ザ・クラッシュ（The Clash）の曲が使われている映画 | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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ザ・クラッシュ（The Clash）の曲が使われている映画

2024.04.08

ザ・クラッシュ（The Clash）は、1976年にイギリスで結成されたパンクロックバンドです。セックス・ピストルズ、ダムドと共に、ロンドンのパンクロックシーンを盛り上げた「三大ロンドンパンクバンド」としても知られています。

このページでは、ザ・クラッシュの曲が使われている映画を曲ごとに紹介していきます。

ザ・クラッシュ（The Clash）について

ザ・クラッシュ（The Clash）は1976年イギリス・シェフィールドにあるナイトクラブ「ブラック・スワン」でデビュー、翌年に1stアルバム『白い暴動』をリリースします。レコードリリース前にオリジナルメンバーが2人抜け、以後は下記の4人を中心に活動することとなります。

1977年〜1982年のバンドメンバー

  • ジョー・ストラマー（Joe Strummer） – Vo. / Gt.
  • ミック・ジョーンズ（Mick Jones） – Gt. / Vo.
  • ポール・シムノン（Paul Simonon） – Ba.
  • トッパー・ヒードン（Topper Headon） – Dr. 1977年加入,1982年脱退

1983年に解散、その後2002年ロックの殿堂入りを機に再結成の噂が持ち上がりましたが、受賞式を待たずにジョー・ストラマーが死去し再結成は叶いませんでした。

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ザ・クラッシュ（The Clash）の曲が使われている映画

映画で使われているザ・クラッシュ（The Clash）の曲とザ・クラッシュによるカバー曲を紹介していきます。

（当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。）

Police And Thieves（1977）※カバー

邦題『ポリスとコソ泥』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』（2001）
（第3章 – イーライのカーステレオから流れている曲）
監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）
音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh）

White Man (In Hammersmith Palais（1978）

邦題『ハマースミス宮殿の白人』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『T2 トレインスポッティング』（2017）
（レントンとサイモンがサッカーのユニフォームを着てふざけ合うシーン）
監督：ダニー・ボイル（Danny Boyle）
音楽：リック・スミス（Rick Smith）

Stay Free（1978）

『ステイ・フリー』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『スクール・オブ・ロック』（2003）
（ネッドにかかってきたロザリー・マリンズ校長からの電話にデューイが出るシーン）
監督：リチャード・リンクレイター（Richard Linklater）
音楽：クレイグ・ウェドレン（Craig Wedren）
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I Fought the Law（1979）※カバー

『アイ・フォウト・ザ・ロウ』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『Coda コーダ あいのうた』（2021)
（ロッシ家で午前3時に起きる新しい生活が始まるシーン）
監督：リドリー・スコット（Ridley Scott）
音楽：ハリー・グレッグソン＝ウィリアムズ（Harry Gregson-Williams）

London Calling（1979）

『ロンドン・コーリング』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『リトル・ダンサー』（2000）
（ストライキに警察が介入し、トニーが連行されていくシーン）
監督：スティーブン・ダルドリー（Stephen Daldry）
音楽：スティーヴン・ウォーベック（Stephen Warbeck）
『アトミック・ブロンド』(2017)
（MI6での聴取が終了し、ローレンが取調室でタバコを吸うシーン）
監督：デヴィッド・リーチ（David Leitch）
音楽：タイラー・ベイツ（Tyler Bates）

Bankrobber（1980）

『バンクローバー』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ロックンローラ』（2008）
（ジョンが銃を持ちながらステージで歌う曲）
監督：ガイ・リッチー（Guy Ritchie）
音楽：スティーヴ・アイルズ（Steve Isles）
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Should I Stay or Should I Go（1982）

邦題『ステイ・オア・ゴー』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『クルエラ』（2021）
（メディアに囲まれるバロネスの前にゴミ収集車に乗ったクルエラが現れるシーン）
監督：クレイグ・ギレスピー（Craig Gillespie）
音楽：ニコラス・ブリテル（Nicholas Britell）

Rock The Casbah（1982）

『ロック・ザ・カスバ』が使われている映画
（画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします）
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』（2001）
（第7章 – イーライの部屋で流れている曲）
監督：ウェス・アンダーソン（Wes Anderson）
音楽：マーク・マザーズボー（Mark Mothersbaugh）
『AIR/エア』（2023）
（コンバース、ナイキ、それぞれの戦略会議）
監督：ベン・アフレック（Ben Affleck）

※当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。

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ZZトップ（ZZ Top）の曲が使われている映画
ZZトップ（ジージー・トップ）は、ヒューストンで結成されたアメリカのスリーピース・ロックバンドです。長いヒゲと帽子、サングラスといった特徴的な風貌でも知られています。『La Grande』や『Tush』など、代表曲／ヒット曲が使われた映画を紹介します。
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ザ・ホワイト・ストライプス（The White Stripes）は、ジャック・ホワイト＆メグ・ホワイトによるロックデュオです。『Seven Nation Army』をはじめとするザ・ホワイト・ストライプスの代表曲／ヒット曲が使われた映画を紹介します。
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スライ&ザ・ファミリー・ストーン（Sly & The Family Stone）は「サイケデリック・ソウル」と呼ばれるサウンドで人気を博したファンク・ロックグループです。『Dance to the Music』など代表曲／ヒット曲が使われた映画を紹介します。
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