『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ

2004年にアメリカで制作された映画『エターナル・サンシャイン』(原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind)は、ケンカ別れした男女が記憶除去手術を受け、互いを忘れようとした行末を描いたSF恋愛映画です。

第77回アカデミー賞では、2部門にノミネートされ、脚本賞を受賞しました。

『エターナル・サンシャイン』の挿入曲

『エターナル・サンシャイン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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列車の中でクレメンタインがジョエルに向かって歌う曲

自分の名前を聞いてもからかわなかったジョエルに、クレメンタインがテレビアニメ「珍犬ハックル」の話をするシーン。

Oh! My Darling, Clementine
邦題『いとしのクレメンタイン』

『Oh! My Darling, Clementine』は、アメリカの西部開拓時代発祥のフォークバラードです。日本の唱歌『雪山讃歌』は、このメロディに独自の歌詞をつけて作られました。

『Oh! My Darling, Clementine』は、ジョン・フォード監督による1946年の西部劇映画『荒野の決闘』(原題:My Darling Clementine)の主題歌として使われ、広く知られるようになりました。
また、1958年から1961年までアメリカで放送されていたテレビアニメ『珍犬ハックル』(The Huckleberry Hound Show)の主人公の犬(ハックル)のシグネチャ・ソングとしても知られています。ハックルはバンジョーを弾きながらこの曲を歌っています。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われていました。
「ジョエルとクレメンタインがキッチンのシンクで入浴をするシーン」
「砂浜でチキンを食べるクレメンタインにジョエルが歌う曲」
メアリーから送られてきたテープが流れるジョエルの部屋で二人が話をするシーン

列車を降りた後、ジョエルが家まで車で送るとクレメンタインに声をかける(車で流れる曲)

Light And Day
Artistポリフォニック・スプリー(The Polyphonic Spree)
2000年にティム・デラフタ(Tim DeLaughter)によって結成されたテキサス州ダラス出身のアメリカの混声・シンフォニー・ロックグループ。
リリース2001年
作曲者ティム・デラフタ(Tim DeLaughter)
アメリカのロックミュージシャン、1965年生まれ。

クレメンタインの自宅で流れる曲(カクテルを作りジョエルに手渡す)

Tere Sang Pyar Main
Artistラタ・マンゲシュカル(Lata Mangeshkar, 1929-2022)
インドの歌手。
妹のアシャ・ボスレと共にインドで最も人気のあるプレイバックシンガーとして活躍していた。
リリース1976年:Soundtrack『Nagin』
作曲者ラクシュミカント&ピャレラル(Laxmikant–Pyarelal)
ラクシュミカント・シャンタラム・クンダルカール(Laxmikant Shantaram Kudalkar, 1937–1998) とピャレラル・ランプラサド・シャルマ(Pyarelal Ramprasad Sharma)の二人によるインドのソングライターデュオ。
ヴェルマ・マリク(Verma Malik, 1925-2009)
インドの作詞家/詩人。

『Tere Sang Pyar Main』は、1976年のインド・ホラー映画『Nagin』のオリジナル・サウンドトラックです。

クレメンタインの自宅で流れる曲(カクテルを飲みながら話をする)

Mere Man Tera Pyasa
Artistモハメド・ラフィ(Mohammad Rafi, 1924-1980)
インドの歌手/プレイバックシンガー。
インド映画黄金時代の1950〜1960年代を中心に1000本以上の録音を残した。
リリース1971年:Soundtrack『GAMBLER』
作曲者S.D. バーマン(S.D. Burman, 1906-1975)
インドの音楽監督/歌手。
ゴパルダス・ニーラジ(Gopaldas Neeraj, 1925-2018)
インドの詩人。

『Mere Man Tera Pyasa』は、1971年のインド・犯罪スリラー映画『GAMBLER』のオリジナル・サウンドトラックです。

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クレメンタインの自宅で流れる曲(クレメンタインがジョエルに電話番号を教える)

Wada Na Tod
Artistラタ・マンゲシュカル(Lata Mangeshkar, 1929-2022)
インドの歌手。
妹のアシャ・ボスレと共にインドで最も人気のあるプレイバックシンガーとして活躍していた。
リリース1987年:Soundtrack『Dil Tujhko Diya』
作曲者ラジェシュ・ロシャン(Rajesh Roshan)
インドの音楽監督/作曲家、1955年生まれ。

『Wada Na Tod』は、1987年のインド映画『Dil Tujhko Diya』のオリジナル・サウンドトラックです。

オープニングクレジット(ジョエルのカーオーディオから流れる曲)

(ジョエルが泣きながら車を運転するシーン)

Everybody’s Gotta Learn Sometime
邦題『永遠の想い』
Artist
cover ver.
ベック(Beck)
アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/音楽プロデューサー、1970年ロサンゼルス生まれ。
リリース2004年
作曲者ジェームス・ウォーレン(James Warren)
イギリスの歌手/ギタリスト、1951年生まれ。ポップバンド「コーギス」(The Korgis) のメンバー。
Original ver.1980年:コーギス(The Korgis)
イギリスのポップバンド。

この後、以下のシーンでもこの曲が使われていました。
「ベッドで横になるジョエルとクレメンタインが口論をするシーン」
「エンディング&エンドクレジット」

ジョエルがクレメンタインとの思い出の品を持ってクリニックを訪れる(施術室から流れる曲)

Nola’s Bounce
Artistドン・ネルソン(Don Nelson, 1927-2013)
アメリカの脚本家/映画プロデューサー/ジャズミュージシャン。
リリース2004年:Soundtrack『エターナル・サンシャイン』
作曲者ドン・ネルソン(Don Nelson, 1927-2013)

ハワード博士がジョエルを施術室に連れて行きスタンを紹介する(施術室で流れる)

Some Kinda Shuffle
Artistドン・ネルソン(Don Nelson, 1927-2013)
アメリカの脚本家/映画プロデューサー/ジャズミュージシャン。
リリース2004年:Soundtrack『エターナル・サンシャイン』
作曲者ドン・ネルソン(Don Nelson, 1927-2013)
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ジョエルとクレメンタインがソファで隣同士に座りケータリングの中華を食べるシーン

Violin Concerto No.8 in D Major, Op.99 – I. Allegro maestoso
ヴァイオリン協奏曲第8番 ニ長調 Op.99 – 第1楽章
作曲者シャルル・オーギュスト・ド・ベリオ(Charles-Auguste de Bériot, 1802-1870)
ベルギーのヴァイオリニスト/作曲家。

記憶消去中のジョエルの枕元でメアリーとスタンがダンスをする(部屋で流れる曲)

Keep On Looking
Artistウィロウズ(The Willowz)
2002年に結成されたアメリカのガレージパンクロックバンド。
リリース2004年
作曲者リッチー・ジェームズ・イートン(Richie James Eaton)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター、1983年生まれ。
ガレージパンクロックバンド「ウィロウズ」(The Willowz) のメンバー。

メアリーとスタンがジョエルの部屋で下着姿で踊る(部屋に大音量で流れる)

ジョエルが記憶消去を中止して欲しいと叫ぶシーン

Something
Artistウィロウズ(The Willowz)
2002年に結成されたアメリカのガレージパンクロックバンド。
リリース2004年
作曲者リッチー・ジェームズ・イートン(Richie James Eaton)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター、1983年生まれ。
ガレージパンクロックバンド「ウィロウズ」(The Willowz) のメンバー。

回想 | 幼いジョエルが長靴で水たまりへジャンプしながら歌う曲

クレメンタインが存在しない記憶をジョエルが思い出すシーン

Row, Row, Row Your Boat
ロー・ロー・ロー・ユア・ボート

『Row, Row, Row Your Boat』は、アメリカ起源の英語の童謡です。

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メアリーから送られてきたテープが流れるジョエルの部屋で二人が話をするシーン

Oh! My Darling, Clementine
邦題『いとしのクレメンタイン』

『Oh! My Darling, Clementine』は、アメリカの西部開拓時代発祥のフォークバラードです。


列車の中でクレメンタインがジョエルに向かって歌う曲」でもこの曲が使われていました。

『エターナル・サンシャイン』のサントラ

『エターナル・サンシャイン』はジョン・ブライオン(Jon Brion)が音楽を担当しました。

ジョン・ブライオンは、アメリカ・ニュージャージー出身の作曲家・音楽プロデューサーです。『ハードエイト』や『マグノリア』など、ポール・トーマス・アンダーソン監督作品の音楽を多く手掛けています。

『エターナル・サンシャイン』キャスト・スタッフ

監督ミシェル・ゴンドリー(Michel Gondry)
脚本チャーリー・カウフマン(Charlie Kaufman)
製作スティーヴ・ゴリン(Steve Golin)
アンソニー・ブレグマン(Anthony Bregman)
音楽ジョン・ブライオン(Jon Brion)
配給 ギャガ
公開 2004年3月19日
2005年3月19日
上映時間107分

ジョエル・バリッシュ:ジム・キャリー(Jim Carrey)
クレメンタイン・クルシェンスキー: ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)
パトリック:イライジャ・ウッド(Elijah Wood)
メアリー:キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)
スタン:マーク・ラファロ(Mark Ruffalo)
ハワード・ミュージワック博士:トム・ウィルキンソン(Tom Wilkinson)
ロブ:デヴィッド・クロス(David Cross)

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『ある愛の詩』の挿入曲とサントラ
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『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』は、南北戦争中のアメリカが舞台のサイコスリラー映画です。原作小説は『白い肌の異常な夜』というタイトルで過去にも映画化されています。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ブリングリング』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『ブリングリング』は、ハリウッドで実際に起きた強盗事件に着想を得て作られた青春映画です。カニエ・ウェストの『All of the Lights』やフランク・オーシャンの『Suoer Rich KIds』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マリー・アントワネット』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラ監督、キルスティン・ダンスト主演の『マリー・アントワネット』はマリー・アントワネットの結婚からフランス革命までの人生を描いた歴史映画です。バウ・ワウ・ワウやスージー・アンド・ザ・バンシーズの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ヴァージン・スーサイズ』の挿入曲とサントラ
映画『ヴァージン・スーサイズ』は、『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』を原作としたソフィア・コッポラの初監督作品です。キルスティン・ダンストやジョシュ・ハートネットが出演しています。電話でレコードをかけ流す曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『恋愛小説家』の挿入曲とサントラ
映画『恋愛小説家』は、不器用な中年男性の恋愛模様が描かれた作品です。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがそれぞれアカデミー主演男優賞・主演女優賞を受賞しました。ドライブシーンで流れた音楽やエンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スティーブ・ジョブズ』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督『スティーブ・ジョブズ』(2015)、マイケル・ファスベンダーがスティーブ・ジョブズを演じアカデミー主演男優賞にノミネートされたことでも話題となりました。Bob Dylanの曲など、使われた音楽・挿入歌を流れた順番に紹介します。

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