『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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フィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman)

『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ

『あの頃ペニー・レインと』(原題:Almost Famous)は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた青春・音楽映画です。

第73回アカデミー賞ではケイト・ハドソンとフランシス・マクドーマンドが助演女優賞にノミネートされ、キャメロン・クロウが脚本賞を受賞しました。

『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲

『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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1969年(サンディエゴ) – 幼いウィリアムが母親と街を歩く

The Chipmunk Song
邦題『シマリスの歌』
Artistザ・チップマンクス(The Chipmunks)
アメリカのバーチャルバンド。
ロス・バグダサリアンが創作した “3匹の歌うシマリス” で構成される。3匹はリバティ・レコードの幹部の名前にちなんでサイモン、セオドア、アルビンと名付けられ、シマリスらしい高音を作るために速い速度で再生したバグダサリアン自身の声で全て演じられていた。
リリース1958年
作曲者ロス・バグダサリアン(Ross Bagdasarian, 1919-1972)
アメリカの歌手/ソングライター/音楽プロデューサー/俳優。

『The Chipmunk Song』は、ロス・バグダサリアン(Ross Bagdasarian) が1958年に作ったクリスマスソングです。
7週間で400万枚以上を売り上げるヒット作となり、第1回グラミー賞において最優秀コメディ・パフォーマンス賞、最優秀子供向け録音賞、最優秀レコーディング技術賞の3部門を受賞しました。

1969年 – ウィリアムが鏡に映る髭の生えた同級生と自分を比べる

The Oogum Boogum Song
ウーガム・ブーガム・ソング
Artistブレントン・ウッド(Brenton Wood, 1941-2025)
アメリカのソウル/R&Bシンガーソングライター。
リリース1967年
作曲者ブレントン・ウッド

1969年 – アニタが家を出て行く(家を出る理由を説明するためにアニタがレコードで流す曲)

America
アメリカ
Artistサイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)
小学校で出会った二人、ポール・サイモン(Paul Simon)とアート・ガーファンクル(Art Garfunkel)によるアメリカのフォーク・デュオ。1964年デビュー。
1970年に活動を停止するまで、フォーク/フォーク・ロックを代表するデュオとして数々のヒット曲を世に送りだし世界的な成功を収めた。
リリース1968年
作曲者ポール・サイモン(Paul Simon)
アメリカのシンガーソングライター、1941年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
アート・ガーファンクルとの音楽ユニット「サイモン&ガーファンクル」として1960年代に活躍し一世を風靡した。

ポール・サイモン/アート・ガーファンクルの曲が使われている映画一覧はコチラ

1969年 – ウィリアムがろうそくをつけてレコードを聴く

(レコードのジャケットには “ろうそくをつけて聴くと未来が見える” と書かれたメモとマッチが挟まってました。)

Sparks
スパークス
Artistザ・フー(The Who)
1964年にメジャーデビューしたイギリスのロックバンド。荒々しく派手なパフォーマンスや、メンバー個々の高い演奏技術から「世界最高のライヴ・バンド」と称される。
リリース1969年
作曲者ピート・タウンゼント(Pete Townshend)
イギリスのロックミュージシャン/小説家、1945年ロンドン生まれ。ロックバンド「ザ・フー」(The Who) のギタリスト。

ザ・フー(The Who)の曲が使われている映画一覧はコチラ

映画ではキャメロン・クロウ監督によるリミックス版が使われています。

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1973年 – ウィリアムが学校の屋上でクリーム・マガジンを読む

Amazing Journey
邦題『すてきな旅行』
Artistザ・フー(The Who)
1964年にメジャーデビューしたイギリスのロックバンド。荒々しく派手なパフォーマンスや、メンバー個々の高い演奏技術から「世界最高のライヴ・バンド」と称される。
リリース1969年
作曲者ピート・タウンゼント(Pete Townshend)
イギリスのロックミュージシャン/小説家、1945年ロンドン生まれ。ロックバンド「ザ・フー」(The Who) のギタリスト。

ザ・フー(The Who)の曲が使われている映画一覧はコチラ

クリーム誌の編集長レスターが棚からレコードを選んでラジオで流す

Search and Destroy
邦題『探してこわせ』
Artistザ・ストゥージズ(The Stooges)
1967年にミシガン州アナーバーで結成されたアメリカのロックバンド。フロントマンのイギー・ポップの名を冠して「イギー&ザ・ストゥージズ」(Iggy and the Stooges)のバンド名でも知られる。
リリース1973年
作曲者イギー・ポップ(Iggy Pop)
アメリカのロックミュージシャン/ボーカリスト/作曲家/音楽プロデューサー/俳優、1947年ミシガン州マスキーゴン生まれ。ロックバンド、ストゥージズ(The Stooges)での活躍でも知られる。
ジェームズ・ウィリアムソン(James Williamson)
アメリカのギタリスト/作曲家/音楽プロデューサー/電子工学技術者、1949年テキサス州カストロヴィル生まれ。ロックバンド、ストゥージズ(The Stooges)のギタリスト。

イギー・ポップ(Iggy Pop)の曲が使われている映画一覧はコチラ

レスターがウィリアムにロックスターとの付き合い方を教え、仕事を与える(カフェBGM)

It Wouldn’t Have Made Any Difference
邦題『所詮は同じ事』
Artistトッド・ラングレン(Todd Rundgren)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター/音楽プロデューサー、1948年生まれ。
リリース1972年
作曲者トッド・ラングレン

トッド・ラングレン(Todd Rundgren)の曲が使われている映画一覧はコチラ

母親がウィリアムをライブ会場まで車で連れて行く

Paranoid
パラノイド
Artistブラック・サバス(Black Sabbath)
1968年にバーミンガムで結成されたイギリスのロックバンド。
ヘヴィメタルのパイオニアとして知られる。
リリース1970年
作曲者Black Sabbath
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)
ビル・ワード(Bill Ward)
ギーザー・バトラー(Geezer Butler)
トニー・アイオミ(Tony Iommi)

ブラック・サバス(Black Sabbath)の曲が使われている映画一覧はコチラ

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ウィリアムが楽屋口で門前払いされる

Teacher
邦題『ザ・ティーチャー』
Artistジェスロ・タル(Jethro Tull)
1967年にベッドフォードシャー州ルートンで結成されたイギリスのロックバンド。
ロック界に初めてフルートを持ち込んだことでも知られる。
リリース1970年
作曲者イアン・アンダーソン(Ian Anderson)
スコットランド出身のミュージシャン/フルート奏者、1947年生まれ。ロックバンド「ジェスロ・タル」(Jethro Tull) のボーカリスト/フルート奏者。

バスで会場に到着したスティルウォーターのメンバーにウィリアムが話しかける

Roundabout
ラウンドアバウト
Artistイエス(Yes)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド。
何度もメンバー交代を繰り返しながらも新しいアルバムを作り続け、世界的な成功を収めた。
リリース1971年
作曲者Yes
ジョン・アンダーソン(Jon Anderson)
スティーヴ・ハウ(Steve Howe)

ウィリアムがスティルウォーターの楽屋で取材を行う

I’ve Seen All Good People
アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル
Artistイエス(Yes)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド。
何度もメンバー交代を繰り返しながらも新しいアルバムを作り続け世界的な成功を収めた。
リリース1971年
作曲者ジョン・アンダーソン(Jon Anderson)
イギリスのミュージシャン/ボーカリスト/ソングライター/作詞家、1944年生まれ。ロックバンド「イエス」(Yes) のフロントマンとして、また、ギリシャ人キーボード奏者ヴァンゲリス(Vangelis)とのコラボレーションで最もよく知られている。

ペニーが通行パスを持って現れ、ウィリアムと舞台裏で話をする

Feel Flows
フィール・フロウズ
Artistザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)
1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。
南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。
リリース1971年
作曲者ジャック・ライリー(Jack Rieley, 1942-2015)
アメリカの音楽プロデューサー/実業家/ソングライター/ディスクジョッキー。
1970年代初頭に「ザ・ビーチ・ボーイズ」(The Beach Boys) のマネージャーを務めていた。
カール・ウィルソン(Carl Wilson, 1946-1998)
アメリカのミュージシャン。ロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」(The Beach Boys) の元リードギタリスト。

ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の曲が使われている映画一覧はコチラ

この後「エンドクレジット」でもこの曲が使われています。

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ウィリアムがラッセルにペニーを紹介する

River
リヴァー
Artistジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)
カナダ系アメリカ人のシンガーソングライター/マルチプレイヤー/画家、1943年生まれ。
リリース1971年
作曲者ジョニ・ミッチェル

サンディエゴのステージでスティルウォーカーが演奏する

Fever Dog
フィーヴァー・ドッグ
Artistスティルウォーター(Stillwater)
映画『あの頃ペニー・レインと』に登場する架空バンド。
エアロスミス、キャリー・アンダーウッド、オジー・オズボーンらとのコラボで知られるマルティ・フレデリクセン(Marti Frederiksen)をはじめとするミュージシャンらによってレコーディングされた。
リリース2001年:Soundtrack『あの頃ペニー・レインと』
作曲者キャメロン・クロウ(Cameron Crowe)
アメリカの映画監督/脚本家、1957年生まれ。
16歳で「ローリングストーン誌」史上最年少の寄稿編集者/ライターとしてキャリアをスタートさせ、ツアーで数多くのロックバンドを取材。22歳の時に書いた小説『初体験/リッジモント・ハイ』を自ら脚色し映画デビュー。2001年の自伝的作品『あの頃ペニー・レインと』では監督・脚本をつとめ、アカデミー脚本賞を受賞した。
ナンシー・ウィルソン(Nancy Wilson)
アメリカのロックミュージシャン/歌手/作曲家/プロデューサー、1954年生まれ。
ロックバンド「ハート」(Heart) のギタリスト。映画監督キャメロン・クロウの元妻。
アン・ウィルソン(Ann Wilson)
アメリカの女性シンガーソングライター、1950年生まれ。
ロックバンド「ハート」(Heart) のリードシンガー。
(架空バンド「スティルウォーター」(Stillwater) のギタリスト、ラッセル・ハモンド(Russell Hammond)の名前もクレジットされています。)

ハート(Heart)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ラッセルがウィリアムをロサンゼルスに招待し、ペニーへの伝言を頼む

Sweet Leaf
スウィート・リーフ
Artistブラック・サバス(Black Sabbath)
1968年にバーミンガムで結成されたイギリスのロックバンド。
ヘヴィメタルのパイオニアとして知られる。
リリース1971年
作曲者Black Sabbath
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)
ビル・ワード(Bill Ward)
ギーザー・バトラー(Geezer Butler)
トニー・アイオミ(Tony Iommi)

ブラック・サバス(Black Sabbath)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ウィリアムとペニーがコンチネンタルハイアットハウスに車で移動し、集まるファン達と交流する

Every Picture Tells a Story
エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー
Artistロッド・スチュワート(Rod Stewart)
イギリスのポップロックミュージシャン、1945年ロンドン生まれ。
ジェフ・ベック・グループ (The Jeff Beck Group)、フェイセズ (Faces) のボーカリストとして活躍し、ソロとしても数々の大ヒットを放つ。イギリスを代表する国民的歌手として幅広い人気を誇る。
リリース1971年
作曲者ロッド・スチュワート
ロン・ウッド(Ron Wood)
イングランドのロックミュージシャン、1947年ロンドン生まれ。ロックバンド「フェイセズ」 (Faces) 、「ローリング・ストーンズ」(The Rolling Stones) のギタリストとして知られる。
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ホテルの一室で扉を開け放したまま男女が向かい合って歌う

Small Time Blues
Artistピート・ドロージ(Pete Droge)
ハイアット・シンガー(Hyatt Singer)役で映画に出演するアメリカの歌手/ソングライター/プロデューサー/作曲家、1969年ワシントン州シアトル生まれ。
リリース2000年:Soundtrack『あの頃ペニー・レインと』
作曲者ピート・ドロージ

グラム・パーソンズ(Gram Parsons)とエミルー・ハリス(Emmylou Harris)によるカントリーロックデュオへのリスペクトを込めて挟まれているシーンです。
バーズ(The Byrds)のメンバーだったグラム・パーソンズは1973年に26歳の若さで亡くなりました。

スティルウォーターの部屋に大勢が集まり酒を飲みながら歌う

Something In The Air
邦題『革命ロック』
Artistサンダークラップ・ニューマン(Thunderclap Newman)
1969年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1969年
作曲者ジョン・キーン(John Keen, 1945-2002)
イギリスのキーボード奏者/ギタリスト/ドラマー/歌手/ソングライター/プロデューサー。

ローリング・ストーンズ誌のベンからウィリアムに原稿を依頼する電話がかかってくる

Easy to Slip
イージー・トゥ・スリップ
Artistリトル・フィート(Little Feat)
1969年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1972年
作曲者ローウェル・ジョージ(Lowell George, 1945-1979)
アメリカのシンガーソングライター/マルチインストゥルメンタリスト/音楽プロデューサー。ロックバンド「リトル・フィート」(Little Feat) の元ギタリスト。
マーティン・キビー(Martin Kibbee)
アメリカのベーシスト/ソングライター、1945年生まれ。ブルースロックグループ「フラタニティ・オブ・マン」(The Fraternity of Man) のメンバーとしても知られる。

ローリング・ストーンズ誌から仕事を依頼されたことをウィリアムがレスターに電話で報告する(レスターの部屋で流れる曲)

(レスターが受話器を肩ではさみながらレコードを変えるシーン)

Go All the Way
ゴー・オール・ザ・ウェイ
Artistラズベリーズ(Raspberries)
1970年にオハイオ州クリーブランドで結成されたアメリカのポップロックバンド。
リリース1972年
作曲者エリック・カルメン(Eric Carmen, 1949-2024)
アメリカのシンガーソングライター/マルチ楽器奏者。ポップロックバンド「ラズベリーズ」(Raspberries) のリードボーカリストとして活動後、ソロ歌手として活躍し世界的な成功を収めた。

『Go All the Way』は、性的なものを暗示する歌詞が当時としてはきわどいと考えられ、BBC(英国放送協会)によって放送禁止となったそうです。

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レスターがウィリアムに「悪徳商人に食われるな」と電話で忠告する(レスターがレコードを変えて部屋に流す曲)

Mr. Farmer
ミスター・ファーマー
Artistザ・シーズ(The Seeds)
1965年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのサイケデリック・ガレージ・ロックバンド。
リリース1966年
作曲者スカイ・サクソン(Sky Saxon, 1937-2009)
アメリカのロックンロール・ミュージシャン。ザ・シーズ(The Seeds)のリーダー/シンガーとして知られる。

『Mr. Farmer』は、薬物への言及があったため、リリース当時多くのラジオ局で放送禁止となったそうです。

ウィリアムがバスに同乗しスティルウォーカーの “スター街道ばく進ツアー73” がスタートする

(アリゾナ州テンピのホテルに向かうシーン)

One Way Out
ワン・ウェイ・アウト
Artist
cover ver.
オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)
1969年にフロリダ州ジャクソンビルで結成されたアメリカのロックバンド。
サザン・ロックの代表的バンドとして知られる。
リリース1972年
作曲者エルモア・ジェームス(Elmore James, 1918-1963)
ミシシッピ州出身のアメリカのブルースギタリスト/シンガー/ソングライター/バンドリーダー。そのギター・テクニックから「キング・オブ・ザ・スライド・ギター」と呼ばれた。
マーシャル・スホーン(Marshall Sehorn, 1934-2006)
アメリカのソングライター/音楽出版社オーナー/起業家。1950年代から1970年代にかけて、アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)のビジネスパートナーとして活動しR&Bの発展に重要な役割を果たした。
サニー・ボーイ・ウィリアムソン(Sonny Boy Williamson, 1912-1965)
アメリカのブルース・シンガー/ブルース・ハーモニカ奏者。
Original ver.1962年:サニー・ボーイ・ウィリアムソン

キャメロン・クロウ監督のローリング・ストーン誌での最初のカバーストーリーは、オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)に関するものでした。
監督は16歳の時にバンドと一緒に3週間旅に出て、バンドとローディーにインタビューを行いました。それをまとめた記事は1973年に掲載されました。

ウィリアムがラッセルの部屋に取材にむかう(どこかの部屋で流れ、フロアに響き渡る曲)

Albert Flasher
アルバート・フラッシャー
Artistゲス・フー(The Guess Who)
1965年に結成されたカナダのポップロックバンド。
1960年代後半から1970年代初頭にかけてヒット曲を量産し成功を収めた。
リリース1971年
作曲者バートン・カミングス(Burton Cummings)
カナダのミュージシャン/ソングライター、1947年生まれ。ロックバンド「ゲス・フー」(The Guess Who) のリードシンガー/キーボード奏者として知られる。

ラッセルがウィリアムに好意的な記事を書いて欲しいと要望する(プールサイドパーティで流れる曲)

Simple Man
シンプル・マン
Artistレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)
1964年にフロリダ州ジャクソンビルで結成されたアメリカのサザン・ロックバンド。
人気絶頂期の1977年にツアー中の飛行機事故でメンバー2人とバックアップシンガーを失い解散。1987年再結成し、2006年にロックの殿堂入りを果たした。
リリース1973年
作曲者Lynyrd Skynyrd
ゲイリー・ロッシントン(Gary Rossington, 1951-2023)
ロニー・ヴァン・ザント(Ronnie Van Zant, 1945-1977)
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アリゾナ州でのステージでラッセルが感電する(スティルウォーターが演奏する曲)

Love Thing
Artistスティルウォーター(Stillwater)
映画『あの頃ペニー・レインと』に登場する架空バンド。
エアロスミス、キャリー・アンダーウッド、オジー・オズボーンらとのコラボで知られるマルティ・フレデリクセン(Marti Frederiksen)をはじめとするミュージシャンらによってレコーディングされた。
リリース2001年:Soundtrack『あの頃ペニー・レインと』
作曲者ピーター・フランプトン(Peter Frampton)
イギリス系アメリカ人のギタリスト/歌手/ソングライター、1950年生まれ。
ウェイン・カークパトリック(Wayne Kirkpatrick)
アメリカのソングライター/ミュージシャン、1961年生まれ。
ゴードン・ケネディ(Gordon Kennedy)
アメリカのソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1959年生まれ。

感電事故後、演奏途中で会場を引き揚げバスがバリケートを突破する

(トピーカに向かう途中、メンバーがランニングをする女子高校生を見つけるシーン)

That’s the Way
ザッツ・ザ・ウェイ
Artistレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
全世界で2億〜3億枚のレコード・セールスを記録した「史上最も売れている音楽アーティスト」の1つ。ハードロックとヘビーメタルの先駆者として音楽史に大きな影響を与えた。
リリース1970年
作曲者Led Zeppelin
ジミー・ペイジ(Jimmy Page)
ロバート・プラント(Robert Plant)

トピーカ – 舞台裏で母親と電話中のウィリアムにペニーが大声で話しかける

Hour of Need
Artistスティルウォーター(Stillwater)
映画『あの頃ペニー・レインと』に登場する架空バンド。
リリース2001年:Soundtrack『あの頃ペニー・レインと』
作曲者ピーター・フランプトン(Peter Frampton)
ウェイン・カークパトリック(Wayne Kirkpatrick)
ゴードン・ケネディ(Gordon Kennedy)

トピーカ – ラッセルとウィリアムが地元の若者達のパーティーに招待される

Everybody Knows This Is Nowhere
邦題『ここは何処でもない』
Artistニール・ヤング(Neil Young)
カナダ系アメリカ人のシンガーソングライター/ミュージシャン、1945年トロント生まれ。
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young)やバッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)のメンバーとして活躍し、1969年にソロデビュー。若い世代のミュージシャンから尊敬を集め「グランジのゴッドファーザー」と呼ばれた。1995年にロックの殿堂入りを果たした。
リリース1969年
作曲者ニール・ヤング
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トピーカ – ラッセルが若者たちに “本物” について熱く語る

Future Games
フューチャー・ゲーム
Artistフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)
1967年にロンドンで結成されたブルース・ロック・バンド。
リリース1971年
作曲者ボブ・ウェルチ(Bob Welch, 1945-2012)
アメリカのギタリスト/シンガー/ソングライター。フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の元メンバー。

トピーカ – ラッセルがLSD入りのビールを飲む

Burn
邦題『紫の炎』
Artistディープ・パープル(Deep Purple)
1967年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
ヘヴィメタル/モダンハードロックのパイオニアとして知られる。
リリース1974年
作曲者Deep Purple
デイヴィッド・カヴァデール(David Coverdale)
リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)
ジョン・ロード(Jon Lord, 1941-2012)
イアン・ペイス(Ian Paice)
グレン・ヒューズ(Glenn Hughes)

トピーカ – ハイになったラッセルが若者たちと踊る

(ウィリアムがディックに電話をかけ、ラッセルの状態を報告するシーン)

You Had to Be There
Artistスティルウォーター(Stillwater)
リリース2001年:Soundtrack『あの頃ペニー・レインと』
作曲者ピーター・フランプトン(Peter Frampton)
ウェイン・カークパトリック(Wayne Kirkpatrick)
ゴードン・ケネディ(Gordon Kennedy)

この後「クリーヴランドのステージでスティルウォーカーが演奏する(2曲目)」でもこの曲が使われています。

トピーカ – ディックがラッセルを迎えに来てバスに乗るよう説得する

Dear Jill
Artistロードウィン・ピッグ(Blodwyn Pig)
1968年に結成されたイギリスのブルースロック・バンド。
リリース1969年
作曲者ミック・エイブラハムズ(Mick Abrahams)
イギリスのギタリスト/ボーカリスト、1943年生まれ。ロードウィン・ピッグ(Blodwyn Pig)の創設メンバー。
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トピーカの若者達に見送られ、バスはグリーンヴィルに向かう(バスで流れみんなが歌う曲)

Tiny Dancer
邦題『可愛いダンサー(マキシンに捧ぐ)』
Artistエルトン・ジョン(Elton John)
イギリスのミュージシャン/歌手/ソングライター、1947年生まれ。
全世界で3億枚以上のレコード・セールスを記録した「史上最も売れている音楽アーティスト」の1人。
リリース1971年
作曲者エルトン・ジョン
バーニー・トーピン(Bernie Taupin)
イギリス系アメリカ人の作詞家、1950年生まれ。エルトン・ジョンとの共作で知られる。

エルトン・ジョン(Elton John)の曲が使われている映画一覧はコチラ

グリーンヴィルのホテルの部屋でウィリアムがレスターに電話でアドバイスを受ける

Looking at You
ルッキング・アット・ユー
ArtistMC5(エム・シー・ファイヴ)
1963年にミシガン州リンカーンパークで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1970年
作曲者MC5
ウェイン・クレイマー(Wayne Kramer, 1948-2024)
デニス・マシンガン・トンプソン(Dennis Thompson, 1948-2024)
マイケル・デイヴィス(Michael Davis, 1943-2012)
ロブ・タイナー(Rob Tyner, 1944-1991)
フレッド・ソニック・スミス(Fred ‘Sonic’ Smith, 1948-1994)

ウィリアムがバスタブの中で記事をまとめていると、ペニーが入って来て便座に腰を下ろす(女子部屋で流れる曲)

Reeling in the Years
リーリング・イン・ジ・イヤーズ
Artistスティーリー・ダン(Steely Dan)
1971年に結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1972年
作曲者Steely Dan
ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)
ウォルター・ベッカー(Walter Becker, 1950-2017)

クリーヴランドのホテルでラッセルがウィリアムから電話を奪い取り母エレインと話す

I’m Waiting for the Man
邦題『僕は待ち人』
Artist
cover ver.
デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスのシンガー/ソングライター/ミュージシャン/俳優。グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し、俳優としても活躍したマルチな才能を持つアーティスト。
リリース1994年

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

作曲者ルー・リード(Lou Reed, 1942-2013)
アメリカのミュージシャン/ソングライター。ロックバンド「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」(The Velvet Underground) のボーカリスト/ギタリスト。
Original ver.1967年:The Velvet Underground & Nico
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(The Velvet Underground)
1964年にニューヨークで結成されたアメリカのロックバンド。
ニコ(Nico, 1938-1988)
ドイツの歌手/ソングライター/女優/モデル。
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クリーヴランドのステージでスティルウォーカーが演奏する(1曲目)

Love Comes and Goes
Artistスティルウォーター(Stillwater)
リリース2001年:Soundtrack『あの頃ペニー・レインと』
作曲者キャメロン・クロウ(Cameron Crowe)
ナンシー・ウィルソン(Nancy Wilson)
アン・ウィルソン(Ann Wilson)
(架空バンド「スティルウォーター」(Stillwater) のラッセル・ハモンドとジェフ・ベベの名前もクレジットされています。)

クリーヴランドのステージでスティルウォーカーが演奏する(2曲目)

You Had to Be There
Artistスティルウォーター(Stillwater)
リリース2001年:Soundtrack『あの頃ペニー・レインと』
作曲者ピーター・フランプトン(Peter Frampton)
ウェイン・カークパトリック(Wayne Kirkpatrick)
ゴードン・ケネディ(Gordon Kennedy)

トピーカ – ハイになったラッセルが若者たちと踊る」でもこの曲が使われていました。

ライブ後の誰もいない会場でペニーが薔薇を一輪持って踊る

The Wind
ザ・ウィンド
Artistキャット・スティーヴンス(Cat Stevens)
イギリスのシンガーソングライター/ミュージシャン、1948年ロンドン生まれ。
60年代後半から70年代にかけて活躍し、世界中で6000万枚以上のアルバムを売り上げた。1977年にイスラム教に改宗し、翌年ユスフ・イスラム(Yusuf Islam)に改名。
リリース1971年
作曲者キャット・スティーヴンス

キャット・スティーヴンス(Cat Stevens)の曲が使われている映画一覧はコチラ

スティルウォーカーのメンバーがバスを降りて飛行機に乗り込む

Voodoo Child (Slight Return)
ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)
Artistジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix, 1942-1970)
アメリカ出身のギタリスト/シンガーソングライター。
サイケデリックなファッションに派手なステージパフォーマンス、即興性の高い演奏スタイルで60年代後半のロックシーンを席巻した。1970年に27歳という若さで他界。半世紀以上経った今も数多くのアーティストを惹き付ける伝説の天才ギタリスト。
リリース1968年
作曲者ジミ・ヘンドリックス
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ボストンのホテルでラッセルとディックが有名バンドのマネージャー達とポーカーをする(部屋で流れる曲)

Slip Away
スリップ・アウェイ
Artistクラレンス・カーター(Clarence Carter)
アメリカのソウル歌手/ソングライター/ギタリスト、1936年アラバマ州モンゴメリー生まれ。
リリース1968年
作曲者ウィリアム・アームストロング(William Armstrong)
アメリカのサザンソウル・ソングライター。
マーカス・ダニエル(Marcus Daniel)
アメリカのR&B/ブルース・ソングライター。
ウィルバー・テレル(Wilbur Terrell, 1943-2011)
アメリカのサザンソウル・ソングライター/ドラマー。

ニューヨークに到着、スティルウォーカーがリムジンでホテルに向かう

Misty Mountain Hop
ミスティ・マウンテン・ホップ
Artistレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
全世界で2億〜3億枚のレコード・セールスを記録した「史上最も売れている音楽アーティスト」の1つ。ハードロックとヘビーメタルの先駆者として音楽史に大きな影響を与えた。
リリース1971年
作曲者Led Zeppelin
ジミー・ペイジ(Jimmy Page)
ロバート・プラント(Robert Plant)
ジョン・ポール・ジョーンズ(John Paul Jones)

スティルウォーターがローリング・ストーン誌の表紙を飾ることをウィリアムがメンバーに発表する(NYのレストランで流れる曲)

Wishing Well
ウィッシング・ウェル
Artistフリー(Free)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1972年
作曲者Free
ポール・ロジャース(Paul Rodgers)
ポール・コゾフ(Paul Kossoff, 1950-1976)
サイモン・カーク(Simon Kirke)
山内テツ(Tetsu Yamauchi)
ジョン・バンドリック(John Bundric)

ローリング・ストーン誌の表紙を飾れると知ったメンバーたちが歌う

The Cover of ‘Rolling Stone’
邦題『憧れのローリング・ストーン』
Artistドクター・フック&ザ・メディスン・ショウ(Dr. Hook and the Medicine Show)
1968年にニュージャージー州ユニオンシティで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1972年
作曲者シェル・シルバースタイン(Shel Silverstein, 1930-1999)
アメリカの作家/漫画家/ソングライター/ミュージシャン。

『The Cover of ‘Rolling Stone’』は、ローリングストーン誌の表紙に写真が載れば「成功した」と考えるミュージシャンを風刺した曲です。
1973年初頭にポップチャートで6位にランクインし、ローリングストーン誌は当時16歳だったキャメロン・クロウ監督をインタビュアーとしておくりました。その記事は1973年3月29日号に掲載され、バンドはローリングストーン誌の表紙を飾ることとなりました。しかし、表紙は写真ではなく風刺画だったそうです。

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ウィリアムがペニーを追いかけプラザホテルに向かう

Mona Lisas and Mad Hatters
モナ・リザ・アンド・マッド・ハッターズ
Artistエルトン・ジョン(Elton John)
イギリスのミュージシャン/歌手/ソングライター、1947年生まれ。
全世界で3億枚以上のレコード・セールスを記録した「史上最も売れている音楽アーティスト」の1人。
リリース1972年
作曲者エルトン・ジョン(Elton John)
バーニー・トーピン(Bernie Taupin)
イギリス系アメリカ人の作詞家、1950年生まれ。エルトン・ジョンとの共作で知られる。

エルトン・ジョン(Elton John)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ウィリアムの卒業式にエレインが1人で出席する(卒業式で演奏されている曲)

(ホテルで睡眠薬を過剰摂取し意識が薄れていくペニーにウィリアムが愛の告白をするシーン)

Colour My World
邦題『ぼくらの世界をバラ色に』
Artist
original ver.
シカゴ(Chicago)
1967年にシカゴで結成されたアメリカのブラス・ロック・バンド。
リリース1970年
作曲者ジェームズ・パンコウ(James Pankow)
アメリカのトロンボーン奏者/ソングライター、1947年生まれ。ロックバンド「シカゴ」(Chicago) の創設メンバー。

ホテルの部屋で胃洗浄されるペニーをウィリアムが見守る

My Cherie Amour
邦題『マイ・シェリー・アモール』
Artistスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー、1950年ミシガン州サギノー生まれ。
11歳でモータウン所属アーテイストとなり、1962年にシングルデビュー。
世界でトータル1億枚以上のレコードセールスを記録する、史上最も売れている音楽アーティストの一人。
リリース1969年
作曲者スティーヴィー・ワンダー
ヘンリー・コスビー(Henry Cosby, 1928-2002)
アメリカのソングライター/プロデューサー。
シルビア・モイ(Sylvia Moy, 1938-2017)
アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。

チャーター機が大揺れしラッセルがふざけて歌う

Peggy Sue
ペギー・スー
Artistバディ・ホリー(Buddy Holly, 1936-1959)
アメリカのシンガーソングライター。
1959年、ツアーの移動の為にチャーターした小型機が墜落し22歳の若さで死去。1950年代のロックンロールの創始者の一人として後世のミュージシャンに強い影響を与えた。
リリース1957年
作曲者バディ・ホリー
ジェリー・アリソン(Jerry Allison, 1939-2022)
アメリカのミュージシャン。ロックンロールバンド「ザ・クリケッツ」(The Crickets) のドラマーとして知られる。
ノーマン・ペティ(Norman Petty, 1927-1984)
アメリカのソングライター/ピアニスト/音楽プロデューサー。
バディ・ホリーの初代マネージャー。ロイ・オービソン、バディ・ホリーなどをプロデュースし自前のスタジオで録音を行いヒット曲を生み出した。
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飛行機は無事着陸、メンバーたちが空港内の通路を無言で歩く

Cortez the Killer
コルテス・ザ・キラー
Artistニール・ヤング(Neil Young)
カナダ系アメリカ人のシンガーソングライター/ミュージシャン、1945年トロント生まれ。
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young)やバッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)のメンバーとして活躍し、1969年にソロデビュー。若い世代のミュージシャンから尊敬を集め「グランジのゴッドファーザー」と呼ばれた。1995年にロックの殿堂入りを果たした。
リリース1975年
作曲者ニール・ヤング

ウィリアムがアニタと一緒に家に戻り、ベッドに倒れ込む

(食堂で一緒になったサファイアとラッセルが食事をしながら話をするシーン)

The Rain Song
レイン・ソング
Artistレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
全世界で2億〜3億枚のレコード・セールスを記録した「史上最も売れている音楽アーティスト」の1つ。ハードロックとヘビーメタルの先駆者として音楽史に大きな影響を与えた。
リリース1973年
作曲者Led Zeppelin
ジミー・ペイジ(Jimmy Page)
ロバート・プラント(Robert Plant)

ラッセルがペニーと電話で話し、伝えられた場所をタクシーで訪れる

Bron-Y-Aur
邦題『スノウドニアの小屋』
Artistレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
全世界で2億〜3億枚のレコード・セールスを記録した「史上最も売れている音楽アーティスト」の1つ。ハードロックとヘビーメタルの先駆者として音楽史に大きな影響を与えた。
リリース1970年
作曲者ジミー・ペイジ(Jimmy Page)
イギリスのロックギタリスト/作曲家/プロデューサー、1944年生まれ。ロックバンド「レッド・ツェッペリン」(Led Zeppelin) のギタリスト/リーダー。

エンディング

Tangerine
タンジェリン
Artistレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
全世界で2億〜3億枚のレコード・セールスを記録した「史上最も売れている音楽アーティスト」の1つ。ハードロックとヘビーメタルの先駆者として音楽史に大きな影響を与えた。
リリース1970年
作曲者ジミー・ペイジ(Jimmy Page)
イギリスのロックギタリスト/作曲家/プロデューサー、1944年生まれ。ロックバンド「レッド・ツェッペリン」(Led Zeppelin) のギタリスト/リーダー。
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エンドクレジット

Feel Flows
フィール・フロウズ
Artistザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)
1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。
南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。
リリース1971年
作曲者ジャック・ライリー(Jack Rieley, 1942-2015)
アメリカの音楽プロデューサー/実業家/ソングライター/ディスクジョッキー。
1970年代初頭に「ザ・ビーチ・ボーイズ」(The Beach Boys) のマネージャーを務めていた。
カール・ウィルソン(Carl Wilson, 1946-1998)
アメリカのミュージシャン。ロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」(The Beach Boys) の元リードギタリスト。

ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ペニーが通行パスを持って現れ、ウィリアムと舞台裏で話をする」でもこの曲が使われていました。

『あの頃ペニー・レインと』のサントラ

アーティスト:Various Artists
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『あの頃ペニー・レインと』はナンシー・ウィルソン(Nancy Wilson)が音楽を担当しました。ナンシー・ウィルソンは、ロックバンド「ハート(Heart)」の中心メンバーで、本作の監督キャメロン・クロウとは1986年から2010年まで結婚していました。

ハート(Heart)の曲が使われている映画一覧はコチラ

『あの頃ペニー・レインと』キャスト・スタッフ

監督キャメロン・クロウ(Cameron Crowe)
脚本キャメロン・クロウ(Cameron Crowe)
製作キャメロン・クロウ(Cameron Crowe)
イアン・ブライス(Ian Bryce)
音楽ナンシー・ウィルソン(Nancy Wilson)
配給 コロンビア ピクチャーズ
公開 2000年9月13日
2001年3月17日
上映時間122分(劇場公開版)
161分(特別編集版)

ウィリアム・ミラー:パトリック・フュジット(Patrick Fugit)
少年時代のウィリアム:マイケル・アンガラノ(Michael Angarano)
ペニー・レイン:ケイト・ハドソン(Kate Hudson)
ラッセル・ハモンド(ロックスター):ビリー・クラダップ(Billy Crudup)
エレイン・ミラー(ウィリアムの母):フランシス・マクドーマンド(Frances McDormand )
ジェフ・ベイブ:ジェイソン・リー(Jason Lee)
ポレキシア・アフロディシア:アンナ・パキン(Anna Paquin)
サファイア:フェアルザ・バルク(Fairuza Balk)
ディック・ロスウェル:ノア・テイラー(Noah Taylor)
アニタ(ウィリアムの姉):ズーイー・デシャネル(Zooey Deschanel)
レスター・バングス:フィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman)
ベン・フォン・トーレス:テリー・チェン(Terry Chen)

『イエスタデイ』の挿入曲とサントラ
2019年にイギリスで制作された映画『イエスタデイ』(原題:Yesterday)は、ビートルズが存在しない世界で彼らの楽曲を独占的に演奏することになった青年を描く、音楽ファンタジー・コメディです。ダニー・ボイルが監督を務め、脚本は『ラブ・ア…
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『エルヴィス』の挿入曲とサントラ
映画『エルヴィス』は、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画です。オースティン・バトラーがエルヴィスを、トム・ハンクスがトム・パーカー大佐を演じました。エルヴィスが歌う曲やリトル・リチャードが歌う曲など、全挿入曲とサントラを紹介します。
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『トロールズ バンド・トゥゲザー』はアニメ映画『トロールズ』シリーズの第3作目です。ブランチの過去が明かされ、ポピーとブランチが共に兄弟を助けに行くミュージック・アドベンチャー作品となっています。ヴィランのベルベットとヴェニアが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
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『トロールズ』シリーズ2作目のアニメ映画『トロールズ ミュージック★パワー』は、トロールの女王ポピーが仲間たちとポップ村の外に飛び出し冒険を繰り広げるアドベンチャー映画です。オープニング/エンディング曲や、トロールズ達が歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
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Netflix特番『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』の挿入曲とサントラ
Netflix特別番組『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』は、サブリナ・カーペンターによるクリスマススペシャルミュージックバラエティです。サブリナが歌う曲を曲順に紹介します。
『グリーンブック』の挿入曲とサントラ
映画『グリーンブック』は、実在のジャズ・ピアニスト、ドン・シャーリーの伝記映画です。第91回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、作品賞を含む3部門を受賞しました。ラジオから流れる曲やステージで演奏する曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フラッシュダンス』の挿入曲とサントラ
映画『フラッシュダンス』は、ダンサーを夢見る少女の奮闘を描いた青春映画です。主題歌やアレックスが鑑賞するバレエの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『陽のあたる教室』の挿入曲とサントラ
映画『陽のあたる教室』は、高校の音楽教師となった男の30年間を描いたヒューマン・ドラマ映画です。コンサートで演奏する曲やロウィーナが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲とサントラ
映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、ボブ・ディランの伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。挿入曲とサントラ、キャストを紹介します。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(ジョーカー2)は、ホアキン・フェニックスがジョーカーを演じた2019年『ジョーカー』の続編です。法廷でのミュージカルシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入曲とサントラ
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、『チャーリーとチョコレート工場』にも登場したウォンカの若かりし頃を描いたミュージカル映画です。ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらが出演しています。オープニング/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ヒュー・ジャックマン主演映画『グレイテスト・ショーマン』は、アメリカの興行師P・T・バーナムの人生に着想を得て作られたミュージカル映画です。挿入曲やオープニング/エンディング曲、バーナムが歌う曲などサントラ16曲をシーンごとに全曲紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『アラジン』(実写版)の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督のミュージカル映画『アラジン』はディズニーの長編アニメミュージカル映画の実写版です。ウィル・スミスがジーニー役を演じ、メナ・マスードがアラジン役を、ナオミ・スコットがジャスミン役を演じました。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バグダッド・カフェ』の挿入曲とサントラ
ミニシアター系ブームの先駆けとなった映画『バグダッド・カフェ』はカフェの女主人とドイツ人女性の交流を描かれた作品です。主題歌『Calling You』やバッハのピアノ曲など、作中で使われた音楽・サントラを流れた順番に紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。
『世界にひとつのプレイブック』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『Shall We Dance?』の挿入曲とサントラ
2004年にアメリカで製作された『Shall We Dance?』は、周防正行監督による『Shall We ダンス? 』(1996)のリメイク版です。原作で役所広司が演じた役をリチャード・ギアが、草刈民代が演じた役をジェニファー・ロペスが演…
『Coda コーダ あいのうた』の挿入曲(15曲)とサントラ
第94回アカデミー賞作品賞受賞作『Coda コーダ あいのうた(CODA)』は、フランス映画『エール!』の英語版リメイク映画です。デヴィッド・ボウイのスターマンやエンディング曲など、使われた歌・挿入曲を流れた順番に紹介します。
『スクール・オブ・ロック』の挿入曲とサントラ
映画『スクール・オブ・ロック』AC/DCやデヴィッド・ボウイ、ディープ・パープルなどの名曲揃いの作品です。映画で使われた音楽やデューイが生徒にすすめた楽曲、オリジナルのサントラを含め全曲をあらすじに沿って紹介します。

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