2024年にアメリカで製作された映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(原題:Joker: Folie à Deux/通称:ジョーカー2)は、2019年公開の映画『ジョーカー』の続編です。ホアキン・フェニックスがジョーカー役で続投、レディー・ガガがハーレイ・“リー”・クインゼル役を演じています。
- 2019年公開
- 2024年公開『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(現在のページ)
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲
- オープニング
- ジョーカーがリムジンで劇場に到着する(アニメーションシーン)
- 影と喧嘩をしたジョーカーが閉じ込められ、影は舞台に向かう(アニメーションシーン)
- ジョーカーの影がショーに登場し歌う曲(アニメーションシーン)
- オープニングクレジット(アーカム州立病院の看守ジャッキーが口笛で吹く)
- アーサーと音楽療法に参加しているリーの目が合う(音楽療法で歌う曲)
- アーサー達が夕食をとり、独房に戻る
- 看守ジャッキーが音楽療法クラス担当者にピアノを弾かせて歌う曲
- リーがアーサーにむけ励ますように歌う曲
- アーカム州立病院の娯楽室でアーサーが歌い踊る曲
- B病棟の映画鑑賞で囚人たちが観る映画『バンド・ワゴン』で流れる曲
- 火事の中、リーとアーサーがキスをし脱走する
- 正装したアーサーとリーがホテル・アーカムの屋上でダンスを踊る
- TVインタビューで、アーサーがリーへの想いを込めて歌う曲
- 護送車に乗ったアーサーが法廷に向かう
- リーが法廷に入る前に一人で歌い踊る曲
- “ジョーカー&ハーレー・ショー” でアーサーとリーが歌う曲
- 囚人がトランペットで吹く曲(アーサーが看守の席に座りたばこを吸う)
- リーが面会室のガラスごしにアーサーにむけて歌う曲
- 法廷でのミュージカルシーン(ジョーカーの扮装でハービー・デントと判事を殺害する)
- 休廷後に傍聴席のリーが歌いだし、ジョーカーに扮したアーサーと退席する
- アーサーが護送車に乗りアーカム州立病院に戻る(車内・病院内で流れる曲)
- 法廷に向かうリーがメイクをしながら歌う曲
- アーサーがリーへ留守電を残し、電話越しに歌う曲
- ジョーカーの支持者が用意した逃走用の車で流れる曲
- 階段でリーがアーサーにむけて歌い、アーサーがやめてくれと言う曲
- 看守ジャッキーが口ずさむ曲(アーサーがテレビを観ている横を通り過ぎる)
- アーサーが最期に歌う曲
- エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のサントラ
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』キャスト・スタッフ
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(ジョーカー2)挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
ジョーカーがリムジンで劇場に到着する(アニメーションシーン)
影と喧嘩をしたジョーカーが閉じ込められ、影は舞台に向かう(アニメーションシーン)
ジョーカーの影がショーに登場し歌う曲(アニメーションシーン)
追いかけてきたジョーカーは笑い物にされ、駆けつけた警察官から暴行を受ける。
オープニングクレジット(アーカム州立病院の看守ジャッキーが口笛で吹く)
アーサーと音楽療法に参加しているリーの目が合う(音楽療法で歌う曲)
リーがクラスを抜け出し、アーサーを呼び止める。
アーサー達が夕食をとり、独房に戻る
看守ジャッキーが音楽療法クラス担当者にピアノを弾かせて歌う曲
(部屋の外でアーサーとリーが互いについて話をする。)
リーがアーサーにむけ励ますように歌う曲
アーサーが看守ジャッキーに呼び出された後も、リーは歌い続けます。
アーカム州立病院の娯楽室でアーサーが歌い踊る曲
テレビで「アーサーを死刑にする」とハーヴィー・デントが宣言するのを観たあとに、アーサーが囚人たちの周囲で歌い踊る。
B病棟の映画鑑賞で囚人たちが観る映画『バンド・ワゴン』で流れる曲
皆が映画に夢中になっている間、リーが部屋の後ろに行き、マッチで火を付ける。
火事の中、リーとアーサーがキスをし脱走する
外に出た二人は雨の中歌いながら踊る。
正装したアーサーとリーがホテル・アーカムの屋上でダンスを踊る
懲罰房に入れられたあと、アーサーが目を閉じ見る映像。
TVインタビューで、アーサーがリーへの想いを込めて歌う曲
アーサーが歌うのを見たリーがショーウィンドーを割りテレビを持って帰る
護送車に乗ったアーサーが法廷に向かう
リーが法廷に入る前に一人で歌い踊る曲
“ジョーカー&ハーレー・ショー” でアーサーとリーが歌う曲
白塗りメイクをしたアーサーとリーは『ソニー&シェール・ショー』 のように登場し、二人で歌う
囚人がトランペットで吹く曲(アーサーが看守の席に座りたばこを吸う)
リーが面会室のガラスごしにアーサーにむけて歌う曲
法廷でのミュージカルシーン(ジョーカーの扮装でハービー・デントと判事を殺害する)
隣人ソフィーの反対尋問中に目を閉じたアーサーは、現実逃避しジョーカーとなる。
休廷後に傍聴席のリーが歌いだし、ジョーカーに扮したアーサーと退席する
「pogo’s club」の舞台上でビックバンドを引き連れたリーがピアノを弾き歌い、アーサーはジョーカーの扮装でタップダンスをする
アーサーが護送車に乗りアーカム州立病院に戻る(車内・病院内で流れる曲)
法廷に向かうリーがメイクをしながら歌う曲
アーサーがリーへ留守電を残し、電話越しに歌う曲
ジョーカーの支持者が用意した逃走用の車で流れる曲
階段でリーがアーサーにむけて歌い、アーサーがやめてくれと言う曲
看守ジャッキーが口ずさむ曲(アーサーがテレビを観ている横を通り過ぎる)
アーサーが最期に歌う曲
エンドクレジット 1曲目
エンドクレジット 2曲目
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のサントラ
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は前作に引き続きヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir)が音楽を担当しました。ヒドゥル・グドナドッティルは、アイスランド出身の女性チェリストです。アイスランドのエレクトロニカバンド、ムームのメンバーとしても活動しています。
映画音楽の世界では、アイスランドの映画音楽作曲家ヨハン・ヨハンソンのコラボレーターとして知られるようになり、『ジョーカー』で第92回アカデミー作曲賞を受賞しました。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』キャスト・スタッフ
監督 | トッド・フィリップス(Todd Phillips) |
脚本 | スコット・シルヴァー(Scott Silver) |
トッド・フィリップス(Todd Phillips) | |
原作 | ボブ・ケイン(Bob Kane) |
ビル・フィンガー(Bill Finger) | |
ジェリー・ロビンソン(Jerry Robinson) | |
製作 | トッド・フィリップス(Todd Phillips) |
ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) | |
音楽 | ヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir) |
配給 | ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ |
公開 | 2024年10月4日 |
2024年10月11日 | |
上映時間 | 138分 |
アーサー・フレック / ジョーカー:ホアキン・フェニックス(Joaquin Phoenix )
ハーリーン・“リー”・クインゼル / ハーレイ・クイン:レディー・ガガ(Lady Gaga)
ソフィー・デュモンド:ザジー・ビーツ(Zazie Beetz)
ゲイリー:リー・ギル(Leigh Gill)
ジャッキー・サリヴァン:ブレンダン・グリーソン(Brendan Gleeson)
ハービー・デント:ハリー・ローティー(Harry Lawtey)
メアリーアン・スチュワート:キャサリン・キーナー(Catherine Keener)
パディ・マイヤーズ:スティーヴ・クーガン(Steve Coogan)
ハーマン・ロスワックス:ビル・スミトロヴィッチ(Bill Smitrovich)
アーカム・アサイラムの警備員:ジョン・レイシー(John Lacy)
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