『フル・モンティ』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『フル・モンティ』の挿入曲とサントラ

1997年にイギリスで制作された映画『フル・モンティ』(原題:The Full Monty)は、かつて鉄工業で栄えたイギリス・シェフィールドを舞台に、失業中の男性たちが生活のためストリップ・ショーを始めるというヒューマン・コメディです。

第70回アカデミー賞では作品賞、監督賞を含む4部門にノミネートされ、アカデミー作曲賞(ミュージカル・コメディ映画音楽賞)を受賞しました。

『フル・モンティ』の挿入曲

『フル・モンティ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニングクレジット(シェフィールドの25年前が紹介される)

The Zodiac
ゾディアック
作曲者デヴィッド・リンダップ(David Lindup, 1928-1992)
イギリスの作曲家/編曲家/オーケストレーター。

ガズ、ガズの息子ネイサン、デイヴの3人が閉鎖された工場から鉄骨を盗み出そうとする(工場の前を通る製鉄所のバンドが演奏する曲)

Slaidburn
作曲者ウィリアム・リマー(William Rimmer, 1862-1936)
イギリスの作曲家/指揮者/コルネット奏者。
20世紀初頭のイギリスで、ブラスバンドの指揮者として成功を収めた。

ガズがネイサンと一緒にトイレの窓から劇場に忍び込み、チッペンデールズのショーに熱狂する女性たちの姿を目撃する(ストリップショーの曲)

I’m the Leader of the Gang
邦題『リーダー・オブ・ザ・ギャング』
Artistゲイリー・グリッター(Gary Glitter)
イギリスのグラムロック歌手、1944年生まれ。
パーマのかかったリーゼント・ヘアにメイクをほどこし、エルビス・プレスリー風の派手なスーツと厚底ブーツを身に付けてのエネルギッシュなライブパフォーマンスでグラムロック時代を象徴するアーティストとして1970年代に成功を収めた。
1999年、児童ポルノのダウンロードで有罪判決を受け投獄され歌手としてのキャリアは終わりを迎える。その後も児童性的虐待、強姦未遂を含む一連の性犯罪で有罪判決を受け現在も服役中。
リリース1973年
作曲者マイク・リエンダー(Mike Leander, 1941-1996)
イギリスのアレンジャー/ソングライター/音楽プロデューサー。
ゲイリー・グリッター(Gary Glitter)

ガズが個室に隠れ、男子トイレに入って来たデイヴの妻達の会話を盗み聴く(ストリップショーの曲)

Moving On Up
ムーヴィング・オン・アップ
ArtistMピープル(M People)
1990年にマンチェスターで結成されたイギリスのダンスミュージックバンド。
リリース1993年
作曲者M People
マイク・ピカリング(Mike Pickering)
ポール・ハード(Paul Heard)
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ガズがネイサンを連れ戻しに劇場の中に入る(ストリップショーの曲)

Hot Stuff
ホット・スタッフ
Artistドナ・サマー(Donna Summer, 1948-2012)
アメリカのシンガーソングライター。1970年代にディスコ・ミュージックの第一人者として活躍し「ディスコの女王」と呼ばれ一世を風靡した。
リリース1979年

ドナ・サマー(Donna Summer)の曲が使われている映画一覧はコチラ

作曲者ピート・ベロート(Pete Bellotte)
イギリスのソングライター/音楽プロデューサー、1943年生まれ。
キース・フォーシー(Keith Forsey)
イギリスのポップミュージシャン/音楽プロデューサー、1948年ロンドン生まれ。映画『フラッシュダンス』(1983) の主題歌の作詞をしたことでアカデミー歌曲賞を受賞した。
ハロルド・フォルターメイヤー(Harold Faltermeyer)
ドイツの映画音楽作曲家/キーボーディスト、1952年ミュンヘン生まれ。
“ディスコ・ミュージック界の巨匠” ジョルジオ・モロダーに見出され渡米し、1978年の映画『ミッドナイト・エクスプレス』でシンセサイザー・プログラマーを務める。アレンジ・プロデュースなどで活躍後すぐに国際的評価を得て、沢山の映画音楽を手がけている。
代表作『ビバリーヒルズ・コップ』『トップガン』『トップガン マーヴェリック』

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
ジェラルドの指導でダンスの練習が始まる(ラジカセから流れる曲)
職安の列に並ぶジェラルド達がラジオから流れる70年代のディスコの名曲に合わせて体を揺らしステップを踏む
ガズが自宅で一人で練習をする(ガズがネイサンの助言にカッとなるシーン)

夜の廃工場でガズがチッペンデールズを真似て見せる(レコードをかけて流す曲)

(ネイサンが一人で外に出て行ってしまうシーン)

You Sexy Thing
ユー・セクシー・シング
Artistホット・チョコレート(Hot Chocolate)
1969年に結成されたイギリスのソウル/ファンク・バンド。
1970年代半ばの世界的なディスコ・ブームの波に乗り大きな成功を収めた。
リリース1975年
作曲者Hot Chocolate
エロール・ブラウン(Errol Brown, 1943-2015)
トニー・ウィルソン(Tony Wilson)

この後「エンドクレジット」でもこの曲が使われています。

ガズ達が社交ダンス教室を覗き、妻とタンゴを踊る元上司ジェラルドを見つける

Adios Muchachos
アディオス・ムチャーチョス
(訳:さらば友よ)
作曲者フリオ・セサル・サンデルス(Julio César Sanders, 1897–1942)
アルゼンチンのピアニスト/作曲家。
セザール・ ベダニ(César Vedani, 1906)
アルゼンチンの詩人/作詞家。
Original ver.1927年:アグスティン・マガルディ(Agustín Magaldi, 1898-1938)
アルゼンチンのタンゴ/ミロンガ歌手

『Adios Muchachos』は、1927年に作られたアルゼンチン・タンゴの楽曲です。

ガズ達がオーディションを開く(一人目の男性が洋服を脱いでいく)

Je t’aime…moi non plus
ジュ・テーム~モワ・ノン・プリュ
Artistセルジュ・ゲンスブール(Serge Gainsbourg, 1928-1991)
フランスのシャンソン歌手/作曲家/作詞家/映画監督/俳優。
類まれな才能とカリスマ性を持つ創造的なシンガーソングライターとして1960年代後半〜70年代のフランスポピュラー音楽界を牽引し、映画や文学にも大きな影響を与えた。12年間事実婚関係にあったジェーン・バーキンとの間にシャルロット・ゲンズブール(女優)をもうけている。
ジェーン・バーキン(Jane Birkin, 1946-2023)
イギリスの女優/歌手/デザイナー。
映画『欲望』(1967) で脚光を浴び、1968年フランスに移住。『太陽が知っている』『ナイル殺人事件』など数多くの映画に出演した。また、歌手やモデルとしても活躍し、1970年代を代表するファッションアイコンとして今なお多くの女性たちの支持を集め続けている。
リリース1969年
作曲者セルジュ・ゲンスブール(Serge Gainsbourg, 1928-1991)
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ガズ達がオーディションを開く(ホースがダンスを披露する)

Land of 1000 Dances
邦題『ダンス天国』
Artist
cover ver.
ウィルソン・ピケット(Wilson Pickett, 1941-2006)
アメリカのソウル/R&B歌手。
サザン・ソウル・シンガーの代表的存在として知られる。
リリース1966年
作曲者クリス・ケナー(Chris Kenner, 1929-1976)
ニューオーリンズ出身のアメリカのR&B歌手/作曲家。
Original ver.1962年:クリス・ケナー(Chris Kenner, 1929-1976)

ジェラルドがみんなに『フラッシュダンス』のビデオを見せて、「我々が目指すダンスはこれだ」と語る

映画の主人公が溶接するシーンを見て、デイヴが文句をつけるシーン)

Flashdance… What A Feeling (’95 Version)
フラッシュダンス
Artistアイリーン・キャラ(Irene Cara, 1959-2022)
アメリカの歌手/女優。
映画『フラッシュダンス』(1983) の主題歌の作詞をし、アカデミー歌曲賞を受賞した。
リリース1983年:Soundtrack『フラッシュダンス』
作曲者ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)
イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。
ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。
映画『フラッシュダンス』(1983) 、『トップガン』(1986) の主題歌を作曲し、アカデミー歌曲賞を2度受賞した。
キース・フォーシー(Keith Forsey)
イギリスのポップミュージシャン/音楽プロデューサー、1948年ロンドン生まれ。
映画『フラッシュダンス』(1983) の主題歌の作詞をし、アカデミー歌曲賞を受賞した。
アイリーン・キャラ(Irene Cara, 1959-2022)

『Flashdance… What a Feeling』は、1983年公開の青春映画『フラッシュダンス』(Flashdance)の主題歌です。
(映画『フル・モンティ』では、1995年版の音源が使われていました。)

ジェラルドの指導でダンスの練習が始まる(ラジカセから流れる曲)

(上手くいかなかったフォーメーションを、ホースの「サッカーのオフサイドトラップのようにやればいい」の助言で簡単にクリアするシーン)

Hot Stuff
ホット・スタッフ
Artistドナ・サマー(Donna Summer, 1948-2012)
アメリカのシンガーソングライター。1970年代にディスコ・ミュージックの第一人者として活躍し「ディスコの女王」と呼ばれ一世を風靡した。
リリース1979年
作曲者ピート・ベロート(Pete Bellotte)
キース・フォーシー(Keith Forsey)
ハロルド・フォルターメイヤー(Harold Faltermeyer)

ドナ・サマー(Donna Summer)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ガズがネイサンを連れ戻しに劇場の中に入る(ストリップショーの曲)」でもこの曲が使われていました。

ジェラルドのサッカー用語を取り入れた説明で、服を脱ぐ練習をする(ラジカセから流れる曲)

The Stripper
ザ・ストリッパー
Artist
cover ver.
ジョー・ロス・オーケストラ(Joe Loss & His Orchestra)
1930年に設立されたイギリスのダンスバンド。
英国史上最も長く活動を続けるライブ・エンターテイメント・ユニットとして知られる。
リリース1972年
作曲者デヴィッド・ローズ(David Rose, 1910-1990)
ロンドン出身のアメリカの作詞家/作曲家/オーケストラリーダー/ピアニスト。
アメリカで1951年から放送されたテレビバラエティ番組「レッド・スケルトン・ショー」の音楽監督を21年間務めたことで知られる。ジュディ・ガーランド(Judy Garland)の最初の夫。
自宅の裏庭にミニ鉄道車両が走行できるコースを設けるほどのライブスチーム愛好家としても知られる。
Original ver.1962年:デヴィッド・ローズ管弦楽団

『The Stripper』は、デヴィッド・ローズがバーレスクを讃えるテレビ番組のために書いた曲です。バーレスクのストリップショーで使われそうな妖しい雰囲気を持つインストゥルメンタルで、1962年に大ヒットしました。


この後「製鉄所のブラスバンドの練習(メンバーがロンパーに内緒で演奏し、ロンパーをびっくりさせる)」でもこの曲が使われています。

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屋外で身体づくりのトレーニングに励む(サッカーを楽しむシーン)

Make Me Smile (Come Up and See Me)
メイク・ミー・スマイル
邦題『やさしくスマイル』
Artistスティーヴ・ハーレイ&コックニー・レベル(Steve Harley & Cockney Rebel)
1970年代初頭にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1975年
作曲者スティーヴ・ハーレイ(Steve Harley, 1951-2024)
イギリスのシンガーソングライター。
スティーヴ・ハーレイ&コックニー・レベル(Steve Harley & Cockney Rebel)のフロントマン。

職安の列に並ぶジェラルド達がラジオから流れる70年代のディスコの名曲に合わせて体を揺らしステップを踏む

Hot Stuff
ホット・スタッフ
Artistドナ・サマー(Donna Summer, 1948-2012)
アメリカのシンガーソングライター。1970年代にディスコ・ミュージックの第一人者として活躍し「ディスコの女王」と呼ばれ一世を風靡した。
リリース1979年
作曲者ピート・ベロート(Pete Bellotte)
キース・フォーシー(Keith Forsey)
ハロルド・フォルターメイヤー(Harold Faltermeyer)

ドナ・サマー(Donna Summer)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ガズがネイサンを連れ戻しに劇場の中に入る(ストリップショーの曲)」でもこの曲が使われていました。

ガイがジェラルドの妻の日焼けマシーンに入り、デイヴは雑誌を見て女性の値踏みをする

We Are Family
ウィ・アー・ファミリー
Artistシスター・スレッジ(Sister Sledge)
1971年にフィラデルフィアで結成されたアメリカのヴォーカルグループ。
リリース1979年
作曲者バーナード・エドワーズ(Bernard Edwards, 1952-1996)
アメリカのベーシスト/音楽プロデューサー。
1977年デビューのR&B/ファンク/ディスコバンド「シック」(Chic) の創設メンバー。
ナイル・ロジャース(Nile Rodgers)
アメリカのギタリスト/音楽プロデューサー、1952年ニューヨーク生まれ。
1977年デビューのR&B/ファンク/ディスコバンド「シック」(Chic) の創設メンバー。

ガズが自宅で一人で練習をする(ガズがネイサンの助言にカッとなるシーン)

Hot Stuff
ホット・スタッフ
Artistドナ・サマー(Donna Summer, 1948-2012)
アメリカのシンガーソングライター。1970年代にディスコ・ミュージックの第一人者として活躍し「ディスコの女王」と呼ばれ一世を風靡した。
リリース1979年
作曲者ピート・ベロート(Pete Bellotte)
キース・フォーシー(Keith Forsey)
ハロルド・フォルターメイヤー(Harold Faltermeyer)

ドナ・サマー(Donna Summer)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ガズがネイサンを連れ戻しに劇場の中に入る(ストリップショーの曲)」でもこの曲が使われていました。

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デイヴを除く5人がホースの親戚の前でリハーサルをする

(パトロール中の警官に見つかるシーン)

Rock ‘n’ Roll (Part 2)
ロックン・ロール・パートⅡ
Artistゲイリー・グリッター(Gary Glitter)
イギリスのグラムロック歌手、1944年生まれ。
パーマのかかったリーゼント・ヘアにメイクをほどこし、エルビス・プレスリー風の派手なスーツと厚底ブーツを身に付けてのエネルギッシュなライブパフォーマンスでグラムロック時代を象徴するアーティストとして1970年代に成功を収めた。
リリース1972年
作曲者ゲイリー・グリッター(Gary Glitter)
マイク・リエンダー(Mike Leander, 1941-1996)
イギリスのアレンジャー/ソングライター/音楽プロデューサー。

ロンパーの母親の葬儀(ロンパーがトランペットを演奏する)

Abide with Me
讃美歌『日暮れて四方は暗く』
作曲者ウィリアム・ヘンリー・モンク (William Henry Monk, 1823-1889)
イギリスのオルガン奏者/教会音楽家/音楽編集者。
ヘンリー・フランシス・ライティー(Henry Francis Lyte, 1793-1847)
スコットランドの讃美歌作家/英国国教会の神学者/詩人。
作曲年1847年

『日暮れて四方は暗く』は、スコットランドの聖職者ヘンリー・フランシス・ライトが結核で死を意識した時に完成させた讃美歌です。

製鉄所のブラスバンドの練習(メンバーがロンパーに内緒で演奏し、ロンパーをびっくりさせる)

The Stripper
ザ・ストリッパー
作曲者デヴィッド・ローズ(David Rose, 1910-1990)
ロンドン出身のアメリカの作詞家/作曲家/オーケストラリーダー/ピアニスト。
アメリカで1951年から放送されたテレビバラエティ番組「レッド・スケルトン・ショー」の音楽監督を21年間務めたことで知られる。ジュディ・ガーランド(Judy Garland)の最初の夫。
自宅の裏庭にミニ鉄道車両が走行できるコースを設けるほどのライブスチーム愛好家としても知られる。
Original ver.1962年:デヴィッド・ローズ管弦楽団

ジェラルドのサッカー用語を取り入れた説明で、服を脱ぐ練習をする(ラジカセから流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

劇場には400人が集まり、彼らの出番をまだかまだかと待ち構える(劇場のBGM)

Deep Fried in Kelvin
Artistパルプ(Pulp)
1978年にシェフィールドで結成されたイギリスのロックバンド。
90年代のブリットポップ・ムーブメントを牽引する存在として国民的人気を誇った。
リリース1993年
作曲者Pulp
ジャーヴィス・コッカー(Jarvis Cocker)
ニック・バンクス(Nick Banks)
キャンディダ・ドイル(Candida Doyle)
スティーヴ・マッキー(Steve Mackey)
ラッセル・シニア(Russell Senior, 1966-2023)
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ストリップポリス「ホット・メタル」の公演本番(フル・モンティする)

You Can Leave Your Hat On
邦題『帽子はそのままで』
Artist
cover ver.
トム・ジョーンズ(Tom Jones)
ロサンゼルス在住のイギリスの歌手、1940年ウェールズ生まれ。
ダイナミックでソウルフルな歌唱で「ザ・ヴォイス」「タイガー」と呼ばれ、1960年代半ばから1970年代前半にかけてヒット曲を多数出す。1967年からアメリカのラスベガスで定期的にショーを開催するようになり、自身の冠番組「This Is Tom Jones」(1969-1971) が英米両国で放送され国際的な成功を収めた。
また、シャツの胸元のボタンを大胆に外しセクシーな歌を悩ましげな物腰で歌うスタイルで、セックス・シンボル的人気を集めた歌手としても知られる。
リリース1997年
作曲者ランディ・ニューマン(Randy Newman)
アメリカの歌手/ピアニスト/作曲家/指揮者、1943年ロサンゼルス生まれ。『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー3』の曲を手掛け、アカデミー歌曲賞を2度受賞した。
Original ver.1972年:ランディ・ニューマン

エンドクレジット

You Sexy Thing
ユー・セクシー・シング
Artistホット・チョコレート(Hot Chocolate)
1969年に結成されたイギリスのソウル/ファンク・バンド。
1970年代半ばの世界的なディスコ・ブームの波に乗り大きな成功を収めた。
リリース1975年
作曲者Hot Chocolate
エロール・ブラウン(Errol Brown, 1943-2015)
トニー・ウィルソン(Tony Wilson)

夜の廃工場でガズがチッペンデールズを真似て見せる(レコードをかけて流す曲)」でもこの曲が使われていました。

『フル・モンティ』のサントラ

『フル・モンティ』はアン・ダッドリー(Anne Dudley)が音楽を担当しました。

アン・ダッドリーは、イギリス出身の作曲家です。『クライング・ゲーム』や『狂っちゃいないぜ』などの音楽を担当したことで知られています。『フル・モンティ』でアカデミー作曲賞を受賞しました。

※サントラ収録曲

1. ゾディアック(The Zodiac)
2. ユー・セクシー・シング(You Sexy Thing)
3. 帽子はそのままで(You Can Leave Your Hat On)
4. ムービング・オン・アップ(Moving On Up)
5. メイク・ミー・スマイル(Make Me Smile (Come Up And See Me))
6. フル・モンティ(The Full Monty)

7. ランチボックス・ハズ・ランデッド(The Lunchbox Has Landed)
8. ダンス天国(Land Of A 1000 Dances)
9. ロックン・ロール・パート2(Rock And Roll, Part 2)
10. ホット・スタッフ(Hot Stuff)
11. ウイ・アー・ファミリー(We Are Family)
12. フラッシュダンス(Flashdance…What A Feeling ’95)
13. ストリッパー(The Stripper)

アーティスト:Various Artists
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『フル・モンティ』キャスト・スタッフ

監督ピーター・カッタネオ(Peter Cattaneo)
脚本サイモン・ビューフォイ(Simon Beaufoy)
製作ウベルト・パゾリーニ(Uberto Pasolini)
音楽アン・ダッドリー(Anne Dudley)
配給 20世紀フォックス
公開 1997年8月15日
1997年12月13日
上映時間91分

ガズ:ロバート・カーライル(Robert Carlyle)
デイヴ:マーク・アディ(Mark Addy)
ジェラルド:トム・ウィルキンソン(Tom Wilkinson)
ロンパー:スティーヴ・ヒューイソン(Steve Huison)
ホース: ポール・バーバー(Paul Barber)
ガイ:ヒューゴ・スピアー(Hugo Speer)
マンディ:エミリー・ウーフ(Emily Woof)
ネイサン:ウィリアム・スネイプ(William Snape)

同じキャストが出演している映画/関連映画
(左右にスクロールできます)

『フル・モンティ』の挿入曲とサントラ
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映画『パディントン2』は、イギリスの児童文学『くまのパディントン』をもとにした実写アニメーション映画の続編です。ブキャナンが囚人や看守たちと歌い踊る曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『パディントン』の挿入曲とサントラ
映画『パディントン』は、イギリスの児童文学『くまのパディントン』をもとにした実写アニメーション映画です。父ヘンリーがバイクに乗る回想シーンやパディントンが駅のエスカレーターに乗るシーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
Netflix特番『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』の挿入曲とサントラ
Netflix特別番組『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』は、サブリナ・カーペンターによるクリスマススペシャルミュージックバラエティです。サブリナが歌う曲を曲順に紹介します。
『グリーンブック』の挿入曲とサントラ
映画『グリーンブック』は、実在のジャズ・ピアニスト、ドン・シャーリーの伝記映画です。第91回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、作品賞を含む3部門を受賞しました。ラジオから流れる曲やステージで演奏する曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フラッシュダンス』の挿入曲とサントラ
映画『フラッシュダンス』は、ダンサーを夢見る少女の奮闘を描いた青春映画です。主題歌やアレックスが鑑賞するバレエの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『陽のあたる教室』の挿入曲とサントラ
映画『陽のあたる教室』は、高校の音楽教師となった男の30年間を描いたヒューマン・ドラマ映画です。コンサートで演奏する曲やロウィーナが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲とサントラ
映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、ボブ・ディランの伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。挿入曲とサントラ、キャストを紹介します。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(ジョーカー2)は、ホアキン・フェニックスがジョーカーを演じた2019年『ジョーカー』の続編です。法廷でのミュージカルシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入曲とサントラ
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、『チャーリーとチョコレート工場』にも登場したウォンカの若かりし頃を描いたミュージカル映画です。ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらが出演しています。オープニング/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フォー・ウェディング』の挿入曲とサントラ
『フォー・ウェディング』は、4度の結婚式を通し、愛や結婚について悩む男女の機微を描いたロマンチック・コメディです。エルトン・ジョンによる主題歌や結婚式で歌われた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』は、エドガー・ライト監督によるSFアクション・コメディ映画です。サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ロザムンド・パイクらが出演しています。オープニング曲/エンディング曲やパブで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』の挿入曲(24曲)とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』は、警察を舞台としたクライムコメディ映画です。サイモン・ペッグ、ニック・フロストが主演をつとめました。エンディング曲やパブで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲(24曲)とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』は、ロンドンを舞台としたゾンビ・コメディ映画です。ショーンのレコードコレクションやショーンとエドが歌う曲、エンディング曲など挿入曲(24曲)とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『T2 トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
映画『T2 トレインスポッティング』は『トレインスポッティング』の20年後を描いた続編です。前作キャストが勢揃いし、ダニー・ボイルが再び監督をつとめました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』は、90年代スコットランドを舞台とした青春映画です。イギー・ポップやブラーなど、90年代の名曲が多数流れています。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ヒュー・ジャックマン主演映画『グレイテスト・ショーマン』は、アメリカの興行師P・T・バーナムの人生に着想を得て作られたミュージカル映画です。挿入曲やオープニング/エンディング曲、バーナムが歌う曲などサントラ16曲をシーンごとに全曲紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『アラジン』(実写版)の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督のミュージカル映画『アラジン』はディズニーの長編アニメミュージカル映画の実写版です。ウィル・スミスがジーニー役を演じ、メナ・マスードがアラジン役を、ナオミ・スコットがジャスミン役を演じました。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バンク・ジョブ』の挿入曲とサントラ
ジェイソン・ステイサム主演映画『バンク・ジョブ』は、イギリスで実際に起きた銀行強盗事件とロイヤルスキャンダルをベースに作られた映画です。OP曲やED曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バグダッド・カフェ』の挿入曲とサントラ
ミニシアター系ブームの先駆けとなった映画『バグダッド・カフェ』はカフェの女主人とドイツ人女性の交流を描かれた作品です。主題歌『Calling You』やバッハのピアノ曲など、作中で使われた音楽・サントラを流れた順番に紹介します。
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の挿入曲とサントラ
1998年に製作された映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』は、ガイ・リッチー監督初の長編映画です。The Stoogesの『I Wanna Be Your Dog』やJames Brownの曲など、使われた15曲を流れた順番に紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。
『世界にひとつのプレイブック』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『Shall We Dance?』の挿入曲とサントラ
2004年にアメリカで製作された『Shall We Dance?』は、周防正行監督による『Shall We ダンス? 』(1996)のリメイク版です。原作で役所広司が演じた役をリチャード・ギアが、草刈民代が演じた役をジェニファー・ロペスが演…
『英国王のスピーチ』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞受賞作品『英国王のスピーチ』は、吃音症のイギリス国王ジョージ6世がラジオ演説をするまでが描かれている作品です。国王の演説中に流れたベートーヴェンの音楽など、使われた曲を流れた順番で紹介します。
『生きる LIVING』(2022)の挿入曲とサントラ
『生きる LIVING』(原題:Living)は、黒澤明の映画『生きる』をノーベル賞作家カズオ・イシグロによる脚本でリメイクした作品です。第95回アカデミー賞では、脚色賞・主演男優賞にノミネートされました。ブランコで歌う曲など挿入曲を流れた順番にご紹介します。
『Coda コーダ あいのうた』の挿入曲(15曲)とサントラ
第94回アカデミー賞作品賞受賞作『Coda コーダ あいのうた(CODA)』は、フランス映画『エール!』の英語版リメイク映画です。デヴィッド・ボウイのスターマンやエンディング曲など、使われた歌・挿入曲を流れた順番に紹介します。
『スクール・オブ・ロック』の挿入曲とサントラ
映画『スクール・オブ・ロック』AC/DCやデヴィッド・ボウイ、ディープ・パープルなどの名曲揃いの作品です。映画で使われた音楽やデューイが生徒にすすめた楽曲、オリジナルのサントラを含め全曲をあらすじに沿って紹介します。

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