver.
ジョー・コッカー(Joe Cocker, 1944-2014)
イギリスの歌手。ザラザラとした憂いを帯びた歌声とダイナミックなステージパフォーマンスで知られる。
リリース1969年
作曲者レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970)
アメリカの作曲家。作詞家ルー・ブラウン(Lew Brown)とコンビを組み活躍した。
代表作『Bye Bye Blackbird』
モート・ディクソン(Mort Dixon, 1892-1956)
ニューヨーク出身のアメリカの作詞家。
Original ver.1926年:アーサー・ホール(Arthur Hall, 1889-1960)
アメリカのヴォードヴィルパフォーマー/レコーディングアーティスト。

ジョナが夜中に母親を呼び、怯えるように泣く(怖い夢を見たジョナに母親が歌ってあげていた曲)」でもこの曲が使われていました。

シアトルにやって来たアニーがサムとジョナが乗るボートを車で追いかけ、二人を遠くから見つめる

A Wink And A Smile
ア・ウインク・アンド・ア・スマイル
Artistハリー・コニック・ジュニア(Harry Connick Jr.)
アメリカの歌手/ピアニスト/俳優、1967年ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。
リリース1993年:Soundtrack『めぐり逢えたら』
作曲者マーク・シャイマン(Marc Shaiman)
アメリカの作曲家/作詞家/編曲家/演奏家、1959年生まれ。
マクリーン ラムゼイ(Ramsay McLean)
アメリカの作曲家/俳優。

スポンサーリンク

ジョナがガールフレンドのジェシカの家で映画『めぐり逢い』を見る

Empire State Montage
エンパイア・ステート・モンタージュ
リリース1957年:Soundtrack『めぐり逢い』
作曲者ヒューゴー・フリードホーファー(Hugo Friedhofer, 1901-1981)

『Empire State Montage』は、1957年のアメリカ映画『めぐり逢い』(An Affair to Remember)のオリジナル・サウンドトラックです。

アニーがウォルターが待つNYのプラザホテルに向かう

Stand By Your Man
スタンド・バイ・ユア・マン
Artistタミー・ワイネット(Tammy Wynette, 1942-1998)
アメリカのカントリーミュージック・シンガーソングライター。
70年代から80年代初頭にかけて、婚姻関係にあったジョージ・ジョーンズとカントリー・カップルとして活躍した。
リリース1968年
作曲者タミー・ワイネット(Tammy Wynette, 1942-1998)
ビリー・シャーリル(Billy Sherrill, 1936-2015)
アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター/アレンジャー/カントリーアーティスト。

ジョナが一人で飛行機に乗りエンパイアステートビルに向かいアニーを探す

(映画とは異なるアーティストによる演奏です)
Jeepers Creepers
ジーパーズ・クリーパーズ
作曲者ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981)
ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。
60年にわたるキャリアの中で800曲以上の曲を書き、それらは300本以上の映画で使われた。『ブロードウェイの子守歌』『You’ll Never Know』『On the Atchison, Topeka and the Santa Fe』でアカデミー歌曲賞を3度受賞した。
ジョニー・マーサー(Johnny Mercer, 1909-1976)
クロアチア/アイルランド系アメリカ人作詞者。
キャピトル・レコードの共同創設者の一人。映画『ハーヴェイ・ガールズ』(1946)、『花婿来たる』(1951)、『ティファニーで朝食を』(1961)、『酒とバラの日々』(1962) の劇中歌の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を4回受賞した。

『Jeepers Creepers』は、1938年のミュージカルコメディ映画『Going Places』のために作られた曲です。

夜になり、ジョナがエンパイアステートビルの展望台に座り込む

Bye Bye Blackbird
バイ・バイ・ブラックバード
作曲者レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970)
アメリカの作曲家。作詞家ルー・ブラウン(Lew Brown)とコンビを組み活躍した。
代表作『Bye Bye Blackbird』
モート・ディクソン(Mort Dixon, 1892-1956)
ニューヨーク出身のアメリカの作詞家。
Original ver.1926年:アーサー・ホール(Arthur Hall, 1889-1960)
アメリカのヴォードヴィルパフォーマー/レコーディングアーティスト。

ジョナが夜中に母親を呼び、怯えるように泣く(怖い夢を見たジョナに母親が歌ってあげていた曲)」でもこの曲が使われていました。

スポンサーリンク

サムがエンパイアステートビルの展望台でジョナを見つける

Bye Bye Blackbird
バイ・バイ・ブラックバード
作曲者レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970)
アメリカの作曲家。作詞家ルー・ブラウン(Lew Brown)とコンビを組み活躍した。
代表作『Bye Bye Blackbird』
モート・ディクソン(Mort Dixon, 1892-1956)
ニューヨーク出身のアメリカの作詞家。
Original ver.1926年:アーサー・ホール(Arthur Hall, 1889-1960)
アメリカのヴォードヴィルパフォーマー/レコーディングアーティスト。

ジョナが夜中に母親を呼び、怯えるように泣く(怖い夢を見たジョナに母親が歌ってあげていた曲)」でもこの曲が使われていました。

展望台にジョナが忘れていったぬいぐるみをアニーが見つける

Bye Bye Blackbird
バイ・バイ・ブラックバード
作曲者レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970)
アメリカの作曲家。作詞家ルー・ブラウン(Lew Brown)とコンビを組み活躍した。
代表作『Bye Bye Blackbird』
モート・ディクソン(Mort Dixon, 1892-1956)
ニューヨーク出身のアメリカの作詞家。
Original ver.1926年:アーサー・ホール(Arthur Hall, 1889-1960)
アメリカのヴォードヴィルパフォーマー/レコーディングアーティスト。

ジョナが夜中に母親を呼び、怯えるように泣く(怖い夢を見たジョナに母親が歌ってあげていた曲)」でもこの曲が使われていました。

忘れ物を取りに戻ったサムとジョナが遂にアニーと逢う

An Affair to Remember
邦題『過ぎし日の恋』
作曲者ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981)
ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。
60年にわたるキャリアの中で800曲以上の曲を書き、それらは300本以上の映画で使われた。『ブロードウェイの子守歌』『You’ll Never Know』『On the Atchison, Topeka and the Santa Fe』でアカデミー歌曲賞を3度受賞。
ハロルド・アダムソン(Harold Adamson, 1906-1980)
アメリカの作詞家。
レオ・マッケリー(Leo McCarey, 1898-1969)
アメリカの映画監督/脚本家/映画プロデューサー。
映画『新婚道中記』(1937) でアカデミー監督賞を、『我が道を往く』(1944) でアカデミー監督賞/作品賞/原案賞の3冠を受賞した。
Original ver.1957年:ヴィック・ダモーン(Vic Damone, 1928-2018)
イタリア系アメリカ人歌手/俳優。

『An Affair to Remember』は、1957年のアメリカ映画『めぐり逢い』の主題歌です。

エンディング

Make Someone Happy
メイク・サムワン・ハッピー
Artist
cover ver.
ジミー・デュランテ(Jimmy Durante, 1893-1980)
アメリカのコメディアン/俳優/歌手/ピアニスト。
高校中退後ラグタイムピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ブロードウェイ・映画などの他、ラジオでも自身の冠番組「ジミー・デュランテ・ショー」を持つなどして活躍した。
リリース1965年
作曲者ベティ・コムデン&アドルフ・グリーン(Betty Comden and Adolph Green)
アドルフ・グリーン(1914-2002)とベティ・コムデン(1917-2006)によるアメリカの作詞家/脚本家コンビ。60年にわたりコンビを組み数々の名作を残した。
代表作『オン・ザ・タウン』『ブロードウェイのバークレー夫妻』『雨に唄えば』
ジューリー・スタイン(Jule Styne, 1905-1994)
イギリス系アメリカ人のソングライター/作曲家。
Original ver.1960年:ペリー・コモ(Perry Como, 1912-2001)
イタリア系アメリカ人歌手/俳優/テレビパーソナリティ。

『Make Someone Happy』は、1960年初演のブロードウェイミュージカル『Do Re Mi』のために作られた曲です。

スポンサーリンク

エンドクレジット 1曲目

When I Fall In Love
邦題『めぐり逢えたら・愛のテーマ』
Artist
セリーヌ・ディオン(Céline Dion)
カナダの歌手、1968年生まれ。
力強く技術力の高いボーカルで知られ「パワーバラードの女王」(Queen of Power Ballads)の異名を持つ。
クライヴ・グリフィン(Clive Griffin)
イギリス出身のポップ&ソウル・ボーカリスト/ソングライター、1961年生まれ。
リリース1993年
作曲者エドワード・ヘイマン(Edward Heyman, 1907-1981)
アメリカの作詞家/プロデューサー。
代表曲『Body and Soul』『恋に落ちた時』
ヴィクター・ヤング(Victor Young, 1899-1956)
アメリカの作曲家/指揮者/編曲家/ヴァイオリン奏者。映画『八十日間世界一周』(1956) の音楽を担当し、アカデミー作曲賞を受賞した。
代表曲『星影のステラ 』
Original ver.1952年:ヴィクター・ヤング(Victor Young, 1899-1956)

エンドクレジット 2曲目

A Kiss to Build a Dream On
邦題『夢を描くキッス』
Artist
cover ver.
ルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901-1971)
アメリカのトランペット奏者/作曲家/歌手。
1920年代に独創的なトランペット/コルネット奏者として名を知られるようになり、1950年代には歌手としても活躍。1967年には『この素晴らしき世界』が世界的に大ヒット。史上最も影響力のあるミュージシャンとして「キング・オブ・ジャズ」と讃えられ世界中で愛された。
リリース1951年
作曲者バート・カルマー(Bert Kalmar, 1884-1947)
アメリカのソングライター/脚本家。
ハリー・ルビー(Harry Ruby, 1895-1974)
アメリカのピアニスト/作曲家/ソングライター/脚本家。
代表作『I Wanna Be Loved by You』
オスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II, 1895-1960)
アメリカのミュージカル作詞家/脚本家/演劇プロデューサー。
映画『レディ・ビー・グッド』(1941)、『ステート・フェア』(1945) の主題歌を書きアカデミー作曲賞を2度受賞した。
Original ver.1951年:ケイ・ブラウン(Kay Brown, 1926-1987)
アメリカの女優/歌手。

『A Kiss to Build a Dream On』は、1951年のフィルムノワール『ザ・ストリップ』(The Strip)で使われた曲です。

『めぐり逢えたら』のサントラ

『めぐり逢えたら』はマーク・シャイマン(Marc Shaiman)が音楽を担当しました。

マーク・シャイマンは、アメリカ・ニュージャージー州出身の作曲家/ベット・ミドラーの共同プロデューサーです。『ア・フュー・グッドメン』『天使にラブソングを』などの映画音楽を手掛けたことでも知られています。

アーティスト:オリジナル・サウンドトラック
¥942 (2025/01/11 21:45時点 | Amazon調べ)

『めぐり逢えたら』キャスト・スタッフ

監督ノーラ・エフロン(Nora Ephron)
脚本ノーラ・エフロン(Nora Ephron)
デヴィッド・S・ウォード(David S. Ward)
製作ゲイリー・フォスター(Gary Foster)
音楽マーク・シャイマン(Marc Shaiman)
配給 コロンビア・トライスター映画
公開 1993年6月25日
1993年12月11日
上映時間105分

サム・ボールドウィン:トム・ハンクス(Tom Hanks)
アニー・リード:メグ・ライアン(Meg Ryan)
ウォルター:ビル・プルマン(Bill Pullman)
ジョナ・ボールドウィン:ロス・マリンジャー(Ross Malinger)
ベッキー:ロージー・オドネル(Rosie O’Donnell)
ジェシカ:ギャビー・ホフマン(Gaby Hoffmann)
グレッグ:ヴィクター・ガーバー(Victor Garber)
スージー:リタ・ウィルソン(Rita Wilson)
ヴィクトリア:バーバラ・ギャリック(Barbara Garrick)
マギー・ボールドウィン:キャリー・ローウェル(Carey Lowell)
ジェイ:ロブ・ライナー(Rob Reiner)
Dr.マーシャ・フィールドストーン(声):キャロライン・アーロン(Caroline Aaron)
ロブ:トム・リース・ファレル(Tom Riis Farrell)
バーバラ・リード:ルクランシェ・デュラン(Le Clanché du Rand)
クリフ・リード:ケヴィン・オモリソン(Kevin O’Morrison)
デニス・リード:デヴィッド・ハイド・ピアース(David Hyde Pierce)
キース:トム・マッゴーワン(Tom McGowan)
ワイアット:スティーヴ・メラー(Steve Mellor)
クラリス:アマンダ・メイハー(Amanda Maher)
デリック:ヴィクター・モリス(Victor Morris)
飛行機の女性:メアリー・A・ケリー(Mary A. Kelly)
客室乗務員:タマラ・プランク(Tamara Plank)
タクシー発車係:ジェフ・マッツォーラ(Jeff Mazzola)
案内所の男性:シドニー・アーマス(Sidney Armus)

『めぐり逢えたら』の挿入曲とサントラ
映画『めぐり逢えたら』は、トム・ハンクスとメグ・ライアンによるロマンティック・コメディです。セリーヌ・ディオンによる主題歌やジョナの母が歌ってくれた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ユー・ガット・メール』の挿入曲とサントラ
映画『ユー・ガット・メール』は、インターネット上で知り合った男女が互いの正体を知らぬままメールのやり取りで心を通わせるロマンティック・コメディ映画です。トム・ハンクスとメグ・ライアンが主演をつとめました。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エルヴィス』の挿入曲とサントラ
映画『エルヴィス』は、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画です。オースティン・バトラーがエルヴィスを、トム・ハンクスがトム・パーカー大佐を演じました。エルヴィスが歌う曲やリトル・リチャードが歌う曲など、全挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の予告編&予告編で流れる曲
2025年4月11日全国公開予定の映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(原題:Bridget Jones: Mad About the Boy)は、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの4作目にあたります。予告編と予告編で流れる曲を紹介します。
『ホリデイ』の挿入曲とサントラ
映画『ホリデイ』はキャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレットによるクリスマス・ロマンティックコメディ映画です。アイリスがエアギターを弾く曲やアマンダが部屋で流す曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『キャロル』の挿入曲とサントラ
映画『キャロル』(原題:Carol)は、パトリシア・ハイスミスの小説を原作とした恋愛映画です。ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラらが出演しています。テレーズがピアノで弾く曲やダンスをする曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フィッシャー・キング』の挿入曲とサントラ
映画『フィッシャー・キング』は、ラジオDJ・ジャックとパリーの交流を描いたファンタジー/ヒューマン映画です。テリー・ギリアムが監督をつとめました。グランド・セントラル駅のダンスシーンで流れる曲やオープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』の挿入曲とサントラ
映画『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』は、アメリカの女流作家イーディス・ウォートンによる同名小説をマーティン・スコセッシが映画化した作品です。オープニング曲やエレンが立ち去る際の曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『シティ・オブ・エンジェル』の挿入曲とサントラ
映画『シティ・オブ・エンジェル』は、ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン主演の恋愛ファンタジーです。手術中に流れる曲や隊員パーティーで流れる曲、エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『月の輝く夜に』の挿入曲とサントラ
1987年にアメリカで制作された映画『月の輝く夜に』(原題:Moonstruck)は、ニューヨークに暮らすイタリア系アメリカ人のハートフルな恋愛模様を描いたロマンチックコメディ映画です。第60回アカデミー賞では、作品賞を含む6部門にノミネー…
『ペギー・スーの結婚』の挿入曲とサントラ
映画『ペギー・スーの結婚』は、離婚を決意した40代の主婦ペギー・スーが高校の同窓会で気絶し、1960年にタイムスリップするロマンチックコメディです。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ダーク・シャドウ』の挿入曲とサントラ
映画『ダーク・シャドウ』は、ティム・バートン監督によるダーク・ファンタジー映画です。ジョニー・デップが200年の眠りから覚めたヴァンパイア役で主役を演じました。舞踏会でアリス・クーパーが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ
ジム・キャリー主演映画『エターナル・サンシャイン』は、ケンカ別れした男女が記憶除去手術を受け、互いを忘れようとした行末を描いたSF恋愛映画です。オープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『パスト ライブス/再会』の挿入曲とサントラ
映画『パスト ライブス/再会』は、ニューヨークで24年ぶりに再会する幼馴染の男女を描いた恋愛映画で、韓国出身の映画監督セリーン・ソンの長編デビュー作品です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロリータ』の挿入曲とサントラ
スタンリー・キューブリック監督映画『ロリータ』は、ナボコフによる同名小説の映画化作品です。テーマ曲やダンスパーティの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フォー・ウェディング』の挿入曲とサントラ
『フォー・ウェディング』は、4度の結婚式を通し、愛や結婚について悩む男女の機微を描いたロマンチック・コメディです。エルトン・ジョンによる主題歌や結婚式で歌われた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の挿入曲とサントラ
レニー・ゼルウィガー主演『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、43歳になったブリジットの妊娠をめぐる騒動を描いたハートフルコメディです。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの3作目にあたります。エンディング曲やパーティーの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』は、レネー・ゼルウィガー主演の人気コメディ映画『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ2作目です。タイの刑務所で歌うマドンナの曲やエンディング曲など挿入曲を紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』は、30代独身のブリジットが仕事に恋に奮闘する様子が描かれた恋愛映画です。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『プリティ・ウーマン』の挿入曲(24曲)とサントラ
『プリティ・ウーマン』はジュリア・ロバーツ演じる娼婦とリチャード・ギア演じる実業家の恋模様を描いた恋愛映画です。ロイ・オービソンによる主題歌やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲(29曲)とサントラ
映画『ラブ・アクチュアリー』はロンドンのクリスマスシーズンを舞台とした群像ロマンス映画です。『恋人たちのクリスマス』をはじめ、多くのクリスマスソングが使われています。オープニング/エンディング曲など挿入曲29曲とサントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するプリテンダー』の挿入曲(23曲)とサントラ
映画『恋するプリテンダー』は、グレン・パウエルとシドニー・スウィーニー主演のラブコメ作品です。オープニング曲やエンディング曲、ビーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『追憶』の挿入曲とサントラ
映画『追憶』は、ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド主演の恋愛映画です。大学で出会った正反対の男女二人の20年間が描かれています。主題歌/テーマ曲やダンスシーンで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ゴースト/ニューヨークの幻』の挿入曲とサントラ
デミ・ムーア主演映画『ゴースト/ニューヨークの幻』は、暴漢に襲われた男がゴーストとなり恋人を守る恋愛映画です。主題歌やサムが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『タイタニック』の挿入曲とサントラ
レオナルド・ディカプリオ主演映画『タイタニック』は、男女の悲恋を描いた歴史スペクタル映画です。客室内のダンスシーンで流れたケルト音楽やエンディング曲、主題歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『アポロ13』の挿入曲とサントラ
映画『アポロ13』は、NASAのアポロ計画の一環として打ち上げられたアポロ13号の爆発事故と帰還を描いた作品です。ロン・ハワードが監督をつとめ、トム・ハンクス、ケヴィン・ベーコンらが出演しています。家で流れている曲など挿入曲・サントラを紹介します。
『フォレスト・ガンプ/一期一会』の挿入曲(56曲)とサントラ
映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』は、トム・ハンクス主演のヒューマンドラマです。50年代から80年代にかけてのアメリカを舞台に、走り続ける男の半生が描かれています。全56曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するベーカリー』の挿入曲とサントラ
メリル・ストリープ主演映画『恋するベーカリー』は、ベーカリーの経営者として成功した女性が離婚した夫と再び恋に落ちる様子を描いた恋愛コメディ映画です。『ホリディ』『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズが監督をつとめました。卒業パーティーのダンス曲など挿入曲とあらすじを紹介します。
『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ
映画『きみに読む物語』は、同名の人気小説をライアン・ゴズリング主役で映画化した恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、実の母であるジーナ・ローランズがアリー役を演じました。雨の中で踊る曲やニックが聴いている曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『赤と白とロイヤルブルー』の挿入曲とサントラ
映画『赤と白とロイヤルブルー』はアメリカ大統領の息子とイギリス王室の王子が恋に落ちる様子を描いた恋愛映画です。ピアノで弾く曲や車から流れる曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『マディソン郡の橋』の挿入曲とサントラ
『マディソン郡の橋』はクリント・イーストウッド監督・主演の恋愛映画です。メリル・ストリープは今作でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。ラジオから流れる曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』の挿入曲とサントラ
映画『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』はアン・ハサウェイ主演・製作の恋愛ドラマです。40歳のシングルマザーが16歳年下の人気アイドルと恋に落ちる様子が描かれています。作中に登場するオーガスト・ムーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『プリティ・リーグ』の挿入曲とサントラ
映画『プリティ・リーグ』は、女子選手によるプロ野球チーム設立を描いたスポーツコメディ映画です。ジーナ・デイヴィスやトム・ハンクスらが出演しています。マドンナによる主題歌やオープニング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『チャレンジャーズ』の挿入曲とサントラ
ルカ・グァダニーノ監督映画『チャレンジャーズ』は、ゼンデイヤ主演のスポーツ映画です。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。オープニング曲/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『愛は静けさの中に』の挿入曲とサントラ
『愛は静けさの中に』は聴覚障害がある女性サラと聾学校の教師ジェームズが心を通わせる恋愛映画です。プロムで流れる曲や生徒たちが歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『フィラデルフィア』の挿入曲とサントラ
映画『フィラデルフィア』トム・ハンクス演じる弁護士アンドリュー・ベケットの不当解雇をめぐる法廷ドラマです。同性愛者、エイズ患者への偏見との戦いが描かれています。作中で流れるオペラなど挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ブルックリンでオペラを』の挿入曲とサントラ
映画『ブルックリンでオペラを』は、アン・ハサウェイ主演のヒューマン・ドラマ映画です。オペラ作曲家のスティーブンと潔癖症の精神科医の夫婦が船長と出会い人生が変わる様子が描かれています。ブルース・スプリングティーンによる主題歌や挿入曲、サントラを紹介します。
『ビフォア・ミッドナイト』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・ミッドナイト』はリチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』三部作の最終作です。前作から9年後、ギリシャで過ごすジェシーとセリーヌの様子が描かれています。エンディング曲やサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・サンセット』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・サンセット』は『ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離』の続編です。前作から9年後がの二人がパリで再開する様子が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介しています。
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』の挿入曲とサントラ
イーサン・ホーク主演の恋愛映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』は、リチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』シリーズ1作目にあたり、二人の出会いが描かれています。エンディング曲やウィーンの街中で流れる曲などをあらすじに沿って紹介します。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『アニー・ホール』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞・主演女優賞など、4部門を受賞したウディ・アレンの名作『アニー・ホール』は、70年代のアメリカ・NYとロサンゼルスを舞台に繰り広げられる恋愛映画です。アニーが歌う曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞受賞作、映画『イングリッシュ・ペイシェント』は第二次世界大戦中の北アフリカを舞台とした恋愛映画です。ブッカー賞を受賞した同名の小説が原作となっています。映画内で使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ある愛の詩』の挿入曲とサントラ
映画『ある愛の詩』は、身分違いの愛を描いたアメリカの恋愛映画です。ライアン・オニールとアリ・マッグローが主演をつとめ、第43回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、フランシス・レイが作曲賞を受賞しました。あらすじに沿って挿入曲とサントラを紹介します。
『アステロイド・シティ』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン作品『アステロイド・シティ』は、1955年のアメリカ南西部の砂漠を舞台に繰り広げられるSF騒動を描いた架空の演劇をもとにしたコメディ映画です。作中で使われた音楽やサントラを流れた順にあらすじに沿って紹介します。
『恋愛小説家』の挿入曲とサントラ
映画『恋愛小説家』は、不器用な中年男性の恋愛模様が描かれた作品です。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがそれぞれアカデミー主演男優賞・主演女優賞を受賞しました。ドライブシーンで流れた音楽やエンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』の挿入曲とサントラ
スピルバーグ監督作品、メリル・ストリープとトム・ハンクスが実在の人物を演じた『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』。ジョン・ウィリアムズが音楽を担当しました。ボブ・ディランの曲など、使われた音楽を流れた順番にご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました