2021年にアメリカで制作されたアニメ映画『SING/シング: ネクストステージ』(原題:Sing 2)は、コアラのバスターが、憧れの地で新たなショーを開催するため奮闘する様子を描いたミュージカル・コメディ作品です。伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイ役をU2のボノが演じ、話題となりました。
既存の曲が40曲以上使われています。ここでは映画で流れた曲順に、全42曲を紹介します。
- 2016年公開
- 2021年公開『SING/シング: ネクストステージ』(現在のページ)
- 2024年公開
- 『SING/シング: ネクストステージ』の挿入曲
- オープニングタイトル
- ステージでウサギが歌う曲(バスター達がスーキーの様子を観察する)
- タクシーを追いかけ運河に落ちたバスターがびしょ濡れで劇場に戻って来る
- ヤマアラシの少女アッシュがライブハウスのステージで歌う曲
- バスター達がレッドショア・シティに向かうバスの中で稽古をする
- 清掃員姿のバスター達がクリスタル社の受付前を通過しエレベーターに乗る
- オーディション(バッファロー・ペア)
- オーディション(ひよこ達)
- オーディション(サルとカメのマジシャン・ペア)
- オーディション(ハワイアンのカバ)
- オーディション(髪を風になびかせる馬)
- オーディション(空中パフォーマーのメガネザル)
- オーディション(バッファロー達のバレエ)
- オーディション(カタツムリ)
- オーディション(ローラースケートを履いたフラミンゴ)
- グンターがショーの内容を説明する流れでみんなが歌う曲
- バスター達がクリスタル・タワー・ホテルのスイートルームに移動する
- ホテルの部屋でショーのアイデアを語るグンターが動きながら口ずさむ曲
- 共演するダンサー達がバーを使ってウォーミングアップするシーン
- ダリウスの登場シーン(自分のミュージックビデオをミーナに見せる)
- 稽古(ミーナ&ダリウスが初めて二人で歌う曲)
- 稽古(ミーナ&ダリウスが二人で歌う2曲目)
- クローリーが運転する車から大音量で流れる曲(クレイの家に向かうシーン)
- ロジータがジャンプステージで歌う曲
- ポーシャが空中を飛び回り歌う曲
- クローリーが運転する車から大音量で流れる曲(ボロボロになった車を返却するシーン)
- 振付師クラウスによるバレエレッスンの曲
- ヌーシーが路上パフォーマンスで流す曲(ジョンがヌーシーを食事に誘う)
- ジョンとヌーシーが訪れるカフェのBGM(ジョンがヌーシーに信用してもらう為に歌う曲)
- リハーサル(エイリアンに扮したロジータが歌う曲)
- リハーサル(ポーシャが優雅に空中を舞うシーンの曲)
- 駐車場でヌーシーとジョニーがダンスを練習する曲
- ミーナがアイスクリームを食べながらアルフォンゾを見つめるシーン
- クレイの家の玄関でアッシュが歌う曲
- クリスタルのプライベートルーム隣の事務所でアシスタントが聴いている曲
- バスター達がホテルから逃走し劇場で準備を始めるシーン
- ホテルでロジータの子供達が暴れ回り警備を混乱させるシーン
- ショー(ジョニーがピアノを弾き歌い、ステッキパフォーマンスをする)
- ショー(ポーシャがエイリアン姿で歌う曲)
- ショー(ミーナがデュエットする曲)
- ショー(バスターを助けるためジャンプを成功させたロジータが、グンターと歌う)
- ショー(アッシュ&クラウス)
- エンデイング
- エンドクレジット 1曲目
- 『SING/シング: ネクストステージ』のサントラ
- 『SING/シング: ネクストステージ』キャスト・スタッフ
『SING/シング: ネクストステージ』の挿入曲
『SING/シング: ネクストステージ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニングタイトル
ミーナを主役とした「不思議の国のアリス」でキャスト達が歌う曲
ステージでウサギが歌う曲(バスター達がスーキーの様子を観察する)
タクシーを追いかけ運河に落ちたバスターがびしょ濡れで劇場に戻って来る
(バスターの事務室のラジカセから流れる曲)
ヤマアラシの少女アッシュがライブハウスのステージで歌う曲
バスター達がレッドショア・シティに向かうバスの中で稽古をする
清掃員姿のバスター達がクリスタル社の受付前を通過しエレベーターに乗る
オーディション(バッファロー・ペア)
バスター達が舞台袖から客席に座るクリスタル社長を覗き見るシーン
オーディション(ひよこ達)
オーディション(サルとカメのマジシャン・ペア)
オーディション(ハワイアンのカバ)
オーディション(髪を風になびかせる馬)
オーディション(空中パフォーマーのメガネザル)
オーディション(バッファロー達のバレエ)
オーディション(カタツムリ)
オーディション(ローラースケートを履いたフラミンゴ)
グンターがショーの内容を説明する流れでみんなが歌う曲
バスター達がクリスタル・タワー・ホテルのスイートルームに移動する
ホテルの部屋でショーのアイデアを語るグンターが動きながら口ずさむ曲
バスターがグンターのアイデアをパソコンに記録するシーン
共演するダンサー達がバーを使ってウォーミングアップするシーン
ダリウスの登場シーン(自分のミュージックビデオをミーナに見せる)
稽古(ミーナ&ダリウスが初めて二人で歌う曲)
稽古(ミーナ&ダリウスが二人で歌う2曲目)
クローリーが運転する車から大音量で流れる曲(クレイの家に向かうシーン)
ロジータがジャンプステージで歌う曲
ロジータが自分は高所恐怖症だと気づくシーン
ポーシャが空中を飛び回り歌う曲
クローリーが運転する車から大音量で流れる曲(ボロボロになった車を返却するシーン)
振付師クラウスによるバレエレッスンの曲
ジョンが遅刻して現れクラウスの厳しいレッスンを受けるシーン
ヌーシーが路上パフォーマンスで流す曲(ジョンがヌーシーを食事に誘う)
ジョンとヌーシーが訪れるカフェのBGM(ジョンがヌーシーに信用してもらう為に歌う曲)
ジョンがヌーシーにダンスを教えて欲しいと頼むシーン
リハーサル(エイリアンに扮したロジータが歌う曲)
リハーサル(ポーシャが優雅に空中を舞うシーンの曲)
空中を飛び回るポーシャの手をグンターが取り損ねるシーン
駐車場でヌーシーとジョニーがダンスを練習する曲
ミーナがアイスクリームを食べながらアルフォンゾを見つめるシーン
クレイの家の玄関でアッシュが歌う曲
クレイが隣に腰をかけアッシュの歌を聴くシーン
クリスタルのプライベートルーム隣の事務所でアシスタントが聴いている曲
ポーシャがクビになったと知り、クリスタルがバスターを呼び出すシーン
バスター達がホテルから逃走し劇場で準備を始めるシーン
ホテルでロジータの子供達が暴れ回り警備を混乱させるシーン
ショー(ジョニーがピアノを弾き歌い、ステッキパフォーマンスをする)
ショー(ポーシャがエイリアン姿で歌う曲)
ショー(ミーナがデュエットする曲)
ダリウスに「今こそ恋心を見せる時だ」と言われたミーナが、ダリウスにアルフォンゾの姿を重ね合わせて恋の歌を歌い切るシーン
ショー(バスターを助けるためジャンプを成功させたロジータが、グンターと歌う)
ショー(アッシュ&クラウス)
アッシュがアカペラで歌い、クラウスがギターを弾きながら登場し二人で歌う
エンデイング
エンドクレジット 1曲目
『SING/シング: ネクストステージ』のサントラ
『SING/シング: ネクストステージ』はジョビー・タルボット(Joby Talbot)が音楽を担当しました。ジョビー・タルボットは、イギリス・ロンドン生まれの作曲家です。器楽作品や合唱作品、バレエ音楽を数多く手掛けています。
近年ではテレビや映画音楽にも携わる機会が増え『銀河ヒッチハイク・ガイド』(2005)や『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』でも音楽を担当しています。
『SING/シング: ネクストステージ』キャスト・スタッフ
監督 | ガース・ジェニングス(Garth Jennings) |
脚本 | ガース・ジェニングス(Garth Jennings) |
原作 | ガース・ジェニングス(Garth Jennings) |
製作 | クリス・メレダンドリ(Chris Meledandri) |
ジャネット・ヒーリー(Janet Healy) | |
音楽 | ジョビー・タルボット(Joby Talbot) |
配給 | 東宝東和 |
公開 | 2021年12月22日 |
2022年3月18日 | |
上映時間 | 110分 |
バスター・ムーン:マシュー・マコノヒー(Matthew McConaughey)
ロジータ:リース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)
アッシュ:スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)
ジョニー:タロン・エガートン(Taron Egerton)
ジミー・クリスタル:ボビー・カナヴェイル(Bobby Cannavale)
ミーナ:トリー・ケリー(Tori Kelly)
グンター:ニック・クロール(Nick Kroll)
アルフォンゾ:ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)
ポーシャ・クリスタル:ホールジー(Halsey)
スーキー・レーン:レティーシャ・ライト(Letitia Wright)
ダリウス:エリック・アンドレ(Eric André)
クラウス・キッケンクローバー:アダム・バクストン(Adam Buxton)
ミス・クローリー:ガース・ジェニングス(Garth Jennings)
ビッグ・ダディ:ピーター・セラフィノウィッツ(Peter Serafinowicz)
ナナ・ヌードルマン:ジェニファー・ソーンダース(Jennifer Saunders)
ノーマン:ニック・オファーマン(Nick Offerman)
クレイ・キャロウェイ:ボノ(Bono)
リンダ・レ・ボン:ジュリア・デイヴィス(Julia Davis)
ジェリー:スパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)
スタン:アダム・バクストン(Adam Buxton)
音楽映画の挿入曲・サントラ紹介記事
コメント