『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
音楽担当:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)
ヒュー・グラント(Hugh Grant)

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ

2004年に制作された映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(原題:Bridget Jones: The Edge of Reason)は、弁護士のマークと付き合い始めた30代独身のブリジットの身に起こる騒動を描いたハートフルコメディです。

映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの2作目にあたります。

『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの挿入曲とサントラ

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ブリジットの母親が催すターキー・カレー・パーティで流れる曲

ブリジットがタクシーで実家に帰ってくるシーン

Magic Moments
マジック・モーメンツ
Artist
cover ver.
ペリー・コモ(Perry Como, 1912-2001)
イタリア系アメリカ人歌手/俳優/テレビパーソナリティ。
リリース1957年
作曲者バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928-2023)
アメリカの作曲家/音楽プロデューサー/楽団指揮者。
映画『明日に向って撃て!』(1969) の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞、アカデミー歌曲賞の2冠を受賞した。
代表作『雨にぬれても』『ニューヨーク・シティ・セレナーデ』『小さな願い』
作曲年ハル・デヴィッド(Hal David, 1921-2012)
バート・バカラックとの共作で知られるアメリカの作詞家。
映画『明日に向って撃て!』(1969) の主題歌『雨にぬれても』の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を受賞した。
代表作『雨にぬれても』『愛はすべてを越えて』『恋の面影』『世界は愛を求めている』

「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ第1作目、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001) でも「ブリジットの実家で流れる曲(母親達がパーティの準備をする)」でこの曲が使われていました。

ブリジットとマークが草原を駆けてきて抱きしめ合う

The Sound Of Music
サウンド・オブ・ミュージック
作曲者リチャード・ロジャース(Richard Rodgers, 1902-1979)
ミュージカルの作品で広く知られるニューヨーク出身の作曲家。
ローレンツ・ハート、オスカー・ハマースタイン2世とのコラボレーションで多くのスタンダードナンバーを生み出し、その後のポピュラー音楽の発展に大きな影響を与えた。アメリカの4つのトップ・エンターテイメント賞(エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞/オスカー、トニー賞)全てを獲得した人物に与えられる称号「EGOT」を持つ初達成者として知られる。
オスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II, 1895-1960)
アメリカのミュージカル作詞家/脚本家/演劇プロデューサー。
『レディ・ビー・グッド』(1941)、『ステート・フェア』(1945) の主題歌を書きアカデミー作曲賞を2度受賞した。
Original ver.1959年:ブロードウェイミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』(Mary Martin)

『The Sound Of Music』は、1959年初演のブロードウェイミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の表題曲として作られました。
1965年の映画版では、冒頭部分にマリアがアルプスの山々に囲まれた緑の大地でこの曲を歌っていました。

オープニング・クレジット(ブリジットがスカイダイビングの体験レポートをする)

Nobody Does it Better
邦題『私を愛したスパイ』
Artistカーリー・サイモン(Carly Simon)
アメリカの女性シンガーソングライター/ミュージシャン、1943年生まれ。
映画『ワーキング・ガール』(1988) の主題歌でアカデミー歌曲賞を受賞するなど、アメリカを代表するアーティストとして知られる。
リリース1977年
作曲者マーヴィン・ハムリッシュ(Marvin Hamlisch, 1944-2012)
アメリカの作曲家/指揮者。
第46回アカデミー賞で、劇映画作曲賞(追憶)、編曲・歌曲賞(スティング)、歌曲賞(追憶)の3冠を達成。アメリカの4つのトップ・エンターテイメント賞(エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞/オスカー、トニー賞)全てを獲得した人物に与えられる称号「EGOT」を持つ。
キャロル・ベイヤー・セイガー(Carole Bayer Sager)
アメリカの作詞家/歌手/ソングライター/画家、1944年生まれ。
映画『ミスター・アーサー』(1981) の主題歌を作りアカデミー歌曲賞を受賞した。

『Nobody Does it Better』は、1977年のスパイ/アクション映画『007 私を愛したスパイ』の主題歌です。

ブリジットがベッドで眠るマークを見つめ彼の下着をたたみ直す

Lovin’ You
ラヴィング・ユー
Artistミニー・リパートン(Minnie Riperton, 1947-1979)
アメリカのシンガーソングライター。
5オクターブのボーカルレンジとホイッスル音域の使用で知られ、マライア・キャリー、セリーヌ・ディオンら多くのアーティストに幅広く影響を与えた。
コメディアンとしても知られるアメリカの女優マーヤ・ルドルフ(Maya Rudolph)の母。
リリース1975年
作曲者ミニー・リパートン(Minnie Riperton, 1947-1979)
リチャード・ルドルフ(Richard Rudolph)
アメリカのソングライター/プロデューサー、1946年生まれ。ミニー・リパートンの夫。

『Lovin’ You』は、ミニーとリチャードの娘、マーヤ・ルドルフ(Maya Rudolph)が誕生した頃に作られました。
マーヤの子守唄として歌われ、名前を呼びかける部分も収録されています。

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友人達がマークの浮気を心配しブリジットにアドバイスをする(バーで流れる曲)

Pick Up the Pieces
ピック・アップ・ザ・ピーセズ
Artistアヴェレイジ・ホワイト・バンド(Average White Band)
1971年に結成されたスコットランドのファンク・R&Bバンド。
リリース1974年
作曲者アヴェレイジ・ホワイト・バンド
アラン・ゴリー(Alan Gorrie)
オニー・マッキンタイア(Onnie McIntyre)
ロジャー・ボール(Roger Ball)
マルコム・”モリー”・ダンカン(Malcolm Duncan)
ロビー・マッキントッシュ(Robbie McIntosh)
ヘイミッシュ・スチュアート(Hamish Stuart)

ブリジットがマークの家の中を外から覗く

Stop
ストップ
Artist
cover ver.
ジャメリア(Jamelia)
イギリスの歌手/女優/テレビパーソナリティ、1981年生まれ。
リリース2004年:Soundtrack『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
作曲者ブルース・ブロディ(Bruce Brody)
アメリカのプロデューサー/ソングライター/ロックキーボード奏者。
グレッグ・サットン(Gregg Sutton, 1949-2023)
アメリカのミュージシャン/ソングライター/ギタリスト/歌手/ベーシスト。カントリーロックバンド「ローン・ジャスティス」(Lone Justice) のベーシストとして知られる。
サム・ブラウン(Sam Brown)
Original ver.1988年:サム・ブラウン(Sam Brown)
イギリスのブルー・アイド・ソウル歌手/ソングライター/ミュージシャン、1964年生まれ。

ブリジットがマークとの別れを惜しみながら出社し、幸せいっぱいの妄想をする

太めの体を見られたくないとシーツを頭から被り着替えをするブリジットに「太めでもヒステリーでも大切にするよ」とマークが言い、ブリジットが嬉しそうに裸体を晒すシーンから流れています。

Super Duper Love (Are You Diggin’ on Me?) Part 1
スーパー・デューパー・ラヴ
Artist
cover ver.
ジョス・ストーン(Joss Stone)
イギリスの女性R&Bシンガー/シンガーソングライター/女優、1987年生まれ。
リリース2003年
作曲者ウィリー・ガーナー(Willie Garner)
アメリカのソウル・シンガー/ソングライター。
シュガー・ビリー・ガーナー(Sugar Billy Garner)の名でデトロイトを拠点に活動。
Original ver.1974年:シュガー・ビリー・ガーナー(Sugar Billy Garner)

ブリジットが法律協会の晩餐の準備をし、会場に到着する

Can’t Get You Out of My Head
邦題『熱く胸を焦がして』
Artistカイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)
オーストラリアのシンガーソングライター/女優、1968年メルボルン生まれ。
オーストラリアで最も売れている女性レコーディングアーティストで、世界中で8000万枚以上のレコードを販売している。
「ポップ界のプリンセス」(Princess of Pop)と呼ばれ、ファッション・アイコンとしても世界中のファンに愛され続けている。
リリース2001年
作曲者ロブ・デイヴィス(Rob Davis)
イギリスのギタリスト/ソングライター、1947年生まれ。
グラムロックバンド「マッド」(Mud) の創設メンバーとして知られ、1990年代から2000年代にかけてソングライティングで成功を収めた。
キャシー・デニス(Cathy Dennis)
イギリスの歌手/ソングライター/女優/音楽プロデューサー、1969年生まれ。
2000年代にカイリー・ミノーグやケイティ・ペリーのヒット曲を作り、イギリスで最も稼いでいる女性の1人と称された
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ブリジットとマークがスキー旅行に出かける

What the World Needs Now Is Love
邦題『世界は愛を求めている』
Artist
cover ver.
ザ・ステイプル・シンガーズ(The Staple Singers)
アメリカのゴスペル/ソウル/R&B・ファミリーボーカルグループ。
R&Bミュージシャンのローバック・”ポップス”・ステイプルズ(Roebuck “Pops” Staples)が子供達と結成。
リリース1968年
作曲者バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928-2023)
アメリカの作曲家/音楽プロデューサー/楽団指揮者。
映画『明日に向って撃て!』(1969) の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞、アカデミー歌曲賞の2冠を受賞した。
ハル・デヴィッド(Hal David, 1921-2012)
バート・バカラックとの共作で知られるアメリカの作詞家。
映画『明日に向って撃て!』(1969) の主題歌『雨にぬれても』の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を受賞した。
Original ver.1965年:ジャッキー・デシャノン(Jackie DeShannon)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。

ブリジットとマークが口論をし、ブリジットがマークの家を出て行く

Sorry Seems to Be the Hardest Word
邦題『悲しみのバラード』
Artist
cover ver.
メアリー・J. ブライジ(Mary J. Blige)
アメリカの歌手/ソングライター/ラッパー/女優、1971年生まれ。
グラミー賞、プライムタイム・エミー賞など様々な賞を数多く受賞し、「ヒップホップ・ソウルの女王」と称される。
リリース2004年:Soundtrack『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
作曲者エルトン・ジョン(Elton John)
バーニー・トーピン(Bernie Taupin)
イギリス系アメリカ人の作詞家、1950年生まれ。エルトン・ジョンとの共作で知られる。
Original ver.1976年:エルトン・ジョン(Elton John)
イギリスのミュージシャン/シンガー/ソングライター、1947年生まれ。
全世界で3億枚以上のレコード・セールスを記録した「史上最も売れている音楽アーティスト」の1人。

百貨店で流れる曲(ブリジットの母親がウェディングドレスを試着する)

Calling
コーリング
Artistレオナ・ネス(Leona Naess)
イギリスのシンガーソングライター、1974年生まれ。
リリース2003年
作曲者レオナ・ネス(Leona Naess)

ブリジットが百貨店を出てタバコを吸いながら街を歩く

I Eat Dinner
アイ・イート・ディナー
Artist
cover ver.
ルーファス・ウェインライト(Rufus Wainwright)
アメリカのシンガーソングライター、1973年ニューヨーク生まれ。
カナダのシンガーソングライター、ケイト・マクギャリグル(Kate McGarrigle)の息子。
Feat. ダイド(Dido)
イギリスのシンガーソングライター/歌手、1971年生まれ。
リリース2004年:Soundtrack『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
作曲年ケイト・マクギャリグル(Kate McGarrigle, 1946-2010)
カナダのフォークミュージックのシンガーソングライター。
Original ver.1990年:ケイト&アンナ・マクギャリグル(Kate & Anna McGarrigle)
ケイト・マクギャリグルとアンナ・マクギャリグル姉妹からなるカナダのシンガーソングライター・デュオ。
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ブリジットがダニエルとタイに行くことを友人達に話す(店で流れる曲)

Will You Love Me Tomorrow
ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
Artist
cover ver.
エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse, 1983-2011)
イギリスのソウルミュージック/ジャズ/R&Bのシンガーソングライター。
深みのある表現力豊かなコントラルトボイスで世界中のファンを魅了し、第50回グラミー賞(2008)では5部門を受賞する快挙を成し遂げた。
リリース2004年
作曲者ジェリー・ゴフィン&キャロル・キング(Gerry Goffin & Carole King)
ジェリー・ゴフィン(Gerry Goffin, 1939-2014)とキャロル・キング(Carole King)の作曲家コンビ。1959年から1968年まで婚姻関係にあり、数多くのスタンダードナンバーを生み出す。
Original ver.1960年:シュレルズ(The Shirelles)
1957年にニュージャージー州パサイクで結成されたアメリカの高校生4人組ガールズグループ。

【タイ】バンコクでブリジットとマークが食事をする

Bangkok
バンコク
Artist
cover ver.
アレックス・チルトン(Alex Chilton, 1950-2010)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター/音楽プロデューサー。
ロックバンド「ボックス・トップス」(The Box Tops)、「ビッグ・スター」(Big Star) のリードシンガーとして知られる。
リリース1978年
作曲者アレックス・チルトン(Alex Chilton, 1950-2010)
レニー・リンデン(Lenny Linden)

【タイ】ブリジットがマジック・マッシュルーム入りの料理を食べ、海に入る

Loaded
ローデッド
Artistプライマル・スクリーム(Primal Scream)
1982年にグラスゴーで結成されたスコットランドのロックバンド。
リリース1990年
作曲者プライマル・スクリーム
ボビー・ギレスピー(Bobby Gillespie)
アンドリュー・イネス(Andrew Innes)
ロバート・ヤング(Robert Young)

【タイ】ブリジットとダニエルがキスをする

I’m Not in Love
アイム・ノット・イン・ラヴ
Artist10cc(テンシーシー)
1972年にストックポートで結成されたイギリスのロックバンド。
60年代から音楽業界で活動を行っていた四人のミュージシャンが集まり、自分たちのバンドに力を入れることを誓い合い活動を開始。ヒット曲を連発しワールドツアーを行うなど大活躍し、英国を代表するポップロックバンドとして人気を博す。
リリース1975年
作曲者グレアム・グールドマン(Graham Gouldman)
イギリスのミュージシャン/ソングライター/ベーシスト、1946年生まれ。
1960年代に数々のバンドに曲を提供し、ホリーズの『バス・ストップ』などヒット曲を生み出しイギリスを代表するソングライターとして知られるようになる。ロックバンド「10cc」のメンバー。
エリック・スチュワート(Eric Stewart)
イギリスのミュージシャン/ソングライター、1945年生まれ。
ロックバンド「10cc」のメンバーとして知られる。
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【タイ】ブリジットとシャザーが荷造りをして空港に向かう

Think
シンク
Artistアレサ・フランクリン(Aretha Franklin, 1942-2018)
「クイーン・オブ・ソウル」の異名を持つアメリカのシンガーソングライター/ピアニスト。公民権運動活動家で「百万ドルの声」を持つ男と呼ばれた牧師C・L・フランクリンを父に持つ。
リリース1968年
作曲者アレサ・フランクリン(Aretha Franklin, 1942-2018)
テッド・ホワイト(Ted White)
アレサ・フランクリンの最初の夫で元マネージャー。

【タイ】拘置所でブリジットが女囚たちと歌う曲

Like a Virgin
ライク・ア・ヴァージン
Artistマドンナ(Madonna)
アメリカの歌手/シンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。
1980年代前半にニューヨークの盛り場からデビューを果たし、新進的で挑戦的な音楽とパフォーマンスで国内外で爆発的な人気を獲得。現在まで第一線で活躍を続け「ポップの女王」と呼ばれている。
リリース1984年
作曲者ビリー・スタインバーグ&トム・ケリー(Steinberg & Kelly)
ビリー・スタインバーグ(Billy Steinberg)とトム・ケリー(Tom Kelly)によるアメリカのソングライター・デュオ。スタインバーグが作詞、ケリーが作曲を担当。1981年から共同で曲を書き始め、シンディ・ローパー、マドンナなど人気アーティストに曲を提供した。
代表曲『ライク・ア・ヴァージン』『トゥルー・カラーズ』『アローン』

マドンナ(Madonna)の曲が使われている映画一覧はコチラ

【タイ】本、ランジェリー、お菓子を置き土産にしブリジットが拘置所を出て行く

Material Girl
マテリアル・ガール
Artistマドンナ(Madonna)
アメリカの歌手/シンガーソングライター/女優、1958年ミシガン州ベイシティ生まれ。
1980年代前半にニューヨークの盛り場からデビューを果たし、新進的で挑戦的な音楽とパフォーマンスで国内外で爆発的な人気を獲得。現在まで第一線で活躍を続け「ポップの女王」と呼ばれている。
リリース1984年
作曲者ピーター・ブラウン(Peter Brown)
アメリカのディスコミュージシャン/歌手/キーボード奏者/ソングライター/音楽プロデューサ、1953年生まれ。
ロバート・ランス(Robert Rans)

マドンナ(Madonna)の曲が使われている映画一覧はコチラ

マークとダニエルが喧嘩をする

I Believe in a Thing Called Love
アイ・ビリーヴ・イン・ア・シング・コールド・ラヴ
Artistザ・ダークネス(The Darkness)
2000年にローストフトで結成されたイギリスのロックバンド。
ハイトーンボイスやシャウトが特徴のボーカリスト 、ジャスティン・ホーキンスの歌唱と1970年代風のハードロック・スタイルが往年のロックファンからも支持を集め、幅広い層のファンを獲得した。
リリース2002年
作曲者ザ・ダークネス
ジャスティン・ホーキンス(Justin Hawkins)
ダン・ホーキンス(Dan Hawkins)
フランキー・ポーレイン(Frankie Poullain)
エド・グラハム(Ed Graham)
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ブリジットがロンドンの自宅に戻る

Misunderstood
ミスアンダーストゥッド
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
イギリスのポップシンガー/シンガーソングライター、1974年生まれ。
ポップグループ「テイク・ザット」(Take That) の元メンバー。
リリース2004年
作曲者スティーヴン・ダフィ(Stephen Duffy)
イギリスのミュージシャン/歌手/ソングライター、1960年生まれ。
ロックバンド「デュラン・デュラン」(Duran Duran) の創設メンバー。
ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)

ブリジットが友人達に見送られタクシーでマークの自宅に向かう

Everlasting Love
エヴァーラスティング・ラヴ
Artist
cover ver.
ラブ・アフェアー(Love Affair)
1966年にロンドンで結成されたプログレッシヴ・ロック・バンド。
リリース1967年
作曲者バズ・ケイスン(Buzz Cason)
アメリカのロックシンガー/ソングライター/レコードプロデューサー/作家。
マック・ゲイデン(Mac Gayden)
アメリカのロック&カントリーシンガー/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー。
Original ver.1967年:ロバート・ナイト(Robert Knight, 1940-2017)
アメリカのポップソウル歌手。

『Everlasting Love』は、アメリカのポップソウル歌手、ロバート・ナイトの1967年のヒット曲です。
ここで使われているラブ・アフェアー(Love Affair)のカバーバージョンは、1968年1月に全英シングルチャート1位を記録し、イギリスで大ヒットしました。


この後「エンドクレジット 3曲目」では、ジェイミー・カラム(Jamie Cullum)によるバージョンが使われています。

ブリジットが自宅で洋服を着替えタクシーでマークの職場に向かう

You’re the First, the Last, My Everything
邦題『マイ・エヴリシング 』
Artistバリー・ホワイト(Barry White, 1944-2003)
テキサス州出身のアメリカのシンガーソングライター/音楽プロデューサー。
1972年に「ラブ・アンリミテッド・オーケストラ」を創設し、インストゥルメンタル曲『愛のテーマ』をヒットさせる。ソロシンガーとしても活躍しソウル/ファンク/ディスコの曲を数多く残す。
リリース1974年
作曲者ピーター・ラドクリフ(Peter Radcliffe, 1930-2007)
アメリカのマルチ楽器奏者/歌手/作詞家/オーケストラリーダー。
トニー・セペ(Tony Sepe)
アメリカのソングライター。バリー・ホワイトとのコラボで知られる。
バリー・ホワイト(Barry White, 1944-2003)

ブリジットがタクシーを降りマークが働く建物の中に入る

Crazy in Love
クレイジー・イン・ラブ
Artistビヨンセ(Beyonce)
アメリカのシンガーソングライター/ダンサー/音楽プロデューサー/女優、1981年テキサス州ヒューストン生まれ。1997年にデスティニーズ・チャイルド(Destiny’s Child)の中心メンバーとしてデビューし、パワフルな歌唱力とキレのあるダンスで瞬く間に人気を集める。2001年からソロ活動をスタート、「R&Bのプリンセス」として音楽界をリードし女優としても高い評価を得る。
Feat. ジェイ・Z(Jay-Z)
アメリカのラッパー/ソングライター/音楽プロデューサー/起業家、1969年ブルックリン生まれ。2008年にビヨンセと結婚。2023年3月に公開されたBillboard誌が選ぶ「最も偉大なラッパー」リストで1位に選出される。
リリース2003年
作曲者ビヨンセ(Beyonce)
ジェイ・Z(Jay-Z)
リッチ・ハリソン(Rich Harrison)
ワシントンD.C.出身のアメリカの音楽プロデューサー/ソングライター。

『Crazy in Love』は、1960年代後半から1970年代初頭に活躍したアメリカのR&B/ソウルボーカルカルテット、シャイ・ライツ(Chi-Lites)の『Are You My Woman (Tell Me So)』(1970) をサンプリングして作られています。


この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。

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ブリジットの両親の結婚式

Let’s Get It On
レッツ・ゲット・イット・オン
Artistマーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye, 1939-1984)
アメリカのソウル・R&B歌手/ソングライター/ミュージシャン。
モータウン・レコードの創業者ベリー・ゴーディに才能を見出されソロシンガーとしてのキャリアをスタート。「モータウンのプリンス」「ソウルのプリンス」と称され人気を博す。
リリース1973年
作曲者マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye, 1939-1984)
エド・タウンゼント(Ed Townsend, 1929-2003)
アメリカのシンガー/ソングライター/プロデューサー/弁護士。

エンディング

Your Love is King
ユア・ラヴ・イズ・キング
Artist
cover ver.
ウィル・ヤング(Will Young)
イギリスの歌手/俳優、1979年生まれ。
リリース2004年
作曲者シャーデー
シャーデー・アデュ(Sade Adu)
スチュアート・マシューマン(Stuart Matthewman)
Original ver.1984年:シャーデー(Sade)
1982年にロンドンで結成されたイギリスのソウル/スムーズジャズ・グループ。

エンドクレジット 1曲目

Crazy in Love
クレイジー・イン・ラブ
Artistビヨンセ(Beyonce)
Feat. ジェイ・Z(Jay-Z)
リリース2003年
作曲者ビヨンセ(Beyonce)
ジェイ・Z(Jay-Z)
リッチ・ハリソン(Rich Harrison)

ブリジットがタクシーを降りマークが働く建物の中に入る」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット 2曲目

We’ll Be Together
ウィル・ビー・トゥゲザー
Artistスティング(Sting)
イギリスのミュージシャン/シンガーソングライター/俳優、1951年生まれ。
70年代後半から80年代半ばにかけてロックバンド「ポリス」(The Police) でベーシスト兼ボーカリストとして活躍し、バンド活動休止後もソロアーティストとして様々な分野で活躍する。
Feat. アニー・レノックス(Annie Lennox)
イギリスのミュージシャン、1954年スコットランド生まれ。
ポップデュオ「ユーリズミックス」(Eurythmics) のボーカリストとして知られる。
リリース2004年
作曲者スティング(Sting)
Original ver.1987年:スティング(Sting)

スティングの曲が使われている映画一覧はコチラ

アニー・レノックス(Annie Lennox)の曲が使われている映画一覧はコチラ

『We’ll Be Together』は、1987年にスティングが出演したキリンラガービールのCMのために作られました。

ここでは、2004年のアニー・レノックス(Annie Lennox)とのデュエット版が使われています。

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エンドクレジット 3曲目

Everlasting Love
エヴァーラスティング・ラヴ
Artist
cover ver.
ジェイミー・カラム(Jamie Cullum)
イギリスのジャズシンガー/ピアニスト/マルチ・プレイヤー、1979年生まれ。
リリース2004年
作曲者バズ・ケイスン(Buzz Cason)
アメリカのロックシンガー/ソングライター/レコードプロデューサー/作家。
マック・ゲイデン(Mac Gayden)
アメリカのロック&カントリーシンガー/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー。
Original ver.1967年:ロバート・ナイト(Robert Knight, 1940-2017)
アメリカのポップソウル歌手。

ブリジットが友人達に見送られタクシーでマークの自宅に向かう」では、ラブ・アフェアー(Love Affair)によるヒットカバーバージョンが使われていました。

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』のサントラ

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)が音楽を担当しました。

ハリー・グレッグソン=ウィリアムズは、イギリス出身の作曲家です。ハンス・ジマーの映画音楽プロダクション「リモート・コントロール・プロダクション」の一員として活動しており『キングダム・オブ・ヘブン』以降、リドリー・スコット作品の音楽を多数手がけています。

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』キャスト・スタッフ

監督ビーバン・キドロン(Beeban Kidron)
脚本ヘレン・フィールディング(Helen Fielding)
アンドリュー・デイヴィス(Andrew Davies)
リチャード・カーティス(Richard Curtis)
アダム・ブルックス(Adam Brooks)
原作ヘレン・フィールディング(Helen Fielding)
製作ティム・ビーヴァン(Tim Bevan)
ジョナサン・カヴェンディッシュ(Jonathan Cavendish)
エリック・フェルナー(Eric Fellner)
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)
配給 UIP
公開 2004年11月16日
2005年3月19日
上映時間107分

ブリジット・ジョーンズ:レネー・ゼルウィガー(Renée Zellweger)
マーク・ダーシー:コリン・ファース(Colin Firth)
ダニエル・クリーヴァー:ヒュー・グラント(Hugh Grant)
コリン・ジョーンズ:ジム・ブロードベント(Jim Broadbent)
パメラ・ジョーンズ:ジェマ・ジョーンズ(Gemma Jones)
レベッカ・ギリース:ジャシンダ・バレット(Jacinda Barrett)
シャザー:サリー・フィリップス(Sally Phillips)
ジュード:シャーリー・ヘンダーソン(Shirley Henderson)
トム:ジェームズ・キャリス(James Callis)
マグダ:ジェシカ・スティーヴンソン(Jessica Stevenson)
リチャード・フィンチ:ニール・ピアソン(Neil Pearson)
ジェド:ポール・ニコルズ(Paul Nicholls)
ウナおばさん:セリア・イムリー(Celia Imrie)
ジェフリーおじさん:ジェームズ・フォークナー(James Faulkner)

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映画『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』は、アメリカの女流作家イーディス・ウォートンによる同名小説をマーティン・スコセッシが映画化した作品です。オープニング曲やエレンが立ち去る際の曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『シティ・オブ・エンジェル』の挿入曲とサントラ
映画『シティ・オブ・エンジェル』は、ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン主演の恋愛ファンタジーです。手術中に流れる曲や隊員パーティーで流れる曲、エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『月の輝く夜に』の挿入曲とサントラ
1987年にアメリカで制作された映画『月の輝く夜に』(原題:Moonstruck)は、ニューヨークに暮らすイタリア系アメリカ人のハートフルな恋愛模様を描いたロマンチックコメディ映画です。第60回アカデミー賞では、作品賞を含む6部門にノミネー…
『ペギー・スーの結婚』の挿入曲とサントラ
映画『ペギー・スーの結婚』は、離婚を決意した40代の主婦ペギー・スーが高校の同窓会で気絶し、1960年にタイムスリップするロマンチックコメディです。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ダーク・シャドウ』の挿入曲とサントラ
映画『ダーク・シャドウ』は、ティム・バートン監督によるダーク・ファンタジー映画です。ジョニー・デップが200年の眠りから覚めたヴァンパイア役で主役を演じました。舞踏会でアリス・クーパーが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ
ジム・キャリー主演映画『エターナル・サンシャイン』は、ケンカ別れした男女が記憶除去手術を受け、互いを忘れようとした行末を描いたSF恋愛映画です。オープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『パスト ライブス/再会』の挿入曲とサントラ
映画『パスト ライブス/再会』は、ニューヨークで24年ぶりに再会する幼馴染の男女を描いた恋愛映画で、韓国出身の映画監督セリーン・ソンの長編デビュー作品です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロリータ』の挿入曲とサントラ
スタンリー・キューブリック監督映画『ロリータ』は、ナボコフによる同名小説の映画化作品です。テーマ曲やダンスパーティの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フォー・ウェディング』の挿入曲とサントラ
『フォー・ウェディング』は、4度の結婚式を通し、愛や結婚について悩む男女の機微を描いたロマンチック・コメディです。エルトン・ジョンによる主題歌や結婚式で歌われた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の挿入曲とサントラ
レニー・ゼルウィガー主演『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、43歳になったブリジットの妊娠をめぐる騒動を描いたハートフルコメディです。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの3作目にあたります。エンディング曲やパーティーの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』は、レネー・ゼルウィガー主演の人気コメディ映画『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ2作目です。タイの刑務所で歌うマドンナの曲やエンディング曲など挿入曲を紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』は、30代独身のブリジットが仕事に恋に奮闘する様子が描かれた恋愛映画です。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『プリティ・ウーマン』の挿入曲(24曲)とサントラ
『プリティ・ウーマン』はジュリア・ロバーツ演じる娼婦とリチャード・ギア演じる実業家の恋模様を描いた恋愛映画です。ロイ・オービソンによる主題歌やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲(29曲)とサントラ
映画『ラブ・アクチュアリー』はロンドンのクリスマスシーズンを舞台とした群像ロマンス映画です。『恋人たちのクリスマス』をはじめ、多くのクリスマスソングが使われています。オープニング/エンディング曲など挿入曲29曲とサントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するプリテンダー』の挿入曲(23曲)とサントラ
映画『恋するプリテンダー』は、グレン・パウエルとシドニー・スウィーニー主演のラブコメ作品です。オープニング曲やエンディング曲、ビーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『追憶』の挿入曲とサントラ
映画『追憶』は、ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド主演の恋愛映画です。大学で出会った正反対の男女二人の20年間が描かれています。主題歌/テーマ曲やダンスシーンで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ゴースト/ニューヨークの幻』の挿入曲とサントラ
デミ・ムーア主演映画『ゴースト/ニューヨークの幻』は、暴漢に襲われた男がゴーストとなり恋人を守る恋愛映画です。主題歌やサムが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『タイタニック』の挿入曲とサントラ
レオナルド・ディカプリオ主演映画『タイタニック』は、男女の悲恋を描いた歴史スペクタル映画です。客室内のダンスシーンで流れたケルト音楽やエンディング曲、主題歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するベーカリー』の挿入曲とサントラ
メリル・ストリープ主演映画『恋するベーカリー』は、ベーカリーの経営者として成功した女性が離婚した夫と再び恋に落ちる様子を描いた恋愛コメディ映画です。『ホリディ』『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズが監督をつとめました。卒業パーティーのダンス曲など挿入曲とあらすじを紹介します。
『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ
映画『きみに読む物語』は、同名の人気小説をライアン・ゴズリング主役で映画化した恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、実の母であるジーナ・ローランズがアリー役を演じました。雨の中で踊る曲やニックが聴いている曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『赤と白とロイヤルブルー』の挿入曲とサントラ
映画『赤と白とロイヤルブルー』はアメリカ大統領の息子とイギリス王室の王子が恋に落ちる様子を描いた恋愛映画です。ピアノで弾く曲や車から流れる曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『マディソン郡の橋』の挿入曲とサントラ
『マディソン郡の橋』はクリント・イーストウッド監督・主演の恋愛映画です。メリル・ストリープは今作でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。ラジオから流れる曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語』(Netflix)の挿入曲とサントラ
Netflix映画『アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語』は、ケロッグ社のポップ・タルト誕生秘話を描いたブラックコメディです。『となりのサインフェルド』で知られるジェリー・サインフェルドが監督をつとめました。エンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』の挿入曲とサントラ
映画『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』はアン・ハサウェイ主演・製作の恋愛ドラマです。40歳のシングルマザーが16歳年下の人気アイドルと恋に落ちる様子が描かれています。作中に登場するオーガスト・ムーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『チャレンジャーズ』の挿入曲とサントラ
ルカ・グァダニーノ監督映画『チャレンジャーズ』は、ゼンデイヤ主演のスポーツ映画です。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。オープニング曲/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『愛は静けさの中に』の挿入曲とサントラ
『愛は静けさの中に』は聴覚障害がある女性サラと聾学校の教師ジェームズが心を通わせる恋愛映画です。プロムで流れる曲や生徒たちが歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ナイブズ・アウト: グラス・オニオン』の挿入曲(12曲)とサントラ
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』は、ダニエル・クレイグ主演のミステリー映画『ナイブズ・アウト』シリーズの二作目です。名探偵ブノワ・ブランの活躍が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ブルックリンでオペラを』の挿入曲とサントラ
映画『ブルックリンでオペラを』は、アン・ハサウェイ主演のヒューマン・ドラマ映画です。オペラ作曲家のスティーブンと潔癖症の精神科医の夫婦が船長と出会い人生が変わる様子が描かれています。ブルース・スプリングティーンによる主題歌や挿入曲、サントラを紹介します。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』の挿入曲とサントラ
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、マシュー・ヴォーンの人気スパイ映画『キングスマン』シリーズ2作目になります。イギリスのスパイが活躍するアクション映画です。戦闘シーンの曲やエンディング曲、サントラなどをあらすじに沿って紹介します。
『キングスマン』の挿入曲とサントラ
マシュー・ヴォーンの人気スパイ映画『キングスマン』は、イギリスのスパイが活躍するアクション映画です。今作がシリーズ1作目になります。戦闘シーンの曲やエンディング曲、サントラなどをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・ミッドナイト』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・ミッドナイト』はリチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』三部作の最終作です。前作から9年後、ギリシャで過ごすジェシーとセリーヌの様子が描かれています。エンディング曲やサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・サンセット』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・サンセット』は『ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離』の続編です。前作から9年後がの二人がパリで再開する様子が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介しています。
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』の挿入曲とサントラ
イーサン・ホーク主演の恋愛映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』は、リチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』シリーズ1作目にあたり、二人の出会いが描かれています。エンディング曲やウィーンの街中で流れる曲などをあらすじに沿って紹介します。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『アニー・ホール』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞・主演女優賞など、4部門を受賞したウディ・アレンの名作『アニー・ホール』は、70年代のアメリカ・NYとロサンゼルスを舞台に繰り広げられる恋愛映画です。アニーが歌う曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞受賞作、映画『イングリッシュ・ペイシェント』は第二次世界大戦中の北アフリカを舞台とした恋愛映画です。ブッカー賞を受賞した同名の小説が原作となっています。映画内で使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ある愛の詩』の挿入曲とサントラ
映画『ある愛の詩』は、身分違いの愛を描いたアメリカの恋愛映画です。ライアン・オニールとアリ・マッグローが主演をつとめ、第43回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、フランシス・レイが作曲賞を受賞しました。あらすじに沿って挿入曲とサントラを紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『オペレーション・フォーチュン』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督映画『オペレーション・フォーチュン』は本格派スパイ・アクション映画です。ジェイソン・ステイサム主演、ヒュー・グラントやジョシュ・ハートネットらが出演しています。オーソンが見ていた映画の曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『恋愛小説家』の挿入曲とサントラ
映画『恋愛小説家』は、不器用な中年男性の恋愛模様が描かれた作品です。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがそれぞれアカデミー主演男優賞・主演女優賞を受賞しました。ドライブシーンで流れた音楽やエンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジェントルメン』の挿入曲とサントラ
マシュー・マコノヒー主演、ガイ・リッチー監督・脚本の映画『ジェントルメン』は、ロンドンの裏社会を舞台にした犯罪群像劇です。OP曲やThe Jamの『That’s Entertainment』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『コードネーム U.N.C.L.E.』の挿入曲とサントラ
『コードネーム U.N.C.L.E.』は人気スパイ・アクションドラマ『0011ナポレオン・ソロ』をリメイクした作品です。ダニエル・ペンバートンによるサントラも話題となりました。レースシーンで流れた『ガラスの部屋』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『英国王のスピーチ』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞受賞作品『英国王のスピーチ』は、吃音症のイギリス国王ジョージ6世がラジオ演説をするまでが描かれている作品です。国王の演説中に流れたベートーヴェンの音楽など、使われた曲を流れた順番で紹介します。

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