『エルヴィス』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『エルヴィス』の挿入曲とサントラ

2022年にアメリカで制作された映画『エルヴィス』(原題:Elvis)は、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画です。オースティン・バトラーがエルヴィス・プレスリーを、トム・ハンクスがトム・パーカー大佐を演じました。

第95回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされました。

『エルヴィス』の挿入曲

『エルヴィス』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ワーナーブラザーズ・オープニングロゴ

Suspicious Minds
サスピシャス・マインド
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
アメリカのシンガーソングライター/俳優。
全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録。最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定される。ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。
リリース1969年
作曲者マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)
アメリカのソングライター。
Original ver.1968年:マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)

『サスピシャス・マインド』は、アメリカのソングライター、マーク・ジェイムス(Mark James)が書いた曲です。ジェイムス本人が歌い1968年にシングルリリースされました。
その翌年にリリースされたエルヴィス・プレスリーのバージョンは大ヒットし、不調が続いたプレスリーが復活したと話題になりましたが、この曲がプレスリーにとって18枚目で最後の全米1位シングル曲となりました。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
1973年、マスコミがパーカーを “嘘つき、詐欺師、ペテン師” と報じる
インターナショナル・ホテルでのラスべガス公演でエルヴィスが大編成オーケストラをバックに歌う新曲(2曲目)
エルヴィスが物音に怯え拳銃を発砲する(薬を常用するようになる)
エルヴィスが観客に「パーカーは俺を誘拐した」と話しワンフレーズ歌う
1年後、娘リサがエルヴィスの車を降りてプリシラの元に戻る

トム ・パーカー大佐が自宅で倒れる

Cotton Candy Land
コットン・キャンディ・ランド
Artist
cover ver.
スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)
アメリカの女性ボーカリスト/シンガーソングライター、1948年生まれ。
イギリスのロックバンド「フリートウッド・マック」(Fleetwood Mac) のボーカリストとして、またソロ・アーティストとしても活躍し “ロックの歌姫” と呼ばれる。
クリス・アイザック(Chris Isaak)
アメリカのシンガーソングライター/俳優、1956年生まれ。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ルース・バチェラー(Ruth Batchelor, 1934-1992)
アメリカのソングライター/ラジオ・テレビレポーター。
ボブ・ロバーツ(Bob Roberts)
アメリカのソングライター。
Original ver.1963年:エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)

『Cotton Candy Land』は、1963年のエルビス・プレスリー主演・アメリカ映画『ヤング・ヤング・パレード』(It Happened at the World’s Fair)のオリジナル・サウンドトラックです。

ここでは、“ロックの歌姫” ことスティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)とクリス・アイザック(Chris Isaak)によるデュオバージョンが使われています。


この後「鏡の迷路で迷子になったエルヴィスをパーカーが外に連れ出し話をする」でもこの曲が使われています。

1973年、マスコミがパーカーを “嘘つき、詐欺師、ペテン師” と報じる

Suspicious Minds
サスピシャス・マインド
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1969年
作曲者マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)
アメリカのソングライター。
Original ver.1968年:マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
ワーナーブラザーズ・オープニングロゴ
インターナショナル・ホテルでのラスべガス公演でエルヴィスが大編成オーケストラをバックに歌う新曲(2曲目)
エルヴィスが物音に怯え拳銃を発砲する(薬を常用するようになる)
エルヴィスが観客に「パーカーは俺を誘拐した」と話しワンフレーズ歌う
1年後、娘リサがエルヴィスの車から降りてプリシラの元に戻る

インターナショナルホテルのステージが開幕、エルヴィスが登場する

Also sprach Zarathustra, Op.30: No.1, “Sonnenaufgang”(Sunrise)
交響詩《ツァラトゥストラはこう語った》作品30より第1部「導入部(日の出)」
作曲者リヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss, 1864-1949)
ドイツの作曲家/指揮者。後期ロマン派を代表する作曲家の一人といわれる。
作曲年1896年

『ツァラトゥストラはこう語った』は、リヒャルト・シュトラウスが、1896年に作曲した交響詩です。
ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの後期思想を代表する同名著作にインスピレーションを得て作曲されたと言われています。1896年
ドイツのフランクフルトで作曲者自身による指揮で初演されました。

エルビス・プレスリーは、1971年から1977年までの全てのライブコンサートでこの曲をオープニング・ファンファーレとして使用していました。

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インターナショナル・ホテルのステージでエルヴィスが歌う

An American Trilogy
邦題『アメリカの祈り』
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1972年
作曲者ミッキー・ニューベリー(Mickey Newbury, 1940-2002)
アメリカのカントリー/ポップミュージック・ソングライター。
Original ver.1971年:ミッキー・ニューベリー(Mickey Newbury, 1940-2002)

『An American Trilogy』は、ミッキー・ニューベリーが作ったメドレー曲です。
アメリカ南北戦争で南軍のテーマソング的に歌われていた『ディキシー』、北軍の行軍曲として歌われていた『リパブリック讃歌』、黒人霊歌『All My Trials』、19世紀のアメリカを象徴するこれら3曲を使って作られています。


この後「体調が優れないエルヴィスに医師が治療を施し、無理にステージにあげる」でもこの曲が使われています。

1955年、パーカーがマネージメントするハンク・スノウがステージで歌う

A Fool Such as I
ア・フール・サッチ・アズ・アイ
Artistハンク・スノウ(Hank Snow, 1914-1999)
カナダ系アメリカ人のカントリーミュージック・ギタリスト/歌手/ソングライター。
1936年にRCAビクターのカナダ部門と契約を果たし1949年渡米。1950年から1980年までに140枚のアルバムを録音し、ビルボードのカントリーチャートで85枚以上のシングルをチャートインさせた。息子ジミー・ロジャース・スノーとのデュオでも活動。
リリース1952年
作曲者ビル・トレーダー(Bill Trader, 1922-2003)
アメリカの作詞家/歌手。

この後「エルヴィスと一緒のツアーでハンク・スノウが歌う」でもこの曲が使われています。

パーカーがテントで一座に指示を与える最中に、ハンクの息子ジミーがレコードをかけて曲を流す

ジミーが「街の若者の間で流行っている曲だ」と話し、それを歌っているのが白人だと知ったパーカーが興味を示すシーン

That’s All Right
ザッツ・オール・ライト
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1954年
作曲者アーサー・クルーダップ(Arthur Crudup, 1905-1974)
アメリカのデルタブルース歌手/ソングライター/ギタリスト。
Original ver.1947年:アーサー・クルーダップ(Arthur Crudup, 1905-1974)

『That’s All Right』は、エルヴィス・プレスリーのデビューシングルです。
1954年7月19日、エルヴィスを発掘したことで知られるサム・フィリップス(Sam Phillips)のプロデュースでサン・レコードからリリースされました。


この後「インターナショナル・ホテルでのラスべガス公演でエルヴィスが大編成オーケストラをバックに歌う」でもこの曲が使われています。

ルイジアナ・ヘイライドの舞台袖でパーカーが関係者からエルヴィスの情報を集める(ステージでジミーが演奏する曲)

How Do You Think I Feel
ハウ・ドゥ・ユー・シンク・アイ・フィール
Artistレッド・ソヴァイン(Red Sovine, 1917-1980)
アメリカのカントリー歌手/ソングライター。
リリース1954年
作曲者ウェッブ・ピアース(Webb Pierce, 1921-1991)
アメリカのカントリー歌手/ソングライター。
ウェイン・ウォーカー(Wayne Walker, 1925-1979)
アメリカのロカビリーとカントリーの歌手/ソングライター。

エルヴィス・プレスリーは、この曲を1956年に録音しました。
『こんな気持ちがわかるかい』のタイトルでセカンドアルバム『エルヴィス』に収録されています。


この後「一座のテントの酒場でエルヴィスのようにメイクをしたジミーがテーブルに上り歌う」でもこの曲が使われています。

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エルヴィスと家族が月を見上げて一緒に歌う様子をパーカーが目撃する

I’ll Fly Away
邦題『わたしは飛んでゆく』
作曲者アルバート・イー・ブラムリー(Albert E. Brumley, 1905-1977)
オクラホマ州スピロ出身のアメリカのゴスペル音楽ソングライター。
Original ver.1940年:Rev. J.M. Gates
アメリカのレコーディングアーティスト/牧師。

『I’ll Fly Away』は、1929年に作られた讃美歌/ゴスペルソングです。

回想 | 1947年、少年エルヴィスが友人達と小屋を覗き見る(小屋や伝道集会で演奏されている曲)

Fly Away Weave
フライ・アウェイ・ウィーヴ
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者Albert E. Brumely, Arthur “Big Boy” Crudup, Blind Lemon Jefferson, Elliott Wheeler and J. Shaw

ルイジアナ・ヘイライドのステージでエルヴィスが歌い女性客から悲鳴のような歓声を浴びる

Baby, Let’s Play House
ベイビー・レッツ・プレイ・ハウス
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1955年
作曲者アーサー・ガンター(Arthur Gunter, 1926-1976)
アメリカのブルースギタリスト/ミュージシャン。
Original ver.1954年:アーサー・ガンター(Arthur Gunter, 1926-1976)

エルヴィスがメンフィスのビール・ストリートを歩く(クラブ・ハンディでビッグ・ママ・ソーントンが歌う)

Hound Dog
ハウンド・ドッグ
Artist
original ver.
ビッグ・ママ・ソーントン(Big Mama Thornton, 1926-1984)
アメリカのR&B歌手/ソングライター。
深みのある強い歌声と印象的な外見、情熱的なライブパフォーマンスで「ビッグママ」のニックネームを持つ。エルヴィス・プレスリーの代表曲『ハウンド・ドッグ』を最初に録音した事でも知られ、50万枚以上を売り上げ彼女にとっても最大のヒット曲となった。
リリース1953年
作曲者リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
ジェリー・リーバー(Jerry Leiber, 1933-2011)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表作『スタンド・バイ・ミー』『ハウンド・ドッグ』『監獄ロック』

この後、以下のシーンではエルヴィス・プレスリーのカバー版が使われています。
1956年夏、エルヴィスが “ミルトン・バール・ショー” に出演し視聴者をくぎづけにする
新生エルヴィス・プレスリーとして “スティーヴ・アレン・ショー” に出演する
Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル) で歌う(2曲目)

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エルヴィスがメンフィスのビール・ストリートを歩く(エルヴィスが街を楽しむ)

Vegas
ヴェガス
Artistドージャ・キャット(Doja Cat)
アメリカのシンガーソングライター/ラッパー、1995年生まれ。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者アマラ・ザンディル・ドラミニ(Amala Zandile Dlamini)
アメリカのシンガーソングライター/ラッパー、1995年生まれ。ドージャ・キャット(Doja Cat)の名で知られる。
デビッド・シュプレッヒャー(David Sprecher)
アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター、1981年生まれ。イエティ・ビーツ(Yeti Beats)のアーティスト名でも知られる。
ロジェ・シャハイド(Roget Chahayed)
アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター/ピアニスト、1988年生まれ。
リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
ジェリー・リーバー(Jerry Leiber, 1933-2011)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表作『スタンド・バイ・ミー』『ハウンド・ドッグ』『監獄ロック』

『Vegas』には、リーバー&ストーラーが作った『Hound Dog』がサンプリングされています。

エルヴィスがパーカーと4日間のツアーに出る(エルヴィスがステージで歌う曲)

Blue Suede Shoes
ブルー・スエード・シューズ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者カール・パーキンス(Carl Perkins, 1932-1998)
アメリカのロカビリーミュージシャン。初期ロックンロールの立役者として活躍し「ロカビリー界の王」(King of Rockabilly)と呼ばれる。
Original ver.1955年:カール・パーキンス(Carl Perkins, 1932-1998)

『ブルー・スエード・シューズ』は、ロカビリー/ロックンロールのスタンダードナンバーとして広く知られている曲です。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
母親と口論をしたエルヴィスが紫色のキャデラックで家を出て行く(カーラジオから流れる曲)
Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル) で歌う(3曲目)

エルヴィスと一緒のツアーでハンク・スノウが歌う

A Fool Such as I
ア・フール・サッチ・アズ・アイ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1959年
作曲者ビル・トレーダー(Bill Trader, 1922-2003)
アメリカの作詞家/歌手。
Original ver.1952年:ハンク・スノー(Hank Snow, 1914-1999)
カナダ系アメリカ人のカントリーミュージック・ギタリスト/歌手/ソングライター。

1955年、パーカーがマネージメントするハンク・スノウがステージで歌う」でもこの曲が使われていました。

ここでは、エルヴィス・プレスリーが1958年に録音したヒット・カバーバージョンの動画を紹介します。

エルヴィスがモーテルの部屋で自分を心配する母グラディスと電話で話をする

Are You Lonesome Tonight
邦題『今夜はひとりかい?』
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1960年
作曲者ルー・ハンドマン(Lou Handman, 1894-1956)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家。
ロイ・ターク(Roy Turk, 1892-1934)
アメリカの作詞家/ソングライター。
Original ver.1927年:カーター・ファミリー(The Carter Family)
1927年に結成されたアメリカ初のカントリー・グループ。A.P.カーターと妻のサラ、その義姉メイベルの3人で活動を開始。白人だけのバンドの元祖ともいわれる。

『Are You Lonesome Tonight』は、トム・パーカー大佐の妻マリー・フランシス・モット(Marie Francis Mott)のお気に入りの曲として知られています。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
エルヴィスのTVでのパフォーマンスが新聞でセンセーショナルに報じられる(エルヴィスがピアノで弾き語りする曲)
パーカーと喧嘩をした後、エルヴィスが真っ暗なホテルの部屋でピアノを弾き歌う

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モーテルの部屋を訪れた若い女性をエルヴィスが部屋の中に入れる

Fever
フィーヴァー
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1960年
作曲者オーティス・ブラックウェル(Otis Blackwell, 1932-2002)
アメリカのソングライター/歌手/ピアニスト。
エディ・クーリー(Eddie Cooley, 1933-2020)
アメリカのR&Bシンガーソングライター。
Original ver.1956年:リトル・ウィリー・ジョン(Little Willie John, 1937-1968)
アメリカのR&Bシンガー。

エルヴィスがパーカーと4日間のツアーに出る(エルヴィスがステージで歌う2曲目)

Shake, Rattle and Roll
シェイク・ラトル・アンド・ロール
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者ジェッシィ・ストーン(Jesse Stone, 1901-1999)
アメリカのR&Bピアニスト/ボーカリスト/アレンジャー/ソングライター。
Original ver.1954年:ビッグ・ジョー・ターナー(Big Joe Turner, 1911-1985)
アメリカのブルース・シャウター。

一座のテントの酒場でエルヴィスのようにメイクをしたジミーがテーブルに上り歌う

How Do You Think I Feel
邦題『こんな気持ちがわかるかい』
Artist
cover ver.
コディ・スミット=マクフィー(Kodi Smit-McPhee)
ハンク・スノウの息子ジミー・ロジャーズ・スノウを演じるオーストラリアの男優、1966年生まれ。
リリース1956年
作曲者ウェッブ・ピアース(Webb Pierce, 1921-1991)
アメリカのカントリー歌手/ソングライター。
ウェイン・ウォーカー(Wayne Walker, 1925-1979)
アメリカのロカビリーとカントリーの歌手/ソングライター。
Original ver.1954年:レッド・ソヴァイン(Red Sovine, 1917-1980)
アメリカのカントリー歌手/ソングライター。

ルイジアナ・ヘイライドの舞台袖でパーカーが関係者からエルヴィスの情報を集める(ステージでジミーが演奏する曲)」でもこの曲が使われていました。

鏡の迷路で迷子になったエルヴィスをパーカーが外に連れ出し話をする

Cotton Candy Land
コットン・キャンディ・ランド
Artist
cover ver.
スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)
クリス・アイザック(Chris Isaak)
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ルース・バチェラー(Ruth Batchelor, 1934-1992)
ボブ・ロバーツ(Bob Roberts)
Original ver.1963年:エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)

トム ・パーカー大佐が自宅で倒れる」でもこの曲が使われていました。

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サムと別れたエルヴィスがパーカーのマネージメントのもとRCAビクターでレコーディングをする

Heartbreak Hotel
ハートブレイク・ホテル
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者メイ・ボーレン・アクストン(Mae Boren Axton, 1914-1997)
アメリカの女性シンガーソングライター。
エルヴィス・プレスリーのヒット曲『ハートブレイク・ホテル』を共同執筆した事で知られ、音楽業界では「Queen Mother of Nashville」と称された。19歳のエルヴィス・プレスリーをトム・パーカーに紹介した人物としても知られる(自伝による)。
トミー・ダーデン(Tommy Durden. 1919-1999)
アメリカのスチールギタリスト/ソングライター。エルヴィス・プレスリーのヒット曲『ハートブレイク・ホテル』を共同執筆した事で知られる。
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)

『ハートブレイク・ホテル』は、エルヴィス・プレスリーがサン・レコードからRCAレコードへ移籍後初めてリリースされたシングルです。
ホテルの窓から飛び降りて自ら命を絶った男性の新聞記事にインスピレーションを受けて作られました。その男性は、身分を証明するものを全て破棄し「I walk a lonely street」という一行の遺書だけを残したと伝えられています。


この後「Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル) で歌う(1曲目)」でもこの曲が使われています。

エルヴィスがピンク・キャデラックで家族を “グレイスランド” に連れて行く

I’m Coming Home
アイム・カミング・ホーム
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1961年
作曲者チャーリー・リッチ(Charlie Rich, 1932-1995)
アメリカのカントリー歌手/ソングライター。
Original ver.1960年:カール・マン(Carl Mann, 1942-2020)
アメリカのロカビリー歌手/ピアニスト。

『I’m Coming Home』は、エルヴィス・プレスリーの1961年のアルバム『歌の贈り物』(原題:Something for Everybody)の収録曲です。

1956年夏、エルヴィスが “ミルトン・バール・ショー” に出演し視聴者をくぎづけにする

Hound Dog
ハウンド・ドッグ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
ジェリー・リーバー(Jerry Leiber, 1933-2011)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表作『スタンド・バイ・ミー』『ハウンド・ドッグ』『監獄ロック』
Original ver.1953年:ビッグ・ママ・ソーントン(Big Mama Thornton, 1926-1984)
アメリカのR&B歌手/ソングライター。

以下のシーンでもこの曲が使われています。
エルヴィスがブルース発祥の地メンフィスのビール・ストリートを歩く(ビッグ・ママ・ソーントンが歌う)

1956年夏、エルヴィスが “ミルトン・バール・ショー” に出演し視聴者をくぎづけにする
新生エルヴィス・プレスリーとして “スティーヴ・アレン・ショー” に出演する
Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル) で歌う(2曲目)

エルヴィスのTVでのパフォーマンスが新聞でセンセーショナルに報じられる(エルヴィスがピアノで弾き語りする曲)

Are You Lonesome Tonight
邦題『今夜はひとりかい?』
Artist
cover ver.
オースティン・バトラー(Austin Butler)
エルヴィス・プレスリーを演じるアメリカの俳優/歌手、1991年生まれ。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ルー・ハンドマン(Lou Handman, 1894-1956)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家。
ロイ・ターク(Roy Turk, 1892-1934)
アメリカの作詞家/ソングライター。
Original ver.1927年:カーター・ファミリー(The Carter Family)
1927年に結成されたアメリカ初のカントリー・グループ。A.P.カーターと妻のサラ、その義姉メイベルの3人で活動を開始。白人だけのバンドの元祖ともいわれる。

以下のシーンでもこの曲が使われています。
エルヴィスがモーテルの部屋で息子を心配する母グラディスと電話で話をする
パーカーと喧嘩をした後、エルヴィスが真っ暗なホテルの部屋でピアノを弾き歌う

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新生エルヴィス・プレスリーとして “スティーヴ・アレン・ショー” に出演する

Hound Dog
ハウンド・ドッグ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
Original ver.1953年:ビッグ・ママ・ソーントン(Big Mama Thornton, 1926-1984)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
エルヴィスがブルース発祥の地メンフィスのビール・ストリートを歩く(ビッグ・ママ・ソーントンが歌う)
1956年夏、エルヴィスが “ミルトン・バール・ショー” に出演し視聴者をくぎづけにする
Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル) で歌う(2曲目)

母親と口論をしたエルヴィスが紫色のキャデラックで家を出て行く(カーラジオから流れる自分の曲)

Blue Suede Shoes
ブルー・スエード・シューズ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者カール・パーキンス(Carl Perkins, 1932-1998)
アメリカのロカビリーミュージシャン。初期ロックンロールの立役者として活躍し「ロカビリー界の王」(King of Rockabilly)と呼ばれる。
Original ver.1955年:カール・パーキンス(Carl Perkins, 1932-1998)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
エルヴィスがパーカーと4日間のツアーに出る(エルヴィスがステージで歌う1曲目)
Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル) で歌う(3曲目)

母親と口論をしたエルヴィスが紫色のキャデラックで家を出て行く(ラジオのチャンネルを変えて流す曲)

Tiger Man
タイガー・マン
Artistルーファス・トーマス(Rufus Thomas)
アメリカのソウル歌手/ファンク・ミュージシャン/作曲家/ダンサー/コミックエンターテイナー。
リリース1953年
作曲者サム・フィリップス(Sam Phillips, 1923-2003)
アメリカの実業家/レコード会社重役/音楽プロデューサー/ディスクジョッキー。
サン・レコードの創立者として最もよく知られている。エルヴィス・プレスリー、ジョニー・キャッシュらを発掘し、名プロデューサーとして活躍した。
ジョー・ヒル・ルイス(Joe Hill Louis, 1921-1957)
アメリカのブルース歌手/ギタリスト/ハーモニカ奏者/ワンマンバンド・パフォーマー。

この後「Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル)で歌う(6曲目)」でもこの曲が使われています。

エルヴィスがビール・ストリートを訪れファンに囲まれる

Let It All Hang Out
レット・イット・オール・ハング・アウト
Artistデンゼル・カリー(Denzel Curry)
アメリカのラッパー/歌手/ソングライター、1995年フロリダ州マイアミガーデンズ生まれ。
Feat. プレイザットボーイゼイ(PlayThatBoiZay)
フロリダ州キャロルシティ出身のアメリカのラッパー。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ジェイミーソン・ショー(Jamieson Shaw)
オーストラリア出身の作曲家/エンジニア/プロデューサー。
デンゼル・カリー(Denzel Curry)
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クラブ・ハンディでリトル・リチャードが歌う(エルヴィスとB.B.キングが客席からステージを見る)

Tutti Frutti
トゥッティ・フルッティ
Artistリトル・リチャード(Little Richard, 1932-2020)
アメリカの歌手/ピアニスト/ソングライター。
「ロックンロールの創造者」「ロックンロールの王様」と称される。
リリース1955年
作曲者ドロシー・ラボストリー(Dorothy La Bostrie, 1928-2007)
アメリカの女性ソングライター。
リトル・リチャード(Little Richard, 1932-2020)

『Tutti Frutti』は、リトル・リチャードのシグネチャーソングです。
エルヴィス・プレスリーは、この曲を1956年に録音しました。デビュースタジオアルバム『エルヴィス・プレスリー登場!』(Elvis Presley)に収録されています。

クラブ・ハンディでシスター・ロゼッタ・サープが歌う(1曲目)

Working on the Building
Artist
cover ver.
シスター・ロゼッタ・サープ(Sister Rosetta Tharpe, 1915-1973)
アメリカの歌手/ソングライター/ギタリスト。
ビッグバンドをバックにナイトクラブやコンサートホールの “暗闇” の中で自らの “光” の音楽を演奏する演出でスピリチュアルな音楽を主流に押し上げ、ポップゴスペルの隆盛の先駆者となった。 また、女性のギタリストが稀な時代に天才プレイヤーとして称賛を集め、多くのロックンロール歌手に影響を与えた。
作曲者ウィニフレッド・O・ホイル(W.O. Hoyle)
アメリカの作曲家。
リリアン・ボウルズ(Lillian Bowles, 1881-1949)
アメリカのソングライター。
Original ver.1934年:カーター・ファミリー(The Carter Family)
1927年に結成されたアメリカ初のカントリー・グループ。A.P.カーターと妻のサラ、その義姉メイベルの3人で活動を開始。白人だけのバンドの元祖ともいわれる。

『Working on the Building』は、アフリカ系アメリカ人のスピリチュアルソングです。

クラブ・ハンディでシスター・ロゼッタ・サープが歌う(2曲目)

Strange Things Happening
Artistシスター・ロゼッタ・サープ(Sister Rosetta Tharpe, 1915-1973)
アメリカの歌手/ソングライター/ギタリスト。
ビッグバンドをバックにナイトクラブやコンサートホールの “暗闇” の中で自らの “光” の音楽を演奏する演出でスピリチュアルな音楽を主流に押し上げ、ポップゴスペルの隆盛の先駆者となった。 また、女性のギタリストが稀な時代に天才プレイヤーとして称賛を集め、多くのロックンロール歌手に影響を与えた。
リリース1945年
作曲者シスター・ロゼッタ・サープ(Sister Rosetta Tharpe, 1915-1973)
作曲年エタ・ジェイムズ(Etta James, 1938-2012)
アメリカのブルース/R&Bシンガー。

オーバートン野外音楽堂でエルヴィスがパーカーに逆らい過激なパフォーマンスをする

Trouble
トラブル
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1958年
作曲者リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
ジェリー・リーバー(Jerry Leiber, 1933-2011)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表作『スタンド・バイ・ミー』『ハウンド・ドッグ』『監獄ロック』
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エルヴィスに召集令状が届く(エルヴィスがギターで弾き語りする曲)

Crawfish
邦題『ざりがに』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1958年
作曲者フレッド・ワイズ(Fred Wise, 1915-1966)
アメリカの作詞家。
ベン・ワイズマン(Ben Weisman, 1921-2007)
アメリカの作曲家。

『Crawfish』は、エルヴィス・プレスリー主演のミュージカル映画『闇に響く声』(原題:King Creole)で使われた曲です。

母親を亡くしたエルヴィスが父親に寄り添いマスコミの前に姿を見せる

Sometimes I Feel Like a Motherless Child(Traditional)
邦題『時には母のない子のように』
Artist
cover ver.
ジャズミン・サリヴァン(Jazmine Sullivan)
アメリカのソウル/R&Bシンガー、1987年生まれ。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ウォルター・アール・ブラウン(Walter Earl Brown, 1928-2008)
アメリカの歌手/ソングライター/ボーカルアレンジャー/テレビショーの音楽監督。

『Sometimes I Feel Like a Motherless Child』は、19世紀にアメリカで生まれた伝統的なスピリチュアル・ソングです。


この後「Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル)でエルヴィスが自分の思いを語る」でもこの曲が使われています。

1959年ドイツ、プリシラがエルヴィスの家を訪れ二人きりで過ごす

Can’t Help Falling in Love
邦題『好きにならずにいられない』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1961年
作曲者ヒューゴ&ルイージ(Hugo & Luigi)
ヒューゴ・ペレッティ(Hugo Peretti, 1916-1986)とルイジ・クレオトーレ(Luigi Creatore, 1921-2015)、いとこ同士の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表曲『ツイストで踊りあかそう』『ライオンは寝ている』『好きにならずにいられない』
ジョージ・デイヴィッド・ウェイス(George David Weiss, 1921-2010)
アメリカのソングライター/アレンジャー。
代表曲『バードランドの子守唄』『好きにならずにいられない』『この素晴らしき世界』

『Can’t Help Falling in Love』は、エルヴィス・プレスリー主演の映画『ブルー・ハワイ』のために作られたラブソングです。
ドイツ出身の作曲家ジャン・ポール・マルティーニ(Jean Paul Martini, 1741-1816)が1784年に作った歌曲『愛の喜びは』(原題:Plaisir d’Amour)の旋律を用いて作られています。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
エルヴィスが部屋の扉を閉めてプリシラとキスをする(エルヴィスがレコードで流す曲)
ラスべガス公演でエルヴィスが女性客とキスをした後にステージに戻り歌う

エルヴィスがプリシラ、リサと別れて飛行機に乗る

エルヴィスが部屋の扉を閉めてプリシラとキスをする(エルヴィスがレコードで流す曲)

Can’t Help Falling in Love
邦題『好きにならずにいられない』
Artist
cover ver.
ケイシー・マスグレイヴス(Kacey Musgraves)
アメリカのカントリーミュージック・アーティスト、1988年生まれ。
ナッシュビルを拠点に活動。グラミー賞を7度受賞した。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ヒューゴ&ルイージ(Hugo & Luigi)
ヒューゴ・ペレッティ(Hugo Peretti, 1916-1986)とルイジ・クレオトーレ(Luigi Creatore, 1921-2015)、いとこ同士の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表曲『ツイストで踊りあかそう』『ライオンは寝ている』『好きにならずにいられない』
ジョージ・デイヴィッド・ウェイス(George David Weiss, 1921-2010)
アメリカのソングライター/アレンジャー。
代表曲『バードランドの子守唄』『好きにならずにいられない』『この素晴らしき世界』
Original ver.1961年:エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
1959年ドイツ、プリシラがエルヴィスの家を訪れ二人きりで話をする
ラスべガス公演でエルヴィスが女性客とキスをした後にステージに戻り歌う

エルヴィスがプリシラ、リサと別れて飛行機に乗る

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除隊後、エルヴィスが映画俳優として活躍する(『バギー万才!!』の映像)

A Little Less Conversation
邦題『おしゃべりはやめて』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1968年
作曲者ビリー・ストレンジ(Billy Strange, 1930-2012)
アメリカの歌手/ソングライター/ギタリスト/俳優。ロサンゼルスを拠点とするレッキング・クルーのセッション・ミュージシャンとして活躍した。
マック・デイヴィス(Mac Davis, 1942-2020)
アメリカのソングライター/歌手/パフォーマー/俳優。エルヴィス・プレスリーのヒット曲を書き名声を得て、70年代以降ソロとしてヒット曲を出しバラエティ番組/ブロードウェイミュージカル/様々な映画やテレビ番組に出演した。

『A Little Less Conversation』は、1968年のミュージカルコメディ映画『バギー万才!!』のオリジナル・サウンドトラックです。主演のエルヴィス・プレスリーの劇中歌として作られました。

60年代のエルヴィスが出演した映画の映像とエルヴィスが仲間と過ごすモンタージュ・シーン

(サントラ収録曲『Toxic Las Vegas』にマッシュアップされている曲)

Viva Las Vegas
邦題『ラスベガス万才』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1964年
作曲者ポーマス&シューマン(Pomus-Shuman)
ドク・ポーマス(Doc Pomus, 1925-1991)とモルト・シューマン(Mort Shuman, 1936-1991)の二人によるソングライティング・コンビ。
代表作『恋のティーンエイジャー』『ラストダンスは私に』『ラスベガス万歳』

『Viva Las Vegas』は、エルヴィス・プレスリー主演のミュージカル映画『バギー万才!!』(1964) の主題歌です。

エルヴィスとプリシラが結婚式を挙げる

(サントラ収録曲『Toxic Las Vegas』にマッシュアップされている曲)

Toxic
トキシック
Artistブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)
アメリカのシンガーソングライター/女優、1981年生まれ。
1990年代後半から2000年代初頭にかけてアメリカのポップシーンを代表する女性シンガーとして活躍した。ポップの女王(Princess of Pop)と呼ばれる。
リリース2004年
作曲者キャシー・デニス(Cathy Dennis)
イギリスの歌手/シンガーソングライター、1969年生まれ。
クリスチャン・カールソン(Christian Karlsson)
スウェーデンのDJ/パーカッショニスト/音楽プロデューサー/レコーディング・エンジニア、1975年生まれ。
ヘンリー・ジョンバック(Henry Jonback)
スウェーデンのエレクトロポップ・ソングライター/ミュージシャン/プロデューサー、1973年生まれ。
ポンタス・ウィンバーグ(Pontus Winnberg)
スウェーデンのポップ/ダンス/エレクトロ・ソングライター。

エルヴィスが海の映像の前で映画撮影を行う(1曲目)

(サントラ収録曲『Backstreet Bossa Nova』にマッシュアップされている曲)

Bossa Nova Baby
ボサ・ノヴァ・ベイビー
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1963年
作曲者リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
ジェリー・リーバー(Jerry Leiber, 1933-2011)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表作『スタンド・バイ・ミー』『ハウンド・ドッグ』『監獄ロック』
Original ver.1962年:ティッピー&ザ・クローヴァーズ(Tippie and The Clovers)
ワシントンD.C.出身のアメリカのR&Bボーカルグループ。

エルビス・プレスリーは、1963年のアメリカ映画『アカプルコの海』(原題:Fun in Acapulco)の為にこの曲をカバーしました。

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エルヴィスが海の映像の前で映画撮影を行う(2曲目)

(サントラ収録曲『Backstreet Bossa Nova』にマッシュアップされている曲)

Everybody (Backstreet’s Back)
エヴリバディ
Artistバックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)
1993年にフロリダ州オーランドで結成されたアメリカの5人組ボーイ・バンド。
リリース1997年
作曲者マックス・マーティン(Max Martin)
スウェーデンの音楽プロデューサー/ソングライター、1971年ストックホルム生まれ。
第57回グラミー賞において年間最優秀プロデューサー賞を受賞した。
マックス・マーティン(Max Martin)
スウェーデンの音楽プロデューサー/ソングライター、1971年ストックホルム生まれ。第57回グラミー賞において年間最優秀プロデューサー賞を受賞した。

1968年、キング牧師が暗殺されたことをエルヴィスがテレビで知る

Edge of Reality (Tame Impala Remix)
エッジ・オブ・リアリティ
Artist
cover ver.
テーム・インパラ(Tame Impala)
オーストラリア・パース出身のマルチ楽器奏者ケヴィン・パーカー(Kevin Parker)によるサイケデリック・ミュージック・プロジェクト。
2007年に活動をスタートし、2010年にアルバムデビュー。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者バーニー・バーム(Bernie Baum, 1929-1993)
アメリカのソングライター。エルヴィス・プレスリーの主演映画で曲を書いたことで知られる。
ビル・ジャイアント(Bill Giant, 1930-1987)
アメリカのソングライター。エルヴィス・プレスリーのために40曲以上の楽曲を提供した。
フローレンス・ケイ(Florence Kaye, 1919-2006)
アメリカの女性ソングライター。
Original ver.1968年:エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)

キング牧師の暗殺で国中が混乱する中、エルヴィスはパーカーとXmas特番の話をする(パーカーが歌う)

Here Comes Santa Claus (Right Down Santa Claus Lane)
邦題『サンタクロースがやってくる』
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1957年
作曲者ジーン・オートリー(Gene Autry, 1907-1998)
アメリカの俳優/ミュージシャン/歌手/作曲家/ロデオパフォーマー。カリフォルニア・エンジェルス(現:ロサンゼルス・エンゼルス)の創設オーナー。
オークリー・ホールドマン(Oakley Haldeman, 1909-1986)
アメリカの作曲家/作家/音楽出版社のゼネラルマネージャー。音楽出版社では、ジーン・オートリーの責任者を務めた。
Original ver.1947年:ジーン・オートリー(Gene Autry, 1907-1998)

この後「ジョンソン新大統領によるケネディ追悼スピーチを聞いた後、エルヴィスがピアノの前に座り囁くように歌う」でもこの曲が使われていました。

エルヴィスとプリシラがキング牧師の追悼番組を見る(マヘリア・ジャクソンが歌う)

Take My Hand Precious Lord
邦題『プレシャス・ロード』
作曲者トーマス・A・ドーシー(Thomas A. Dorsey, 1899-1993)
アメリカの音楽家/作曲家/キリスト教の伝道者。

『Take My Hand Precious Lord』は、 “ゴスペル音楽の父” の異名を持つトーマス・A・ドーシー(Thomas A. Dorsey)によって書かれたゴスペルソングです。

この曲は、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として知られるマーティン・ルーサー・キング・ジュニア(Martin Luther King Jr., 1929-1968)のフェイバリット・ソングとして知られています。
1968年4月4日、キング牧師は遊説で訪れたテネシー州メンフィスのモーテルで凶弾に倒れました。キング牧師の友人であるゴスペル歌手のマヘリア・ジャクソン(Mahalia Jackson)は彼の葬儀でこの曲を歌い鎮魂の祈りを捧げました。

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エルヴィスがメンフィス・マフィアを従えて名プロデューサーとの密会にむかう

I Got A Feelin’ In My Body (Stuart Price Remix)
フィーリン・イン・マイ・ボディ
Artist
original ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1974年
作曲者デニス・リンデ(Dennis Linde, 1943-2006)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン。

Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録で歌う(1曲目)

Heartbreak Hotel
ハートブレイク・ホテル
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者メイ・ボーレン・アクストン(Mae Boren Axton, 1914-1997)
トミー・ダーデン(Tommy Durden. 1919-1999)
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)

サムと別れたエルヴィスがパーカーのマネージメントのもとRCAビクターでレコーディングをする」でもこの曲が使われていました。

Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録で歌う(2曲目)

Hound Dog
ハウンド・ドッグ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
Original ver.1953年:ビッグ・ママ・ソーントン(Big Mama Thornton, 1926-1984)

以下のシーンでもこの曲が使われていました。
エルヴィスがブルース発祥の地メンフィスのビール・ストリートを歩く(ビッグ・ママ・ソーントンが歌う)
1956年夏、エルヴィスが “ミルトン・バール・ショー” に出演し視聴者をくぎづけにする
新生エルヴィス・プレスリーとして “スティーヴ・アレン・ショー” に出演する

Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録で歌う(3曲目)

Blue Suede Shoes
ブルー・スエード・シューズ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1956年
作曲者カール・パーキンス(Carl Perkins, 1932-1998)
アメリカのロカビリーミュージシャン。初期ロックンロールの立役者として活躍し「ロカビリー界の王」(King of Rockabilly)と呼ばれる。
Original ver.1955年:カール・パーキンス(Carl Perkins, 1932-1998)

以下のシーンでもこの曲が使われていました。
エルヴィスがパーカーと4日間のツアーに出る(エルヴィスがステージで歌う1曲目)
母親と口論をしたエルヴィスが紫色のキャデラックで家を出て行く(カーラジオから流れる曲)

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Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録で歌う(4曲目)

Jailhouse Rock
邦題『監獄ロック』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1957年
作曲者リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
ジェリー・リーバー(Jerry Leiber, 1933-2011)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表作『スタンド・バイ・ミー』『ハウンド・ドッグ』『監獄ロック』

『Jailhouse Rock』は、エルヴィス・プレスリー主演のミュージカル映画『監獄ロック』(1957) の主題歌です。

Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録でエルヴィスが自分の思いを語る

Sometimes I Feel Like a Motherless Child(Traditional)
邦題『時には母のない子のように』
Artist
cover ver.
ジャズミン・サリヴァン(Jazmine Sullivan)
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ウォルター・アール・ブラウン(Walter Earl Brown, 1928-2008)

母親を亡くしたエルヴィスが父親に寄り添いマスコミの前に姿を見せる」でもこの曲が使われていました。

Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録で歌う(5曲目)

Up Above My Head(Traditional)
アップ・アバヴ・マイ・ヘッド
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1968年
作曲者ウォルター・アール・ブラウン(Walter Earl Brown, 1928-2008)
アメリカの歌手/ソングライター/ボーカルアレンジャー/テレビショーの音楽監督。
Original ver.1941年:サザン・サンズ(The Southern Sons)
アメリカのゴスペル・ボーカル・グループ。

『Up Above My Head』は、伝統的なゴスペル・ソングです。

Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録でエルヴィスが売春宿のダンサーと踊る

Let Yourself Go
邦題『その気でいこう』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1968年
作曲者ジョイ・バイヤーズ(Joy Byers, 1934-2017)
アメリカの女性ソングライター。

『Let Yourself Go』は、1968年のエルヴィス・プレスリー主演映画『スピードウェイ』(原題:Speedway)の為に作られた曲です。

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Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録で歌う(6曲目)

Guitar Man
ギター・マン
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1968年
作曲者ジェリー・リード(Jerry Reed, 1937-2008)
アメリカの歌手/ギタリスト/作曲家/ソングライター/俳優。
Original ver.1967年:ジェリー・リード(Jerry Reed, 1937-2008)

Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録で歌う(7曲目)

Tiger Man
タイガー・マン
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1968年
作曲者サム・フィリップス(Sam Phillips, 1923-2003)
アメリカの実業家/レコード会社重役/音楽プロデューサー/ディスクジョッキー。
サン・レコードの創立者として最もよく知られている。エルヴィス・プレスリー、ジョニー・キャッシュらを発掘し、名プロデューサーとして活躍した。
ジョー・ヒル・ルイス(Joe Hill Louis, 1921-1957)
アメリカのブルース歌手/ギタリスト/ハーモニカ奏者/ワンマンバンド・パフォーマー。
Original ver.1953年:ルーファス・トーマス(Rufus Thomas)
アメリカのソウル歌手/ファンク・ミュージシャン/作曲家/ダンサー/コミックエンターテイナー。

母親と口論をしたエルヴィスが紫色のキャデラックで家を出て行く(ラジオのチャンネルを変えて流す局)」でもこの曲が使われていました。

ジョンソン新大統領によるケネディ追悼スピーチを聞いた後、エルヴィスがピアノの前に座り囁くように歌う

Here Comes Santa Claus (Right Down Santa Claus Lane)
邦題『サンタクロースがやってくる』
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1957年
作曲者ジーン・オートリー(Gene Autry, 1907-1998)
オークリー・ホールドマン(Oakley Haldeman, 1909-1986)
Original ver.1947年:ジーン・オートリー(Gene Autry, 1907-1998)

キング牧師の暗殺で国中が混乱する中、エルヴィスはパーカーとXmas特番の話をする(パーカーが歌う)」でもこの曲が使われていました。

Xmas特番ELVIS(68カムバック・スペシャル)の収録で徹夜で仕上げた新曲を歌う

If I Can Dream
邦題『明日への願い』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1968年
作曲者ウォルター・アール・ブラウン(Walter Earl Brown, 1928-2008)
アメリカの歌手/ソングライター/ボーカルアレンジャー/テレビショーの音楽監督。

この後「エンドクレジット 7曲目」でもこの曲が使われています。

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エルヴィスがグレイスランドで家族や仲間に囲まれて楽しいひと時を過ごす

Any Day Now
エニー・デイ・ナウ
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1969年
作曲者ボブ・ヒリアード(Bob Hilliard, 1918-1971)
アメリカの作詞家。
ウォルト・ディズニーのアニメーション映画『ふしぎの国のアリス』の主題歌を作詞したことで知られる。
バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928-2023)
アメリカの作曲家/音楽プロデューサー/楽団指揮者。
映画『明日に向って撃て!』(1969) の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞、アカデミー歌曲賞の2冠を受賞した。
Original ver.1962年:チャック・ジャクスン(Chuck Jackson, 1937-2023)
アメリカのR&B歌手/ソングライター。

エルヴィスがパーカーを見舞いにラスベガスの病院を訪れる(1曲目)

(サントラ収録曲『Power of My Love』にマッシュアップされている曲)

Power of My Love
邦題『わが愛の力』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1968年
作曲者バーニー・バーム(Bernie Baum, 1929-1993)
アメリカのソングライター。エルヴィス・プレスリーの主演映画で曲を書いたことで知られる。
ビル・ジャイアント(Bill Giant, 1930-1987)
アメリカのソングライター。エルヴィス・プレスリーのために40曲以上の楽曲を提供した。
フローレンス・ケイ(Florence Kaye, 1919-2006)
アメリカの女性ソングライター。

エルヴィスがパーカーを見舞いにラスベガスの病院を訪れる(2曲目)

(サントラ収録曲『Power of My Love』にマッシュアップされている曲)

Power of My Love
邦題『わが愛の力』
Artist
cover ver.
ジャック・ホワイト(Jack White)
アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー/俳優、1975年ミシガン州デトロイト生まれ。
2011年に解散したザ・ホワイト・ストライプス(The White Stripes)のメンバーとして知られる。
リリース2014年
作曲者‎バーニー・バーム(Bernie Baum, 1929-1993)
アメリカのソングライター。エルヴィス・プレスリーの主演映画で曲を書いたことで知られる。
ビル・ジャイアント(Bill Giant, 1930-1987)
アメリカのソングライター。エルヴィス・プレスリーのために40曲以上の楽曲を提供した。
フローレンス・ケイ(Florence Kaye, 1919-2006)
アメリカの女性ソングライター。
Original ver.1968年:エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)

インターナショナル・ホテルでのラスべガス公演でエルヴィスが大編成オーケストラをバックに歌う(1曲目)

That’s All Right
ザッツ・オール・ライト
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1954年
作曲者アーサー・クルーダップ(Arthur Crudup, 1905-1974)
アメリカのデルタブルース歌手/ソングライター/ギタリスト。
Original ver.1947年:アーサー・クルーダップ(Arthur Crudup, 1905-1974)

パーカーがテントで一座に指示を与える最中に、ハンクの息子ジミーがレコードをかけて曲を流す」でもこの曲が使われていました。

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インターナショナル・ホテルでのラスべガス公演でエルヴィスが大編成オーケストラをバックに歌う新曲(2曲目)

パーカーがホテル側と打ち合わせをし、テーブルクロスに5年契約のサインをするシーン

Suspicious Minds
サスピシャス・マインド
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1969年
作曲者マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)
アメリカのソングライター。
Original ver.1968年:マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
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1973年、マスコミがパーカーを “嘘つき、詐欺師、ペテン師” と報じる
エルヴィスが物音に怯え拳銃を発砲する(薬を常用するようになる)
エルヴィスが観客に「パーカーは俺を誘拐した」と話しワンフレーズ歌う
1年後、娘リサがエルヴィスの車から降りてプリシラの元に戻る

ラスべガス公演でエルヴィスが女性客とキスをした後にステージに戻り歌う

Can’t Help Falling in Love
邦題『好きにならずにいられない』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1961年
作曲者ヒューゴ&ルイージ(Hugo & Luigi)
ヒューゴ・ペレッティ(Hugo Peretti, 1916-1986)とルイジ・クレオトーレ(Luigi Creatore, 1921-2015)、いとこ同士の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表曲『ツイストで踊りあかそう』『ライオンは寝ている』『好きにならずにいられない』
ジョージ・デイヴィッド・ウェイス(George David Weiss, 1921-2010)
アメリカのソングライター/アレンジャー。
代表曲『バードランドの子守唄』『好きにならずにいられない』『この素晴らしき世界』

以下のシーンでもこの曲が使われています。
1959年ドイツ、プリシラがエルヴィスの家を訪れ二人きりで話をする
エルヴィスが部屋の扉を閉めてプリシラとキスをする(エルヴィスがレコードで流す曲)
エルヴィスがプリシラ、リサと別れて飛行機に乗る

6週間後、パーカーが警備態勢の不備を訴える(ラスべガス公演でエルヴィスが歌う)

Polk Salad Annie
ポーク・サラダ・アニー
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1970年
作曲者トニー・ジョー・ホワイト(Tony Joe White, 1943-2018)
アメリカのシンガーソングライター/ギタリスト。
Original ver.1968年:トニー・ジョー・ホワイト(Tony Joe White, 1943-2018)

パーカーの提案で厳重な警備が敷かれ、エルヴィスが国内をツアーで飛び回る

Burning Love
バーニング・ラヴ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1972年
作曲者デニス・リンデ(Dennis Linde, 1943-2006)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン。
Original ver.1972年:アーサー・アレキサンダー(Arthur Alexander)
アメリカのサザンソウル/カントリーソウルのシンガーソングライター。
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世界初・衛星生中継コンサートが開催される

It’s Only Love
イッツ・オンリー・ラヴ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1971年
作曲者マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)
アメリカのソングライター。
スティーヴ・タイレル(Steve Tyrell)
アメリカのジャズミュージシャン/ソングライター/歌手/音楽プロデューサー、1944年生まれ。
Original ver.1969年:B・J・トーマス(B.J. Thomas)
アメリカのポピュラー歌手。

エルヴィスが部屋の外の物音に怯え拳銃を発砲する(薬を常用するようになる)

Suspicious Minds
サスピシャス・マインド
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1969年
作曲者マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)
アメリカのソングライター。
Original ver.1968年:マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
ワーナーブラザーズ・オープニングロゴ
1973年、マスコミがパーカーを “嘘つき、詐欺師、ペテン師” と報じる
インターナショナル・ホテルでのラスべガス公演でエルヴィスが大編成オーケストラをバックに歌う新曲(2曲目)
エルヴィスが観客に「パーカーは俺を誘拐した」と話しワンフレーズ歌う
1年後、娘リサがエルヴィスの車から降りてプリシラの元に戻る

体調が優れないエルヴィスに医師が治療を施し、無理にステージにあげる

An American Trilogy
邦題『アメリカの祈り』
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1972年
作曲者ミッキー・ニューベリー(Mickey Newbury, 1940-2002)
アメリカのカントリー/ポップミュージック・ソングライター。
Original ver.1971年:ミッキー・ニューベリー(Mickey Newbury, 1940-2002)
アメリカのカントリー/ポップミュージック・ソングライター。

インターナショナル・ホテルのステージでエルヴィスが歌う」でもこの曲が使われていました。

エルヴィスが観客に「パーカーは俺を誘拐した」と話し、ワンフレーズ歌う

Suspicious Minds
サスピシャス・マインド
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1969年
作曲者マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)
アメリカのソングライター。
Original ver.1968年:マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
ワーナーブラザーズ・オープニングロゴ
1973年、マスコミがパーカーを “嘘つき、詐欺師、ペテン師” と報じる
インターナショナル・ホテルでのラスべガス公演でエルヴィスが大編成オーケストラをバックに歌う新曲(2曲目)
エルヴィスが物音に怯え拳銃を発砲する(薬を常用するようになる)
1年後、娘リサがエルヴィスの車から降りてプリシラの元に戻る

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パーカーと喧嘩をした後、エルヴィスが真っ暗なホテルの部屋でピアノを弾き歌う

Are You Lonesome Tonight
邦題『今夜はひとりかい?』
Artist
cover ver.
オースティン・バトラー(Austin Butler)
エルヴィス・プレスリーを演じるアメリカの俳優/歌手、1991年生まれ。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ルー・ハンドマン(Lou Handman, 1894-1956)
ロイ・ターク(Roy Turk, 1892-1934)
Original ver.1927年:カーター・ファミリー(The Carter Family)
1927年に結成されたアメリカ初のカントリー・グループ。A.P.カーターと妻のサラ、その義姉メイベルの3人で活動を開始。白人だけのバンドの元祖ともいわれる。

以下のシーンでもこの曲が使われています。
エルヴィスがモーテルの部屋で息子を心配する母グラディスと電話で話をする
エルヴィスのTVでのパフォーマンスが新聞でセンセーショナルに報じられる(エルヴィスがピアノで弾き語りする曲)

1年後、娘リサがエルヴィスの車を降りてプリシラの元に戻る

Suspicious Minds
サスピシャス・マインド
Artist
cover ver.
パラヴィ(Paravi)
オハイオ州出身のインド系アメリカ人シンガーソングライター/アーティスト。
ロサンゼルスを拠点とする。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)
アメリカのソングライター。
Original ver.1968年:マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
ワーナーブラザーズ・オープニングロゴ
1973年、マスコミがパーカーを “嘘つき、詐欺師、ペテン師” と報じる
インターナショナル・ホテルでのラスべガス公演でエルヴィスが大編成オーケストラをバックに歌う新曲(2曲目)
エルヴィスが物音に怯え拳銃を発砲する(薬を常用するようになる)
エルヴィスが観客に “パーカーは俺を誘拐した” と話しワンフレーズ歌う

エルヴィスがプリシラ、リサと別れて飛行機に乗る

Can’t Help Falling in Love
邦題『好きにならずにいられない』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1961年
作曲者ヒューゴ&ルイージ(Hugo & Luigi)
ジョージ・デイヴィッド・ウェイス(George David Weiss, 1921-2010)

以下のシーンでもこの曲が使われています。
1959年ドイツ、プリシラがエルヴィスの家を訪れ二人きりで話をする
エルヴィスが部屋の扉を閉めてプリシラとキスをする(エルヴィスがレコードで流す曲)
ラスべガス公演でエルヴィスが女性客とキスをした後にステージに戻り歌う

パーカーが死の数週間前に行われたエルヴィスの最後のステージを回想する

Unchained Melody
アンチェインド・メロディ
Artist
cover ver.
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1977年
作曲者ハイ・ザレト(Hy Zaret, 1907-2007)
アメリカの作詞家/作曲家。
アレックス・ノース(Alex North, 1910-1991)
ユダヤ系アメリカ人の映画音楽作曲家。
代表作『欲望という名の電車』『スパルタカス』『クレオパトラ』
Original ver.【オリジナル版】
1955年:トッド・ダンカン(Todd Duncan, 1903-1998)
アメリカのバリトンオペラ歌手。

『アンチェインド・メロディ』は、1955年の刑務所映画『アンチェインド』(原題:Unchained)の主題歌として作られました。その後、ブルー・アイド・ソウルの代表格として知られるアメリカのボーカル・デュオ、ライチャス・ブラザーズ(The Righteous Brothers)のカバー・バージョンが映画『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990) の主題歌として使われリバイバル・ヒットを果たしました。

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エンドクレジット 1曲目

In the Ghetto
邦題『イン・ザ・ゲットー』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1969年
作曲者マック・デイヴィス(Mac Davis, 1942-2020)
アメリカのソングライター/歌手/パフォーマー/俳優。エルヴィス・プレスリーのヒット曲を書き名声を得て、70年代以降ソロとしてヒット曲を出しバラエティ番組/ブロードウェイミュージカル/様々な映画やテレビ番組に出演した。

エンドクレジット 2曲目

Product of the Ghetto
Artistナルド・ウィック(Nardo Wick)
アメリカのラッパー、2001年生まれ。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ナルド・ウィック(Nardo Wick)
ジョナサン・スコット(Johnathan Scott)
アメリカのギタリスト。

エンドクレジット 3曲目

Summer Kisses, Winter Tears
邦題『夏に開いた恋なのに』
Artistエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)
リリース1961年
作曲者ベン・ワイズマン(Ben Weisman, 1921-2007)
アメリカの作曲家。
フレッド・ワイズ(Fred Wise, 1915-1966)
アメリカの作詞家。
ジャック・ロイド(Jack Lloyd, 1922-1976)
アメリカの舞台ミュージカル・作詞家。

エンドクレジット 4曲目

The King and I
Artistエミネム(Eminem)
アメリカのヒップホップMC/プロデューサー/俳優、1972年ミズーリ州セントジョセフ生まれ。
シーロー・グリーン(CeeLo Green)
アメリカの歌手/ラッパー/音楽プロデューサー、1975年ジョージア州アトランタ生まれ。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者エミネム(Eminem)
シーロー・グリーン(CeeLo Green)
ドクター・ドレー(Dr. Dre)
アメリカのラッパー/ミュージシャン/音楽プロデューサー/俳優/実業家、1965年生まれ。
ルイス・レスト(Luis Resto)
ミシガン州デトロイト出身のアメリカのピアニスト/キーボード奏者。
リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller)
ジェリー・リーバー(Jerry Leiber, 1933-2011)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。
代表作『スタンド・バイ・ミー』『ハウンド・ドッグ』『監獄ロック』

『The King and I』には、エルヴィス・プレスリーの『監獄ロック』(1957) よりイントロ部分がサンプリングされています。

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エンドクレジット 5曲目

Tupelo Shuffle
トゥペロ・シャッフル
Artist
スウェイ・リー(Swae Lee)
アメリカのラッパー/歌手/ソングライター/ヒップホップミュージシャン、1993年生まれ。
ディプロ(Diplo)
アメリカのDJ/音楽プロデューサー/テクノミュージシャン。
ダンスユニット「メジャー・レイザー」(Major Lazer) のメンバー。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ディプロ(Diplo)
スウェイ・リー(Swae Lee)
アーサー・クルーダップ(Arthur Crudup, 1905-1974)
アメリカのデルタブルース歌手/ソングライター/ギタリスト。

『Tupelo Shuffle』には、エルヴィスを演じるオースティン・バトラーが歌う『That’s All Right』がサンプリングされています。

エンドクレジット 6曲目

Don’t Fly Away
Artistプナウ(Pnau)
オーストラリアのエレクトロニック・グループ。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者マーク・ジェームス(Mark James, 1940-2024)
アメリカのソングライター。
ボブ・ヒリアード(Bob Hilliard, 1918-1971)
アメリカの作詞家。
ウォルト・ディズニーのアニメーション映画『ふしぎの国のアリス』の主題歌を作詞したことで知られる。
バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928-2023)
アメリカの作曲家/音楽プロデューサー/楽団指揮者。
映画『明日に向って撃て!』(1969) の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞、アカデミー歌曲賞の2冠を受賞した。

『Don’t Fly Away』には、エルヴィス・プレスリーの『Suspicious Minds』と『Any Day Now』がサンプリングされています。

エンドクレジット 7曲目

If I Can Dream
邦題『明日への願い』
Artist
cover ver.
マネスキン(Måneskin)
2016年に結成されたローマ出身のZ世代4人組バンド。
リリース2022年:Soundtrack『エルヴィス』
作曲者ウォルター・アール・ブラウン(Walter Earl Brown, 1928-2008)
アメリカの歌手/ソングライター/ボーカルアレンジャー/テレビショーの音楽監督。
Original ver.1968年:エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977)

『Xmas特番「ELVIS」(68カムバック・スペシャル)で徹夜で仕上げた新曲を歌う』でもこの曲が使われていました。

『エルヴィス』のサントラ

『エルヴィス』はエリオット・ウィーラー(Elliott Wheeler)が音楽を担当しました。

エリオット・ウィーラーは、オーストラリアの作曲家/音楽プロデューサーです。バズ・ラーマンのNetflixドラマ『ゲットダウン』でも音楽を担当しました。

メインアーティスト:VARIOUS ARTISTS
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『エルヴィス』キャスト・スタッフ

監督バズ・ラーマン(Baz Luhrmann)
脚本バズ・ラーマン(Baz Luhrmann)
クレイグ・ピアース(Sam Bromell)
サム・ブロメル(Sam Bromell)
ジェレミー・ドネル(Jeremy Doner)
製作バズ・ラーマン(Baz Luhrmann)
キャサリン・マーティン(Catherine Martin)
ゲイル・バーマン(Gail Berman)
パトリック・マコーミック(Patrick McCormick)
スカイラー・ワイス(Schuyler Weiss)
音楽エリオット・ウィーラー(Elliott Wheeler)
配給ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
公開 2022年6月24日
2022年7月1日
上映時間159分

エルヴィス・プレスリー:オースティン・バトラー(Austin Butler)
若い頃のエルヴィス・プレスリー:チェイトン・ジェイ(Chaydon Jay)
トム・パーカー大佐:トム・ハンクス(Tom Hanks )
プリシラ・プレスリー:オリヴィア・デヨング(Olivia DeJonge)
グラディス・プレスリー:ヘレン・トムソン(Helen Thomson)
ヴァーノン・プレスリー:リチャード・ロクスバーグ(Richard Roxburgh)
ミニー・メイ・プレスリー:リズ・ブラッケット(Liz Blackett)
B.B.キング:ケルヴィン・ハリソン・Jr(Kelvin Harrison Jr.)
ハンク・スノウ︰デビッド・ウェナム(David Wenham)
ジミー・ロジャーズ・スノウ:コディ・スミット=マクフィー(Kodi Smit-McPhee)
ジェームズ・イーストランド上院議員:ニコラス・ベル(Nicholas Bell)
ジェリー・シリング:ルーク・ブレイシー(Luke Bracey)
スティーヴ・ビンダー:デイカー・モンゴメリー(Dacre Montgomery)
トム・ディスキン:レオン・フォード(Leon Ford)
アーサー・”ビッグ・ボーイ”・クルーダップ:ゲイリー・クラーク・Jr(Gary Clark Jr.)
シスター・ロゼッタ・サープ:ヨラ(Yola)
ディクシー・ロック:ナターシャ・バセット(Natasha Bassett)
スコティ・ムーア:ゼイヴィア・サミュエル(Xavier Samuel)
ビル・ブラック:アダム・ダン(Adam Dunn)
リトル・リチャード:アルトン・メイソン(Alton Mason)
ビッグ・ママ・ソーントン:ションカ・デュクレ(Shonka Dukureh)
シルヴィア・シェムウェル:シャロン・ブルックス(Sharon Brooks)

『エルヴィス』の挿入曲とサントラ
映画『エルヴィス』は、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画です。オースティン・バトラーがエルヴィスを、トム・ハンクスがトム・パーカー大佐を演じました。エルヴィスが歌う曲やリトル・リチャードが歌う曲など、全挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ バンド・トゥゲザー』の挿入曲とサントラ
『トロールズ バンド・トゥゲザー』はアニメ映画『トロールズ』シリーズの第3作目です。ブランチの過去が明かされ、ポピーとブランチが共に兄弟を助けに行くミュージック・アドベンチャー作品となっています。ヴィランのベルベットとヴェニアが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ ミュージック★パワー』の挿入曲とサントラ
『トロールズ』シリーズ2作目のアニメ映画『トロールズ ミュージック★パワー』は、トロールの女王ポピーが仲間たちとポップ村の外に飛び出し冒険を繰り広げるアドベンチャー映画です。オープニング/エンディング曲や、トロールズ達が歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ』の挿入曲とサントラ
アニメ映画『トロールズ』は、カラフルな妖精トロールたちが繰り広げる冒険を描いたアドベンチャー作品です。アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイクらが声を担当し、歌を披露しています。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ウィキッド ふたりの魔女』の予告編とサントラ&キャスト
2025年3月7日全国公開予定の映画『ウィキッド ふたりの魔女』(原題:Wicked)は、ブロードウェイ・ミュージカル『ウィキッド』を元にしたファンタジー映画です。予告編と予告編で流れている曲、サントラ&キャストを紹介します。
『オズの魔法使』の挿入曲とサントラ
映画『オズの魔法使』は、ジュディ・ガーランド主演のミュージカル作品です。ドロシーが歌う『虹の彼方に』や『オズの魔法使いに会いに行こう』など、挿入曲とサントラを紹介します。
Netflix特番『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』の挿入曲とサントラ
Netflix特別番組『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』は、サブリナ・カーペンターによるクリスマススペシャルミュージックバラエティです。サブリナが歌う曲を曲順に紹介します。
『グリーンブック』の挿入曲とサントラ
映画『グリーンブック』は、実在のジャズ・ピアニスト、ドン・シャーリーの伝記映画です。第91回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、作品賞を含む3部門を受賞しました。ラジオから流れる曲やステージで演奏する曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『博士と彼女のセオリー』の挿入曲とサントラ
映画『博士と彼女のセオリー』は、イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキング博士の伝記映画です。エディ・レッドメインがホーキング博士を、フェリシティ・ジョーンズが妻役を演じました。レコードで流す曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『フラッシュダンス』の挿入曲とサントラ
映画『フラッシュダンス』は、ダンサーを夢見る少女の奮闘を描いた青春映画です。主題歌やアレックスが鑑賞するバレエの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『陽のあたる教室』の挿入曲とサントラ
映画『陽のあたる教室』は、高校の音楽教師となった男の30年間を描いたヒューマン・ドラマ映画です。コンサートで演奏する曲やロウィーナが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『オッペンハイマー』の挿入曲とサントラ
映画『オッペンハイマー』は、原爆の父と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画です。第96回アカデミー賞では13部門にノミネートされ、作品賞や主演男優賞、作曲賞など7部門を受賞しました。オッペンハイマーがレコードをかけて流す曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の予告編で流れる曲&キャスト
映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、ボブ・ディランの伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。特報映像で使われた曲とキャストを紹介します。
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ティム・バートン監督映画『エド・ウッド』は、「史上最低の映画監督」と言われた映画監督エド・ウッドの伝記映画です。ベラ・ルゴシ役を演じたマーティン・ランドーがアカデミー助演男優賞を受賞しました。挿入曲とサントラを紹介します。
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映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(ジョーカー2)は、ホアキン・フェニックスがジョーカーを演じた2019年『ジョーカー』の続編です。法廷でのミュージカルシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
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リドリー・スコット監督映画『ナポレオン』はフランスの英雄ナポレオンの伝記映画です。ホアキン・フェニックスがナポレオンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アイアンクロー』の挿入曲とサントラ
『アイアンクロー』は、アメリカの伝説的プロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の運命を描いた伝記スポーツ映画です。マイクが演奏する曲や結婚式で踊る曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入曲とサントラ
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、『チャーリーとチョコレート工場』にも登場したウォンカの若かりし頃を描いたミュージカル映画です。ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらが出演しています。オープニング/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『ファースト・マン』の挿入曲とサントラ
映画『ファースト・マン』は、人類で初めて月に降り立った男として知られるニール・アームストロングの伝記映画です。デイミアン・チャゼルが監督をつとめ、ライアン・ゴズリングがアームストロング役を演じました。宇宙船の中で流す曲やパーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・マインド』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『ビューティフル・マインド』は、実在の天才数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた伝記映画です。アカデミー作品賞を含む4部門を受賞しました。主題歌やラジオから流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『モリーズ・ゲーム』の挿入曲とサントラ
ジェシカ・チャステイン主演映画『モリーズ・ゲーム』は、モリー・ブルームの自叙伝をもとに作られた伝記映画です。アーロン・ソーキンが初めて監督も兼任しました。ポーカークラブで流れる曲やアイスリンクで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『フェラーリ』の予告編&サントラ
2024年7月5日全国公開の映画『フェラーリ』(原題:Ferrari)は、イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」創業者のエンツォ・フェラーリの伝記映画です。エンツォ・フェラーリ役をアダム・ドライバーが演じています。作中で流れるサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・フィンチャー監督映画『ソーシャル・ネットワーク』は、マーク・ザッカーバーグがFacebookを創業し、訴訟になるまでを描いた作品です。トレント・レズナー、アッティカス・ロスによるサントラも話題となりました。挿入曲とサントラを紹介します。
『パッチ・アダムス』の挿入曲とサントラ
映画『パッチ・アダムス』(原題:Patch Adams)は、クラウン・ドクターの先駆者で実在の医師、ハンター・キャンベル・アダムスの伝記映画です。ロビン・ウィリアムズが主演を演じました。パッチが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブラックベリー』の挿入曲とサントラ
2023年にカナダで制作された映画『ブラックベリー』(原題:BlackBerry)は、かつてスマートフォン市場で世界2位のシェア率を誇った「BlackBerry」を開発・発売したRIM社(現ブラックベリー社)の栄枯盛衰を描いた伝記コメディ映…
『マネーボール』の挿入曲とサントラ
ブラッド・ピット主演映画『マネー・ボール』はセイバーメトリクスを用いてチーム再建のため奮闘したGMビリー・ビーンの姿を描いた作品です。スタジアムで流れる曲や選手が踊る曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『カポーティ』の挿入曲とサントラ
映画『カポーティ』は、『ティファニーで朝食を』の原作者としても知られる作家のトルーマン・カポーティの伝記映画です。カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞を受賞しました。パーティで流れた曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』の挿入曲とサントラ
映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた伝記映画です。マリオン・コティヤールがエディット・ピアフ役を演じ、アカデミー主演女優賞を受賞しました。街角や舞台で歌った曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『グランツーリスモ』の挿入曲とサントラ
映画『グランツーリスモ』は2011年GTアカデミーの優勝者、ヤン・マーデンボローがル・マン24時間レース挑戦する様子を描いた伝記映画です。ヤンがウォークマンで聴く曲やレースシーンで流れた曲、エンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』は、公民権運動家で1963年ワシントン大行進の組織化を手助けしたバイヤード・ラスティンの伝記映画です。デモで歌われた曲やワシントンで歌われた曲などをあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』は『ラ・ラ・ランド』『アラジン』の作曲家コンビが音楽を手がけています。『The Greatest Show』や『ディス・イズ・ミー』など、流れた曲をあらすじに沿って紹介します。
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』の挿入曲とサントラ
映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』は『ローマの休日』の脚本家として知られるダルトン・トランボら共産党員が赤狩りの対象となったことで映画界から追放された実話に基づく作品です。車中で流れた曲やサントラをあらすじに沿って全曲紹介します。
『ラッシュ/プライドと友情』の挿入曲とサントラ
映画『ラッシュ/プライドと友情』は1976年F1世界選手権のチャンピオン争いに焦点を当て、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの関係を描いた作品です。KinKi Kidsが吹き替えを務めたことでも話題となりました。作中で使われた曲をあらすじに沿って紹介します。
『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』は、実在のスイマー、ナイアドの挑戦を描いたスポーツ伝記映画です。アネット・ベニング、ジョディ・フォスターらが出演しています。ナイアドが歌う曲など、使われた曲をあらすじに沿って流れた順に紹介します。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、CIAに利用され「イラン・コントラ事件」のキーマンとなってしまった実在のパイロット、バリー・シールの伝記映画です。飛行中に流れた曲やOP曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『アラジン』(実写版)の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督のミュージカル映画『アラジン』はディズニーの長編アニメミュージカル映画の実写版です。ウィル・スミスがジーニー役を演じ、メナ・マスードがアラジン役を、ナオミ・スコットがジャスミン役を演じました。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ハウス・オブ・グッチ』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ハウス・オブ・グッチ』はGucci創業一家のスキャンダルが描かれたクライム伝記映画です。「乾杯の歌」や「セビリアの理髪師」などのオペラや、コレクションで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『SAINT LAURENT/サンローラン』の挿入曲とサントラ
ギャスパー・ウリエル主演『SAINT LAURENT/サンローラン』(2014)は、フランスのファッションデザイナー、イヴ・サン=ローランの伝記映画です。コレクションの曲やダンスの音楽など、使われた曲を流れた順に紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。
『世界にひとつのプレイブック』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『Shall We Dance?』の挿入曲とサントラ
2004年にアメリカで製作された『Shall We Dance?』は、周防正行監督による『Shall We ダンス? 』(1996)のリメイク版です。原作で役所広司が演じた役をリチャード・ギアが、草刈民代が演じた役をジェニファー・ロペスが演…
『Coda コーダ あいのうた』の挿入曲(15曲)とサントラ
第94回アカデミー賞作品賞受賞作『Coda コーダ あいのうた(CODA)』は、フランス映画『エール!』の英語版リメイク映画です。デヴィッド・ボウイのスターマンやエンディング曲など、使われた歌・挿入曲を流れた順番に紹介します。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』の挿入曲とサントラ
スピルバーグ監督作品、メリル・ストリープとトム・ハンクスが実在の人物を演じた『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』。ジョン・ウィリアムズが音楽を担当しました。ボブ・ディランの曲など、使われた音楽を流れた順番にご紹介します。
『スティーブ・ジョブズ』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督『スティーブ・ジョブズ』(2015)、マイケル・ファスベンダーがスティーブ・ジョブズを演じアカデミー主演男優賞にノミネートされたことでも話題となりました。Bob Dylanの曲など、使われた音楽・挿入歌を流れた順番に紹介します。
『スクール・オブ・ロック』の挿入曲とサントラ
映画『スクール・オブ・ロック』AC/DCやデヴィッド・ボウイ、ディープ・パープルなどの名曲揃いの作品です。映画で使われた音楽やデューイが生徒にすすめた楽曲、オリジナルのサントラを含め全曲をあらすじに沿って紹介します。

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