『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲(24曲)とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽

『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲(24曲)とサントラ

2004年にイギリスで制作された映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』(原題:Shaun of the Dead)は、ジョージ・ロメロ監督の映画『ゾンビ』(Dawn of the Dead)のパロディとして制作されたホラーコメディ映画です。エドガー・ライト監督による「スリー・フレーバー・コルネット3部作」の1作目にあたります。

サイモン・ペッグとニック・フロストが主演をつとめました。

『スリー・フレーバー・コルネット』の挿入曲とサントラ

『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲

『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

オープニング

Ghost Town
ゴースト・タウン
Artistスペシャルズ(The Specials)
1977年にコヴェントリーで結成されたイギリスの2トーン/スカ・リバイバルバンド。
リリース1981年
作曲者ジェリー・ダマーズ(Jerry Dammers)
イギリスのキーボード奏者/ソングライター/DJ、1955年生まれ。「スペシャルズ」のメンバー。

オープニングクレジット

ショーンが起床しエドがゲームをする部屋に欠伸をしながら入ってくるシーン

The Blue Wrath
Artistアイ・モンスター(I Monster)
1997年に結成されたイギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。
シェフィールドを拠点に活動する。
リリース2003年
作曲者アイ・モンスター
ジャロッド・ゴズリング(Jarrod Gosling)
ディーン・ホーナー(Dean Honer)

ショーンが缶コーヒーを買う “ネルソンの店” で流れる曲(1回目)

レジ前に置かれた新聞の「恐怖、新しい流感」という見出しをショーンが見るシーン

Ham Ne Tum Ko Dekha
Artistシャイレンドラ・シン(Shailendra Singh)
インドのプレイバックシンガー/俳優、1952年生まれ。
リリース1974年:Soundtrack『Khel Khel Mein』
作曲者ラーフル・デヴ・バーマ(Rahul Dev Burman, 1939-1994)
インドの音楽監督/俳優。

『Ham Ne Tum Ko Dekha』は、1975年のインド・ブラックコメディ・スリラー映画『Khel Khel Mein』のために作られた曲です。

ショーンがバスで職場に向かうシーン

Kernkraft 400
ケルンクラフト400
Artistゾンビ・ネーション(Zombie Nation)
ドイツのDJ/プロデューサー、フローリアン・ゼンフター(Florian Senfter)によるテクノ/エレクトロ・プロジェクト。ニューヨークを拠点に活動する。
リリース1999年
作曲者スプランク(Splank)
ドイツ出身のプロデューサー。
ムーナ(Mooner)
ドイツ出身のDJ/レーベルオーナー/エレクトロニックミュージック・プロデューサー。
スポンサーリンク

ショーンが母親に渡す花束を買う花屋で流れる曲

Everybody’s Happy Nowadays
エヴリバディーズ・ハッピー・ナウアデイズ
Artist
cover ver.
アッシュ(Ash)
1992年に結成された北アイルランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。
1990年代のブリットポップ・ムーブメントの波に乗りブレイクした。
Feat. クリス・マーティン(Chris Martin)
イギリスの歌手/ソングライター/マルチ楽器奏者/慈善家、1977年生まれ。
ロックバンド「コールドプレイ」(Coldplay) のボーカリスト。
リリース2004年
作曲者ピート・シェリー(Pete Shelley, 1955-2018)
イギリスの歌手/ソングライター/ギタリスト。
パンクロックバンド「バズコックス」(Buzzcocks) の創設メンバー。
Original ver.1979年:バズコックス(Buzzcocks)
1976年にボルトンで結成されたイギリスのパンクロックバンド。

この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。

パブのジュークボックスから突然流れ出す曲(曲を聴きショーンが涙を流す)

リズに振られ落ち込むショーンをエドが元気づけようとするシーン

If You Leave Me Now
邦題『愛ある別れ』
Artistシカゴ(Chicago)
1967年にシカゴで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1976年
作曲者ピーター・セテラ(Peter Cetera)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター、1944年生まれ。
ロックバンド「シカゴ」(Chicago) の元ボーカリスト。

真夜中に酔っ払ってパブを出るショーンとエドが歌う曲

少し離れた暗がりに立つゾンビが合いの手のように唸り声を上げ、 “飲んだくれ” だと言い二人が大喜びするシーン

White Lines (Don’t Don’t Do It)
作曲者シルヴィア・ロビンソン(Sylvia Robinson, 1936-2011)
アメリカのソウル歌手/ソング・ライター。
R&Bデュオ「ミッキー&シルヴィア」解散後にソロ活動を始め、夫と新しいレーベルを作りプロデューサー/経営者としても活躍した。
メリー・メル(Melle Mel)
アメリカのラッパー、1961年ニューヨーク生まれ。
「グランドマスター・フラッシュ&ザ・フューリアス・ファイブ」(Grandmaster Flash and the Furious Five) の元リードボーカリスト/ソングライターで、 “グランドマスター・メレ・メル” (Grandmaster Melle Mel)の芸名で知られる。
Original ver.1983年:グランドマスター・フラッシュ&ザ・フューリアス・ファイブ
(Grandmaster Flash & The Furious Five)
1978年にサウス・ブロンクスで結成されたアメリカのヒップホップグループ。

ショーンとエドが酔っ払ったまま家に戻り大音量で流す曲

ピート(ルームメイト)が騒音に腹を立て部屋に入って来て、レコードを窓の外に投げ捨てるシーン

Hip Hop Be Bop (Don’t Stop)
Artistマン・パリッシュ(Man Parrish)
アメリカのソングライター/ボーカリスト/プロデューサー、1958年生まれ。
リリース1982年
作曲者マン・パリッシュ(Man Parrish)
ジョン・ロビー(John Robie)
アメリカのミュージシャン/プロデューサー/ソングライター。
ラウル・ロドリゲス(Raul A. Rodriguez, -2012)
アメリカのDJ/プロデューサー/リミキサー。
スポンサーリンク

ショーンが缶コーヒーを買う “ネルソンの店” で流れる曲(2回目)

店主の姿が見当たらず、レジ前に金を置いて店を出ていくシーン

Lahron Ki Tarah Yaaden
Artistキショール・クマール(Kishore Kumar, 1929-1987)
インドの歌手/俳優/作詞家/作曲家/プロデューサー/監督/脚本家。
1950年代から1980年代半ばまで、ボリウッドのプレイバックシンガーとして活躍した。
リリース1982年:Soundtrack『Nishaan』
作曲者グルシャン・バウラ(Gulshan Bawra, 1937-2009)
インドの作詞家/俳優。さまざまなボリウッド映画に登場する約200曲の歌詞を書き、ヒンディー語映画では個性派俳優として活躍した。
ラジェーシュ・ローシャン(Rajesh Roshan)
インドの音楽監督/作曲家、1955年ムンバイ生まれ。

『Lahron Ki Tarah Yaaden』は、1983年公開のインド・アクション映画『Nishaan』のために作られた曲です。

ショーンの家のテレビから流れる曲

コーヒーを買って家に戻ったショーンが、ソファに座りテレビのチャンネルを次々変えニュース番組を見るシーン

Panic
パニック
Artistザ・スミス(The Smiths)
1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1986年
作曲者モリッシー(Morrissey)
イギリスのシンガーソングライター/詩人、1959年生まれ。
1980年代に「ザ・スミス」(The Smiths) のボーカリスト/詩人として活動し、バンド解散後もソロ・アーティストして沢山の作品を生み出している。
ジョニー・マー(Johnny Marr)
イギリスのギタリスト/ソングライター、1963年生まれ。
1980年代に「ザ・スミス」(The Smiths) のギタリスト/共同ソングライターとして活躍し、多くのミュージシャンに影響を与えた。

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(エドがショーンに断りなく投げる)

Blue Monday
ブルー・マンデー
Artistニュー・オーダー(New Order)
1980年に結成されたイギリスのエレクトロニック・ロックバンド。
イアン・カーティスの死で活動停止となったロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」(Joy Division) の残された3人のメンバーによって再編成された。
リリース1983年
作曲者ニュー・オーダー
バーナード・サムナー(Bernard Sumner)
スティーヴン・モリス(Stephen Morris)
ジリアン・ギルバート(Gillian Gilbert)
ピーター・フック(Peter Hook)

ニュー・オーダー(New Order)は、イギリスのロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」(Joy Division) を前身とするバンドです。
1980年5月18日、初のアメリカツアーの前夜にボーカリストのイアン・カーティスが自死し、「ジョイ・ディヴィジョン」(Joy Division) は活動停止を余儀なくされました。そこで、残された3人のメンバーが話し合いの末結成したのが「ニュー・オーダー」(New Order)です。

『Blue Monday』は、メンバーがイアン・カーティスの死を聞かされた月曜日のことを歌った曲だと言われています。

¥10,646 (2024/11/19 13:46時点 | Amazon調べ)

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「絶対だめだ」と言う)

Purple Rain
パープル・レイン
ArtistPrince & The Revolution
プリンス(Prince, 1958-2016)
アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー/ダンサー/俳優。
ミネアポリス・サウンドの中心的存在として注目を集めた世界的アーティスト。
ザ・レヴォリューション(The Revolution)
1979年にプリンスによって結成されたアメリカのバンド。
プリンスのライブバンド/スタジオバンドを務める。
リリース1984年:Soundtrack『プリンス/パープル・レイン』
作曲者プリンス(Prince, 1958-2016)

プリンス(Prince)の曲が使われている映画一覧はコチラ

『Purple Rain』は、プリンスが主演した1984年のミュージカル映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドトラックです。

¥2,719 (2024/11/14 23:01時点 | Amazon調べ)
スポンサーリンク

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「要らない」という)

Batman
バットマン
Artistプリンス(Prince, 1958-2016)
アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー/ダンサー/俳優。ミネアポリス・サウンドの中心的存在として注目を集めた世界的アーティスト。
リリース1989年:Soundtrack『バットマン』

プリンス(Prince)の曲が使われている映画一覧はコチラ

『Batman』は、ティム・バートン監督によるマイケル・キートン主演のスーパーヒーロー映画『バットマン』(1989) のサウンドトラックです。

¥3,080 (2024/11/18 21:08時点 | Amazon調べ)

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「投げていい」と言う)

Brothers in Arms
ブラザーズ・イン・アームス
Artistダイアー・ストレイツ(Dire Straits)
1977年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
1970年代末から90年代初頭に掛けて世界的な人気を誇り、イギリスの雑誌『クラシック・ロック』では「80年代最大のイギリスのロックバンド」と評された。
リリース1985年

ダイアー・ストレイツ(Dire Straits)の曲が使われている映画一覧はコチラ

『Brothers in Arms』は、ダイアー・ストレイツ(Dire Straits)の5枚目のスタジオアルバムです。
このアルバムは世界中で3000万枚以上を売り上げ、CD形式(1982年に世界初の音楽CDが発売開始)で100万枚以上を売り上げた史上初のアルバムとなりました。

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「ダメ」と言う)

The Stone Roses
ザ・ストーン・ローゼズ
Artistザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)
1983年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1989年

『The Stone Roses』は、ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)のデビュースタジオアルバムです。

Sony Music Cmg
¥4,024 (2024/11/20 09:09時点 | Amazon調べ)

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「俺は好きだ」と言う)

Second Coming
セカンド・カミング
Artistザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)
1983年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1994年

『Second Coming』は、ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)の2枚目にして最後のスタジオアルバムです。

HMV&BOOKS online 1号店
¥6,820 (2024/11/14 23:01時点 | 楽天市場調べ)
スポンサーリンク

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(紛れ込んでいたリズのレコード)

Diamond Life
ダイヤモンド・ライフ
Artistシャーデー(Sade)
1982年にロンドンで結成されたイギリスのソウル/スムーズジャズ・グループ。
リリース1984年

『Diamond Life』は、シャーデー(Sade)のデビュースタジオアルバムです。

あめりかん・ぱい
¥2,290 (2024/11/19 13:46時点 | 楽天市場調べ)

ショーンが「バーバラ(ションの実母)救出作戦」をエドに説明するシーン

Zombi
Artistゴブリン(Goblin)
イタリアのプログレッシブ・ロック・バンド。
リリース1978年
作曲者ゴブリン
マッシモ・モランテ(Massimo Morante)
ファビオ・ピニャテッリ(Fabio Pignatelli)
クラウディオ・シモネッティ(Claudio Simonetti)
アゴスティーノ・マランゴ(Agostino Marangolo)

ピートの車を運転するエドがカセットテープで流す曲

バーバラの家に到着し、ショーンがインターフォンを押すまで曲が流れています。

Orpheus
オルフェウス
Artistアッシュ(Ash)
1992年に結成された北アイルランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。
1990年代のブリットポップ・ムーブメントの波に乗りブレイクした。
リリース2004年
作曲者ティム・ウィーラー(Tim Wheeler)
アイルランドの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1977年生まれ。「アッシュ」のリードボーカリスト。

エドが運転するフィリップの車で流れる曲(バーバラ達が加わる)

フィリップが玄関先でゾンビに噛みつかれ、皆が急いでゾンビから逃げるシーン

Meltdown
メルトダウン
Artistアッシュ(Ash)
1992年に結成された北アイルランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。
1990年代のブリットポップ・ムーブメントの波に乗りブレイクした。
リリース2004年
作曲者ティム・ウィーラー(Tim Wheeler)
アイルランドの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1977年生まれ。「アッシュ」のリードボーカリスト。
シャーロット・ハザレイ(Charlotte Hatherley)
イギリスの歌手/ソングライター/ギタリスト/作曲家、1979年生まれ。「アッシュ」の元ギタリスト。
スポンサーリンク

エドが運転するフィリップの車で流れる曲(リズ達が加わる)

Mister Mental
ミスター・メンタル
Artistエイティース・マッチボックス・B-ライン・ディザスター
(Eighties Matchbox B-Line Disaster)

1999年にブライトンで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース2004年
作曲者エイティース・マッチボックス・B-ライン・ディザスター
ガイ・マックナイト(Guy McNight )
シム・ガリアル(Sym Gharial)
トム・ディアマントプロ(Tom Diamantopoulo)
マーク・ノリス(Marc Norris)
アンディ・ハクスリー(Andy Huxley)

この後「停車したフィリップの車で流れる曲(フィリップが車の中でゾンビになる)」でもこの曲が使われています。

停車したフィリップの車で流れる曲(フィリップが車の中でゾンビになる)

チャイルドロックがかかった車の中て皆が外に出れずパニックになり、バーバラがカーステレオのスイッチを足で押してしまうシーン

Mister Mental
ミスター・メンタル
Artistエイティース・マッチボックス・B-ライン・ディザスター
(Eighties Matchbox B-Line Disaster)

1999年にブライトンで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース2004年
作曲者エイティース・マッチボックス・B-ライン・ディザスター
ガイ・マックナイト(Guy McNight )
シム・ガリアル(Sym Gharial)
トム・ディアマントプロ(Tom Diamantopoulo)
マーク・ノリス(Marc Norris)
アンディ・ハクスリー(Andy Huxley)

エドが運転するフィリップの車で流れる曲(リズ達が加わる)」でもこの曲が使われていました。

パブのジュークボックスから突然流れ出す曲(ビリヤードのキューで店主を攻撃する)

Don’t Stop Me Now
ドント・ストップ・ミー・ナウ
Artistクイーン(Queen)
1970年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1978年
作曲者フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991)
イギリスのシンガーソングライター。
クイーン(Queen)のボーカリスト/ピアニストとして活躍し、世界的な名声を博した

ゾンビ騒動収束後、リズが見る “ゾンビ出演のバラエティ番組” で流れる曲

The Gonk (Kid Koala Remix)
ザ・ゴンク
Artist
cover ver.
ザ・ノベルトーンズ(The Noveltones)
リリース2004年:Soundtrack『ショーン・オブ・ザ・デッド』
作曲者ヘルベルト・レジナルト・シャペル(1934-2019)
イギリスの指揮者/作曲家/映画製作者。

『The Gonk』は、1978年にイタリアで公開されたホラー映画『ゾンビ』(原題: Dawn of the Dead)で使われた曲です。
映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』では、カナダのターンテーブリスト、キッド・コアラ(Kid Koala)の手によるリミックス版が使われています。


この後「エンドクレジット 3曲目」でもこの曲が使われています。

スポンサーリンク

エンディング&エンドクレジット 1曲目

You’re My Best Friend
邦題『マイ・ベスト・フレンド』
Artistクイーン(Queen)
1970年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1976年
作曲者ジョン・ディーコン(John Deacon)
イギリスのミュージシャン/ベーシスト/ソングライター、1951年生まれ。
クイーン(Queen)のベーシスト。

エンドクレジット 2曲目

Everybody’s Happy Nowadays
エヴリバディーズ・ハッピー・ナウアデイズ
Artist
cover ver.
アッシュ(Ash)
Feat. クリス・マーティン(Chris Martin)
リリース2004年
作曲者ピート・シェリー(Pete Shelley, 1955-2018)
Original ver.1979年:バズコックス(Buzzcocks)

ショーンが母親に渡す花束を買う花屋で流れる曲」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット 3曲目

The Gonk (Kid Koala Remix)
ザ・ゴンク
Artist
cover ver.
ザ・ノベルトーンズ(The Noveltones)
リリース2004年:Soundtrack『ショーン・オブ・ザ・デッド』
作曲者ヘルベルト・レジナルト・シャペル(1934-2019)

ゾンビ騒動収束後、リズが見る “ゾンビ出演のバラエティ番組” で流れる曲」でもこの曲が使われていました。

『ショーン・オブ・ザ・デッド』のサントラ

¥4,700 (2024/11/14 23:01時点 | Amazon調べ)

『ショーン・オブ・ザ・デッド』はダン・マッドフォード(Daniel Mudford)とピート・ウッドヘッド(Pete Woodhead)が音楽を担当しました。

『ショーン・オブ・ザ・デッド』キャスト・スタッフ

監督エドガー・ライト(Edgar Wright)
脚本エドガー・ライト(Edgar Wright)
サイモン・ペッグ(Simon Pegg)
製作ニラ・パーク(Nira Park)
音楽ダン・マッドフォード(Daniel Mudford)
ピート・ウッドヘッド(Pete Woodhead)
配給 カルチャヴィル
公開 2004年4月9日
2019年3月29日
上映時間99分

ショーン:サイモン・ペッグ(Simon Pegg)
エド:ニック・フロスト(Nick Frost)
リズ:ケイト・アシュフィールド(Kate Ashfield)
デービッド:ディラン・モーラン(Dylan Moran)
ダイアン:ルーシー・デイヴィス(Lucy Davis)
バーバラ:ペネロープ・ウィルトン(Penelope Wilton )
フィリップ:ビル・ナイ(Bill Nighy)
ピート:ピーター・セラフィノイス(Peter Serafinowicz)
イヴォンヌ:ジェシカ・スティーヴンソン(Jessica Stevenson)
ノエル:レイフ・スポール(Rafe Spall)

『28週後…』の挿入曲とサントラ
映画『28週後…』は、ダニー・ボイルの映画『28日後…』で描かれたパンデミックから28週間後のロンドンを描いたサバイバル・ホラー映画です。米軍ヘリ機内で流れる曲や出国時に流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『28日後…』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督映画『28日後…』は、新種のウイルスが蔓延し、壊滅状態となったイギリス・ロンドンを舞台としたるSFホラー映画です。ジムが生存者を探す時の曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『MEN 同じ顔の男たち』の挿入曲とサントラ
映画『MEN 同じ顔の男たち』は、夫を失くした女性の前に同じ顔をした男たちが現れるホラー/サスペンススリラー映画です。『エクス・マキナ』のアレックス・ガーランドが監督・脚本をつとめました。オープニング/エンデイング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーはおそれている』の挿入曲とサントラ
A24制作、アリ・アスター監督映画『ボーはおそれている』は、ホアキン・フェニックス主演のホラー・コメディ映画です。ボーが誕生日祝いに渡すCDや葬儀で流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『フォー・ウェディング』の挿入曲とサントラ
『フォー・ウェディング』は、4度の結婚式を通し、愛や結婚について悩む男女の機微を描いたロマンチック・コメディです。エルトン・ジョンによる主題歌や結婚式で歌われた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ネオン・デーモン』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ウィンディング・レフン監督映画『ネオン・デーモン』(原題:The Neon Demon)は、ファッション業界を舞台としたサイコホラー作品です。エル・ファニングが主演を演じました。挿入曲とサントラを紹介します。
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』は、エドガー・ライト監督によるSFアクション・コメディ映画です。サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ロザムンド・パイクらが出演しています。オープニング曲/エンディング曲やパブで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』の挿入曲(24曲)とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』は、警察を舞台としたクライムコメディ映画です。サイモン・ペッグ、ニック・フロストが主演をつとめました。エンディング曲やパブで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲(24曲)とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』は、ロンドンを舞台としたゾンビ・コメディ映画です。ショーンのレコードコレクションやショーンとエドが歌う曲、エンディング曲など挿入曲(24曲)とサントラを紹介します。
『T2 トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
映画『T2 トレインスポッティング』は『トレインスポッティング』の20年後を描いた続編です。前作キャストが勢揃いし、ダニー・ボイルが再び監督をつとめました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』は、90年代スコットランドを舞台とした青春映画です。イギー・ポップやブラーなど、90年代の名曲が多数流れています。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ラストナイト・イン・ソーホー』の挿入曲26曲とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ラストナイト・イン・ソーホー』は、現代と1960年代のロンドンを行き来するサイコホラー映画です。アニャ・テイラー=ジョイと『ジョジョ・ラビット』のトーマシン・マッケンジーらが出演しています。ダンスシーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ビートルジュース』の挿入曲とサントラ
映画『ビートルジュース』は、ティム・バートン監督によるホラー・コメディ映画です。2024年には36年ぶりに続編が公開される予定になっています。ディナー中に取り憑かれて歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビートルジュース ビートルジュース』の挿入曲とサントラ
『ビートルジュース ビートルジュース』は、ティム・バートン監督の映画『ビートルジュース』36年ぶりの続編です。結婚式で踊る曲やアストリッドが町を自転車で走るシーン、エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ヴァチカンのエクソシスト』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演『ヴァチカンのエクソシスト』は、実在のエクソシストの活躍を描いた超自然的ホラー映画です。1980年代のロック音楽などが使われています。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『終わらない週末』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『終わらない週末』は、ジュリア・ロバーツ、イーサン・ホークらが出演するポストアポカリプス映画です。バラク・オバマ&ミシェル・オバマが制作に関わったことでも話題となりました。OP曲やダンスする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』の挿入曲とサントラ
ヨルゴス・ランティモス監督による映画『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』は、コリン・ファレル演じる心臓外科医の家族に起こる悲劇を描いたサイコホラー作品です。OP曲やED曲、作中で使われた音楽をあらすじに沿って全曲紹介します。
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』シリーズ7作目はイタリア・ベネチアやオリエント急行が舞台となりました。宮殿でのパーティシーンで流れた曲やOPテーマ曲などをあらすじに沿って紹介します。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』シリーズ6作目はフランス・パリやイギリス・ロンドンが舞台となりました。OP曲やバーで流れた曲などをあらすじに沿って使われた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』シリーズ5作目はオーストリア・ウィーンやモロッコが舞台となりました。ベンジーが聴いていた曲やオペラ、サントラをあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』シリーズ4作目はロシア・モスクワやドバイが舞台となっています。挿入曲/サントラをあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル3』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル3』、シリーズ3作目はJ・J・エイブラムスが監督を務めました。カニエ・ウェスト(Ye)プロデュースのエンディング曲やラジカセから流れる曲など挿入曲をあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『aftersun/アフターサン』の挿入曲とサントラ
A24作品『アフターサン』は、31歳の誕生日を迎える父と11歳の娘がトルコで休暇を過ごす様子が描かれたドラマ映画です。ダンスシーンの『アンダー・プレッシャー』やソフィーがカラオケで歌うR.E.M.の曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バンク・ジョブ』の挿入曲とサントラ
ジェイソン・ステイサム主演映画『バンク・ジョブ』は、イギリスで実際に起きた銀行強盗事件とロイヤルスキャンダルをベースに作られた映画です。OP曲やED曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の挿入曲とサントラ
1998年に製作された映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』は、ガイ・リッチー監督初の長編映画です。The Stoogesの『I Wanna Be Your Dog』やJames Brownの曲など、使われた15曲を流れた順番に紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました