『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽

『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ

2004年にアメリカで制作された映画『エターナル・サンシャイン』(原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind)は、ケンカ別れした男女が記憶除去手術を受け、互いを忘れようとした行末を描いたSF恋愛映画です。

第77回アカデミー賞では、2部門にノミネートされ、脚本賞を受賞しました。

『エターナル・サンシャイン』の挿入曲

『エターナル・サンシャイン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

列車の中でクレメンタインがジョエルに向かって歌う曲

自分の名前を聞いてもからかわなかったジョエルに、クレメンタインがテレビアニメ「珍犬ハックル」の話をするシーン。

Oh! My Darling, Clementine
邦題『いとしのクレメンタイン』

『Oh! My Darling, Clementine』は、アメリカの西部開拓時代発祥のフォークバラードです。日本の唱歌『雪山讃歌』は、このメロディに独自の歌詞をつけて作られました。

『Oh! My Darling, Clementine』は、ジョン・フォード監督による1946年の西部劇映画『荒野の決闘』(原題:My Darling Clementine)の主題歌として使われ、広く知られるようになりました。
また、1958年から1961年までアメリカで放送されていたテレビアニメ『珍犬ハックル』(The Huckleberry Hound Show)の主人公の犬(ハックル)のシグネチャ・ソングとしても知られています。ハックルはバンジョーを弾きながらこの曲を歌っています。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われていました。
「ジョエルとクレメンタインがキッチンのシンクで入浴をするシーン」
「砂浜でチキンを食べるクレメンタインにジョエルが歌う曲」
メアリーから送られてきたテープが流れるジョエルの部屋で二人が話をするシーン

列車を降りた後、ジョエルが家まで車で送るとクレメンタインに声をかける(車で流れる曲)

Light And Day
Artistポリフォニック・スプリー(The Polyphonic Spree)
2000年にティム・デラフタ(Tim DeLaughter)によって結成されたテキサス州ダラス出身のアメリカの混声・シンフォニー・ロックグループ。
リリース2001年
作曲者ティム・デラフタ(Tim DeLaughter)
アメリカのロックミュージシャン、1965年生まれ。

クレメンタインの自宅で流れる曲(カクテルを作りジョエルに手渡す)

Tere Sang Pyar Main
Artistラタ・マンゲシュカル(Lata Mangeshkar, 1929-2022)
インドの歌手。
妹のアシャ・ボスレと共にインドで最も人気のあるプレイバックシンガーとして活躍していた。
リリース1976年:Soundtrack『Nagin』
作曲者ラクシュミカント&ピャレラル(Laxmikant–Pyarelal)
ラクシュミカント・シャンタラム・クンダルカール(Laxmikant Shantaram Kudalkar, 1937–1998) とピャレラル・ランプラサド・シャルマ(Pyarelal Ramprasad Sharma)の二人によるインドのソングライターデュオ。
ヴェルマ・マリク(Verma Malik, 1925-2009)
インドの作詞家/詩人。

『Tere Sang Pyar Main』は、1976年のインド・ホラー映画『Nagin』のオリジナル・サウンドトラックです。

クレメンタインの自宅で流れる曲(カクテルを飲みながら話をする)

Mere Man Tera Pyasa
Artistモハメド・ラフィ(Mohammad Rafi, 1924-1980)
インドの歌手/プレイバックシンガー。
インド映画黄金時代の1950〜1960年代を中心に1000本以上の録音を残した。
リリース1971年:Soundtrack『GAMBLER』
作曲者S.D. バーマン(S.D. Burman, 1906-1975)
インドの音楽監督/歌手。
ゴパルダス・ニーラジ(Gopaldas Neeraj, 1925-2018)
インドの詩人。

『Mere Man Tera Pyasa』は、1971年のインド・犯罪スリラー映画『GAMBLER』のオリジナル・サウンドトラックです。

スポンサーリンク

クレメンタインの自宅で流れる曲(クレメンタインがジョエルに電話番号を教える)

Wada Na Tod
Artistラタ・マンゲシュカル(Lata Mangeshkar, 1929-2022)
インドの歌手。
妹のアシャ・ボスレと共にインドで最も人気のあるプレイバックシンガーとして活躍していた。
リリース1987年:Soundtrack『Dil Tujhko Diya』
作曲者ラジェシュ・ロシャン(Rajesh Roshan)
インドの音楽監督/作曲家、1955年生まれ。

『Wada Na Tod』は、1987年のインド映画『Dil Tujhko Diya』のオリジナル・サウンドトラックです。

オープニングクレジット(ジョエルのカーオーディオから流れる曲)

(ジョエルが泣きながら車を運転するシーン)

Everybody’s Gotta Learn Sometime
邦題『永遠の想い』
Artist
cover ver.
ベック(Beck)
アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/音楽プロデューサー、1970年ロサンゼルス生まれ。
リリース2004年
作曲者ジェームス・ウォーレン(James Warren)
イギリスの歌手/ギタリスト、1951年生まれ。ポップバンド「コーギス」(The Korgis) のメンバー。
Original ver.1980年:コーギス(The Korgis)
イギリスのポップバンド。

この後、以下のシーンでもこの曲が使われていました。
「ベッドで横になるジョエルとクレメンタインが口論をするシーン」
「エンディング&エンドクレジット」

ジョエルがクレメンタインとの思い出の品を持ってクリニックを訪れる(施術室から流れる曲)

Nola’s Bounce
Artistドン・ネルソン(Don Nelson, 1927-2013)
アメリカの脚本家/映画プロデューサー/ジャズミュージシャン。
リリース2004年:Soundtrack『エターナル・サンシャイン』
作曲者ドン・ネルソン(Don Nelson, 1927-2013)

ハワード博士がジョエルを施術室に連れて行きスタンを紹介する(施術室で流れる)

Some Kinda Shuffle
Artistドン・ネルソン(Don Nelson, 1927-2013)
アメリカの脚本家/映画プロデューサー/ジャズミュージシャン。
リリース2004年:Soundtrack『エターナル・サンシャイン』
作曲者ドン・ネルソン(Don Nelson, 1927-2013)
スポンサーリンク

ジョエルとクレメンタインがソファで隣同士に座りケータリングの中華を食べるシーン

Violin Concerto No.8 in D Major, Op.99 – I. Allegro maestoso
ヴァイオリン協奏曲第8番 ニ長調 Op.99 – 第1楽章
作曲者シャルル・オーギュスト・ド・ベリオ(Charles-Auguste de Bériot, 1802-1870)
ベルギーのヴァイオリニスト/作曲家。

記憶消去中のジョエルの枕元でメアリーとスタンがダンスをする(部屋で流れる曲)

Keep On Looking
Artistウィロウズ(The Willowz)
2002年に結成されたアメリカのガレージパンクロックバンド。
リリース2004年
作曲者リッチー・ジェームズ・イートン(Richie James Eaton)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター、1983年生まれ。
ガレージパンクロックバンド「ウィロウズ」(The Willowz) のメンバー。

メアリーとスタンがジョエルの部屋で下着姿で踊る(部屋に大音量で流れる)

ジョエルが記憶消去を中止して欲しいと叫ぶシーン

Something
Artistウィロウズ(The Willowz)
2002年に結成されたアメリカのガレージパンクロックバンド。
リリース2004年
作曲者リッチー・ジェームズ・イートン(Richie James Eaton)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター、1983年生まれ。
ガレージパンクロックバンド「ウィロウズ」(The Willowz) のメンバー。

回想 | 幼いジョエルが長靴で水たまりへジャンプしながら歌う曲

クレメンタインが存在しない記憶をジョエルが思い出すシーン

Row, Row, Row Your Boat
ロー・ロー・ロー・ユア・ボート

『Row, Row, Row Your Boat』は、アメリカ起源の英語の童謡です。

スポンサーリンク

メアリーから送られてきたテープが流れるジョエルの部屋で二人が話をするシーン

Oh! My Darling, Clementine
邦題『いとしのクレメンタイン』

『Oh! My Darling, Clementine』は、アメリカの西部開拓時代発祥のフォークバラードです。


列車の中でクレメンタインがジョエルに向かって歌う曲」でもこの曲が使われていました。

『エターナル・サンシャイン』のサントラ

『エターナル・サンシャイン』はジョン・ブライオン(Jon Brion)が音楽を担当しました。

ジョン・ブライオンは、アメリカ・ニュージャージー出身の作曲家・音楽プロデューサーです。『ハードエイト』や『マグノリア』など、ポール・トーマス・アンダーソン監督作品の音楽を多く手掛けています。

『エターナル・サンシャイン』キャスト・スタッフ

監督ミシェル・ゴンドリー(Michel Gondry)
脚本チャーリー・カウフマン(Charlie Kaufman)
製作スティーヴ・ゴリン(Steve Golin)
アンソニー・ブレグマン(Anthony Bregman)
音楽ジョン・ブライオン(Jon Brion)
配給 ギャガ
公開 2004年3月19日
2005年3月19日
上映時間107分

ジョエル・バリッシュ:ジム・キャリー(Jim Carrey)
クレメンタイン・クルシェンスキー: ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)
パトリック:イライジャ・ウッド(Elijah Wood)
メアリー:キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)
スタン:マーク・ラファロ(Mark Ruffalo)
ハワード・ミュージワック博士:トム・ウィルキンソン(Tom Wilkinson)
ロブ:デヴィッド・クロス(David Cross)

『シティ・オブ・エンジェル』の挿入曲とサントラ
映画『シティ・オブ・エンジェル』は、ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン主演の恋愛ファンタジーです。手術中に流れる曲や隊員パーティーで流れる曲、エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『月の輝く夜に』の挿入曲とサントラ
1987年にアメリカで制作された映画『月の輝く夜に』(原題:Moonstruck)は、ニューヨークに暮らすイタリア系アメリカ人のハートフルな恋愛模様を描いたロマンチックコメディ映画です。 第60回アカデミー賞では、作品賞を含む6部門にノミネ…
『ペギー・スーの結婚』の挿入曲とサントラ
映画『ペギー・スーの結婚』は、離婚を決意した40代の主婦ペギー・スーが高校の同窓会で気絶し、1960年にタイムスリップするロマンチックコメディです。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』の挿入曲とサントラ
A24製作映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、内戦が勃発した近未来のアメリカを舞台としたスリラー映画です。『エクス・マキナ』のアレックス・ガーランドが監督をつとめました。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダーク・シャドウ』の挿入曲とサントラ
映画『ダーク・シャドウ』は、ティム・バートン監督によるダーク・ファンタジー映画です。ジョニー・デップが200年の眠りから覚めたヴァンパイア役で主役を演じました。舞踏会でアリス・クーパーが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エターナル・サンシャイン』の挿入曲とサントラ
ジム・キャリー主演映画『エターナル・サンシャイン』は、ケンカ別れした男女が記憶除去手術を受け、互いを忘れようとした行末を描いたSF恋愛映画です。オープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『パスト ライブス/再会』の挿入曲とサントラ
映画『パスト ライブス/再会』は、ニューヨークで24年ぶりに再会する幼馴染の男女を描いた恋愛映画で、韓国出身の映画監督セリーン・ソンの長編デビュー作品です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロリータ』の挿入曲とサントラ
スタンリー・キューブリック監督映画『ロリータ』は、ナボコフによる同名小説の映画化作品です。テーマ曲やダンスパーティの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『フォー・ウェディング』の挿入曲とサントラ
『フォー・ウェディング』は、4度の結婚式を通し、愛や結婚について悩む男女の機微を描いたロマンチック・コメディです。エルトン・ジョンによる主題歌や結婚式で歌われた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の挿入曲とサントラ
レニー・ゼルウィガー主演『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、43歳になったブリジットの妊娠をめぐる騒動を描いたハートフルコメディです。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの3作目にあたります。エンディング曲やパーティーの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』は、レネー・ゼルウィガー主演の人気コメディ映画『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ2作目です。タイの刑務所で歌うマドンナの曲やエンディング曲など挿入曲を紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』は、30代独身のブリジットが仕事に恋に奮闘する様子が描かれた恋愛映画です。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『プリティ・ウーマン』の挿入曲(24曲)とサントラ
『プリティ・ウーマン』はジュリア・ロバーツ演じる娼婦とリチャード・ギア演じる実業家の恋模様を描いた恋愛映画です。ロイ・オービソンによる主題歌やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲(29曲)とサントラ
映画『ラブ・アクチュアリー』はロンドンのクリスマスシーズンを舞台とした群像ロマンス映画です。『恋人たちのクリスマス』をはじめ、多くのクリスマスソングが使われています。オープニング/エンディング曲など挿入曲29曲とサントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するプリテンダー』の挿入曲(23曲)とサントラ
映画『恋するプリテンダー』は、グレン・パウエルとシドニー・スウィーニー主演のラブコメ作品です。オープニング曲やエンディング曲、ビーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『追憶』の挿入曲とサントラ
映画『追憶』は、ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド主演の恋愛映画です。大学で出会った正反対の男女二人の20年間が描かれています。主題歌/テーマ曲やダンスシーンで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ゴースト/ニューヨークの幻』の挿入曲とサントラ
デミ・ムーア主演映画『ゴースト/ニューヨークの幻』は、暴漢に襲われた男がゴーストとなり恋人を守る恋愛映画です。主題歌やサムが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『タイタニック』の挿入曲とサントラ
レオナルド・ディカプリオ主演映画『タイタニック』は、男女の悲恋を描いた歴史スペクタル映画です。客室内のダンスシーンで流れたケルト音楽やエンディング曲、主題歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するベーカリー』の挿入曲とサントラ
メリル・ストリープ主演映画『恋するベーカリー』は、ベーカリーの経営者として成功した女性が離婚した夫と再び恋に落ちる様子を描いた恋愛コメディ映画です。『ホリディ』『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズが監督をつとめました。卒業パーティーのダンス曲など挿入曲とあらすじを紹介します。
『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ
映画『きみに読む物語』は、同名の人気小説をライアン・ゴズリング主役で映画化した恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、実の母であるジーナ・ローランズがアリー役を演じました。雨の中で踊る曲やニックが聴いている曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の挿入曲とサントラ
映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』は、トム・クルーズとブラッド・ピットが吸血鬼役で共演したゴシック・ホラー作品です。ピアノで弾く曲やエンディング曲(主題歌)など挿入曲とサントラを紹介します。 第67回アカデミー賞では作曲賞・美術賞にノミネートされました。
『赤と白とロイヤルブルー』の挿入曲とサントラ
映画『赤と白とロイヤルブルー』はアメリカ大統領の息子とイギリス王室の王子が恋に落ちる様子を描いた恋愛映画です。ピアノで弾く曲や車から流れる曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『マディソン郡の橋』の挿入曲とサントラ
『マディソン郡の橋』はクリント・イーストウッド監督・主演の恋愛映画です。メリル・ストリープは今作でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。ラジオから流れる曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』の挿入曲とサントラ
映画『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』はアン・ハサウェイ主演・製作の恋愛ドラマです。40歳のシングルマザーが16歳年下の人気アイドルと恋に落ちる様子が描かれています。作中に登場するオーガスト・ムーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『チャレンジャーズ』の挿入曲とサントラ
ルカ・グァダニーノ監督映画『チャレンジャーズ』は、ゼンデイヤ主演のスポーツ映画です。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。オープニング曲/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『愛は静けさの中に』の挿入曲とサントラ
『愛は静けさの中に』は聴覚障害がある女性サラと聾学校の教師ジェームズが心を通わせる恋愛映画です。プロムで流れる曲や生徒たちが歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ブルックリンでオペラを』の挿入曲とサントラ
映画『ブルックリンでオペラを』は、アン・ハサウェイ主演のヒューマン・ドラマ映画です。オペラ作曲家のスティーブンと潔癖症の精神科医の夫婦が船長と出会い人生が変わる様子が描かれています。ブルース・スプリングティーンによる主題歌や挿入曲、サントラを紹介します。
『ビフォア・ミッドナイト』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・ミッドナイト』はリチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』三部作の最終作です。前作から9年後、ギリシャで過ごすジェシーとセリーヌの様子が描かれています。エンディング曲やサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・サンセット』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・サンセット』は『ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離』の続編です。前作から9年後がの二人がパリで再開する様子が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介しています。
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』の挿入曲とサントラ
イーサン・ホーク主演の恋愛映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』は、リチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』シリーズ1作目にあたり、二人の出会いが描かれています。エンディング曲やウィーンの街中で流れる曲などをあらすじに沿って紹介します。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『アニー・ホール』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞・主演女優賞など、4部門を受賞したウディ・アレンの名作『アニー・ホール』は、70年代のアメリカ・NYとロサンゼルスを舞台に繰り広げられる恋愛映画です。アニーが歌う曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞受賞作、映画『イングリッシュ・ペイシェント』は第二次世界大戦中の北アフリカを舞台とした恋愛映画です。ブッカー賞を受賞した同名の小説が原作となっています。映画内で使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ある愛の詩』の挿入曲とサントラ
映画『ある愛の詩』は、身分違いの愛を描いたアメリカの恋愛映画です。ライアン・オニールとアリ・マッグローが主演をつとめ、第43回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、フランシス・レイが作曲賞を受賞しました。あらすじに沿って挿入曲とサントラを紹介します。
『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』は、南北戦争中のアメリカが舞台のサイコスリラー映画です。原作小説は『白い肌の異常な夜』というタイトルで過去にも映画化されています。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ブリングリング』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『ブリングリング』は、ハリウッドで実際に起きた強盗事件に着想を得て作られた青春映画です。カニエ・ウェストの『All of the Lights』やフランク・オーシャンの『Suoer Rich KIds』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マリー・アントワネット』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラ監督、キルスティン・ダンスト主演の『マリー・アントワネット』はマリー・アントワネットの結婚からフランス革命までの人生を描いた歴史映画です。バウ・ワウ・ワウやスージー・アンド・ザ・バンシーズの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ヴァージン・スーサイズ』の挿入曲とサントラ
映画『ヴァージン・スーサイズ』は、『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』を原作としたソフィア・コッポラの初監督作品です。キルスティン・ダンストやジョシュ・ハートネットが出演しています。電話でレコードをかけ流す曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『恋愛小説家』の挿入曲とサントラ
映画『恋愛小説家』は、不器用な中年男性の恋愛模様が描かれた作品です。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがそれぞれアカデミー主演男優賞・主演女優賞を受賞しました。ドライブシーンで流れた音楽やエンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スティーブ・ジョブズ』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督『スティーブ・ジョブズ』(2015)、マイケル・ファスベンダーがスティーブ・ジョブズを演じアカデミー主演男優賞にノミネートされたことでも話題となりました。Bob Dylanの曲など、使われた音楽・挿入歌を流れた順番に紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました