『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ

1995年に制作された映画『リービング・ラスベガス』(原題:Leaving Las Vegas)は、アメリカ・ラスベガスで出会ったアルコール依存症の男と娼婦の交流を描いた恋愛映画です。作家ジョン・オブライエンの半自伝小説が基となっています。
第68回アカデミー賞ではマイク・フィギスが監督賞・脚色賞、エリザベス・シューが主演女優賞にノミネートされ、ニコラス・ケイジが主演男優賞を受賞しました。

『リービング・ラスベガス』の挿入曲

『リービング・ラスベガス』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

※2023年10月現在、日本では著作権の関係でオリジナルサウンドトラックに収録されている曲の8割が聴けなくなっています。一応Spotifyを埋め込んでいますが、全曲聴きたい方はサントラCDを手にいれるしかないようです…。

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オープニングタイトル

Angel Eyes
作曲: Matt Dennis and Earl K. Brent
アーティスト:Sting
リリース年:1947年(Herb Jeffries with Buddy Baker and His Orchestra)

『エンジェル・アイズ(Angel Eyes)』は、ジャズのスタンダードナンバーです。米・俳優/ジャズシンガーのハーブ・ジェフリーズが歌い1947年にリリースされました。

イギリスの俳優/ミュージシャン、スティングがこの映画のためにレコーディングしたバージョンが使われています。

スティングの曲が使われている映画一覧はコチラ

バーでベンが客の女性にむかって歌う曲

You Turn Me On
作曲:Jacques Morali & Alain Bernardin

『You Turn Me On』は、パリの老舗キャバレー、クレイジーホース(Crazy Horse)でのオリジナル演目『Totally Crazy』で披露される曲です。

銀行を出て酒を飲む店のBGM

I Won’t Be Going South (For A While)
アーティスト:The Palladinos
リリース年:1947年(Herb Jeffries with Buddy Baker and His Orchestra)

パラディーノ(The Palladinos)の『I Won’t Be Going South (For A While)』は『リービング・ラスベガス』のオリジナルサウンドトラックです。

ベンが自宅を整理し車でラスベガスにむかうシーン

Lonely Teardrops
アーティスト:Michael McDonald

『Lonely Teardrops』は、アメリカのR&B/ソウルシンガー、マイケル・マクドナルドの曲です。1991年にリリースされたライブアルバム『Live At The Beacon』に収録されています。

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サラとベンがモーテルの部屋に車でむかうシーン

Come Rain Or Come Shine
作曲:Harold Arlen & Johnny Mercer
リリース年:1946年(Tommy Dorsey and His Orchestra )
アーティスト:Don Henley

『Come Rain Or Come Shine』は、ジャズのスタンダードナンバーです。ヘンリー・マンシーニとのコンビで知られる作詞家ジョニー・マーサーと、「虹の彼方に」の作曲者ハロルド・アーレンが作りました。1946年初演のアメリカのミュージカル『セント・ルイス・ウーマン』のミュージカルナンバーで、『降っても晴れても』の邦題で知られています。

1971年に結成されたロックバンド、イーグルスのヴォーカリスト兼ドラマー、ドン・ヘンリーによる演奏が使われています。


朝になり、サラが部屋を出ていくシーンでもこの曲が流れます。

モーテルのベッドでベンが歌う曲

Ridiculous
作曲:Nicolas Cage & Phil Roy
リリース年:1995年 ( SOUNDTRACK『Leaving Las Vegas』)

『Ridiculous』は、『リービング・ラスベガス』のオリジナルサウンドトラックです。ベンを演じた俳優ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage) と、フィ・ロイ(Phil Roy) が作りました。

フィ・ロイは、『マスク』(1994)、『恋愛小説家』(1997)でもオリジナルサウンドトラックの制作にかかわっている、アメリカのシンガーソングライターです。

酒を飲みながらサラがベンの話を聞くシーン

Ben And Sera Theme
作曲:アーティスト:Anthony Marinelli & Mike Figgis
アーティスト:Anthony Marinelli & Mike Figgis
リリース年:1995年 ( SOUNDTRACK『Leaving Las Vegas』)

『Ben And Sera Theme』は、『リービング・ラスベガス』のオリジナルサウンドトラックです。映画の音楽を担当したマイク・フィギスと米・ミュージシャン/作曲家アンソニー・マリネリの作品です。

アンソニー・マリネリは、1982年にリリースされたマイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』で曲を書くなど、シンセサイザープログラマーとしても様々なアーティストのアルバム制作に関わっています。


この曲は、この後サラがベンと暮らし始めるシーンなど、何度も使われています。

サラがベンの部屋を再び訪れ、ベンを食事に誘うシーン

My One and Only Love
作曲:Guy Wood、Robert Mellin
リリース年:1947年(Vic Damone and Music by Camarata)
アーティスト:Sting

『My One and Only Love』は、ジャズのスタンダードナンバーです。1947年に『Music from Beyond the Moon』のタイトルで、米・歌手/俳優のヴィック・ダモーンの演奏でリリースされました。
その後、新しい歌詞でリリースされたフランク・シナトラのヴァージョン(1953年) がヒットし、『My One and Only Love』とタイトルが変更され再出版されました。

ここでは、スティングがこの映画のためにレコーディングしたバージョンが使われています。

スティングの曲が使われている映画一覧はコチラ


露マフィア、ユーリが、身の危険を察知しサラを追い出し一人部屋に残るシーンからこの曲が流れます。

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モーテルのプール – プールサイドに置かれたテレビから流れる映画の曲

The Third Man Theme
作曲:Anton Karas

『The Third Man Theme』は、1949年の米・ミステリー映画『第三の男』のテーマ曲で、『ハリー・ライムのテーマ』のタイトルでも知られています。映画の音楽を担当したオーストリアのツィター奏者/作曲家のアントーン・カラスが作りました。
この曲で広く知られるようになった楽器ツィター(チター)は、オーストリア・ドイツ・スイス等のドイツ語圏を中心に使用される民族楽器です。薄く平らな共鳴する木の本体に張られた多数の弦を、親指につけたプレクトラムと呼ばれる金属製の爪で弾いたりかき鳴らしたりして演奏します。


モーテルのプールサイドでベンとサラが酒を飲みながらゆったりと過ごすシーン

モーテルのプール – ベンがプールの中で酒を飲むシーン

Angel Eyes
作曲: Matt Dennis and Earl K. Brent
アーティスト:Sting
リリース年:1947年(Herb Jeffries with Buddy Baker and His Orchestra)

オープニングで流れた、スティングの『エンジェル・アイズ(Angel Eyes)』がここでも使われています。

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モーテルのプール – プールサイドでのシーン

Come Rain Or Come Shine
作曲:Harold Arlen & Johnny Mercer
リリース年:1946年(Tommy Dorsey and His Orchestra )
アーティスト:Don Henley

ドン・ヘンリーの『Come Rain Or Come Shine』がここでも使われています。


朝になり、モーテルを出るシーンでもこの曲が流れます。

サラは仕事にむかい、ベンはカジノで時間を潰すシーン

Lonely Teardrops
アーティスト:Michael McDonald

「ベンが自宅を整理し車でラスベガスにむかうシーン」と同じ曲が使われています。

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サラがベンを探すシーン

It’s A Lonesome Old Town
作曲:Harry Tobias and Charles Kisco
リリース年:1930年(Ben Bernie and His Orchestra)
アーティスト:Sting

『It’s A Lonesome Old Town』は、1930年にリリースされたスタンダードナンバーです。1961年にリリースされたビリー・ヴォーン楽団のバージョンにより、日本では『白い夜霧のブルース』の邦題で知られています。

スティングがこの映画のためにレコーディングしたバージョンが使われています。

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サラがベンに会いに行くシーン

Ben And Sera Theme
作曲: Anthony Marinelli & Mike Figgis
アーティスト:Anthony Marinelli & Mike Figgis
リリース年:1995年 ( SOUNDTRACK『Leaving Las Vegas』)

『リービング・ラスベガス』のオリジナルサウンドトラック『Ben And Sera Theme』がここでも使われています。

ラストシーン、エンドクレジット

My One and Only Love
作曲:Guy Wood、Robert Mellin
リリース年:1947年(Vic Damone and Music by Camarata)
アーティスト:Sting

スティングがこの映画のためにレコーディングしたジャズのスタンダードナンバー『My One and Only Love』がここでも使われています。

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『リービング・ラスベガス』のサントラ

『リービング・ラスベガス』はマイク・フィギス(Mike Figgis)が音楽を担当しました。マイク・フィギスは『リービング・ラスベガス』の監督です。『ストーミー・マンディ』(1988)『ワン・ナイト・スタンド』(1997)など、自身が監督した作品のほとんどで音楽も手掛けています。

『リービング・ラスベガス』キャスト・スタッフ

監督マイク・フィギス(Mike Figgis)
脚本マイク・フィギス(Mike Figgis)
原作ジョン・オブライエン(John O’Brien)
製作リラ・カゼス(Lila Cazès)
アニー・スチュワート(Annie Stewart)
音楽マイク・フィギス(Mike Figgis)
配給 日本ヘラルド映画
公開 1995年10月27日
1996年9月14日
上映時間111分

ベン・サンダーソン:ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)
サラ:エリザベス・シュー(Elisabeth Shue)
ユーリ:ジュリアン・サンズ(Julian Sands)
ピーター:リチャード・ルイス(Richard Lewis)
マーク・ナスバウム:スティーヴン・ウェバー(Steven Weber)
デビー:エミリー・プロクター(Emily Procter)
テリー:ヴァレリア・ゴリノ(Valeria Golino)
ラスベガスのバーテンダー:グレアム・ベッケル(Thomas Kopache)
銀行出納係:キャリー・ローウェル(Carey Lowell)
ミスター・シンプソン:トーマス・コパッチ(Thomas Kopache)
モブスター:エド・ローター(Ed Lauter)
モブスター:マイク・フィギス(Mike Figgis)
カウンターの男:R・リー・アーメイ(R. Lee Ermey)
バーの娼婦:マリシュカ・ハージティ(Mariska Hargitay)
バーテンダー:ダニー・ヒューストン(Danny Huston)
女主人:ローリー・メトカーフ(Laurie Metcalf)
バイカー:バーのバーテンダー – ジュリアン・レノン(Julian Lennon)
モールの男:ボブ・ラフェルソン(Bob Rafelson)
タクシー運転手:ザンダー・バークレー(Xander Berkeley)
タクシー運転手:ルー・ロウルズ(Lou Rawls )

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